今日は竹垣の内側にある庭の散水ホースを買いに行きました。
今回は耐圧なのでウォーターガンを使っても大丈夫。
蛇が獲物を飲み込むような破裂の様子を見なくて済む。
ところで昨夜は髪を切っています。
何月かは忘れましたが、私は去年から髪を伸ばしていました。
理由は「切るのが面倒+冬の短髪は頭痛がする」というものでした。
アイスクリーム等の冷たいものを食べた時に生じる頭痛は、
本当に「アイスクリーム頭痛」という医学的な正式名称だそうですが、
冬場に丸坊主を経験すると同じような頭痛に苛まれることがあります。
私は中途半端な長髪が嫌いで、伸ばすなら後頭部で束ねられるまで伸ばします。
ただし今回は伸ばし始めた時期が悪かったので……とにかく煩わしい。
畑で鍬を振っていても竹垣作りをしていても煩わしい。
およそ長い髪が当たり前となっている女性にとり、
極端な短髪から長髪へと伸びていく体験は多くないかも知れませんが、
スポーツ刈りくらいの長さから束ねるまでには、大体一年くらいが必要です。
その間、とくに側頭部の髪が非常に邪魔で仕方がない。
風で視界を撹乱させられ、汗で顔面に張り付き、束ねるまで耐えるしかない。
クリップや整髪ジェルでまとめる方法もありますが、作業向きじゃない。
今回は夏が来るまでに間に合わず、煩わしさに耐えかねて切ったわけですが、
これまで20代の時分にも二度ほど伸ばしており、こちらは発作的に切っています。
結局、私は短いほうが好きなのでしょう。
ここで、髪の長短による(体感も含めた)違いを挙げてみたいと思います。
■長い
・寝ぐせは束ねてしまえばいい
・他人の失敗には寛容になれる気がする(物事に後ろ髪を引かれる?)
・冬場はニット帽がなくても過ごせる
・散髪しなくていい
・伸ばすまでの暑さと半端な長さの管理が面倒
・束ねると帽子を深く被れないことがある
・洗髪に使うシャンプーが多い
・乾かすの大変
■短い
・炎天下で運動しても顔汗が少ない
・行動的になる気がする(思い切りがいい?)
・髪をまとめるゴムやクリップが要らない
・洗髪と乾燥が楽
・冬場はニット帽がないとつらいことがある
・少し伸びると寝ぐせがつき始める
・定期的に切る必要がある
・自分で髪を刈る場合は慣れが必要
───こんな感じでしょうか。
また伸ばしたくなるかも知れませんが、伸ばし始めるなら春がいいかな。
- 2017/07/25(火) 21:53:59|
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