副業は休憩なしの3時間のみですが、今日はトイレに行く暇もないほど忙しく、
現場の方に「もう時間だよ」と云われるまで気づきませんでした。
その後に帰宅して本業を再開するにあたり、そう簡単には脳が切り替わらず、
「描かかせようとする意志」と「休憩したい体」が上手く整合しません。
考えようとする脳が体に引っ張られる感じです。
副業を始めてみて分かったことは、自営業との差や違いの再認識ですが、
もともと会社員だった自分が、十年かけて自営の体質に慣れたことと同様に、
そこに会社員だった頃の体質が入り込むことで、少々の拒絶反応が生じます。
具体的には、業務の締め切りです。
仕事を「終わるまで続ける」という形と「一定の時間で締め切る」という形は、
会社勤めに慣れた人なら、前者は「ダラダラと続く感じ」がして嫌なものです。
一方、自営業からすると仕事を一定時間で区切るのはやりづらくなります。
調子が良かったり急いでいる時は何時間でも詰めていられるし、
一時的に休憩の概念を取り外すことで大幅に巻き返せるからです。
このどちらかが"副業"になると色々と面倒なことが起こります。
求められる成果の提出期限が、それぞれ異なるからでしょう。
一括払いと分割払いの違いみたいなものです。
まだ一ヶ月しか経っていませんが、どうなることやら。
- 2018/01/15(月) 23:59:00|
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