予報どおりの雨になりました。
またハマスゲが活気づくかと思うと忌々しいったらありゃしませんが、
月曜からは晴れ間が期待できるそうで、長続きしないことだけが救いです。
ところで一昨日の流れ星について調べたところ他県でも目撃例があり、
車のヘッドライトが送電線に反射した等ではないと分かりました。
00時になる直前だったこともあって記憶に残りやすいのでしょう。
デブリ(宇宙ゴミ)だった可能性は置いておくとして、
小学生の頃(80年代)に人工衛星の落下を見たことがありました。
大小いくつかの火の玉が固まって南の空へ緩やかに滑って行ったのです。
母や弟たちと大騒ぎで追いかけ、実家から100メートルの距離で諦め、
たしか後日の新聞で落下地点を知ったような、そうではないような。
いずれにしろ人工衛星であったと記憶しています。
夜空の月くらいある大きさの火の玉が流れていく様は、
二十代の半ばに初めて見たペルセウス座流星群より強烈で、
小学生だった自分には衝撃的で色濃い体験となりました。
そうしたことを思い出すにつけ、まともな日記を始めたのが24歳の時で、
以後、記憶に残ったことを端から書き留めるクセが出来てしまった現在、
あの火の玉に関する何らかの記録がないことは悔やまれるばかりです。
こうして書き続けるのも、かれこれ18年かぁ。
- 2017/10/28(土) 23:05:24|
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