この日は脱衣所にクッションフロアを仮敷きしてみました
予定では裁断までを終えるつもりでしたが……問題が一つ。
今回の脱衣所に敷くクッションフロアは購入したものではなく、
知人が和室で仮敷きのまま使っていたものを引き取ったものです。
部屋への出入りが少なかったせいか殆ど傷みがない。
仮敷きして大まかに寸法を合わせて裁断したものの、
購入したものとは違って面積が狭いため、巻き癖がついています。
面積が狭いと、広げた時に圧(の)し掛かる空気の体積も小さい。
よってなかなかクセが直らず、作業中にシュルっと巻き戻るのです。
ことに"芯"のところではクリンクリンに巻かれています。
表面にシワが出来るほどではないのが幸いでしたが、
カッター刃を立てる時に妨げとなるので、重しを置いて放置することに。
一晩で戻るだろうか。
- 2023/11/15(水) 16:21:12|
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この日は副業後にパテ埋め作業の仕上げでした。
養生を剥がし、オービタルサンダーでパテの凹凸を除去。
穴が開いて捨てる予定だった軍足を雑巾にして粉塵も除去。
「手ぇつっ込んで使えば、隅っこも行けた」
「それいいわね、今度から捨てる前に利用する」
この"雑巾"については母も感心してくれました。
さて、明日はクッションフロアを貼る工程に入ります。
台所と比して半分以下の面積ですが、壁が湾曲しています。
これが今後の作業にどう影響するのか……それはやってみれば分かる。
でも、たまには滞りなく終えてみたい。
- 2023/11/14(火) 23:59:00|
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この日はパテ埋め最終工程です。
結局3度の作業となってしまいましたが……まぁいいや。
そして妹夫婦が旅行から帰って来て土産をもらいました。
修繕を始めてから、どうにも甘いものが恋しくて困ります。
- 2023/11/13(月) 23:59:00|
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この日はパテ埋め2回目です。
脱衣所の床面は、台所に比べれば半分以下。
そのため使用した合板や、その継ぎ目も少ないことになりますが、
この合板にも"ハズレ"はあって、表面の繊維が粗くてデコボコでした。
そのままクッションフロアを貼り付けると、シートに縞模様が発生します。
洗濯機の設置場所なので大して問題にはならないことでしょうが、
なんとなく気になったので埋めておきました。
あと一回は必要かな。
- 2023/11/12(日) 23:59:00|
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この日の副業はお休みです。
お昼過ぎに母の用事で車を出した際、1時間ほど時間を潰す必要があって、
駐車しても問題なさそうなところを探していたところ───
「ありゃ七片さん、どしたの?」
「作業用グローブを洗濯するから、回収しに」
───と云う建前で、図らずも副業の現場に行きました。
早朝ではないため現場仲間は居らず、まわりは正社員だけ。
この人は私より8年くらい年上のベテランさん。
近々現場での作業要領が変わることを話題にしたところ、
責任者の話になり、やはり煙たがっている人が多いことを知ります。
悪い人ではないのでしょうが……。
「あの人は……なァ」
「相手を選んで高圧的に出てるような」
「そうそれ、いつからか俺は何も云われなくなった」
「何かあったんです?」
「昔メチャクチャなこと云われてな、頭に来てよ」
「ふむふむ」
「休みの日に電話かけて30分くらいド説教かました」
「だははははは!」
私も昨年に一悶着ありましたし、それから反応が変わっています。
そうした正面衝突を繰り返さないと分かり合えない人なのか、
あえてそうしているのかは分かりませんが。
現在の犠牲者は、引っ込み思案な人になるのかな。
- 2023/11/11(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は昨日の作業ミスについてベテランと話しました。
すると───
「どうせ**(リーダー)とか、**(若手社員)だろ」
「いや本人の名誉のために誰かは云わないけど」
「大抵、同じ奴がやらかしてんだ」
「えぇぇ……」
───何度目かは不明ですが常習なのだとか。
聞き捨てならないのは私の持ち場に2人いたことです。
ミスの原因は正社員の退勤前なので、私にはどうしようもない。
どこかに貼り紙は……意味ないか。
- 2023/11/10(金) 23:59:00|
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この日は副業の現場にて正社員の作業ミスが発覚し、
発見者である私には報告義務があるため伝えに行ったわけですが、
出社してきた社員の顔が青ざめたと聞き、なんとも気の毒な気分でした。
私は(自分に関わることでもない限り)他人のミスには同情的すぎるらしく、
過度に責めることせず「それについては初耳」という態度を通しますが、
今回ばかりは見つけたのが私なので隠しようがない。
すると社員の後輩が声を掛けました。
擦れ違いざまに聞こえ───
「*さん、しょせん他人事ですけど、あまり落ち込まないように……」
「ぶふっ……!」
───思わず吹き出してしまったのは私でした。
それはそれで元気づける言葉としてどうなのか。
そして、たまたま責任者が不在でした。
ひとまず安堵すべきか、ビクビクしながら明日を待つべきか。
私は私の仕事をした、と思うことにしよう。
- 2023/11/09(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は私用の消化だけです。
その中に休養を考慮していないことが常態化している点を、
もう若くないのだと自覚がある内に正しておくべきなのでしょう。
ところで耕運機は、リコイルスターターを少し分解することになりそうです。
これまでは、せいぜいスターターロープが切れて交換する程度でしたが、
「火花が飛んでいない」となると、いよいよ疑わざるを得ません。
一部の配線は導通検査をしてみたものの問題なし。
残ったのはスターターの背部ですが、その前に確認したいことが一つ。
何かと云うと、フライホイールです。
スターターロープを引っ張ることでフライホイールが回転し、
発生した電力でプラグから火花が飛び、エンジンが始動します。
このあたりは私が苦手な電気関連の知識も入って来るので、
せいぜい内部の清掃くらいで終わりそうですが……。
まぁ、やるだけやろう。
- 2023/11/08(水) 23:59:00|
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この日は脱衣所の床(合板)にパテ埋めを施しました。
ようやくの修繕再開となり、パテ埋めは台所から数えて2回目となります。
こういう作業も場数を踏むと合理化を考えるもので、
合板の固定後、木ねじを打った箇所に赤ペンを入れておいたのです。
と云うのは、台所でのパテ埋めが数回に亘ったためでした。
・当日
「よし、これでパテ埋め完了」
・翌日
「あれ? 2……3……5ヶ所も埋め忘れてる」
・さらに翌日
「まだ埋め忘れがある!」
ねじ打ちが100ヶ所以上もあると、こういうことが起こるのです。
パテは粉末で、少量の水を混ぜてセメント化させます。
「こんなもんかな……」と思って作ると量が少なかったり、
作業が長引くと硬化が始まったりして、なかなか難しい。
赤ペンで丸印をつけたことにより視認性が高まりって見落としもなくなり、
どうせ一度では完全しないと考え、2回目で終えるつもりでいます。
そういう意味では本日の作業が上手く行きました。
パテを作り過ぎたこと以外は(←固まるので捨てるしかない)。
- 2023/11/07(火) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は待望の雨となりました。
今年は長引く暑さで色々とおかしいわけですが、
害虫その他により被害を受けた野菜は以下のとおり。
・隼人瓜(はやとうり)
炭疽病→ウリハムシで3年株がパァ。
・ビーツ
発芽率が低すぎて収穫できても数本。
・里芋
オオタバコガによる食害。
・白菜の苗
オオタバコガ、およびネキリムシ。
・サツマイモ
土が悪すぎてツルぼけ。
例外的に元気なのは、菊芋とキャッサバです。
前者は我が家だとチップスとして人気がある一方、
後者は初めての栽培となり結果が楽しみでもあります。
耕運機が治るかどうか分からないので、何とも云えない年越しになりそう。
- 2023/11/06(月) 23:59:00|
- 菜園
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この日は(耕運機が使えないので)人力での耕作でした。
点火系を疑って配線の導通検査はしてみましたが、
一本だけリコイルの裏側から出ていて端子に触れない。
リコイルを取り外すとなると、キャブレターやら色々と外すことになります。
そしてキャブレターを外すとガスケットも新調することになりますから、
雨が降る前に済ませておきたい作業もあるし休戦です。
そんなわけで備中鍬を使って耕すことになりました。
昨年暮れは堆肥を調達できなかったため、この一年で土が締まっています。
落雁(らくがん)のように固く、耕すというより"切り崩す"ほうが近い。
分解が進んだ籾殻を大量に投入し、いざ。
剣先の備中鍬は普通の鍬より能率は良いのですが───
「うおぉぉ……!」
(小休止)
「うおぉぉ……!」
───無闇に掘り起こすのは、むしろ良くありません。
目的は籾殻を漉(す)き込んで土を柔らかくすることなので、
一度の鍬で切り崩す量は少なく、より細かいほうがいい。
ただ、そうすると耕運機が最適という皮肉。
2畳くらいの面積に1時間くらい要しました。
とにかく固く、堆肥の重要性を痛感することしばし。
数時間後の今、手足が抜けるようにだるい。
- 2023/11/05(日) 23:59:00|
- 菜園
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この日は買い出しで、あちこち走り回っておりました。
耕運機については昨日の午前中に新しいスパークプラグを購入し、
さっそく交換して始動させてみたのですが……症状は変わらず。
ひとまずプラグ自体の問題は消えたことになります。
「火花が飛んでいない」という判断が正しければ、あとは───
・プラグキャップまでの経路で接触不良あるいは断線。
・リコイルそのものが問題。
───ということになりそうですが、
もし点火テストで火花が飛んだ場合、原因は別にあります。
点火テストは、プラグを外して機体に近づけスターターロープを引き、
プラグヘッドが「バチッ」と放電するかを見るものですが、
この耕運機はプラグキャップまでの経路が短く、テストしづらいのです。
機体でないものにアースをとって試すしかないかな。
- 2023/11/04(土) 21:55:44|
- 修理
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この日は明日の副業を休むかどうかで相談となりました。
云うまでもなく私の月間就労時間はギリギリいっぱいです。
どこかで休みを取らないと「働かせ過ぎ」として違法になってしまう。
ここ最近では、週末シフトの一人が出社するなら私が休み───という風に、
その人が出社できるかどうかで私が休むかどうかを決めていましたが、
本日の時点で当人から出社するかどうかを聞けていません。
私の代打でもあるベテランに相談してみる。
「いいよ、七片さん休んで」
「でも、あの人が来るかどうか」
「しゃーないわさ」
その1時間後、就労時間を再計算してみたところ───
「来週も休まなきゃダメっぽいです」
「来週もぉ?! んんん~~しゃーない!」
───こうなりました。
そんなわけで今週と来週の土曜日は休み。
誰かが苦労すると分かってて休むのは、心が痛い。
- 2023/11/03(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は早番でしたが、上長と話したところ近々環境が変わるらしく、
そうすると私を含む作業員らも仕事のやり方が変わることになりそうです。
これ自体は"慣れ"の問題でもありますが厄介なのは早番。
社外の助手がついていたのに、今後は廃止の可能性も。
こうなると一人で回転させるのは大変です。
責任者側としては予算の関係で増員は見込めないため、
基本的にシワ寄せは正社員へ行くことになりそうだとか。
そうすると正社員側から補助員に便宜を求められる可能性が高まります。
具体的には、毎日の引き継ぎに「ここだけはやっといて」等のような、
たたでさえ就労時間が短い補助員に対する"個人的なお願い"です。
受け入れるも自由、突っぱねるも自由。
正社員が困ると分かっていて見過ごせない者は受け入れるし、
契約の範囲でしか働かないと決めている者は突っぱねる。
私の場合は……どうするかな。
- 2023/11/02(木) 23:59:00|
- 日常
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11月です。
この日は耕運機を再確認。
ある程度はエアクリーナーの掃除をして始動させてみたものの、
これまでは違うような音がする───こんな音がしていただろうか。
感覚的には"空振り"で、文字通り掠った感じすらない虚しさ。
具体的には、いわゆる"初爆"が発生していない感じ。
初爆とはエンジンを掛けた時の最初の燃焼を指す言葉で、
燃焼が連続することで動力となりエンジン足り得るわけですが……。
通常、スターターロープを引くと「ドルルル……」と唸るような音がします。
この音がせず、内部でピストンやバルブの上下する音が聞こえる感じ。
これまでは始動音の後ろで聞こえなかったように思います。
スパークプラグの火花が弱い、または発生していない?
これはプラグの掃除や交換で解決する可能性見ありますが、
エアクリーナー清掃の際、ついでに済ませた工程でもあります。
・プラグヘッドの汚れ
・プラグの寿命
・リコイルの問題
……どれだろう。
- 2023/11/01(水) 23:59:00|
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