直近の仕事が終わりそうなので、畑で草むしりをして来ました。
先日の玉ねぎ用地は2ヶ所あって、今日は残り半分というところです。
それにしても草の生え方が意地悪い。
玉ねぎの苗は150mm間隔ほどで植えるため広い用地は要りませんが、
それは苗と苗の間が狭いということであり、ここに草が生えると厄介です。
ここ一ヶ月ほどで用地を埋め尽くしたのは「ホトケノザ」らしく、
玉ねぎの苗と絡んでしまい生長を妨げておりました。
完全に埋もれて全く生長していないものまで。
ホトケノザの繁茂は一長一短あり、冬場は雨が少ないため、
あえて放置して地表を覆わせ、保湿を期待することも出来るのだとか。
土中の微生物が乾燥で死に絶えることも防ぐことが出来ます。
しかし今回は玉ねぎの苗が生長できない段階です。
2時間ほどかけて全て取り除き、コンポストに放り込んで終了。
雨がパラついたので期待したのですが、結局は降りませんでした……。
- 2017/03/13(月) 23:59:00|
- 菜園
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