一ヶ月以上も記事が空きました。
理由は本業で忙しかったからですが、今もって現状は変わっていないどころか、
幾つかの用事が重なっていて修繕も同じくらい手付かずとなっています。
これだけ間隔が開くと記事の補填すら追い付かず、
数日分の反映で一両日が経ち、また記事が歯抜けになります。
"ざる"で水を汲むような───という表現がピッタリです。
ブログ以外でローカル日記を続けているため日々の記録には事欠きませんが、
一つの用事や仕事が完了すると、次の用事と仕事が追い付いてしまう。
記録の自転車操業……ローカル日記がなければ無理な話です。
そして生存表明を兼ねたTwitterの存在を忘れないよう、
1日1ツイートを目指していたものの、何度も穴が開いています。
とは云え、ブログ記事も歯抜けが埋まって一段落。
そうこうしている内に来月の案件も始動して、また忙しくなる見通しです。
暇に飽かせて下らないことを考えるよりは、ずっと建設的な生活なのでしょう。
そう思って早めに眠ろうとしたら、下手な時間に飲んだコーヒーが災いし、
いつもの就寝時間を4時間も過ぎて目が爛々としております。
お前は本当にバカだな七片……。
画像はキャンバスアート返送当日(18日)に撮ったものです。
- 2022/09/30(金) 20:26:34|
- 日常
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この日は昨日の納品でのんびり過ご───したいところでしたが、
副業が過去一番くらいの激務となり、利き手の中指を痛めてしまいました。
絵を描くことに支障はないものの、力が入れにくいので少し不便です。
そして本業に傾倒していた間に返信できていなかったメールが多く、
あちこち順番に色々と思い出しながら返しておりました。
それぞれ並行しているので脳が悲鳴を上げています。
今は眠気だけが最大の敵。
- 2022/09/29(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は本業が納品できたのでホッとしました。
もともと先月末の〆切が間に合わず、そこに先方からの戻しも入り、
リテイクを挟んで延びに延びた結果───とうとう一ヶ月近くも。
ラフにしろ完成にしろ、提出してから返事が戻るまでに日数が必要で、
短い時は即日、長い時は半月くらい待機することもあるのですが、
大抵は数日~1週間ほど待つことになります。
当然、その間は"次"に進むことが出来なくなることもあって、
そうすると変更を加えても問題ない部分を描き進めたり、
あるいは並行する別件を進めたりするわけです。
ところが〆切を過ぎた案件については私自身も神経質になり、
手掛けている作品は「これ以上に手を加えようがないところ」まで進め、
あとは納品できるか否かだけが気になるため、別件を描く気にもなりません。
そうして1ヶ月が経ち、ようやくの完成となりました。
皆さんが目にするのは何ヶ月後のことなのかは分かりませんが、
掲載できた暁には、この日の日記のことだと思ってください。
ああ、体中がゴキゴキする。
- 2022/09/28(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は高速道路の集中工事が影響していたのか、
副業の現場に出入りしている業者の到着が1時間以上も遅れてしまい、
古参の作業員が定時前で帰るなどして色々とゴタゴタしておりました。
そんな中でもリフトマンは居残らねばなりません。
なぜなら遅れて到着した業者に対応せねばならないから。
「え、これで全部?」
「いやこれは一部。 まだ残ってるけど渋滞で……」
こうなってしまうと待機時間そのものが無駄になる一方です。
仕方なく上司に告げて帰ることにしたのですが、
まだ残らねばならない仲間も居ました。
「あれ、七片さん帰るの? 俺を置いて?!」
「だって業者が来ないじゃん」
「じゃあ到着したら電話する」
「だはははは!」
基本的に退勤後は戻りません。
そうと分かっていて彼はボケたわけです。
さて、どうなったのか分かるのは明後日か明々後日かな。
- 2022/09/27(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は昨日に仕上げた7割戻しの提出を終えました。
お願いだから戻って来ないで……もう色々と限界なんです。
でも戻って来ない自信はあるぞ。
- 2022/09/26(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は、7割戻しのリテイクが仕上がったところでした。
本当は一昨日に提出するつもりでしたが金曜日は祝日です。
先方が受け取るのは週明けとなるため、品質向上に努めました。
これで再びリテイクになったら、もう余力が残っていません。
もともと先月末の〆切だった案件が今月にもつれ込み、
さらにリテイクで間延びして一ヶ月。
一年に一度、あるかないかの大工事。
今年は色々と「いつも通りではないこと」が多い印象がある中、
修繕を放置して仕事に傾倒するのは、疲れ以上の何かを消費します。
退屈しないのは良いことかも知れないけど、休みたい。
- 2022/09/25(日) 23:59:00|
- 日常
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この日はリサイクル店で電動チェーンソーを見つけました。
買っても持て余すと考えた私は気が進まなかったものの、
母は仕事場の裏手にて生長を続ける木を伐採したいと考えており、
さすがにボロい電動ジグソーでは頼りないため、あえて買うことに。
ついては母に(雄たけびを上げそうな顔で)持たせて写真を撮り、
それを妹に見せてやろうと思い立ち───
「こう?」
「もうちょっと引き寄せて、『あー!』って叫ぶ顔で」
「あー」
「目を見開いて」
───などと注文をつけて撮影したものを送信したところ、
「普通に怖い」と返信があった一方でウケは良かったようで、
義弟も「問題作だ」と悪ノリする等、笑い話になりました。
さて、先月から続いている本業も大詰めです。
この後に控えた仕事もあって忙しさは変わりません。
チェーンソーで済む作業ならいいのに(大ざっぱ)。
- 2022/09/24(土) 23:59:00|
- DIY
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この日も本業一色。
本当は市役所に用事があったものの、祝日なので対応されません。
そして本業においては先方が休みになるため、提出は週明けに。
自営業に定休日の概念は(あえて作らない限り)ありませんが、
こうした祝日などで意図せず提出日が延びることもあって、
追い詰められている時は唯一の"息継ぎ"になります。
この息継ぎがない時の私は、代謝が低下する傾向にあるようです。
具体的には食事量が減り、睡眠時間が短くなり、お通じが減ります。
節電モードみたいなものなのかな。
- 2022/09/23(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業が激務を極めたものの、そうと分かる前に強壮剤を飲んだため、
帰宅しても消耗は少なく、本業に打ち込むことが出来ました。
副業では物量が多すぎて「どうにもならない状況」。
「あれは? まだ?」
「見りゃ分かるでしょ! 手が回らないの!」
結局、出社して来た上長にも消化できるものではありませんでした。
こうなってしまうと私のような補助員の手に余るので、
普通、とっくに諦めて帰る段階です。
……とは考えない私。
「全部は無理か……まぁ仕方ない」
「残った分は種類が分かるようにして置いとくから」
「ありがと、とりあえずもう大丈夫」
手伝いは、基本的に相手が十分と感じるまでを基準と考えています。
そこまで付き合えないとしても、できるだけ慮ってみる。
それなりに信用はされているようです。
- 2022/09/22(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は羽毛布団を出しました。
台風一過で夜の気温が下がり、気圧の関係なのか腰に電流が走るような痛み。
すわギックリ腰かと軽快し、まずは腰まわりの血行を確保というわけです。
結果、ぐっすり眠れました。
夏場は(2階ということもあって)エアコンばかりなので、
たまに冷えすぎていたり、体温の維持で熟睡できていない時があります。
なんか毎年こうだなぁ……衣替えのタイミングみたいだ。
- 2022/09/21(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は台風の激しい風雨が夜明けにかけて納まったものの、
副業の現場では本社のお偉いさんが視察に来ると分かっており、
「台風なんだから来るなよ」という雰囲気でムンムンでした。
作業現場では「安全上の規則」と「作業環境の快適さ」は相反する時があり、
得てして作業を簡便化する目的の行動が「それはダメ」とされたり、
これが重なって作業が面倒になるばかり、なんてことがあります。
こうなると、かえって期待される成果を出すことも難しくなる。
枕詞に「安全のため」と付ければ、部下は従わざるを得ませんが、
然る後に「仕事の遅れは許さない」となれば、代替策が必要です。
ところが大抵そうした代替策の考案・実行は現場に丸投げです。
作業員にしてみれば───
・仕事をやりづらく
・増やされた上で
・結果は平均以上を要求される
───と云う、
夏に厚着させられた上で「汗をかくな」と云われるようなもの。
人の食料となる動植物、その動植物を育てる虫や養分。
そうして辿ると、下支えの努力が最も買い叩かれることになる。
ツクツクボウシの鳴き声が、なんとなく"泣き声"に聞こえる台風一過。
- 2022/09/20(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は2階が揺さぶられるほどの台風でした。
最近、母は仕事場に泊まることが増えています。
妹が結婚したことで実家では母一人となってしまうため、
私が居れば問題ない───ということで階下にて眠ってもらいます。
とは云え、修繕は一時休止中なので設備は完全ではない。
具体的には料理が作れないため「泊まりっぱなし」が難しい。
台所の修繕を終えてしまわなければ、ガスを引き込めないのです。
そしてガスがないと、お風呂にも入れません。
今の私にしても入浴は実家を頼っていますし、修繕も終わらない。
……1ヶ月くらい仕事を休んで修繕を進めたい。
- 2022/09/19(月) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は不調だった自家用車を修理に出しました。
先日から車内後部から(モーターに負荷をかけたような)異音が発生し、
さながら電動ドライバーで木ネジを打ち込んだ時のようでした。
速度に比例して音が高くなる症状からベアリングの劣化と予想。
問題は、修理に出す施設が自宅から10kmほど離れていること。
ベアリングに異常があるまま(特に高速道路で)走行を続けると、
最悪は脱輪に繋がるとのことで、乗っていて気分のいいものではありません。
<<ン゛えええええぇぇぇぇ!>>
口を閉じたまま絶叫するような異音は、ベアリングの打ち直しで解決。
元の静かな車内に戻り、気のせいか帰路が軽やかに感じました。
実際、燃費にも影響が出るのだとか。
人間で云えば、足首の捻挫みたいなものなのかな。
- 2022/09/18(日) 23:59:00|
- 修理
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この日は九州に踏み込んだ台風を控え、副業の現場でも少し話題になりました。
ネットで「この連休に九州旅行を計画していた人」の記事を読んだので───
「今ぁ? 何考えてんの、その人」
「前から予約してたみたいよ」
「あ、そういうことか……気の毒になぁ」
「で、大分の別府にも行くんだって」
「ほぉ」
「『本物の地獄めぐりだ』って書いてた」
───仲間は大笑いしていましたが、その人はどうなったんだろう。
- 2022/09/17(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は手掛けている本業で7割戻しが確定しました。
簡単に説明すると、基本部分のほかは全て直しが必要になった状態。
これは……今までに指示された全てのリテイク(やり直し)で最も大変です。
仕事に関する詳細を書けないのは依然として変わりませんが、
ぼかして云えば"昔の描き方"に戻した上で、さらに骨太な表現にするもの。
私の描き方は、もともと線画+着彩という形でした。
スマホ向けの仕事が最盛期であった頃、よく"差分"という要素が発生し、
作品の一部(または大部分)に変更を加えて差別化を図る手法です。
分かりやすい例としては、まず大して特徴のない人間を描いたとして、
素手から手甲を装備した絵にするだとか、頭に角を生やすとか、
腕を一組追加───といった具合にです。
「まる一枚を描くよりは手軽な"もう一枚"」として一般的な手法ですが、
上記を例にとって線画が加わると───
(1)もともとの線画(ただの人間)
(2)差分そのものの線画(手甲部分の線画)
(3)上記2つを自然に見せるための修正線画(繋ぎ目の部分等)
───こんな感じに、着彩前の段階で(2)と(3)が必要になり、
特に(3)は不自然さをなくす必要が生じて手間が増えるのです。
これを解決するため当時から線画を必要としない描き方に改めましたが、
十年後の現在に至り、あえて線画が必要な手法を頼まれたわけでした。
何事も、慣れてしまった後に"戻す"のは結構な労力です。
自分では「こうかな?」と思っていても不十分だったりして、
そのたびにリテイクが発生するため、拘束時間は延びる一方。
終わらない仕事はない……頑張れ私。
- 2022/09/16(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は誤って(カフェオレだと思っていたのに)コーヒーを飲んでしまい、
入眠後1時間と経たずに目覚め、理由が分からず机に戻ったところ、
ようやくコーヒーだと気付いて仕方なく起きて過ごしました。
目覚める切っ掛けは、足首を蚊に刺されたからです。
猛烈な痒みで頻繁に意識が戻ったわけですね。
日中の暑さが落ち着きつつあり、喜ぶのは人間だけではありません。
玄関を開けた時に侵入し、律儀に2階への階段を上がって来る。
2階は静かなので飛び回る羽音すら聞こえます。
でかいんだよな……この辺の藪蚊。
- 2022/09/15(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は本業が少し落ち着きました。
仮に描き終えたとしても月末までに別の作業が残っており、
早く決着して欲しいのですが……もう並行するしかないのかな。
普段やらない作業は緊張するので心の準備をしたい。
こればかりは自分ではなく人のためなのでミスをしたくない。
そして修繕が遅れる……。
- 2022/09/14(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は妹が義弟宅で考案した一品料理を作ってくれました。
細かい部分はともかく───
・ふかしたジャガイモを適当に砕く
・辛子明太子をからめる
・枝豆を混ぜる
───というもの。
「うまい!」
「本当? あっち(義弟宅)で余り物があった時に考えた」
「かなり好きだ、これ」
義弟は妹が食卓につく前にバクバクと食べていたとか。
たしかに幾らでも食べられそう。
ジャガイモ栽培を頑張らねば。
- 2022/09/13(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の現場にて先週末に復帰した仲間の件を伝えたところ、
古参の一人は「よく一ヶ月も休んで復帰する気になったな」と、
半ば予想通りに腐しておりました。
この(人手不足の)現場で最も問題になるのは人員数よりも就労時間で、
「Aさん、Bさん、Cさんの3人が居る」という数え方よりも、
その3人が何曜日に(または何時間を)働けるかが肝心です。
補助員によって定休日が異なり、週末にしか出社しない人も居ます。
よって一つの現場が労働力を満たしているかどうかは、
単純な頭数だけでは判断できないわけですね。
よって私の現場でも繁忙期を丸ごと休まれてしまった場合、
曜日や時間帯によっては一度も会わない人が居たりします。
さりとて本人も休みたくて休むわけじゃない。
それが持病であればなおさら───と云いたいところですが、
上記のように頭数で判断されると、負担は常駐者に傾くばかりです。
本当の問題は、雇う側の認識なんだろうな。
- 2022/09/12(月) 23:59:00|
- 日常
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この日も相変わらず本業ばかりです。
修繕を一時休止してから長く、しかし作業場としての維持も必要になるため、
母が少し整理してくれたおかげで「いつでも再開できる状態」になりました。
9割方の作業は私が消化していますが、こうした保全は凄く助かります。
今さら誰かに手伝って欲しいとは思わない一方、散らかり放題でも困る。
再開が容易になることで気持ちも少し軽くなります。
早く本業を終えたい。
- 2022/09/11(日) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は昨日に続き繁忙期前から休んでいた現場仲間が復帰しました。
もともと持病持ちで週末に通院していることは知っていましたが、
それとは別に病んだそうで、かれこれ一ヶ月になります。
「大丈夫だったんですか? かなり危なかったって聞いて」
この人は私の代わりに持ち場を担当することもあったため、
私にとっては抜けられると相当に厳しい人物で、それが一ヶ月。
持病や、ここ数年においてはコロナ罹患なども含め、
長期の病欠で不本意ながら職場に穴を開けてしまった場合、
得てして周囲から微妙な顔をされたりするものです。
そうと分かっていたので、あえて声を掛けることにしました。
本人にとっても、そのほうが気楽であろうと考えたのです。
「いやぁ、そう心配されるような状態じゃなかったけどね」
聞けば心臓の一部に異常が見つかり、それが元で呼吸器を失調し、
改めて診てもらったところ肺に水が溜まっていたとか。
亡き父も同じような症状から一度は持ち直しましたが、
その後に再び危篤状態となったことで他界しています。
これを告げたところ、むしろ私が質問される側になりました。
「───で、ICUに入って」
「どうだったの?」
「牛乳パック2本分の水が溜まってました」
「うっ……がぁ……」
身につまされる、といった表情でした。
やはり相当には苦しい思いをしたはずです。
「あと、自分も他人事じゃない年齢ってのもあって心配したんです」
「あっはははは、そっかぁ、うん、ありがとう」
少しは気が楽になったようでした。
- 2022/09/10(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は大掛かりな配達物がありました。
これを月末までに済ませて返送か……忙しそう。
一方でコロナ罹患により1週間ほど休んでいた現場仲間が復帰し、
長いこと穴を開けて申し訳ないと、お菓子をいただいてしまいました。
副業の現場におけるコロナ罹患者は、不本意ながら私が一人目でしたが、
その後は散発的に誰それが罹患・しばらく休みという事態が繰り返され、
今度はあっちか───といった程度には楽観的な感じです。
「七片さんの時どうだったっけ?」
「僕は初日で殆ど終わりだったよ、解熱剤も念のためで2回だけ」
「ねー、私もそうだった、やっぱりワクチンだよね」
しかし、親戚はワクチン接種済にも拘わらず状態が悪化したとか。
本当、人によっては症状が異なる点が侮れない。
我が家も妹の症状が酷かったので、楽観的になるべきではないですね。
- 2022/09/09(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の始めに正社員の仕事が残されていました。
種類からして昨日の内に消化すべきもので、すでに手遅れです。
出社して来た上長が、さっそく見つけて声を上げました。
「七片さん、これ残ってるじゃん」
「それ昨日のやつよ」
「は?」
「日付は今日だけど、処理自体は昨日」
「……!」
「ちなみに昨日の担当はKさんだから確認取ったら?」
昨日の私は定休なので全く触れていません。
そうして帰り際、所長から声を掛けられます。
「あの、七片さん、後はお願いできる? 例のトラブルで……」
「例の?」
「ほら、始業前に置いてあったやつ」
「あーあー……」
「俺、今から緊急で届けに行くから残れないんだ、ごめんっ!」
「まぁ、はい、じゃあ片付けときます」
なぜ私が割を食う。
- 2022/09/08(木) 23:59:00|
- 日常
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私は好き嫌いが少ないほうですが、あえて好んで食べないものはあるし、
食べる機会が少なくて味(風味)を憶えていないものもあります。
この日は塩サバを焼きました。
換気していたとは云え独特の魚油くささが漂います。
アパート暮らしだった頃に換気扇が壊れた時、それはもう……。
いつもはポン酢などを使うか、あるいは煮魚として食べていましたが───
「ん゛?」
「どう?」
「美味い! これは目が覚めるような美味しさ」
───母が普通の麺つゆに畑の収穫物を入れて作ったものは、
サバ特有の魚油の匂いが消え、まるで別物のようでした。
「それは良かった」
「生姜だけじゃないね、何これ」
「みょうが」
これこそ「食べる機会が少なくて味(風味)を憶えていないもの」です。
なんとなく生姜の親戚みたいなものとして記憶していましたし、
あえて食べるとしても単品では考えたことがなかった。
「みょうがか……これはハマるわ」
すっかり気に入ってしまいました。
みょうがを育てることも本気で考えよう。
ごちそうさま。
- 2022/09/07(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は畑にある柚子の木を剪定しました。
菜園は植樹禁止ですが、以前の利用者から用地を引き継いでいるため、
地主が「高さ1メートル以下なら」とし、特例で許可を得ています。
もちろん他の利用者の手前で不公平になってまうため、
お裾分けとして収穫した柚子を自主的に配ることにしており、
そして1メートルを超えないよう定期的に剪定しているのです。
それとは別に、リサイクル店で剪定用の電動バリカンを入手したのが少し前。
捨て値(330円)で売られていたものを自宅の柘植(ツゲ)を刈るために購入し、
残念ながら植木用のブレードがなく、芝生用のブレードしかありませんが、
幸い充電用ケーブルは市販のUSBケーブル(Type-C)で代替可。
細い枝葉や若芽であれば芝生用でも問題なく枯れそうだったので、
柚子の剪定にあたり試してみることになったのです。
「おおお、まぁまぁ……いける」
「かわってかわって」
こういう"新しい玩具"には、割と飛びつくのが母です。
しかし注意を促しておいたにも拘わらず、怪我をしてしまいました。
芝生用のブレードは、云うなればハサミが高速で開閉するようなもの。
骨を断つほどの力はない一方で、大きな切り傷になります。
出血は少ないものの痛みが大きい様子。
母の好奇心を忘れていた……これは私のミスでもある。
- 2022/09/06(火) 23:59:00|
- DIY
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この日は副業の現場で何人目かのコロナ罹患者が出ました。
記憶が正しければ現場初の一人目は不本意ながら私でありましたが、
その後しばらくして誰かが罹患して復帰後には他の誰かが───と、
間断なく罹患者が出ており、さながら網の目をくぐるかのような状況です。
ワクチン接種済の人が大半なので復帰が困難だったという例はなく、
こうして見ると効果そのものは顕著であるように思います。
マスクで酷暑を過ごすのも当たり前になったとは云え、暑い……。
- 2022/09/05(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は出張帰りの義弟から土産の辛子明太子をいただきました。
たらこより明太子のほうが好きな私は───
「うおぉ、明太子! あぁぁ……」
「え、苦手だったんすか?!」
「大好物!」
───かなり嬉しい。
明太子パスタにしたいけど消費量が多いから、えぇと……。
何でもいいや、とにかく食べたい。
- 2022/09/04(日) 23:59:00|
- 日常
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この日は昨日に盗まれた自転車が戻りました。
やはり「ちょっと借りるだけ」という感覚で勝手に乗り回し、
さりとて帰り道にも自転車は必要で、そのまま戻った感じです。
当然ながら、使用すると外せなくなるU字ロックは使われておらず、
車体に損傷はないし、どこかに乗り捨てられなかっただけ幸い。
鍵かけを徹底しなくては。
- 2022/09/03(土) 23:59:00|
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この日は実家前にて私の自転車が盗まれてしまいました。
鍵を掛け忘れた私が悪いのですが、なんとなく戻る気がしています。
「近くの駐輪所は見たの?」
「見てないけど多分ないと思うよ、この時間帯だから───」
「そうかしらねぇ」
乗り去った人物が学生にせよ成人にせよ、
おそらく目的地までの「ちょっとだけ」を楽にしたいだけ。
そして目的地から戻る時も必要になるであろうから……。
しかし一方で、この自転車は母から借りていたものでした。
私の自転車が面倒な故障を抱えたので長らく借りたまま。
そして、この自転車は母が知人から譲り受けたものなのです。
買い物ついでに最寄り駅や近隣の商業施設に足を伸ばしたものの発見できず。
私は本業で缶詰、母は炎天下を探しに行くといって聞き入れません。
そして数時間後に、やはり肩を落として帰って来ました。
「戻ると思うよ、多分」
「あんた日頃の行いがいいから?」
「それは知らんけど、おそらく戻る」
さて、勘は当たるでしょうか。
- 2022/09/02(金) 23:59:00|
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9月になりましたが、この日のことは記録と記憶が少なく書くことがないです。
多分、副業から戻ってすぐに本業を再開した以外は何もしていないはず。
こうなると記録自体も殆ど意味がない。
私はブログのほかにローカル日記を続けており、
それには日々の体調記録を兼ねているため入力したのは食事程度。
食べたのは朝食にチキンソテーとサラダ、夕食にカレーライス。
うぅむ、本当に特徴がない一日だったらしい。
- 2022/09/01(木) 23:59:00|
- 日常
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