耕運機Bのプライマーポンプを取り付けに行きました。
この作業には燃料タンクを外す必要があります。
そしてタンク取り外しのためには……ようするに面倒な作業です。
ポンプ取り付けは何事もなく終わりましたが、もっと面倒な問題がありました。
燃料タンクに大きな亀裂が入っており、燃料が漏れ出すのです。
小型の耕運機は軽いため、少し固い土壌を耕すと機体そのものが跳ねます。
ハンドルを支える両腕にも5kgの荷物を投げ渡された程度の衝撃が来るほど。
機体各部に生じるダメージは相当なものでしょう。
さらに燃料を送り出すホースが劣化で千切れています。
今日は日曜なのでメーカーに部品取り寄せを注文することは出来ませんが、
データベースでもあればと思い、ホームセンターを頼ってみました。
タンクを部品取り寄せで新品に換えたとすると───
「この値段だね」
「はあぁ?!」
「消費者の都合なんて知ったこっちゃなくて、このメーカーは高いんだよ……」
───高い、高いよ、しかもホース別売りなのに。
自作ステーで他社製の安いタンクを宛がったほうがマシです。
最後の望みでオークションを頼ったら、昨年の2月に100円で落札されてました。
自作か……覚悟しておこう。
ところで「ヤーコンの種芋を植える深さ」について調べたところ、
90年代の研究文献に行き当たり、色々と興味深い情報が得られました。
それによれば、まず種芋を植える深さによって収量や大きさに変化があり、
私が望む品質は、ジャガイモのように深植えする必要はないとのことでした。
また、連作障害は神経質になるほどではないとも(読み違いがなければ)。
やりたいことをやるには、困難を排除するしかないか。
- 2018/03/25(日) 23:59:00|
- 菜園
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