第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

大詰め

この日は狂おしいほどの暑さでした。
昨日の正午から休まず稼働しているエアコンがなければ、
自室である2階は命を危険にさらす酷暑の空間になったはず。

結局、実家の片づけを少し手伝った以外は自分の仕事すら進まず、
昨日に消耗した体力を回復させるだけの一日となりました。
朝は肩が抜けるように怠かったものの、なんとか明朝も副業に出られそう。

私が休むしかできなかった一方、母は階下のキッチンを片付け、
食器棚の中身を空っぽにして再移動できるように整えてくれました。

次の予定は、西側の壁にニスを塗る作業です。
床から1メートルくらいは、昭和建築には特徴的なタイル張り。
よって面積としては、北~東や南側に比べれば非常に狭いので楽です。

そして、この最後のニス塗りでは食器棚を再移動させるつもりでしたが、
食器棚は上下で分離でき、下段はタイル壁面よりも低くなっています。

つまり上段さえ移動させてしまえばニス塗りが可能。
最終段階のフロアシートで移動させる必要があるものの、
現段階では余計な工程を省略できて助かります。

これでようやく一周し、壁への作業が完了できる。
それが終わればフロアシート……キッチンのリフォームも完了です。

もう少しだぞ、頑張れ私。

  1. 2022/07/31(日) 23:59:00|
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電池切れの直前

この日は体力の限界を感じる激務でした。
男手は私一人に加え、古参の二人は意地でも「いつもどおり」に徹します。

・繁忙期である。
・男手が一人で負担が集中する。
・欠員が多いので基本的な消化量が低い。

……といった要素があろうとも「ちょっと頑張ろう」と奮起したり、
「フラフラの現場仲間に用事を頼むのは避ける」という配慮は一切なし。
定時までの2~3時間をやり過ごすことにしか関心がないようです。

とは云え、集団の中では"そういう人"が生じることを踏まえた上で、
諦めて体力の限界まで働き、本日だけで3リットルの水分を摂取しました。
そうして、よれよれの雑巾状態で帰宅して「もう動けない」と思っても───

「(お湯が沸いた、飯にしよう)」

───3分くらい横になればシャキっと立ち上がれてしまう。
人間って凄い……というより、こんな体力が自分にもあると知って嬉しい。
結局、その後に色々な用事を消化して眠ったのは20時前でした。

4時から20時まで動けるんだから、まだ若いな!

  1. 2022/07/30(土) 23:59:00|
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成果と垢

この日は自宅のゴミ処分をしておりました。
母の仕事(自営業)で生じるゴミは、いわゆる事業ゴミに分類され、
一般家庭とは別扱いで処分場への持ち込み(有料)が必要となります。

これまで事業ゴミ以外の資源ゴミも一日で処分していましたが、
運搬に使う車が満載になったり、処分場の受付時間も関係するため、
今後は事業・粗大ゴミと資源ゴミで日を改めることにしました。

私の仕事は殆どゴミが発生しないデジタル環境。
せいぜい数年おきに古い環境を処分するだけなのですが……

……転居前の環境が未だに残っていて、なんかもうバックアップとか面倒。

  1. 2022/07/29(金) 23:59:00|
  2. 日常
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腕を増設したい

この日は副業の現場が厳しく、頭を抱える物量でした。
たまに火がついたような忙しさとなる私の持ち場において、
この暑さと水分管理は、脳が並行処理の限界を痛感させます。

そして本業も慌ただしいので、8月末までは色々と大変そう。
入れ替わりに繁忙期が収束してくれることを祈るばかりです。

毎年のことながら「昨年はどう乗り切ったか」と気が遠くなる。

  1. 2022/07/28(木) 23:59:00|
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簡素で強い

この日は母の仕事場に設置する壁掛け扇風機を洗浄しておりました。
通常の扇風機は、いわゆる頭部を持って移動させることが多いせいか、
どうにも"首"が傷みやすいように思います。

対して、壁掛け式は設置後に移動させないので壊れにくい気がする。
現代において最も壊れにくい家電の一つではないでしょうか。

私の部屋にも欲しいな。

  1. 2022/07/27(水) 23:59:00|
  2. 日常
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モヤシ男の限界

この日も現場が厳しく、持ち場は連日のように消耗が激しいです。
特定の作業が多くなってしまい、通常の作業が疎かになる始末。
そして明後日も厳しくなる様子です。

終わらない繁忙期から脱しない内に一部の企業が早めの夏休みを導入し、
その結果、明日は持ち場に男手が居ないという異例のシフトとなりました。

女性2人ならば可能なものもありますが、私の持ち場にだけ例外があり、
こればかりは恐らく放置になるので現場が手狭になりそうです。
問題は、その"例外"の量が増えていること。

この重量物は、たまに他の現場に混ざっていたりします。
基本的には私一人で集めて処理していたわけですが、
明日は男手がなく一ヶ所に集まらないのです。

さらなる問題は、この重量物の後処理を引き受けている人物。
私が必要な処理を済ませた後、運搬できる形にまとめる人が居ます。
しかし既に腰を痛めており、この人が潰れると重量物が片付かない。

下手をすると私が全てを処理することになってしまうため、
この(会ったことすらない)人物の肉体的負担を減らすべく、
裏で「やりやすい状態」にして引き継がせていました。

明日だけで何がどう変わるわけではないものの、
日増しに問題が面倒なことになっている気がする。
裏方に専念するための助手が欲しい、切実に。

そして本業も厳しいことになりそうで、板挟みで修繕が遠のく……。

  1. 2022/07/26(火) 23:59:00|
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英知の火花

この日は思わぬ人から声を掛けられました。
副業の現場には社内外を問わず色々な人(作業員や運転手)が出入りし、
とくに社外のトラック運転手は、若手から高齢まで年齢層がバラバラです。

週に一度しか出入りしない人や、ほぼ毎日のように顔を合わせる人がいる中、
今日は月曜日にだけ出入りしているトラック運転手さんでした。
たぶん年齢は同じか少し若いくらい。

挨拶もするし毎週のように話していますが───

「そういや七片さん、前に云ってたやつ」
「?」
「ほら、玄関? 溶接がどうのって、あれどうなった?」

「あぁ、門扉の丁番、まだ壊れたまんま」
「車のマフラー直すのに溶接機を買ったからさ、使う?」
「え?!」

───今日は話題が違いました。
以前「ホームセンターには溶接機の貸し出しはあるだろうか」と、
自宅の壊れた門扉について、なんとなく話したことがあるのです。

門扉は、経年劣化により丁番の根元から「もげて」います。
こういう破損は、部品をあてがうと寸法が変わることもあり、
閉め切った扉の合わせ目がきつくなったり、閉じられなくなることも。

その後、近所のホームセンターで工作室を借りられると分かった一方、
溶接機があっても工作対象は店内の資材(購入物)のみであったり、
あるいは持ち込みが難しそうな小規模な工作室だけでした。

聞けば家庭用の100ボルト電源でも何とかなるとか。
あれから修繕も進み、溶接機があれば楽に直せる種類の修繕が増え、
いっそボロの中古でもいいから買ってしまおうかと考えていたところです。

「来週で間に合う?」
「うん、どれくらい借りられる?」
「半年とかは困るけど、まぁ1・2ヶ月くらいなら全然」

「十分! お願いします」
「あとあれ、ちゃんと"お面"もある」
「おっし、おっし」

溶接面は必須です。
強烈な紫外線で目を焼かないよう、そして火花からも守ります。

来週までに、直したいものを列挙しておかなくては。

  1. 2022/07/25(月) 23:59:00|
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充電中

この日は殆ど休養をとっておりました。
繁忙期の激務で居残りが常態化し、それでいて繁忙期より人手が少なく、
事態を重く見た作業員から「帰るきっかけ」を失って残業地獄になっています。

そこに私の場合は帰宅後の修繕などもあって消耗が激しい。
モヤシみたいな体だった私が、そこそこ動けるようになったこと自体、
自分でも驚いていますし嬉しくもあるのですが……体力は有限です。

まぁ汗だけは大量に出るから、毛穴の掃除はバッチリかな。

  1. 2022/07/24(日) 23:59:00|
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久しぶりの、あの感じ。

この日の副業は昨日よりも酷い状況でしたが、
それはともかく、母が知人から電動アシスト自転車を譲り受けました。

「あんたも乗ってみなさい!」

もう息子は中年だと云うのに、この人は今でも好奇心が強い人です。
畑では耕運機も使ってみたがるし、時々とても心配になります。
否、運転免許を持っていない母にとっては貴重な体験。

「電動アシストってことは出だしがうぅわ?!」

ペダルを踏み込むや、両肩からグイッと体を引き寄せる推進力。
あの漕ぎ始めに来るはずの「よいしょ」という負担がない。

ああ、この感覚は四半世紀ぶり。
自分の感覚と機械の挙動が、完全に同調しきれていない。
「乗っているのではなく乗らされている」感じ。

初めて味わったのは原付に乗った時でした。
数日で同調し、その後のフォークリフトや車ですら何も感じなかったのに。

おそらく自転車を"漕ぐ"という少年期に獲得した感覚が、
モーターの補助により既知の初速を裏切ったことが理由でしょうか。
「これは楽だ!」と、乗れば誰もが抱くであろう感想が頭に浮かびました。

便利な世の中なんだなぁ。

  1. 2022/07/23(土) 23:16:02|
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ルールを守らせてくれる環境

この日は副業の忙しさが段違いだったので消耗しました。
その他色々な(数年越しの)問題が下地になっていたこともあって、
つい危険防止の義務を怠った私を、お偉方が厳しく叱責して来ました。

私も「いい歳」なので子供みたいな癇癪(かんしゃく)こそ起こしませんが、
現場の作業環境は、劣悪とまではいかなくとも期待される成果に程遠く、
これについては補助員の私からも再三の是正を促しています。

折しも繁忙期、予見できた人手不足、求められる結果と課される義務の中、
とうとう私はカチンと来て、そこそこの目上を相手に抗議しました。

安全上の義務とは、作業従事者たる本人の命を守るための規則でもあり、
軽んじられて良いものではなく、私とて軽々に無視することはしません。
しかし、どうにかこうにか結果を維持する中で道理が引っ込むことも多い。

フォークリフトが走行する路面を見たろうか、ずっと前から陥没している。
数値を維持せねばならない機器を見たろうか、規定値に達していない。
そして時計を見たろうか、正社員の時間が食い潰されている。

あれもこれも放置しておいて、目先の落ち度には正論づくで噛みつく?
そうなる原因は誰が作って、どうして今まで何もしなかった?
これとて正論であり、云われて困るのは互いに同じ。

数年前から伝えてきた身としては、顔を泥足で踏みつけられた気分です。
正論で人を殴るなら、正論で殴り返されるだけのことでしょう。
そして叱責した本人は、フォークリフトの作業範囲に入っています。

彼が安全靴を履いていたかどうかも見ておけば良かったけれど、
それは呑み込んでおくし、つついても意味がない気がする。

抗議されるとは思わなかったようで「話は聞きます」という態度に変わり、
ついでなので云いたいことの半分くらいは列挙しておきました。
私ではなく現場のことなので、聞かざるを得ない様子。

週明けに上長から何か云われそうで気が重い反面、
その上長に伝えた内容そのものが問題の根底にあるため、
本人してみれば云うに云えないことではと考れば、自己嫌悪にもなります。

でも、あえて空気を読まないことも大事だと思いました。

  1. 2022/07/22(金) 23:59:00|
  2. 日常
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根競べ

この日は始業から現場仲間がぼやいていました。
繁忙期に出社するアルバイトさんが、昨日で最後だった様子。
はっきりと期間が決まっていない繁忙期の途中で、これは痛い。

彼の持ち場は先日(15日)にベテランが抜けています。
そこに持って来て多少の経験を積んだアルバイトが抜けるとなると、
たった一人に集中する負担たるや、私よりも酷いことになるんじゃないか。

継続雇用も実施しているため、再び現場に復帰する可能性は高いですが、
その場合でも再雇用は来月からということで、今月いっぱいは孤立無援。

一方で私の持ち場はレギュラー1人が復帰できないまま一ヶ月が経ちつつあり、
現場全体を見ると、どこも代打が居ないまま一年が経とうとしています。
このままでは盆暮れ正月などで穴埋めが利かなくなる。

そろそろ現場の不満が爆発しそうで、むしろそちらが心配です。
私も本業が立て込むので大掛かりな修繕が難しくなります。

三日間くらい温泉に浸かりたい気分。

  1. 2022/07/21(木) 23:59:00|
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570円を勝ち取る

定休日なので、この日は修繕のための買い物に行きました。
目的は、天井や壁を塗装していた時の"失敗"を隠すための手段です。

巨大な岩石を内側から削って部屋を作ったりしない限り、
天井板と壁板が交わる四方の直角部分には僅かな隙間ができ、
この隙間を埋める廻り縁(まわりぶち)というものがあります。

単純な木材の形であるものや、装飾を施したもの等いろいろで、
私が修繕しているキッチンでは、装飾の入った樹脂製の廻り縁が使われ、
天井や壁を塗装する際、汚してしまわないよう養生を施したのですが……。

養生テープが不十分な箇所は、はみ出したペンキによって汚れます。
乾燥してしまった塗料を除去するのは極めて困難で、
まして素材(樹脂)が弱いと手が出せない。

それなら塗料で上塗りしてしまえば良いわけで、
汚れの範囲は狭いため、上塗りする塗料も少量でよい。
そう、廻り縁の色に合わせた油性ペンでも構わないくらい。

そんなわけで当初は近い色のペンでも買うつもりでしたが───

・車のキズ隠しに使うタッチアップペンでもいいかな?
・ホームセンターを見ると1本600円くらい。
・高い!

───という流れでリサイクル店へ行ってみたところ、
大量に売れ残っているタッチアップペンの中に近い色があり、
これ幸いと買って帰ることにしました。

単価30円で済む修繕……。

  1. 2022/07/20(水) 23:51:38|
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砂利を踏む靴底

この日も副業で残業。
数日前に分かったことですが、現場で病欠が続いたことで戦力が落ち、
とくに私の持ち場では男手が圧倒的に不足していて深刻なことに。

男女で身体能力に差があるのは仕方のない事実ではありますが、
これを埋めようとすると男が割を食うのも事実です。
そして穴埋めが過ぎると休めなくなる。

私の持ち場は、関連企業の営業日に合わせて業務を進めることが多く、
「**社が営業している日は出来るだけ出社してほしい」等、
業務そのもの以外での協力によって成り立つ部分があります。

これを維持するため、カレンダーどおりの祝日や連休を取れないことが増え、
そうでなくとも平日は「重量物(力仕事)=男」という構図は変わらず、
繁忙期の物量に穴埋めの負担が重なって消耗が激しくなる。

そこに病欠が出ると、もうどうにもならない。
さりとて法で定められた休日取得も消化せねばならないので、
とうとう来週に「男手が一人も居ない日」が訪れそうです。

こうなると恐らく重量物は放置状態でしょう。
二人で協力すれば……という考えには至らないのか、
頑なに「重いものは男の担当」として拒絶され続けています。

さあ、男性作業員が居ないとなると、次に割を食うのは社員です。
ただでさえ私は残業ばかりなので、休日返上は火に油を注ぐ様なもの。

数字と現実に隔たりがあることを知る人こそ、経営者になるべきだと思う。

  1. 2022/07/19(火) 23:51:17|
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近くて遠い

この日は久しぶりにホームセンターへ行きました。
目的は、壁沿いに配線を固定するための絶縁ステップル(ステープル)です。
ステップルとは、簡単に云うとホチキスの芯みたいな「コの字形の釘」。

配線をまたぐ箇所が絶縁されており、壁に打ち込むことで配線を固定できます。
これまで固定されていた配線は、私が壁を塗装するために引き抜いたので、
錆びていたこともあって新しく買うことにしました。

直近の作業としては以下のとおり。

・南の壁面にニス塗り(仕上げ)
・廻り縁に付着したペンキを隠す(東~南)
・ステップルによる配線の固定(東側)

・食器棚の移動(2回目)
・西および北側の壁に再塗装およびニス塗り(全3回)
・廻り縁に付着したペンキを隠す(西~北)

・ステップルによる配線の固定(西側)
・隣室との境い目に見切りを作る

以上、各工程は30分程度の作業になります。
これらを終えれば、西側から最終工程であるフロアシートの始まり。

追い詰めている感じがあって、何か忘れていないか心配です。

  1. 2022/07/18(月) 23:59:00|
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ぼろ隠し

この日は、一昨年に済ませた壁塗りの再塗装をしました。
一年以上も床下と格闘している間、私の配慮が足りなかったこともあり、
母がうっかり汚してしまい、拭けば落ちると思っていたら……さにあらず

ペンキの、とくにローラーで塗った後の表面は微細な凹凸があります。
さながら紙やすりにクレヨンを擦りつけたような汚れとして残るのです。
これを防ぐために続けていたのが、少し前から始めたニス塗りでした。

記録によれば、すでに一昨年の夏で気づいています。
しかし汚れてしまったものは───

・洗剤を使って洗い落とす
・紙やすりを使って削り取る
・新たにペンキを上塗りして隠す

───こうするしかない。

水を弾くわけではないし、洗剤は塗面にムラを作るから使えない。
紙ヤスリは塗面を傷める上、塗料の厚みが変わるのでよろしくない。
そんなわけで本日の再塗装となりました。

幸いキッチンは屋内なので日光(紫外線)による退色もなく、
中途半端な箇所から上塗りしても、一昨年と見分けがつきません。
結果、きれいさっぱり汚れが消えて一昨年の状態に戻りました。

そしてニス塗りの1回目も完了。
さて、こうして一昨年に塗った分を含めたキッチン全体を一周し、
全ての壁面にニス塗りを終えれば、また次の段階が始まります。

今月中は、細かい作業を詰めることになりそう。

  1. 2022/07/17(日) 23:59:00|
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たすけて!

この日は副業の現場で人手が少なすぎて大変でした。
面子(全員)が揃わないので、過去になく負担が大きいです。
繁忙期でなくとも人手が少なく、それを引き継ぐ正社員が泣くばかりの毎日。

そんな日々の中で一昨日は私が(就労時間の超過で)休んでわけですが、
昨日の持ち場担当である正社員Bに話を聞いたところ激務であったらしく、
今日になって当日の担当であった正社員Aにも聞いてみたら───

「270だったって?」
「もう七片さんは木曜に休ませない」
「間違って休むかも」
「いいや休ませない」

───地獄を見たようです。
そうは云っても追加人員を入れるのは上長なんですよね。

学生アルバイトも来るのは面接だけ……働きには来ない。

  1. 2022/07/16(土) 23:59:00|
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「おつかれさまでした」

この日は副業の現場にてベテランの一人が辞めることになりました。
私と同じ九州の生まれで、ご本人いわく「もう治らない」という訛りと、
物腰が柔らかく、現場作業に協力的かつ献身的な70代の人物でした。

数年前のこと、強引な管理者と揉めて一旦は辞めたのですが、
管理者の交代に伴って交渉が入り、約一年ぶりに現場復帰。
不在の一年間に代わりを担っていたのが私です。

今年3月で辞するはずが、新たな人材の募集が空振り続きだったことと、
夏の繁忙期を控えたこともあって、就労契約を延長すること四度。

私と同じくリフトマンで居残り組の一人でもあったため、
ここ1年ほどは「〇曜日は残るから明日はよろしく」と、
二人の間でのみ示し合わせ、とても良い関係だったと思います。

私が現場で最も信頼かつ尊敬していた人物なので、
個人的に餞別がわりの品を渡し───

「ひとつだけ、お願いしていいですか?」
「なに?」
「一緒に写真を撮らせください」
「俺と? あっはは、そりゃ構わないけど」

───私の宝物になりそうな一枚を撮らせていただきました。

休憩なしの就労契約で、現場では8時になれば正社員がなだれ込み、
早朝組の補助員は、クモの子を散らすように自宅か会社に向かうため、
ゆっくり話す機会なんてないし、お別れにしても数分のことです。

明日からは来ないと考えると、とても残念でならない。
先日の社外運転手にしても、こうした短い挨拶が精一杯。

とにかく今は、じっくり骨休めしていただきたいです。

  1. 2022/07/15(金) 23:59:00|
  2. 日常
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なんなのよ

天候のせいか体調がシャキッとしません。
何時間でも眠れそうなのに、なぜか数時間で目覚める。
体の軸が捻じれ曲がったような不快さがあり、睡眠の効果が少ない。

この日は何度目かのパンク修理をしておりました。
記録によれば5月の末から数えて5台となります。

・5月……母の婦人用自転車(後輪)パンクではなかった。
・5月……母の三輪自転車(前輪)パンク。
・6月……母の婦人用自転車(後輪)パンク。
・7月……母の婦人用自転車(後輪)パンクではなかった。
・7月……自分の自転車(後輪)パンク。

後輪であることが多く、母の婦人用は結果的にパンクでないことも。
イタズラの疑いは証拠がない以上はどうしようもない。

そして今回は私の自転車もパンクとなり、こちらは後輪が寿命です。
直したとしても、タイヤを購入するまでは修理が終わらない。
さりとて作業途中で放置したくもないので───

「(待てよ、前輪は殆ど無事のはず……)」

───ローテーションすることにしました。
自動車でも使われる手法で、いわゆる「タイヤの入れ替え」です。

タイヤは走り続けることで摩耗します。
車の場合、4つあるタイヤは均等な減り方をしていません。
入れ替えることで平均的に摩耗させ、サイクルを延ばすわけですね。

自転車でも同様で、後輪には体重が集中して摩耗しやすい。
採用するのは初めてでしたが、前輪は殆ど摩耗していませんし、
パンク修理は後輪のほうが面倒なので後日の手間を減らしたい。

結局3時間ほど格闘しておりました。
終盤は雨に降られたものの、なんとか完了。

タイヤの新調は、また今度だな。

  1. 2022/07/14(木) 18:15:14|
  2. 修理
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休むということ

この日は定休日ですが、急に晴れ間が覗いたせいか頭痛と共に目覚めました。
しつこく続いて正午を過ぎても治らず、仕方なく3時間ほど眠って回復。
すると今度は左腕が痛くなり、これはもう気象性であろうと諦めました。

私の副業は日曜・水曜を定休日としており、これは母の仕事に合わせたもので、
中休みがあって気楽な一方、"骨休め"は長期連休しかないという欠点があります。
2・3ヶ月はともかく、半年・一年になると疲労の蓄積が深い。

そこに修繕やら自転車の修理やらを詰め込む人間なので、
睡眠の甘い誘惑は、代替が利かないこともあって従うほかなくなります。

とろで修繕ですが、ここ最近は書いていないだけで少しずつ進めており、
キッチンの壁は全体の半分にあたる範囲をニス塗りまで済ませ、
養生も剥いで細かい仕上げを残すのみとなりました。

次なるは、残り半分の再塗装およびニス塗りです。
なぜ再塗装が必要なったかと云うと、汚損が入ってしまったから。

これは母の不注意と私の認識・準備不足が招いたことです。
まず母が室内灯の壁スイッチまわりを汚してしまった際、
塗装後の壁が(非常に)汚れやすいと分かりました。

その後に改めて汚損防止の養生でも施せば良かろうものを、
次いで床下の補強を始めてしまい、そちらに傾倒することとなります。
1年くらいかけて補強を終える頃には、もう汚れを気にしないほどに。

とは云え、再塗装が必要なのは全体の1~2割程度。
上塗りなのでシーラーは必要ないし、労力としては微々たるものです。

……今年中には終えたいな。

  1. 2022/07/13(水) 23:59:00|
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ベテランの背中

この日、副業の現場に出入りする社外の高齢トラック運転手を見送る際、
乗り込む前に振り向いたと思ったら───

「七片さん、俺、今日が最後なんですよ」

───と、云われました。
長いこと出入りしていて、私にまで敬語を使う朗らかで優しい老年男性。

「えっ、お辞めになる?」
「いやぁ、配置換えと云うかね、ここから外れるだけなんだけど」

こうして出入りの運転手が別の地域の担当となることがあり、
これまでにも何人か居て、こそっと私に打ち明けて行きます。
私がメインのリフトマンとして関わることが大半だからでしょうか。

以前、私が自販機で誤ってブラックコーヒーを買ってしまった際、
結石を嫌ってブラックを避けていた私がコーヒーを譲ろうとすると、
半ば押し切られて代金まで支払われたことがあります。

すると数週間後、今度は本人が飲み物を誤って購入しました。
私に譲ると仰るので代金を払おうとすると、やんわり断られたのです。
それを憶えていたので───

「何か奢らせてください!」
「え? いや、いいよいいよ」
「早く早く」

───雨の中、二人で自販機に走りました。
たまたま持っていた小銭が150円しかなかったし、
あの時のコーヒーを話題にはしなかったものの、意味は分かった様子。

「ありがとう」
「いえ、どうか元気で」

足を悪くしているのは知っていますので、あと何年くらい続けられるのか。
何にしても事故がないまま引退できるよう祈りたい。

また会えるかな。

  1. 2022/07/12(火) 23:27:56|
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限界

この日は先週末の残業を受けて就労時間が不安だったので、
早出してきた上司に挨拶するなり、残り時間を計算してもらいました。

「(先週の)金曜は?」
「すぐ帰りましたよ、8時半に」
「で、土曜は2時間だよね……え~と……」

「……」
「あ、ダメだこりゃ」
「オーバー?」

「うん、残業しないとか早退するとか、そんなんじゃ調整つかないわ」
「それだと───」
「どこかで一日、休みを入れるしかないね」

そんなわけで、思い掛けず休みが増えました。

・本日───定時上がり
・火曜───8時半までに退勤
・水曜───定休
・木曜───休み
・金曜───8時半までに退勤

これ以内でないと合計の就労時間を超えてしまいます。
それでもギリギリなので金曜までは基本的に定時上がりです。
さっそく現場の正社員に返事を持って帰ってみる。

「木曜に七片さんが居ないの?!」
「もう決まっちゃったよ」
「無理だよ~! せめて金曜日にして!」

私の現場は、火・木・土曜日が火の車です。
その中でも"大当たり"なのが火曜日と木曜日で、物量と消耗が凄い。
(余談ですが本業の〆切に火曜と木曜が多いという意味でも最悪)

そうは云っても法定労働時間を破るわけには行かない。
残念ながら正社員には泣いてもらうしかないようです。

こうなると分かっていたから、再三の忠告をしておいたのになぁ。

  1. 2022/07/11(月) 23:23:37|
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ザル

一晩中を降り続いた雨は午前中のうちに止んだので、
期日前投票に行きそびれていた私は投票所へ行ってきました。
2年前に引っ越した結果、かえって投票所が遠くなっております。

この日は殆ど眠って過ごしました。
ずっと副業のオーバーワークで消耗が激しかったことに加え、
本業と修繕のどちらかに追われていたこともあり、もう電池切れです。

昨日は1.2Lの水筒か空になるまで水分補給に努めましたが、
帰宅後のトイレでは殆ど排尿がなく、まずいと感じました。
1.2Lですら不十分で、経験上では膀胱炎になります。

だるさはないし、今は眠れる時に眠る……そうでないと持たない。

  1. 2022/07/10(日) 19:50:13|
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七赤金星の3月生まれ

この日は再びの大雨となりました。
午前中こそ多湿の現場で滝のような汗を流しつつの作業でしたが、
正午の車内では、屋根の上で小砂利をぶち撒けたような音がします。

駐車場までの10メートルを走っただけで全身ずぶ濡れになるほどの雨脚。
本日は(すでに就労時間の警告を受けているのに)残業を終えた後───

・帰宅して朝食とシャワー
・直後に用事で知人宅へ
・1時間後に母のために車を出す

───という忙しさで、落ち着いたのは夕方頃でした。
さすがに電池切れとなり、しかし眠った後も多湿のためか手足が痒く、
大して暑くもないのにエアコンを点けることで、ようやく安眠できました。

知人宅での用事というのは、少し前にご主人が亡くなったことに始まり、
ご家族が形見の衣類を「着られるなら譲りたい」とのことでした。
目が不自由な奥さんは私の祖母より少し若いくらい。

殆ど(あるいは全く)着られることなく箪笥で眠っていた上、
ウォーキングが日課だったのでスポーツウエアが大半であること、
何より体格が私と同じであることから受け取らせていただくことに。

副業の現場は私服で、泥や機械油といった汚損こそありませんが、
運動量が多く動きづらい格好は困るし、汗もかくので材質も重要。
その点においてスポーツウエアの備蓄は助かります。

ほかに、現場仲間であるブラジル人さんから食べ物もいただきました。
いつかに畑の収穫(南米種の野菜)をお裾分けした際の返礼なのか、
生ハム500g(80枚くらい)、ポテトサラダを1㎏くらい。

「生ハム巻いて、オリーブオイルかけて食べると美味いよ!」

───とのことで、帰宅して試したところ大変おいしゅうございます。
食料価格が上がっている現在、お裾分けできる畑の野菜ならいざしらず、
既製品をいただいてしまうのは却って心苦しいのですが……。

美味しいから、もう気にしない。
本当、こういう形の支援には恵まれております。

感謝、感謝。

  1. 2022/07/09(土) 23:59:00|
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最善を尽くす

眠る直前に大事件を知り、目覚めた後の続報で最悪の気分になりました。
ここ最近、ちっぽけな私の生活ですらトラブルが起きたこともあって、
今夏は頭を抱えて何も云えなくなることが多いように感じます。

そんな本日、副業の現場でも少し動きがありました。
間もなく退職するベテランからの"お鉢"が回って来る可能性が高まり、
再来週あたりから負担が増える見通しです。

フォークリフト資格を持つ人材は少ないため仕方のないことですが、
現状で私の持ち場における負担が軽くなる要素は一つもない上、
一部の面子が非協力的なこともあって嘆息の出る思いです。

とは云え、あくまで一部であって大勢というわけではなく、
むしろ殆どが私の負担について同情的・協力的であるため、
長い目で見れば悲観的に捉えることはないのでしょう。

災難はありますが、それでも頑張らなければ。

  1. 2022/07/08(金) 23:59:00|
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20220707

「ether」22周年でございます。
ブログに商業作品の掲載すらできておらず申し訳ありませんが、
今後とも七片藍、およびサイトをよろしくお願い申し上げます。

この日は副業の現場にて所長に呼ばれました。
見込み就労時間が予定を超えそうだとのことです。

見込みとは、私が定時にて退勤した場合における、
予定上の合計就労時間を指し、これが86時間となっております。
つまり、次の〆日までに合計86時間以内を維持せねばなりません。

それが(このままだと)86時間を超えてしまうわけで、
どこかで残業せずに帰ったり、あるいは休まねばならなくなり、
残り時間と繁忙期の激務とを秤(はかり)にかける必要が生じます。

そんなわけで本日は早めに帰ったつもりでしたが、それでも20分ほど超過。
とにかく物量が多い上、兼任作業で頻繁に現場を離れるため、
自分の持ち場が再三の一時停止を強いられるのです。

もちろん上司も把握した上での状況であるため、
今日はベテランに後事を託して帰宅したわけですが───

───あぁ、昨日の段取りについて説明しておくのを忘れた……。

  1. 2022/07/07(木) 16:12:16|
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低速回線

この日は昨日までの雨が別世界の出来事みたいに晴れました……が、
昼夜逆転の私が眠っている間に激しい夕立があったようです。
明日の菜園に水やりが必要ないのは幸い。

この日の副業は定休日ですが、野暮用で顔を出しました。
現場は私のような「早朝組(夜明け組)」と、その後の「お昼組」があります。

両者の間には2~3時間の空きがあるため顔を合わせることはなく、
もちろん話す機会もないので「その後」がどうなっているのか分かりづらい。
大残業で居残った時の私が、過去に一度だけ話した程度です。

良い機会なので、正午前から出ていた女性補助員に尋ねました。

「あれって早朝組が用意しないとどうなるの? 大体は僕かNさんがやってる」
「やっぱり時間がかかりますね、でも強制できないし頼みづらくて」
「僕の居残りは事務所のワンオペ対応なんだけど、たまに用意できなくてね」

「ですね、一人しか居ない」
「それで居残ってたら就労時間をオーバーしちゃった、先月」
「えっ、じゃあなおさら用意は難しいですね?」

「でも必要は必要なんでしょ」
「はい、出来れば用意しておいて欲しい……です」
「じゃあ努力義務みたいな感じで」

やるのは私かNさんということになるし、それは現状と変わりませんが、
ほぼ接点がない両者間で一応の疎通により何かが改善できれば、
夜明けに現場を引き継ぐ側としても事情を説明しやすい。

歩み寄りは大事です。

  1. 2022/07/06(水) 23:59:00|
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玄人の労い

この日も雨でしたが、一時的に晴れ間が覗くくらいに回復しました。
しかし暑さに加え藪蚊が勢いづくことにもなるので……まさに痛し痒し。

そして副業の忙しさは苛烈を極めています。
昨日の記事にも書いた通り、結局は一人しか当てにならない上、
その一人は私の持ち場ではなく、さらに不味いことが起こります。

と云うのは、私の定休日に持ち場を預かる代理の現場仲間が病欠なのです。
少なくとも今週いっぱいは欠勤とのことで、明日の定休日はどうなるやら。

よその現場では定休を削って出社する現場仲間も居ますが、
私の場合、先月に就労時間を超過しているため"連続"はいけません。
具体的には指導のようなものを食らうので、営業所として問題です。

よって私は助けたくても助けられないという状態───なのですが、
古参組は繁忙期に関係なく「いつも通りの仕事」しか消化しないので、
代理に穴が開いた場合は正社員に泣いてもらうしかない。

そんな中、つい最近に現場仲間となったシルバー人材の補助員と話しました。
もともと正社員でしたが定年を過ぎ、待遇を変えて現場に貢献しています。
そんなベテランも、補助員の負担に「これほどとは」と嘆息を漏らす。

コーヒーを奢るから喫茶店で話そうよと誘われましたが、
母の用事があったため丁重に断ったものの、光栄なことです。

どんな仕事でも、こういう人たちに失望されない人材でありたいですね。

  1. 2022/07/05(火) 23:59:00|
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這々の体

この日は昨日に比べると雨量が少なく、湿度の上昇が激しいです。
重い空気が肩透かしだった梅雨の帳尻を合わせようとする感じ。
汗疹の管理を徹底しないと酷いことになりそう。

一方で私は副業の繁忙期に振り回されっぱなしです。
帰宅してシャワーを浴びると、もう眠ること以外に選択肢がない。
もちろん修繕も止まっていますし、次の仕事が控えています。

増員は現場全体に3人を見込んでいたようですが───

・1人目───私の現場じゃないけど少し残ってくれるので頼もしい。
・2人目───どれだけ仕事が残っていても定時で帰る。
・3人目───連絡なしで全く出社せず。

───こんな具合で、ここ数年では最も酷い。
私の現場は2人目であるわけですが、残るのは私一人だけ。

そうなると正社員にシワ寄せが行くことになるものの、
先月における私の就労時間は超過となったため居残りづらい。
こうなったらギリギリまで付き合って、後は泣いてもらうしかない。

ところで3人目、何しに来たんだ(来てないけど)。

  1. 2022/07/04(月) 23:59:00|
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洪水のように

この日は待望の雨となりましたが、堰を切ったような大雨となり、
用水路が氾濫して水位が歩道に並び、昨日までがウソのような空模様。

そして昨夜からKDDIの通信障害が出ている様子。
荒ぶる天候に色々なことが振り回されているかのようです。
溢れた雨水がミミズを押し流し、ふやけて掃き寄せられていました。

湿度が極端に上がったせいか、体中が痒くて眠れません。
そして雨を呼び水とし、早くも藪蚊が発生中……。
一息つく暇もありゃしない。

忙しいんだから勘弁してくれ。

  1. 2022/07/03(日) 22:53:58|
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含蓄のあることを云えないと情けない年齢

この日は昨日を超える激務でした。
その負担を克服できる体力が自分にあることも頼もしい。
中年層が働き盛りと呼ばれる意味が、なんとなく分かる気がします。

そんな副業を終えて数々の用事を済ませてコンビニに寄り、
飲み物を選んでいたところ───

「ふぇーい、ふぇーい」(ペシペシ)
「あら、誰かと思ったら」

───外回りに出ていた副業の男性社員が、
背後からちょっかいを出してきました。

年齢は、私より(最低でも)一回りくらい若いはず。
彼の持ち場を整えておくのが私の仕事でもあるため、
居残って協力するのは私くらいで信頼されています。

「後ろ姿で分かったっス」
「おつかれ、暑いっしょ」
「もー大変、異常異常……」

自分が20代を指して「若い子」と云えるくらいの年齢になっても、
こうして気軽に声を掛けられるのは幸いなことなのでしょう。

私がお世話になった頃のように……と、心掛けています。

  1. 2022/07/02(土) 23:59:00|
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