昨日の間仕切り修理を8割ほど終えました。
ピンを叩き切り、外枠から格子を外せるようにしたことで、
障子紙を楽に貼り直すことができ、時間は掛かりましたが無事に完了。
もともとの不織布から新たに貼り替えた紙は丈夫な紙ですが、
欠点として糊が使えないため、格子には両面テープを用いて貼り付けます。
この作業に手間取りつつ、次なる問題は格子を外枠に戻す行程です。
先に書いたとおり、この間仕切りは全てピンだけで組み付けられています。
よってピンを叩き切ってしまった以上、ほかの方法で組み立てねばなりません。
ほぼ全てのピンを失った外枠は、セロテープで固定したかのような不安定ぶり。
しかし本日の実家には来客があるため、ひとまず作業は終了。
一応の役目を果たせるよう仮組みし、残りは後日としました。
ピンを全て除き、かわりに木ネジで頑丈に組み立てる予定です。
そして接地面にフェルトを貼り付けて床キズ対策も。
こうした修理や畑をやっていると、仕事選びを間違えたかな───と感じます。
- 2017/04/05(水) 23:59:00|
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