今日も一日ずっと仕事。
手伝えなかった自治会の除草作業は芝刈り機と刈払い機の二つを使うわけですが、
後者は昔からある円盤状ノコ刃によるもので、小石や障害物に当たると弾かれます。
もちろん刃こぼれするので取り扱いには注意が必要です。
少し前からナイロン性の細いロープを高速回転させる刈払い機(ナイロンカッター)も登場し、
いわゆる鞭(むち)を叩きつける勢いで草を切るという手法もあります。
「草は叩き切り、木や石には弾かれる」という、街路樹を傷つけずに雑草のみを刈り、
なおかつ石やコンクリートに当たっても手元がブレません。
何より人体に当たった場合の被害が軽減されるのです。
ぜひとも欲しいところですが自治会には予算というものがあります。
今回は芝刈り機を新調したことで大きな出費が生じ、刈払い機までは厳しい。
借り物で済ませてはいるものの、さすがに刃こぼれを繰り返すのは気が引けます。
ちょっと調べてみたところナイロンカッターは刈払い機の先端に取り付けるもので、
専用の刈払い機そのものを買う必要はないと分かり、これなら予算が下りそうな感じ。
交渉してみようかな。
- 2017/08/29(火) 23:59:00|
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