また冷え込んできました。
耳たぶの霜焼けによる皮膚炎が治ったばかりなので、もう勘弁してほしい。
本日は、昨日に入手したボタン電池で母の腕時計を復活させています。
今日びのボタン電池は100円ショップで購入できて便利ですが、
様々な型があるので───
「え~と、626……626……ここにもないか」
───その日は市外で買いました。
それにしても腕時計はスカスカな内部に対して電池が小さいものが多く、
その電池の入手が面倒となると、買い物で無駄足を踏むことが増えます。
昨年は私の愛用であるCASIO-PROTREK(PRT-50)を復活させましたが、
使用するボタン電池は、どこでも扱っている"CR2016"という型です。
裏蓋を開けてしまうとパッキンの水密性が失われるため、
本来の電池交換は数千円を支払ってメーカーに出すべきものですが、
もう古いし、パッキンにシリコングリスを塗って一応の対応としています。
昨今は携帯電話の普及で腕時計を着けない人も増えましたが、
私は手元の作業が多く、副業の現場では全ての時計が微妙に狂っており、
おまけに高い位置に設置してあるため、誰も修正しようとしません。
そんな座って休む暇もない現場では、やはり腕時計が便利です。
アラームも鳴ってくれて仕事を終える時間も知らせてくれます。
ただ、針が金色ってのはいただけないな。
- 2018/02/04(日) 23:59:00|
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