第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

20201231

一日だけ飛ばして大晦日でございます。
床修繕については相変わらずですが、昨夜は急に体調が悪くなり、
文字通り上と下で大変なことになって……現在はケロリとしております。

(たぶん食あたりだなんて云えない)
そろそろ欲に任せた食事は自重する年齢か───反省しろ七片。

本年を振り返ると、まず一月末で25年も暮らしたアパートを離れ、
母の仕事場の2階に引っ越し、早くも2年目を迎えようとしています。

そして修繕に着手すること数ヶ月……来年へ持ち越すことになるとは。
もともと年内に終わらせるのは無理であろうと踏んではいましたが、
「3歩進んで2歩下がる」の繰り返しが工期の長さを倍に感じさせます。

そしてコロナの影響なのか本業が減ってしまい、
もはや生命線となった副業で「どうにかなっている」という感じ。

このブログ自体、フリーイラストレーターのくせに話題が多岐に渡り、
「一体お前の職業は何なんだ」と云われんばかりの混迷ぶりですが、
昔から大して変わってないと思うのは気のせいではないはず。

ともあれ、今年も色々とありました。
だらけて新年を迎える大晦日が一度くらいあってもいい……と、
毎年のように思っていても、いつもドタバタして気づくと年明けです。

きっと一生こうなのでしょう。
もう今更だから生き方の改善なんてしない。

それでは皆さん、良い年越しを。

  1. 2020/12/31(木) 20:18:00|
  2. 日常
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摩擦の悪魔

(また少し記事が滞りました)

数日前に解決した「床鳴り」が、今度は別の箇所で発生しました。
いい加減にしろぉ! 先に進めないじゃないか!
……怒ってみても仕方がないし原因究明。

これまで構造上の理由で一部の捨て貼り(フローリング)を剥がせず、
その下の様子については見えないままか手探りの状態でしたが、
老朽化で「無茶をすれば外せる」箇所もあると分かりました。

やむなく今回は床鳴りの原因を探るべく無茶をする。
剥がしたのは下図の赤い部分(ほかは現状の捨て貼り状態)。
20201229001.jpg

初期に追加した根太は「捨て貼りを剥がせないまま」挿し、
その先でコツンと突き当たった位置から始まっています。
手探りで「既存の根太も同じところで止まる」と判断したからです。

さて捨て貼りを剥がしてみると、突き当たりは"敷居"であると分かりました。
20201229002.jpg
つまり敷居は、2部屋の捨て貼りに橋渡しする形で敷かれています。

この箇所で床鳴りが発生していると判断。
理由は「既存の根太だけが敷居に突き当たっていないから」。
既存の根太は敷居から5mmくらい離れていました(赤い部分)。

私が追加した根太は、ぴったり敷居に突き当てています。
この状態で床を踏むと、根太の端が敷居の側面を擦る。
この浮き沈みによって鳴るのでは……という見立て。

スペーサーで解決したのは、この浮き沈みを解消したからでしょう。
同様に、敷居に触れなければ物理的に摩擦は生じなくなります。
そんなわけで初期に追加した根太を数mmだけ切り詰めました。

……これで鳴らなくなると信じたい(弱気)。

しかし、ついでに固定できる根太には木ネジを打ったところ、
負荷が大き過ぎて電動ドライバーから煙が漂うのでした。
オーバーヒートです。

電動ドライバーには"締め付けトルク"というものがあります。
簡単に云えば「回転させる力」で、低いと負荷で回転できず、
ネジを打つ途中で回転が止まって先に進まないのです。

私が使っているのは簡単な日曜大工用の非力な一丁(トルク7.8N.m)。
これで負担が大きいとなると、トルクが高いものを買うか……。

高トルクの品は、やはり高い───3倍以上の価格が普通です。
「自分でやる(DIY)」ことの意味が薄くなり始める、その入り口。

……下穴を開けるか。

  1. 2020/12/29(火) 19:31:39|
  2. リフォーム
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「出来たらいいな」じゃ済まさない

三日前の夜、副業へ行くため目覚めた直後に家族から急な報せがありました。
私が修繕に努める理由は三つあり、その一つが形を変える日です。
目的と役目を果たせたら書くかもしれません。

理由の一つが変わったものの、それは修繕を止める理由にはならず、
そして日延べされたわけでもないので私の使命は変わらない。

必ず最後まで、やり遂げなくては。

-*-*-*-
床鳴り原因を解決した際、少し計画変更が必要になりました。

───と云うのは、根太の固定位置を半分くらい確認できたからです。
これまでは多くが捨て貼りに隠されて見えませんでした。

広い部屋に敷く根太の長さが足りない時、当然ながら継ぎ足さねばならず、
角材を継ぎ足せば"継ぎ目"ができ、それが大引の上に来るよう継ぎます。
大引の上でないと、床板を踏んだ時に継ぎ目が破損するからです。

その大引の上で根太を継ぎ足す時、根太を一本ごとにずらします。
こうして同じ大引の上で継ぎ目が集中しないようにするわけですね。
20201224001.jpg
(水色の線が継ぎ目部分)

ずらさない場合は根太の継ぎ目が大引の上で揃います。
揃ってしまうと、根太の脆い部分が集中してしまうわけですが……。
これと同様のことが、先日のスペーサーがあった周囲にありました。

4本ある既存の根太が、同じ大引の上で継ぎ目を揃えていたのです。
20201224002.jpg

そして、これまでの計画では初期に新たな根太(1000mm)を加えており、
ここに第2段階の2000mm材が入ると、再び根太の終端が来てしまいます。
20201224003.jpg
(ピンクが第2段階後半の2000mm材)

追加する根太は"行き違い"で通すため継ぎ目は作らない工法です。
ただし床を踏めば根太の終端が僅かに浮くため、出来るだけ避けたい。
スペーサーで捨て貼りの裏面が傷んでいた箇所の近くでもあります。

そのため、左下の出入り口付近では既に1000mm材を仕込み終えましたが、
ここから2000mm材を始めることで、次の根太で4ヶ所の継ぎ目を通り過ぎます。
これなら「7つの継ぎ目」を避けることが出来る。
20201224004.jpg
(ピンクが第2段階前半、グリーンが今後の第3段階)

強度的にどうなのか? 神経質すぎるのか……でも気にしておく必要はあるかも。
図らずも、左下の出入り口付近は強度が必要以上に上がっています。
意味があるのか、やり過ぎなのかは分かりません。

慎重に行こう。

  1. 2020/12/24(木) 17:39:00|
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あたり

第2段階の続き。
床鳴り解決を主軸に、10時前から開始しました。

20201219003.jpg
昨日の記事で書いた私の見立て(根太の高低差による摩擦)が正しければ、
単純に、低い根太の上か下にスペーサーを挟めば床鳴りは解決するはずです。
……が、ここで忘れていることがありました。

母が別用で買ったベニヤは2.5mm、私が買ったベニヤが3mm。
高低差が計算通りの2mmとして、薄く加工しないとスペーサーにならない。

そしてオービタルサンダー(ペーパーサンダー)は壊れている!
ブロック形サンドペーパーでやってみましたが、とにかく時間が掛かる。

壊れた機械に何かを求められるわけでもないので、
半月くらい前にリサイクル店で売っていた同機を思い出し、
まだ売れ残っているなら……と、淡い期待で向かってみました。

結果、オービタルサンダーは入手出来ました(中古1500円)。
他の買いものを済ませて1時間半で帰宅。

さぁ戦闘開始───まずは捨て貼りを固定している木ネジを外します。
全て外して、改めて捨て貼りを踏んでみる……音は鳴らない。
床鳴り箇所の推定は正解でした。

根太も取り出し、ひっくり返します。
根太は大引から大引へと渡す角材なので、載っているのは両端だけ。
この両端に、大引の幅と同じ薄い板を挟む(スペーサーを貼る)わけです。

買って来たオービタルサンダーは、すこぶる調子がいい。
あっと云う間に2.5mmが2mmになり、ここで試験的に当ててみる。

……まだ高い。
理屈の上では2mmですが、どうやら1.5mmくらいでした。
さらに薄く削り、再び当ててみる……今度はツラツラ(現場用語)。

裏面にボンドで貼り付け、重しを置いて乾燥を待つ。
20201220.jpg

そうしてスペーサー付きの根太を挿し込んで木ネジで固定。
祈る気持ちで捨て貼りの上を踏んでみる。

───鳴らない!!

何度も踏みましたが、ぴっちり高さが合っているようです。
やはり根太の高低差で生じた摩擦による床鳴りでした。
母にも試してもらうと驚いている様子。

この出入り口付近は捨て貼りを固定していたわけですが、
毎日クタクタになるまで作業している私を心配した母は、
「もう思い切って合板を敷いたら?」と、早期の完成を促しました。

合板を敷いてしまったら、再び捨て貼りを外すのは困難です。
さりとて懸念要素を放置したまま先を急ぎたくもない。

努めて慎重に、合板を敷くのは全てを終えた後……と粘った結果、
今回の問題で捨て貼りの固定を外す必要に迫られました。
私の癖である"様子見"が吉を引いたと思って良さそう。

ぶはぁ……疲れた。

  1. 2020/12/20(日) 21:28:00|
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懸案事項

第2段階は続行中、そして今日は長編です。

さて、数週間前から気になっていることがあります。
初期に根太を追加した出入り口付近……図では下から数えて3本のピンク色の根太。
20201219001.jpg

この上を歩くとギギッと鳴る───これを床鳴りと呼ぶそうで、
大引や根太が軋んで鳴る場合や、フローリングが原因の場合もあります。

フローリング材は、隣り合う側面に凹凸を作って接合しており、
これを"実(さね)"と呼び、これが軋(きし)む現象が「実鳴り」。
しかし実のあたりではなく捨て貼りの真ん中あたりで鳴る……これは?

私が根太を追加するまでは鳴っておらず、そして追加した辺りが鳴っている。
すると今回の床鳴りは、私が追加した根太が原因と考えるのが妥当です。
しかし、なぜ鳴るかが分からずにいました。

この部分は、既に何ヶ所か捨て貼りを固定しています。
捨て貼りの上から「追加した根太に向けて」木ネジを打ったため、
捨て貼りがガタガタずれることはないし、根太も動かないわけです。

しかし、今回の第2段階で2000mm材を仮設置してみた時、
両隣にある既存の根太との高さが合っていないと分かりました。
(グリーン部分が第2段階の2000mm材)
20201219002.jpg

初期に追加したピンクの根太は、私が「標準的な根太の高さは45mm」と思い、
さらに捨て貼りの下へ「挿し込むことが出来た」ので固定しました。
しかし、これが落とし穴だったようです。

根太が高ければ、当然ながら捨て貼りの下へ挿し込むことが出来ません。
たやすく根太を挿せる理由は2つ───根太の高さが合っている時。
または「根太が低い時」です。

両隣にある高さ?mmの根太と、私が追加した高さ45mmの根太。
この組み合わせで高さが合っていないなら、隣は「標準以上である」。
そして「追加した根太にだけ」木ネジで固定している。

その上を歩くとどうなるか?
20201219003.jpg

床(捨て貼り)の上を歩くと静止状態よりも僅かに沈みます。
木ネジで固定された箇所は動かず、木ネジを打たなかった箇所が動く。
この時、捨て貼りが引っ張られて赤い部分で強い摩擦が生じるはず。

木ネジによる固定から、さらなる変形(沈み)を強いられた状態。
これが床鳴りの原因となっているのでは……というのが私の見立て。
見えない箇所の話ですが、これが正解であって欲しい。

実際、隣の根太をノギスで測ってみると47mmという数値が出ました。
47mm───スペーサーを履かせたのか、50mm材から削り出したのか。
理屈の上では2mmの高低差があるわけですね。

皮肉にも昨日の記事に通じるところがあります。
これに対処するなら、追加した根太の下に厚さ2mmのスペーサーを挟むか、
あるいは根太と同じ長さで同様のスペーサーを上面全体に貼るか、です。

労力としては前者の「下駄を履かせる」ほうが楽ですが、
いずれにしても木ネジの固定を解除する必要があります。

はぁ……修繕を始めてから何度こうして溜め息が出たかな。

  1. 2020/12/19(土) 20:16:52|
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退屈しない

第2段階の続き。
前半は下図のピンク部分(2メートル材)で、後半はグリーン部分です。
20201218001.jpg

……が、ここで新たな事実が発覚しました。
グリーンに着手すべく、下図の範囲で捨て貼りを剥がすことになり、
手始めに赤い一枚を剥がしてみたところ───
20201218002.jpg

───「固定されていない根太(900mm)」が入っていました。
おそらく過去に床の凹みを直すため、部分的に仕込んだのでしょう。
使われている根太の高さは40mmくらい……隣の根太よりも低いものです。

45mmより低ければ、この900mmの根太は捨て貼りを支えられません。
足りない5mm分の隙間を埋めるべくスペーサーが挟まれており、
これはキッチン以外で使われたフローリングの化粧板を切り取ったもの。
20201218003.jpg
(ピンクがスペーサー、グリーンが900mmの根太)

……この面積だけで、そして根太の上に?
20201218004.jpg

これではスペーサーの面積分しか捨て貼りを支えていません。
"点"で支えることになるので荷重による負荷が集中します。
案の定、捨て貼りの裏面はボロボロに傷んでいました。

たしかに隣の根太(45mm)に揃えて「下から45mmを仕込む」のは大変。
先日の記事に書いた通り、捨て貼りに突き当たるからです。
20201215001.jpg

そこに40mmの低さ+900mmの長さなら……なんとか挿し込めます。
そしてスペーサーを挟んで高さを「底上げすれば」問題ない。

ただし、底上げであって嵩増し(かさまし)ではありません。
上述のとおり、この根太は900mm全体で捨て貼りを支えるので、
スペーサーは根太の下(底上げ)が良さそう。
20201218005.jpg

または、根太の上に挟むなら900mm全体が理想なのでしょう。
全体に挟むのは大変そうなので、やはり底上げが合理的か。

それとも、底上げは負荷の集中でスペーサーが短命なのか。
大引の幅(90mm)だけで根太を底上げするので、有り得る話です。

とは云え、この家は増築しているので色々と事情があったはず。
増築時の建付けに対応するため幾つも処置をしているようで、
床組みには楔(くさび)が散見されます。

さて、どう対処しようかな。
(昨日の湿度計は回収しました)

  1. 2020/12/18(金) 19:38:00|
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「待ってくれー」

腰の具合が不安になってからは車で副業に出勤していますが、
本日は凍結でドアが貼り付いており、危うく遅刻しかけました。
ほぼ雪が降らない(または積もらない)地元では危機意識が薄いです。

今日は作業をせず、上に書いた腰の件は疲れが溜まると怪しくなるようで、
体が休眠を求めていると分かれば、それに従うことにしました。
そのためか、ここ三日ほどは殆ど痛みがありません。

それはそうと、ちょっと作業の中で忘れていることがあります。

家屋の床下は、いわゆる「打ちっぱなしのコンクリート地盤」だったり、
あるいは土壌のままであったりして施工事情により変わるそうですが、
基本的には床組みの腐食・劣化を避けるため低湿度が望ましいです。

そのため小さな湿度計を設置していたのですが……回収したかどうか。
設置したのは点検口の近くで、床下収納からは3メートル離れています。

構造用合板を敷く時は点検口も封鎖してしまいすので、
その後では這って回収する羽目になります。
ダイソーで買った安物でも、かわいそう。

下の図で云うと食器棚の移動先であるグリーン部分の真下です。
20201216001.jpg

明日は回収してあげよう。

  1. 2020/12/17(木) 19:28:47|
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工程図

雪がチラつく夜明けに私は定休日……明日の副業で嫌味を云われそう。
さて、確認できる範囲の見取り図を修正してみました。

これまで食器棚や食器棚の移動先(グリーンの部分)に誤りがあり、
壁にめり込んだ状態だったので、これを壁の前まで出しています。
勝手口への通路がシンクと食器棚に挟まれ、行き来しづらいです。

まず「根太を追加していない素の状態」。
20201216001.jpg
つまり修繕を始める前です。
床が沈み込む箇所は十数ヶ所ありました。

次にピンク色が「フローリング(捨て貼り)を剥がしづらい範囲」。
20201216002.jpg
捨て貼りの切断で一部だけ剥がせるか、あるいは全く剥がせません。
敷居の下、シンクの下、壁の中などでも釘を打たれているため、
これを抜かない限り固定を解除できないわけですね。

次に現在の「新しい根太の追加範囲」。
20201216003.jpg
白い横棒が追加分になります。
シンク前の根太が太く見えますが、実際に幅が広い角材です。
炊事で左右へ動き回るため、この範囲のみ耐久性を上げています。

そして最後に「全ての追加を終えた状態」。
20201216004.jpg
ここに構造用合板とフロアシートを貼れば、やっと食器棚を移動できます。
今は、これを目指しているわけですね。

食器棚そのものが重いため、運ぶ最中にも床を踏み抜く可能性があります。
よって移動させるために最低限の構造用合板・フロアシートを済ませた後、
移動を終え、残りの構造用合板・フロアシートを済ませて完了。

新しい根太は「既存の根太と根太の中央を通っていない」ため、
耐久性が均一ではありせんが……この上に構造用合板を張りますし、
垂直荷重の分散を期待できるのでは───という見立てです。

そして今回の床修繕は、壁の再塗装(後半)を行うための"前提"です。
再塗装を終え、他にも幾つか作業すべき箇所があります。

餡子が少ない饅頭みたいな工程です。

  1. 2020/12/16(水) 15:54:23|
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よく見て 考えて

急に風が冷たくなりました。
この低音が、畑の隼人瓜(ハヤトウリ)には"とどめ"かも知れません。
越冬を期待して根元に籾殻を積んだのは昨日のことですが……どうなるか。

今日も第2段階の続き。
フローリング(捨て貼り)を剥がせないまま新しい根太を仕込む。
剥がせないということは「見えない」ので───

・位置が合っているか分からない
・高さが合っているか分からない
・固定して良いか決断できない

───こんな感じの上に、そもそも仕込むことが難しい。

フローリングは根太の上に敷かれており、それを剥がせない以上、
新しい根太は床下から挿し込むくらいしか思いつきませんでした。

ただし隙間(根太の高さ)は43mm以下、大引から大引までの間隔は900mm。
そこに高さ45mm・長さ1000mmの角材を下から挿し込むということは……。

こういうことです。
20201215001.jpg
右の赤丸では捨て貼りに突き当たって止まってしまうし、
左の赤丸では大引の下をくぐれず、2つの理由で角材が入りません。

そのため、捨て貼りを少しめくって角材の右端を突き出させ、
左端が大引の下を「くぐり終えれば」、あとは横滑りさせられます。
45mmの高さについては、あらかじめ適当に減らしておくしかない。
20201215002.jpg

しかし試してみたものの、めくった捨て貼りからはメリメリと嫌な音。
たった1ヶ所で労力に無駄が多すぎる……

少し考えて、2.5メートル離れた点検口に目が行きました。
そこから水平に根太を挿し込み、大引から次の大引へと横滑り。
これを繰り返して目的の位置で止めればいいはず。
20201215003.jpg

行けるか。
ただし根太の高さ調整ばかりは当てずっぽう。
角材の両端だけを削る方法では、横滑りで通過する時に抵抗が強い。

……また電動カンナの出番か。

  1. 2020/12/15(火) 23:27:58|
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新たな問題

今日の副業は色々と予定外のことが頻発したのでクタクタでした。
それでも帰宅すれば第2段階……もう執念だけで進めています。

今日は昨日と同じく根太の高さ合わせと、もう一つ。
シンク(流し台)まわりに生じた問題です。

根太は大引から大引へと渡す900mmくらいの角材ですが、
シンクは「フローリングを敷いた後に設置されている」ので、
当然ながら、シンクを解体・撤去しないと新しい根太を仕込めません。

さすがにそれは無理ですし、体重も掛からないので対象としませんが、
水回りは、はねた水滴が床の目地に吸い込まれて釘を腐食させますし、
フローリング自体を劣化させることになります。

このキッチンも実際にそうなっていて、やはり床が沈む。
新たな問題は、シンク前の根太です。

フローリングを剥がさずに新たな根太を仕込むのは困難。
これまでフローリングを剥がせない箇所は(やむなく)切断したものの、
図のとおり、ちょうど根太の真上にまでシンクが来ています。

20201214001.jpg
切断する場合、フローリングは左下のように根太の上です(白い点は釘)。

透かして見た感じ。
20201214002.jpg

これでは釘が抜けないし、切断も困難という位置取り。
このためオレンジの範囲に根太を仕込みにくい。
20201214003.jpg

下から板を当てて床束で押し上げることも考えましたが、
直接フローリングを押し上げると、割れてしまう可能性が高い。
剥がせないフローリングの真下に根太を仕込むには……。

たまには無茶なこともしなきゃいけません。
明日は実行に移したいと思います。

そろそろ床下収納に近づいたので、床下に潜るのもアリかな。

  1. 2020/12/14(月) 23:59:00|
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職人の凄さ

第2段階の続行。
作業内容は昨日と同じで、根太の高さを揃えておりました。

結局、低く削る作業はヤスリで行っています。
機械的な処理が望めない以上、手作業になるのは仕方ないとして、
ヤスリならば少しずつ様子を見ながら加工が可能だからです。

しかし、木材というものは"その状態"に期待しすぎてもいけません。
と云うのは、まず「きっちり真っすぐではない」ことがあるからです。
曲がりや捻じれ、箇所によっては厚みが異なったりしています。

これらは角材へと加工される過程での乾燥による収縮であったり、
あるいは温度・湿度による膨張であったりするのでしょうが、
当然ながら私が加工する際にも影響があるわけです。

・捻じれ───傾いたまま寸法を測ると誤差が出る
・曲がり───しっかり押さえつけないと上記と同じく誤差が出る

また、昨日のような節目などでの加工難度。
箇所によって堅かったり、反対に加工しやすいことがあります。
加工範囲が拡がると、その性質差により加減が必要となるのです。

そのため、ヤスリで少しずつ削った方が「やり過ぎ」を避けられます。

さて、ヤスリをかけるのも簡単ではありません。
対象物にヤスリを押し付けてゴリゴリと削るだけの作業も───

・均一に加工する
・正確に加工する
・柔軟に対応する

───という点を要求される上で、
何よりも「自分の加減が当てにならない」からです。
定規を使わずに直線を引くのは難しい……これと大差ありません。

たった45mmの幅を水平に削るだけでも、その両端だけ低くなったりします。
これはヤスリの「掛け始め」と「掛け終わり」によるものでしょう。
ヤスリが加工面に当たっていないと所在がなくなり、傾いてしまうわけですね。

握り方、当て方、力加減、姿勢。
機械のような結果を期待するのは簡単ではありません。
それでもコツが分かって来ると最初よりはマシになります。

こうして「そういうことか」と納得するのは、絵でもヤスリでも変わりません。

  1. 2020/12/13(日) 19:24:14|
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生兵法ふたたび

第2段階の続行。
既存の根太との高さ(42~45mm)を合わせるため、
今日は新しい根太(45mm角)を部分的に削って高さを揃えておりました。

高いものに合わせるならば薄い板などをスペーサーとして挟めますが、
低いものに合わせる場合、角材を削るしかありません。

これを済ませておかねば、並んだ新旧の根太に高低差が生じます。
その上に捨て貼りを敷くと既存の根太上で数ミリの隙間が空き、
低い根太が床板を支えられないわけですね。

根太が載っているのは90mm前後の幅を持つ大引。
この大引を削り、新しい根太は45mmのまま使う方法もありますが、
頑丈な木材とは云え、できるだけ既存の床組みから強度を奪いたくない。

わずか90mm分だけを削れば十分なのですが……いささか難しい。
45×90mmという面積───狭すぎてカンナも滑らせられない。

鑿(のみ)は扱いが難しく、不用意に刃を立てると深く削り過ぎてしまいます。
この日も(荷が重いとは知りつつ)鑿を使ってみたのですが……。

扱いの加減はともかく、私は木材の性質を見極められませんでした。

木材には木目があり、無理な力が加わると木目に沿って割れたりします。
枝が突き出ていた部分は節(ふし)と呼ばれ、ここはクセが強く、
割れる時は"節を避けるように"亀裂が入ります。

───と云うか、入りました。
鑿での加工中、パキッという乾いた音とともに削れ過ぎてしまったのです。

あぁぁ口惜しい……やっぱりヤスリで地道に削るべきでした。

  1. 2020/12/12(土) 19:53:19|
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長い道

第2段階の再開。
……と行きたいところでしたが、このところ疲れが溜まっており、
1時間だけのつもりが2時間半も眠ってしまい、作業時間が短い。

・おさらい
20201209003.jpg

調べた結果、この図には誤りがあります。
まず亀裂の位置は、収納の左斜め上ではなく、さらに左です。
分かりやすく云うと、左から数えて3本目の大引に入っていました。

また、根太の継ぎ目は縦一列ではなくズレがあります。
おそらく「三尺ずらし」という手法で、根太の継ぎ目を三尺ごとにずらし、
「1本の大引にかかる負荷を集中させない」ようにしているのでしょう。

さて、第2段階は図の白い横棒(新しい根太)になるわけですが、
この内、下半分の3本については少し考える必要が生じました。

と云うのは、捨て貼りの一部は壁の中で釘を打たれているため、
見えている釘は、3ヶ所ある内の2ヶ所に過ぎません。
よって捨て貼りを外せない、または外しにくくなっています。

こうなると根太の仕込みも難しくなるため、
やむなく捨て貼りを途中で切断する必要もあるのです。
まぁ、残置の意味があるかどうかすら怪しい捨て貼りですから……。

一方、根太の高さは列によって差があります。
図で云うと、下から上に向かって低くなっているのです。

・下から1~3列目まで───45mm
・下から4~6列目まで───42~43mm
・下から7列以降───42mm

当初は新しい根太の全体にカンナ掛けを施す予定でしたが、
大引に載る部分だけを削る手法に変えています。

ただし部分的とは云え……加工しづらい。
当然ながらフライスのような機械もないので手作業です。
たった2~3mmですが、鑿(のみ)は失敗する可能性が高い。

ちょこちょこ測りながら、地道にヤスリで削るしかないかな。

  1. 2020/12/11(金) 17:48:10|
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湯治に行きたい

田舎の(舗装されていない)駐車場あるある。
防草目的でブルーシートやカーペットを敷く。
それを固定するためトラロープ(標識ロープ)を張る。

そして数年ないし十数年が経ち、日光に晒され綻びたブルーシート、
泥まみれになったカーペット、トラロープは白黒ロープと化し、
荒れ地もかくやの無残な様を呈しています。

引っ越してから、それまで借りていた駐車場が少し遠くなってしまったため、
さらに近いところに移ったものの舗装されていないのは以前と同じ。
借り賃が安い理由も頷ける、ほぼ管理されていない駐車場です。

上記の古いトラロープやカーペットやブルーシートを撤去すべく、
残業後にバールを担ぎ、地面に打ち込まれたロープピンを引き抜いておりました。

軽四車一台分の狭い敷地に、その数ざっと50本───多すぎる。

ロープピンとは、ロープを張った状態で地面に固定するピンのことです。
ピンの頭が折れ曲がったものや、リングがあってロープを通せるもの等、
長さは100~200mmあって、地面に打ち込むことで固定できます。

……が、かなり長いこと打ち込まれていたので引き抜くのも大変。
酷く錆びてはいませんが、バールを使った梃(てこ)の力でないと抜けない。
おまけに数が多いので、しゃがんでは立つの繰り返しでした。

膝が笑うほど副業でクタクタになった後にはキツいものがあります。
電池切れになるまで頑張って全て引き抜きましたが、
カーペット類の撤去は母に交代しました。

ちょっと体がガタガタです。

  1. 2020/12/10(木) 23:59:00|
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全容

今日は作業を休みました。
午前中から進めたかったのに、疲れているらしいです。
相変わらず起き抜けの腰には痛み───"寝腰"というやつかも知れません。

さて、捨て貼りの修復が終わったので今後を考えてみます。
キッチンの出入り口、および食器棚の移動先への根太は仕込み終えました。

今更ですが、ここでキッチンの見取り図を描いてみます。
これまでに書いたとおり、大引きの間隔は約900mm、根太の間隔は約300mm。
壁や敷居、シンクの真下は殆ど手が出せないため、修繕の対象外です。

20201209001.jpg

図・右上の欠けた部分は勝手口、四方の薄い赤色部分は壁または敷居です。
縦の棒が6本の大引、その上に載った長い横棒9本が既存の根太。

左側のグリーン部分が「食器棚の移動先」となります。
収(床下収納)の左上にあるのが、一昨日の記事で書いた亀裂。
この大引上に走る既存の根太(3メートル材)に継ぎ目があります。

図のとおり、今の食器棚は勝手口への通りを妨げる形であるため、
この不便さを解消するのが移動の目的でした。

一方、次の図は主目的の修繕です。

20201209002.jpg

左側に8本だけある短い横棒が、第1段階で追加した根太となります。
一昨日の話題どおり、追加分の根太については「行き違い」で継ぐため、
既存の根太と根太の間では、中央を通らず少し下がっていますね。

次からが第2段階

20201209003.jpg

第1段階の1000mm材ではなく2000mm材にて、
「行き違い」で新しい根太を追加する予定です。
続いて、同様に右方向へ2000mm材を仕込めればと考えます。

……うぅむ。
どうせ思い通りには行かないのでしょうが、予定は予定。
  1. 2020/12/09(水) 23:59:00|
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2番底

捨て貼りの全てを修復しました。
この作業に腐心していたのは幾つか理由があります。

・申し訳程度の耐久性確保。
・床下からの湿気を緩和するための残置。
・仮でも床がないと満足に歩き回れないから。

ベニヤ板は薄いラワン材を重ねた多層構造の板を指しますが、
一般的なフローリングも多層構造で、複数のベニヤを貼り合わせています。

これらは接着剤で貼り合わされていますが、経年で層が剥離し、
「薄いラワン材を重ね貼りした多層構造の板」から、
「薄いラワン材を重ねただけのもの」になるわけです。

こうなると、ノートを床板にしているようなものになります。
くにゃりと撓(たわ)み、体重を支えるほどの強度はありません。
最下層から剥がれ落ちれば、あとは踏み抜いてしまいます。

とは云え、再び貼り合わせることで多少の耐久度を期待でき、
これを最下層とすることで、少しは床下からの湿気を遮ることも可能です。
いきなり構造用合板だけを敷くより、ダメージが軽減できるわけですね。

そうして修復した捨て貼りは10枚くらい。
ささくれて尖ったラワンが靴下に刺さること数十回。

まだまだ終わりません。

  1. 2020/12/08(火) 23:59:00|
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机上の空論では

昨日は(12/03の記事で云うところの)第2段階に着手しました。
そこで判明したことは「少しは自分の勘を信じていいかも」ということ。

以前、大引に載せる根太の両端について書いています。
太さ100mmの大引から、次の大引へと橋を架けるように渡すのが根太。

その両端を50mmずつ載せて次々に根太を架ける「直線」方式か、
または100mmの幅を最大限に活用する「行き違い」方式か。
その連結方法が課題でした。

20201207001.jpg

図の上半分のように、前者は50mmずつ載せるため大引の幅を半分ずつ使います。
両端は釘で固定されており、キッチンの橋から端まで一直線に通ります。
根太と根太は300mmの間隔があり、体重などの負荷は左右(水色部分)で均等です。

ところが後者(図の下半分)の「行き違い」は大引の100mmを使える反面、
根太間の真ん中を通ることはできず、次の連結点で入れ替わり、
結果として負荷を支える床の面積は、大引きをまたぐと変化します。

実際の施工では、この「根太の連結」をどうしているのか不明でした。
しかし、ようやく昨日の作業で直線方式であることが分かります。
そして問題が生じていました。

20201207002.jpg

根太を直線で継いだ場合、隣からの垂直負荷によって根太が引っ張られ、
結果として、大引を中央から引き裂いたような亀裂が走っていました。

この亀裂が走っていたのはシンク前です。
キッチンの中央に比べ、洗い片付けや料理で立つことが多いため、
長時間の負荷が蓄積したのでは……というのが私の見立て。

今回の修繕は、300mmある既存の間隔に新たな根太を追加することです。
よって根太は直線にする必要はなく「行き違い」でも問題なさそう。
大引を両側から挟むような引き締め効果を期待します。

20201207003.jpg

さらに構造用合板も敷くので荷重も分散され、
それほど負荷はなく、恐らく大丈夫なのでは……と。

───なんて、格好よく行けばいいのですが。

  1. 2020/12/07(月) 23:59:00|
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まだ使うけど

今日は(安価だったこともあり)工具を新調しました。
何かと云うと、差し金(さしがね)です。

差し金とは、90度の角度がついたL字形の定規であり物差しです。
作業の上では、おもに直角を確認したい時に重宝します。
直線に当てるだけで90度が出るわけです。

昨日まで使っていた差し金は、私が中学生時代から使っていたもの。
全ての男子生徒が購入させられる工具セットに含まれる一つでした。

私(30年前)の場合は指定のスポーツバッグに工具が入っていて、
きっとノコギリの刃が飛び出さないように配慮したものでしょう。
思えば、あの頃の学生カバンって革製で重かった。

ともかく、その工具の一つであった差し金も金属製で、
恐らくはステンレス製で、白い文字の目盛がプリントされています。

ここしばらくの作業でも役立ってくれてはいたのですが、
ステンレスの表面で光が反射するのに白文字なので───見づらい。
そうでなくとも老眼の私にはイライラがつのります。

そんなわけで購入したのは黒地に白の目盛です。
くっきり見えるので、かなり作業が楽になります。

さて、(12/03の記事で云うところの)第2段階に着手し、
あることが明らかになって作業の楽しさが増しました。

やる気を維持するのって大切ですよね。

  1. 2020/12/06(日) 23:59:00|
  2. リフォーム
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「スタンプ3個で頭痛になります」

今日は色々と用事を消化していたので、修繕作業は休みました。

ここのところ、寝起きの十数分間だけ腰に「ビリッ」と痛みが走ります。
ぎっくり腰と云うよりは、腰回りに電流が走るような感じ。
それが終わると、丸一日は何もありません。

毎度、寝起きの十数分間だけに限定されています。
心当たりとしては、睡眠中の"寝返り"が極端に減っていること。
仰向けになったまま眠ると、目覚めるまで殆ど同じ寝相らしいです。

このままでは血行不良になるので腰回りが重い。
もぞもぞと布団の中で腰の筋肉をほぐしてみるものの、
その動作中に痛んだり、起き上がってからビリッと来るのです。

そして、その後は再び眠るまで何ともない。
ただし昼寝や仮眠として横になってしまうと元通りで、
やはり日中の行動その他よりも睡眠に問題がある様子。

眠る前に体をほぐしてみる───変化なし。
枕を肩口まで下げて寝返りやすくする───たぶん変化なし。
うーむ……ほぐし方が足らんのじゃろうか。

私は年に一回、それも大体は夏が過ぎる頃に何かしら体調不良が来ます。
頭痛だったり、肩甲骨あたりの痛みだったり、色々です。
なぜか「一回きり」ばかりが起きる。

スタンプラリーでもやってるのか私の体は。

  1. 2020/12/05(土) 18:34:22|
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小石

捨て貼り修復の殆どが終わりました。
表層を剥がしてしまった捨て貼りは、出入り口とキッチン中央あたり。
出入り口は修復を終えたので、あとは中央を修復するだけです。

フローリングの厄介なところは、その連結です。
「さねはぎ加工」が施され、これは簡単に云うと凹凸の繰り返しで、
1枚のフローリングは、例えば右側が凹部なら左側が凸部となります。

こんな感じ。
[左] >─5─>>─4─>>─3─>>─2─>>─1─> [右]

よって、1枚目の凹部に続くのは2枚目の凸部。
これを繰り返し接合し、敷き詰めて「一面の床」としています。
つまり右から左へと敷いて行った場合、外す時は左から右です。

測ってはいませんが、フローリングが300mmの幅である場合、
実際には305mmくらいのフローリング材であると考えましょう。

凸部は断面から外側へプラス5mmが突出していて、
凹部は断面から内側へマイナス5mm分の切り欠き。

これが連なるので300mmを繰り返しているように見えるわけです。

これを事情により2~4番から強引に外してしまった場合、
はめ込みは凹凸のどちらか片方ではなく、両方で発生します。
元に戻す時が非常に面倒なのです。

ここに経年劣化で凹部・凸部の老朽化、破損も生じているため、
元に戻せない場合、両端どちらか5mmが接合できず外れたままになります。
解決するには、理想としては凸部の5mmを切り落とす必要がある。

こんな予定外の作業が、しばしば発生するのです。
順調に2・3歩ほど進めたかと思うと、小石に蹴つまづく。

塵のような努力と、山のような課題。

  1. 2020/12/04(金) 23:59:00|
  2. リフォーム
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次へ行きたい

捨て貼り(表層)修復の続き。

フローリング(捨て貼り)の寸法は、およそ910×300mmほど。
ベニヤ板や構造用合板の寸法(1820×910mm)を基準とするのか、
一枚のベニヤから6回分の材料を確保できます。

よって、この日は3mmベニヤ板は全て切り分けておきました。
どうせ捨て貼りなので少々の誤差は問題になりません。

処分してしまった捨て貼り(表層)は何ヶ所あるため、
今回の3mmベニヤで確保した分は、ギリギリ足りるかどうか。
破格で入手したため足りて欲しいです。

これが終われば、根太の仕込みは第2段階へと進みます。
仕込みはキッチンの大引が終わるまでなので、第4段階くらいまで。

・第1段階(大引A~B)
 食器棚のため床束の接地
 根太の仕込み

・第2段階(大引B~C)
 根太の仕込み(2メートル材が使えそう)

・第3段階(大引C~D)
 シンク前の範囲(大引B~C)に床束の設置
 根太の仕込み
 床下収納のハッチを作成

・第4段階(大引D~)
 浴室との境目まで根太を仕込む
 (※食器棚を移動させないと着手できない)

最も面倒なのは第1段階だったので、以降は応用問題ばかりです。
床下収納のハッチは合板に四角い穴を開けることになりますが、
ここでようやく中古で購入した電動ジグソーの出番。

今週中には第2段階へ進みたい。

  1. 2020/12/03(木) 23:59:00|
  2. リフォーム
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新手

捨て貼りの修復(後半)の開始です。
処分してしまった捨て貼りの表層は、厚さ3mm。
先日、破格で購入した3mmベニヤの出番となります。

捨て貼りの大きさは、およそ910×300mm。
ベニヤは1820×910mmなので切り分けるのは簡単です。

さて、この作業とは別に気になっていることがあります。
昨日の作業で固定した一部の捨て貼りを踏むと、ギシギシ鳴る。

こうした床鳴りの原因は幾つか考えらるそうです。

・フローリングの固定が甘くなり、浮いた箇所を踏むと鳴る場合。
・フローリングの繋ぎ目(「実(さね)」)で鳴る場合。
・床材を留めている釘と床材との摩擦で鳴る場合。

・床組み(根太や大引き)が軋んで鳴る場合。
・シロアリの被害が出ている場合。

……などなど。

フローリングの繋ぎ目で鳴るものを「実鳴り(さねなり)」と呼び、
四方の継ぎ目は凸部と凹部の組み合わせで繋がっているため、
この継ぎ目で摩擦が起こってギシギシとなるわけですね。

ところが、今回の鳴りは原因が分かりません。
思いつくのは「新しく追加した根太に固定した捨て貼り」です。

新しい角材である根太の表面がツルツルしている反面、
捨て貼りは古い板材なので、摩擦の相性が合わないのでは……と。

今一つは、追加した根太が載っている大引です。
新しい根太は、キッチンの出入り口から数えて1本目と2本目に渡し、
1本目の大引は、出入り口の敷居の真下にあって見えません。

ただ載せているだけで固定していない(できない)ので、
踏むたびに角材(根太)がずれて鳴るのでは……という推測。

鳴りを抑える注入材は市販されていますが、
原因が実鳴りなのか、あるいはそれ以外の原因なのか、
それによっては注入材を使っても意味がないので思案中です。

本当、色々あるんだなぁ……当たり前ですがプロは凄い。

  1. 2020/12/02(水) 21:10:12|
  2. リフォーム
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「お前なら出来るさ」

早くも12月……副業では繁忙期に突入しました。
そして引っ越してから再び冬になったという感じもします。

さて本日は床束を固定し、一部の捨て貼りも固定しました。
捨て貼りの固定は、私が追加した根太に対してだけです。
出来るだけ既存の床組みには手を加えたくない。

固定した結果、これまでブカブカと沈み込んでいた床(捨て貼り)は、
感覚的には、しっかりした分厚い板を踏むようで気持ちがいい。

キッチンの「床の沈み込み」は、分かっているだけで十数ヶ所あります。
程度の大小はあれど、キッチン内を行き来するだけで不安になり、
酷い箇所は片足で立てば間違いなく踏み抜いてしまうでしょう。

この作業に着手してから、キッチンの冷蔵庫や奥の浴室等、
キッチンを介して移動するたびに沈む床を踏んで歩くため、
沈むぬ床を再現できたという実感は、ちょっとした感動です。

ただし、これは数段階ある内の最初に過ぎません。
とは云え、床束を仕込んでの最も難解な工程を終えたので、
今後は少し楽になるのでは───と考えます。

やっと……ここまで追い詰めたぞ。

  1. 2020/12/01(火) 21:50:00|
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