弟の彼女さんが観ていた海外ドラマの登場人物で───
・眼鏡をかけていて
・難しい顔をしつつ
・やや下から見上げた時の顔
───この条件が揃った時「お兄さんにそっくり!」と云っていたそうで、
試しに調べたら本当に似ており思わず大笑いしてしまいました。
条件が揃わないと大して似ていないとは不思議なものです。
高級スーツを着た有能な人物だそうですが、女性に何発も撃たれて死ぬとか。
私はスーツが嫌いなので無理やりコスプレさせられたら実現しそう。
副業を始める前の、ちょっと太ってた時期かな。
あれから副業で10kgくらい落ちたんだ!
- 2020/03/31(火) 23:59:00|
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副業の現場で到着物に遅れが出ていました。
途端に現場が手持ち無沙汰になり、するとようやく到着します。
これらが私のリフト作業によって現場へ行き渡るまで、およそ十数分。
「暇そうな顔すんな、忙しそうなフリしろ」
「にひひひ」
図星の現場仲間が笑ってごまかします。
しばしば本業で「このまま夜明けまでで仕事が出来れば」と思いますが、
その十数年の専業にはなかった、こういう職場の雰囲気も捨て難い。
贅沢な悩みなのだろうな、と感じます。
- 2020/03/30(月) 23:59:00|
- 日常
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菜園で隣の用地を借りている知り合いのお婆さんは、
少し前に風邪をこじらせてから伏せってしまいました。
既に80歳を過ぎており、用地も長いこと手付かずのままです。
お世話になっていた我が家としては恩返しの意味も込め、
かわりに耕作したり収穫を届けたりしていたところ、
本日になって娘さんが返礼に訪れていました。
間もなく転居して2ヶ月となり、時々ベランダを出て景色を眺めると、
子供の頃から知っている地元に時の移り変わりを感じます。
ゆく河の流れは絶えずして───とは方丈記の冒頭ですが、
ちょうどそんな感じに見えたのでした。
じっくり何かを味わう間もなく、色々と変わってしまいます。
否、味わっているからこそ時間が短く感じられるのか。
人生が美味しい年齢に近づいているのかな。
その一方で、よく噛めない歯のせいか食事が味わえないで居ます。
- 2020/03/29(日) 23:59:00|
- 日常
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ほぼ雨ばかりの一日。
これが畑に何かしら仕込んだ後なら良かったのに。
転居の少し前あたりから気づかない内にストレスを感じていたのか、
眠っている最中に奥歯を噛み締めていたようで、グラつきます。
この年齢では下手をすると抜歯もあり得る。
気になったので性別・年齢別の「加齢による歯の喪失」を調べたところ、
年齢としては早かったものの男性が最初に喪失する永久歯としては、
筆頭に挙がる一本であったため───
「(やっぱりそうか……)」
───という、半ば諦めに似た感情すら湧きました。
力仕事の負担や各種ストレスが集中しやすい歯と云うことでしょう。
まぁ過去に一本を失った結果、親不知が移動して代わりになり、
なんとなく問題ない状態になったりしているので、ショックは小さいです。
いずれにしろ食べ物が噛みづらいので、歯医者だな……。
- 2020/03/28(土) 23:59:00|
- 日常
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本業の日程調整を誤ってしまい、4月は多忙になる様相です。
十年以上も生業としておきながら油断すると素人そのもの。
弛んでます。
副業の現場では、私の定休日対策に来た新人さんが慣れつつあります。
正社員側から「***も教えてあげてね」などと色々追加されますが、
矢継ぎ早に詰め込んだところで定着には時間が掛かるものです。
たかが早朝の3時間だけとは云え、その間は集中が続きます。
注意を促せば促すほど古い情報の優先度が低下する。
また、私より年上であることにも配慮したいです。
誰だって年下から頭ごなしに言われれば気分は良くない。
これは私なりの理想ですが、年上には堂々としていてほしい。
自分より長く生きているのだから、食えない人物くらいが当たり前。
父が高齢だったので、軽口の一つくらい叩いてくれたほうが与しやすい。
目の前に居るのは数十年の時を経た人間であるということ。
これを忘れると大抵は腹が立つことばかりになる。
そして私自身、良き仲間であれればいいなと思っています。
- 2020/03/27(金) 23:59:00|
- 日常
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菜園の契約更新に行って来ました。
その前に再び先日の"ヤタ"を入手した施設まで行ってみる。
実は火曜日に調達した時は、ゲートが開いていました。
しかし今日は閉じていて、たまたま前回だけ開いていたようです。
更新のついでに改めて聞いてみます。
「たまに開けることもありますが、基本は閉じてますねぇ」
「たしか脇から入るんですよね?」
「はい、皆さんそうしてます」
本来なら年明け前の一定期間だけ実施している無料提供。
事情を知っているとは云え、知らない人が進入の様子を見ていて、
いらぬ疑いで面倒なことにしたくないのも事実。
本日は直接の許可を貰ったので、2度目の調達となりました。
ゲートは閉じていて車を乗り入れることは出来ないため、
ヤタの袋詰めを終えたらゲート前まで運んで積み込み。
これで来年まで十分な量を確保できます。
しかし問題があります───明日から雨!
ジャガイモを仕込みたかったのに、しばらく続くようです。
……大人しく仕事でもしてよう。
- 2020/03/26(木) 23:59:00|
- 菜園
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いつもは誕生日から早くも遅くもない頃に済ませるのですが、
ぎっくり腰で日延べしたきりだった運転免許の更新に行って来ました。
優良運転者の講習も何度目かになり、次回(5年後)の更新は───
「……」
───老け込みそうだから気にするのはやめよう。
昼間に1時間だけ畑の除草作業をしています。
よく晴れて風も穏やかだったので、三角ホーを使ってガリガリ掻き取る。
我が家の用地では、除いた雑草も残渣として地中に埋めてしまいます。
こうした残渣は肥料としての価値よりも土壌改良が目的で、
土が固く締まることを避ける意味があるのです。
一方の管理機を試運転の結果、負荷がかかるとエンジンが止まりやすい。
症状的にはキャブレターを睨んでいますが……果たしてどうか。
これまでの耕運機および管理機は、以下のとおり。
・A機……はじめて手にした管理機(後に壊れてC機との交換で処分)
・B機……燃料タンクが破損しており始動させたことがない管理機
・C機……37年前の古いトラクター(先日に譲渡)
・D機……最近になって引き取った管理機
現在の畑には、管理機が2台(B・D)あります。
最初の管理機(AとB)でキャブレターを分解清掃しているものの、
こちらはダイアフラム式のキャブレターで、今回(D)はフロート式です。
前者はゴム製部品をガソリンに浸すので経年劣化に弱い反面、
そうした部品を使わない後者は経年劣化に強い特徴があります。
構造が異なるので、分解するなら少し学んでおく必要がある。
昨日に仕入れたヤタを漉き込むにしても管理機を使いたい。
騙し騙しで使うしかないかな。
B機のタンクを直せるのは、いつの話になるやら。
- 2020/03/25(水) 23:59:00|
- 菜園
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「年明け前には」と思っていたのに転居もあって日延べを繰り返し、
いよいよ期限が迫って、ようやく籾殻を調達しに行ったところ、
最終日の翌日で入手できずに帰ったのが十日前。
地元の農協関連施設で籾殻を調達できるのは施設A・Bで2ヶ所。
これまで秋から冬にかけて無料開放日を頼りにして来ましたが、
一昨年は調達を忘れ、昨年は私の転居で時間を作れずに居たわけです。
最終日を過ぎた施設Bでは調達できなくなりましたが、
もう一つの施設Aは屋外に籾殻を堆積しているだけの場所です。
あるいは……と思って聞いてみることにしました。
「恐れ入ります、***での籾殻の無料配布は……もう終わりでしょうか?」
「えぇと、施設のゲートは閉じてますが横から入れますので───」
「はい」
実は少し前に施設Aへ行きましたが、ゲートが閉じていて引き返したのです。
「そこから出入りすれば持ち帰っていただくことは可能です」
「え……勝手に入っちゃっていいんですか?」
「えぇ、結構ですよ~」
ここで調達できる籾殻は少々変り種です。
こんもり積まれた籾殻の山は、表層は乾いた籾殻に覆われ、
下層へ進むほど水分を含んで堆肥化されている構造。
この施設では"ヤタ"と呼ばれ、籾殻だけでなく籾屑(もみくず)や、
その他の植物から生じたものが混入し、さらに昆虫やバクテリアが絡みます。
そこに屋外放置の風化が加わり、通常の籾殻より分解が進んでいるのです。
そして、この環境を利用している昆虫がカブトムシ。
まるまる太った幼虫が出て来たりするのでギョッとしますが、
彼らが湿った籾殻をむさぼり、さらに堆肥化が進むという格好です。
普通の籾殻を菜園に仕込むと、堆肥化までに1年くらい必要になります。
この時間を節約できるわけですから、私たちにとっては宝の山。
今回の調達は諦めていたのに、なんとか成功。
本来なら年末までに無料開放を終了しているはずですが、
利用者が減っているのか、思ったより消化できなかったのが理由でしょうか。
いずれにしろ低コストで抑えている私たちには嬉しいことです。
野菜の残渣だけでは堆肥化が進みづらく、化成肥料で土が固くなるので、
ここで贅沢にヤタを仕込んで土壌改良を図りたいところ。
あとの問題は風か……。
どうにかならんのか、この強風は……もうすぐ2ヶ月だぞ。
- 2020/03/24(火) 23:59:00|
- 菜園
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副業を終えた後、朝食用の具材でネギが不足していたため畑へ行きました。
菜園では、古参利用者であり我が家とは付き合いの長い小父さん居ます。
「おぉ、仕事帰りか」
「ちょっと前にね、朝飯にネギがないから収穫しに来た」
私が子供の頃から、ずっと父の将棋仲間だった人です。
「もう一勝負!」が多かったと聞いたのは葬儀の数年後。
父は意外と負けず嫌いな人物だったようです。
母の仕事場を移したことや、私が引っ越したことも知っています。
「どうだ、あっちは」
「やること満載よ、修繕は僕の役回りだし」
この人も数年で父と同じくらいの年齢になるはず。
菜園から次々と先輩利用者が居なくなり、私には寂しい限りです。
せめて昔馴染みだけは……という望みにも限界はあります。
「はっはっは、いいじゃねぇか忙しいってのは」
以前この人から「俺もそろそろ歳か」なんて言葉を聞いた時は、
たしか70代後半で、この先の私に30年以上があると心が改まりました。
忙しいほうがいい……小人閑居して不善をなす、か。
- 2020/03/23(月) 23:59:00|
- 菜園
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また記事を書き溜めてしまいました。
暖かくなったこともあり、机に向かうと強烈な眠気に抵抗できません。
さて、先週の日曜日にシバウラの耕運機を譲った一方、
我が家の菜園には、2台の動かない管理機が残ることとなりました。
昨日、古参利用者に「あなた本当に人がいいわね」と苦笑されています。
ついては元の持ち主から「エンジンオイルが漏れる」とされたものの、
少し見たところ、エンジンオイルを排出するドレンボルトに問題はなく、
オイルゲージを見ても交換したばかりで残量も問題ない。
そんなわけで昨日は持ち主に再確認してみました。
結果、漏れていたのはエンジンオイルではなくガソリンだと分かり、
燃料コックをOFFにして供給を断ち、一応の漏れ防止としてあります。
なんだ、これならシバウラ機を自分で整備した時と同じじゃないか。
パッキンの交換なら大した費用ではないし、すぐ使えそうです。
……というわけでパッキンを確認すると、変形していました。
燃料コックは機体下部にあって扱いづらいこともあってか、
パッキンが傾いたまま取り付けたことで漏れていたようです。
それなら話が早いということでパッキンを買い求めましたが、
通常の平たいパッキンとは違って厚みが異なる部分も有り、
同じものは扱われていなかったので直径だけ合わせて購入(90円)。
結果、まだ漏れは完全に止まっていません。
やはり純正品を買うか、ほかの店舗を頼ってみるか。
ただしエンジンは始動したので先は明るいです。
そろそろ仕込みも始めたいので、なんとか直さなくては。
- 2020/03/22(日) 23:59:00|
- 菜園
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