この日は副業を早めに切り上げて帰りました。
正午までが長く感じるのは嬉しいことです。
本業での焦りに少し余裕が生まれます。
どれだけ「なんとかして来た」という実績があろうとも、
こればかりは何度やっても自分を信用できない。
不信が甘い見積もりをなくす。
とは云え、日に日に辛くなる。
- 2022/10/31(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は本業だけで過ごしました。
座っていた時間に対して、得られた結果が少なすぎる。
毎度なんとか描き上げているとは云え───
「(向いているか否かで云えば、向いてないな、この仕事)」
───この十数年で数百回くらい、そう思っています。
たまに「どうやって描くんだっけ」と取っ掛かりを失う時もあり、
ペンを握って杞憂であったと知るまでの、"所在"のなさが恐ろしい。
物心つく前から始めたことが、急に出来なくなることはあるのか。
このまま杞憂に呑まれていれば、絵が私を忘れてくれるなら、
ぽっかり開いた穴に他の何かが納まったりするのか。
小人閑居して不善を成す……今以上のダメ人間になる可能性がある。
- 2022/10/30(日) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の現場仲間であるブラジル人さんに隼人瓜を渡しました。
「夕食が楽しみ」と喜んでいたので何よりです。
ところで本日は先日の剪定枝などを処分することにしたのですが、
母が玄関先の木も気になると云い、さらに剪定枝が増えました。
対して我が家の自家用車は軽四です。
切実に軽トラが欲しい……。
市役所で手続きを済ませれば無料で借りられるという話は、
遅くとも1週間前に予約を入れる必要があると分かりました。
そして週明けには雨で、伐採した枝が雨を吸って重くなる。
軽トラに積んで走る際の燃費は考慮しないとしても、
庭から大量の剪定枝を運び出す際に苦労します。
結局、軽トラ1台分くらいの剪定枝をギュッと束ね、
自家用車の後部座席を倒してスペースを作り、押し込む。
市営の処分場まで片道8㎞を2往復しました。
消費したのはガソリンだけで処分料金なし───ありがたい。
伐採・剪定は完全ではないものの、幾らかサッパリしました。
雨が振る前に終えてしまいたかったのです。
さぁ仕事を……する気力がないので先に眠ろう。
- 2022/10/29(土) 17:19:07|
- DIY
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この日は体調が悪く、最も近い症状としては軽い風邪のようでしたが、
体温、鼻、喉に問題はなく、髪や肌にピリピリした不快さがない一方、
早く布団に入って眠りたい気分でした。
念のため風邪薬を飲んで熟睡すると元通り。
心当たりは一昨日の伐採作業で体力を消費したことくらい。
この時期、ちょっと運動すると暑いので上着を脱ぎたくなるし、
その時に思ったより早く体温が低下するのも原因でしょうか。
または寒暖差に無茶が利かなくなる年齢ということなのか。
四捨五入すれば……いや、もう考えない。
- 2022/10/28(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は2人(総員からは4人)が欠員となるはずでしたが、
昨日の正社員が作業の半分くらいを消化しておいてくれたことと、
週末シフトの補助員が加勢に来たので、負担は大いに軽減されました。
しかし一方で、来月から始まる繁忙期に問題は山積みです。
まず設定時給に関係なく臨時アルバイトに応募がなく───
「繁忙期の中で作業内容を憶えるのは大変なので、
せめて少し前から募集をかけて慣らすべき」
───と云う現場の声を(ようやく)少しは聞き入れてくれたのか、
とっくに人手不足が深刻になっている現状に光明が……と思いきや、
そもそも夜明け前の肉体労働に人気がない点は如何ともしがたい。
さらにコロナ禍も落ち着きつつある中、他業種の募集も戻って来ました。
身近な例としては、現場仲間の本業である観光業が俄かに活気づき、
ダブルワークが難しくなっている点。
そして繁忙期は年末年始を挟むため、せめて正月くらいは休みたいと、
よほど時給に色を付けない限りは「休んだ方がマシ」という点。
こういう時、平均的に出社してくれる主要メンバーこそ頼れるわけですが、
この一年で辞めてしまった人数に対し、なにしろ補充が遅い、とにかく遅い。
頼みもしない規制、待遇に反映されない雑務は躍起になって増やす一方、
人手不足という"出血"が始まり、動けなくならないと治療しない。
賢くて優秀な人が頭脳をやっているはずなのにねぇ。
- 2022/10/27(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業が休みなので、かねてより自宅裏にて問題になっていた
幾つかの木を切ってしまうことになりましたが───
「あーあー……」
───アレチヌスビトハギ、いわゆる「ひっつき虫」が紛れて生えており、
瞬く間に衣類が酷い有様となって早々に溜め息が出ました。
数年前に木を切ったものの狭い場所だったので完全ではなく、
枯れたものの水分が飛び、固く密度が高い状態です。
こうなると並のノコギリでは刃が立たない。
しかし今回は新兵器がある。
リサイクル店で購入した電動チェーンソーです。
これまで修繕ではディスクグラインダーや丸ノコ、草刈りにおいては刈払機、
畑においては耕運機───と色々な機材を使って来てはいますが、
チェーンソーほど猟奇的な印象が強い工具も少ない。
しかし、これでも十分ではありません。
乾燥した木はホームセンターで売られている材木と大差ないため、
切り口を楔(くさび)状に広く保たねば、切粉が詰まって刃が進まない。
強引に切ろうとすると摩擦熱で切粉が焦げて火の粉になります。
狭い場所なので適正な姿勢で構えられず苦労しましたが、
安価な中古品を買ったつもりが、きっちり仕事をしてくれました。
さて……この剪定枝やり切株やらを処分しなきゃいけないのよね。
- 2022/10/26(水) 23:59:00|
- DIY
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この日は副業の開始早々に上長からの伝言を受け取り、
明日の定休を挟んで木曜は欠員により2名が休みとのこと。
さらに無人となる隣の持ち場も兼任して欲しいとのこと。
ただでさえ木曜日は鬼の物量であると云うのに……。
しかも月・木曜日はリフトマンが一人になってしまうため、
基本的には、いかに忙しかろうと搬入役を担わねば現場が回りません。
本日担当の正社員を捉まえてみる。
「木曜って誰だった?」
「んー……あ、俺だ」
「その日は隣も手伝えって云われたけど、もう知らん」
「うん、やんなくていい」
頑張っても腕が一組増えたりはしません。
某健康優良不良少年の言葉を思い出しました。
「俺の手はそっちには曲がらねぇんだよ!」
- 2022/10/25(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業にて先週から所長に頼まれていたことがありました。
所長が休日出勤ばかりで本社から最低限の休みを取得するよう命じられ、
不本意ながら本日に消化すべきことが残っているとか。
ついては備品の全数確認し、11時までにFAXを送信。
過去に現場仲間もやったことがあるので理解はできたものの、
社外業者が出払った後でないと現場が散らかってて確認しづらい。
大した作業ではありませんが残業です。
来月から始まる繁忙期を前に、また就労時間の調整が必要になる。
半月前、私の就労時間が超過して残業が出来なくなってしまい、
週末シフトの現場仲間2名が「予定通りに出勤するか」の確約を得るため、
あえて所長が電話をかけるといったことがありました。
結果2名とも出社してくれましたが一人から所長に非難があり、
いわく「そんなことで電話して来るな」といったもの。
この2名の出勤傾向が、一言で云ってしまうと当てにならない。
たびたび作業負担が乱高下する現場には困るわけで、
そんな人材にも最低限は交通費が支払われます。
そうして先週末、また2名が揃って欠勤。
正社員と比すれば、さりとて欠員による影響は微々たるものでしょうが、
こと私の持ち場は男手が一人になってしまい、それは酷いことになります。
「もうそんな人には辞めてもらうだわ」
高齢のベテラン勢からこうした声もある中、
2名の内の一人は持病を抱えていることもあって非情になれない私。
先日からの「ビキッ」が悪化しないことを祈るばかりです。
- 2022/10/24(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は幾つか用事を済ませたほかは仕事だけでしたが、
夕方になって畑に居た母から電話が入りました。
隼人瓜(はやとうり)の初採れです。
ツルを這わせるために作った矢倉が台風で半壊した昨年、
今年も少しは何かをとバレーのネットのようなものを作り、
それも大して意味をなさなくなってからは野放図に伸びたい放題。
結果、軽く全用地の3割を埋め尽くすほどに生長しました。
今年の結実も、数日前まではウズラ卵より少し大きい程度。
「場所によって大きさが違うね?」
「こっちは親指の第一関節くらい」
そんな中に、アボカドと同じくらいの大きさがチラホラ。
副業仲間であるブラジル人さんに「よい大きさ」を聞いてからは、
大き過ぎると皮が固くて食べづらいと知り、本日の収穫に至ります。
霜が下りる頃になると一斉に枯れてしまうため、
これから本格的に寒くなるまでの短い間が収穫期です。
好きなだけツルを伸ばしておいたことがスタートダッシュになる。
今回は殆ど地這いだから、採取が大変だぞ~。
- 2022/10/23(日) 18:51:00|
- 菜園
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この日は副業を終えた後に少しだけ畑へ行きました。
そして最古参の一人が菜園をやめることになったと知ります。
こうして大先輩を見送るのは何度目か。
既に亡くなられた方が二人、通りかかるたびに挨拶してくれる一人。
今のところ私と同い年くらいのママさんが最年少だったはず。
一様なのは、自身の食卓に並ぶほかは他人に分けてしまうこと。
家族や知り合い、我が家の場合は通行人に差し上げたりもします。
紫蘇(しそ)の葉を5枚くらい欲しいと云われ───
「あぁどうぞ、枝ごと持って行ってください」
───と返して驚かれることもありますが、
紫蘇は毎年、それも勝手に生えて来て始末に困るほどです。
また、野菜の種は一家の消費量を超える数が入っていることもあり、
そうすると捨てるには忍びないし、さりとて同じ野菜はがりは味気ない。
もうすぐ収穫期を迎えるハヤトウリなどは、もともと収量が桁違いです。
日本人は「貰うだけでは申し訳ない」と考える人が多いので、
そうした事情を話すことで受け取る相手にも負担をかけないように。
こんなことが一年を通して何度もあります。
自分も先輩のようになれるだろうか。
今のところ修繕と仕事に振り回されっぱなしですが……。
- 2022/10/22(土) 18:29:13|
- 菜園
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この日は副業を終えた後に本業一色でした。
調子がいい時は少し無理をしてでも結果に繋げます。
感覚で憶えたことは、忘れないよう骨身に刻み込む。
仕事中、自由になるものと云えば目と手のほかしかないわけですが、
自宅修繕を始めてからと云うもの、Youtubeのお勧め動画の内容が変わり、
6割くらいはDIY関連になって、色んな人の動画をチラチラ観ています。
あちこち修繕しないと生活できない古民家を一人で直す女性や、
倒壊しそうな廃墟同然の民家を直す夫婦……色々です。
こういう動画を目にするたび、とても勇気が湧いてきます。
私の場合は借家ですが───
・貸すにあたって大家は修繕しない
・かわりに殆ど白紙委任
───という条件なので撮影等の結果報告は自重しますが、
動画に出て来る道具、呼称、苦労、失敗、感動といったものが、
身につまされるほどに数多く、これほど見ていて面白い分野もない。
ゆっくり観たいけれど、そこは仕事中なので音声だけでも。
これが次に修繕を施す日への活力になります。
あぁ、一ヶ月くらい本業を休みたい……。
- 2022/10/21(金) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は副業の現場にて「ビキッ」と来ました。
何かを持ち上げた時であれば背筋が凍り付くところですが、
やはり何気ない瞬間に発生し、尾を引くこともない一過性のものです。
とうとう現場仲間との会話中にも軽く衝撃が走ったため、
自分なりに環境を計ってみた結果、心当たりは気温でした。
本日の夜明け間もなくは、それなりに気温が低かったようです。
せっせと作業していれば体温が上がって気にならない一方、
作業の終わり頃にもなると運動量が減って体温が低下。
これが原因となって発生するのでは、という見立て。
頻度や痛みが治まって来たのは慣れもあるのでしょう。
やるべきことは山のようにある、動けなくなるのは困る───いつでも。
- 2022/10/20(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は本業一色。
仕事の上では基本かつ最も頭を悩ます一点、ポーズ。
カードイラストを描く上で、人体は表現の幅が広くて自由度が高いです。
しかし人体から離れた特徴的な体つきには"理解する時間"が必要で、
ことに「よく知る形に引き戻して」認識しようとします。
たとえば魚類。
私達が「よく知る魚の形」は、大抵が側面から見た形です。
あえて上から見るように陳列される機会は少ないし、第一わかりづらい。
一方で昆虫などは上から見た形が多いです。
側面では脚の多さを一目で認識しづらく、真横から見る機会も少ない。
どんな形であるのか容易く認識するには適した視点があり、
「適した視点に立ち戻らせる」か「認識のための手掛かり」が必要です。
この"手掛かり"を手段として、よく知る形に引き戻す。
蛇を正面から描くと頭だけになってしまうところを、
「左右にくねらせることで長い胴体であることを示す」のですね。
これが怪物となると色々と手続きが面倒です。
常識はずれにバランスの悪い体躯であろうと、それが怪物。
よく知る形に引き戻すための手段を使うと、かえって退屈な絵になる。
ここに、シリーズ内で自分を含めたイラストレーターの各作品を対象とし、
一見して他のイラストとポーズが似てはいけないという不文律もあり、
さらに採り得る選択肢が減るという制限もあります。
こんなこと17年も続けているんだな。
よく私の弱い頭なんかで、どうにかして来れたもんだ。
- 2022/10/19(水) 22:54:07|
- 創作
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この日は副業の帰り際に所長から声を掛けられました。
私は大抵が居残りなので、現場全体のことについて尋ねられたり、
残務を託されたり、たまには作業上の改善について相談されたりもします。
「───というわけで、この端末で写真を撮っておいて欲しいんだ?」
「はぁ」
「本社の指示でさ、俺も本っ当に下らないと思う」
就業時間の冗長を防ぐため遅延が発生した現場を撮影し、
これを平均に照らして改善を促す、あるいは指導をするというもの。
そんなもの、わざわざ撮影するより記録を取れば済むことですが───
「なんとまぁ……」
「下らないでしょ、悪いんだけど」
───改ざんの余地を作らぬ遅延現場の特定が効果的と考えたか、
消極的に云えば「炙り出して吊し上げる」というわけです。
私は、補助員として正社員とは概ね良好な関係を築いており、
どちらが上で下なのかと云ったギスギスしたものはなく、
むっつり云いたいことを云えない環境でもないと考えます。
そこに持って来て「お前はトロい」と指差すような行動は、
端的に云って、仕事であると割り切っても諍(いさか)いの素です。
そして写真記録と時刻を併記する必要があるらしく、
遅延と判断される時間帯に当該現場へと赴く必要がある一方、
私が処理する残務は、あちこち歩き回って落ち着きがないのも事実。
「ちなみに、その時トイレに行ってた場合はどうなるんです?」
「……そっか、そうだね、もう本人に撮ってもらうか」
トイレから戻るまでに作業を終えていたら、証拠が押さえられない。
しかし本人は理解しているはずなので、不本意ながらケツを持ってもらう。
まぁ、とりあえず逃げ切れて良かった。
- 2022/10/18(火) 23:59:00|
- 日常
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この日の副業にて、帰り際に現場仲間と眼の話になりました。
「あぁもう、読めん!」
「なんだ、見えねぇのか?」
相手は一回り以上も年上のベテランさん。
気のいい人で、ちょっかいを出し合っては笑い話をする仲です。
「まぁ老眼なんだけど」
「もともとは近視か?」
「そう、近視と老眼……最悪の組み合わせ」
「近距離ばかりが見やすい近視」に「近距離が見づらい老眼」が入ると、
ピントの合う範囲が狭まって中途半端な距離だけが残されます。
本を手にする距離の前後を手元、人と話す距離の前後を中距離、
それ以上の距離を遠距離とし、各々で近視用メガネをかけた状態では───
[×]手元───老眼で見づらい。
[◎]中距離───よく見える。
[〇]遠距離───まぁまぁ。
───こうなるわけですが、手元を見るために眼鏡を外しても恩恵は少なく、
結局は老眼鏡に掛け直す必要があり、作業中などの煩雑さが非常に面倒です。
これを老眼鏡で過ごすとなると───
[△]手元───距離によって度数の切り替えが必要。
[×]中距離───ぼやけて見えない。
[×]遠距離───ぼやけて見えない。
───こうなり、さらに裸眼では───
[△]手元───30~80cmまでの範囲にピントが合う。
[×]中距離───見づらくなる。
[×]遠距離───ぼやけて見えない。
───という具合で、全体的にピントの合う範囲が限定的になります。
◎から×までの内訳を見るに、視力を総合評価するなら30点くらいでしょうか。
「近視で老眼は気を付けろよぉ……俺は『見えんなぁ』と思ってたら緑内障だ」
「治らないんだっけ……」
「あぁ、薬で進行を止めるしかねぇ」
いよいよ私も他人事でなくなって来ました。
- 2022/10/17(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は朝方に一度だけ「ビキッ」と来ただけで、あとは平穏でした。
一方で日中はエアコンが必要な室温(30℃)だったので、
ここしばらくの寒暖差が原因だったのでしょうか。
この日は少しでも修繕を進めようとネジの打ち直しをしました。
合板の固定に使っていた木ネジが一部で短いものだったので、
これらを全て抜いて長いものに打ち直しです。
打ち直しそのものは壁塗りの前にも進めておいたので、
多分これで全てのネジが打ち直せたのでは……と思います。
移動させた食器棚の下までは確認できないので、これは後回し。
さて、次はパテの工程です。
合板のネジ穴、隙間、段差などを埋めます。
問題は、パテ埋めの後に控えたクッションフロアの工程です。
パテ埋め→接着剤→クッションフロアと続くわけですが、
この3工程(特に接着剤とクッションフロア)は手早く済ませたい。
なぜかと云うと、パテ埋めした箇所を数日ほど放置してしまった場合、
その間にもキッチンへの出入りで埋めた箇所を損ないかねないのです。
よってクッションフロアの貼り付けまでは最短で。
・パテ材
・接着剤
・巾定規(クッションフロアの裁断具)
これらは必要。
- 2022/10/16(日) 23:59:00|
- 日常
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この日も「ビキッ」が来たものの昨日よりはマシです。
日中はアルミサッシが熱くなるほどの陽気でしたが、
体が気温に慣れてくれたのでしょうか。
それにしても本当に「何気ない時だけ」に集中しています。
作業中には発生せず、作業を終えて小休止を入れるとビキッ。
椅子から立ち上がった瞬間には発生せず、歩き出して数歩でビキッ。
───思い出したようにビキッ。
……わけが分からん。
もしかしてリラックスしていると発生するのか。
作業中の筋肉に、ある程度の緊張がある時は発生しない?
それなら椅子に座っている時にも起こりそうなものですが、
背もたれに体重を預けようと、背筋を伸ばしてキーボードを打とうと、
だらけて背中を丸めていようと発生しない……例外が多すぎる。
週明けには雨が降るらしいので、そこでまた変化がありそう。
- 2022/10/15(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は、ようやく夜空にオリオン座を見ました。
星も拝めない曇天続きだったので気分が晴れずにいたのです。
その一方で、副業後の腰に十数回も「ビキッ」と来ています。
腰椎というより腰全体に電撃を食らうような感じでしょうか。
特徴しては───
・何気ない瞬間に"来る"。
・来た後は普通に動ける。
・運動中(副業など)には来ない。
・眠っている間に来ることがある(目が覚める)。
・作業上の負荷が掛かっても来ない。
・座っていると来ない。
───こんな具合です。
条件としては、まず立っていること。
そして何かをしようと少し上半身の向きを変えた時……くらい。
「魔女の一撃」とはよく云ったもので、予兆がないため困ります。
条件が整っていても発生しないことがあって避けがたい。
今日は気温が高かったので、そのせいかな?
- 2022/10/14(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は自転車の整備です。
知り合いから譲られた自転車を妹のために再調整。
その前に庭で高圧洗浄機(ケルヒャー)を使っていたので───
[ブシュゥゥゥゥ]
「ワハハハハハハハハハ!」
───少し自転車を浮かせ、泥で汚れていたタイヤを高圧洗浄。
水流の勢いで勝手に車輪が回り出すので、一周で綺麗になります。
スポークが並び立つ面倒なリムの掃除も簡単に済んでしまう。
1000円で買ったとは思えないわ。
- 2022/10/13(木) 16:51:47|
- 日常
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この日は本業に掛かり切りでした。
以前に描いたものと同じキャラクターを少し弄るだけですが、
この仕事をしていると「どこまで描くべきか」で悩むことが多いです。
例えば体長の長い怪物だとしたら、その長さを"説明"する必要があります。
ただし、あまりに説明的すぎると絵としての面白みに欠けてしまい、
動きや迫力、想像の余地等、期待されるものを包括できません。
・腕が3対あったら?
・後頭部にも顔があったら?
・手足が逆についていたら?
よく知っているものを足したり減らしたり極端に描いたり、
それらが全て一目で分かり、且つ説明的すぎないこと。
縦長の構図で上から下へストンと視線を落とす間に、
知るべき情報の大半を得られる描き方が理想である一方、
そうすると選択肢も限られ、毎度これに悩まされるのです。
……もっと乱暴に考えよう。
一から理詰めで行こうとすると失敗する。
そもそも、お前は頭悪いだろ。
- 2022/10/12(水) 23:59:00|
- 創作
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この日は8~9月の本業で日延べとなっていた片づけを進め、
母の仕事で生じた事業ゴミ以外の、普通のゴミを処分しに行きました。
ベランダに置いておいた廃段ボールから、大きな"奴"が出たりしています。
ところで昨日は炊飯器の向こうにある電気ポットを取ろうとしたところ、
炊飯中だったことを忘れて手を伸ばし、火傷をしてしまいました。
1円玉くらいの大きさで殆ど痛みはありませんが───
「(うわぁ面倒くさい……)」
───ご飯粒くらいの水膨れになり、そのまま放っておいたところ、
気付かない内に大きくなって本日の副業中に手袋を引っかけました。
案の定ではあるものの、シャワーを浴びると沁みます。
手のひらなら平気だったろうに、皮膚の厚みを過信してはいけませんね。
- 2022/10/11(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業で疲れて帰宅し、数時間後に眠ったところ───
「自分が未来(現代)から過去へと飛び、昭和の街中を歩く母を発見し、
生年月日を云い当て、数年後に父と会うことを告げようとする」
───という、どこかで観たか読んだような話の夢を見ました。
ちなみに私は未だに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」三作を
合計1時間分くらいの飛び飛びでしか観たことがありません。
家族に関する写真や記録の全てが失われているらしく、
まだ生まれてすらいない私は、カメラマンのフリをして母を呼び留め───
「あ・あなたが生まれたのは、西暦**年**月**日ですね?」
───大泣きしながらと尋ねると、怪訝な反応をされたことも悲しかった様子。
せめてスマホで母を撮ろうとしたところ画面に激しいノイズが起こり、
「過去の人物は撮影できない」という現象が起こりました。
結局、私が未来から来た息子であることや父の件を告げることはできず、
この話に絡んだものか、他の時代に飛ばされ殆ど別の物語が始まります。
夢の中では時々主人公(自分か赤の他人)が交代するし、
自分は納得しているので整合性などあったものではないのですが、
以下のような要素がありました。
・主人公(私であり他人)は怪しい研究所から何かのカラーサンプルを奪う。
・未来の世界では人間の遺伝子汚染が進み、さらに「白黒の世界」である。
・戦闘もあるけど戦っているのは10代の少年ばかり。
……わけがわからん。
私は少年らに黒電話で指令を出しつつ研究所の物資などを回収させ、
かつ研究所に侵入すのも私自身であるという、夢特有の荒唐無稽さです。
この研究所というやつが宗教団体を隠れ蓑にしていたり、
施設内のエスカレーターはステップの両脇に白い砂が敷かれ、
足元に50cm間隔くらいで経典や祭具が点在していたのは印象的でした。
冒頭の部分を母に話して聞かせると、"ノイズが走って撮れない"という
それっぽいSF要素に「すごい夢ねぇ」と笑っていました。
母しか出て来ないのは、現実で既に父を亡くしているからでしょう。
私すら生まれていないから弟妹も友達も登場しませんでした。
こういう点だけ辻褄が合っているのは知識の限界らしいです。
私の脳は、頭を休ませる気があるんだろうか。
- 2022/10/10(月) 19:01:30|
- 日常
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この日は壁塗りの最終工程を済ませました。
もっと凝りたかったのですが、この一画には食器棚を設置するため、
この壁を背とする上で、さりとて必要なかろうという判断です。
壁は全て「ツヤ消しニス」を塗りましたが、見切りだけは「ツヤあり」で、
これを最後として仕上げを終え、廻り縁のペンキ汚れも消して完了。
ようやくキッチンの壁を一周することができました。
換気扇やコンセントの養生を剥がし、晴れて壁のリフォームは終了。
ここからは再び床修繕へ戻ることになります。
少し前の記事から工程をおさらい。
(1)タイル壁の見切り塗装
(2)壁の補修塗装(※)
(3)壁のニス塗装
───(以上は完了)───
(4)構造用合板の木ネジ打ち直し
(5)隣室および脱衣所との見切り作製
(6)脱衣所への通路に引き戸作成
(7)構造用合板の目地埋め
(8)クッションフロア
現在は上下に分離させた食器棚を2ヶ所で仮置きしていますが、
私が眠っている間に、母が作業が可能な位置まで移してくれました。
この人は私が舌を巻く行動力を持つので、つくづく驚かされます。
ともあれ、ネジの打ち直しは全体の3.5割という程度です。
これを終えてしまえば、(5~6)を飛ばして(7)に進み、
取り急ぎ食器棚を設置する一画だけクッションフロアを敷いてもいい。
先が見えて来た……かな?
- 2022/10/09(日) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は補修した壁にペンキを上塗りしました。
補修部分のみに塗るため、ここだけ僅かに色合いが……という心配はなく、
2年前の修繕初期に塗り上げた壁と、ほぼ一体化したかのように自然でした。
もう一回ほど塗っておけば、恐らく補修箇所は跡形もなく同化します。
これが済めばニス塗りの最終段階に入り、壁についての作業は完了。
晴れて床面の最終工程に戻れるわけです。
さて、これまでフロアシートとしていたものは「クッションフロア」で、
DIY関連の記事では"CF"などと略されて表記されているので、
今さらですが今後はクッションフロアと記します。
このクッションフロア、接着剤で合板に貼り付けるわけですが、
その前に合板同士の隙間やネジ穴、キズなどを埋めねばなりません。
これを済ませるか否かで仕上がりに大きな違いが生じるとか。
ついてはパテの購入と、クッションフロアを貼り付ける接着剤。
突き当たりを切り取るための幅定規は……なんとか自作できないものか。
ここまで追い詰めながら、あれこれ野放図に買い物したくない。
- 2022/10/08(土) 23:59:00|
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この日は就労時間の関係で早めに帰るよう云われたことと、
さらに明日は思いがけず休みになったことで色々やる予定でしたが、
どっと疲れが出てしまい、おまけに寒くて腰の調子が悪かったです。
そして義弟が一週間先まで出張であることから妹が実家に戻り、
その妹も急な寒暖差のためか寒気がすると云う状態。
「念のために風邪薬(パブロン)を飲んでから寝なさい」
「パブロンの半分は優しさだからね」
「そりゃバファリンだ」
「素で間違えた。 じゃあパブロンの半分は何なの!」
「兄の優しさです」
「ウソだ、パブロンの半分は半錠だ!」
……なぜバファリンだけ半錠の扱いをしないの。
- 2022/10/07(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は少しだけ壁の補修をしました。
母の用事を挟んだので十分ではありませんが、
最終的にはペーパー掛けで均(なら)すつもりです。
ところで来月後半からは副業が冬の繁忙期に入ります。
これに当たって就労時間の超過が問題になってくるため、
上司からは今月も厳しめで「働き過ぎないように」とのお達し。
と云うわけで明後日の週末は休みとなりました。
こうでもしないと私は漫然と働き続けてしまう人間なので、
サボり方を知らない人間は雇用側から「休まされる」という形です。
ちょうどいい機会ですし、本業の段取りと自転車の修理を済ませよう。
- 2022/10/06(木) 23:59:00|
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この日は修繕を休んでメール連絡回りに腐心しました。
早くも本業における年末までの日程が埋まりつつあるのも一つですが、
修繕を進めなかった理由は、ちょっと考えたことがあったからです。
昨日の記事にあるとおり、剥がれた壁紙は塗膜を含めて卵の殻くらいの厚み。
この上から改めてペンキを上塗りして「ボロ隠し」をしたところで、
厚みの差で「デボス加工(逆エンボス)」のように見えます。
はっきり云って、みっともない。
さりとて補修に時間はかけたくないと考えた結果、
補修箇所に糊づけでティッシュを重ねる方法を思い付きました。
ティッシュであれば破るのは容易です。
補修箇所の形状に合わせ、同じ厚みの紙を用意し切り取る必要がないし、
糊の成分そのものが厚みと強度を助けるため、穴埋めには最適では───と。
さらに上からペンキを塗ってしまえば、周囲の壁と見た目も変わらないはず。
そして有り物を使うので材料費は掛からない……いいんじゃないかな。
明日までにイメージしておこう。
- 2022/10/05(水) 23:59:00|
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この日も少しだけ作業。
壁とタイル面の間にある"見切り"をオイルステンで着色しました。
見切りとは、床や壁における「境界線に施す幅の狭い木材」です。
部屋と通路を隔てる扉の足元や、壁の作りが変わるところにもあります。
今回の場合、板壁とタイル壁の境界線にある見切りです。
これでキッチンにある見切りや窓枠は、すべて着色済み。
少々壁が汚れた分は、ペンキを上塗りすれば問題なし。
次の段階は、ケーブルクリップで剥がれた壁紙と塗膜の補修です。
もとの古い壁紙の上にペンキを重ね塗りしているため少し分厚い。
ペンキを上塗りして目立たなくしても良いですが……。
壁紙と塗膜で、厚さは卵の殻くらい。
適当な厚みの紙片を貼り付けて、その上からペンキを塗り直すか。
やるなら一日一段階ずつだ、忘れるなよ七片。
- 2022/10/04(火) 23:59:00|
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この日は壁塗装の完了に向けて養生(マスキング)だけ済ませました。
かれこれ2ヶ月以上も修繕が止まっているので、少しだけでも。
昨日の記事で云うところの(1)~(3)を控えた準備です。
ケーブルクリップで剥がれてしまった箇所に補修が必要で、
作業範囲は四方の壁全体に比すれば僅かな面積ですが、
通常の壁と(昭和内装の特徴でもある)タイル壁があり───
・壁とタイルの境界線「見切り」
・壁と天井の境界線「回り縁」
・コンセント2ヶ所
・換気扇1ヶ所
───これら全てに養生が必要なので、割と面倒くさい。
養生→塗装と一気に進めるには、まとまった時間を確保できないので、
今日のところは養生だけ、次は補修だけ、次は塗装、次はニスの第1段階……と、
年末にかけ、短時間かつ着実に進めて行くつもりです。
そうでないと終わらない!
本業と副業の板挟みで修繕だけの時間を作るのは難しい。
一ヶ月くらい集中できれば、あっと云う間に終わるのにな。
- 2022/10/03(月) 23:59:00|
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この日は2ヶ月以上ぶりに朝から修繕を進める予定でしたが、
壁塗装(ニス塗り)の最終段階を始めるには片付けが足りておらず、
副業の疲れが回復しきっていないこともあり、片付け優先としました。
現状は以下のとおり(この記載も久しぶり)。
(1)タイル壁の見切り塗装
(2)壁の補修塗装(※)
(3)壁のニス塗装
(4)床構造合板の木ネジ打ち直し
(5)隣室および脱衣所との見切り作製
(6)脱衣所への通路に引き戸作成
(7)構造用合板の目地埋め
(8)フロアシート
以上、(5)と(6)は後回しでも良さそう。
(※)は、電気配線を固定するために貼ったケーブルクリップが、
塗装と壁紙ごと剥がれて脱落してしまったのが理由です。
再び塗装が必要になりました。
(7)の目地埋めは必要なのかどうか……。
夏場の高気温により合板が伸長した状態で敷き詰めたため、
冬→夏の場合よりは変形が少なく、目地を埋めても問題はなさそう。
いずれにしても、早く食器棚を設置してしまえば食器類が片付くし、
これまでは仮置きであった冷蔵庫も設置場所を固定できます。
終点が見えているだけに、1ヶ月くらい修繕に集中したいところですが、
働かないわけには行かないし、休まないわけにも行きません。
無敵の肉体が欲しいねぇ。
- 2022/10/02(日) 18:10:28|
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