朝方に畑で少し作業しました。
この五月のイチゴは大収穫でしたが、確保した用地も広かったため、
ほかの野菜を育てる用地が不足するという事態にもなっています。
イチゴの苗はランナーと呼ばれるツルを伸ばし、
それが着地すると子株になり、そこでもイチゴが育つので収穫は増えます。
ただし「親株の病気を引き継ぎやすい」という理由から株分けが必要だとか。
それとは別に、親株からの栄養を期待して株分けしない人もいるようです。
それでも苗の寿命は2・3年くらいで、どうしても病気には弱くなるとか。
いずれにしても連作障害を考えれば植え替える必要があります。
次回の用地を半分まで縮小するにあたって、本日は苗の回収。
株分けする/しないは後でも出来るので次の用地を確保し、
来年の収穫に向けて整えて行こうと思います。
鳥などに食害されることも多かったので、そちらへの対策も必要だなぁ。
- 2016/10/15(土) 23:59:00|
- 菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0