フロアシートを購入しました。
これまで散々フロアシートと記してきましたが、
あくまで店頭での品名は「クッションフロア」となっております。
採寸により最低11メートルあれば足りると分かったものの、
裁断を誤った際に備え、12メートルとして購入することに。
お店でのフロアシートは、当然ながら巻かれた状態です。
よって仕様は、厚さ2mm、幅910mmという表記のみ。
店員さんに裁断を頼むと外周をめくっていました。
裏面には目安の方眼が印刷されていて、端っこに数字が書き入れてあります。
「……?」
「今、残り12.5メートルなので50cmほど余るんですけど、
長めにお渡しすることになっているので、残り全部にいたしますね」
12メートル分の金額で、500mm分を余分に買えました。
お店としては500mmの端材は売り物になりづらいので、
私が裁断に失敗した場合の保険になった感じです。
巻き直すと直径200mm、幅910mm、重さは十数kgという感じ。
ちょうど手筒花火を担ぐような格好で会計……1万円くらい。
ようやく、キッチンに入る"色"が届きました。
- 2021/08/31(火) 23:59:00|
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今日は修繕を休んで本業です。
明日は忙しくなりそうなので、今のうちに進めます。
予定としては───
(1)午前中いっぱいは本業
(2)正午から第2段階:前半の合板切り出し/固定
(3)フロアシートのためキッチン全体の面積を出す
(4)夕方にフロアシート購入
───こんな感じ。
体力面を考慮していないので(2)は途中でも構いませんが、
面積だけは確実に済ませないと、何メートル分を買うのか分からない。
当初の概算では12メートル分でした。
構造用合板が7枚なので縦寸(1820mm)を7回分程度とした一方、
設備(シンク)を迂回する箇所があり、この部分は裁断の必要がある。
よって、ちょっと計算に自信がない。
少し余る程度が理想なのですが、それだと何メートルになるのか。
まぁ明日、明日。
- 2021/08/30(月) 23:59:00|
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不足していた75mm木ネジを買って来ました。
これで床修繕の全行程を終えても足りるはず。
ついでに根太用の角材を下見したところ、やはり高い。
長尺はホームセンターによって2・3・4メートルと違いがあり、
「2メートル材として使った場合」の価格を考えたとしても……高い。
アメリカでの新築需要がV字回復したことにより米松材の価格が急騰し、
国内で扱われている米松材にもシワ寄せが来ています。
「短期的なものとは考えにくい」と云う記事も。
待っていても値下がりすることは望めない。
さりとて貧乏人が思いつくような手段では同様です。
目下、私が必要としているのは2メートル材が2本だけ。
あとは余った1メートル材しか使わないので、損など軽微なもの。
ただ、コスト削減に努めて来た終盤だけに悔しいものがある。
考え方を変え、1メートル材を2メートルとする方法は、
加工して繋ぐか、大引の上で固定位置をずらして渡すかです。
まともな2メートル材としては望めませんが、出費は抑えられます。
加工は……難度が高すぎる。
不備があれば最悪「折れる」という結果が待っているので、
ここは1メートル材を大引の上で行き違わせるのが良さそう。
ただし、それもこれも食器棚を移動した後のことです。
それまでに強度面の問題を解決する方法を探すか。
床束が余っているし、それを活用してもいい。
なんだ、選択肢はあるじゃないか。
コスト削減は努力でどうにか出来る───する。
- 2021/08/29(日) 23:59:00|
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栄養ドリンクを飲んで、32℃環境で6時間におよぶ修繕作業。
副業で4.5時間を暴れた後に6時間……まだ若いってことですね。
そんな中、3枚の構造用合板を固定しました。
現在の開放状態および作業予定は以下のとおり。
※グリーンは食器棚を移動後に追加する予定の根太です。
結局、以前に作成した「弐」の合板は新たに切り出しました。
22日の記事にて「根太の上に揃える前の採寸」だったので仕方ありません。
そして壱・弐・参───と続けて固定するつもりが、
「参」の合板で木ネジ(45mm)が尽きてしまい、半分だけ固定して終了。
あと2袋くらい追加購入しておけば、修繕完了まで間に合うはず。
さて、次なる問題は合板の備蓄についてです。
上図では壱・弐の合板は左辺が揃っているものの、
実際には弐の幅が狭く、壱よりも横幅が小さいのです。
当初は全7枚で足りる計算でしたが、この「弐」を作り直したので、
これが「どの箇所にも再利用できない寸法の不良在庫」となりました。
さぁて面倒なことになって来た。
未使用の3枚は第2段階:後半~第3段階で使い切ります。
残っている端材は「四」でも使うので、シンク前で不足が出そう。
それも1~2枚分(合板の半分程度)だけ。
うぬぬ……失敗作(弐)と同じくらいじゃないか。
使いかけ、どこかに無かったかな……。
- 2021/08/28(土) 23:59:00|
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この日は自転車のブレーキを修理しました。
先日、副業へ行く途中に買っておいた栄養ドリンクを落とし、
あっと気づいて急ブレーキを掛けたところ───
[バツン]
───ワイヤーが切れたのです。
この自転車では2回目になります。
原因は私の握力……ではなく、ブレーキシューです。
ここしばらくブレーキの効きが悪いと思っていたら、
溝がなくなるほど消耗しており、ほぼ機能しない状態でした。
この状態では摩擦抵抗が減り、殆どブレーキとしての役目を果たしません。
そこを握力で無理やりに抑え込むとワイヤーに負担が掛かり、
とくにワイヤーの付け根部分で破断が起こります。
よほど無茶な減速を繰り返さない限り、そうそうブレーキシューは消耗せず、
そのため人によってはパンクで走れなくなるほうが多いわけで……。
ここまでブレーキシューが減っているのを見たのは初めてでした。
予備があったので、ワイヤーとブレーキシューの両方を交換。
どちらもリサイクル店で投げ売りされていた新品なので、
合計で400円くらいかな。
おかしいと思えたら、やっぱりおかしくなってるのね。
- 2021/08/27(金) 23:59:00|
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副業が大忙しでボロ雑巾になりました。
基本的に休憩がないため、4時間半で一日分の体力を使い切る感じ。
中身の重さが20㎏くらいの段ボール箱が雪崩を起こし、
ドサドサと頭の上に崩れ落ちて下敷きになる私。
周囲に誰も居なかったので一人で脱出しています。
先日までの雨続きで涼しい時期に入ってくれればと思っていたら、
また30℃台の半ばに入り、残暑が厳しくなって汗疹が再発しただけでした。
地味に心身が疲弊する……しっかり眠らないとダメだな。
- 2021/08/26(木) 23:59:00|
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あちこち走り回っていたので疲れました。
ついでにホームセンターで資材の価格を確認してみましたが、
店舗の在庫状況によって値上げ率にバラつきがあるように感じます。
分かりづらいのは、資材の長さによる価格差です。
ホームセンターによって資材の長さが二通りあるため、
半分に切った場合、1/3を除いた場合……という具合でした。
よって正確には計算できていないし、するつもりもない。
それより端材として扱われている1メートル材ですら、
きっちり2倍の値段だったので潔く諦められるというもの。
フロアシート購入は来週に予定しています。
- 2021/08/25(水) 23:59:00|
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この日は副業が大忙しとなったので修繕を休み、
粗大ゴミを含めたゴミ出しのため、処分場へ車を出していました。
母の仕事は少量ながら"事業ゴミ"が発生し、有料で処分する必要があります。
さて工程の半分以上を追い詰めた床修繕ですが、
最終段階を目前にして米松材の価格急騰により資材が値上がりし、
買うべきか悩んでいるところに、いよいよフロアシートの段階が迫りました。
買わねばならないのは2メートル材が2本だけ。
現在、もう1本が買えるくらいの価格になっています。
その程度ではあるものの、その程度だけに口惜しい。
ただし、どうせ第3段階は食器棚を移動させた後の話です。
さらに2メートル材は「欲を云えば」というだけで、
1メートル材でも代替が利きます。
どこかのリサイクル店に、値上げ前の価格で売ってないかな。
- 2021/08/24(火) 23:59:00|
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この日は第2段階・前半の合板を切りました……が、
昨日の記事どおり、下に通っている根太に沿ったにも拘わらず、
そして「寸法を測り定規を当てた」にも拘わらず、意図したように切れない。
忘れがちなことですが、築40年以上なので色々と建付けが変化しており、
「寸法どおり」とか「定規を当てた」とかは、ある意味で正しくありません。
あくまで「この環境(床)に合わせた形状」であることが重要。
丸ノコの刃を新調したので、つい正確さを追及してしまいました。
調べ直してみると、やはり寸法は間違っていません。
キッチンを単純な長方形である仮定して、
実際には僅かながら平行四辺形に近いのだと思います。
上図において、作業の基準としたのは壁(下辺)と敷居(左辺)の関係です。
この二つを一組として"直角である"と前提したわけですが……。
どちらかに合わせると、片方の数値にズレが生じる。
つまり直角ではない、というのが結論です。
このため、数値や差し金などで直角を出しても合いません。
下辺(壁)に合わせれば左辺(敷居)に合わず、それは逆でも同様。
適した形状とするには斜めに切り落とす必要があるので、
この場合は長尺(敷居)を基準とし、短尺(壁)を切るべきでしょう。
万事この調子です……退屈しない。
- 2021/08/23(月) 23:59:00|
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雨続きの中、珍しく昼間に僅かな日光が差して湿度が上がり、
それから夕方にかけて再び雷を伴った雨が降りました。
東へ去った雨雲が同時に放つ3本の落雷は、まるでRPGの魔法です。
さて本日は第1段階前半の構造用合板を切り詰めています。
昨日に注文した丸ノコのチップソーが早くも本日に届き、
ようやく(まともな)切削が実現できるように。
スペーサーを挟んだ上で位置を決め、合板の余分を切り落とす。
とは云え、それも「切る位置が正しければ」の話です。
結局、構造用合板の"並び"は昨日のA案で進めることになり、
下図においてはピンク色の線に沿って切るわけですが……。
(オレンジの範囲は剥がせない捨て貼り)
昨日の記事どおり、この線上には既存の根太が通っており、
捨て貼りを剥がすにあたっても同線上で切断しています。
この線上に合板2枚の端部が載ることになるため、
根太の幅45mmを、22.5mmずつに分配せねばなりません。
しかし、どうにも位置を信用できない。
念には念をということで、確認することにしました。
根太の位置を特定するには、固定済みの捨て貼りを剥がすしかない。
この何度目かの作業も、ここまで来て怠慢で妥協したくありません。
すると、やはり実際にはズレがある───5mmも。
あぁ良かった、二重・三重の確認なんて工業では常識です。
そんなわけで第1段階:前半の合板切断は完了。
ここから後半の作り直し、第2段階:前半/後半へと続きます。
そして第1段階のフロアシートを敷き、食器棚の移動が始まるのです。
ようやく、ここまで追い詰めた。
- 2021/08/22(日) 19:24:00|
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