第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

海老で鯛を釣る

少し前、副業の現場で九州出身の方に隼人瓜を渡したところ、
とても喜ばれ、この日は返礼にと大きな柿をいただきました。

「俺は日本一うまい柿だと思った」
「いただきます!」

私の母は柿が大好物……気づくと消えている。

昨年に植えた隼人瓜1株を定植させ、越冬に成功してから今年も1株。
越冬に成功したものは体力があるのか、今年に植えたものより大きくなり、
矢倉が半壊したことで全用地に拡大し収穫量が増えています。

元より一家の食卓を支える程度で「足しになれば」と始めた畑ですが、
思いがけずの大収穫は一家に消化しきれず、そして隼人瓜は寒さに弱い。

そうなったら欲しい人に譲るのが道理みたいなものです。
云ってしまえば、我が家のような貧乏人に許される「堂々たる大盤振る舞い」。

そこに一つの結果として、柿が返って来ました。

「わぁ大きい!」
「化けたもんだね」

たまに起こる、こういう出来事が畑を続けさせます。

  1. 2021/11/30(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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黒球

この日も仕事だけ。
一昨日あたりから、自家用車の表面に薄く霜がついています。
こうなると畑では隼人瓜(ハヤトウリ)が枯れるのも時間の問題です。

そして副業の現場へ行く前に霜取りが必要になる。
今のところは車内暖房+ワイパーで除去できますが、
寒さが深まると、それでも間に合わなくなって水が必要になる。

早いもので、もうすぐ引っ越して2年になろうとしています。
足掛け25年を過ごしたアパートが遠くにあるような、
今の部屋で既に数年を過ごしたような気分になる。

ジャネーの法則によれば、今後は一年が短く感じるばかりだそうですが、
上記のような、記憶と実際が上手く噛み合わない奇妙な感覚は、
こと「ほかの物差し」に変換すると面白いです。

現在から過去に距離の概念を持たせた時、それは昔であるほど遠く、
「現在よりは『距離にすると』遠くにある」という感覚になり、
年を経ると物差しが長くなって1cmが極端に短くなります。

一方で、頭の中の引き出しからは記憶として即座に引き出せるため、
さほど昔とは思えない自分に「ずっと昔のはずだ」という補正が介入します。

では、重さや明るさにしてはどうか。
昔のことだから軽い? いや重い? 暗いのか明るいのか。
「遠くにあるから暗い」と考えてしまうのは距離の概念から離れていない。

記憶として間近にありながら、そこから時間や距離の概念を外す時、
私の傍らには、何か大きくて丸い、真っ黒いものがあるように感じます。
その中に自分の過去があって、とっ散らかった情報が詰まっている。

間近にあって最も暗く黒いものと云ったら影か、なるほどな。

  1. 2021/11/29(月) 23:59:00|
  2. 日常
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この日は仕事だけでした。
朝から食事らしい食事も摂らず、ほぼ一日中ずっと仕事だけ。
ほんの少し畑を見回った以外、仕事をするか寝ているか。

ここ最近、頭が疲れているのか睡眠時間が長いです。
夏場では6時間ほどだったのに、冬になると8時間。
布団の中が心地よいからでしょう。

……これではいかん、ただでさえ日照時間が短いのに。

  1. 2021/11/28(日) 23:59:00|
  2. 日常
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今の結論

この日は妹の買い物で車を出すついでに、椅子を見に行きました。
かなり前から、背もたれの固定部が破損して"もげそう"なのです。

私が使っている椅子はOAチェアみたいなもの。
パソコン用デスクとセットで売ってそうな安物です。
その前までは昭和の職員室で使っていたような椅子でした。

よく「(座り仕事には)良い椅子を選んだほうがいい」と云いますが、
本業では、ずっと机上に両肘を預けた前傾姿勢のままです。
背もたれを使う機会が極端に少なく、座面の安定があれば結構。

そして座面が不安定な椅子は少ないので中古の椅子で十分。
……なのですが、リサイクル店ではOAチェアばかり。

何が不満なのかと云うと、椅子の高さ調整です。
いったん固定してしまうと高さなんて変えなくて結構。
最近はガス圧・油圧シリンダー式が普及しすぎて、ボルト式がない。

シリンダー式は経年劣化で調整が利かなくなり、
最悪ストンと最低位置まで落ちたきり戻せなくなります。
その点、ボルト式の固定後は(壊さない限り)何も問題ない。

……もうキャスター付きである必要すらないような気がする。
高さ調整は座布団にして、ただの椅子にしようかな。

よし、次は座面の広いやつにしよう。

  1. 2021/11/27(土) 23:59:00|
  2. 日常
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命の義務

日に日に母の仕事場では底冷えが強まっています。
本人は足が冷たいと訴えるものの、それだけではないと判断し、
このところ歩く機会が減っている母をウォーキングに連れ出しました。

立ち止まらずに30分───これが目標。
よって歩き慣れたコースを15分、さらに15分かけて戻る。

こうして時間を指定するのは……母の寄り道が多いからです。
花が好きなので採取したり、知り合いが多くて立ち話になると長い。
継続した運動には、ある程度の意識づけが必要になるわけですね。

それにしても、地元であろうと少しでも見ないと色々変わっています。
あるはずの大木が切株に、誰それの家が空地になっていたり。
季節柄なのか侘しさすら感じます。

そうして予定よりも30分ほど長く歩いた結果、
夕方を過ぎた母は、足の冷たさが気にならなくなったとか。
ふくらはぎの筋肉(第2の心臓)が衰えているのでしょう。

もう高齢ですし、心掛けていないと弱る一方なのかな。

  1. 2021/11/26(金) 23:59:00|
  2. 日常
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男の背中

母が撮った看板設置の動画を、姉に見せたそうです。
「長生きしたくなるわけだわ」と、姉も嬉しそう。

でも自分が作業している様子を見るのって、なんだか奇妙な感じでした。
寒くなって着ぶくれしたせいか、後ろ姿が母に似ている。
今は私の髪も長いので見分けがつかないかも。

さて、また一つ作業を終えたぞ。

  1. 2021/11/25(木) 23:59:00|
  2. 日常
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サブクエスト完了

この日は昨日の看板を駐車場に立てました。
しかし駐車場の土壌は、砂と小石で固く締まっています。
鋼鉄製の杭をと云えど───10cmも叩くと止まってしまう。

どうやら地下に大き目の石が埋まっているらしく、
数センチほど移動させても同じ深さで突き当たる。

杭は2本なので、左右が同じ高さである必要があります。
よって出る杭は打つ!
しかし沈まない!

……十数回の挑戦により、ようやく左右2本が沈む点を捉えました。
杭の頭を、大き目の金づちで100回ほど殴りつけたので、
杭はともかくとして私の腕が痛かったです。

看板には4ヶ所にリングのあるボルトを取り付けてあります。
そして杭にもリングがあるので、これらを結束バンドで接合。
そのうち針金に替える予定です。

背後に居た母が、作業の様子をスマホで撮っていました。

  1. 2021/11/24(水) 23:59:00|
  2. DIY
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なんでもやる人

この日は母の仕事場用駐車場に立てる、看板製作の最終工程です。
もともとの材料は、スチール製の棚に使う天板か、机の側面板に使われるもの。
「本当は何に使われるものなのか」を知らないまま入手しています。

ただし構造としては、鉄板の四辺を直角に折り曲げて箱状にしただけ。
一辺の両端に固定ボルトを通す穴が2ヶ所ずつ開いています。

これを看板にしようとすると、どうしても耐久性が気になる。
四隅は溶接されていないので強風に晒されれば簡単に折れ曲がります。
内側からの補強が必要です。

……と云うわけで、ホームセンターにて部品を調達。
帰宅してから足りない部品に気づき、改めて買いに向かったりしましたが、
なんとか完成させ、あとは設置するだけとなりました。

次なる問題としては、看板を立てる地面です。
試験的に鋼鉄の杭を突き立ててみたものの、土壌が固くて深く刺さらない。

地下で石ころが邪魔しているのでしょうが、えぇい忌々しいんじゃよ。

  1. 2021/11/23(火) 23:59:00|
  2. DIY
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「うぐっ……」

この日はラフ提出を終えて少しホッとしました。
私は仕事(本業)が忙しくなると生理現象も遅滞気味となり、
お通じについては体長が悪くなる程度には止まってしまいます。

よって、その緊張から解放されてトイレばかり行っている。

  1. 2021/11/22(月) 23:59:00|
  2. 日常
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枯らすに至らず

この日は殆ど食事も摂らずに仕事をしておりました。
運動にもならないのでお腹が空かない……良くない状態です。

年末にかけては一雨ごとに気温が下がるものですが、
その割に昼間は暖かいことが多く、そのせいが隼人瓜が枯れません。
霜が下りる時期には一斉に変色するのに、まだ実をつけています。

放っておくと小麦粉の袋くらいには大きくなります。
しかし副業の現場にいるブラジル人さんによれば、
ほぼ味や風味らしきものがない隼人瓜でも───

「大きすぎると味がぼやける」

───とのことで、あまり大きく育てる意味はなさそう。
可食部(体積)が増えそうな印象でも、実は皮が分厚くなり、
いびつな表面で皮が剥きづらくことも理由であるように思います。

あと何個くらい収穫できるんだろうか。

  1. 2021/11/21(日) 23:59:00|
  2. 菜園
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