昨夜の台風は、風雨としては先月の18号が強い感じでした。
サッシは鳴らず、車道に水しぶきが立つ音だけを聞く程度で、
02時頃は雨音すら聞こえず予報を見直したくらいです。
そうして迎えた本日は台風一過の晴れ間を覗かせる空模様となり、
畑を見に行った母から、大して被害がないと聞いて安心しました。
つくづく地元は平和で、選挙にも行けています。
さて前回の台風で洗い流されてしまった作物の種は、
ニンジン、ホウレン草、白菜、ビーツの4種類です。
この内、白菜だけは菜園仲間のご厚意で難を逃れています。
ほぼ完全に浚(さら)われたホウレン草とニンジンは諦めるとして、
ビーツは中途半端に残っており全体の半数といったところ。
春蒔きの生長が良かっただけに今回はガッカリしそうです。
ビーツの短所として、植え替えが出来ない点があります。
発芽して苗となった後に移動させると必ず枯れるのです。
よって生き残った半数の苗を別の用地にまとめることは出来ず、
幾らかの収穫が見込める以上、専用地として残さねばなりません。
用地内で発芽しなかった面積に雑草が生えてしまうのは諦めます。
そうすると余る用地はホウレン草とニンジン。
それぞれ一つずつ確保していたので、以後は何に使うべきか……。
母と相談して購入する種を決めよう。
- 2017/10/23(月) 23:47:03|
- 菜園
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