第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

勤めの務めと努め

副業の現場では戦力の3割くらいが古参や年配者です。
一週間の所定労働時間が多すぎると保険の都合が生じます。

よって働く時間を制限する必要があり、地味に痛い……のが私。
ほかのリフトマンが年配者で私だけ割を食うのは、どうしたものか。
あくまで副業であり本業が疎かになるような状態は困る。

さりとて固定収入は頼もしいし、私は半端な仕事をするのが嫌いです。
正社員らの補助を終えて帰りたいし、当てにされれば悪い気もしません。

しかし古参の中には「やり過ごすだけ」と考える人も出ます。
あと数分で終わる仕事も、定時だからと帰ってしまう。

・正社員からの依存度が増すから頑張らない
・所定労働時間を楽に消化したい
・胸三寸や人情に時給は出ない

こうした理由からトラブルや繁忙期などにも対処しません。
それが契約であり、一概に非協力的と断ずるのは乱暴ですが、
問題は慣習的な要素すら後退する方向で考えることです。

例えば「製品にシールを貼って整理する」という作業を続けていた場合、
もともとの契約では「製品を整理すること」だけであるため、
シールを貼るのは正社員がやればいい、という具合。

貼っていなければ整理済みの製品を再び取り出して貼らねばならず、
二度手間になるので最初の貼り付けが理想であるわけですが、
これを前年の繁忙期に「急がしいから」とやめてしまいました。

慣習的な要素の後退とは、ここからです。
忙しくない時期であっても、貼るのをやめたのだから貼らない。

努めと務めの違い、とでも云えばいいでしょうか。
ここで「大した手間でもないしヒマなんだから」と、
これに相当する作業を自主的に再開した私は批難されるのでした。

やれとは云われていないし、やるなとも云われていない。
リフト作業に手当ては出ませんから、いわばこれも自主的なもの。
ところがリフト作業は批難されない矛盾。

それでも正社員が助かるのだからと、今でも一人で続けています。
一年ぶりに復帰したベテランは私と同じ意見でした。
人間、いつ誰に、どんな形で助けられるか分からない。

まぁ、上司に止められたらやめよう。

  1. 2019/09/07(土) 23:59:00|
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