家族の新型コロナ療養期間には(ある程度の)休業補償が利くらしく、
診断書が必要になるとのことで、この日は少し調べておりました。
その結果───
・PCR検査を受けた病院
・保健所
───この2種類で書いてもらえるそうなのですが、
補償の対象期間は「陽性だと分かった日から起算」とのこと。
そしてPCR検査を受け、唾液検体採取のためか結果が出たのは4日後。
療養(待機)期間としては「発症から10日間」となる一方、
最初の4日間は「陽性かどうかは分かっていない期間」なので、
補償は5~10日までということになるようです。
そして診断書は、病院だと有料、保健所は無料。
ただし後者は診断書が発行されるまで1~3ヶ月かかるとか。
……踏んだり蹴ったり。
- 2022/02/28(月) 23:59:00|
- 日常
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来月いっぱいは本業が忙しくなりそうなので、しばらく修繕は休みです。
目下の作業としては以下のとおり。
・床下収納の蓋に合わせて合板を切り出す。
・隣室とを隔てる沓摺(くつずり)を戻す。
・勝手口の土間にある台の撤去。
・残った壁の塗装。
沓摺とは、ドア枠の下枠にあたる部分です。
隣室または通路とを隔てて床より少し高くなっており、
両者の床板にまたがる形で固定されているため、
沓摺があるまま床板を剥がすことは出来ません。
次に勝手口の土間に作られた台の撤去。
これは、もともと食器棚の左端が乗っかっていました。
乗せないと左端が床のない勝手口側へ飛び出たままなのです。
食器棚の移設で不要となったので撤去してしまえば、
勝手口の土間へ下りられるようになり、行き来が可能となります。
あぁ、やること満載なんだけどな。
- 2022/02/27(日) 23:59:00|
- リフォーム
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新型コロナ療養期間もあって告知が遅れてしまいましたが、
先週18日に発売された───
・Wizards of the Coast LLC社
───こちらにて「発展の暴君ジン=ギタクシアス」を担当しました。
(※バーチャル・アート展は既に終了しております)
(▲実際のカード仕様)
MTG案件としては最初の作品となります。
元となるキャラクターが存在し、作画指定のもと私なりに描くわけですが、
今回は独自の舞台設定(和風)に沿った衣装を考える必要がありました。
とにかくギラギラした攻撃的な姿のキャラクターなので、
おのずと聴いている音楽がトゲのあるものになったり、
何か他に出来ることは……と、無意味に頭を捻った記憶があります。
やっぱり人間より怪物を描いているほうが楽しいなぁ。
- 2022/02/26(土) 23:59:00|
- TCG系
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私の実家は(たぶん「契約変更が面倒くさい」という理由で)、
長らくADSLを利用しており、なんとなくそれで十分でありましたが、
サービス自体が終了となっては諦めるほかなく、ネット回線が失われました。
そうすると、自宅パソコンでヤフオクを利用していた母も諦めるを得ず、
同時期にスマホを導入したことで「ヤフオクを利用できなくもない」となり、
長らく実家のパソコンはお蔵入りしていたのですが……。
「ヤフオク覗かなくなって長いわね」
「スマホで見てないの?」
「ざっと一度に見づらいんだもの」
これは分かる。
品物の見た目や価格の「確認と比較」というものが、
パソコンのディスプレイなら視線の移動だけで済むことが多いのです。
一方スマホの画面は縦長にならざるを得ないことが多く、
スクロールで通り過ぎると「確認と比較」にも何度か手間が生じます。
こんな一例だけでも、用途が重なる部分と「そうでない部分」があり、
両方を使える人にとっては「パソコンとスマホは"使い分けるもの"」であり、
あえて不便を乗り越えるくらいなら、使う機会から減ってしまうのですね。
そんなわけで母の仕事場にパソコンを移設することになりました。
回線は私の光回線なので、少なくともADSL回線よりは速い。
ただし光ケーブルは私が住む2階へと引き込まれています。
こうなると無線LANの受信機となる子機アンテナが必要です。
昔、友人から貰ったものがあったはずなのに見つからない。
……そう高いものでもないし、買うか。
- 2022/02/25(金) 23:59:00|
- 日常
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3月は忙しくなりそうなので、再び修繕の手が遅くなる見込みです。
床下収納を開ける把手が破損してしまったので、まずこれを買う必要があり、
この日は母に頼まれたデスクライトの蛍光管も買いに行くことになりました。
把手は全く同じものが扱われていたので簡単に入手できたものの、
ついでに見て回ると蛍光管が───高い気がする。
他を当たってみようと思い、ホームセンターと家電店が併設された所へ行き、
まずはホームセンターで価格を見ると……なんと500円も安い。
住所が違うだけで同じ名前のホームセンターなのに?
では隣の家電店では?
すると最初のホームセンターと同じ価格でした。
「(なんだこりゃ、まぁ同じ物なら安いほうがいいし)」
結局500円分を得したことになったわけですが、
2件目に足を伸ばそうと考えなかったら……と思うと、
やはり価格帯は調べておくべきなのでしょう。
浮いたお金で鯛焼きを買って母に届けました。
- 2022/02/24(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は久しぶりに畑へ繰り出し、3時間ほど作業しました。
冬季は作物が少ないので耕作もなく、雨や雪で土の粒子が下りて行き、
さらに作物を収穫する時に踏み固められ、土はガチガチに固まっています。
そのまま耕運機をかけてもローター(爪)が弾かれてしまうので、
シャベルを使い、人力で粗く土を起こしてからでないと耕作が大変です。
その後にヤタ(分解が進んだ籾殻)を撒き、さらに鶏糞を撒いて、
耕運機を入れ、部屋で云うと16畳分くらいを耕作しました。
シャベルと耕運機で疲れ方が変わらないのが不思議。
さて、この用地には何を植えようか。
知り合いがジャガイモの種芋を分けてくれると云うので、
ズラッとジャガイモだけで埋め尽くしてもいいかな。
こんなことを書いているとお腹が空く……。
- 2022/02/23(水) 23:59:00|
- 菜園
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コロナ感染の自宅療養明けということで、ちょっと夕食を豪勢にしました。
さて療養期間中は外出こそ制限されましたが、自宅内では自由でしたから、
4日目からは発熱もなく、ゴロゴロしていても体が鈍ってしまうので、
体調を崩さない程度に修繕を進めておりました。
結果から書きますと、まず捨て貼りの固定は全て完了し、
さらに構造用合板の採寸・型合わせ・切り出し、固定も終えました。
ほかに幾つか細かい作業があったものの、これで大半の工程が消化され、
あとは最終工程であるフロアシートの貼り付けるのみになります。
しかし、うっかり短い木ネジを使ってしまったので打ち直しが必要です。
とは云え、もう大掛かりな加工や設置作業はありません。
この後に続く───
(1) 壁塗装の残り
(2) 床下収納の蓋、および高さ調整
(3) 合板の端部に細工
───以上を終えるまで、フロアシートは「おあずけ」です。
ようやく全ての範囲(面積)が頑丈になり、踏み歩けるようになりました。
ブヨブヨに傷んだフローリングをビクビクしながら歩くこともない。
体育館の床みたいな感じになって、頼もしくなっています。
……ここまで長かったなぁ、まだ終わりじゃないけど。
- 2022/02/22(火) 23:27:52|
- リフォーム
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長いこと記事が空いてしまいましたが、
実は前回記事の後、新型コロナを罹患してしまいました。
感染経路は、家族の職場にいた人からです。
そのご家族も感染しており関連施設も一時的に閉鎖。
私は母の陽性が分かった翌日にPCR検査を受けています。
鼻咽頭ではなく唾液による検体採取であったためか、
結果が出るまでに4日を要し、そして陽性でした。
明言されなかったものの、おそらくはオミクロン。
自宅療養の期間は「検査結果が出た当日ではなく発症日から起算」され、
検査日から症状が出ていた私は、ここから10日間を自宅で過ごしています。
よって副業では、当初は濃厚接触者として1週間の待機でしたが、
陽性と分かったことで10日間に延び、ずっと休みということに。
前後の定休日を含めると半月近くも休むことになりました。
症状としては「たちの悪い風邪を引いた」みたいな具合です。
少なくとも発熱は最初の3日間だけで、市販の解熱剤で対応できています。
ただし3日目からは鼻がムズムズし始め、くしゃみを連発するようになり、
鼻づまりに嗅覚の鈍化が加わり、食事が味気ないものになりました。
コーヒーのような香りの強いものすら全く分からない。
一方で母は、しつこく咳が残る感じ。
こうして見ると個人の「風邪の入り口」で症状が分かれるように思います。
あくまでも罹患したのは新型コロナであり、ただの風邪ではありませんが、
私が風邪を引く時は必ず鼻からですし、母は咳という"タイプ"に分かれる。
そうした傾向も「風邪に似ている」とされる要因であるように思います。
ともあれ、およそ9日間でウィルスの排出がなくなるということもあり、
顕著な症状(発熱)としては3日目、嗅覚鈍化も徐々に回復し始め、
初期に指示されていた10日目(20日)で療養期間を終えました。
あとは鼻声が治ってくれることを祈るばかり……。
- 2022/02/21(月) 23:55:56|
- 日常
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路面が凍結するのではないかと思うほどの冷え込みでしたが、
やはり地元は残雪も長続きせず、何事もなく副業に出られました。
本日の修繕は第3段階(前半)の捨て貼りを固定すること───
───でしたが、上図のとおり右上の一枚で木ネジが尽きました。
この木ネジは初期から使っていて2箱を使い切ったことになりますが、
1箱145本入りで、どうやら完了までには300本以上が必要になります。
今日のところは終わり。
明日は食材の買い出しに行くので、そのついでに調達しよう。
290本……そんなに使ってたんだなぁ。
- 2022/02/07(月) 15:51:08|
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電柱の西側半分に、きっちり雪が貼り付くくらいの積雪でした。
この冬は(地元では)雪が多いように思います。
さて本日は少し修繕を進め、捨て貼りを戻し始めました。
捨て貼りを戻すと根太の位置が分からなくなるので───
・戻した捨て貼りを固定する
・捨て貼りの上に構造用合板を敷いて固定する
───これら2つの工程で木ネジを打つ際、
きちんと「根太があった位置」を把握できる必要があります。
それを怠るとスタイロフォームに木ネジを立てることになり、
当然ながら固定はできず、全く意味のない作業になるのです。
地味で面倒ですが、捨て貼りに根太の位置を書き入れます。
全ての捨て貼りを戻すまで、絵的には何も変化なし。
これが済んだ後、壁の形に合わせて構造用合板を切り欠きます。
早く合板の工程に行きたい……!
- 2022/02/06(日) 19:22:21|
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昨夜から雪が降っていて寒いので修繕は休むつもりでしたが、
それが罪深く感じてしまうくらい、今の私は修繕を進めたい。
───と云うわけで、全スタイロフォームの仕込みを終えました。
これで正真正銘、床下について「すること」が完了です。
本当は第3段階にも補強の大引を設置したかったのですが、
床束を仕込むには狭い+地盤が歪(いびつ)だったので断念しました。
さて次なる工程は……まず残った捨て貼りを全て戻して固定すること。
この際、その下にある既存および新しい根太の位置が分かるよう、
捨て貼りにマーカーを書き入れ、捨て貼りの固定に備えておきます。
これがないと、何もない空洞に木ネジを打つことになるからです。
当然、その次の構造用合板も根太に向かって木ネジを打ちます。
ただし捨て貼りを固定した木ネジと重ならないよう注意が必要。
そこで役に立ちそうなのが、
昨年の9月にも触れた金属探知機。
全く展望もない好奇心だけで購入したものでしたが、
12mm合板くらいなら突き抜けて感知できる様子。
やっと、見た目に大きく変化がある工程に辿り着きました。
- 2022/02/05(土) 17:20:28|
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ほぼ違和感がない程度には背筋が戻った感じです。
昨年9月から続く本業が終わり、年末年始の繁忙期、
冷えに高血圧に修繕───色々重なってブレーカーが落ちた感じです。
本日は修繕を休んだ一方、副業の現場から廃棄(ゴミ)を持ち帰りました。
何かと云うと、捨てられていた梱包用のPPバンドです。
(※仕込めない箇所に誤りがあったので修正)
目的は昨日の「スタイロフォームを仕込めない箇所」になります。
オレンジ色の捨て貼りが剥がせないため、スタイロフォームを大引に渡せず、
これではスタイロフォームが脱落してしまうので、新たに"底"が必要です。
そこで2列ある白線のようにPPバンドを根太の裏側から設置し、
スタイロフォームの脱落を防ぐ……という格好。
なお4ヶ所の上から数えて3・4本目のスタイロフォームは、
上下の根太間が右にかけて狭くなっており、改めて加工が必要です。
これらが済めば、晴れて全ての捨て貼りを閉じることができます。
その作業は明日に……と思っていたら、雪が降り始めました。
また底冷えの環境で作業をするのか。
春が待ち遠しいと思ったのは、これが初めてかも。
- 2022/02/04(金) 23:59:00|
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いくらか体調が戻ったので、奮起して修繕を進めました。
第3段階の最後にスタイロフォームを詰める工程です。
……が、ここに来て新たな問題が発生しています。
上図における殆どの範囲にスタイロフォームを仕込み終えたものの、
3ヶ所あるピンク色の部分だけが仕込めず、これには対策が必要です。
この3ヶ所は、両端の幅が異なっています。
左端は良いとして右端が大きく、これが問題。
すぐ右にあるオレンジ色の捨て貼りを剥がせないのです。
スタイロフォームの仕込みは、ほぼ上からの押し込みか叩き込み。
横から挿し込むにも右端の幅が広いので挿し入れられませんし、
仮に幅が同じであったとしても摩擦が生じて上手く挿せません。
そしてスタイロフォームは「大引から大引」へと橋渡します。
捨て貼りを剥がせないとなると、捨て貼りの手前で切断せざるを得ず、
さりとて大引に掛からない以上、かわりの"大引もどき"を作るしかない。
……副業の現場で、廃材(ゴミ)をもらって来ようかな。
- 2022/02/03(木) 23:59:00|
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長いこと日記が空いてしまいました。
先週の高血圧による体調不良に端を発して修繕が停滞しています。
先月中に捨て貼りを閉じる予定だったのに、ここに来て足踏みとは。
今日は背中の強張りを解消すべく薬局へ行き、
温感タイプの湿布を買っておきました。
そう云えば大阪の菊地氏からも云われてたな。
あれこれ抱え過ぎて疲れて体調を崩して、それで自覚がない。
自覚する頃には……あちこち修理が必要になる。
そうは云っても修繕は私が始めたことです。
これを終わらせないことには次が始められない。
すっかりライフワークとなり、畑だってやりたい。
欲張りなんだな、私は。
- 2022/02/02(水) 23:59:00|
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数日前の高血圧で嘔吐した際、かなり胃袋を引き絞っていたらしく、
みぞおちを少し押すと不快感があり、胃酸が悪さをしたと分かります。
そろそろ私も「いい加減にする」ことを意識せねばならない年齢らしい。
ところで妹に云われて始めたLINEですが、
スタンプをプレゼントされたので、お返しすることにしました。
そう思って色々と探したところ、リストの中に人名(ひらがな)がある。
「(名前入りがあるのか? それなら……)」
妹の名に相当するものを選んでプレゼントしたところ、
自身の名前で探したことはなかったようで、とても喜ばれました。
「こんなのあるんだ!」
「汎用性は高いだろ?」
早速、返信で連発しておりました。
それにしてもいろんな種類があるのですね。
母にも何か考えよう。
- 2022/02/01(火) 23:59:00|
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