竹垣の支柱作りに取り掛かりました。
もともとの鉄柵は、支柱から格子まで全て金属製であるわけですが、
錆でボロボロに朽ちているため、垣を作るにあたっては支柱だけ流用します。
───とは云え、金属製の角パイプである支柱も例外ではありません。
ブロック塀に立つ10本ほどある支柱の内、一本だけ根元から朽ちているのです。
ただし朽ちた根元より先の部分は問題ない……これは使える。
先日、畑で使っていた物干し竿(ステンレスパイプ)を調達しています。
これをブロック塀に突き立て、その上に元の支柱を被せるように挿す。
ボールペンで云えば、ステンレスパイプがペン、鉄の支柱はキャップですね。
しかし、このままではキャップ部分がクルクル回ってしまいます。
そこでキャップに貫通穴を明けてボルトを挿しました。
突き立てたステンレスパイプの頭には切り欠きを作ります。
そうしてキャップを被せてやれば、ボルトの位置でキャップの高さが固定され、
切り欠きにボルトが引っ掛かるのでキャップは回らず、問題が二つ解決。
今日のところはここまで……やぶ蚊が多くてイライラするんじゃよ。
- 2017/07/05(水) 23:59:00|
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