仕事だけの一日でした。
作業の上では緊張をもって当たっているとは云え、
何年かに一度は「やってしまう」ことがあります。
今回は、ラフのデータを「統合して上書き保存」してしまいました。
分かりやすく云えば、カメラで「撮影してしまった」状態です。
撮るつもりがない物は撮影前に除いておくものですが、
除く前に撮影してしまったら、除外することは出来ませんよね。
大抵の絵描きは、描き上げたラフを元にして本番に臨むわけですが、
依頼者側への提出後、ラフに手直しを頼まれることがあります。
こうした場合、一から描き直すことは稀です。
殆どの場合は数ヶ所の修正で済むため少々弄ることになりますが、
先述の通り「***の線画部分だけ直してください」と云われた場合……。
ラフとは云え、線画への着彩が済んだ上で合成してしまうと、
そこから「線画のみ」を取り出すことが出来ません。
線画と色の両方を弄る必要が生じるのです。
まだ修正指示は来ていないものの、本番ではラフの線画を元にするため、
単体の線画を取り出せなくなったことにより、やや面倒なことになりました。
失敗する時は失敗する───注意してても同じ。
- 2021/06/30(水) 23:59:00|
- 創作
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先日、母と妹にお菓子を買って帰った後のこと、
妹にしては珍しく感想を云わず、それを忘れて数日が経ち、
本日になって、その件で母から電話が入りました。
「土曜……日曜かな、あんた買って来てくれたでしょ」
「あぁ、あいつ(妹)が好きそうだったから」
「えー! あの子の分だったの?!」
「……(またか)」
母は、よく"これ"をやります。
知り合いからの土産などを幾つかに小分けしておくと、
ほかの誰かの割り当て分を食べてしまい「食べちゃった」と……。
または、「これは父、これは母、これは───」と分けておくと、
どこかで混同し、てっきり自分のものだと勘違いする。
私は怪獣ママゴンと名付けました。
結局、また私が買いに行く。
「すいませんねぇ」
「確認しなさいよ、食べる前に」
「お腹が空くとねぇ、つい忘れちゃうのよ」
直らないのは私たちが大して非難しないからです。
生前の父も「また俺の食ったのか」と呆れ気味でした。
痩せないわけですよね。
- 2021/06/29(火) 23:34:23|
- 日常
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仕事だけで終わった一日でした。
このところ天気予報は半日遅れの感じで、そして降水量が少ない。
その予報も外れがちで「次の雨」が当てにならない感じです。
仕事(本業)を進めていると、畑や修繕ばかりが気になります。
これは私の感性が「絵を描くこと」から逃げようとしている状態。
描くことを仕事とする前まで、心に決めていたことがありました。
それは「描くことが負担にならないように続ける」ということ。
好きなことが義務でなければ自分が救われるからです。
ただし、それを仕事にすることで義務や責任が伴い、
そうなってしまうと負担に変わり、別の救いが必要になる。
分かりやすい話ですが、書き出してみると皮肉そのものですね。
好きで続けていることが負担になった一方、
それまで関心がなかったものに気が向いて好きになる。
これに義務を植え付けると、また救いがなくなるのでしょうか。
束縛の傍らにある自由と、自由の傍らにある束縛かな。
- 2021/06/28(月) 23:59:00|
- 日常
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仕事は忙しいのですが、ちょっとだけ畑に顔を出しました。
トウモロコシの穂が乾き切って髭が変色し、受粉が済んだことを示します。
今期は空梅雨と思わせるほどに雨が少ないのですが、
初採れのトマトは瑞々しさよりも果肉がギッシリとしており、
これはこれで美味しく、1個だけとは思えない量感でした。
ツルが倉を覆うほどになった2年目のハヤトウリ。
結局これは、新しく苗を育てるより越冬させる方が収量を上げるようです。
冬の寒さを完全に防ぐことが出来れば、あるいは今以上の収穫を見込めるかも。
この半年ほどで私自身が消費する野菜の量も増えています。
だからこそ畑へ行きたいのですが……今は我慢。
とりあえず水曜日までは。
- 2021/06/27(日) 20:26:41|
- 菜園
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7月上旬までは本業が忙しい感じです。
追いかけるように暑さと湿度が増し、室内の作業環境が低下してくる。
この時期は汗疹で痒みが生じ、掻くと酷くなるので仕事や睡眠に支障が出ます。
うぅむ、こんなに肌が弱かったかな。
中年域に入ってから紫外線にも弱くなって、外での作業に帽子が欠かせない。
対策としては「日焼け止めを塗る」くらいしかないとのことで……面倒です。
そして畑は夏野菜が最盛期となり、なおさら外へ出づらいことが悔やまれる。
こうなったら夏場の畑では衣類を綿素材の長袖にするしかない。
そして体温管理は飲み物と経過時間で調節するか。
まったく平気で過ごしている母が羨ましい。
どうやら肌の弱さは父譲りらしいです。
そういえば父は夏嫌いだったな。
- 2021/06/26(土) 23:59:00|
- 日常
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現在、母が畑で堆肥づくりをしています。
過去に私も挑戦しましたが、作り方が悪くて発酵が進みませんでした。
「手を入れてみて」
「かなり発熱するらしいね───うわ、熱い」
「凄いでしょ?!」
様々な条件が絡むため一概には云えませんが、
堆肥が作られる過程においては内部温度が50℃以上になります。
これが湯舟なら10秒と入っていたくない。
焚火や野焼きが禁止されて久しい中、草むしりで生じた雑草の山や、
野菜の可食部を除いた食物残渣などは、土に埋めることを推奨されます。
我が家でも畑の用地に穴を掘って埋めるのが主流です。
ただし、こうした処理に問題があるとする考え方もあり、
例えば野菜の残渣が病気に感染していた場合、病原菌が土壌に残ったり、
残渣を餌とした虫が湧くといった可能性を弊害として数えたり。
病気や虫害といったものを完全になくすのは困難です。
それらを最小限にして行く上で、有益なものまで削ぎ落してしまったり、
結果的に質や収量まで低下させては意味がありません。
そして結果が出るまでは時間が必要で、手段が一つとは限らない。
小さな菜園ひとつを例にとっても、皆さん様々な対策を施しています。
今回の堆肥づくりは成功みたいなので、ちょっと期待。
- 2021/06/25(金) 23:59:00|
- 菜園
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今日は所長が居ないので居残って残務対応しておりました。
あまり残ってばかりいると、また就労時間を超過しかねません。
半月くらいで合計時間を出した方がいいかな。
ところで、その超過が原因で先週に休まされたわけですが、
連絡が入った際「上長には連絡しておく」とされたものの、
なんとなく不安だったので私からも上長に伝えたところ……。
本日になって現場仲間に云われました。
「七片さん、先週は何で休みだったの?」
「なんでって、就労時間の調節で強制的に休まされたんだよ」
「そうだったんだ、事前に何も説明がなかったから」
「上長に書き置きしとくように云っといたけど」
「何も貼ってなかったよ? みんなで『ズル休みだー』って」
「……」
案の定、伝えたにも拘わらず書き置きを忘れていたようです。
上長が出社したので苦情を入れておきました。
「あ……そう云えば」
「わざわざ電話した意味が、なんっにもないわ」
過去に何度か書きましたが、上長は一つ年上です。
もう「今すぐ書いといて」と指示した方が良いかもしれない。
そんな折、作業の上で「**は足りないよ」と伝えておいたところ、
私が忙しくて作業を中止していたら上長が代わって作業に当たり、
その数分後、現場で声が上がりました。
「七片さーん、これ足りないじゃーん」
「だ か ら 足 り な い っ て 云 っ た で し ょ」
……私は父親か何かか。
- 2021/06/24(木) 23:48:52|
- 日常
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昨夜は眠ってから2時間も経たない内に目覚めました。
右足の指2ヶ所、足の甲に1ヶ所、蚊に刺されたのです。
指を刺されると例えようもない感覚になり、痒みで眠れなくなります。
起きて仕事を再開し、眠り直して再び仕事。
来月前半くらいまでは忙しいので、修繕が停滞しがちです。
これは一日に少しずつでもいいから工程を詰めなくては。
段取り、採寸、加工、設置───工程は幾つかの種類に分けられます。
作業を始めてしまうと一気に進めたくなりますが、そこはぐっと我慢。
今日は準備だけ、今日は寸法だけ、今日は加工だけ……という感じに。
用意した工具類も片づけてしまうと準備に時間が掛かります。
工程を分散すれば一気に準備しなくても良いし、一気に進めなくてもいい。
意欲を維持するって大切……絵を描く上でも。
- 2021/06/23(水) 23:59:00|
- DIY
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副業の現場から帰ろうとしたところ上長に会いました。
今日は作業服ではなくスーツを着ています。
「おはよっす、明日は?」
「おーおー、どこの三代目かと思った、明日は休みだよ」
「えー、だって先週は休んだじゃん」
「あれは就労制限の休み! 電話で話したでしょ、聞いてなかったの?」
「……そんな話だったっけ」
「まったく人の話を……明日も出社したら休む可能性が高まるよ」
「じゃあさ、1時間くらい遅く出勤するってのは?」
「それで誰がリフトやんのよ」
「……誰か他の人」
「居ないでしょ、他の面子でも就労制限が出てんのに」
「んん~」
「こないだ所長から4勤3休に変えるかって話も出た」
「そんなの絶対に阻止する!」
「どういうことよ?」
先週は酷い目に遭ったらしいです。
火曜と木曜は"それ"があるため休まないよう努めていましたが、
私は出社できるつもりだったので、その段取りが大変だった様子。
まぁ、当てにされている内が華ですよね。
- 2021/06/22(火) 23:59:00|
- 日常
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製作した楔(くさび)を打ち込み、敷居の傾きを修正してみました。
思ったより水平も出ていて、あとは合板を敷くだけなのですが……。
おさらいとして全行程を書き出してみると───
(1)大引の上に根太を渡し、
(2)根太の上に捨て貼りを敷き、
(3)その上に合板を敷き、
(4)最後にフロアシートを敷く。
───こうなっていて、現在は第1段階の(3)。
当然ながら、合板を敷いてしまうと下層(捨て貼り)が隠れます。
ただ、捨て貼りは根太に木ネジを立てて固定しているのです。
その上で合板を固定するにあたり、同じ箇所に木ネジは打てません。
隠れた木ネジの箇所を特定した上でないと合板は固定できない。
幾つか方法があり、どうやって木ネジの箇所を把握するか。
・寸法を測って座標を作り、捨て貼りの木ネジを避ける。
・型紙に写し取って合板に貼り付け、捨て貼りの木ネジを避ける。
・適当にやる。
……測って座標を出すのが簡単かな。
- 2021/06/21(月) 23:59:00|
- DIY
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キッチンと他室を隔てる敷居には"引き違い戸"があり、
この敷居が傾いているので、修正のため楔(くさび)を作りました。
敷居は南北に敷かれていますが、ちょっと問題を整理してみます。
・東西で傾いている
・南北でも傾いている
・敷居が削れて均一な寸法ではない
敷居には2本の溝が掘られています。
数十年にわたって戸を開け閉めしたことで溝が深くなり、
その溝よりも厚い戸が、溝ではなく敷居の上っ面を滑り始めました。
これによって敷居の「深さと高さ」の両方が減ったことが一つ。
今一つは、東西の傾きを知るために水平器を当てる際、
上記の"高さ"が異なるため、箇所によっては水平が出せません。
仕方がないので、まず敷居を可能な高さまで引き上げ、
生じた隙間の数ヶ所に、寸法別の楔を打ち込む方法をとります。
南側の2mmに始まり、北側にかけて最大5mm程度までの傾きとなりました。
2.5mmの薄いベニヤ板を短冊状に切って何枚か作成し、
単体(2.5mm)、2枚重ね(5mm)、3枚重ね(7.5mm)……と、3種類。
厚めに作ったのは、斜めに削って文字通りの楔とするためです。
これが終わらないと構造用合板の固定が出来ない。
……午前中は本業だったし、加工は明日にしよう。
- 2021/06/20(日) 18:47:59|
- DIY
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1時間以上も雨に打たれながらリフト作業をしておりました。
冷え切ってしまうかと思いきや、基本的な作業で体温が上がっており、
ずぶ濡れに近い状態でも完了まで問題なく続けられました。
また残業、帰って食事、そしてお風呂。
さすがに疲れていましたが、母の用事に付き合うことになりました。
向かったのは市外の山中にある神社です。
街の様子から離れた雨の山中は、とても美しい。
日本の木造建築って雨が似合いますねぇ。
しかし、やはり冷えたのか少し体が痛い。
うなじから肩甲骨にかけて傷み、揉みほぐすとマシになる。
合羽が必要だ。
- 2021/06/19(土) 23:40:30|
- 日常
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先日に思いがけず休みとなった件に端を発し、
副業での就労時間について少し上長と話し合いました。
雇用主からは、就労時間を制限する上で勤務日数を減らし、
現在の「5勤2休」から「4勤3休」の検討も相談されています。
現場において私の持ち場は他に比べて特殊です。
・往々にして(とんでもない)物量を消化する必要がある
・その持ち場を預かる人(私)が数少ないリフトマンである
・その持ち場が定時で完了する可能性が低い
・9時半以降にリフトマンが必要な業務がある
契約上では5時始業となっていますが、それ以前にも業務はあり、
早番で出て来た作業員が施設の開錠や受付などを済ませ、
その後に私たちのような作業員が出社します。
よって現場内では4時台からの早番も打診されていますが、
一方で、その早番を担当している一部の作業員からは不満の声。
早番は「リフトマンであること」が望ましい。
上記のとおり、定時で完了する可能性が低い以上は就労時間が延び、
結果として休まねばならない日が増えてしまいます。
就労時間を調節してほしい雇用主からの「休んでくれ」という声と、
事情を知らない早番からの「七片が出ればいいのに」という声の、
板挟みになっているのが現在の私と云うところ。
難しいのは、早番は高齢の作業員が担当している点です。
不満を口にしているのは3人いる中の2人らしいですが、
まず高齢作業員も就労時間に制限があること。
この2人は定時で上がってしまいます。
残務があっても「制限があるから」と退勤するわけで、
しばしば、その残務を消化して来たのも私でした。
正社員側からは「残ってくれて助かる」と評価される反面、
早番からは「残るくらいなら早番に」と不満が出る。
どうしろと!
そうした現状を話したところ、考慮してもらえそうでした。
上長が、半年前に現場入りした新人にリフト免許を勧めたところ、
本人は取得してもいいと前向きな返答があったとか。
また、9時半からの業務には他社の作業員も関わっていますが、
その作業員がリフト免許を取得中とのことで、少し負担が減りそう。
いい感じにまとまってくれるといいな。
- 2021/06/18(金) 23:59:00|
- 日常
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注文したボルトが予定より早く届いたので、正午前には入手出来ました。
さっそく取り付けて固定……丸鋸の角度が維持固定できるように。
ただ、試運転したところ肝心の鋸刃は切れ味が落ちていたようで、
削り取られた細かな木くずは、全て真っ黒く焼け焦げています。
まるで粗挽きコショウといった感じで、もはや木材を切ったとは思えない。
うっすら煙が舞い、かなりの摩擦熱が生じている状態です。
そう云えば、この丸鋸は母が机をぶった切る用途だった……。
少々問題がありまして、それは丸鋸に使える鋸刃の寸法です。
指定寸法は直径140mm(またはそれ以下)のようですが、
ホームセンターでの主流は直径125mm、147mm、160mm、165mm。
「それなら125mmが使える」と考えてしまうところ。
しかし、指定外の鋸刃を使うことは推奨されません。
丸鋸の刃は、いわゆるチップソーと呼ばれるものです。
例えば、よくある直径147mmの鋸刃には52個の刃(チップ)が付いています。
つまり「一周で52個の鋸刃が木材を削りとる」ということ。
機体には想定された切削能力というものがあり、
たとえば回転が速ければ一気に切削することも可能ですが、
摩擦熱が高くなり、チップや切削対象の負担も増えてしまうわけですね。
直径が小さいと、チップの数が減ります。
チップ1つあたりの切削負担が増すにもかかわらず、
機体が提供する回転速度は変わらないので……傷みも早い。
まして対象は木材なので、切断面が粗くなってしまいます。
他にも幾つか問題が生じるので、指定寸法を使うに越したことはない。
調べてみたら、通販なら純正で140mmも提供されている様子。
少々割高ですし、まだホームセンターで確認してはいませんが、
そう何度も使うことはないでしょうから買ってもいいかな。
中年同士、仲良くしてくれ。
- 2021/06/17(木) 23:59:00|
- DIY
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丸鋸の修理後半。
今日は試運転する予定でしたが、一つ足りない部品がある。
丸鋸は前傾固定することで鋸刃を浮かせることができます。
鋸刃が深く沈まないため、薄板の切断や浅い溝を掘る時に役立つ。
カッターナイフで1枚の紙を切る時、刃を浅く当てるのと同じです。
私の丸鋸には前傾角度を維持固定するためのボルトがあり、
このボルトは「根角ボルト(または角根丸頭ボルト)」と呼ばれています。
いわゆる全ネジではなく半ネジで、ネジが切ってあるのは途中まで。
「ネジを切っていない部分が四角い」という特殊なボルトで、
身近な例では、自転車のブレーキワイヤーを固定するネジも似た感じ。
四角い穴に挿すと「ネジそのものを回せない」のが特徴です。
ネジ頭側から締め付けて使用するのではなく、
ナット側から締めるしかないボルトになります。
よってドライバーを立てる穴すら開いていません。
いつ頃に紛失したのか、あるいは中古購入した時からないのか。
ホームセンターを頼っても扱っていないため、工具店へ行ってみる。
「ありませんかね?」
「うちにはないけど、**さんの所にならあると思うよ」
別の会社を紹介されたので行ってみる。
「あのー……ネジの小売りってやってますか?」
「はい、やってますよー」
「**商店さんから、ここを教えていただいて」
「そうでしたか、ただ、取引の最低額が300円になるんですが」
「えーと……はい、買えるなら」
調べてもらった結果、取り寄せなら調達できそうでした。
「あの~予備はどうされます?」
「必要なのは1本だけなんですけど」
「単価が安いので、最低額の300円内で予備も買えちゃうんです」
「あ、そちらで困らないなら……お願いします」
いつ紛失したのか分からない以上、念のためです。
そして入荷は明日午後の予定───早すぎませんかね。
Black & Decker #7300-Type1には活躍してもらうぞ。
ところで昨日の記事にも書いた昨年購入の電動ジグソーの方は、
偶然にも同じBlack & Decker社製で、#7504という製品でした。
古いし、中古で出回りやすいのでしょうね。
- 2021/06/16(水) 23:49:00|
- DIY
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予定にない休みなので、電動丸鋸(まるのこ)を修理することにしました。
先日に合板を切った時は電動ジグソーを使っていたのですが、
これで真っすぐに切るのは───少々つらい。
丸鋸とは、簡単に説明すると回転ノコギリです。
円盤状の鋸刃を回転させ、直径が大きいほど厚いものが切れます。
母が長机を切り詰めるため、ヤフオクにて中古で購入しました。
彼の名は、Black & Decker #7300-Type1。
おそらく1980年製造の、私の歳と大して変わらない中年工具。
本来はアメリカ製ですが日本支社が販売していたようです。
しかし、かなり前から原因不明で稼働しません。
導通不良かヒューズが飛んだか……別の故障もあるし、バラそう。
───と思って少し解体したところで動きました。
はて何が原因だったのか……とにかく次です。
もう一つの故障は安全カバーの動作不良。
丸鋸を使わない時は、鋸刃が露出しないようカバーが閉まっているはず。
それが開いたままになっていて、さらに固くて可動しない。
安全カバーと鋸刃は、モーターの回転軸を中心としています。
ただし安全カバーは軸の途中にある止め輪によって固定されており、
このスナップリング(Cリング)と呼ばれる止め輪を外す必要がある。
Cリングという別名どおり、輪が繋がっていません。
専用工具で開放して直径を広げ、軸に通し、軸に掘られた溝で止める。
回転軸に通した幾つかの部品が脱落しないように固定するものです。
「焼き鳥の串に"行き止まり"を作って具が抜けないようにする部品」
───とでも云えば良いでしょうか。
何度も広げたり衝撃や負荷が掛かると変形するわけですが……
案の定、バカになって回転軸の溝から外れ掛かっていました。
ほぼ真上から撮っているのに、円の形が歪んで楕円になっています。
何より、上の開放部が開きすぎです(このサイズでは通常2mm程度)。
さて、これを新たに購入すると単価は20円か30円くらい?
近所のホームセンターだとセット物しか扱っておらず、
使わない前後の寸法まで買うことになりました(130円)。
結局、このリングが変形して安全カバーが脱落しかかり、
これが鋸刃に押し当てられ、負荷が掛かって動かなかった……のかな?
とりあえず明日は試運転の予定です。
- 2021/06/15(火) 23:59:00|
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第1段階の後半に使う合板を加工しました。
うっかり寸法を誤り、一から切り出し直しましたが……。
まぁ失敗した合板は別の箇所か用途にでも使おう。
あとは木ネジで固定するだけですが、無地の合板を敷いただけなので、
その下層となる捨て貼り、および根太の位置が分かりません。
しっかり固定したいので位置を割り出さなくては。
ところで、ここしばらく副業で残業続きだったわけですが、
本日になって上長から「明日は休んで」と連絡が入りました。
就労時間に制限があるため"働きすぎ"だそうです。
そんなわけで思いがけず2連休となりました。
本業も進めなければならないので、良い機会です。
う~ん、修繕と菜園もやりたいけどなぁ。
- 2021/06/14(月) 20:11:19|
- DIY
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今日は、第1段階の構造用合板を整形しておりました。
第1段階に用いる合板は2枚で、正確には1.4枚くらい。
まる一枚が必要な前半と、半分以下の寸法が後半です。
キッチンは、勝手口や浴室を含めて6ヶ所へと繋がります。
それぞれの通路からは引き戸や柱を含めた突起部があり、
この分だけ合板を切り欠いてやる必要があるのです。
今回の合板設置は、下図で云うところの左下にあたります。
切り欠きは、赤い部分(合板)の右上部分を除いた3つの角。
お気に入りの音楽を聴きながら意欲を維持しつつ作業。
まだ使っていなかった電動ジグソーの出番です。
───が、寸法どおりに切り取っても形が合わない。
3ヶ所ある切り欠きの2つを合わせると、1つが合わない。
何度か微調整を繰り返しても、やっぱり合わない。
そのたびに合板を持ち上げ加工して、また元に戻して……。
この日は曇天で気温も穏やかでしたが、それでも汗だくになる。
何かが根本的におかしい。
採寸から間違いがあるのでは……と思っていると、
直線部分と壁との間にできた隙間の広さが、左右で異なっていました。
「(そういうことか)」
赤い4角形の左辺と下辺の2辺は、引き戸の枠などに触れます。
この2辺が「直角ではない」ため数値に頼ると誤差が修正できないのです。
そこで隙間と同じくらいの寸法を直線で切り落としてみました。
改めて合板を敷いてみたところ……ストンと納まる。
第1段階の前半の合板加工、完了。
- 2021/06/13(日) 20:21:37|
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地元からハードオフが消えて久しいのでPCユーザーには寂しいです。
車で市外に繰り出さないと、他は普通の家電店しかない。
いや、私が知らないだけなのか。
一方で十年くらい新しい規格などを片耳で聞くだけだった私は、
ずいぶんと知らないことが増えてしまって分からないことが多い。
そこで本業の作業中にPC関連のYoutube動画などを再生させておき、
「聞くとはなしに聞く」という(これまた片耳の)形をとりました。
また副業の現場にてPCに詳しい人物が居たため、
なんとなく情報が追い付きつつあり、穴埋めには最適でした。
とは云え、バンバン投資できるほど収入には恵まれていません。
さりとて本業では商売道具なので無関心でもいられない。
……ボケなくて済みそう。
- 2021/06/12(土) 23:59:00|
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昨日の消耗で副業へ行くのも億劫になるほど疲れており、
滋養強壮剤でエンジンをかけて残業……そして明日も同様。
うおぉ、せめて暑さだけは勘弁してほしい。
ところで数日前に妹がWi-Fi用の中継器を買ってくれました。
私の誕生日に幾つか挙げた「欲しいもの」の中から、
最優先として階下での作業用に選んでいます。
おかげで通信速度は2階の自室と同様になりました。
誰も居ない静かな環境での作業は、あまり間が持ちません。
どうせなら音楽なり動画なりで意欲を上げたいところ。
昨日の作業は、そうして一気に進めました。
母も安定してスマホ通信できるので喜んでいます。
さて、一時目標であった構造用合板の仮置きまで進み、
今度は、その合板を切ったり削ったりして形を整える段階です。
柱や引き戸の枠は、壁から少し突き出ています。
その分だけ合板を切り欠いてやる必要があり、
これは失敗すると隙間が出来てしまう。
……まぁ根太の厚みを調節するよりは簡単だし、頑張ろう。
- 2021/06/11(金) 23:59:00|
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この日は第1段階の───
・捨て貼りを剥がし、スタイロフォームを抜き取る。
・床下に石灰を撒き、再びスタイロフォームを詰める。
・スタイロフォームの隙間に発泡ウレタンフォームを充填する。
・再び捨て貼りを固定する。
───以上を済ませました。
残業後だったので作業用BGMで無理やり意欲を維持させています。
終わる頃には体がガタガタになってしまいました。
上記の発泡ウレタンフォームはスプレータイプのもので、
「プジュワ~」と、ホイップのようなものが吹き出します。
見た目だけなら美味しそう。
ただし用途は「隙間を埋める」だけなので9割方が無駄になり、
正直なところ好奇心で使ってみたかっただけでした。
ここでする必要はないかも。
とは云え、この上に(ようやく)構造用合板を仮置きしてみたところ、
意外にもガタガタと浮くような箇所はなく、しっかりした足つき。
その場を踏みしめてみた母も驚いていました。
さぁ、次は構造用合板の整形です。
柱や引き戸の枠が突き出しているので、合板を切り欠きます。
やる気が出て来ました。
- 2021/06/10(木) 23:59:00|
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この日は、昨日の買い物で外部ストレージを調達しておいたので、
前の晩からデータの移行やバックアップ作業で夜明かししました。
よって修繕は明日以降に日延べです。
予定では、まず第1段階の捨て貼りを剥がし、
第1段階の範囲で床下に石灰を撒きます。
目的は湿度管理です。
気になることと云えば、シンク側の床下にある通風孔。
過去に床下浸水を経たせいか、小動物の進入を防ぐ金網がない。
これについては外側から設置しても問題ないのですが、
なんとなく内側からのほうが格好いいような……いや、やめとこう。
むしろ外側から着脱可能な金網を自作するほうが良さそう。
気付いたことは、床下浸水を経ている割に虫らしい虫がいないこと。
もともと石灰が撒かれていたようで、既に茶色く土の色になっていますが、
しっかり石灰としての役割を果たしてくれていたのでしょう。
改めて撒くにあたり、石灰の量は少なめにしておきます。
う~ん、20kg1袋でキッチン全体に足りるかな。
まぁ安いし、買い足しても1袋かな。
- 2021/06/09(水) 23:59:00|
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数年前に幼馴染の娘さんが成人し、もう母親になったとのことで、
我が子の名を決めるべく、姓名判断が分かる私の母に相談しに来ました。
彼女にとって私は小父さんくらいの年齢なので、
小さい頃から知っていますし遊んであげたこともあります。
いやはや時が経つのは早い……そして第一子は娘なのだとか。
「娘ってことは、お前そっくりになるってことか」
「う~わ、私に似るの?」
彼女の話し方からして、その母親である私の幼馴染とは殆ど同じです。
指摘されて「そんなに似てない」とするのは本人の感覚というもので、
他人の大ざっぱな比較において「似てる」とされるのが親子。
「親にしてたことが全て返って来るわけだ?」
「それ親としてキツい……」
"親として"という言葉が出て来るくらいには、既に腹が据わっている。
ややもすると、男女で早々と親の自覚を得るのは女性だそうですが、
そこは新しい命の最も近くに寄り添う存在の、特権であり当然なのか。
男は永遠に敵うはずがないのかも知れない。
相談が始まって数十分、階下に降りて様子を見に行きました。
「どう? 決まりそう?」
「ほぼ確定……なんだけど、まだ」
「しっかり親をやってるじゃねーか」
「え~?」
幼い頃から知っている顔が嬉しそうに照れ隠し。
どうか彼女の悩みが、親に愛された証として赤ん坊へと伝わりますように。
ちなみに4時間ほど経っても決まらず、日延べとなりました。
- 2021/06/08(火) 23:59:00|
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とりあえず直近の仕事は確認に出したので、おそらく木曜までは待機。
明日から修繕を始めたい───のに、この日は日中が30℃を越え、
2階の自室はエアコンなしだと32℃でした。
そこに扇風機を点けないまま眠ったことで寝苦しくなり、
あまり眠れないまま目覚め、疲れが解消できていません。
なぜ忘れた……うかつな奴め。
とろで最近、プリンタの洗浄を予定しています。
使っていたプリンタは十数年前のものでしたが勝手がよく、
簡単な書類を印刷するには重宝していたのに、とうとう壊れました。
原因は恐らく電源まわりであると判断したので、
中古(1000円)で全く同じものを購入したものの、
ジャンク品だったことあり、こちらも調子が悪い。
ただし印刷状態に問題があるという点だけ。
動作そのものは問題ないようなのでプリントヘッドに注目し、
こいつを強力に洗浄できれば、あるいは……という感じです。
旧機種ならではの利点として、そこそこ無茶が利きます。
インク残量の検知機能を無視して稼働させることも可能です。
そしてYoutubeなどを見てみると、皆さん色々な手段で復活させておられる。
私のプリンタ以外にも母の複合機が使えなくなっているため、
これらをどうにかしてやりたい。
……修繕に並行するのは大変そうだけど。
- 2021/06/07(月) 23:59:00|
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ほぼ仕事だけの一日でした。
火曜の午前中までに仕事を整え、それ以降は修繕に集中したい。
直近の作業は、まず第1段階の範囲に防湿用の石灰を撒くこと。
これが済めば第1段階は(あとで思いつかない限り)完全に固定でき、
第1段階に限って云えば構造用合板とフロアシートが敷けます。
……あ、第2段階のために寸法と位置を出しておかなければ。
いよいよフロアシートの購入も予定に入って来ています。
フロアシートはホームセンターで扱っているものとしました。
理由は───
・現物を確認できる
・不足時の在庫確認が容易である
・近所なので持ち帰りが楽である
───以上。
価格を抑えたいのは山々ですが、通販で色味の印象が異なっては困るし、
購入後に在庫が切れては柄を合わせられず、送料は節約したい。
あと心配なのは、フロアシートの裁断と接着かな。
とりあえず第1段階を終えてしまわないと食器棚が移設できません。
移してしまえば食器棚の背後にある壁と床下の状態も確認できる。
ここらで新しい展開がないと、やる気が衰えそうで怖い。
- 2021/06/06(日) 18:28:38|
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直近の本業を前倒しで消化し、次の案件が入るまで修繕と菜園に集中する。
……ことにしましたので、この週末は本業を進めます。
夏は副業が最盛期になるのも理由の一つです。
不整脈は回復したものの、今度は日光が厳しくなりつつあって面倒。
私の皮膚は紫外線に弱いらしく、この時期に半袖で外出すると痒みが生じ、
さらに紫外線を浴び続けると悪化して紅斑になります。
数年前に比べれば耐性ができたのかマシにはなりましたが、
冬場は日光を浴びる機会が減るので、また少し耐性が減る様子。
コロナ禍によるマスク着用で顔の周りは保護できる一方、
耳たぶが荒れやすく、しもやけのように赤くなることがあります。
たまに炎症を抑えるクリームを塗らないと、かさぶたになる。
こういう自身のメンテナンスをぼやくたび(前にも書いた気がしますが)、
映画「スターゲイト」に登場する、異星人"ラー"の台詞を思い出します。
「私が人類を選んだのは、修理が簡単だからだ」
修理という概念で考えると嫌味がなくなる。
人も機械も、メンテナンスをせずに正常稼働し続けるものは稀です。
自分で対応できる範囲で済んでいるのは、むしろ幸運なのかも。
- 2021/06/05(土) 23:59:00|
- 日常
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雨に打たれながらリフト作業をしていたら、
6月でも鍋が食べたくなるほど冷えました。
このコロナ禍に風邪は面倒です。
そんな本日、母のワクチン接種予約を入れました。
スマホから予約したのですが、少々不便で10回ほどやり直し、
駆け込みによる予約殺到で来月にならないと接種できません。
先日は祖母が済ませ、次に母、私たちは8月か9月くらいでしょうか。
なんとか無事に接種を終えたいところです。
少なくとも感染→修繕延期だけは避けたい。
記録によればフローリングの化粧板を剥がしたのは昨年9月12日。
この日が「引き返せない作業」の始まりです。
本業、副業、菜園を挟みながらの毎日に、
途中で襖(ふすま)の貼り換えや、引き戸の修理も入っています。
大抵は母の無茶振りで対応せざるを得ないだけですが……。
夏には終えるはずだったのに、まだ先は長い。
- 2021/06/04(金) 23:59:00|
- DIY
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玉ねぎを全収穫しました。
大きいものは直径135mmほど……なかなかです。
ただし、苗を買って植えたにも拘わらず収穫できたのは半分以下。
苗は半額処分になったものを大量に入手したわけですが、
この時点で苗が弱っていたのか大半がダメになっています。
そして今回、少々の収穫遅れとなっていたものに虫が居たのですが……。
おそらくクワガタのメスで、傷んで発酵しかけた汁を吸っていた様子。
大きな玉ねぎの、ほぼ内部に潜った形でした。
なんとなく玉ねぎって昆虫には劇薬っぽいけど、大丈夫なのかしら。
ところで本日は不整脈が生じませんでした。
こまめにスポーツドリンクを摂り続けたのが良かったみたい。
あやうしあやうし───熱中症になりかけていたのか?
- 2021/06/03(木) 23:59:00|
- 菜園
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昨夜は頭痛がありました。
先日、母の自転車を直した直後に不整脈が出ましたが……。
本日までに、同じような時間帯で発生し続けています。
この不整脈は、いわゆる脈飛びというやつです。
ドクン・ドクン・ド・ドクン・ドクン・ド……という具合。
つまづいたような心拍が生じるので「なんだ?」と驚きます。
咳や胸の苦しさ、息が上がるといった症状はなし。
これまでは数秒で治まっていたので気にもとめずにいましたが、
気にし過ぎるのも良くないとされる一方、数時間ともなると気になる。
そんな夜に頭痛が始まり、水分を摂って眠ると頭痛は軽くなりました。
しかし多少は治まったものの不整脈は続き、やはり気分もすぐれない。
そうして本日、さっさと眠れば回復するだろうかと思って眠ると、
今度は何度か「喉が渇いて目覚める」という状態になりました。
このところ気になっていたのは、この水分不足です。
コロナ禍でマスクをしていると、かなり騙されてしまいます。
さらにアイスコーヒーばかり飲んでいたので排尿に拍車がかかる。
そして現在、ちびちび水分を摂りつつ過ごしています。
回復したかどうかは、明日の同時刻(15時前後)にならないと分からない。
体感気温のズレや水分の不足は老化に伴う感覚の鈍化と聞きますが、
いよいよ私も「先の話」だと思ってもいられない様子。
……"修理"するものが増えてばかりです。
- 2021/06/02(水) 23:59:00|
- 日常
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6月です。
この日は副業の現場で早出の話になりました。
もともと現場は、古参が他の現場仲間より早く出社しており、
始業前に搬入などを済ませてから「早朝の現場」が開始されます。
……が、古参の高齢化により対応が難しくなり、
さらにリフトマンは数少ないので、私にも白羽の矢が立つわけです。
一方、その数少ないリフトマンとして私は大抵の作業に従事し、
上長が不在になれば残務の消化、さらには週明けの準備と、
早出をせずとも現状では勤務時間が延びています。
そこに早出となると、最低4時間の勤務になる。
最高では6時間となり、その後は自分の本業も控えています。
6時間の肉体労働後、さらにデスクで数時間。
ちょっと想像するだけで限界が見えて来るでしょう。
本業が消化できたとしても、修繕作業までは手が回りません。
さぁて、どうなるか。
- 2021/06/01(火) 00:00:00|
- 日常
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