この日は天井の再塗装に必要なシーラーを下見しに行きました。
再塗装にあたり、何をそんなにグズグズしているのかと云うと……。
シーラーが高いからです。
シーラーとは、下地となる壁材から色が滲み出ることを防いだり、
塗料との結びつきを強め、剥がれ落ちを防ぐ効果があります。
両面テープのようなものですね。
塗料をはじめとして、私のDIYではコスト削減を第一目標としています。
お金をかければ良い結果が得られるのは当然のこととして、
それなら業者に任せるのが一番───では意味がない。
安価で抑えるにあたってオークションでの落札も視野に入れてはいますが、
いかんせん塗料のような液体は重量があり、送料が問題になります。
これに配慮すると店売り品のほうが安くなることも。
よって現状でオークションに出品されている品の種類や、
多めに入手することで単価を抑えたり、送料無料を狙うといった点から、
なかなか全ての条件が整わず、ホームセンターも頼らざるを得ないわけです。
地元では、メーカーを問わなければ2リットルが3000円程度。
4リットルで4000円程度の品もあり、今後を考えるべきなのか。
梅雨明け前に悩む。
- 2020/07/31(金) 23:59:00|
- リフォーム
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「
フレイア」の時に続きの編集をしておきながら忘れていました。
それでは前回同様に基本情報から。
案件の仕様については前回をご覧ください。
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▼聖剣伝説3 TRIALS of MANA
召喚魔法キャラクター三面図作成の基本情報
本件は1995年にスーパーファミコンより発売された「聖剣伝説3」において、
ゲーム本編中の、現在より解像度の低いドット画像を公式キャラクター原案とし、
3Dモデル構築のため、出来るだけ忠実に三面図を再現するのが依頼です。
よって、当時のドット画像にはない視点情報(主に背面)を構築するにあたり、
創作による大幅な補填が必要となり、これは原案にもない付加要素です。
これらの点をお踏まえの上、ご覧いただければと存じます。
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■側面

今回は「ヨルムンガンド」。
フレイアと同じく北欧神話に登場する巨大な毒蛇です。
続く正面・背面の基本となる重要な段階なのですが……かなり大変でした。
巨岩の形状に沿って想像しながら取り回す必要があったからです。
なお、右側の説明は以下のようなガイドのため独自に作成しました。
依頼にもないことですが、「どんな巻き付き方をしているのか」が分かるよう、
余計なお世話と知りつつ挿入しています。
■正面・背面
これもフレイアと同様に各部品の高さを共有しています。
ガイド情報は「側面よりも分かりやすいかな」と考えて挿入しましたが、
実際に役立ったかどうかは不明です。
この作品についての創作要素は、背面から見た時の頭部に集中しました。
ただしゲーム本編中でも見ることは出来ないと思います。
以上、ヨルムンガンドでした。
次回は最後の一つ、「マルドゥーク」を掲載いたします。
さぁ編集、編集。
- 2020/07/30(木) 23:59:00|
- 絵:執筆情報
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疲れていたのか、12時間ほど眠ってしまいました。
ここしばらくで一番の疲れをもたらすものと云えば蒸し暑さですが、
梅雨が明けて「夏らしい夏の暑さ」になったところで、それも疲れそう。
新型コロナウィルスによる感染者数が一日当たり1000人を超えた本日、
愛知県でも増加傾向にあって何一つ安心できる要素がありません。
そんな中、スーパーでは家族揃ってマスクをしない光景も。
マスク着用による拡散防止効果、3密の回避などなど、
日々の生活に輪をかけて気にすることが増え、世間も息が詰まる一方。
それも数ヶ月となって先が見えず、癒しがありません。
せめて、自分が原因で誰かに迷惑をかけることだけは避けたいものです。
- 2020/07/29(水) 00:00:00|
- 日常
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直近の仕事が(たぶん)完了しました。
〆切としては余裕があるものの、気を抜くと記事が止まってしまいます。
この日は副業先の店長が一つ年上であると知りました。
「じゃあ、キン肉マンなんてストライクじゃないですか」
「そうなんですよ、キン消し世代ですよ」
こういう話をする時、ふっと自分の価値観が少年時代と入れ替わります。
実際には、とうに興味を失って「何が面白かったのか分からない」のに、
そこに懐かしさが入り込むことで錯覚するのかも知れません。
そうした話題が膨らむ時、人間は良い顔をすると思います。
関心の対象は、関心そのものが失われると同時に離れていくものですが、
関心が詰まっていた器は無くならず、むしろ関心の数だけ備わる気がするのです。
思い出話をすると、久しぶりに関心の器が懐かしさで満たされて心地よい。
長らく空っぽだった部屋に、私物と生活が戻る感じでしょうか。
すると私の部屋は、まさに関心の対象が多すぎるということなんだな。
- 2020/07/28(火) 23:59:00|
- 日常
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明日に提出する本業のため、ほかの作業は全て中止。
私生活での用事が山積しています。
・自室の資料書籍をまとめる
・ベランダ清掃を終える
・天井の再塗装にシーラー処理を施す
・庭先に駐輪スペースを作る
・居間の壁紙を替える
……ほか、畑でも多数。
大抵は私一人の作業になるので時間が欲しい。
さりとて働かないと食えないのは誰でも同じです。
それにしても暑さが邪魔になります。
粉塵が舞う作業にはマスクと防護メガネが欠かせず、
マスクをするとメガネが曇って視界が悪くなる。
そして私の老眼がさらなる視界悪化となります。
この老眼鏡も度入りにしないといけません。
くそう、何だってやることばっかりなんだ。
- 2020/07/27(月) 23:59:00|
- 日常
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この日はベランダの床面を少し洗浄しました。
2階は私が住むまで何年も無人の環境であったため、
デッキ材が敷き詰めらた床面には粉塵や隣家からの落ち葉や堆積し、
目地に詰まって汚れが酷かったのです。
ただし一つ問題があります。
もともと、ここは一階で洗濯したものを2階ベランダで干すため、
洗濯機を設置する用途の電源や水栓が引かれていません。
よって目地のゴミを洗い流すには庭で使っている散水用水栓を使うしかなく、
アパートで洗車用に使っていた長い散水ホースを2階へ引き、
ようやく床を洗い流せるといった具合です。
いずれ導水管も配備しないとなぁ。
- 2020/07/26(日) 23:59:00|
- 日常
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また長いこと日記が止まってしまいました。
ようやく快適な環境で仕事ができるようになっています。
止まっていた間の記事も復帰させておきました。
梅雨入りしてからと云うもの、やや涼しい外気を取り入れて過ごし、
そこそこの室温ではあったものの多湿ばかりはどうにも出来ず、
治しては悪化を繰り返す汗疹で安眠もできずに居たのです。
ようやく途中で目覚めることもなく熟睡できました。
転居で部屋が広くなった一方でエアコンの効率も考えねばならず、
今後は間仕切りを作るなどして「室内での住み分け」を進める予定です。
さぁ、もう雨戸も閉めちゃうもんね。
- 2020/07/25(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は知り合いの電気工事士さんにより、エアコンが設置されました。
故障したエアコンは、室外機のコンプレッサー不全によるもの。
本体もろとも処分されることに。
かわりに設置されたエアコンは、実家の居間にあったものです。
この夏に入ってからは居間で日中の暑さをやり過ごしていたわけですが、
商売道具(パソコン)がないので仕事が出来ずにおりました。
居間から取り外されたエアコンは、ここ数年ほど使わずにいたもの。
思ったより風が弱く、そしてクーラーとしての機能も弱い気がする。
実は停電で実家の換気装置が一時停止した際、復帰で換気機能が回復せず、
それに気づかず冬を迎えたことで室内が結露してしまったのです。
そのためか、エアコンに付着していたホコリが凝固してしまい、
このまま使用しても性能の半分ほどしか実現できまいとし、
追加でエアコン本体を分解洗浄してもらいました。
戻ってきたエアコンは新品同様。
設置後、設定限界である18℃で稼働させて放置したところ、
うっかり自室のドアが開きかけていたせいで───
「(うおぉ……)」
───2階への階段からして冷蔵庫内のように涼しい。
冷気が階下へと滑り落ちていたようです。
ようやく人並みの作業環境に近づきました。
あとはパソコンの排熱を屋外へと逃がすダクトを自作したい。
来週から雨が少なくなりそうですし、ギリギリ間に合った感じです。
- 2020/07/24(金) 23:59:00|
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世間は4連休のところもあるそうですが、私は関係なし。
ただし副業では作業量が変化したので微妙に関係あるような。
繁忙期だと云うのに、昨年と比して作業量が増えていません。
エアコン移設が前倒しになり設置は金曜となりました。
知り合いに頼んで正解だった……感謝しなければ。
- 2020/07/23(木) 23:59:00|
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この暑さと湿度の犠牲になっているのは私の健康だけではなく、
下手をすると熱暴走を起こしかねない私の商売道具であり、仕事です。
暑い日中を眠ってやり過ごすことで仕事時間を確保して来ましたが、
蒸すほかは理想的な室温である階下にはパソコンがない。
そして今のところ快適な睡眠環境は実家の居間しかないわけで、
そこにも仕事の環境がないため一向に前進しません。
納期が十分であることだけは救いです。
シャワーを浴びるまで暑い部屋で進められるだけ仕事を進める。
そして実家に帰り、風呂に入って居間で寝て……夜に帰って仕事。
汗を流すまでの時間が延びると汗疹が酷くなる。
この回りくどさも少しの辛抱……今だけは高温も多湿も喜んで甘受します。
- 2020/07/22(水) 23:59:00|
- 日常
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多湿で汗疹が治らず、そして暑さは(エアコンで)解決できないので、
自分の体で対応できることを増やすため散髪しました。
刈り損ねて坊主にしましたが……。
私の自宅は母の仕事場にある2階の部屋であるわけですが、
ガスを引いていないため風呂には入れず、実家を頼っています。
そしてアパートでは風呂場とトイレが同じ空間だったので、
基本的には浴槽の中で体を洗い、風呂に浸かる機会が非常に少ない。
どうなるかと云うと、立ったまま体を洗うのが普通だったのです。
これに対して実家では座ったまま体を洗えるわけですが、
25年も続いた習慣からの変化が、この2月から"不便"で仕方ない。
独り暮らしを始めたのが二十歳なので、そこまでの20年間は「座って洗う」。
そこから25年は「立って洗う」───いつごろ慣れたのでしょう。
そしてまた元に戻る……いつ慣れるのか。
- 2020/07/21(火) 23:59:00|
- 日常
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この日の暑さは酷く、とても自室で過ごせる気温ではありませんでした。
つまり仕事(本業)が進められない……そして月末が近い。
自室の温度は、2階ということもあって午前中から30℃を超えます。
そして本日は35℃に達し、少し過ごしただけで頭痛が始まりました。
この頭痛を知っている───熱中症の一歩手前です。
対して1階(母の仕事場)はと云うと、25~27℃くらい。
なんと理想的な室温ではありませんが……うごご。
つまり1階と2階とでは気温差が10℃になることもあります。
屋根裏に直射日光の熱気がこもって室内上部に居座るわけです。
70℃くらいまで上がる例もあるのだとか。
就いては壊れたエアコンを何とかせねばなりません。
これまで母の仕事場か実家の居間で眠っていたわけですが、
このたび居間のエアコンを私の自室へ引っ越させることになりました。
今週の日曜日に、まともな作業環境が帰って来る……。
- 2020/07/20(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は(ここ最近の暑さで)汗疹が痒くて熟睡できずにいました。
あれから幾日か経って終日の雨も終わりの兆しを見せたことにより、
気温が上昇し始め、一方で湿度が高いままだったからでしょう。
自室はと云うと、元から設置してあるエアコンに電源が入ったため、
もしかして使えるのでは───と思ったものの室温は下がらず、
調べてみたら室外機が全く機能していないと分かりました。
要するに、ただの送風機になり下がっています。
これはもう諦めるしかない……96年製か。
渡りの一つには当てがあります。
知り合いに電気工事士が居て、エアコンの引っ越しも対応してくれるのです。
問題は、実家にあるエアコンの一つを移動させるにあたり、
実家の居間と私の自室の両方を掃除する必要があること。
特に後者は未だ未整理の段ボール箱が幾つもある。
……まぁ今さら格好つけても仕方ないか。
- 2020/07/19(日) 23:59:00|
- 日常
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この日は母と仕事場の再塗装について相談しておりました。
石膏剥がしが済み、表面の均し処理が終わったものの───それだけ。
次の作業はシーラーの塗布です。
下地(インシュレーションボード)の色が滲み出て来ないよう、
さらに最終的なペンキが剥がれないように必要な工程となります。
一方で屋内という関係上、シックハウス症候群の予防には適した塗料があり、
目安の一つとして「ホルムアルデヒド放散等級」というものがあるのです。
星1~4つの等級があります。
最大の星4つで「面積に関係なく居住空間に使用可能」となるわけですが……。
母が先んじて購入した塗料は、この等級について学ぶ前でした。
何より製品の表示欄に等級を記載する前のもの。
さて困った───と、使うかどうか悩むところでしたが、
調べてみたところ星4つの製品と同等であることが分かり、
ひとまず屋内の使用には問題ない様子。
すると、いよいよシーラー選びです。
最低でも2度塗りする必要があるため、そこそこ量も必要。
およその面積は12㎡なので、これを満たすものでないといけません。
幾らになるかな……。
- 2020/07/18(土) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は母のもとに続いたインクジェット式コピー機を触っておりました。
以前から使っていたコピー機(1台目)が壊れ、2台目も早々に脱落し、
私が1台目を直して何とか使っていたものの……それも限界が来たわけです。
しかし、まとめ買いしたインクが大量にあります。
ご存知の方も多いことでしょうが、家庭用コピー機のインクは多くの種類があり、
各色を個別に交換可能なものも珍しくない現在、種類が減ることもありません。
そうしたインクの備蓄を軽々に処分してしまうことは簡単ですが、
もったいないので全て使い切ってしまいたいのも人情です。
よって同等インクを流用できる中古コピー機を新たに入手すべく、
ついてはオークションにて落札したのですが……「黒だけ発色しない」。
数度のクリーニングで、シアン、マゼンダ、イエローは復活したものの、
黒だけは全くウンともスンとも云わず、一向に発色がありません。
おそらくインクを伝達するパイプが詰まっているのでしょう。
クリーニング専用のインクタンクを使ってみても効果なし。
こうなると、さらなる故障覚悟で分解修理を試みるか、
あるいは1万円くらいで修理に出すか。
でも後者は新品を買ってしまったほうが安上がりになりますし、
何より新たなコピー機が備蓄のインクを使える機種とは限りません。
さぁて、どうしてやろうかな。
- 2020/07/17(金) 23:59:00|
- DIY
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天井の石膏剥がしは完了しましたが、ボードは傷だらけで毛羽立ち、
ここに再塗装など出来ないので表面を均(なら)すことにしました。
母が仕事上の作業で買ったオービタルサンダーがあります。
オービタルサンダーとは機体そのものが強烈に振動する電動工具で、
サンドペーパー(紙やすり)を貼り付けて研磨作業を行うものです。
平均的な研磨が可能なので、平らな壁や地面には持って来い。
さて天井は───
「(お……重い)」
───当たり前ですが電動工具を天井に押し付けねばならず、
研磨されたファイバーボードの粉が猛烈に舞い散ります。
保護メガネ、マスク、粉塵、重い、そして暑い。
半分くらいの面積で気力が尽きました。
やる意味はありますが、長時間はつらいものがあります。
しかし、これが終わらないとシーラーを塗ることすら出来ません。
あと半分か……。
- 2020/07/16(木) 23:59:00|
- リフォーム
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母が仕事場で音楽を聴きたいというので対処しました。
以前、妹と折半してプレゼントしたマルチプレーヤーがありますが、
USBメモリで再生してみたところ……とても聴けたもんじゃない。
理由は、バリバリと酷いノイズが入ったためでした。
最初は機器にホコリが入ったことによるものと考えましたが、
どうも違うようなのでパソコンでメモリを読み込んでみたところ───
「(なんだこりゃ)」
───他に保存していた写真データを見て、ようやく理解できました。
おそらく何らかの理由(磁気に触れた等?)でデータを破損させたのです。
・0KBの楽曲データがある
・データ削除処理を受け付けない
・画像データが途中から切れている
えぇい、こういう時はフォーマットじゃよ。
というわけで改めて保存し直したところ、あっさりノイズは消えました。
母は喜んでいたので、ちょっと環境を整備してあげよう。
- 2020/07/15(水) 23:59:00|
- DIY
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この日は本業のラフ提出。
普段は描かない種類の絵だったので、どうか採用されますように。
ところで世間ではコロナ禍による減収が取り沙汰されていますが、
私のようなフリーランスの、それも平均して依頼があるわけでもないと、
似たような業種は持続化給付金なども申請しづらそう───と考えました。
私の場合、「コロナ禍によって依頼が減っているから減収」なのか、
「単に『依頼する案件がない』から仕事が来なくて減収」なのか分かりません。
そこで少し調べてみたところ───
「(……)」
───よく分かりませんでした。
年に一度の確定申告もそうですが頭が混乱します。
私って小説とかも少し前の文章を読み直すことが多いのです。
読んだ分だけ入力できる頭になりたい。
- 2020/07/14(火) 23:59:00|
- 日常
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この日は作業を休んで本業を進めておりました。
やること満載なので退屈はしませんが、行く先々で用事が山積する感じ。
一方、副業の現場では非番の上司から電話が入りました。
近隣民家から騒音の苦情が入ったとのことで早急に対処すべく、
たまたまリフト担当が私しか居なかったため話が来た感じです。
あれこれ気にすることが多くなって脳が疲れやすい。
そして自室は暑くて眠れたもんじゃないので実家で眠る。
意外と体力あるなぁ、私。
- 2020/07/13(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は天井の石膏剥がしの仕上げでした。
およそ8畳くらいの面積でしたが、ようやく完了。
掻き取った石膏の量は、おそらくゴミ袋1つ分くらいでしょうか。
下地となる天井板は、ファイバーボードと呼ばれるものです。
植物の繊維を主原料とした安価な素材で防音に優れる一方、
水には弱く、これが石膏の剥がれを引き起こしたと思われます。
つまり石膏の剥がれは2階からの雨漏りが原因でした。
水が染み込んだ箇所を中心として剥がれ始め、それが広範囲となり、
結果的に全面を剥がなくてはならなくなったわけですね。
そしてファイバーボードに施された石膏をガリガリと掻き取ったため、
無数の傷がつき、所々で繊維が毛羽立ってしまっています。
この状態にシーラーなり塗料なりを塗ってしまうとマズいので、
この後は表面を平らに均す処理も必要となりました。
いずれにしろ、上を向いたままなので作業がつらいです。
防護メガネとマスクで暑いし、メガネが曇って視界も悪い。
衣類は石膏の粉まみれ……肌はガサガサ。
長い戦いになりそう。
- 2020/07/12(日) 00:00:00|
- リフォーム
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とある近所のトラブルに対処した結果、ずぶ濡れになりました。
副業後の汗臭い状態だったので、むしろサッパリしましたが……。
そんな中で畑へ行くと、新たな利用者が作業をしていました。
今回はベトナム人夫妻らしき二人で、母はもう話したことがあるとか。
こうなるとベトナム特有の野菜にも興味が出ますが、意外と普通。
一方で、副業の現場でビーツを渡したブラジル人作業員さんからは、
「葉っぱも新鮮だったし、すごく美味しかった」との評価をいただきました。
ようやくビーツの"いい具合"が分かった気がします。
畑、本業、副業、母の補助、自宅の修繕……退屈しなくて結構結構。
- 2020/07/11(土) 23:59:00|
- 日常
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雨の中でしたが、この日は予定になかったものの少し畑で作業をしました。
今年も(2年連続で失敗している)隼人瓜に挑戦した結果、
二つある苗の一つが根付いたくれたので"やぐら"を組んだのです。
隼人瓜は別名「千成瓜」。
千は誇張ですが、一つの苗から100個ほどの収穫が見込めます。
しかし展開するツルも長く広範囲で、放置すると地面を覆うほど。
これでは、ほかの野菜が光合成を妨げられてしまいます。
やぐらを組んでツルを持ち上げれば結実後に収穫しやすく、
隼人瓜には必要な処置ということです。
今の内から来年の心配なぞしたくはありませんが、
隼人瓜には寒さが大敵で、霜が降りる頃には全滅します。
根元に籾殻を積むなどすれば、なんとか越冬できるのです。
ただし、それも限度がありました。
数年前の地元は珍しく籾殻でも対抗できないほど寒さが深まり、
やむなく翌年に新しい苗を買って……2年連続の失敗。
今年こそは、お願いします。
- 2020/07/10(金) 23:59:00|
- 菜園
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昨日の早朝に地元を襲った十数分間の集中豪雨は、
やはり副業の現場をメチャクチャにしたらしく、とくに西側が酷かったとか。
西側と云えば、よく話す現場仲間の持ち場です。
「昨日は凄かったらしいね、7時頃」
「凄いなんてもんじゃないっすよ、こうですよ、こう!」
地面に叩きつけられた雨が巻き返り、構内で足元から舞い込んだのだとか。
空ではなく地面から降る雨───とでも云えばいいのか。
そんな一方で私は定休日でした。
「『あー、みんな大変だろうな』って思いながら部屋に居た」
「今日は七片さんの持ち場だけ大雨になればいいのに」
呪いの言葉を投げかけられたものの、普通に帰宅。
- 2020/07/09(木) 23:59:00|
- 日常
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朝方には、雨が真横に走るような凄まじい集中豪雨となりました。
玄関ドアのガラスが叩き割られるのではと警戒したほどです。
さて昨日の記述どおり、執筆作品を掲載いたします。
(スキャナ環境の復帰が遅れているため表紙掲載はありません)
引っ越しが大詰めだったので、すっかり忘れていました。
アザゼル、ニスロク、ダゴン、パズズ、フルフルの5点を担当しています。
次に紹介する一冊は出版元が異なる一方で監修(健部伸明氏)が共通しており、
そのため一部の作品でイラストレーターが引き継いで起用されています。
異なる神話・伝承での悪魔たちが戦ったら───という空想企画のようなもの。
「最強王図鑑シリーズ」として、動物・昆虫・妖怪・UMA・怪物編などがあります。
担当したのは、ルシファー、アンラ・マンユ、バエル、ラーヴァナ、パズズ、
ニスロク、アガースラ、ヴィネ、ザガン、ジャヒー。
この一冊における、パズズ、ニスロクが「幻想悪魔大図鑑」と同じですね。
どちらも描き下ろしですが、大きな理由はニスロクのデザインだったようで、
「『幻想悪魔大図鑑』での作品がイメージに近かったから」だとか。
実は、当初この案件で大きな失敗をしていました。
(作画仕様が同じだったこともあって)依頼内容を読み落とし、
発注数が「幻想悪魔大図鑑」と同じだと思い込み、
5点だと思っていたら2倍の10点……とんでもない失態。
もうそれからは火の車です。
10点だと分かった時点で納期交渉、6月半ばの手術で再び納期交渉、
急ぎの担当作品を優先させて三度目の期間確保……と、全体で一ヶ月の延長でした。
本編中、エキシビションとして悪魔が戦う様子を他の作家さんが担当し、
この2つは私の担当作品が上がった後でないと描けないわけですが、
これに対応したのが上記の「急ぎの担当作品を優先」となります。
───が、この時点で依頼当初の納期は過ぎている状態でしたので、
エキシビション担当の合間太郎氏には、多大なるご迷惑をかけたはずです。
誠に申し訳ありません(会ったら首を絞められそう)。
以上、2冊でした。
- 2020/07/08(水) 23:59:00|
- 書籍系
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ether設立20周年となりました……が、更新なし。
せめて仕事作品の掲載くらいはしたかったのに、この体たらくです。
かわりに先日の仕事を公開するくらいはしておきたいのですが、
一つ前の仕事も忘れたまま掲載しなかったので、まとめて明日に公開します。
そんな本日は何をしていたかと云うと、天井の石膏剥がしでした。
これで総面積の7割以上を除去し終えたことになります。
問題はシーラーを塗る前の処理ですが……。
とにかく今日は疲労困憊。
- 2020/07/07(火) 23:06:00|
- 日常
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知り合いが営業している個人薬局へ行きました。
これまでの買い物ごとに発行されたクーポンが大量に溜まったため、
持ち込んだところ1万円分になり、そこそこの買い物になりました。
この日は特に湿度が高く、衣類のベタつきが酷い。
こうなると自室にエアコンがあろうとなかろうとシャワーを浴びたい。
気温が低くなるのは嬉しいですが……。
エアコン交換に向け、母の仕事場と私の自室でエアコンは2台となり、
消費電力も上がるため契約アンペアを上げる必要があります。
少し基本料金が上がることになるなぁ。
- 2020/07/06(月) 23:59:00|
- 日常
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先月の20日に自宅の裏庭にある木を伐採したので、
それら剪定枝を市の処分場へ持って行き、全てが片付きました。
伐採後、裏庭で栽培していたシイタケの原木(「榾木(ほだぎ)」)を見たら、
片手で捻り潰せるほどに朽ちていたため撤去すると……虫の巣でした。
しかもシロアリです。
シロアリは蟻(アリ)ではなくゴキブリの一種だそうですが、
幸い家屋には移動していないようなので原木ごと熱湯をかけて駆虫。
その後、本物の蟻がシロアリの死骸を運ぶ様は悪趣味な冗談のようでした。
- 2020/07/05(日) 23:59:00|
- 生物
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副業現場のブラジル人作業員に、ビーツをお裾分けしました。
周囲でビーツを食べる習慣がないため、いわゆる"出来"が分からず、
どの程度まで生長させたものが「美味しい」のか知りたかったのです。
「どんな風に食べます?」
「薄く切って、オリーブ油をかけて、塩コショウかな」
「あ、前にも聞いたか……ふーむ」
「でも大抵は缶詰で買うことになるから柔らかくてね」
「あっ……パリッとしない、とか?」
「そうそう」
収穫したてのビーツは貴重な"ふるさとの食感"になるわけですね。
野菜は、畑で放置すると薹(とう)が立って固くなることがあります。
そうすると口当たりが悪くなって不味くなってしまう一方ですが、
では、もともと固い野菜の場合は……という区別がしづらい。
今回は、いつもより早く収穫したものを渡しました。
大きさは申し分なく、葉っぱも萎れていない。
「葉っぱも元気だねぇ」
「採れたてですからね」
さて、美味しく食べてもらえるだろうか。
- 2020/07/04(土) 23:59:00|
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この日は自宅の修繕に着手しました。
修繕箇所は多岐に渡りますが、順番があって今日は第一段階。
6月の末あたりにも書いた、塗装の剥がれを食い止めることです。
今後はと云うと、ベニヤの追い貼りは断念して再塗装に決まりました。
妹の彼氏君が建設に関わる人物であるため彼と相談したところ、
追い貼りは───
・資材調達の予算が増す
・接着剤を使うため失敗が怖い
・塗装ならば(なんとか)再挑戦しやすい
───と云うことで、シーラーを施しての再塗装ということに。
……しかし、石膏を剥がしてしまわないと再塗装も適いません。
そんなわけで石膏の除去に当たっては色々と調べたところ、
あまり選択肢はありませんでした。
最初はカーペットに使うコロコロ(粘着ローラー)を試しましたが、
ローラーを1回転させても石膏はペンキに比べて厚みがあるため、
2回転目は1回転目の石膏が"下駄"になって接着面に届きません。
よって転がし続けて剥ぎ取る手法は使えないと分かったので、
ヘラなどを使って地道に掻き取ることにしました。
古い塗装面などを剥がす場合、皮漉き(かわすき)という工具を使います。
ホームセンターなどでは「スクレーパー」という名前で扱われており、
大小様々にあるのですが……1本800円くらい。
高い!ので、母が持ち寄ってくれた道具は3種類。
[1] お好み焼きを引っ繰り返す「起こし金」。
[2] ホットケーキを引っ繰り返す「フライ返し」。
[3] いつ入手したのか憶えていない中華包丁。
……役に立ったのは[1]と[2]でした。
石膏は、天井の箇所によって劣化具合が異なります。
軽く撫でただけで剥がれる場合と、ガリガリ削る場合の2つ。
特に[2]は、金属製で上手いこと"しなる"ので力加減がしやすい。
結局、石膏は天井の半分くらいを掻き取ることが出来ました。
あと半分……涼しい内に済ませなきゃ。
- 2020/07/03(金) 23:59:00|
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予定にはなかったものの畑へ行き、ジャガイモの殆どを収穫することに。
本来は梅雨入り前に済ませないと雨水で必要以上の多湿となるため、
病気などで芋が腐ってしまうのですが……忙しくて手が回りませんでした。
ついでにシシトウとピーマン、ナスを支柱に固定します。
雨風に晒されると株が疲れてしまい、倒れたり折れたりするのです。
上手く続けて固定できると、ナスは株が大きく成長します。
2メートル近くまで育った株から、一日に10本以上も収穫出来たり。
……という様子を、古参の例で見ているため真似したい。
今年はどうなるじゃろか。
- 2020/07/02(木) 23:59:00|
- 菜園
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