8月最後となり、この日は散々でした。
まず副業が激務で、これは週次の「木曜日は忙しい」ですが、
作業中に落下物で脛(すね)を強打し、5cmほど皮がめくれて出血。
上長は「これは労災扱いにしたほうが」と焦っていましたが、
小学生が転んだ時の擦過傷を酷くした程度だったので、
事務所の救急箱から消毒液と絆創膏5枚をもらって対処しました。
それを終えて自転車で帰宅する途中にて、耳に違和感を覚えます。
<<ボボボボ……>>
「(なんだぁ?!)」
濡れた綿棒を耳に突っ込まれたような音でした。
まだシャワーを浴びる前だったので、水が入ったりはしていない。
明らかな異常を感じるものの、風を切る音で何だか判然としません。
玄関ドアを閉めて静かになったところで、いよいよ原因が分かりました。
「(虫だ……耳の中で羽ばたいてる)」
これはまずいと自室でピンセットを突っ込むと音が止みました。
放置して傷から感染症になっては困るし、耳の中で死なれても困る。
マグライトを用意し、母に診てもらうため実家に向かいました。
実家の玄関に近づいたあたりで再び鳴り始めましたが───
「……何も見えないわよ」
「あれ? 音が止んでる……」
───またも沈黙。
さすがに気持ちが悪いので耳鼻科で診てもらうことに。
「よく耳掃除なさる? 少し赤くなってる」
「特に意識したことはないですけど」
「でも何もないですねぇ」
「あっ、取り出せないかと思ってピンセットを突っ込みました」
「それみたいね、化膿しないようにお薬だけ」
「お願いします」
結局は何だったのか。
実家の玄関へ入った瞬間に耳の中から脱したのか。
木曜日は大人しく過ごしたい。
- 2023/08/31(木) 15:36:51|
- 日常
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また記事が空き、この日は色々お休みです。
昨日の帰宅後は一週間ほど前にパンクした自転車を直しましたが、
一部の部品が足らなかったので処分予定の一台から失敬してきました。
その処分予定の一台とは、十数年前に知人から譲られたものです。
とても頑丈で長年の愛用に堪える一台だったのに……。
原因は"フリー"(フリーホイール、フリーボディー)という部品の破損です。
自転車はペダルを前に漕ぐことで前進しますが、逆向きに漕いでも後進せず、
この時に後輪が空転して惰性でも走れる(流せる)仕組みになっています。
フリーが壊れると、どちら向きに漕いでも空転するのです。
いわゆる壊れかけの状態では「漕げたり漕げなかったりする」ので、
漕いでいる途中で空転が始まり、ペダルで脛(すね)を強打することも。
これを修理するのは少々面倒で、直すまでは母の自転車を借りていました。
そうすると別の知人から「もう乗らないから」と、また一台を譲られます。
微かにブレーキをかけたような重さで、500メートルほど漕いだだけで疲れる。
フリー破損の一台は同じくハブダイナモで、これは重くない。
2年以上も放置した割に錆びていないし車輪のインチも同じ。
なので、これを流用することにしました。
フリーが破損した一台は処分することに決めたので、あとは部品採りです。
冒頭に書いた部品とは"チェーン引き(チェーンスライダー)"という部品で、
チェーンを張って弛みをとるためにあり、通常は左右1組ずつあります。
これを失敬することに始まり、ハブダイナモ付きの前輪も流用するので取り外し。
せっかくなので前カゴ、サイクルウォッチ、ブレーキレバーも採っちゃおう。
炎天下で作業を続けていたら夕方でした。
先日ようやく風邪から回復したのに、また消耗しています。
でも一週間ぶりに自転車が使えるので楽になっている、はず。
- 2023/08/30(水) 00:00:00|
- 修理
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この日は、副業のロッカーに手紙が貼られていました。
少し前にリフトマンの件でお手紙を寄越された方からです。
あの時は仕方なくお断わりしたので、再びの打診は考えにくい。
何かと思って読んでみると、前回についての"お詫び"でした。
私が自営業とは知らずに頼ってしまい失礼しました───とのこと。
こういう人なのです。
期待に応えられなかったのは私なのに。
そして事務所には社員向けにお菓子の差し入れがあり、
それとは別に「七片さん用」と書かれた袋が用意されていました。
こういう人なのです。
体の小さい人だから、どうか無理だけはしないでほしい。
あぁ、電話番号が分かっているのだから野菜をお裾分けしたいな。
- 2023/08/29(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は脱衣所にて根太位置の特定・第2段階です。
下地センサーでの特定で済ませるつもりでしたが、
いまいち心許ないし、より詳しく特定するに越したことはない。
作戦としては、最初に電動ドリルを使った時の発展型です。
床下に潜ってドリルで「前回よりも遠い根太の両脇に穴を開ける」。
母の提案でモップの柄(え)を用い、養生ガムテープで電動ドリルを固定。
手段としては原始的で、長さ自体が「特定範囲の限界」となります。
よって棒は長いほど良いのですが……まずは潜ってみる。
どこまで手を伸ばせるか?
案に相違し、39日ぶりに潜ってみて早々に出鼻を挫かれました。
布基礎(ぬのきそ)の向こうにある大引(おおびき)を忘れていたのです。
大引とは根太を支える横架材で、脱衣所の真ん中あたりを通っていました。
(※見取り図は修正)
よほどリーチの長いドリルでも使わない限り、ここから先へは手が出せない。
今回の特定では、初期位置から600mmほどの前進が限界となりました。
さて、下地センサーで特定した無数の点(位置)と、
このたび新たに特定した「正確な位置」とに、差はあるか?
一応、昨日はセンサーでの特定位置から仮想線を出してテープを貼りました。
・センサーによる特定での仮想線(白線)
・600mm位置からの延長による仮想線(グリーン)
それぞれから割り出した仮想線を重ねると───
───やはりセンサーの仮想線にはズレがあります。
下地センサーを頼るのは参考程度が無難でしょうか。
ただし、下地センサーの反応と正確に一致する印もありました。
問題は「一致しないはずの(何もない)箇所にも反応すること」なので、
600mmの印から定規を水平移動させれば、とりあえずの目安になりそうです。
今以上に正確さを求めるなら強引な手段しかありません。
すなわち右側の床に穴を開けて、そこからドリルを突っ込む。
これを実行するくらいなら下地センサーは買わずに済みますが、
センサーの使い道は階段の手すり設置の際にも必要です。
壁板は増し貼りできないので、これこそ下地センサーしかない。
さぁ、「できること」と「すべきこと」を秤にかける時が来ました。
- 2023/08/28(月) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は幾つか用事を消化した後、脱衣所にて少し作業をしました。
かねてから下地センサーによる根太位置の特定を進めており、
印が点線となって根太の位置を浮かび上がらせています。
これなら"線"として採用し、実質的な作業に踏み切って良い気もしましたが、
あと少しだけ「より正確な位置」を確かめる手段が残っているのも事実。
それを実行するかどうか、腹を決めるのは明日にしよう。
- 2023/08/27(日) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は副業の面子とはスライドさせた盆休みの2日目。
リフトマンは現場に穴を開けられないので空気を読んだ結果です。
昨夜は玄関先に瀕死のセミが転がっており、なんとニイニイゼミでした。
私の記録では最後に見たのは2019年の7月末になっていたため、
地元に限っただけでも珍しい昆虫になってしまっています。
そして本日、母を乗せて買い物へ出た帰りに少しドライブしたところ、
ふと思い立ち、私が通った高校への通学路を走ってみることにしました。
過去に何度か書きましたが、高校へは自転車・電車・徒歩で通学しており、
ことに駅までは休憩なしでも20分ほどかかる距離でした。
その距離を、進級試験の当日に「生徒証がない」と公衆電話を受けた母は、
私に会うため朝から駅まで全速力の自転車で走ったことがあります。
試験を受ける際は生徒証の提示が必要でした。
その電話を切って十数分後、生徒証は内ポケットから出て来ました。
しかしそれを伝える術が───
「あの頃は携帯電話すらなかったわよね」
「そうか……ないんだよな携帯電話」
───少なくとも一般的ではない。
家族は無人の状態ですし、母の居場所も分からない。
そして母は「家の中を探しても見つからなかった」という報告ができない。
結局、母は2駅目まで来ていたそうです。
その後に諦めて帰宅したところ、私からの2報目で胸を撫で下ろしたとか。
私は1教科分の試験が受けられず、数日後に追試を受けています。
かつて鼻タレ小僧だった私でも"四半世紀前"なんて言葉が使えるくらい、
今となっては道中も様変わりし、田んぼがなくなって大きな会社が建ち、
50メートル先を隠した古民家ひしめく路地は一気に見通せる潔さ。
それでも、記憶の光景に重なる部分が脳裏に訴えるのです。
「懐かしいわねぇー! そうそう、この裏道よ」
「通れるかな……自転車でしか走ったことがない」
とある工場倉庫の裏手にある、車一台がギリギリ通れる細い道。
そこを通り抜けた時、母は頭の中の地図が記憶どおりだったと喜びました。
不運や不便を通り抜けた思い出の味わいって、ワサビみたいなものですかね。
- 2023/08/26(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の現場にてベテランから相談を受けました。
リフトマンが少ないことは以前の記事にも書いたことですが、
その内の一人が70代に達し、体力的な限界から早番を辞したいのだとか。
・ベテランA───脊椎に問題あり
・ベテランB───腰痛持ち
・私───とくに問題なし
早番を辞めたがっているのはベテランBで、私より2ヶ月遅く入社しています。
来月に就労契約が更新されるため、早番を辞退して契約を更新するか、
それが叶わないなら退職も考えているそうで。
この件については私が4年くらい前から警告していた懸案事項で、
早番に対応するのは構わない一方、そうすると私の就労時間が長くなり───
[1]定休日+隔週土曜休み
(現状で所定労働時間を変えずに収める手っ取り早い方法)
[2]残務処理を誰かに任せる。
(代役となるリフトマンが居ない、または新たに任命する必要)
[3]労働時間の上限を外して社会保険を適応。
(事業所としては負担が増える)
───いずれかの手段で対処することになります。
今のところ[1]になりそうなので、そうなると週2・3回の早番が追加され、
かわりに月2・3回の土曜日を休むことになるでしょう。
とは云っても、これは「早番+残務処理」を含めた就労時間での計算です。
私が帰宅後に疲れて動けなくなる等の負担は考慮していません。
何らかの方法で負担を軽減する必要がある。
……それを考えるのって私じゃないような気がするけど。
- 2023/08/25(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は睡眠が不十分で大したことが出来ませんでした。
風邪は殆ど治りましたが、少々体が重いので暑さに屈しやすいです。
そんな本日、副業にて久しぶりに社外のドライバーと会いました。
彼は南米出身のスペイン語話者で、日本に来て7年になるそうですが、
以前の職場では母国語を話す人ばかりで日本語が身につかなかったとか。
一ヶ月ほどの引継ぎで早々に運転手として業務を任され、
提携先となる私の現場では日本語しか話されていないとなると、
ミスを恐れて挨拶くらいが関の山……というのが先日までの話でした。
気の毒だったので、できるだけ案内をしたり説明したりして、
「スペイン語とポルトガル語は似てる?」と尋ねたところ、
「似ているようで似てない」と返されたことで会話が増えました。
先日はネットの翻訳機能で学んでから「すごく暑い!」と云ったところ、
やんわり発音を訂正されたのが切っ掛けとなったので、
本日ようやくの雨が降ったことを話題にすると───
「雨はリュービア(lluvia)」
「ゆーびあ?」
「リュービア」
「『りゅーびあ』か、雨と水は違うよね? アグア?」
「そう、agua」
───こんな感じに。
話すのは5分にも満たない時間ですが、挨拶が精一杯だった彼は、
「今日は日本語を話さずに済んだ」という種類の安堵から少し解放された様子。
帰り際に大きな声で挨拶するくらいには。
- 2023/08/24(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は脱衣所にて根太位置の特定を進めました。
前回(07/22)にも大ざっぱに特定しましたが、やはり正確とは云えない。
右端の点をもとに直線を引く時、その中間にある幾つもの点を通過し、
これらが根太の"通り道"として案内になるはずが、振れ幅が広すぎました。
以前にも書いたとおり、左端の赤点だけは床下から強制特定しています。
それ以上は床下に潜れず特定できないため、あとは下地センサーしかない。
しかし下地センサーによる探知反応にはバラつきが生じます。
同じ個所で反応があったりなかったり、何度やっても反応が出なかったり。
あまつさえ湿度の違いで反応が変わることもあるジャジャ馬です。
もし右端の点に5mmくらいのズレがあるまま直線を引いた場合、
幅45mmしかない根太に木ネジを打つと、床下で根太が割れる可能性もある。
そして増し貼りする合板の継ぎ目は、根太の上でないと強度が低下します。
継ぎ目では2本の木ネジを打つことになり、さらに割れる確率が高くなる。
解決するには、点を多くするしかない。
捨て貼りとなる単層フローリング1枚あたりの幅は、およそ100mmくらい。
まず100mmごとの反応を印し、その半分を、さらにその半分……という具合で、
キリトリ線のように25mm間隔で刻むことを繰り返してみました。
結果、より詳細な案内に近づいたと思います。
もう少し詰めれば、根太の通った筋がハッキリすることでしょう。
蒸し暑い中の地味な作業───これが勝敗を分ける(と思いたい)。
- 2023/08/23(水) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は私がX(旧Twitter)に登録してから一年となり、
鶴の一声でサービス名が変わり、自動的にアイコンまで変わる中、
パソコンのブックマーク名に「Twitter」が消されず寂しく残っております。
買い物を終えた後、三重県の出張から帰った義弟から土産の御守りをもらいました。
私は人からもらった御守りは大事にするので、どこか見えるところに……と、
考えてみたものの選択肢が少ない。
・車内 → 紫外線で色褪せが早そう。
・バッグ → いつか掛け紐が切れて紛失しそう。
・パスケース → いつか(以下略)。
……デスクライトにフックをつけて吊るそうかな。
- 2023/08/22(火) 23:59:00|
- 日常
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この日の夕方に本業の中途提出を済ませ、ひとまずの拘束から解放されました。
通常であれば「明日から修繕を進められる」と色々考えるところですが、
しつこく残る風邪が休息をせがんできます。
こうなったら無茶はしないほうがいい。
明日は副業を終え次第に眠り、風邪にとどめを刺す。
後鼻漏のような段階になってから、症状が中咽頭まで下がっています。
こうなると分かっていた一方で思ったより表面が荒れており、
唾を飲み込むと少し圧迫感がある。
薬を飲んで眠る、まずこれを済ませよう。
- 2023/08/21(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は連休最終日です。
実際には、この連休は休日出勤の代休を含んでいるため、
次の土曜日に「盆休みの2日目」をとることにしています。
そして本日は本業の提出日を前にして追い上げでございます。
前倒しで進めているため本来は半月分くらいの余裕があるものの、
浴室の修繕を優先したいので、できれば多めの時間を確保したい。
そんな最中に風邪を引いたわけで、多少の無理は仕方のないことです。
副業での消耗を二日分は回避できたので、それなりに成果がありました。
あと少し……頑張れ私。
- 2023/08/20(日) 23:59:00|
- 日常
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この日は連休2日目。
ある程度は回復したものの、相変わらず風邪がしつこいです。
することと云えば仕事・食事・睡眠───なんて健全な一日なんだ。
……平日と同じじゃないか。
- 2023/08/19(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は一週間ほど続いている風邪を治すため、仕事と休息のみです。
治りきらない内から休日出勤や早番に対応していたので、
正直ずっと「いったん休みたい」と思っていました。
風邪薬を飲んだせいか眠気が出るわけですが、これが困る。
眠いこと自体よりも「眠くさせられている」感覚があります。
起きて活動したい心に対し、薬が睡眠を強要している感じです。
そして鼻が……しつこい。
体力ギリギリで来て、治るきっかけを逸していました。
どこかで弾みをつけないと一週間後もグスグスやってそうです。
とりあえず初日は大人しくしていよう。
- 2023/08/18(金) 23:59:00|
- 日常
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過去に例がないほど長く記事が空きました。
この日までに、首を痛めたり風邪を引いたりと散々です。
「今日こそ記事を埋めよう」と思って半月以上も更新しないとは。
台風が明けて素晴らしい(と云うより暑いだけの)晴天となりましたが、
この8月にマンション生活となったブラジル人さんが気になっていました。
例の雨漏り問題についてです。
かなり強く打ちつける雨でないと雨漏りの"条件"にならないようで、
普通の雨では壁からの滲み出しが起こりづらく再検証できません。
そして染み出しが生じた側の壁は、外が民家の屋根になっています。
これで足場が作れないため根本的な解決を妨げているわけですね。
屋上から宙吊りの状態で作業するにしても時間がかかりそう。
今回の台風では、今のところ何の問題もない様子。
滅多なことになって欲しくないな……そういう私の自宅もなのですが。
さて明日からは連休です。
現場の維持を優先して周囲の面子とはスライドさせました。
やることは本業───缶詰で。
- 2023/08/17(木) 23:40:50|
- 日常
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この日は休日出勤+早番です。
台風の影響で出入り業者が来られなくなる等も起こり、
大した作業量ではなかったものの、たった1時間とは云え……疲れる。
疲労の原因は、おそらく風邪が治りきらない点です。
とにかく鼻水が続いており、後鼻漏(こうびろう)に近い状態。
これまでの風邪では体験しなかった症状で、しつこさが目立ちます。
食べ物の匂いも分かりづらいし、早く治ってくれないかな。
- 2023/08/16(水) 23:59:00|
- 日常
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この日に台風の勢力が迫ったのは副業を終えた後のことでした。
そして明日は定休日のところをベテランに頼まれて早番の出勤となり、
それ自体は予定していたことなのですが───
「じゃあ帰りに鍵を預かればいいんだ?」
「いや、明日は俺が早出するから必要ないぞ」
「えっ?」
───ベテランと当番との間では話し合いがなかったらしく、
これで運よく早番は避けられる……はずだったところに、
先日の現場監査による指導のせいで作業が面倒になっています。
「そんなことになったのか!?」
「バカげてるでしょ、早番は一人しか居ないのに」
「じゃあ七片さんに手伝ってもらう……か?」
半分は本気で云ってそうですし、どうせ休日出勤する予定でした。
ここから木曜日まで出社し、金曜日からは3日連休にしてあります。
どうせなら定時で帰れる算段にしておきたい。
そうでないと本業で筆が運べません。
ほんの数分で差が出るような作業でないことは誰よりも知っています。
まして風邪薬で眠いなんて最低だ。
- 2023/08/15(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は週末シフトの人が飛び入りで応援に入ったため、
孤立無援を避けられ、そして作業量が少なかったのも幸いでした。
しかし風邪は治っていないので疲労は大きいです。
そして就労時間の限界が近いため、現場仲間に残務処理を任せて帰宅。
帰った後も汗を流すだけが精いっぱいで、何も出来ずに眠りました。
万事が後手に回る───私が一番嫌いな展開です。
- 2023/08/14(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は風邪で寝込んでおりました。
熱は大したことがない一方、だるい・頭が重い・鼻呼吸できない。
母の症状を数日遅れでなぞり、起きて何かをするような状態じゃない。
そして明日の現場はリフトマンが私一人だけ。
この状況に責任者が盆休みを取っているとは……私は補助員なんだけどな。
- 2023/08/13(日) 00:00:00|
- 日常
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この日は前日に母を通じて風邪をもらったらしく不調の始まりでした。
副業は早出、そして帰宅したら本業を追い詰めるはずだったのに……まずい。
さらに現場のあちこちで盆休みの欠員が生じている中、
先日の現場監査で作業が面倒になる指導が入り、
そして私はリフトマンで代わりが利かない。
どうしろと!
- 2023/08/12(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業に出ると私のロッカーに貼り紙がありました。
正確には簡単な手紙で、2年前まで現場仲間だった年配女性からです。
目を合わせて話すのを避ける人でしたが、寡黙で真面目でした。
重量物であっても、そう安くは男を頼ろとうしないところが格好いい。
現場内の人付き合いは薄く見えましたが、私はよく話しかけていました。
本職の関係で現場にお菓子を差し入れてくれることもあり、
辞められてからも挨拶していたのですが……一体なんだろうか。
読んでみると、職場にリフトマンが不足しているとのことでした。
ついては(私が副業後に時間があれば)来てもらえないかというもの。
あれから2年近くの間に副業の現場にも色々と変化があり、
より兼任が増えた私には、どう頑張ってみても難しい相談。
そこに本業と修繕も加わって身動きが取れない。
電話番号が案内されていたので事情を説明したところ、
この2年でベテランのリフトマンが辞めたことを知りませんでした。
「そうなの?!」
「なので今はリフトマンが3人だけですよ」
詳しく聞くと、常駐リフトマンが入院で1人だけになってしまい、
埋め合わせの派遣スタッフは一定期間で入れ替えとなるので、
「慣れて来たころに居なくなる」のが困りものだったとか。
そのため長続きを見込める人材が理想であったようですが───
「ごめんなさいね、無理を云って」
「いえいえ、久しぶりに声を聞けて良かったです」
「もうちょっと派遣さんとも話してみるから」
───期待には応えられなかったものの、頼ってもらえたのは光栄です。
- 2023/08/11(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の現場仲間に首の痛みについて話したところ、
仲間の一人はニヤニヤと笑いつつ近寄ってきました。
「なら七片さんに好き放題できるじゃん、ホレホレ~ホレ~」
こういう反応で、私のヘルメット頭をゴツゴツつついて遊んでいました。
一回り以上も若い彼は腰痛持ちで、年に一回は"やらかし"ます。
「ほう……」
「ぃででででで! ほらこれ! パワハラっパワハラ! ほらっ!」
私が頬を軽く摘まみ上げたところ、もう一人の仲間がスマホを構え、
「俺が撮る! 俺が撮る!」と面白がっていたので───
「なにを云う、ここはアットホームな職場ですよ」
───そう返すと、後ろに居たブラジル人さんまで大笑いしていました。
この場に居た4人は求人雑誌で散々同じような謳い文句を見たようです。
あれって今でも使われているのでしょうか。
- 2023/08/10(木) 23:59:00|
- 日常
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この日はツクツクボウシが鳴きました。
よしよし、この暑さに君らの声は何よりの慰めだ。
昨日からの首の痛みは大して変わりありませんでした。
範囲が狭まって痛みだけは変わらない感じ───とでも云えばいいのか、
このままでは、運転時の左右確認で上半身ごと動かねばなりません。
寝て直すしかないのか……湿布を貼れば良かったな。
- 2023/08/09(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の現場にて欠員のため多忙となったのですが、
通常では補助つきの作業を独りで消化したところ負担が大きく、
帰宅する頃には首が回らなくなっていました。
正確には、正しい姿勢のままで首を左右に振ると痛い感じ。
思わず「うぎっ……」と声が出てしまうほどの痛みなので、
思ったより無茶をしていたようです。
そして母の風邪が伝染ったらしく鼻までおかしい。
体温こそ正常ですが、私の風邪は大抵が鼻から始まるため、
唾を飲むたび鼻の奥に不快感があり、明らかに異常と分かります。
……全体的に体力が削られている気がする。
- 2023/08/08(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は母が収穫したスイカを持って知人宅を訪ねました。
私の少年時代から夫婦で小売り店を営んでいたのが数年前までの話。
店じまいをする際、扱われていた品の一部を母が引き取っています。
そうして今年ご主人が亡くなり、この夏は初盆となりました。
お供え物にと丸ごとのスイカを持ち寄ったところ、たいへん喜ばれたとか。
今年の畑はスイカが豊作でしたが、毎年"出来(判断)"には困っています。
と云うのは、大きく実っても熟しているとは限らないからです。
切ってみたら僅かに赤い程度……なんてことは何度もありました。
・叩いた時の音。
・結実からの経過日数。
・「巻きひげ」の枯れ具合。
判断基準は、ほかにも色々。
しかし巻きひげが枯れていないので放置させ続けた結果、
焦れて収穫してみたら中身が傷んでいたこともありました。
今年の判断基準は、結実した箇所の巻きひげを含め、
さらに隣の巻きひげが変色したら収穫───というものに変更。
結果「甘さは足りないけど悪くない」という感じ。
私は糖度が低めのほうが好きなので問題ありませんが、
誰かにお裾分けするとなると……この糖度ではガッカリするかも。
やっぱり経過日数を記録するのが無難なのだろうか。
- 2023/08/07(月) 23:59:00|
- 菜園
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この日は母の用事で車を出し色々と回って来ました。
そんな中でホームセンターの溶接機を見たりしておりますが、
ここ数日で色々と調べ、これかなと思える製品に決まりそうです。
Amazonでの取り扱いがなくホームセンターでしか見ない製品は、
性能そのものは同程度であると分かり、悩む必要がなくなりました。
できるだけメンテナンスしやすいものを選びたい。
それにしても、同じ品で同じホームセンターの取り扱いにも拘らず、
地域によって価格が1万円も違ったりして、調査は重要だなと思いました。
おそらくは仕入れた時期の違いによるものなのでしょうが、
ネットで確認できる範囲だけでも大きな差があっては、
仕方なく店頭での購入に踏み切る理由がない。
今の内に、溶接で直すものを列挙しておこう。
- 2023/08/06(日) 23:59:00|
- DIY
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この日の夜はエアコンと外気の温度差なのか背中の筋肉が強張り、
既に30℃台の半ばにある中、エアコンを使うべきか否か悩みました。
それで寝付けるわけではないので、結局は使うことになったわけですが……。
雨、雨は降らぬか……降らないと季節が動かない。
- 2023/08/05(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は知り合いのご家族が亡くなったという話を聞きました。
少し前から容態が悪化していると聞いてはいたものの、
昨日の記事に書いた面会制限の中で看取ることは出来たのかどうか。
私が父を亡くした時は家族全員で看取ることができましたが、
これは、むしろ運が良かったと云えるのかもしれません。
この数年に限っただけでも、世の中は大きく変わっていますね。
- 2023/08/04(金) 23:59:00|
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この日は数日だけ副業の現場を休んでいた仲間が復帰していました。
症状が似ていたので、すわコロナ感染かと思われていましたが、
結果は陰性であった一方、まだ本調子ではない様子。
すっかり「たちの悪い風邪」くらいの認識になりつつあるコロナですが、
近くの病院では一部で面会制限を再開するなどの動きもあり、
目立たなくなっただけという感じもします。
インフルエンザの扱いって、こういうことだったのかな。
- 2023/08/03(木) 23:59:00|
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この日は前の晩に雨が降り、徐々に気温が下がってくれることを期待します。
明け方に涼しさを実感する頃になると、あともう少し……と頑張れます。
ここ数日で副業のために用意していたスポーツドリンクが底をつき、
追加を買い損ねてレモンティーを水筒に詰めていたのですが───
「(なんか眠くないなと思ったら……しまった)」
───加齢によりカフェインの残留時間が延びているのか、
思ったより"効き"が良く、そのせいで入眠を妨げられております。
まじめに年齢を考慮する身体になったということか、口惜しや。
- 2023/08/02(水) 23:59:00|
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