殆ど家族の用事で動いていたので、とくに進展はなし。
控えの耕運機Bを自宅のベランダから畑に移動させた程度です。
さて、この耕運機のタンクをベランダで(2年も)保管していたのは、
タンク内で固体化したスラッジを洗浄するためと昨日の記事で書きましたが、
本日タンク内を調べてみたところ、少しスラッジが溶けていました。
これは何事か? 乾いたペンキのように固まっていたのに。
現在は、数年ほど掃除されていない換気扇の油汚れくらい柔らかい。
実は2年前に混合燃料で洗浄しようとし際、スラッジが軟化することを期待し、
少量の燃料を残しておいたのですが……それが2年間で僅かずつ浸透した感じ。
スラッジを溶かす洗浄剤そのものは割高ながら販売されていますが、
昨夜に調べたところ、その薬剤はタンク内のスラッジを24時間かけて溶解し、
エンジンをかけて燃焼させ、スラッジごと排気するものらしいです。
2年前の燃料によって溶けたのはスラッジ全体とは云えませんが、
ここから新たな燃料を追加し、希釈による排気が可能であれば……。
試す価値はあるかも知れない。
エンジンをかけずとも追加した燃料で可能な限りタンク内を洗浄し、
汚れた燃料は廃液として処分すればよいだけです。
よし、明日はプライマーポンプを取り付けよう。
しかし問題はタンクを外さないとポンプが取り付けられないこと。
明日は晴れるそうじゃないか。
- 2018/03/24(土) 23:59:00|
- 菜園
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