この日は脱衣所の床(合板)にパテ埋めを施しました。
ようやくの修繕再開となり、パテ埋めは台所から数えて2回目となります。
こういう作業も場数を踏むと合理化を考えるもので、
合板の固定後、木ねじを打った箇所に赤ペンを入れておいたのです。
と云うのは、台所でのパテ埋めが数回に亘ったためでした。
・当日
「よし、これでパテ埋め完了」
・翌日
「あれ? 2……3……5ヶ所も埋め忘れてる」
・さらに翌日
「まだ埋め忘れがある!」
ねじ打ちが100ヶ所以上もあると、こういうことが起こるのです。
パテは粉末で、少量の水を混ぜてセメント化させます。
「こんなもんかな……」と思って作ると量が少なかったり、
作業が長引くと硬化が始まったりして、なかなか難しい。
赤ペンで丸印をつけたことにより視認性が高まりって見落としもなくなり、
どうせ一度では完全しないと考え、2回目で終えるつもりでいます。
そういう意味では本日の作業が上手く行きました。
パテを作り過ぎたこと以外は(←固まるので捨てるしかない)。
- 2023/11/07(火) 23:59:00|
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