早朝から珍しい生物を発見しました。
ニイニイゼミです。
小学生時代には地元におけるセミの代表格に数えましたが、
ニイニイゼミは湿度の高い環境が必要とのことで、
田畑の減少に伴い、とんと見なくなったのです。
子供の頃、地元でセミというと───
・アブラゼミ
・ニイニイゼミ
・クマゼミ(極端に少ない)
・ツクツクボウシ
───この4種類で、とにかくクマゼミは滅多に見られませんでした。
ところが、いつの間にか(少なくとも成人する頃には)───
・アブラゼミ
・クマゼミ(激増)
・ツクツクボウシ
───ニイニイゼミを挙げられないほど全く見なくなっています。
環境悪化で絶滅したと云われても納得してしまうくらい。
児童にとっての娯楽であるセミ取りをしなくなってから、
「見なくなった」と気づいて本日まで……最低でも30年。
調べてみると、低湿度に適応することで数を増やしているとか。
いつ頃から増え始めたのかは分かりませんが、この夏は多雨でしたし、
それも影響しているのかなと考えます。
……でもセミはツクツクボウシが一番好きかな。
小さく透明な羽、夏の終わりを期待させる泣き声、夕暮れ時。
そう云えば、母方の田舎に帰った時は朝からヒグラシが鳴いてたっけ。
- 2019/07/31(水) 23:59:00|
- 日常
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「暑いの飽きた……猛烈な早さで飽きてる」
本日、私は同じような台詞を方々で放っています。
風が弱くて副業中は眼鏡に汗が滴りそうで何度も拭います。
「えぇ……どっちかって云うと始まったばっかりですよ」
行きつけのコンビニにて、女性店員さんにそう返されました。
普段は中年の男性店員に話しかけられますが、この人は20代前半くらい。
私の話し方は人を巻き込むらしいです。
「だって僕にはウン十回目の夏だもの」
「あっははは、それは……」
「クリスマスとか『去年もやったじゃん』な感覚」
年間行事というものに関心がなくなるのは「中年だから」ではなく、
周囲から「関心がある人」を失うことに始まる気がします。
つまり私が所帯持ちではないからでしょう。
「毎年ですよ毎年! あ、プレゼントを渡す側になれば変わるかも?」
「残 念 な が ら ね ぇ」
ひねこびた中年男に前向きな提案ができる……なんて立派な女性だ。
こういう人には、どうか幸せな人生を歩んで欲しいものです。
その後、連日の疲労と睡眠不足のせいか12時間も眠り続けていました。
目覚めると体力的に充実感があり、世間と向き合う準備が出来る。
よし、ドンと来い暑さ───手加減してもいいんだぞ。
- 2019/07/30(火) 00:00:00|
- 日常
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母から借りることになったママチャリは、今のところ快適です。
この十数年では、知り合いから譲られたシティーサイクルと、
つい数ヶ月前からマウンテンバイクという乗り換えです。
ママチャリ(婦人用自転車)とシティーサイクルは似ていますが、
より主婦の日常生活に特化したのがママチャリであると分かります。
・体重を預けるのはハンドルでなくサドル寄りで、手元の自由が多い。
・上記の点から前カゴに入っている私物を取り出しやすい。
・大きめの前カゴは目が細かく、カギなどの小物を入れても落とさない。
・大抵は荷台があり、さらにカゴを取り付けることで積載量が増える。
・キックスタンドが2点式で、荷物を積み下ろしでバランスを崩しにくい。
・さらに倒れにくい4点式がある。
・チェーンが丸ごとカバーで覆われ、スカート姿で乗っても汚れにくい。
・スカートを巻き込まないよう後輪にドレスガードがある。
……などなど。
主婦の日常に色々な「~ならいいのに」が多いと分かる反面、
そこを機能に反映させたメーカーの苦心も窺い知れます。
とは云え、昨今では「傘を差して乗ったり、携帯電話の使用は禁止」と、
ある程度の自由が利いた手元から、出来ることを減らされたのも事実。
また何かに反映されることがあるのでしょうか。
私としては、後輪に体重が掛かるのでタイヤを頑丈にしたいです。
さりとて構造物(ここでは自転車)は一部を頑丈にしすぎると、
ほかの弱点に負荷が集中する側面があり、一長一短ではあります。
まぁ、直せる技術があるなら直せという話ですよね……そうします。
- 2019/07/29(月) 23:59:00|
- DIY
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東の空には、麓で山頂を見上げたような入道雲がそびえました。
大きな雲を見ると巨大怪物を描きたくなります。
そんな本日、自転車で(マウンテンバイク)実家まで向かった道すがら───
<<パキュッ!>>
「(なんだ?)」
───足元で鋭い破裂音がしたかと思うと、自転車の後輪が沈みました。
チューブに大きな裂け目が出来ている……バーストです。
過去に空気の入れすぎで経験あり。
しかし今回は別でした。
この自転車は弟に譲ったものを(彼が乗らないので)引き取ったものですが、
すでにタイヤの劣化が酷く、干上がった水田のように無数の亀裂があります。
さらにゴム層の薄い箇所では内部の繊維が覗くほどでした。
ダメになるのは時間の問題だとは思っていましたが、派手な最後です。
歩いてホームセンターへ行ってみるも、似たようなタイヤを扱っていない。
結果、母に相談して自転車を借りることにしました。
母は知人から少し小さな自転車を引き取ることになっていたのです。
これまで使っていた26インチの婦人用自転車から荷台のカゴを外し、
引き取ってきた自転車の荷台に取り付けて交換完了。
この一年の私は……
・10年くらい前から乗っていたシティーサイクル(27インチ)
・弟から回収したマウンテンバイク(26インチ)
・母の自転車(26インチ)
……こんな風に変化していますが、
マウンテンバイクと母の自転車は車輪の大きさが同じなのに、
シティーサイクルからマウンテンバイクに落とした時くらい───
「小さく感じる……」
───大して高身長というわけでもないのに、
ハンドルの形状が原因なのか、サドルまでが近くて小ぢんまりします。
[キコキコキコ……]
「あんたが乗ると玩具ね」
「子供の三輪車に乗ってるサルみたい」
母は笑っていましたが、しばらくこれで何とかしなければ。
- 2019/07/28(日) 23:59:00|
- DIY
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また雨です。
この2・3日にはカラッとした晴れ間を拝めた時間帯もあったのに。
湿度が高くなるとエアコンの効きが悪くなるので、早く晴れて欲しい。
───と、夏が苦手な私に「晴れて欲しい」と思わせるほどに雨ばかり。
台風が来ると云われていたし、母の仕事場では雨戸を閉めることに。
一方の私は直近の案件が(ひとまずの)完了を見たことで、
眠って起きると歯茎が腫れ、下剤を飲んだかのような腹痛が始まり、
30分に一回の割合で4時間ほどトイレとの往復を繰り返しました。
これで確信しましたが、私は緊張すると代謝が極端に低下するらしいです。
そう云えば、母は子育て中に風邪っ引きを出したりすると、
途端に食欲がなくなり、落ち着くと食欲が回復していたのだとか。
それと似たようなものかな……私は独身ですが。
ともあれ、いつの間にか台風も去ってしまった様子。
週間天気予報から雨マークが消え、よく知っている夏の始まりです。
あぁ、(雑草的な意味で)畑を見に行くのが怖い……。
- 2019/07/27(土) 23:59:00|
- 日常
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やっと直近の仕事(本業)が描き上がった……と思いたいです。
間違いなく、これまでの案件では最高難易度でした。
もう一度やれと云われたら2倍の原稿料か納期が欲しい。
小動物の大群、ムカデの脚、蛇のウロコ、チェーンソーの刃。
これらに共通して思いつくのは「数が多い」ということですが、
仕事の上では、省略が利かないこともあるストレス要素です。
16日の記事にも書いたとおり、ここ数日の私を苛む作業でした。
仕事の絵は、説明的な格好や構図というものが好まれません。
戦いや生活といった動作の様子を思わせるものが良く、
突っ立ったままの人物を描くことはないわけです。
すると、例えば巨大ムカデなら上から見た図を描く機会がなく、
なんとか「こちらに向かってくる様子」や「暴れ回る様子」が必要で、
そうすると、無数の脚は頭部から尾部までに変化が入ります。
関節の曲がり具合、角度、そして光の当たり具合や影の入り方……。
それぞれの脚はバラバラに動いたほうが「それっぽい」のか、
連続して少しずつ変えることで「美しく」したほうが良いのか。
そこに胴体が重なったりすると、隠れて見えなくなる部分も増えます。
隠れる前後の変化が大きすぎると不自然に見えますから、
その変化量を調節する必要もあるわけです。
そして実際に描くのは脚1本ずつ。
凝ったデザインであれば、なおさら時間が掛かる。
「あ・あと一日だけお待ちいただけますか?」
「はい、こちらこそ工数を予測できず申し訳ありません……」
発注側も「この絵は**日くらいかな?」等々概算するようですが、
そこを計り切れなかったりすると予定通りに行かなくなります。
こういう時のために余裕をもって日程を組むわけですね。
本日15時までのつもりが、提出できたのは16時台……衆寡敵せずと知るべし。
- 2019/07/26(金) 23:59:00|
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朝方の曇天はどこへやら、久しぶりにお天道様を拝めました。
紫外線に弱い私でも、こう雨続きでは鼻の穴すら日光浴させたいです。
そんな昼間に畑へ出られれば最高ですが、私は仕事。
少し湿度が下がったせいかエアコンの効きも良くなった気がします。
この日は5月くらいに買った水筒を持って副業に出ましたが、
容量が多すぎて小型冷蔵庫に入らないという欠点がありました。
そして、この小型冷蔵庫は冷蔵だけなので氷が作れない。
今まで使っていた普通の冷蔵庫は転居先に移動済みです。
この夏はどうしよう。
- 2019/07/23(火) 00:00:00|
- 日常
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例年に比して、ことさら「今年は雨ばかり」と強調したくなるほど、
このたびの梅雨は雨続きで晴れ間が覗かず、太陽が恋しくなります。
空梅雨の次は帳尻合わせのような多湿と多雨。
副業の現場はエアコンこそないものの、とりあえず雨がしのげます。
しかし現場が狭くなると一時的に屋外へ退避させる物もあり、
これが外へ出せないと現場がごった返すわけです。
「降るかなー」
「あっち(西)がヤバイと思う」
「もうイヤなんだよ、出したり引っ込めたり!」
こういう時間の浪費で持ち場も無駄に忙しくなります。
数少ないリフトマンに作業が集中する。
「七片さん、いかんいかん、降って来た」
「あぁぁ、やっぱり……」
先日のこと、この雨続きに上司が「降るかなぁ」と話を振って来たので、
リフト運転ばかりで軸足が痛くなって来た私は、とうとう立場を忘れました。
「降ると思う? 七片さん」
「僕が帰るまでに降らなきゃどうでもいいです!」
「はっはっは」
「帰った後は(上司に)泣いてもらいます!!」
「押忍!!」
ノリのいい人で良かったです。
- 2019/07/22(月) 23:59:00|
- 日常
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昼食時にコーラを飲んだ際、母が自分のコップに注ごうとすると、
思いのほか炭酸の泡が盛り上がり、私の皿の上で零してしまいました。
母がコーラを飲むと、今度は一気に炭酸の刺激が来たせいか、
口から噴き出してしまい、コーラが私の腕にかかりました。
さらにコップを片付けようとした際、ペットボトルを倒してしまい───
「あああああー!」
「あーあーあ、ごめん」
───コーラが私のジャージに。
母も歳を取り、体調を崩しやすくなった気がするため、
雨降りの日などは自重するよう促して来ましたが……。
「何度こぼすつもりよ、それも僕が汚れる方向で」
「あっはっはっはっは!」
「洗濯したばっかなのに」
「はー、可笑しい~」
しばらくは杞憂だろうかと思い始めています。
- 2019/07/21(日) 23:59:00|
- 日常
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私の「些細でも神経質になる小さなこと」。
・時計がズレている。
・メガネの汚れている。
・靴紐が解けかかっている。
・数時間後に予定を控えている。
・あと10kmは走れる状態でのガソリン残量。
そして「畑に生えている小さな雑草の芽」、お前だ!
ビックリするくらい生長が早くて除いても除いてもキリがない。
ここしばらくは、仕事の忙しさと雨続きで畑に入るのも難しいのに。
畑に生える雑草は色々です。
ホトケノザ、ヤブカラシ、スズメノカタビラ、
オオアレチノギク、エノコログサ、ハマスゲ、スギナ……。
引き抜きやすいもの、プチプチと切れやすいもの、根が残りやすいもの。
雨上がりは土が軟らかいので引き抜きやすくなってくれますが、
同時に靴が土団子を引きずるので歩きづらくなります。
そして、むやみに引き抜くのも問題になったりするのです。
固く締まった土に雑草の根が降りると、土を解(ほぐ)してくれます。
全く草を生やさせない土地は、かえって耕やしづらくなったり。
そんな中にある、割と害が少ない草があります。
仕事を進めながら探してみたものの、全く見つかる感じがしません。
一つだけ、葉っぱがシダ類の「コケシノブ」に近い気が……しないでもない。
乾いた地面でも生きているので、根が強いのかもしれません。
なぜこんなに見つからない?
地上からの高さは2cmくらいと、ほぼ苔(コケ)みたいなものです。
しかし苔に当たりをつけて探してみても、ことごとく振られ続けています。
あぁ、気になる。
[20190722]追記
名前は「イガトキンソウ(シマトキンソウ)」と判明。
- 2019/07/20(土) 23:59:00|
- 探しもの
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深夜にコンビにへ行くと、いつもの店員さんと違う。
若く、屈強そうな体つき、低い声、物怖じしない言葉遣い。
「柔道とかやってる人?」
「いえ、僕は───」
大学生スポーツマンでした。
近所のコンビニは、こうして毎年のように深夜アルバイトに青年が立ち、
大抵は大学生で県外から愛知へと越してきた人も数多い。
つい数ヶ月前までは副業の現場でも数人の大学生が働いていて、
殆どが辞めて一人だけ残り、さらに一人は離れたコンビニの早朝アルバイト。
私が会社を退職してから自営業に転じ、それから十数年となりますが、
普通に勤務していれば幾人もの後輩が居たことでしょう。
私の持ち場を引き継いだ彼はどうなったろうか。
「前にもね、ここで大学生のスポーツマンが働いてた」
「そうなんですか?」
人生の折り返し地点にある自分と、今まさに飛び立とうとする青年。
この歳になると含蓄のある言葉ひとつも云えなきゃいけない。
……という理想は置いといて、私が同じくらいの年齢だった頃、
社会に飛び込んだばかりでビクビクしながら働いていたような。
彼らも同じなのでしょうか。
もしそうなら、と考えることが多くなったので、
努めて優しくあろうと考えています。
社会の厳しさなんて、ただ過ごすだけでも十分に味わえるものです。
人から強いられる厳しさは、人が居なくなったら失われる程度のもの。
畢竟、自分を鍛えるのは自分でしかありません。
「九州に帰っちゃったけど、『体育の先生になるんだ』って」
「いいですねぇ!」
U君は元気にしてるかな。
- 2019/07/19(金) 23:59:00|
- 日常
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昼間に異常な降水量となり、景色が見づらくなるほどでした。
2階住人がベランダに段ボール箱を置いていたらしく雨でふやけ、
泥のように分解された段ボール紙が私のベランダに降り注ぎました。
……掃除するのは私か。
まぁ汚物が散乱しているわけじゃないし、大家に会ったら報告しておこう。
ところで昨年のような空梅雨とは打って変わっての多湿が続き、
私の坊主頭にカビが生えそうなほど過ごしづらいわけですが、
畑では赤くなれないトマトが数ばかり増やしています。
そして天気は性懲りもなく一週間先まで殆ど曇りか雨です。
根腐れになりはしないかと心配なのですが、出来ることは何もない。
お天道様、ご乱心が過ぎます。
- 2019/07/18(木) 00:00:00|
- 菜園
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深夜に夕食を買うため24時間営業のスーパーへ行ったところ、
鍵を持っていないのに自転車のワイヤーロックを使ってしまい───
・副業前に体力を使いたくないので破壊を試みる。
・失敗したので仕方なく抱えて歩く。
・100メートル地点で断念する。
・歩いて1キロ先の自宅に帰る。
・鍵を持ち出して再び1キロ戻る。
・改めて自転車で帰る。
───という、つまらないことで汗をかきました。
ATMでキャッシュカードがないことに気づいて似たようなことをしたっけ。
たぶん5年以上前のことだろうけど、成長してないな……。
- 2019/07/17(水) 23:59:00|
- 日常
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本業での案件にて、同じ描き込みが数十箇所も必要だと分かり、
当初に予定していた〆切では危ないと判断し相談することとなりました。
仕事上、絵は手描き(アナログ)とCG(デジタル)に大別されますが、
これは「実物の画材や完成品という概念がない」という点においてのみで、
CGならば全てがボタン1つかと云うと、もちろんそうではありません。
「実物の画材を使用しないが作業そのものは手描きと同じ」とも表現でき、
ある程度を簡便化、または負担の軽減が可能なものの、
せかせか描くこと自体はアナログと変わらなかったりします。
よって同じようなものが幾つも続く作業は大変で、地味にキツい工程です。
「───というわけで、さらっと数えただけでも60個くらいでした」
「その点については当方も見落としておりました……再検討します」
結果〆切が延びて助かりましたが……。
CGは同じものを量産するのが得意であるものの、
絵の中であろうと全くの同条件で存在するものは僅かです。
異なる条件で同じものを描く必要があれば、簡便化が利かなくなります。
すると結局は手描きと同じ次元に戻るわけです。
合理化できることは無くもないのですが、不可逆化しやすい。
ブツブツ云ってないで、やるしかないか。
- 2019/07/16(火) 23:59:00|
- 創作
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名古屋の友人の結婚式に出席するため、九州から従弟が来ておりました。
2年ぶりくらいに会うので(副業で)痩せた私に驚いた様子。
母と弟、弟の彼女さんを含めた5人で食事をすることになり、
弟の勧めで市外のインドカレー店へ行きました。
ナンでカレーを食べるのは初めてです。
美味かった……ちょっと多かったけど。
店内の至るところに飾ってあったガネーシャ像が印象的。
以前にサイト作品で描いた際、色々と勉強したので興味深かったです。
ガネーシャはヒンドゥー教の神様で象頭人身。
商売繁盛の神様で、インドでは銀行内にも像があるとか。
像でのガネーシャは学んだとおり片方の牙が折れていました。
店内には額縁の絵もあり、足元に乗り物であるネズミが描いてあります。
なんだか嬉しくなって、良い食事であり良い時間になりました。
次回は友人と行こう、今度こそ弟の勧めであるチキンカレーで(今回はキーマ)。
- 2019/07/15(月) 23:59:00|
- 日常
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もう幾らも経たないうちに耐え難い暑さを迎えることになりますが、
母の仕事場にあるエアコンは、ずいぶん前から調子が悪く困っていました。
段階的に温度を設定しないと負荷が掛かるのです。
たとえば外気温が30℃で室内を27℃に保ちたい場合、
普通にリモコンで27℃を設定すると、ブレーカーが上がってしまいます。
かわりに、29→28→27℃という具合に落としていくと……なんとか大丈夫。
詳しい知り合いに頼んで見てもらったことがあったものの、原因不明。
仕事場は仕事に関する設備だけの限定的な環境であるため、
冷蔵庫のような常時稼動の設備がないことだけは幸い。
昨日、出先で長い付き合いのブラジル人男性に会いました。
電気工事士で、この時期になるとエアコン設置で方々を駆けずり回ります。
良い機会だったのでエアコンについて相談したところ、
見てもらえることになり、後に母から報告が入りました。
「2階の室外機が壊れてて、それを使わないことにしたら直っちゃった」
「2階のエアコンが1階に関係あるの?」
「電源の関係かな、とにかくブレーカーも上がらなくなったわよ!」
少し古いエアコンなので買い替えも検討していましたが、
冷媒ガスも問題なく、あっさり問題が解決してしまいました。
室外機の電源は室内とは別系統でしょうし、それが原因なのかな。
また会ったら、詳しく聞いてみよう。
- 2019/07/14(日) 23:59:00|
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出先で買い物をしていたところ、外国人女性がベビーカーを押し歩いていました。
少し前から、けたたましい声で男児が泣き喚いています。
どうやら抱っこしてほしい様子。
「うわ~~~ん、あ~~~~」
この日は家族連れの客が多く、ほかにもベビーカーは幾つか見ており、
途中で何度かすれ違い、大抵の子は私の顔を見上げて不思議そうな顔をします。
これの原因は未だに分かっていませんが、彼らには何が(何に)見えているのか……。
ところで先ほどの子は相変わらずの様子で泣き続けていました。
あちこちの商品を取って回らねばならない母親は気にしない様子で、
一瞥することなく買い物を続けており、よくある光景です。
やや離れた場所には別のベビーカー。
こちらの元気な子は商品に興味津々で興奮気味。
対照的な二人の子供に挟まれた私は、ついつい泣いている子が気になります。
目で追ってしまい、元気な子を乗せたベビーカーに接近した時のことでした。
「わぁーーーーん……」
「*******!」
元気な子が泣いている子に声をかけたように見えました。
その言葉にならない声で、ピタリと泣くのをやめたのです。
まだ会話と呼べる段階には至らない子供同士のやり取り。
大人が聞いても何だか訳の分からない、言葉にならない言葉。
それでも泣く子を落ち着かせる力か意味がある?
なんとなく、言霊(ことだま)という単語を思い浮かべました。
- 2019/07/13(土) 23:59:00|
- 日常
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肩を痛めていた母は、ほぼ生活に支障がない程度まで回復しました。
一般に高齢者と称される年齢となって久しいものの、よく近所の人から───
「いつ見ても変わんないねぇ」
───と云われるほど活発なので、本人が最も不満を感じており、
「あぁ、動けないって嫌だわ!」と漏らしています。
今回は梅雨時の環境変化と風邪が重なった感じ。
いつまでも若いわけではない……のは、親も子も同じ。
できるだけ補助するようにしていますが、私は監視カメラではない。
なればこそ自助努力が必要で、しかし強いてばかりでは生きづらい。
父が今の母より老いていた頃ですら、私は運動を促しました。
自分が同じく老いた時、若造の言葉で腰を上げるだろうか───とは考えない。
ほかでもない息子が半年かけて説得するのだから、そこを分かって欲しかった。
すると父は散歩を日課とするようになりました。
「今日は1万歩だ」と報告してきたのを憶えています。
しかし今の母は忙しいので、同じことを実行させるには心苦しいです。
小言のように運動を促しているので、私の言葉そのものが負担なのか。
そんな中、畑へ行くと結実したスイカがアボカドくらいに生長していました。
母はスイカ好きで、夏のストレスを全て吹き飛ばすくらいには好物です。
携帯電話で伝えることにしました。
「さらっと数えただけで5~6個あると思う」
「ひゃー、いいわね! 楽しみだわ!」
……気のせいかも。
- 2019/07/12(金) 23:59:00|
- 日常
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少し前に担当した仕事が発売されたようなので掲載します。
ペルーダ(フランス)
バクナワ(フィリピン)
メスター・ストゥアワーム(オークニー諸島)
エキドナ(ギリシア)
吉弔(中国)
以上5点を担当しました。
執筆期間は十分あったのに他の仕事が立て込んでしまったため、
結局いつも通りの突貫工事で日程管理の難しさに打ちのめされています。
精進、精進。
- 2019/07/11(木) 23:59:00|
- 書籍系
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肩を痛めた母の調子に大きな変化はなし。
皮膚ではなく内部の筋肉であるらしく、そこに風邪の微熱も入りました。
とにかく眠りたいようなので日ごろの疲れを回復させます。
なんとか仕事は消化できるようなので私が弁当を作りました。
・ふりかけ1袋き塩むすび3個
・買ってあった惣菜を詰め込み
・キュウリとミニトマトに塩
料理らしい料理はしていない間に合わせのものです。
実家で食事を作ることは何度かあったものの、弁当は初めてでした。
母は携帯電話のカメラ機能で撮影したそうです。
私は「弁当は米粒ひとつ残さず食べる」という変なこだわりがあり、
母が作った弁当にしろ買ったものにしろ何も残しません。
こうした傾向は兄弟でも分かれていて───
・私───上記のとおり
・弟───弁当そのものが嫌い
・妹───少しでも量が多いと残す
───こんな具合です。
母は私の場合ついて「弁当箱を洗うのが楽」としています。
そりゃ空っぽだからね。
- 2019/07/10(水) 23:59:00|
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母が肩の周囲に痛みを訴え、満足に動き回れない状態になりました。
昨夜に母の肩を揉んであげたところ、明け方にかけて気温・気圧が変化し、
筋肉との温度差が生じたためではないかなと見ています。
痛みの種類としては、ぎっくり腰に近い様子。
肩そのものではなく肩から首筋にかけての部位で、
ストレスもあって温度差で神経が"爆ぜた"ような感じらしいです。
母は定休日だったので休むことに専念できていましたが、
明日は外せない用事があり、そちらのために準備することが数多くあります。
そんなわけで副業後は母の補助に走っていたため本業は進まず。
自分にも十分に有り得るので、注意しなけれは。
梅雨明けから暑さが酷くなる過程とか、ありそう。
- 2019/07/09(火) 23:59:00|
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副業を終えて朝食を摂り、畑で十数分ほど作業をして帰ったところ、
仕事着(夏用のメッシュ)の上からヤブ蚊に刺されていたと知りました。
あぁケツが痒い……尻だけで3ヶ所って……。
ここ数日は曇天と短い晴れ間の繰り返しです。
そのせいか体調が優れず、すぐ眠くなるし眠っても疲れがとれません。
足がだるい、あくび連発、湿度が高いせいか寝ていると顔がムズムズする。
本業に並行して引越しの準備も進めるので、今は時間が敵です。
なのに眠くなってしまっては全てが停滞してしまう。
さりとてカフェインばかり摂っていては血圧が上がってしまう。
梅雨が明けるまで無理をするのはよそう。
- 2019/07/08(月) 23:59:00|
- 日常
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予報に反して、遠く北の空に巨大な入道雲を臨む快晴でした。
そこに無風で湿度が停滞し、歩いていると蒸します。
サイト設立20周年で格好よく大きな更新でもしたいところですが、
引越しを控えて荷物をまとめたり、畑と副業でボロ雑巾になったり、
本業に追われたりと私生活そのものが格好悪く、申し訳ありません。
幾つか公開できる作品もあるものの掲載許可の返答がなかったり、
公開時期を知らせて来ない案件が年単位で積もっています。
以下に、そんな中で問題なさそうなものだけ掲載いたします。
▼カンゼン/関ヶ原 完全ビジュアルガイド

(井伊直孝、細川幽斎、長塚正家)
▼PHP研究所/徳川歴代将軍と江戸の偉人 ビジュアル大図鑑
(東洲斎写楽、間宮林蔵、佐々木小次郎、前野良沢、坂本竜馬)
▼ヴァンガードより [忍妖ハンパーガッパー] (「最強!チームAL4」に収録)
水の「畳返し」なので逆手になっています。
▼ヴァンガードより [ライジング・フェニックス] (「宮地学園CF部」に収録)
オリジナルデザインは、Kou Takano氏。
▼ヴァンガードより [悪運の根絶者ドロヲン] (「最凶!根絶者」に収録)
同名の過去担当作品をリファイン。
▼ヴァンガードより [グラヴィティボール・ドラゴン] (「最凶!根絶者!」に収録)
オリジナルデザインは、村山竜大氏。
以上です。
今後とも七片藍と「ether」を何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2019/07/07(日) 15:25:00|
- TCG系
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長年、母の仕事や我が家を見守ってくれている知り合いに会いました。
先日のジャガイモ大収穫をお裾分けしています。
ところで畑では、先週に見つけた問題を解決しないままです。
何かと云うと、ネコ車(一輪車)のタイヤがパンクしていました。
空気を入れても膨らまず、何より「抜けている音」のほうが大きい。
車軸を抜くは簡単なので持ち帰って調べてみたところ、
案の定、自転車のように穴が開いてパンクしたわけではなく、
バルブの根元が避けるという最も厄介な例でした。
さて、どうしたものか。
何しろ根元が裂けただけで他は何ともなく、これはもったいない。
この「根元が裂けた状態」の何が厄介なのかというと、
バルブが突き出していて普通にパッチを当てられない点です。
よくあるパンクとは違い、修繕箇所が平ら(または滑らかな曲面)ではない。
これは金属のバルブが梃子(てこ)の作用を果たしてしまい、
空気を入れる際にバルブが動くと根元に負担が行きやすいためです。
また、ゴム糊を塗る面積が極端に少なく接着しづらい。
人間の体でも手足の付け根に大怪我をすると止血が難しく、
命取りになる例もあるそうですが、それと似たようなものでしょうか。
調べてみると、バルブが通る程度の穴を開けたパッチを当て、
それで何とか───という方法があったものの、あまり現実的ではなさそう。
やはり対象(バルブ)が金属で接着状態を維持しづらいのが原因です。
……買うしかないのか、売ってるかな。
- 2019/07/06(土) 23:59:00|
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本業で一区切りをつける前に歯医者へ行きました。
つい先日、奥歯の被せもの(銀歯)が外れてしまったのです。
外れてしまったというのは正確ではなく、実際には"外れかけ"で、
それは私の歯列が特殊な状態にあることも理由でした。
まず一つ目は、親知らずが残っていること。
私の奥歯(の一部)は、親知らずの一つ前にある奥歯が砕けています。
よって奥歯一個分の空きが生じており、そこに親知らずが移動し、
45度くらい傾いた状態で固定されてしまいました。
つまり砕けた奥歯の代わりとなっています。
臼歯のように平らな歯ではないものの、それなりに役立っており、
二つ目は、今回の外れかけた銀歯は歯根が2本しかないこと。
通常4本ある奥歯の歯根が、2本も割れて切除されています。
椅子の脚が2本しかない状態で地面に突き刺し、なんとか立っている感じ。
これにより歯根に負担が行きやすい欠点があります。
残った2本の歯根まで砕けると、ブリッジかインプラントか入れ歯か……。
ところが今回、歯根が砕けるどころか先に銀歯がもげました。
そして親知らずとの間に挟まれ、脱落することなく宙ぶらりん。
カラカラと音を立てて「外すか付けるかしてくれ」という状態に。
この歯を治した歯医者に飛び込みで診てもらった結果、
1時間ほどかけて何とか元通りとなりました。
「2本しか残ってないからねぇ」
「先生が去年に仰ってましたし、それかなと思いました」
「芯が入ってると根っこが砕けかねないからね……えーっと───」
「楔(くさび)みたいな?」
「そう、それ。 なんとか直してみた」
「気をつけます」
若いつもりでボリボリ硬いものを噛むのは自重しなきゃ。
- 2019/07/05(金) 23:59:00|
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副業にて大ベテランが復職したこともあり、少し負担が減りました。
リフトマンの少ない現場は、そのまま「代わりが居ない」ため、
持ち場を離れ、現場全体を考えて行動する必要があります。
ところが数ヶ所に分割されている現場は、それぞれに負担が異なり、
それぞれ人数も違うし、性別、年齢、シフトといった具合にバラバラです。
そのためバランスを考えて作業量を供給する必要があります。
これはつまり、軽く見た程度では各現場の負担を量りづらいということ。
自分の持ち場を基準に、主観で判断してはいけないと云うことです。
しかし残念ながら、そういう感覚は現場全体に浸透しません。
リフトマンの居る現場、そうでない現場。
前者はリフトマンが持ち場を離れることが多いため、
後者と比して自然と仕事の進みが遅れ、固有の負担となります。
そうすると私の現場は「リフトマンが居ない所は負担を増やすべき」とし、
「作業をしやすくする等の配慮は必要ない」という雰囲気になります。
上司からの指示ではないので、あくまで現場仲間の主張となりますが、
本当に"それ"をやってしまうと他の現場で負担が増すため、
生じた不満の行き先は、結局は私に来るわけです。
なぜ私が中間管理職のような目に……待遇は他と同じなのに。
そう思って、復帰したベテランと作業後に少し話しました。
この人は、昨年に辞するまで今の私と同じ役回りだったのです。
「本当、損な役回りだよ、あちこち気をつかって、それでも文句を云われて」
「ですよね……」
「でも、あっちの現場に負担を回すなんてダメだよ」
「僕もそう思います。 回り回って助けられることもあるのに」
「私も同じ考え。 それで昨日、七片さん定休日だったでしょ?」
「? はい」
「七片さんの持ち場、私がやってみた。 ……あ~れは大変だぁ」
「そ、そうでした?」
「あれと並行してリフトでしょ、この一年よく何も云わず頑張ったね……」
あぁ、やっぱり分かる人には分かってもらえるんだ───と思いました。
そこに上司も入ってきて数分の話し合いとなり、二人で意見したところ、
上司も同意見で、バランスを取って動いて欲しいと念を押されます。
そして上司も現場の全責任者かつリフトマン。
運転する時間こそ短いですが、同じ目線を持つ人です。
頑張ろう、副業だって仕事だ。
- 2019/07/04(木) 23:59:00|
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ここしばらくの雨で畑は大盛況ですが、とうとうトマトに病気を出しました。
昨日に1本目を発見し、続いて隣にある株へ伝染しています。
後者は昨日の時点で一部が少し萎れているように見えました。
細菌感染により葉は黄変することなく萎れ、やがて枯れ死ぬ───青枯病。
「昨日まで何ともなかったのに……」というのが大抵の感想です。
数本の苗を植えると、殆どは1本の感染から始まって周囲に伝染させます。
25℃以上の気温で活発化する病原菌により、水分を媒介として根から感染し、
接触した他の根へと感染するため、早めに処分することが重要です。
母に調べてもらい、対抗策にコンパニオンプランツがありました。
コンパニオンプランツ(共栄植物)とは、虫除けや病害予防、
収量を上げたり品質向上に貢献し、混植することで効果があります。
「トマトにはネギみたいね」
「そんだけ?!」
菜園に顔を出していた古参の先輩利用者を見学したところ、
トマト自体が大きく数も多い上、株は私の身長を超える高さです。
「おぉ、おはようさん」
「凄いですね……うちは青枯病で、ネギがいいって聞いて植えるつもりです」
「俺んとこはニラを植えたよ~」
「え? ニラでもいいんですか?」
「よく分からんけど、ほら」
「たしかに株はなんともない……そうかニラもいいのか」
後に調べ直したところ、ニンニクも良いのだとか。
母も顔を出し、トマト用地にニラとネギを移植することになりました。
一方、トマトは挿し芽で新たな苗とすることが出来ます。
こうして株自体を増やすことで全体の収量を上げることも可能で、
感染で2本を処分しましたし、この日も母が増やすことになったのですが───
「思ったんだけどさ」
「なに?」
「ネギとかニラとか移植するのもいいけど、ネギの用地に挿し芽をしたら?」
「……あー! そっかー!」
───ネギ用地の通路に土を寄せて、そこで新たなトマトを栽培することにしました。
対策として期待できるか分かりませんが、合理的ではあります。
どうなるかな?
- 2019/07/03(水) 23:59:00|
- 菜園
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妹の買い物に付き合って方々に走り回っておりました。
入梅して数日となりますが、ここ最近の雨は降水量こそ多いものの、
時間帯としては断続的で、どうかすると晴れ間が覗いて中途半端です。
本日の副業後は数時間ほど本業に打ち込んでおりました。
しかし行き詰ったので中途報告を兼ねての提出です。
こういう時、案件に対して質問があれば併記して送信しますし、
「なぜこのように描いたか」といった説明も同様に記します。
そのためメール本文が2・3行で済むことは稀です。
上手く描けないことに対する言い訳と解釈されそうですが、
「メールのやり取りだけで認識の行き違いを避ける」には、
結局こういう3歩進んで2歩下がるような手段が役立ちます。
利点としてはメールログが発言記録として残ることでしょうか。
反面、説明のために時間を消費しますが……もう税金みたいなものです。
そんなメールを打っている最中、行き詰まりに光明が見えたりすれば、
「メール中に気づきましたが」と前置きした上で説明しても良し。
ただ、それが説明しづらいと───
「(ええい、やっぱり描いたほうが手っ取り早い!)」
───また執筆作業に戻ったりします。
自分の仕事は「存在しないものを視覚化すること」であると、
一周して思い知らされることもあって途方にくれるのです。
外部からの取得情報の半分以上が視覚情報……恐ろしい世界。
- 2019/07/02(火) 23:59:00|
- 日常
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