第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

さらば夏よ

とうとう八月も終わり、学生さんの夏休みも最終日。
好きに行動できる時間を凝縮して過ごしたいところでしょうが、
子供時代の私みたいに別のものが凝縮されて───

「あと何ページあるの?!」
「最後まで全部……」
「だから一日1ページずつでもやっておきなさい云ったのに……」

───といった具合で、
人によっては楽しくも何ともない日になるのでしょう。
私はと云うと、本業が忙しいので涼しさを満喫する余裕もありゃしない。

午前中は曇天、午後からは晴れ。
予報どおりの天気は、むしろ畑に出られない不満を増大させます。
冬野菜のための仕込みをしたいのに、まだ耕運機の修理が終わってない。

そして引越しの準備……ああぁぁぁぁ。

  1. 2019/08/31(土) 23:59:00|
  2. 日常
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眠らせろぉ!

私は非常に寝つきが悪い人間です。

疲れていれば勢いに任せて意識を失う(眠る)のも容易いですが、
疲労度や時間帯によって体が仮眠として扱うらしく、
どうかするとスーッと目が覚めてしまいます。

・電話の着信
・何らかの勧誘によるインターホン
・ブォォォォォォォォン!(バイク)
・キャハハハハハハハハ!(中学生)

大体これで寝入り端が潰れる。

この内、着信とインターホンについてだけは強烈な覚醒効果があり、
ビクッと体が痙攣し、全身に「起きろ」の命令が走ります。
こうなると1~2時間は何をどう頑張っても眠れない。

諦めて起き、大体は仕事をしつつ過ごし再び寝床に入ります。
すると今度は眠気らしい眠気が来ないまま眠ってしまう。

現在、私には(昨年のはじめまでに頼っていた)寝酒の習慣がありません。
経験者なら分かると思いますが、寝酒は脳の疲れを残してしまうため、
翌日の昼間になると猛烈に眠り直したくなるのです。

副業に数時間を費やし、寝酒で眠り直していては本業が危ない。
それから一滴も口にしていないため、勢いで眠るなら疲労しかない。
しかし、どうかすると目覚めてしまう。

根本的な問題は就寝時間が15時であることなのでしょうが、
それ以外に住環境の要素もあって、これは解決しがたい。

引越しが問題の大部分を解決してくれるといいなぁ。

  1. 2019/08/30(金) 23:59:00|
  2. 日常
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どこまで設計済み?

私は昔から睡眠中に見る夢の内容を記憶することがあり、
大半は時間が経つと忘れますが、その内容によっては尾を引きます。

・自分が拷問される(ギリギリ死なない程度)
・自分が事故に遭う
・自分が災害に遭う
・家族が大怪我をする
・友人が大怪我をする

……という、ろくでもない夢が9割。

今日の夢は自分の自転車がパンクしたり、母が買い物で財布を忘れたりと、
普段の生活で何度かあった出来事が再現されておりました。
あまりに違和感なく再現され、夢であることを認識しづらい。

そして、目覚ましの音が電話の呼び出し音のように聞こえ始めます。
すると夢は「母が電話に応対しようとする内容」まで作り始める。
自分が応対する必要はなくなり安心して眠り続けようとする私。

<<母が電話に出るので自分は応対しなくて良い>>

これは危険なことです。
現実の私は、その目覚ましの音で起きなければならない。

結局、電話の呼び出し音が「設定した音と違う」と気づき、
時間どおりに目覚めて事なきを得たわけですが……。
いつか夢のせいで大きな失敗をしそうです。

目覚ましを仕込んだ日の夢なら「起きられなかった夢」にしてほしい。
……などと自ら強迫観念を作り出すから、悪夢ばかり見るのでしょうね。

もういいや、何でも来い。

  1. 2019/08/29(木) 23:59:00|
  2. 日常
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習うより悩め

昨日は雨、本日も朝から雨……ああ畑に草が茂る。

今日は本業を中心に過ごしていました。
いつもの「どのような姿の人物や怪物であるか」を描くのではなく、
状況(または状態)の説明に主眼を置いており、やや毛色が違います。

こういう依頼の楽しさは、前者では描かない表情を扱う点です。
私が手掛ける題材というと大抵はキャラクターの紹介的なもので───

(A)普通に直立した姿
(B)戦闘の様子
(C)攻撃の様子が分かる構図

───直接的かつ限定的です。
これに対して、生活の営みにおける人間の表情や所作は無限に近い。

イラストは1枚きりで状況を説明しきらねばならず、
漫画や映像のように前後のコマ(フレーム)はありませんから、
それらがなくとも分かることが大前提であり、切り取りには吟味が必要です。

また、TCG等では事前にフレーバーテキストや物語を知らされませんし、
本の挿絵でも都合よく欄外コメントが入ってくれるわけではありません。
依頼内容と掲載文章との関連が食い違うことさえあります。

こうした不可抗力に「使えなくもない構図」を考えることも重要で、
限定的な構図は拡大解釈の選択肢を狭めるという欠点を併せ持つため、
あえて「そう見えなくもない」という構図を採用したりします。

今回の仕事は、上記における(A~C)とは異なる題材で、
出来事の一歩ないし数歩手前、あるいは出来事を想起させる仕草等、
「出来事そのものを描くわけではない」という内容でした。

これが難しいわけですが、想像力を働かせるのが楽しい。
何度も読み返したはずの本に、何ページかの読み落としがある感じ。
頭の中にある引き出しに、自分でも知らなかった閃きがある。

楽だとは云わないけど。

  1. 2019/08/28(水) 23:59:00|
  2. 創作
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判別

パソコン関連で処分したいものがあったので案内を見ながら分別し、
回収日も間違えず出したのですが……回収されませんでした。

中身を確認するためかゴミ袋は破られており、
回収対象でないことを示すシールが貼られてはいましたが、
回収しなかった理由のチェック項目にはチェックなし。

こうしたゴミ回収上の決まりごとは自治体によって異なるため、
ものによっては費用を負担せねばならず、きっちり守らなければ。
しかし、これでは何が問題で回収されなかったのかが分かりません。

せっかくなので市役所の担当課に質問してみる。

結果、回収されなかったのは業者による誤認だったらしく、
私のゴミ出しには問題がなかったと分かりました。
ついでに、市営の回収ステーションに持ち込んでも良いとか。

引越しを控え、二十数年分の「もういらない」に決着をつけるべく、
処分を日延べしたまま忘れていた数々と向かい合っています。
まだまだ片付かない。

ところで昨夜、ネットで自分の語彙力を測定するテストをすると、
私の語彙は上位0.45%と評価され、かなり高いと出ました。

なんて悪質な冗談だ……国語の成績は3が最高だぞ(2だったかな)。

  1. 2019/08/27(火) 23:59:00|
  2. 日常
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緑の庇

副業への出勤時における(シャツ1枚での)肌寒さ、
副業後の帰り道における風の温度低下を感じました。
仕事終わりに熱風が吹かないって素晴らしい。

先日に移植した株は、なんとか枯れずにいるようです。
調べてみると───

・屋外では(どうかすると屋内でも)越冬できない
・根が弱く(特に低温下では)根腐れを起こしやすい
・定植した初年度は結実しない

───とのことです。

何を植えたのかと云うと、パパイヤでした。
適した環境であれば種を蒔いただけで発芽するらしく、
国内では夏であれば生長する反面、越冬はできません。

今回は苗として購入し、鉢に移すつもりで一時的に畑に植え、
それが大きく育ち過ぎてしまい、今さら焦って移したわけですが……。

貯水用の高さ50cm・直径40cmくらいの桶を鉢として宛がい、
軽石や木炭を中敷としたものの、桶なので底穴は開いていません。
つまり排水できないので、根腐れ防止に加工する必要がありそう。

さてどうなるか。
なかなか迫力のある姿で、枝葉が展開する様はパキラに似ています。

冬場の置き場所は私の転居先となりましたが……大きいなこれ。

  1. 2019/08/26(月) 23:59:00|
  2. 菜園
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ザワザワザワ

仕事の気分転換に、畑のコンポストを母と引っくり返すことにしました。
コンポストとは、生ゴミや雑草、作物の残渣を放り込む大きめの容器で、
微生物の分解により堆肥を作るためのものです。

分解されるとは云え、ゼロにはならないので定期的に堆肥を取り出し、
それを畑に撒いてしまうわけですが……我が家のコンポストは五つ。
一つあたりは、浴槽の3~5割に相当する堆肥が入っています。

コンポストは底のないポリバケツのようになっていて、
ある程度の堆肥が溜まったら、容器をどけて堆肥を切り崩すのです。

ここで一つ目の問題があります。
生ゴミの中には、キッチンで除き損ねたゴミも混入しています。
具体的には───

・タレやマスタードの袋
・ストロー
・弁当等のアルミカップ
・納豆パックのフィルム

───等など。
当然ながら畑の土に混ぜたところで分解はされません。
これらを除去しないと、耕運機で掻き混ぜた後は拾うのが大変です。

二つ目の問題は、虫です。
コンポストの中は食べ物の残りも入っていますから、
これを目当てに虫が集まるし、条件が整うと繁殖を始めたりするのです。

この日、私の長靴→ズボン→シャツへと這い上がって来たのは───

・アリ(1匹)……脇の下を噛まれた
・クモ(3匹)
・ワラジムシ(1匹)
・ハサミムシ(1匹)
・アメリカミズアブ(いわゆる便所バチ)……シャツの中に入られる

───と、夏で軽装だったこともあり散々でした。

それにしても畑に居ると虫に慣れてしまいます。
たまにしか手伝わなかった頃は気持ち悪くて逃げましたが、
作業となると「いちいち立ち上がって離脱するほうが億劫」なのです。

"嫌い"という感覚は、関心の一種なのかも知れません。
疲れが関心を鈍化させ「どうでもいい」と思うようになる。

虫嫌いを克服するには畑仕事をお勧めしたい。

  1. 2019/08/25(日) 23:59:00|
  2. 菜園
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ビーチパラソルみたい

6月、母が果物の苗を買って問題になっています。
果物と野菜を区別する基準は幾つかあるそうですが、
その苗は紛れもなく果物の苗で、種を蒔けば簡単に発芽するのだとか。

問題と云うのは、契約により畑で植えられるものには制限があること。
より正確には、高く生長するものは(根が広範囲に張るため)ダメ。

樹高1メートルちょっとの柚子(ゆず)は許されています。
これは私たちが契約する前の利用者が植えたものでしたが、
用地を引き継いだ時「定期的に剪定すれば良し」となりました。

植物は、根の展開範囲に制限を受けると生長が妨げられます。
最初から植木鉢で育てて樹高を頭打ちにする方法もあり、
私はそれを勧めていました。

しかし、今回の苗は5メートルくらいに生長すると分かっています。
もちろん剪定すれば同様の扱いなので問題なさそうに見えるものの、
低温に弱い品種で、本州では越冬できない見込み。

母は鉢植えに移す予定で一時的に畑に移植。
ただ、そこに今年の梅雨は長雨で、あっと云う間に1.5メートル。

「だから云ったでしょ、どうすんのこれ」
「すぐ植え替える予定だったのよ……」

うどんに使うネギを収穫しに行った本日、何度目かの相談となりました。

「もう今日(植え替え)やっちゃうか」
「これどう?」
「ギリギリ行けそう」

植え替えの時期を待っていると、さらに生長してしまいます。
やや乱暴ですが、大きな溜め桶を鉢とすることにしました。
1.5メートルは、なかなかに迫力があります。

母の仕事場の玄関先に移動させました。
3輪自転車で運搬した母は恥ずかしかったそうです。

さてどうなるか……枯れずに済んだら何の果物だったかを書きます。

  1. 2019/08/24(土) 23:59:00|
  2. 菜園
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うぬぬ

深夜にコンビニで買い物をした時のこと。
よく話す店員さんがバックヤードから現れました。

太鼓腹をさすっています。

「おっさんか」
「いやぁ、お腹の具合が悪いんですよ」
「それ人が今から(サンドイッチを)食べようって時に云う?」
「あ……すいません、でも本当に痛くて……店長、早く来ないかな」

彼は私より一回りくらい若く、とても朗らかな人物です。
一方で、店長の遅刻は何度か聞いたことがあります。

たしか市を一つまたいで出勤しているとか───やんぬるかな。

「書き置きしなよ、『探さないでください』とか」
「え~、それじゃあ商品が心配ですし」
「泥棒対策には『お前のツラにぶちまける』って書いとく」

「いいですね、お店が酷いことになるけど」
「してる最中でもトイレから出て来るの」
「ははははは……はは」

夜中の3時に何を話しているのでしょう。

「こんな話題でコンビニの店員さんと話すのは初めてだわ」
「そんな! 僕との仲じゃないですかー!」

どんな仲なんだ。

  1. 2019/08/23(金) 23:59:00|
  2. 日常
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静かなる猛威

昨日は殆ど熟睡できなかったので今日は正午前から眠りました。
それでも3回くらいは目覚めているので……まぁまぁ回復です。

眠る前に畑へ行くと古参利用者が顔を出していました。
トマトを植える際、株間にネギを植えると良いと教わっています。
しかし───

「ダメでした……遅かったみたいです」
「そうかー」
「もう株が高くなった後でしたからね」
「うちは雑草が酷いよ」

この夏は暑さに苛まれる期間が短かったように思います。
週間天気予報にて30℃後半を長々と目にすることもなく、
ひとえに梅雨の雨量が多かったことに起因するのでしょう。

が、一方で畑の雑草にとっても隆盛を極める時期だったため、
こまめに草むしりをした用地でもない限り所狭しと生い茂る。
通路のほかは草だらけです。

「お袋は備中鍬で土ごと掬ってましたけど、これは……」
「胆石の手術をしてから体力が落ちちゃったよ」
「入院してましたもんね」
「4週間もゴロゴロしてたらガクッと来た」

それでも体力そのものは私より高いように思えます。

「僕は帰りますけど、暑いんで体温管理だけは───」
「大丈夫、ちびちび飲みながらやってるから」
「気をつけて」

若い私が睡眠不足くらいで音を上げてられません。

  1. 2019/08/22(木) 23:59:00|
  2. 日常
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好奇心の影

夕方の少し前に激しい雨が降っていたようですが、私は布団の中。
しかし湿度が高いせいか寝付けず、実際に疲れが残っています。
7時間くらいの睡眠で10回は目覚めてる……眠った気がしない。

さて、出来れば年内に転居を済ませてしまいたいと考えていますが、
どこへ引っ越すのかと云うと、母の仕事場にある2階の部屋です。

広さは現在(6畳半)の1.5倍くらい。
引っ越すに当たって処分したいものは沢山あるものの、
取捨選択が入ると作業が停滞しがちなので、まず大抵のものは持ち込み。

残したいものは、あとでじっくり吟味すればいい。
実際、仕事の資料としている書籍は非常に数が多いのです。
漫画は段ボール箱2つに満たない程度で、あとは全て資料ばかり。

そして、今は便利なことに画像を残す手段が豊富です。
資料の端から端まで全てが有用というわけではないので、
知識と閃きに繋がるものだけを残し、あとは処分してもいい。

……というのが理想であるわけですが、
独り身のものとは云え、何しろ四半世紀に届く物量。

人間は、情報を体の外側で管理できる生物。
文字、音声、映像といった記録を外部で管理する手段をとった時から、
受益者負担として、取捨選択と整理整頓を負う必要が生じています。

もうすぐ25年になる……そのツケを払っているわけだな。

  1. 2019/08/21(水) 23:59:00|
  2. 日常
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いってこい

副業が繁忙期に差し掛かった頃、何人かのアルバイトに外国人男性が入り、
初日は上司が出勤していない日だったので、少し作業を補助しました。
気を良くしたのか欠かさず挨拶をしてくれるようになっています。

お歳は50代くらい。
背が高く、見た目は「カッコいいおじさん」という感じ。

残念ながら後日に正式な持ち場が決まり、話す機会が減ったものの、
母国のブラジルと関係ありそうな話題は……と考えた時、
ふと思いついたのが野菜のことでした。

「ビーツって食べます? えーと、ポルトガル語ではベテハバ?」
「そうそうベテハバ」

食べ慣れている人に尋ねたいこともありました。
鉄分が不足しがちな女性に勧められる野菜であるため、
我が家で口にするのは、主に「食べると調子がいい」という母くらい。

「スーパーでも見たことないし、食べる機会は?」
「缶詰をインターネットで注文するよ」
「缶詰のがあるんだ……うちの畑で作ってるんです」

「ベテハバを? すごいね!」
「それで、いつ収穫すればいいのかと思って───大きいのは不味い?」
「うーん……小さいと味が濃いからサラダね、大きければ調味料と鍋物」

「なるほど、大きさによって違う料理に使うわけか……」
「そう、サラダは薄く切って、コショウと……あとオリーブオイルね」
「オリーブオイルかぁ、お袋に提案してみよう」

そうして八月に入って最初の週末に出勤した際、収穫をお分けしました。
シフトの都合で週末にしか会えず、翌週に「美味しかった」と感想があり、
その次の週末、今度は私が出勤日を尋ねられます。

「じゃあ月曜日と火曜日には来てる! ね?」
「? はい」

そうして本日、仕事上がりの少し前に呼ばれました。
ご本人は出勤日ではないため、わざわざ出社して───

「こっちこっち」
「なんでしょ」
「はい、女房が山梨に行ったから、お土産」

───桔梗屋の信玄餅をいただきました。

「おぉ、信玄餅! これ大好き」
「本当に? 良かった」

思いがけずの返礼に驚いたものの大変うれしいことでした。
……が、この日は帰る時間になって雨が降り始めた挙句、
ずぶ濡れで帰宅してシャツを脱ぐと、背中側に覚えのない真っ白な縦断。

「あぁ、くそ、やられた」

大きさ的に考えて、鳩(ハト)のアレです。
雨の中だったので道中では全く気づくことなく走っていました。
あまつさえ雨中を畑の草むしりに勤しんだのに、午後はカラッと晴れました。

運は「往って来い」だなぁ……でも信玄餅おいしいから気にしない。

  1. 2019/08/20(火) 00:00:00|
  2. 日常
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小さな努力

日増しに夜明けが下がっています。
八月に入ってからの日の出は、既に15分近くも遅くなっているとか。
自転車の前照灯がハッキリと見えるくらいには暗い、副業への道中。

本日は仕事を一つ仕上げねばならず、副業後は部屋に閉じこもりました。
それから床に入ると9時間も眠り続けていたらしいです。
そして、眠っている間に少し雨が降っていたらしい。

気温低下の推移は、週間天気予報を見ても一週間先で1℃くらい。
それでも夜明けが遅くなれば、副業中の消耗を減らすことができます。

「あと出荷は───これだけです」
「これも頼むよ、載るかな」
「載らなかったらYさん家の玄関にでも置いときます」

「俺んち知ってんの?」
「住所を調べて意地でも置いて来る」
「うはははは」

軽口で消耗を減らすことも重要だと思います。

  1. 2019/08/19(月) 23:59:00|
  2. 日常
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バケツを引っくり返したような……ベランダ

仕事だけをして過ごしておりました。
一度だけ凄まじい夕立が起こり、ちょっとだけ気温を下げています。
あと30秒でも洗濯物の取り込みが遅れたら……危ないところだった。

私のアパートは軽量鉄骨作りであるわけですが、
2階ベランダからの鉄骨は内側を向いて"コ"の字になっています。

これの何が困るのかと云うと、本日のような強い雨です。
2階から滴る雨水は、鉄骨の外のりを滑るように流れるため、
勢いがついて放り投げられる形で雫が飛んで来るのです。

───具体的には窓ガラスの下半分に打ち付ける程度。

窓に届くくらいですから、ベランダの床は余すことなく濡れます。
よって、うっかり取り込み忘れた洗濯物などは「脱水していない状態」です。
雨水を飛ばすために脱水するか、また洗濯し直すか……。

引っ越す前に、大家に教えてあげたほうがいいかな。

  1. 2019/08/18(日) 23:59:00|
  2. 日常
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夏の畑には魔物が潜む

この盆休みは、年中無休の会社において正社員のシフトにも影響があり、
一時的に担当が変わるなどして各社員の休暇が設定されています。
本日は最終日ということで出勤者も少なめでした。

一方で本業は休み明けに納品することになっています。
工程としては予定通りなので不安はないのですが……。

困るのは畑! とにかく暑くて作業できない。
夜明けや夕方を選ぶことも出来るものの、仕事もあるのでそうも行かない。

この夏の畑は予定通りに行かないことばかりです。
トウモロコシは植えられなかったし、梅雨の雨続きでトマトが駄目になるし、
ナスとキュウリは不十分な支柱で収量が減り、そして今は雑草がひどい。

うぬぬ、ひとまず来週の火曜日は手入れをしたいなぁ。
……などと思っていると、新たな仕事の依頼がありました。

引越しの準備もあるし、どうしようか。

  1. 2019/08/17(土) 23:59:00|
  2. 菜園
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滲む

連休明けの激務から、ぽんと解放されて定時前に上がれました。
私の副業は、たまにこういう「あれ?」と思うようなことが起こります。
この日は夜明け前から暴風雨でしたので車で出勤です。

雨で気づいたのですが、もう靴が限界です。
リフト運転者は安全靴を履くことが義務付けられています。
しかし、安価な安全靴では通常作業の激しさに耐えられない様子。

3~4時間、ほぼ歩き続けるので仕方ない。
それにしても買ったのは───(記録を確認)───

4月6日

───えぇ……半年すら無事でいられないの。
ミドリ安全の靴が理想だけど、鉄芯ありの品は高いんだよなぁ。

3ヶ月で辞めるはずの副業も1年半を超えました。
不安定なフリーランスには魅力的な固定収入。
そのためには多少の投資も必要か。

とりあえず、次の給料日で検討しておこう。

  1. 2019/08/16(金) 23:59:00|
  2. 日常
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初日から電池切れ

4日ぶりの副業出勤です……が、私の持ち場だけが異常に忙しい。
お盆休み中は前後の作業が忙しくなるはずなのに。

たった4時間でボロ雑巾になるくらいの激務なので、
帰宅しても動けず、正午前になると強烈に眠くなります。
我慢して起きていても仕事(本業)にならないので、素直に眠る。

台風が近づく中、お寺に菰(こも)を供えに行きました。
直後に風雨が激しくなり急いで帰宅します。

もう8年になるのか。

  1. 2019/08/15(木) 23:59:00|
  2. 日常
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あの人は今

連休最終日。
ほぼ本業を進めることだけで終わりました。
「休みに慣れた体」を平日に戻すには、良い工程かも知れません。

私の子供時代は学校で同学年が300人近く居たもので、
中学生になると1クラス40人が6~7教室くらいあったので、
おのずと近所は幼稚園(または保育園)~中学まで同級生だらけになります。

そうして就職・進学・結婚という経緯を経て散り散りになっていくと、
あれだけ固まっていた同級生に会うことは極端に減って行きます。

それでも僅かに残った人や、あるいは親御さん繋がりで交流があったりして、
この日は母が私の同級生と話したそうで、懐かしい話に花が咲いたとか。
地元の人間でないと通じない話題というものは少なくありません。

「幼稚園の時、あんた達は尻に敷かれてたわよね」
「僕が?」
「あんたとT君の二人がさ、『ちゃんと並んで!』って頭を叩かれてた」
「憶えてないなぁ」

そんな彼女も今では2児の母です。
数年に一度くらい会う機会があり、あまり当時と変わっていない気がする。

……とか云ったら怒られ(モゴモゴ)。

  1. 2019/08/14(水) 23:59:00|
  2. 日常
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嵐の前の静けさ

幾つか用事があって車で走り回っておりました。
妹が作った精霊馬を用意し、松明を焚いて父の帰りを迎えています。

連休も残り一日。
今回は本業で急ぎの案件が入ったため、そちらも進めねばなりません。
初日の休養、2日目の片付け、3日目と最終日は仕事……。

問題は明日の夜から始まるらしい台風の影響です。
明後日の早朝から副業を再開するため、ぴったり当たる感じ。
そして台風が過ぎれば暑さが増す……休んだ意味が消えそう。

いやいや、それなりに休みを取ればいいのだ。
副業とは云え有給はあるし、昨年は使い切ってすらいない。

もっと休みやすくなるように、人手を追加してほしいな。

  1. 2019/08/13(火) 23:59:00|
  2. 日常
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水色眼鏡

実家で使っていたスチール製の本棚2つを解体しました。
これは母の仕事用でしたが私が引き継ぐことになったのです。
もともとは知り合いの古本屋で使われていた代物でした。

ほかに自宅でまとめた私物を運び出し、今日の作業は終了。
(この時期に)体力を使う用事は副業と並行できないので、
少々本業を後ろ倒しにしても進めたいところです。

そんな本日の夜、玄関先のコンクリート通路にトンボが居ました。
暑さで弱っているのかと思ったものの、ひっくり返ってはいない。
ちょんと突付くと僅かに動きます。

他の住人が気づかずに踏みつけてしまいかねないので、
そこらに放そうとしたところ、勢いよく飛び立って闇に消えました。

なんだ、元気じゃないか。
その後にコンビニで用事を済ませ帰宅して過ごしていると、
不意に翅音が聞こえ、左耳の後ろに何かが飛びつき戦慄しました。

てっきり壁を這っていた"あいつ"が滑空して来たものと思い、
思わず払ったのですが……ガサッと乾いた音で、そして大きい。
なんと、数十分前に放したトンボでした。

20190812.jpg

シオカラトンボ。
カマキリに並び、私が好きな昆虫はトンボです。
シオカラトンボは涼しげな体色が魅力的でございます。

しかし容易く捕獲できるくらいには弱っている……寿命だろうか。
せっかくの珍客なので撮影し、その後に玄関から放ったのですが、
夜であるせいか瞬く間に玄関先の壁に留まり、再び動かなくなりました。

水を飲むだろうかと思い、外へ出て指先に水滴を作ってみたところ、
しゃかしゃかと前脚を動かして口元に水を運んでいるように見えます。
アパートは夜通し通路灯が明るいので、少し歩いて雑草に留まらせてやりました。

明けて早朝に行ってみると、彼の姿はない。
無事に朝を迎えたろうか。

調べて知りましたが、シオカラトンボの分布って広いのですねぇ。

  1. 2019/08/12(月) 23:59:00|
  2. 生物
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ぐうぐう

お昼に実家で昼食を作った以外は、ほぼ眠って過ごしました。
このところ通常の睡眠を除くと───

・仕事(本業)
・仕事(副業)
・引越し準備
・用事で車を運転
・畑で何らかの作業

───これらだけで一日を塗りつぶしていたので、
ひたすら眠って過ごすのは休養の意味で大きい……体が軽いです。

ところで数日前からベランダでコオロギらしき虫が鳴いています。
観葉植物すらない、水分のないコンクリート上ではありますが、
おそらく床下に出入りし、昼間は暗がりで休んでいるのでしょう。

私の副業は夜明け前から始まるので、毎日のように空を見ています。
その空が明るくなる時間も徐々に下がり、秋が近づいていると分かり、
厳しい夏の暑さも先が見えて来ました。

昨年の記事を見てみると、あと1週間くらいが耐えどころの様子。
正直なところ、私にとって暑さが耐え難いのは副業の時間帯ですから、
ここで体力を消耗しなければ引越しの準備もはかどると云うものです。

そろそろ暑いのは飽きたぞ。

  1. 2019/08/11(日) 21:22:00|
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あれでも刺さる

お盆前だと云うのに副業の忙しさは熾烈を極めました。
冬場の残業は苦でもないのですが、この時期ばかりは電池切れになります。
ほかの現場で補助員が帰って行く中、私の持ち場が終わらない……。

そんな本日、ツいてない事が起こりました。
母の用事で駐車場から車を出した直後、車体左側から異音が発生し、
走行中に微かな振動を伴い、明らかに何か踏みつけたと分かりました。

降りて確認してみると───ボルトが綺麗な垂直を保っていました。

「(あぁ?!)」

自転車なら100回は直して来ましたが、車となると……。
バイク用の修理キットは残っていたろうか。
いや、たしか残っていないはず。

ここで云う修理キットはコンプレッサー等を使った一式ではなく、
接着剤や専用のゴム製プラグを用いて穴を完全に塞ぐものです。

自転車のようにチューブを取り出す工程は必要ありませんが、
修理に慣れないと傷口を拡げてしまうことがあります。
きちんと直してもらうに越したことはない。

修理キットを求めたものの財布を忘れ、お値段は2000円。
ポイントが付くと分かったので財布を回収しに行った後、
ついでに同店の修理サービスを確認すると……1ヶ所1500円。

近所のガソリンスタンドでは2500円……さてどうするか。

結局、1500円の修理をサービスを受けることになりましたが、
有料会員登録で初回修理からサービス対象になるとのことで、
今後のことも考えて登録料金1080円のみで完了。

かれこれ十数年を乗っていますが、パンクは初めてだなぁ。
最も多いのは自転車ですし、バイクですら2回ありました。

運がいいのか悪いのか。

  1. 2019/08/10(土) 23:59:00|
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起こさないで

副業が繁忙期なみに忙しく、消耗の激しい(残業1時間の)4時間でした。
休憩がないため、始業から終業までは一息つく間もなく力仕事が続き、
作業が絶えない中の数秒を水分補給に当てる感じです。

そうして帰ると、もうグッタリ。
たかだか一日の3時間程度で……と考えがちですが、
体力を配分しつつのフルタイム(8時間)と比しても、いい勝負です。

終業後は、とにかく体を冷やすことに専念します。
さりとて現場から帰宅までは10分程度の対近距離があり、
こんな短距離ですら自転車もフラフラになるわけですが───

「(あれ? 眼鏡が……どこへやったっけ)」

───あまりの消耗で、眼鏡を掛けずに帰宅していたと気づきませんでした。
私は眼鏡なしでは運転できないので、自家用車で回収に行くことも出来ません。

仕方なく再び自転車で戻ります。

「うゃーす、戻りました」
「あら、何?」

事務員も「さっき帰ったのに」と不思議に思ったようです。

「眼鏡を忘れたんで……」
「忘れたって、なくても見えてるの?」
「半端に見えるんですよ、ここに通って一年になるけど忘れたのは初めて」
「忘れ物には届いてないよ」

現場を探すと、あっさり見つかりました。

「ありました」
「あっははは、良かった良かった」

たしか両眼の視力は0.2くらいのはず。
ギラギラ太陽の下ではコントラストが強いので「少しよく見える」。

だからって疲れないわけじゃないからな、寝る!!

  1. 2019/08/09(金) 23:59:00|
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午前と午後の燃費差

副業でクタクタになりました。
繁忙期は一応の終わりを見たはずですが、まだ後を引いている感じです。
あと2日……あと2日を出勤すれば4日間の休みだぞ。

とは云え本業にも返信が入ってラフが通ったので、
それなりに盆休みの仕事はあり、寝坊が出来る程度の自由のみ許されます。

眠ることが最大の贅沢だなぁ。

  1. 2019/08/08(木) 23:59:00|
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片付けが苦手な人の片付け

殆ど室内で過ごしていました。
普段(定休以外)は夜明け前から汗だくで仕事をしているので、
同じ時間帯を快適な室内で過ごすと、何か酷くズルをしている気分です。

本業は返事待ちなので、室内で出来ることも限られる反面、
外は灼熱地獄で畑へ出ることも叶わず、コツコツ引越し準備。

資料等の書籍は殆ど梱包を終えたので、あとは細々とした物だけですが、
こちらの物量が多いため、丸一日を片付けに費やしたい気分です。

盆休みの中で一日だけ使ってみても良さそう。

  1. 2019/08/07(水) 23:59:00|
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まとめる生活

母の用事で方々に走り回っておりました。
私は「絵を描く」という面倒な作業を仕事(本業)としているせいか、
ほかの事柄に合理性を求め、それが達成できるとストレス解消になります。

副業を終えて汗だくになると、とにかく帰宅してシャワーを浴びたくなり、
その後に弱めのエアコンを入れた部屋で過ごし、あとは外出もしたくない。

この夏になって何に合理性を求めるか。
それは、外回りの用事は帰宅する前に全て終えてしまうこと!
どうせ車の運転が大半ですし、汗をかいた後なら更なる汗は気になりません。

あちこちの用事を済ませクタクタになって帰宅して、
ようやくシャワーを浴びて、サッパリした状態で軽くエアコンの効いた部屋へ。

たまりません。

  1. 2019/08/06(火) 23:59:00|
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許される範囲

お盆休み分の有給を申請しました。
定休2日分を含めた4日間だけなので、計画的に過ごさなくては。

私は昔からサボるのが下手です。
再就職して20代の後半まで働いた会社でも云われたことがあります。

サボるのが働くことの一部でないのは当然のことでしょうが、
それを含めた上でも私は働くことに染まりすぎるようで、
気づくと「仕方がない理由」以外では有給も使わない。

いい加減、こういう性質を自認した上で見直しが必要だと感じます。
とくに引越しを控えている以上、日々の生活に用事が上乗せされるので、
これを「仕方がない理由」とせずして、いつ休むというのか。

どこの職場でも、私生活を省みず半ば病的に仕事へ傾倒したり、
意味もなく職場に居残ることを勤労の姿勢とする考え方があります。
この価値観は令和になっても多かれ少なかれ残ることでしょう。

しかし、幸いにも私は自営業です。
「いつでも休める」という実態とは異なる評価があるとは云え、
理屈の上では可能なのだから、利用できるものは利用しないと。

別に有給が取れるのは長期休暇の時期に限定されていません。
いずれ引越しという「仕方がない理由」で休ませて貰おう。

なんだか少し気が楽になりました。

  1. 2019/08/05(月) 23:59:00|
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「黙れぇぇぇ!」

少しだけ荷物をまとめて運び出しました。
しかし多いなぁ……もともと物が捨てられない人間ではあるけど。

運び出す段ボール箱が多い理由の一つに、箱の大きさがあります。
引越し業者に頼まず自力で荷物を移動させるにあたり、
個々の段ボール箱を小さくしているのです。

どうせ大きくても運び出しに体力を消耗しては長続きしませんし、
副業で力仕事をした後では、とくにこの時期はウンザリします。
そして私には2日以上の連休が貴重です。

ところで世間でも通常の週休2日(土・日曜日)の一週間より、
真ん中の水曜日で一日を休む「水・日曜日」のほうが、
よりストレスが少ないという話を(たまに)聞きます。

たしかに2日間(月・火曜日)を出勤してしまえば休みがあり、
その後に少し頑張って3日(木~土曜日)が経てば再び休みなので、
4・5日目の疲れ切った感じがなくて良いのですが……。

水・日曜日の休みを1年間ほど続けてみた実感としては、
骨休めがないので、それなりに疲労が蓄積する感じがします。

私の場合、GW、お盆、年末年始、そして有給でしか連休がなく、
基本的に祝日が無関係であることも大きな理由です。
休みの予定前に疲労回復が先立ってしまいます。

さりとて、さっさと引き払ってしまいたいのも本音です。
けたたましい改造バイクの爆音で目覚める生活が四半世紀に届く。

歳をとると静かに過ごしたくなる気持ち、すごく分かるなぁ。

  1. 2019/08/04(日) 23:59:00|
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年齢別の希望

久しぶりに1時間を越える残業だったので疲れました。
副業は早朝から休憩が一切なく、一息つく暇もない作業の連続です。
ここに暑さと作業量の増加が入ると疲労感は2倍くらいになります。

現場での年齢層はバラバラです。
10代のアルバイトも来ていましたし、最高齢は70代。
そんな中にあって最後まで残って働くのは中年~高齢層。

定年後でもない限り、皆それぞれ始業前や終業後に他の仕事を抱えています。
そのため、人によっては定時でパッと帰らねばならない人が居ますし、
私のように融通の利く者は残って仕事を片付けるわけです。

十数年を椅子に座って絵を描く生活で通した私にとり、
肉体労働の副業を一年以上も継続できたのは自信に繋がっていますが、
高齢で活躍する作業員が多いと、中年には背筋が伸びる思いです。

さて、盆休みは何日に設定しようか。
ほかの作業員と重ならないように配慮するのは最低限として、
本業と引越し準備も考えねばならず、そして昼間の暑さは辛いものがある。

とりあえず定休を含めて4連休を申請するかな。

  1. 2019/08/03(土) 23:59:00|
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せめて曇って

副業が一応の繁忙期を終えたらしく、少し安心しました。
昨年よりも楽だったような……いやいや考えまい。

暑さが夏らしいものとなり、ベランダのコンクリート床がジリジリと焼け、
窓ガラス1枚を隔てた屋外は強烈な紫外線の降り注ぐ世界です。
そして私は紫外線を浴びすぎると肌が酷いことになる。

そのため今年からは日焼け止めを使うようになったわけですが、
副業に出れば暑さで汗が流れ、拭えば日焼け止めも効力を失います。
そして一仕事を終えたらシャワーを浴びないとベタベタです。

合計20分程度の出退社に日焼け止めなんか使いたくない。
さらに化粧に気を使う女性は大変なことです。

向こう1週間の天気は───あぁ、相変わらずなのね……。

  1. 2019/08/02(金) 23:59:00|
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