大晦日です。
昨日に引き続いて早番に対応したわけですが、
一転して社外業者の出入りはなく、しっかり段取りが済みました。
この日を境に冬の繁忙期が一段落することになります。
色々あって新年の三箇日には出社する必要がなくなった一方、
副業の初日には、ごっそり体力を削られそうな物量が持っているようです。
さて、本年の抱負は「工程管理を厳しくする」でしたが、
副業との板挟みで体力的な問題も入り、なかなか上手く行きません。
それでもマスターアップに掛かるような事態は1回だけでした。
犠牲になったものと云えば修繕作業でしょうか。
記録を見てみると、合板の固定を終えたのは春になる前のことです。
そこから遅々として進まず、未だ釘打ちを終えられていません。
……こんな長丁場になるはずじゃなかったのになぁ。
床下の作業を終えたことで、よほど安心してしまったようです。
もちろん来年こそは完了させたい。
ほかに直したい・作りたいものは山ほどあるし、
半ば「解けない呪い」のような存在となった床修繕から解放されたい。
工程管理を厳しくすべきだったのは、むしろ修繕となってしまいました。
あちら立てれば、こちらが立たず、両方を立てれば身が立たぬ。
いかにも私らしいな。
それでは皆さん、良い新年をお迎えください。
- 2022/12/31(土) 19:05:41|
- 日常
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この日は副業にて早番を担当しました。
先月にもあった、入院したリフトマンの代わりに出社した時と同じです。
今回は単純に当番リフトマンが有休を消化せねばならず、
代役が私しか居なかったということですが、折しも繁忙期の真っ只中。
最も忙しいと云える日なので、そこに1時間早く臨むのは体力勝負です。
結果、早番の時点で社外業者の出入りが予定通りにならず、
とっ散らかった状態から始まって最後まで忙しいままでした。
そして法律により労働時間が6時間を超えた時点で休憩が必要です。
もともと休憩のない3時間の就労が契約ではありますが、
この日の私は早番で+1時間、そして残業で2時間に近づきつつあり───
「(休憩が始まったら、休憩が終わるまでタイムカードを押せんじゃないか)」
───ということになり、5分前に完了させました。
5時間55分、休憩なしで歩き回ると膝が笑ってしまいます。
明日もこの調子なんだろうか……。
- 2022/12/30(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は明日・明後日の早番に鍵を預かりました。
自宅の鍵を持ち歩くより責任重大なので、さっさと返したいところです。
本年も残すところ2日間。
年々、月日を経る感覚が短くなりつつありますが、
「暇だ」なんて言葉を使わなくなって久しいのは良いことなのでしょう。
その一方で、骨休めしたい欲求だけが大きくなる。
- 2022/12/29(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は昼間の殆どを眠って過ごしてしまいました。
殆ど昼夜逆転の生活を送っていますが、私は日中を眠って過ごすと、
どうにも目覚めた時に罪深い気分になってしまうのです。
本業の年内案件が完了したので、あとは大晦日にかけての副業だけ。
明日は平常通りに出社し、明後日と明々後日は1時間早く出社。
年内の体力を搾り取るかのようなシフトになります。
床修繕再開のため、昼間の内から少し準備しておくか。
- 2022/12/28(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は繁忙期が牙をむきました。
正社員も余裕がなくなるので、激戦区という言葉が相応しい。
それが終わって帰宅してからも、あちこち車で走り回っておりました。
結局、副業の年末年始における私のシフトはどうなったかと云うと、
大晦日の朝までは出社し、30・31日は早出になります。
この2日間で施錠を担当するはずだった正社員が有給消化となり、
ほかに誰も居ないということで、お鉢が回って来たのでした。
どうせ元旦から四日連休ですし、まぁいいかと云うことで……。
極楽と 云ふ正月に 油断すな 師走と云へる 地獄目の前。
- 2022/12/27(火) 23:59:00|
- 日常
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この日から大晦日にかけて副業の忙しさが佳境に入ります。
今日は、その前段階と云う感じ。
そんな中、私のような補助員が段取りを済ませて正社員に引き継ぐ際、
以前から気になっていた、とある作業工程について尋ねました。
一部の物の置き場所が、社員によって異なるからです。
「これ、どっちに置くほうがいい?」
「俺はどっちでも、七片さんが楽な方でいいっスよ」
「Kさんはこっち、Yさんはあっち、二人で違ったのよ」
「んー……」
「『もう二人で殴り合いでもして決めてよ』って云ったけど」
「でもYさんて担当すること少ないし、Kさん優先でいいんじゃないスか?」
ちなみにY氏は上長なので(空気を読んで)優先しても良さそうですが、
そこは頻度を考えるとK氏を優先するべきところでしょう。
「そうするか……」
「いいっすよ、それで!」
と云いつつ、担当ごとに置き場所を変えておく自分は可愛いやつだと思う。
- 2022/12/26(月) 23:59:00|
- 日常
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皆さんメリークリスマス。
私のサンタは自宅上空を仰向けに……って、もういいわ。
この日は用事の消化ばかりで、いつも通りの日曜日でした。
と云うより、雪解け直後なので畑には行けないのも理由の一つです。
用事の途中、ホームセンターに寄った時のことでした。
私は十年くらい熱帯魚を飼っていた時期があり、
つい見たくなってペットコーナーを回ると───
「懐かしいわねぇ、レッドテールキャット居ないのかな」
「レッドテールは、今ちょっと入荷待ちですねぇ」
「居ないんだってさ」
───若い店員さんが母の言葉に応対したことで、
お喋りが始まって少し驚くことを聞きました。
インペリアル・ゼブラ・プレコ(Imperial zebra pleco)という魚がいます。
白黒の縞模様が特徴的な美しい魚で、発見当初は高額取引されましたが、
私が熱帯魚を飼っていた頃は数千円くらいまで安くなっていたような。
「あれも数年前にCITES-IIIに入りまして」
「え、うそ」
「入ったんですよ……」
私がCITES(サイテス)を知っていると判断され、話を続けてくれました。
CITESとは「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」で、
短く「ワシントン条約」とも云い換えられます。
この条約に抵触することで流通禁止の対象になったのだとか。
高くて買う気にはなれないけど、さりとて買えない金額ではなかったのに、
なぜそれが……と尋ねたところ、その理由も話していただけました。
まずは乱獲で生息数を減らしたこと、そこにダム開発で環境が悪くなり、
私が知らない間に絶滅寸前にまで至っていたとのことです。
それが数年前だと云うのだからビックリ。
なんだか急に熱帯魚の図鑑を読みたくなりました。
- 2022/12/25(日) 23:59:00|
- 生物
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また長いこと記事が空きました。
この日は副業へ出る前からの雪でしたが、到着後にも雪が深まり、
地元では珍しく15cmくらいの積雪となって───
「……ダメかな」
「ダメだね、前にも後ろにも進めない」
「ちょっと雪をどけてみるから」
───現場が酷いことになりました。
現場における大抵のフォークリフトは、
座って運転するカウンター式と、立ったまま運転するリーチ式があります。
カウンター式のタイヤは大きく、リーチ式は直径30cmに満たない小さなもの。
私が扱うのはリーチ式であるわけですが、この小さなタイヤが駆動輪でもあり、
サイプ(タイヤ表面の溝)すらないので雪を踏みしめられない。
よって、こんな構内作業のみを想定したようなタイヤでは、
ある程度の雪に乗り上げただけで空回りして使い物になりません。
そして来客スペースも雪で埋まっています。
搬入業者が来られないと分かってからは、主な作業が除雪となりました。
主要な作業は正社員が総出となって片付け、全体としては1時間以上の遅れです。
そして本日はクリスマスイブ。
ホワイトクリスマスなんて洒落たものになることはなく、
午前中の内に雪がやみ、夜は日影の融けない雪と凍てついた路面を残すのみ。
それでは皆さん、良いクリスマスを。
- 2022/12/24(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の忙しさが異常だったので大変でした。
そんな時でも古参は定時で帰って私一人になってしまうし、
さらに上長が後ろから色々云ってくるので口論にもなります。
そして残業すると私の午前中が埋まって日中が短くなる。
年内案件は殆ど終わったに等しく、さりとて焦る要素もありませんが、
「あれを済ませよう」と考えていた矢先に寝る時間(16時前後)が来ます。
時間は自分で作るものですが、消費した体力とも相談が必要。
- 2022/12/23(金) 23:59:00|
- 日常
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この日の午前中までに年内案件を(提出までは)終わらせたかったので、
副業は出来るだけ早く帰りたかったのですが……そうは行かない。
しかし大半の作業が完了していたため予定通りに提出できました。
そして本日は母の誕生日を祝いました。
家族の誕生日は冬から春先に集中しており、
仕事の定休日などで順延することもしばしばです。
母の年齢は私に25年を足すだけなので計算しやすい。
加齢で体力の衰えを痛感する日々ですが、この人は毎日が忙しく、
それも本人が楽しんでいる以上、私にできるのは補助と心配だけ。
長生きしてください。
- 2022/12/22(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は定休日だったので本業のみで過ごしました。
……と云いつつ午前中に数分だけ畑を見て回ったりしています。
既に車のフロントガラスが凍てつくほどの寒さですので、
とっくに隼人瓜が枯れ、長大かつ大量のツルが残渣(ざんさ)として残り、
これを押切で細切れにして畑の土に埋める作業があります。
この残渣処理は、できるだけ水分を含んだ状態が望ましいです。
カラカラに乾いていると繊維が頑丈になって寸断しづらくなります。
そんなわけで早く済ませてしまいたいわけですが……。
本日中に年内最後の案件を終えてしまえば、片付けられるはず。
- 2022/12/21(水) 23:59:00|
- 菜園
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この日は(年末のため)副業にて週次の作業が前倒しになり、
定時を過ぎても作業を続け、水一滴すら飲む暇もないほどでした。
こんな時間帯まで続けるのは私の持ち場くらいです。
もちろん古参は残っていません。
誰もが避けたい作業は、誰かが担うことになる。
「もう他の作業員も、一度はここを体験すべきだよ」
応分負担とは云い難い───私の発言に正社員も苦笑いです。
「居ても居なくても同じ」と評価されるよりはマシなのでしょうが。
そうして帰宅し、食材の買い出しに行った以外は本業一色でした。
少しずつ近づく年末、徐々に低下する気温、終わらない仕事。
なんとも12月らしい。
- 2022/12/20(火) 23:59:00|
- 日常
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この日も副業が忙しかったです。
古参が早々に定時で帰ってしまう現状を見かねてか、
気を遣った上長が自販機で飲み物を奢ってくれました。
ところで今年の畑において"当たり"だと分かった菊芋は、
母がお裾分けする端から好評で───
「Cさん、私より年上だけど好き嫌いが多いのよ」
「昔の人にしては珍しいね、むしろ厳しくされてそうなのに」
「でも『調理は簡単だから』って押し付けたら、『すごく美味しい!』って」
───野菜嫌いな知人すら気に入ったようでした。
しかし問題が一つあり、菊芋は要注意外来生物である点です。
繁殖力が高いため、下手な栽培方法では他の野菜を駆逐してしまいます。
とは云え需要が高いので力を入れたい根菜でもある。
来年は───
・ジャガイモ
・菊芋
・キャッサバ
・隼人瓜
・芽キャベツ
───このあたりに注力したい。
- 2022/12/19(月) 23:59:00|
- 菜園
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この日は家族の用事で買い物に出た以外は本業一色でした。
年内案件を木曜日までに仕上げてしまえば、あとは副業だけになります。
その副業も周囲のシフトに配慮した上で年末年始の休みをとる予定でしたが、
シフトが出揃って分かったのは、三が日に出社する必要がないこと。
久しぶりに3日間以上の連休を過ごせそうです。
MTGのアーティストプルーフに台所の修繕……やりたいことが沢山ある。
- 2022/12/18(日) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の現場にて、気になっていた備品を直しました。
半年以上前から「今日こそ帰る前に」と思いつつ忘れて帰る。
ようやく帰り際まで意志が続いたので、解決してから帰宅しています。
こういうことは些細な用事も含めると非常に多い。
よくある例としては、100円ショップに入店した直後に起こるやつです。
「たしか何か必要だったはず……」と思慮を巡らせてみるも思い出せない。
日頃から出来るだけメモをとるようにはしていますが、
メモしなかったことを忘れた場合はどうしようもありません。
そういう事柄に限って帰宅してから思い出す。
大丈夫だよな……ボケてないよな。
- 2022/12/17(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業にて度々重量物を扱わされたため、
作業時よりも帰宅して寝て起きた後に「疲れた」と感じました。
体が負担に染まった時よりも、そこから回復した時に実感するものか。
そうして本業に着手すると、猛烈な睡魔に襲われます。
体を休めろと云うことなのでしょうが、こういう時に度々思うことは、
あくせく動き回る作業より、座り仕事は刺激が少なくて不利だということ。
眠気に逆らうことって本当に難しい。
逆らったとして、著しく集中力が低下しては成果が出ません。
十数分の睡眠で回復できるとしも、それが許されない仕事だってあります。
そして十分な睡眠を経ても眠くなる時はある。
この眠気が負担の代償として当然であれば仕方ありませんが、
疲れに起因しない変な眠気だったりしても……抗い難い。
こういう点において事務職等の座り仕事は大変だと感じます。
なまじ私は13年間もチャイムやタイムカードのない専業だったので、
あの期間を会社勤めと同じような感覚で過ごすのはつらい。
さて、この眠気をどうしてやろうか。
- 2022/12/16(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業に向かう道中で南の夜空に閃光が走りました。
私は空を見上げるクセがあって、流れ星を見ることが多いです。
直近の本業は来週あたりまで忙しいものの、概ね平常運行。
一方で副業は年内いっぱいは激務となるようですが、
ちょっと年末年始に動きがありそうです。
と云うのは、正社員リフトマンの一人が一週間の有休消化となり、
その間は私を含め2人で回転させることになったものの───
「俺は正月も定休だけにしたぞ」
「え?」
───特に正月休みを取るつもりがないそうで、
すると私が埋めるのは大晦日だけになりそうなのです。
ただし、その大晦日は1時間だけ早く段取りが必要になる。
……もしかして───
・大晦日 [土] 出社(早出)
・元日 [日] 定休
・二日 [月] 有給取得
・三日 [火] 有給取得
・四日 [水] 定休
───夢の四日連休?!
ここしばらく連休なんて3日間がせいぜいだったのに。
だったらいいな……。
- 2022/12/15(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は殆ど記憶にないものの恐らく本業だけのはず。
こうなってしまうと例えローカル日記に幾つかの情報があっても、
書けることなど多くはないので、非常に退屈な記事になります。
……だってイラストレーターなんて地味な作業しかないじゃん。
- 2022/12/14(水) 23:59:00|
- 日常
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この日の副業は通常より早く上がり、午前中に少し余裕ができましたが、
一方で現場は繁忙期の様相……忙しいと分かっているから帰りづらい。
その忙しさに紛れる形でタイムカードを押しました。
帰ってからは本業だけの一日でした。
ブログが止まっている最中に随分と気温が下がりました。
しっかり食べないと体温が作れず、体が冷えて調子が悪くなります。
すっかり年末の空気だなぁ。
- 2022/12/13(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業にて所長から「9時までに帰るように」と云われていたため、
やむなく残務は正社員に押し付けて帰り、本業に専念しました。
そんな中、また所長から電話が入ります。
「七片さん、今日から8時半過ぎで上がって、厳守でね!」
「うっす」
就業時間を再計算したようで、さらに短くなりました。
この繁忙期にリフトマンが欠けるのは正社員にとって痛いはずですが、
正社員にはフォークリフトを扱える人も多いので、一応は大丈夫なはず。
まぁサボってるわけじゃないし、仕方ない。
- 2022/12/12(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は本業に集中するつもりでしたが、少しだけ畑へ行き、
先日に修理不足だった管理機(小型耕運機)を調整しました。
幸い、思った通りの手直しだけで元通りになっています。
その後は家族の用事に回ったりしたものの、基本的には仕事。
これを描き上げれば年内納期の案件が完了するので、
諸々の用事を消化する時間が確保できそうです。
問題は年末年始の副業だけ。
松の内に出社した分だけ、周囲より遅い正月休みを取ることになるのか、
正社員が対応して普通の正月を迎えることが出来るのか……。
少し前、現場仲間の女性作業員に聞いてみました。
「僕って(作業員の中では)サービスしすぎ?」
「うん」
そんなもんなのかな。
- 2022/12/11(日) 23:59:00|
- 日常
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この日は予定にない休みでしたが、やることと云えば用事の消化です。
そして来年から、この「予定にない休み」が定休化する可能性があり、
理由は私の就労時間およびフォークリフト運転資格にあります。
私の就労契約は午前5~8時の3時間・週5日出社、
1週間で15時間、1ヶ月間では概ね66時間です。
ここに(およそ)86時間という制限があります。
86時間を超えてしまうと社会保険や雇用保険への加入要件となり、
雇用主としては人件費を抑える意味でも避けたいところです。
つまり私は月の残業が20時間を超えない程度で働くわけですが、
現場では始業前の4時からフォークリフトが必要な段取りがあります。
現状、フォークリフトを扱える指定作業員は現場に3人だけ。
この内、古参の老リフトマンが交代で回転させているわけですが、
来年から1人欠けることになりそうだとか。
お鉢が回って来るのは当然ながら私だけ。
仮に私が4時から現場に入って定時まで働くと4時間。
現在ですら残務対応で4時間を超えることがあるのに。
86時間以内で抑えるには───
(1)リフトマンを増やす。
(2)作業を放棄してでも86時間を厳守する。
(3)出社傾向を現在の5勤2休から4勤3休に変える。
───これくらいしかない。
(1)は募集しても応募がなければ対策になりません。
(2)は正社員の負担が増すほか、繁忙期には痛い戦力低下。
(3)はリフトマンの居ない曜日が増えることになります。
この内の(3)においてリフトマンが2人いる曜日を選び、
そこを私の定休日にしてしまえば……なんとか。
現状では火・木曜日の2つで、木曜が最も忙しい。
……私は木曜日を休みたい。
- 2022/12/10(土) 23:59:00|
- 日常
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この日の副業は昨日の休みを経ての出社となりましたが、
仲のいい現場仲間には早速「2日間も休んだ」と弄られ、
普段から3日連休がない私はツッコミを入れて期待に応えました。
その一方で、予定にない休みを"取らされた"ことについて、
退院した老リフトマンから「俺が休んだせいか?」と云われたので、
入院前から就労時間は超過気味であったと否定しておきます。
リフトマンが少ない以上、現状の面子で回転させるより他はありません。
そうして年末年始を迎えるにあたり、元旦は定休なのですが───
・老リフトマンは有休消化で年末年始に不在。
・残りのリフトマンは関連会社が休まないと休めない。
・補助員が休む場合は正社員が対応するしかない。
───こうした事情により、融通の利く私が対応することになりそう。
本業における年内案件は一つだけなので可能ではありますが、
「松の内は仕事をしない」という自分ルールは守れません。
……まぁいっか、割増が付くし。
- 2022/12/09(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は予定にない休みでしたので自室に籠り、
後回しにしていた幾つかの雑務を消化しておりました。
専業だった頃は確定申告の準備すら先行していたのに……。
私は「問題が起こらない限りは現状維持」という姿勢が強いのか、
延々古い機材を(壊れるまで)使い続けて世間に取り残されることも多く、
スマホを使い始めたのもiphoneの第2世代(SE)が公開された年からです。
それと云うのも、例えば絵に限定すれば紙と鉛筆があれば良いし、
CGであっても重い処理さえなければ「どうにか消化できるもの」で、
実際に納品する段階で問題になったことは、この十数年で殆どありません。
そのため、何らかの機材を周囲に2歩・3歩の遅れをとって導入する頃には、
とっくに型落ちの機材が出回ったりして、結果的に安上がりになったり、
あるいは「もう使わないから」と譲り受けたりもするわけです。
そうして入手したものだけを組み合わせてみれば、
意外と思ってもみなかった結果が出たりして面白い。
夏頃に譲り受けたモニターアームを取り出してみると、
モニターそのものを固定するボルトだけがない。
こんな具合に、いつも足りないのは「ちょっとした物」だけ。
買いに出るしかあるまいかと思っていた矢先、
使わなくなったモニターを少し解体してみたところ、
ちょうど同じ寸法のボルトが失敬できて事なきを得ました。
「人生に必要なものは、勇気と想像力と、ほんの少しのお金である」
───と云ったのは喜劇王のチャップリンだそうですが、
少年時代から色々と工面するクセがついていると退屈しませんね。
何かと忙しいことだけは問題ですが。
- 2022/12/08(木) 23:59:00|
- 修理
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この日は健康診断を受診しました。
例の「ピキッ」が続いていれば指示を仰ぐところですが、
防寒対策で恐らく解決してしまったため、それを報告しています。
ところで先日にいただいたキャッサバについて調べたところ、
栽培そのものは手軽である一方、冬越しだけが懸念点だとか。
熱帯原産の植物なので、寒さに弱いのは隼人瓜と同じなようです。
・茎を土に挿すだけで根が出る。
・水やりは殆ど必要ない。
・茎を採取することで新たな苗になる。
ほかの野菜に比べ、植え付け時ですら水やりが必要ないそうですが、
そのせいで苗(茎)の保管が難しく、カラカラに乾いてダメになるか、
湿度が高すぎてカビが生えてしまうか……という具合。
調べた範囲では───
・多少の日光
・水分が少ない土
・気温10℃以上が保てる
───これらを確保できる状態と場所にて、
6割くらいの冬越し成功率たそうで……う~む。
でも美味しいから挑戦したい。
- 2022/12/07(水) 23:59:00|
- 菜園
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この日は定休日の前日であるわけですが、またしても就労時間超過となり、
明日に続いて明後日が休みとなり、さらに一日だけ出社した後、
土曜日も休みとなって今週の出社日数は3日間だけ。
これと云うのも、いわゆる"定時"である朝8時以降にリフトマンがおらず、
9時前後に到着する社外業者に対応できる者が決まっていないためです。
本来は事務員が対応することになっているようですが、
そちらが忙しい場合は有資格者である責任者が対応することになります。
ところが責任者は「現場にある種類のフォークリフト」が苦手だとか。
一般的なフォークリフトの資格取得そのものは大して難しくありませんが、
よくある作業場で扱われているフォークリフトを2種類に大別するとして、
講習場の実技訓練では片方しか乗れないことが多いようなのです。
私が以前に勤めていた会社で使っていたのは───
・エンジン式フォークリフト(マニュアル運転)
・エンジン式フォークリフト(オートマチック)
・バッテリー式リーチリフト
───これら3種類で、使い勝手の違いはあれど全て運転できました。
しかし講習場でしか乗ったことがない人にとっては、それこそが全て。
現場の責任者は、講習では座ってるエンジン式しか扱ったことがなく、
立ったまま操作するリーチリフトは馴染みがなく不安なのでしょう。
そんなわけで責任者の代打として私が残業対応しているのが現状です。
私としては契約時間の限界まで働くことについて不満はありませんが、
他の面子が定時で帰る以上、全ての作業を消化できるわけではないし、
早く帰らねばならない時もあるので保険が欲しいところです。
4ヶ月連続で就労調整が必要となってしまったことで、
何かしら上役から面倒なことを云われないと良いのですが……。
増員を渋っているのも上役なので、誰のせいだという話。
- 2022/12/06(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は床修繕の釘打ちを再開しました。
現状では以下の赤い範囲(壱~六)までが完了です。
釘打ちは文字通り床面に釘を打つだけの作業ですが、
床下にある根太は、既存分と追加分の2種類があります。
この内、既存分は経年で木質が締まっていることもあって固い。
そして、この後に続くパテ埋めやクッションフロアの貼り付けにあたり、
床面を滑らかに平たく維持する上で「突起物がないこと」は必須です。
つまり釘の頭が出っ張っていてはダメなので、
床面と同じか、それより低い位置でないと突起物になり得ます。
ここで問題になるのが、上述の固く締まった根太です。
構造用合板と捨て貼りの2枚を貫通した上で、固い根太に釘を打つ。
軽いトンカチでは打ち切る前に釘が曲がってしまうこともあり、
大きな力で速やかに打ち終える必要があります。
また、どうしても微妙に釘の頭が出てしまう箇所もあるため、
前もって非常に浅い深さ0.5mmほどの穴を開けることにしました。
こうすると釘の頭が綺麗に納まってくれます。
そんなわけで───
・合板の下にある木ネジを金属探知機で避けつつ、釘を打つ位置を特定。
・サインペンで位置を記し、木工ドリルで深さ0.5mmの穴を開ける。
・釘を打ち、頭が出ている箇所はハトメ用の打ち具でとどめ。
───副業後、こんな作業を繰り返しておりました。
数十ヶ所にもなるので、床に這いつくばる感じです。
さて、残りの七~拾番までは……続けて済ませるべきだろうか。
パテ埋めおよびクッションフロア貼り付けの最優先は壱~弐番ですが、
釘打ちは少なからず床への衝撃を伴うので、事後ではパテが劣化するかも。
仮置きしている食器棚さえなければ、一気に済ませるのになぁ。
- 2022/12/05(月) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は殆ど眠っておりました。
寒くなってからこっち就寝中の体温低下で調子が悪く、
これに対応してからは熟睡できるようになったからです。
問題は、コタツで眠る時と同じで眠り過ぎてしまうこと。
心地よい睡魔の誘惑に捕らわれ、時計を見て驚くことも。
さりとて腰の「ピキッ」と引き換えにできるものでもない。
……まぁ、そのうち調整できるでしょう、たぶん。
- 2022/12/04(日) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業が繁忙期に入ったことを痛感する多忙さでした。
一方で私の持ち場は古参勢が残業対応しないこともあり、
むしろ人手が減った定時過ぎからが本番です。
ところで数日前、知人からキャッサバをいただきました。
タピオカの原料として認知度が高まったかもしれない根菜ですが、
私が詳しく知ったのは30年近く前に放送されたテレビ番組です。
このところ我が家は海外原産の野菜に面白さを感じています。
おもに畑において、物珍しさや収量の違い、病害虫の少なさ、
そして九州出身や外国籍の知人に需要があったりするからです。
ずっと前にもお裾分けをいただいたことがあり、
その時は保管の仕方を誤って傷んでしまいました。
このたびの二度目で、ようやく食べることができたのです。
感想としては、興味深い味。
サツマイモとジャガイモの中間という感じで、
実際に同じ感想を抱く人もいる様子。
面白いと思ったのは、腹持ちとしてサツマイモより重くなく、
味わいとしてジャガイモより淡い甘みと香りがある。
炒めものや揚げものと云った油との親和性が高いと感じます。
そして本日、私の母は仕事の関係で顔が広いこともあって、
数日前のキャッサバを栽培した方から穂木を入手することが出来ました。
さぁ、どうやって育てるんだろう。
- 2022/12/03(土) 23:59:00|
- 菜園
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この日は畑で使う管理機(小型耕運機)を修理しました。
2ヶ月くらい前、エンジンの回転数が上がったまま戻らなくなったのです。
自分なりに調べ、ガバナー(調速機)の異常であると判断しています。
ガバナーは、エンジンの出力を一定維持する自律機能です。
たとえば人間に「階段を上る・障害物を乗り越える」等の目的がある時、
普通に歩くよりも筋力が必要になり、目的を消化すれば必要なくなります。
エンジンが目的のための出力を必要としなくなった瞬間、
自動的に通常の出力へと戻す仕組みがガバナーというわけです(たぶん)。
こうして出力を下げないと、出力が上がりっぱなしになります。
スロットルを開放して回転数を上げることも出来ますが、
絞っても回転数が下がらないなら……思いつくのはガバナーくらい。
そんなわけで少し分解すると、ガバナーは固く動かない状態でした。
正常ならば指で押すだけでもカチャカチャと動くのですが、ガチガチ。
軽度の固着なら外部から注油する程度でも直るらしい。
少し力を入れると、1mmくらい動いた気がする。
油を注して力を入れる───を繰り返したところ、あっさり動きました。
燃料を入れてエンジン始動……回転数に異常なし。
これを心待ちにしていたのが母です。
私が修繕に傾倒してからこっち、しばしば畑の任せきりが増えており、
管理機なしでは幅広い範囲の耕作が難しくなっていたのでした。
アクセルワイヤーの調節が不十分で未だ調子が悪いものの、
これも大した作業ではないので、すぐに直せそうです。
あぁ、懸案事項が一つ解決する。
- 2022/12/02(金) 23:59:00|
- 修理
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