家族が体調を崩したので色々と買い出しに回っておりました。
オミクロン株にしてもそうですが、どこそこの事業所で感染者が出たとか、
それとは関係なく入院したといった話が増え、全体的に良くない空気です。
一方で私は、肩甲骨まわりに痛みとも疲れともつかない不快感があり、
何と表現すればいいのか……広背筋から凝り固まった感じが抜けない。
遠足で重いリュックサックを背負って延々歩いたような筋肉疲労。
ふと思い立って母から指圧棒を借りました。
"孫の手"に大きくヘアピンカーブをつけたような代物で、
ぐるっと背中側に回り込んでツボ押しが可能です。
これで背中を指圧してみる───と、かなり良い感じ。
私は肩こりを意識することがないせいか、いつの間にか負担が重なります。
ここしばらく、こいつのせいで修繕に手をつけられずにいる。
まだ寒さ続くので、体温管理を優先するべきかな。
- 2022/01/31(月) 23:59:00|
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このところ、ずっと肩甲骨の下まわりで背筋に痛みがありました。
内臓疾患でも背中が痛むことはあるそうで、色々と疑っておりましたが、
どうにも「これ」という原因や自覚症状に行き当たらない。
一方、肉体労働である副業を始めてから同じところが痛むことはあり、
それは決まって気温の低下で生じ、少しマッサージすると治ります。
夏でもエアコンが効きすぎる環境で発生。
痛めた原因は、恐らく副業で重量物を扱っていることでしょう。
かなり大きく重たい物なので上半身全体を使う格好となり、
腕よりも体幹で固定・維持する形の負担が大きい。
それが肩甲骨まわり全体に拡がった感じがある点と、
つい先日の作業中、背中に汗をかいて冷えた点があります。
そして昨日の作業では、暖房も何もない寒いキッチンで座り込み、
足が冷えたままでいた点が重なったのでは……という見立て。
防寒対策を怠っていたようです。
これにより仰向けで眠れないほど寝苦しかったわけですが、
上半身に電熱マットを敷いたところ、あっさり眠ることができました。
歳ってことなのか、これも。
- 2022/01/30(日) 23:59:00|
- 日常
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体調は相変わらずですが、少しでも修繕を進めたい。
そんなわけで、この日は切り出し終えたスタイロフォームを加工しました。
スタイロフォームに限らず、大引の上にある根太にも同じことが云えますが、
通常は高さ45mmの角材を使い、スタイロフォームも同じく45mmが必要です。
ただし古い家屋では経年劣化などにより───
・角材(根太)が痩せて低くなる
・フローリングとの摩擦で削れている
・傾いた大引に合わせて高さを微調整している
───こういった理由で高さが変わっていますから、
新しく追加する根太や、その根太の間に挟むスタイロフォームの高さも、
この高さに合わせて低く、あるいは"下駄"を履かせてでも高くさせます。
よってそれぞれの根太やスタイロフォームの高さは「まちまち」です。
購入したスタイロフォームの殆どは厚さ50mm材。
つまり大半は厚さ5mm前後を切除してやる必要があります。
当初は全体の厚みを除くつもりでしたが、
根太にしろスタイロフォームにしろ、大引に乗るのは両端だけ。
つまり調節(切除)が必要になるのも両端だけということになります。
本日の加工は、この両端部分だけを数mmほど切除することでした。
先日の記事どおり途中から50mm材が尽きて20mm材に変わっているため、
加工としては10本分くらいになりました。
残りは20mm材なので、これは切除ではなく"追加"が必要で、
2枚重ねで40mmとなり、足りない数mmは下駄を履かせて稼ぎます。
この作業も、とうとう最後になりました。
- 2022/01/29(土) 23:59:00|
- リフォーム
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なんとか出社できそうだったので現場には出たものの本調子ではなく、
こういう時に限って仕事は山のようにあり、ほとほと疲れました。
居残れる体力がないため早々に引き上げます。
現場にて、同僚から近所の山にある民家が取り壊されたと聞かされ、
母と二人で見に行ってみたところ、ぽっかり穴が開いたように更地となり、
子供の頃から知っていた家が、こんな立地だったのかと分かりました。
この家は、実家と同業を営んでいました。
商売敵と云えなくもないですが、とくに知り合いというわけでもなく、
恐らく互いに「同じ仕事をしている」と認識する程度だったことでしょう。
そうして立ち退いた後は歩道が通ることになっているそうですが、
となると、実家のほかに地元の同業者は何件あるのか。
知っているだけで、あと1件しかない。
その1件についても客入りを見たことがない。
あちこち廃業しているとは聞いていますが……時代なのかな。
ところで、私は水筒に飲み物を入れて副業へ向かうのですが、
熱湯が入ったポットの操作を誤り、左手の親指にぶちまけてしまいました。
現在、ピスタチオ1個分くらいの水膨れが出来ています。
- 2022/01/28(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業は休んで、とにかく眠り続けました。
嘔吐により、筋肉が異常な使われ方をしたためか胸が痛い。
そして胃液が逆流したわけですから食道が荒れていることでしょう。
体も「寝るしかない」と分かっているのか、素直に眠ってくれます。
こういう時は、目覚めて数分でも寝付けるので助かる。
眠れ眠れ……。
- 2022/01/27(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は朝からキツい頭痛と共に目覚めました。
たまにあるので気圧の変化だろうか……と思っていたら、さにあらず。
やがて吐き気を伴い、空っぽの胃袋からは胃液しか出て来ない。
この歳になると、牛肉の脂身が重くて吐くことはあるのですが、
空腹で嘔吐するのは食べ物の影響ではなく、ほかに原因がありそう。
さりとて、このご時世は別の心配があります。
「(オミクロンとかじゃあるまいな……熱は?)」
念のため、母には私の部屋に入らないよう伝えておきます。
さて体温は……平熱───となると、あとは疑えるものが一つだけ。
母に頼んで部屋の前に血圧計を置いてもらい、回収して計測。
こうしている間にも嘔吐が続きます。
何も吐くものがない時の嘔吐は、とてつもなく体力を消耗する。
引っ繰り返るような筋肉の動きで、痛くもないところが痛みだす。
そして、起き抜け・頭痛・背筋の痛みで眠ることができない。
心拍67回、上147、下100。
私は上が130を超えると吐き気を催します。
道理で……と思っても、そう簡単に血圧は下がりません。
私は昔から、嘔吐するほどの吐き気には同じ方法で対処しています。
とりあえず吐き気が治まるまで(吐くものがなくても)吐いておき、
一時的に吐き気が治まったら、消耗の勢いに任せて眠る。
こういう、さながら気絶を期待するかのような方法です。
吐き気があるままでは吐きたくなるので、これを解決しないと眠れない。
結果、幸いにも早々に眠ることができたので吐き気は大きく退き、
あとは徐々に頭痛が引いて行くのを待つだけとなりました。
こうなってしまうと明朝は副業どころではありません。
あらかじめ現場に電話を入れておいて良かった……。
- 2022/01/26(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は修繕を休んで掃除をしておりました。
2020年の6月にキッチン天井の再塗装から始まった修繕は、
床修繕に移行して以来、まるっと1年以上が経っています。
あちこちに保管していた資材も、残り少なくなってきました。
その殆どが然るべきところ(床下)に収まったということであり、
「素人工法が資材の行き先を作った結果」と言い換えることもできます。
こうして資材が見た目として消えていく様は心寂しいものがあり、
むしろ資材で(作業場が)ごった返しているほうが賑やかと云うか、
課題が山積している状況が奮起させていた面がありました。
しかし1年が経つと「終わらせなければ」という気持ちが強くなり、
その先にある別の修繕に手をつけたいという欲求もあり、
云ってみれば贅沢な気分だなぁと思います。
毎日やることがある───というのは、それだけで幸福です。
- 2022/01/25(火) 23:59:00|
- 日常
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第3段階の前半(下図の赤い部分)にスタイロフォームを仕込みました。
当初は、そもそも床下にスタイロフォームを挿入するかすら迷いましたが、
このキッチンを使うことになるのは母ですから、寒いのはいただけない。
後半を除く白い部分は、スタイロフォームが仕込まれていない空洞です。
これは根太が壁内や設置物(シンク)の下にあって捨て貼りを剥がせず、
スタイロフォームの仕込みはおろか、採寸もできない箇所です。
それ以外にも数ヶ所の細い隙間があるものの、
これらは余ったスタイロフォームの切れ端を突っ込むだけ。
私の調べでは、こうした断熱材(スタイロフォーム)の隙間は、
5mm以下であれば空気の対流が起こりづらく、殆ど温度に影響がないとか。
よくある窓や引き戸の隙間風とは違い───
・捨て貼り
・その上に構造用合板
・その上にフロアシート
───という多層構造となるため、空気が通過できないわけですね。
さて、残すところ後半のみ。
ここで(数日前まで)うっかり忘れていたのですが、
スタイロフォームの仕込み、捨て貼りの固定、構造用合板を敷いた後に───
「(そうだった、どうやって位置を特定しよう……)」
───床下収納のため、構造用合板に四角い穴を設けねばなりません。
既に石灰を撒いてしまったので床下へは潜り込めない。
また、構造用合板は隣の合板との間に3mmほどの隙間を作っています。
これは衝撃によるズレ・気温差による伸縮分や計算に入れた"遊び"ですが、
当然ながら、四角い穴の位置も3mmほどスライドが必要です。
なかなか面倒なことになって来た。
- 2022/01/24(月) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は久しぶりに畑へ繰り出し、3時間ほど作業しました。
冬季は作物が少ないので耕作もなく、雨や雪で土の粒子が下りて行き、
さらに作物を収穫する時に踏み固められ、土はガチガチに固まっています。
そのまま耕運機をかけてもローター(爪)が弾かれてしまうので、
シャベルを使い、人力で粗く土を起こしてからでないと耕作が大変です。
その後にヤタ(分解が進んだ籾殻)を撒き、さらに鶏糞を撒いて、
耕運機を入れ、部屋で云うと16畳分くらいを耕作しました。
シャベルと耕運機で疲れ方が変わらないのが不思議。
さて、この用地には何を植えようか。
知り合いがジャガイモの種芋を分けてくれると云うので、
ズラッとジャガイモだけで埋め尽くしてもいいかな。
こんなことを書いているとお腹が空く……。
- 2022/01/23(日) 23:59:00|
- 菜園
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この日は買い物のついでにリサイクル店へ行きました。
床修繕を始めた当初、必要な構造用合板の数を計算して7枚としましたが、
後に誤って加工したことで1枚だけ足りなくなり、数ヶ月が経過しました。
あれから何度かリサイクル店で構造用合板を見たものの、
いつ頃からか質が悪い(具体的には"節《ふし》"が多い)ものが増え、
購入を見送り続けていたという経緯もあったのですが……。
いよいよスタイロフォームの仕込みが完了する工程となり、
すると捨て貼りを戻して固定し、次は構造用合板を張る工程です。
1枚くらいなら定価で買っても……しかし今さら諦めたくない。
そんな本日、久しぶりに構造用合板が扱われていました。
在庫は10枚ほどあったものの、どれも異常に節が多い。
節の何が悪いのかと云うと、経年劣化で木材が痩せてきた時、
節が抜け、ぽっかり穴が開いてしまうのです。
合板は多層構造なので、板の向こう側が見えるような穴は開きませんが、
そこから傷みが進むことは否定できず、避けられるものなら避けておきたい。
せめて1枚、あと1枚だけでいいから買いたい。
すると1枚だけ、節が一つもない合板が混ざっていました。
迷わず購入し、ようやく(再び)7枚目を入手できています。
……もう失敗できんぞ。
- 2022/01/23(日) 23:59:00|
- リフォーム
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昨日はトイレのために起きたら眠れなくなり、睡眠が二度に分かれました。
そのせいか本日の副業後に眠り直したら、そのまま夕方まで……。
ああ、こうして日中を眠って過ごすのは一番イヤなのに。
そうして起きたところ、母から呼び止められました。
「あれ見た?」
「何を?」
少し前、母が仕事の様子(手元)をスマホで撮影すし始めたと書きました。
そのスマホを固定し、撮影角度や採光などで不足のない撮影環境を作るため、
ホルダーとカメラ用の三脚を改造し始めたのですが───
「どう?」
「……うぬぬ」
100円ショップのスマホホルダーを結束バンドでデスクライトに固定。
簡易な撮影スタンドを作ってしまっていました。
これだから母は侮れないのです。
私は、こういう両親のもとに生まれました。
精密に時間をかけて作業を進める父と、あり合わせで何とかする母。
どちらかと云えば私自身は父寄りですが、根底には母の姿勢があります。
こうした母の「即席」で幾つの物事が事足りてしまったことか。
ただし、今回に作ったものはデスクライトの下にホルダーが固定され、
これではホルダーの影を落としてしまいます。
もともと母は直前に撮影角度を調整し忘れることが多く、
撮った動画を観ると、画面の半分以上に"内容"が入っていなかったり、
あまつさえ画面外へと消えてしまい、無意味な動画になることも。
とは云え、それらの問題は些細なことですし───
・スマホによる机上40cmからの固定撮影
・固定したスマホ自体がグラつかない
・室内灯によるスマホの影を落とさない
───これらは叶えられているので、むしろ及第点ではあります。
アドリブに強い人は、しばしば計画的な人を食ってしまう。
ただ、やはりきちんとした撮影環境を整えてあげたいし、
分解したカメラの三脚を見せたところ期待している様子でした。
ちなみにリサイクル店で見つけたデジカメ用の三脚(折り畳み式)と、
100円ショップのスマホホルダーを組み合わせ───
───母と祖母が対面通話する時のために作りました。
三脚は66円だったので、ホルダーと合わせて180円くらい。
(お古のスマホを取り付けましたが左右が逆)
今後も、こんな調子で母を補助できればと考えています。
- 2022/01/22(土) 23:59:00|
- DIY
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スタイロフォームの溶断を全て終えました。
先日に誤って切り出したものも流用し、無駄としては1割未満に抑え、
これで第3段階における全26本のスタイロフォームが───揃わない。
厚さ50mm材が尽きてしまいました。
残りは20mm材だけとなりますが、これは2枚重ねで使わねばならず、
単純に考えて、同じ溶断作業を2回繰り返す必要があります。
「(うはぁ、面倒くせぇ)」
とりあえず小さいものから試験的に切り出し。
下図で云うと、床下収納の左側にある4ヶ所の小さな赤色の部分です。
寸法としては弁当箱くらいで、まずはこれを20mm材で切り出してみる。
いつもどおり自作スチロールカッターで溶断するつもりでしたが、
ここからは20mm材なので、カッターナイフでも切れそうだと考えました。
10mmほど切れ込みをつければ、あとはパキッと折り取ることができます。
溶断に比べ、折り取った場合の断面は寸法どおりにならない一方、
実際に根太間へ仕込む場合は「叩き入れる」くらいでないと入らず、
この際、少し変形させないとキツくて入りません。
そのため、切り出したスタイロフォームの角をゴム槌などて叩き潰します。
角を丸くすることで仕込みやすくなり、少々の寸法差は問題になりません。
この方法が上手く行ったので、以降は全てカッターナイフで切りました。
全ての寸法を切り出し、晴れて26ヶ所分のスタイロフォームが揃います。
さて、あとは仕込むだけか。
- 2022/01/21(金) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は修繕を中止して休みました。
私は集中したり作業そのものが面白くなったりすると、
疲労や体調不良を自覚しづらくなるようで、しばしば体を壊します。
とくに最近は冷えが深まったことで「あれ?」と思うことが増え、
痛くもなかったところが痛みだし、ようやく気付く。
「(ちゃんと食べて眠って休もう!)」
……だって楽しいんだから仕方ないじゃない。
かれこれ(他の修繕等を挟みながら)一年以上も続けていて、
もうすぐ一つの大きな結果が出るというのに、楽しくないはずがない。
とにかく体中がグキグキして筋肉が痛い。
副業で夜明け前の気温から日中へと、寒暖差が激しいせいでしょう。
作業は明日、体力を温存しよう。
- 2022/01/20(木) 23:59:00|
- 日常
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今日は第3段階の床下に、防湿用の石灰を撒く予定……でしたが、
なにしろ前回(第2段階の範囲)に使ったのが半年前(7月)なので、
石灰が入った袋が見当たらず、探し続けること数十分。
結局「おそらく畑で使ってしまった」と判断し、買うことにしました。
ホームセンターで購入する石灰も色々あって10㎏で600円だったり、
20㎏で500円だったりするので後者を買うことに。
さて、これで第3段階の範囲に石灰を仕込み終えました。
あとは後半部分のスタイロフォームを切り出して挿入してしまえば、
晴れて捨て貼りを固定でき、さらには構造用合板を敷くことができます。
そして、それらを終えたら一時休止。
第3段階側の壁を再塗装し、その後ようやくフロアシートです。
ところで構造用合板は一枚だけ追加購入する必要があるため、
この日はリサイクル店に何度目かを期待したのですが……。
おかしい、高い───と思ったら、それは厚さ15mmでした。
私が修繕に使っているのは、12mmの構造用合板です。
うぬぬ……ここに来て焦らす気か。
まぁ1枚くらい定価で買ってもいいのだけど……今さらです。
- 2022/01/19(水) 23:59:00|
- DIY
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本業の原稿提出は昨夜のうちに済ませておいたので、
副業が軽めに済んだ本日、正午から夕方まで眠り続けました。
「眠っちゃった」と思わなくて済む純粋な睡眠……とても健やかな目覚め。
ところで再び寒さが深まっており、その中で気づいたことがあります。
副業の現場ではコロナ対策の一環で出勤日に検温せねばならず、
自分の平均体温が意外にも低かったと分かったのです。
否、低くなったと云うべきか。
1週間(測るのは出社日だけなので7日分)を通じて、
ほぼ35℃台が占めており、大体35.6~35.9℃あたり。
たまに36℃台を指すと安心してしまうほどです。
これは副業に出る時間帯(夜明け前)のことなので、
日中は少し上がるのでしょうが、いつからこうなったのか。
このところ冷えのためか、腕の筋肉がピリピリと痛む感じもします。
何か体温が下がるようなものを摂ってるのか?
- 2022/01/18(火) 23:59:00|
- 日常
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この日も本業一筋。
仕上げなので大体の作業は終えてあります。
ただしこの仕事は、実は昨年9月くらいから続いている案件です。
大抵フリーイラストレーターは複数の案件を抱えるものですが、
それが同社(または同一人物)からの複数依頼である場合、
それぞれに優先度があったりします。
例えば同時期に同社の依頼が3件あった場合、
最後の案件を最優先し、ほか2件の納期を後ろ倒しに……など。
こうした調整を依頼者側に決めてもらい、納期交渉の材料とします。
昨年9月あたりから合計5件の案件を消化するにあたり───
・1件目 完了直前
・2件目 未着手(5件目の終了後に開始)
・3件目 未着手(2件目の終了後に開始する最後尾)
・4件目 未着手(最優先)
・5件目 未着手(4件目の次に開始)
───こういう順番になったので、順番に入れ替えると───
・1件目 完了直前
・4件目 未着手(最優先)
・5件目 未着手(4件目の次に開始)
・2件目 未着手(5件目の終了後に開始)
・3件目 未着手(2件目の終了後に開始する最後尾)
───という日程に。
さらに12月手前からは副業が繁忙期に突入するため、
ほぼ修繕に手をつけられない期間が続き、イライラがつのるばかり。
とどめに最後尾の3件目は、過去にないほどリテイク(修正指示)が重なる始末。
それを、本日ようやく3件目の仕上げまで追い詰めたのでした。
長かった……もう終わらないんじゃないかと思ったほどです。
まだ完了してはいませんが、これ以上の修正はないでしょう。
修繕、修繕を……やるんだ……。
- 2022/01/17(月) 23:59:00|
- 日常
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昨日は修繕を進めたので、この日は本業一筋。
そのくせ座ったまま1時間以上も眠ったりしています。
昨日の作業では、道具などを簡単に片づけただけで済ませており、
作業場は母の仕事場でもあるため、お客さんが修繕用の資材に気づき、
とくにスタイロフォームを見て驚いていたとか。
昨年から米松価格が高騰し、一部の木材が2倍の値段になっています。
聞けば、このところの建築資材の不足は木材だけに留まらないようです。
私は殆どの資材をリサイクル店の新古品で調達していたわけですが、
たしかに最近、とくにスタイロフォームや構造用合板を見かけません。
かわりに増えているのは集成材でしょうか。
運よく、ほぼ必要な分を揃えてしまったので大して困らないものの、
構造用合板は1枚だけ不足しており、これだけは何とかしたい。
さりとて今さらホームセンターの定価品を買うのも口惜しい。
……などと意地を張っている場合でもありません。
第3段階のスタイロフォームを仕込み終えれば、
いよいよ全ての捨て貼りを閉じ、構造用合板を乗せられます。
つまり大して先の話でもない。
そして修繕作業は本業を完了していないと追い詰められない。
なんとか1枚だけでも入手できないかな。
- 2022/01/16(日) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は本業を翌日に回し、修繕を進めることにしました。
現在、第3段階の根太固定を終えた状態です。
根太間にスタイロフォームを仕込める工程となりましたが、
それぞれの根太間は寸法が異なるため、切り出し(溶断)が必要です。
その数、一列13種類。
下図では赤い部分になります。
自作スチロールカッター君の出番。
素人工作の道具も、なんだかんだと云って無くては困る。
しかし、やらかしてしまいました。
図の通り13ヶ所ある内、床下収納の左側(4つ)は短いもので良いはず。
それを普通の長さで溶断したため、スタイロフォームを無駄に消費しました。
厚さ50mm材のスタイロフォームは、もう僅かしか残っていません。
これ以降は20mm材を重ねて使うしかないので無駄は避けたい。
第3段階は、第2段階と同様に左右で一組になっています。
まだ採寸を終えていない右側部分に流用できる箇所があるため、
誤って切り出したスタイロフォームは、こちらで使うことに。
運よく流用できる寸法ばかりだったので、
右側の採寸を終えれば、晴れてスタイロフォームの仕込みは完了。
その前に床下へ石灰を仕込まないといけません。
もうすぐ、床を閉じられる。
- 2022/01/15(土) 23:59:00|
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連休初日。
昨日は夜になってから雪が深まり、あっと云う間に銀世界でしたが……。
まる一日を眠って過ごせば降雪すらウソだと思えるほど、
地元の雪は長続きせず、正午を迎える頃には元通りになっています。
日陰に幾らかの残雪を見る程度で、地中に電熱線でも埋まっていたかのよう。
そんな本日、ちょっとリサイクル店で買ったものがありました。
リサイクル店と云っても扱われている品は様々ある中、
新古品や新品も少なくないのが現状。
その中で、殆ど使われていないカメラの三脚(330円)を購入。
目的は、母が仕事の様子を撮る時の撮影用ホルダーです。
定位置で揺れることなく、そして手元を集中的に撮るため、
机に固定できる形のアームを作ってあげることにしました。
そのための部品をフレーム全体から幾つか頂戴したいのです。
撮影→送信が容易なので、撮るならスマホで。
そのスマホを固定するのは100円ショップのホルダー。
三脚に使われているボルトと同じ規格なのが嬉しい。
そして、またこうやって用事を増やす……。
- 2022/01/14(金) 21:06:39|
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明日・明後日・明々後日(定休)と3連休になりました。
そんな本日に、ギックリ腰で早退した現場仲間が一人。
「もう帰ったほうがいいんじゃ?」
「そ……そうする……うぎっ」
「代わりに退勤入力やっときますから」
結局、仲の良い現場仲間と2人で両腕を支えつつ駐車場まで。
まるで連行されるかのような格好で、さらに本人は車通勤です。
申し訳ないけれど、運転だけは本人に消化してもらわねばなりません。
私にしろ一緒に歩いた仲間にしろ、ギックリ腰の経験者。
「俺、何回やったか分かんないっすよ」
「僕は5回かな……ここに来てからは3回か」
ストンと地べたに座り込んでしまうほど自分の腰に体重を預けられない、
あの耐え難い激痛と、必死に「痛くない姿勢」を維持するしかない屈辱。
そうして12時間後、地元で珍しく白銀の世界となりました。
……悪化しなきゃいいけど。
- 2022/01/13(木) 23:59:00|
- 日常
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あちこち回って来たので疲れました。
以前から妹に「スマホ使ってるならLINEをやりなさい」と云われており、
別件で従弟と連絡を取るため導入したのが昨年暮れのことです。
(現在においても)よく分からないままで、やり取りする相手は妹が大半。
私の自宅は母の仕事場でもあるため、実家住まいの妹に母の様子を伝えたり、
何か用事がないか聞いたり、何かと利用する機会も増えています。
そんな中、妹が有料のスタンプをプレゼントしてくれました。
もともと期間制限のある無料版だけを利用していたところ、
同じシリーズを妹も気に入り、私に何か一つ……と考えていたようです。
フリック入力は副業で触れる機会があり、苦もなく身につきました。
同じガラケーを10年間も使い倒していた頃とは大違い。
おじさん、なんとか取り残されずにおります。
- 2022/01/12(水) 23:59:00|
- 日常
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副業にて、所長に呼び止められました。
「七片さん、時間の件なんだけど───」
「はーい」
「ちょっと待ってね、実績を出してみるから」
実績とは、労働時間の合計です。
予定上の日程で行けば1ヶ月に大抵22日間となるわけで、
所定労働時間は1日に3時間ですから、66時間ということに。
「……」
「えーと、かなり超過してるね」
「まぁ繁忙期でしたもん」
「どうする?」
「昨日、上長と話して土曜日ってことに」
「それでギリギリ、誤差の分は───」
「その場合も金曜日で、出社できそうなら土曜だけ」
「オッケ、金曜、まずいようなら土曜ね」
大晦日までが残業続きだったので就労時間が積み重なり、
この週末は欠勤と云う形で休みになりそうです。
さて、本業を追い詰めるか、修繕か。
- 2022/01/11(火) 23:41:28|
- 日常
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お隣さんが放し飼いにしている猫と仲良くなったのは昨年の話ですが、
彼が行方不明になって半年以上になり、かわりに兄猫と仲良くなり、
そう思っていた矢先、その猫も見なくなりました。
そして近所にある駐車場では、このところ新顔の野良猫がチラホラ。
少し前までは兄弟猫の縄張りだったらしく、けたたましい鳴き声がしたり、
あるいはケンカになっているのを見かけたりもしたのに。
そして昨日、久しぶりに兄猫がベランダに現れました。
見なくなって1ヶ月ほどですが、私の顔を見て───
「(誰だっけ……知ってるような、知らないような……?)」
───とでも考えているかのような表情で、
それでも瞬きをするあたりは敵意なしと判断した様子。
しかしベランダへ踏み出した途端、そそくさと去って行きます。
この日は快晴で、むしろ日差しは暑いくらい。
そうして私なりに考えたのは「冬だから」ということでした。
飼い猫である兄弟猫は、冬になると屋内に居ることが多くなり、
かわりに駐車場では縄張りに侵入する新入りの野良猫が現れる。
今日みたいな暖かい日には外へ繰り出したりもするわけで……。
木の芽時、兄弟猫は新たな勢力図に翻弄されるのでしょうか。
- 2022/01/10(月) 23:59:00|
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一日中、本業に掛かり切りでした。
こんな上天気の日は畑にでも出たいところですが、
時期的に作業は少ないし、修繕も仕事が終わるまで日延べです。
そんな中、母が自身の仕事風景を撮って叔母に送ることにしたらしく、
以前に私が買った安物のホルダーを利用して手元の様子を撮ったものの、
撮影角度が狂ったまま完了→妹にテスト送信したらしく───
「『どう?』って云われても、コメントしようがない」
───大笑いしながら知らせて来たので見に行くと、
肝心なところが撮れていないままで、まさしく返答に困る内容。
しかし、ホルダーは安物でグラグラ揺れるにも拘わらず、
画面は殆ど揺れないし、そこはプロの仕事だなぁと思いました。
私だったら集中力が低いので5分くらいで別のことをやってそう。
今は別のことをやってる場合じゃないけど。
- 2022/01/09(日) 23:59:00|
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昨日の記事で書いた正社員さんと話してみました。
まだ20代後半くらいでしょうか。
「来週から僕の持ち場と同じだっけ?」
「そうなんす、でも上長が殆ど書き換えてますけど」
「見た。でも一日だけ当たってるよね」
「そう、えーと……月曜日だけ」
「じゃあ、僕は来週のどこかで休まされるけど、月曜日は避けとくよ」
「お願いします!」
補助員が抜ければ、外食と自炊くらいには負担が変わります。
配属が変わった初日に、どっさり一人で消化するのは大変でしょう。
と云うわけで、上長に報告。
「来週のどこかで休まされると思う」
「水曜日?」
「それ定休日でしょ、出社したら合計時間が変わらなくなる」
「じゃあ月曜とか……」
「その日は新人さんが可哀そうでしょ、それ以外の日ね」
「俺の時は?!」
知らん、なんとかしなさい。
- 2022/01/08(土) 23:59:00|
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副業は異常な忙しさになりました。
年が明けて関連企業が動き出す頃合いとなり、一発目がキツいやつです。
その一方で年末までの残業続きはシワ寄せとなってしまい、
いわゆる締め日までの就労時間が短くなってしまいました。
これはまた、来週のどこかで休まねばなりません。
その来週からは中途採用の正社員が正式に配属され、
こともあろうに激戦区となる私の持ち場に決まっている様子。
ここは昨年まで、上長、古参社員2人のサイクルでした。
そこから一人が抜けてしまったことで追加が入ったわけですが、
休むにしても新人が苦労する形にはしたくないものです。
最初から負担が重なって辞められては困りますし、
その原因が補助の欠落(私の休み)では気の毒です。
上長がシフトの時に休もうかな……悪く思わないでね。
- 2022/01/07(金) 23:42:58|
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副業は繁忙期を終えての仕事量が落ち着いたようで、
つい一週間前までの物量が以上であっただけに、反動を感じます。
この程度だったかなと思うのは、感覚が麻痺していたせいでしょうか。
今日は退社後の妹を連れて買い物に行きました。
二人にはクリスマスのプレゼントを日延べしたままだったので、
まだまだ寒さも続きますし、自宅用のルームシューズなどを。
実家に比べると、私の自宅(一軒家)は温度の分布が極端です。
2階があるので暖かさは上へ、寒さは階下へ向かいがち。
もちろん夏場は逆転します。
そのため一階にて素足で過ごすのは体調を崩しかねないので、
とくに長い時間を過ごす母には、どうしても必要でした。
そして妹は体が細いので冷え性に悩んでいます。
購入したルームシューズは、脛の(すね)のあたりまで覆います。
そして遮熱に優れた素材なので、体温を維持しやすい。
祖母にも送ってあげようかな。
- 2022/01/06(木) 00:00:00|
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連休最終日。
明日から副業が始まるので、今日は特に何もせず休みにしました。
本業を進めるつもりでいたのですが……きちんと休むことも必要です。
そんな本日、妹からスマホのメッセージが届きました。
子供の頃に母が歌っていた、童歌(わらべうた)の歌詞についてです。
「歌詞に続きはあるのか」というもの。
検索してみると「いもむしごろごろ」という題名で、
現代でも幼稚園や保育園で歌われる一般的なもので、
歴史は古く江戸時代から確認されている歌のようです。
───が、母に聞いてみると「歌ったことはない」と返され、
その後に歌って見せたところ、ようやく思い出せたようでした。
ただし歌詞が異なります。
「お倉にどっさりこ───って続くのよね」
「それイモムシじゃなくて俵(たわら)じゃない?」
「あぁ、そうだったわ」
この歌は、上記の江戸時代にあった「いもむしごろごろ」という童歌と、
その後の大正時代に発表され母が憶えていた「俵はごろごろ」、
さらに昭和初期に発表された「ひょうたん ぽっくりこ」が関係する様子。
詳しく書くと長くなるので省略しますが、
ともかく大昔から歌い継がれていることが分かります。
ただし───
「ぽっくりこって何?」
「ヒョウタン……俵……ヒョウタンから駒……俵を運ぶ馬の蹄の音とか?」
───妹の疑問には答えが出ませんでした。
- 2022/01/05(水) 23:59:00|
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連休3日目。
昨日の記事で「新しい根太を追加するところがなくなった」と書きましたが、
スタイロフォームのための採寸中、一ヶ所だけ追加を忘れていたと気づきました。
グリーンの部分です。
一つ上にある既存の根太(ピンク色)は、収納槽を収めるため削り取られており、
幅45mmあるはずが20mmほどしかなく、この幅で荷重を引き受けています。
さすがに貧弱なので補強するつもりでいたのに、今日まで忘れていたとは。
と云うわけで採寸を中止して根太づくり、固定して完了。
それから採寸を再開。
この第3段階で、床下収納の縦列を3-A、隣の列を3-Bにするとして、
片付けが済んでいなかったので、3-Aの全て、3-Bを半分だけ採寸しました。
根太づくりと採寸だけで5時間ほど浪費しています。
さぁ、26本のスタイロフォームを切り出さねばなりません。
小さいものでは弁当箱くらいですが、基本的には長さ910mm、最大幅は130mm。
切り出しが終わっても、仕込む前には床下に石灰も撒かなくては。
自作スチロールカッター君、4ヶ月ぶりの出番ですよ。
- 2022/01/04(火) 23:59:00|
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連休2日目の本日は、昨日の続きでございます。
しかし、新たな問題が判明しました。
昨日の記事にて「腐食と摩耗で擦り減った根太」があると書き、
その箇所を平らに均し、ベニヤを貼り付けて補強完了となり、
本日は一つ上の(幅が広い)新しい根太を追加・固定したわけですが……。
固定した直後、擦り減り(赤い部分)は2ヶ所であると分かりました。
水分が同じ根太を伝ったのか、腐食は右側へと拡がっていたようです。
新しい根太は固定してしまったので、とにかく作業しづらい。
さらに問題なのは、フローリングを固定していた3本の古い釘(フロア釘)です。
一連の作業におけるフロア釘は、9割方が腐食していたわけで───
「(どうやって均(なら)そう……)」
5割は頭がもげてしまい、釘の本体が既存の根太に埋没しています。
これを引き抜かないことには、均そうにもカンナやヤスリが使えない。
そして、引き抜いたところで広範囲を均すのは困難でした。
こうなったら部分的にでも───ということで全体を均すのは諦め、
1時間ほどかけて(頭のない)釘を引き抜き、最も擦り減っていた箇所に絞り、
2ヶ所目にもベニヤを当てることになりました。
なんとか高さは確保。
擦り減っていた箇所は、削ると黒っぽい粉になります。
腐食している証拠なのでしょうが、粉を吸い込むと花の中が真っ黒になる。
そうして、ようやく全ての根太を固定。
いよいよ新しい根太を追加するところがなくなりました。
つまり第3段階にスタイロフォームを仕込む工程です。
……これ、細かいやつを合わせると何ヶ所あるんだ?
1・2・3……26ヶ所?! 26本もスタイロフォームを切り出すの?
「(26ヶ所を採寸して、切り出して、高さを合わせて?)」
うふへへへ……もうキレたぞ。
人生を折り返し始めたオッサンが怒ると、どうなるか思い知らせてやる。
地道な作業で。
- 2022/01/03(月) 23:59:00|
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