仕事の息抜きに畑へ行き、耕運機の補助輪を取り付けてきました。
実は先日の買い直しに続いて「そもそもボルトのサイズを間違える」という、
三度目の購入に陥ってしまい、二度も部品を無駄にしています。
そんな問題が起ころうと、取り付けは5分で終わってしまうのでした。
小型耕運機にも色々あって、補助輪がない機体もあります。
そちらはロータリー(回転する爪)が車輪のかわりとなって移動手段とします。
ただし、ロータリーを使うにはエンジンが始動している必要があるわけです。
一方、補助輪がある機体もロータリーを使って移動できなくはないですが、
エンジンを止めていても移動できるので燃料を消費せずに済むわけですね。
児童用自転車の補助輪は小さく、取り付けても耕運機が傾くものの、
機体の角度を調節することが出来るので、なんとか実用に堪えそうでした。
ようやく終わった……さぁ仕事だ。
- 2016/08/30(火) 23:59:00|
- 菜園
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