5月も終わりです。
相変わらず仕事が忙しいので畑へは行けておりませんが、
そんな中で母が玉ねぎを全収穫し、重くて運べないため車を出すことになり、
食卓で足りなくなったジャガイモを調達するため、これも少し収穫しました。
今期のジャガイモは、およそ100株です。
「小さい農家か!」と云われそうな数は、まずホームセンターで買った種芋と、
その後に知り合いから譲られた北海道ジャガイモが大半を占めました。
暖かい時期の種芋は、1個を半分に切って使うため数は2倍になります。
ホームセンターで買った20個くらいが2倍で40株。
北海道ジャガイモも同様なので、更に40株。
そこに前回に畑で収穫し損ねて種芋となってしまったものや、
実家で芽が出てしまったジャガイモ等々、積もり積もって100株あまり。
まだ収穫時期には少しだけ早いものの、ここでスーパーに求めるのも悔しいので、
ちょっと贅沢気分で新ジャガを食べようと4株分ほどを収穫することに。
結果、小さなバケツが大小のジャガイモで満たされました。
持ち帰ってフライドポテトで食べてみる。
我が家では冷凍食品のフライドポテトを食した記憶がありません。
(でも波型カットは……ちょっとやってみたい)
「なんだこの甘い香り」
「新しいからかしらね?」
「ほんのり、ホットケーキミックスみたいな感じがする」
いつもは塩コショウで食べますが、この日は塩だけ。
そのせいかジャガイモの味わいが真っ直ぐに伝わります。
フライドポテトを食べていると云うより、菓子パンでも食べる風味でした。
まだ4株しか収穫してないんだぜぇ。
- 2019/05/31(金) 23:59:00|
- 菜園
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副業の現場において欠員が3名、ほかの現場でも数名の欠員があり、
やむを得ず正社員が出勤して慌しい朝でした。
私は私でリフトに乗るヒマもない。
通常5人で回転している現場に2人しかいないため、
リフト関係は店長に任せ、隣の持ち場を手伝ってから自分の持ち場へ。
もう何度か書いていますが、過去13年間も椅子に座って仕事をしていたのに、
早朝の短時間とは云え、よく休憩もなしに動けるものだと自分に感心します。
もともと体が細いし、自分の体に対する信用度が低いのでしょう。
あとは筋力なのですが……これも昔から頼りないんだなぁ。
- 2019/05/30(木) 23:59:00|
- 日常
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ほぼ仕事だけで一日が終わりました。
昼間に10分ほど畑に行くと、この雨で雑草の隆盛が凄い。
片っ端から引き抜いてやりたいけど仕事が忙しい。
この時期、一度の雨がもたらす畑への影響は非常に大きいです。
一目で「昨日の様子と違う」と分かるほど変わってしまいます。
とくに雑草は牙をむいているように見える。
これを放置すると面倒なのですが、今の私には時間がない。
6月10日くらいまでは仕事一本に絞らないと……。
今は眠気が敵です。
- 2019/05/29(水) 23:59:00|
- 菜園
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朝方から雨が降り始め、それ以降は殆ど降りっぱなしです。
こうした「(畑にとっての)しっかり降る雨」はありがたいですが、
反面いつからか私には頭痛を引き起こす要因にもなっています。
どういうタイプの雨が頭痛になるのか、いまいち分からない。
それが証拠に、ここ1ヶ月で降った雨には頭痛がなかったのです。
おそらくは気圧が関わっているのでしょうが、非常に面倒な頭痛で、
通常は眠って回復できるのに、この頭痛は寝ても覚めても痛い。
筋肉の疲労や虫歯にも、姿勢にも関係ない。
幸いなことに天気が変わることでスーッと引いていきます。
よって数日間も続くことはなく、本日は9時間ほどで消えました。
バカの貴重な脳細胞を、これ以上に痛めつけんでくれ。
- 2019/05/28(火) 23:59:00|
- 日常
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副業の現場で作業環境が大きく改善され、とても嬉しいです。
具体的には構内の路面が部分的に舗装し直されました。
リフトの運転は、ひとつ間違うと大事故に繋がりかねません。
一年以上前から気になっていたので、対応が遅くはあるのですが……。
ただし社外のトラックドライバーの話では───
「いやぁ、でも先は分からないよ」
「そうなんです?」
「夏ね、温度差で変形したりするから」
───とのことで、油断はできません。
何か起きた時の「自分の不注意である可能性」も上がったことになります。
まずは安全第一。
- 2019/05/27(月) 23:59:00|
- 日常
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パソコンの廃熱により室温が屋外を上回ってしまうため、
仕方なくエアコンを使ったところ、気温差のためか左肩が痛い。
これは最初の交通事故で痛めた部位なので、もう20年になります。
一方で気温も高く、本日は車内で50℃。
ジリジリと路面を焼く日光に、畑はどうなのか見て回りました。
ジャガイモには、ネキリムシ(根切虫)という害虫がつきます。
カブラヤガ、またはタマナヤガというヤガ(夜蛾)の幼虫で、
ジャガイモの茎をかじり苗を倒してしまう厄介なやつです。
茎の途中や先端ではなく、根元から1~2cmのところをかじる。
これをやられると昨日まで元気だった苗がパタンと倒れます。
何本かが被害に遭うと───
「お前らァァァ!!」
───という気分になり、非常にやるせない。
そのため防げるものなら防ぎたいし、できれば見たくもない。
色々な方法があるものの、いまいち薬剤撒布は量が分かりづらい。
というわけで初期に誘引効果があるベイト剤(毒餌)を使ったところ、
まったく被害が生じず、とても効果があると分かりました。
そして本日に見回ってみると……幾つか倒れてる。
「なぜぇ!」
理由は恐らく土着せです。
土着せとは、ジャガイモの根元に新たな用土を盛る作業のことで、
芋を大きく生長させ収量を増加させる手段として一般的なもの。
しかし用土が少ない場合、通路(地面)の土を削って掻き取り、
用土として盛るため、この中にネキリムシが居ることもあって……。
土着せ作業の後、改めてベイト剤を撒いていませんでした。
詰めが甘かった。
ネキリムシは苗の根元をほじくれば発見・駆虫も出来ますが、
変にいじって苗を傷つけることもあるので、あまりやりたくありません。
反省して撒布……もう倒れませんように。
- 2019/05/26(日) 23:59:00|
- 菜園
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私の副業は午前5時からの始業なので夜明け前後となりますが、
この時期になると作業中に日の出が重なり、東を向くと視界を奪われ、
にわかに熱を帯び始めるので、夏まで幾らもないことを思い知らされます。
3ヶ月の予定だった副業も18ヶ月。
昨年の今頃は何をしていたろうかと、こんな時に役立つのが日記です。
ちょうど今くらいの時期からフォークリフトを担当するようになりました。
一時はリフトマンが4人でしたが、間もなく3人となり、以降は変わらず。
A 定休(日・水)を除き5時から8時まで随時
B 日曜を除き火・木に5時前と緊急時
C 月曜を除き6~9時で緊急時
この3例のうち、Aが私です。
Bの人は腰が悪く、Cの人は現場が人手不足で担当しづらい。
緊急時は、いわば私が居ない時か忙しい時となります。
ほぼ一週間を常時担当するため現場では最も長く運転するわけで、
そうしろと命じられたわけではないものの、さもないと現場が回転しない。
動ける人が動くべき……というのが私の考え方です。
なので───
「これ片付ける?」
「あ、はい」
「ここに正面を向けて置けば『片付けて』の合図にしようか?」
「そうですね、それだと助かります」
───個々の現場で希望を聞いてみて、それに沿ってみる。
こうすると気が小さい人も遠慮する必要がなくなるので、
結果的に作業が快適になると考えます。
リフトマンの少なさが、かえって少々の工夫で大きな改善をもたらす。
一台しかない車、一人しか居ない医者、一本しかないボールペン。
皮肉な話ですが、ものは使いようです。
問題は自分の持ち場ですが……現状は斯くの如し。
間に合わない部分だけは正社員に泣いてもらう。
リフトの庇(ひさし)が修理されたので気分がいいです。
- 2019/05/25(土) 20:08:00|
- 日常
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このところ睡眠が足りないようで、さらに寒暖差で倦怠感まであります。
仕事に影響がありそうなので、すこし気分を変えようと畑へ行きました。
十数分ほど作業をして帰るだけですが、ちょっと頭がスッキリ。
一方で隣の用地を借りている古参の菜園仲間は、枝豆で悩んでいる様子。
先月と2週間前に種蒔きしたにも拘らず、発芽が思わしくないとか。
「あそこで芽が出てるのもあるが、殆ど出てないなぁ」
「ちょっと待って、お袋に聞いてみる」
携帯電話で母に聞くことにしました。
と云うのは、我が家で枝豆を育てていた時は特に問題がなかったからです。
むしろ害虫対策のほうが大変でした。
「もうちょっと様子を見るか……」
「あとはアレだね、Kさんの信心が足らないとか」
「信心かー」
「毎朝、七片さんの家の方角に向かって供え物を……」
「そうかー、俺は信心が足らねぇんだなぁ」
電話の向こう側で母は大笑いしていました。
冗談はともかく、発芽しない原因は調べて知らせてあげよう。
それにしても昼間の日差しが強い。
- 2019/05/24(金) 23:59:00|
- 菜園
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今日も仕事だけです。
毎度のことですが、色々と分かって来るのは依頼の終盤くらい。
何日もかけて描き上げる割に、"要点"が完成間近に集中している感じです。
いつもいつも、一体これは何なのでしょう。
余計なものが削げ落ちて感性が剥き出しになり、じかに理解するのか。
汚れたエアフィルターが外れて、新鮮な空気で頭がスッキリする感じ?
それが積み重なって次に繋がるのだから無駄ではないのでしょうが、
なんと云うか、こう、取っ掛かりが最初のほうにあってもいいじゃない?
……なんて、自分の作品に情けを乞い始めたら最後なんだろうな。
- 2019/05/23(木) 23:59:00|
- 創作
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殆ど仕事だけの一日でした。
ところで昨日は妹の故障したパソコンを引き取りに行ったのですが、
その際にマッサージチェアの体験ブースがあったため、試してみました。
副業は肉体労働なので、それそのまま肉体疲労というものが生じるわけで、
それでも健康診断では問題ないし、とくに痛いところもないし……と、
必ずしも自覚と実態が一致するとは限りません。
ついては筋肉の疲労はどんなものだろうかと思い、
手軽に"効き目"を知るには良い機会だと考えました。
すると───
[ウィ~ン……ゴゴゴ]
「(シートが狭まってミシミシ鳴るのって、なんか怖い……)」
<<5分後>>
「(うごご……痛い……痛……いのか? これは)」
<<10分後>>
「(痛みがない場所が決まってるし、左右で偏ってるな)」
<<15分後>>
「(なるほど、右利きだから体の捻り方が関係するのか)」
───背中を重点的に試したところ、いい感じに解(ほぐ)れたらしく、
どうやら私は"こり"のようなものを自覚しづらいのだと分かりました。
きちんと整体でも受ければ体が軽くなるのでしょうか。
思えばシャワーばかりだし「眠れば治る」くらいにしか考えてない。
十数年ぶりに肉体労働を再開して、これでは管理がなっていない。
メンテナンスか。
- 2019/05/22(水) 23:59:00|
- 日常
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きっちり出勤時間帯までの大雨となり、合羽を着ての出勤でした。
畑が潤ってくれる点だけを喜ぶことにします。
近所のお婆さんが、出先でメットインスペースに原付の鍵を閉じ込んでしまい、
さらに携帯電話も同様であったため一人で大騒ぎしたと云っていました。
もう80歳になろうという方ですが、高齢者無料の巡回バスや電車、
さらに徒歩(3kmくらい)で帰宅し、そしてまた戻ったのだとか。
かなり疲れたそうで、そりゃあ私でも疲れる。
「メットインはなぁ……閉じちゃったら手遅れだもんね」
「そこから歩いたわよぉ、ひっこらひっこら」
「スペアキーをヘルメットに仕込んでみるとか」
「どうやるの?」
「内張りのクッションを少しめくって、そこに貼り付けるの」
「あぁー! ここ、なるほどね!」
しかしメットインに入れた後では二重に鍵が使えなくなるだけです。
この場合は財布にスペアキーを忍ばせたほうがいいかな。
ちょっと何か考えてあげよう。
「ちゃんと休んでくださいよ?」
「あっは、ちょっと思い出しちゃった」
「なに?」
「玄関にヘルメットを置いたのに、それを忘れて駐輪所まで来たことあるの」
「それはどうしようもないわ、戻るしか」
「イヤよねぇ~、本当に」
それにしても体力あるなぁ……人生の先輩は凄い。
- 2019/05/21(火) 23:59:00|
- 日常
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仕事だけの一日でした。
雨の予報は半日くらい遅くなり、夜になってから降り出しています。
出勤はカッパを着なきゃならんのか……面倒くさい。
そんな本日、昼間にベランダでカサカサ音がしていたため、
カーテンを開くと大きな影が動いたのでギョッとしました。
食べ物を探して可燃ごみ袋を裂いていたカラスです。
ゴミ出しの日を忘れて先週末から置きっぱなし。
とうとうベランダの中にまで侵入するようになったか……。
子猫やスズメが入ったことはありましたが、カラスとは。
彼らは頭がいいので、今日のことを憶えたことでしょう。
そして、私のベランダでは食料がある可能性が低いことも。
そうして買い物から帰る途中にもゴミ回収場でカラスを見つけ、
引き裂いた袋からポテトチップを数枚ほど咥えていました。
彼らにとってはご馳走になるのだろうか。
こういう強かさがあるので、カラスを嫌いになれません。
- 2019/05/20(月) 23:59:00|
- 生物
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母が地元のイベントに参加したところ何人かの知人に会い、
一昨日の記事で書いた「夢に出てきた同級生」の親御さんに会ったとか。
奇妙な偶然があるものです。
ところで、私の記録によれば昨年から一年以上も寝酒を飲まずにいます。
大抵はビール1本程度でしたし、体調を崩すほどの常飲でもなく、
まして医者に断酒を勧められていたわけでもありません。
とにかく"休肝日"の長い飲み方で、3~4日ほど寝酒が続いた後、
ぱったり2・3週間くらいは飲まずに過ごすのが私の飲み方。
独り暮らしの寝酒だから当然ながら独り酒。
寝つきの悪い私が寝酒を飲むのは「何も考えずに眠りたい時」だけでしたが、
ある方法を思いついて実践した結果、いつの間にか眠れるようになりました。
その方法とは、結末を用意した空想の反復です。
専用の短い"お話"を作り、眠る前に思い出して繰り返すだけ。
結末が決まっている話なので、始まりも終わりも何もかも同じ。
重要なのは、話を改変しないこと。
新たに何か考え始めてしまったら、また冒頭に戻します。
ようするに、読み飽きた話で頭をウンザリさせるわけです。
ちなみにどのような話かと云うと───
・大福に目と口だけを描いたような小さな生き物が森から出て来ました。
彼は奴隷で、人間に冬場の食べ物を分けてもらうよう仲間に命じられ、
民家の庭に迷い込んだところ、家の主である老人に出会いました。
人間は彼らを踏み潰せるほどに大きな体であり、天敵でした。
しかし仲間の居る巣に逃げ戻れば、彼は仲間に何日もぶたれます。
彼は命令どおりに食べ物を分けてもらおうと事情を話しましたが、
老人は「もう巣に戻ってはいけないよ」と云って彼を保護したので、
その後は幸せに過ごしました。
───これだけ。
面白くない、でも面白さは求めていません。
当たり前ですが上記の文章を頭の中で暗誦するわけではなく、
あくまでシーンを空想して、終わったら繰り返すだけです。
ここ1年くらい、ずっとこの空想を繰り返しています。
脳が「あぁ、またか」と思って休む体勢に入りやすくなるのか、
びっくりするくらい寝つきがいい。
考えを掘り下げないことが安眠への近道。
脳が"考えること"を止めてくれないのが苦痛だったのですが、
考えることを単純化することで対策できました。
今日も彼は老人に出会います。
- 2019/05/19(日) 23:59:00|
- 創作
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母と食材の買出しに出掛けた先で、久し振りに知り合いと再開しました。
数年前に一戸建てを買って引越すまで、とても親しくしていたご夫婦です。
最近は一家に会う機会がなく、最初に見かけたのはご主人でした。
しばらく見ぬ間に三人のお子さんは大きくなっています。
とくに長男君は私の母のことが大好きで、玄関前を通りかかると立ち止まり、
ご夫婦は用がなくとも長男君がインターホンを鳴らし、母に会いたがったほどです。
その際に母を「七片さん」と呼ぶのが彼の特徴でした。
「やぁ、おじさんのこと憶えてるかな」
「???」
「憶えてないか~、七片さん(母)は憶えてるかな?」
「七片さんは知ってる!」
「おじさんは七片さんの息子だよ、何度も会ってるぞ?」
このご夫婦は、ご両親が県外におられます。
よって、お子さんにとって祖父母は気軽に会えない環境であるためか、
とくに長男君は私の母を祖母のように慕ってくれているわけです。
奥さんは知人と話していて、私に気づかない。
会えたことを母に知らせようと少し場を離れて戻ったところ、
私に気づいた奥さんは手を挙げて笑顔になりました。
「藍さん!」
「どうもどうも」
奥さんの中では、私の筆名に当てはめると「七片さん」で母となり、
「藍さん」は私を指し、私を姓でなく名前で呼ぶのはこの人だけ。
とくに母を慕ってくれており、たまに電話を寄越したりします。
「七片さんは?!」
「いるよ、えー……あぁ居た居た、あっちはあっちで誰かと話してる」
「え? あれって私の知り合いですよ!」
「そうなの?」
「そうですって! わー、七片さーん、ちょっとー!」
「ははは」
母が話していたのは知人ですが、その知人は奥さんの知人でもありました。
よくよく世間は狭い……悪いことなど出来ません。
ちなみにスーパーでの出来事でした。
この後、トマトの苗が余っているので貰ってくれないかと云われ、
我が家のトマト用地は先日に引き続いて10本の苗が並ぶことになりました。
結局1本も自前調達してない。
せめてキュウリの苗だけは買わなきゃ。
- 2019/05/18(土) 23:59:00|
- 日常
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夢の中に小・中学生時代の同級生が出て来ました。
おそらく夢に出るのは初めてで、付き合いが深かったわけではないものの、
母の仕事で関わりがあり───
「結婚するのが早すぎた」
───と云っていたらしいのは知っています。
たしか彼は20歳かそこらで身を固めたと聞いていますが、
夢の中でも同じことを云っていたのは、私の中の情報が少ないせいなのか。
かたや四十を過ぎても独身の私とは、もはや全く話が噛み合わなさそう。
なぜ彼を思い出したのか……病気とか事故に遭ってなければいいけど。
そんなことより自分の老後を心配してろ? あぁ、そう。
- 2019/05/17(金) 23:59:00|
- 日常
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正午までに仕事を一区切りさせる必要があり、頑張っておりました。
提出したのは数分前……こういうギリギリは久し振りですが、
既に全体的な日程が狂っているので全く余裕がない。
疲れを持ち越すようになった───正直なところです。
引越し準備で焦っているのが原因でしょう。
昨夜は「1時間だけ」と決めてベッドで横になったが最後、4時間の熟睡。
正午までの提出が危うくなった理由の一つです。
やはり座ったままでないと仮眠にならない。
こうやって年々ごまかしが利かなくなるのかな。
- 2019/05/16(木) 23:59:00|
- 日常
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ちょっとだけ畑を見に行ったところ、菜園仲間から声を掛けられました。
「なんでしょ」
「トマトの苗は要る? 作りすぎちゃって」
「要ります! まだ買ってない!」
「じゃあ取りに帰るから待ってて」
なんと7本。
忙しくて夏野菜の苗を買いに行くことすらしていません。
苗を作る予定で種を蒔いたものの、まだ芽が出た程度で留まっています。
夫婦で苗作りまで行っており、過去には白菜の苗もいただきました。
いつかお礼しなければ……ヤーコンあたりが良さそう。
お礼のための「かわった野菜」を模索するのもいいな。
- 2019/05/15(水) 23:59:00|
- 菜園
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畑で10分程度の作業を済ませ、お昼前に洗濯物も取り込み、
その十数分後に激しい雨……フフフ、気持ちがいいくらいに抜かりがない。
さぁもっと降れ、明日は休みなんだ、どうせ仕事なんだけど。
その仕事(本業)ですが、久し振りに怪物系の依頼が来ています。
このところ「趣味では描かない系統」が主題の依頼が続いたせいか、
久々の怪物は、想像を加速させる音楽の種類を変えさせ、私を攻撃的にさせます。
とは云っても「言葉づかいや車の運転が荒っぽくなる」という風なものではなく、
爪や牙、翼や筋肉、実在しない体躯といったものへの"執着"が強くなるのです。
視線が液晶ディスプレイを貫いて向こう側まで届く感じ。
怪物は、(実在すれば)その殆どが有害な存在と云って差し支えないでしょう。
その容貌に慄然とし、容易く人間を薙ぎ倒し、文明社会のか弱い営みを脅かす。
「居ないと分かっていても無用な不安を抱かせる」という要素をはらむので、
それのみに注目すれば悪趣味な創作物であることは否定できません。
小学生の時、私の絵を見て「あんた自殺するわ」と告げた女子が居たなぁ。
ただ、人が暗闇や不可解なものに恐怖する時、
それが漠然とした不安の塊であるよりかは、何か少しでも輪郭が見えたり、
望めば触れて確かめられる実在であるほうが、より御しやすいでしょう。
「居ないと分かっているから安心できる」という意味では優しい存在。
そんな彼らに"姿を与える"のが、今の仕事であると考えています。
そこに私が納得できる形の、彼らなりの誇らしさがあれば尚いい。
人間の一つ上に君臨するものと云えば自然災害が挙げられそうですが、
彼らは明確な意思をもって自ら有害たらんとし、それを省みることなどしない。
人間も同じようなものですが、そこに倫理や道徳といった感傷を持たず、
むしろ己の牙や爪、隆々たる筋骨のように破壊を一筋に求めた攻撃性は、
人間の代わりに憎まれ役を引き受けています。
そして彼らは憎まれることすら歯牙にもかけはしない。
人間の中にある矛盾を嘲笑うからこそ、彼らを愛しく感じるのではないか。
そう考えると、姿を与えずにはいられない。
私の幼稚な技術で出来ることは限られますが、彼らの遊び相手は少ないから、
ままごとのような落描きで「お前は物好きな阿呆だな」と笑われたい。
一生やめられそうにありません。
- 2019/05/14(火) 00:00:00|
- 創作
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日曜に1時間だけ出勤しているため、なんとなく気分が火曜日になり、
うっかり明朝に出勤するのを忘れてしまいそうになりました。
いかんいかん……まだ月曜日だった。
そう云えば、自営業になって数年間は「出社の義務感」が抜けず、
夕方頃になると「しまった! 会社に行くの忘れた!」と勘違いし、
現在は自営業であることを認識するまで数秒を要していました。
そして今は半分が自営業で半分が会社勤め。
再び混乱する要素が出来たのかもしれません。
これが抜け切るのは何年後だろうか。
- 2019/05/13(月) 00:00:00|
- 日常
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少し前から副業の現場で長期病欠の人が出てしまっており、
退院するまで現状の人員で回転させることになったのですが、
私を含めて殆どが日曜日を定休としている中、本日は新人一名だけだとか。
副業の現場は年中無休。
機材の立ち上げが出来るのは3名だけで、私もその一人。
日曜日に機材を立ち上げられるのも一人……この人が病欠です。
よって本日は誰も機材を立ち上げられないため、
定休日でしたが少し顔を出すことにしました。
「おはようございます。 機材だけ立ち上げに来た」
「そうだよね? 日曜に出てるの見たことなかったし」
日曜出勤だった同僚は「あれ?」と思ったらしいです。
こういう点で融通が利くのは自営業の良いところでしょう。
夜が明けたばかりの日曜日は本当に静かでした。
近頃は寒さを気にするほどでもなくなり、出勤時に手袋も必要ない。
この時期を満喫する間もなく暑くなるのだと思うと……考えるのはやめよう。
- 2019/05/12(日) 23:59:00|
- 日常
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学生さんの一部が半袖姿に変わっておりました。
そして日中の車内は50℃に迫る日差し……どういうことなんじゃよ。
あぁそうだ、もう幾らも過ごさない内に副業で灼熱地獄が始まるんだな。
副業からの帰りに菜園を見ると、地主が大きな耕運機を入れていました。
菜園の一角にある地主の用地を耕している最中だったようです。
ちょうど良かったので、4月の件を聞くことにしました。
菜園の契約期間は、会計年度と同じで4月1日から翌年3月末まで。
用地を解約する場合、3月末までに原状回復が必要です。
収穫を済ませ更地にして返すわけですね。
その後、地主が次回契約者のため大型耕運機を入れます。
今回は3件の解約があり、その内の一つが我が家となりました。
Mさんが1ヶ所、Hさんが2ヶ所、そして我が家が1ヶ所。
それぞれ地主が耕運機を入れるはずが、我が家が返却した用地だけ手付かず。
はて、解約手続きは問題なかったはずなのに……と思って一ヶ月が過ぎました。
なぜだったのか。
「だって綺麗に均されてたから、てっきりそちらで耕運機を入れたんだなって」
もしやと思っていましたが、本当にそうだったなんて。
頑張って原状回復した甲斐がありました。
しかし一方───
「今のところ借り手は?」
「それがねぇ……居ないんですよ、それで七片さんに会えればと思って」
「なんでしょ」
「誰か畑を始めようと思ってる人が居たら、紹介して欲しくて」
母は顔が広いので過去にも2人ほど紹介しているわけですが、
今回の空き用地は4ヶ所もあり───
用地A……用水路の近く
用地B……用水路から遠い
用地C・D……用水路から遠い
───最も用水路に近い用地Aは私達が借りていた場所ですが、
雑草が多い菜園の入り口に面しており、そこは誰もが通る場所です。
なんとなく「みっともないから除草」の範囲に入り、それが負担でした。
用地Bは用水路から遠いこともあって、ちょっと手狭で使いづらい。
広めに確保したいなら用地C・Dでしょうが、用水路からは遠い。
つまり、勧められるのは「一ヶ所だけ借りたい人に用地A」くらい。
「一ヶ所では物足りない人」には用水路が遠くて勧められませんし、
用地Bについては最も勧めづらい。
「居るかなぁ……一応それとなく当たってみますけど」
「お願いします!」
居るかなぁ。
- 2019/05/11(土) 23:59:00|
- 菜園
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「今後しばらく早めに眠ります」と母に告げておいたのですが、
うっかり忘れて電話を寄越して来たので眠れなくなりました。
寝つきの悪さは父に似たようです。
仕方なく仕事を再開。
ところで先月あたりに治したつもりでいた手の魚の目は、
どうやら異物が原因ではないらしく、しつこく続いております。
角質が真皮に向かって異常増殖する普通の魚の目らしいです。
外用薬を買って来たから、ちょっと続けてみよう。
なぜ指に……足にはないのに……。
ヒゲの剃り残しを引っこ抜く時に酷使しすぎなんじゃろか。
- 2019/05/10(金) 23:59:00|
- 日常
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月末まで、眠る時間を早めることにしました。
現在の15~17時に眠るので、正午あたりに変えるつもりです。
……が、さっそく2時間くらいで目覚めてしまう。
眠気は十分でも、体は仮眠くらいに考えているらしいです。
仕方なく仕事を続け、20時過ぎに眠って3時に目覚める。
決めたぞ……引っ越したら人間らしい生活をする。
- 2019/05/09(木) 23:59:00|
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ここしばらく、本業と副業の間に引越しの準備や畑を挟んでいましたが、
今月から来月半ばにかけて本業が忙しくなっており、全く余裕がない。
全体的に、やることが過密状態にあります。
そのため引越し準備は「ほどほど」にする予定です。
幸い畑も大掛かりな用地確保を終えたので、仕事に集中できそう。
そしてきっちり眠らないと集中力が維持できない。
この本業も十数年になりますが───
「やめたくなったことはあるか?」
───と聞かれれば、「何度かある」と返さざるを得ません。
好きなことを仕事にするのは、好きなことに義務や責任を作ること。
同時に、好きなことが「嫌いになる原因」をも作ってしまいます。
好きなことだから続けられるとは限らず、
好きなことだからと云って、辞めたくならないとも限らない。
そうした「色々なことが重なったパンク状態」の時に、
自分が途方もない勘違いをしているのではないかと考えます。
絵を仕事にする上で「絵が描ける」という技能は必要最低限の"資格"です。
その先々で───
・仕事上で生じる様々なトラブルに対処する
・描くために必要なものを判断し集める
・依頼内容を正確に把握し再現する
・期日まで仕上げる
・技術を向上させる
───等々、幾つかセットになったものを毎度消化せねばなりません。
描ければ仕事になるわけではないし、仕事なら何でも描けるわけではない。
自分の弱点を知っている人ほど無鉄砲なことは避けるものです。
さりとて私は独学ですから、世間が良しとする教育や学歴も持たず、
実績はゼロから作り、必要に応じて消化してきただけの人間です。
その度にガムシャラな仕事で塗りつぶし、きっと今回も同じでしょう。
弱気になるのは弱い時、強気でいられるのは強い時。
しかし歳を重ねれば体力と気力も衰える一方ですから、
いつまでも無敵な気分でおらず、きちんと調整する必要があります。
そう云えば、小学生の時に体育でマラソンがあった時、
たまたま自分が先頭になり、皆が私の後ろに回ろうとするため、
仕方なく先頭を維持するしかなく、初っ端でスタミナ切れを起こしたな。
級友には、その後しばらく散々バカにされました。
別に先頭になりたかったわけではなく、邪魔にならないよう引き離しただけ。
勝手に追い抜いてくれると思いきや、ぴったり後ろについて離れない。
今の私にとっての仕事は、あの時の彼らみたいなものです。
スタミナ切れを起こさない走り方を心がけねばなりません。
後ろから突き上げを食らってから動くくらいが丁度いいかもしれない。
……催促されてから仕事をするのって嫌いなんだけどな。
- 2019/05/08(水) 23:59:00|
- 創作
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気分転換に畑へ行きました。
こうして十数分だけ畑を見て回る毎日を送っており、
このところジャガイモの生長が目覚しく収穫が楽しみです。
ある程度まで生長すると、ジャガイモは蕾を作り花を咲かせようとします。
芋の生長を促すため、蕾は摘んで養分の消費を抑えるわけですが……。
株の数が多いので足繁く通わないと開花させてしまうのです。
株の生長度は種芋を仕込んで時期によってまちまちで、
大きく分けて4つに分かれ、現在は1・2期のものが最も大きい。
それが50株くらいあり、追いつく形で3期、次に4期という感じ。
つまり現状では50株分の蕾を摘む必要があります。
毎日のことなので一日あたり10株前後で、それが時間にして十数分。
本業で行き詰った頭を切り替えるには、ちょうどいい一時です。
しかし、それが出来るのも昼間だけの話。
夜間は無理なので、そろそろ夜型生活を改善しようかなと考えています。
できるかな……十年以上もこうだったのに。
- 2019/05/07(火) 23:59:00|
- 菜園
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まだ世間が連休最終日なせいか副業はヒマでした。
2日後の作業を済ませたり、現場をブラブラ散歩したり───
「……ヒマですねぇ」
「『明日は機嫌が悪いので休みます』つって帰ろうか」
「気分じゃなくて機嫌? そして明日?!」
───同僚と軽口を叩いたりして1時間も過ごしたほどです。
ようやく仕事が入っても作業量が極端に少ない。
「あー、リフトは俺がやるよー」
「いえ僕がやりますよ」
「そう? でも現場は……」
「その現場がヒマなんです」
支店長も予想していなかった様子。
そうなってからは定時前に帰る人もチラホラ。
私は仕事場でダラダラ過ごすのが苦手な性分です。
何か出来ることを探して作業に従事するほうがいい。
そうでなければ、むしろ帰宅を命じられたい。
結局、きっちり定時まで居りました。
時給だと予定の月収を下回るのは見たくないのも本音です。
明日は忙しいみたいだけど、本業はもっと忙しいんだよな……。
- 2019/05/06(月) 23:59:00|
- 日常
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連休最終日ですが仕事だけしておりました。
世の中は明日の振り替え休日までが連休だそうですが、
これまで会社勤めをしていた時分ですら───
・祝日は基本的に出勤
・長期連休の途中に出勤
・会社勤めの経験は8年間
・二十歳で独り暮らし
・私自身が休み下手
───という理由から、骨抜きになるほど休めた記憶がありません。
そんなわけで明朝から出勤となり、早くも平日に戻ります。
どうせ自営業に休みなんて関係ない。
今月いっぱいは忙しい予定なので、ちょっと引越しの準備が停滞しそう。
- 2019/05/05(日) 23:59:00|
- 日常
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仕事を進めつつ、気分転換に畑へ行きました。
「こんな天気に外出しないなんて」と自己嫌悪に陥りそうな快晴です。
少し前から、古参の菜園利用者に約束していたことがありました。
定年退職で畑を始め、私より長く菜園に出入りしている方ですが、
管理機のエンジンが始動しづらいと聞いていたのです。
ついてはプラグ交換を試みたいとしたものの、適正品が分からないとか。
もともと知り合いから安く譲り受けた管理機であるため説明書がなく、
現在使用中のプラグも適正であるかが分からない状態です。
そこで私がネットで調べておくと告げておいたのが先月の話。
新商品が出回って数年もするとメーカーの公式からも情報が削除される昨今、
10年・20年を使い続けることもある管理機の情報が残っているかどうか。
流通名でなく型番で調べるなどした結果、運良く残っていました。
当時のカタログと取扱説明書の両方があり、必要な情報も揃っています。
念のためダウンロードしておき、必要なら印刷できるようにしておく。
一方、それを伝えようとしたものの本人の電話番号を知らない。
そのため、先日にプラグの型番を伝業用の黒板に記しておいたのです。
「黒板のやつ見たよ」
「あれが適正なんだって」
「おう、手帳にメモっといた」
まだ交換してはいないようですが、直るだろうか。
- 2019/05/04(土) 23:59:00|
- 菜園
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本日から連休でございます。
私にとって2日以上の連休は副業の定休日に年休等で1日を足すことで実現し、
ゴールデンウィークの他は盆・暮れ・正月だけで、ほかの祝日は無関係です。
よって貴重な連休となるため、ゆっくり休むなり用事を済ませたいのですが、
こういう時に限って、連絡を待っていた本業から返事が来たりします。
結局こうやって仕事ばかりしているのが私の一年です。
とは云え、夜明け前に自宅を出なくてもいいのは気が楽。
出勤曜日には何段階かに分けてアラームを鳴らすようにしているので、
この3日間だけは聞きたくない……ということで機能停止。
───でも仕事。
- 2019/05/03(金) 23:59:00|
- 日常
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以前から母の仕事場に簡単な屋根つき自転車置き場を作る計画があり、
しかし材料を用意したわけではないし、まして採寸すらしておらず。
そんな本日、お隣さんに声をかけられました。
発端は別の話題でしたが、別れ際になって呼び止められます。
「そうだ、あれって使わない?」
「はい?」
「もう必要なくなっちゃって……」
指差す先にあるのは、ステンレス製の物干し台でした。
土台はコンクリート製で、いわゆる庭先で洗濯物を干すためのものです。
「使います! 要ります! ください!」
「本当?! いやぁ、処分場で手放すにも土台が重いし」
この人も日曜大工をされるのですが、母屋に大きな庇(ひさし)を作り、
そこを壁で囲み、密閉できるベランダを自作していたのです。
その中でなら雨風を防いだ上で"部屋干し"も可能。
私が竹垣を自作する様子も見ていたため、話も合う様子。
自転車置き場の支柱として利用させてもらうことも告げました。
「ありがとうございます!」
「あ、こいつもあるんだけど……間違えて多く買っちゃったやつ」
今度は、その外壁に貼り付ける木目調のトタン板でした。
もちろん、これも屋根作りの材料として利用できます。
自転車置き場の作製を考えた時、ふたつの問題がありました。
・地面に角材の支柱を立てたあとの腐食
・屋根材が紫外線に晒されることによる劣化
前者は根元から折れてしまうし、後者はヒビ割れが生じます。
強風による風圧は想像以上で、あっと云う間に破壊されるでしょう。
屋根が吹き飛ばされた先は隣家ですから、とんでもないことになります。
「両方とも解決しちゃった」
「これぞリサイクルだよねぇ、不要なものが必要なところへ」
一気に資材が入手できたので、あとは計画を前に進めるだけ。
まずは場所の確保、それから足りない資材の調達かな。
きっちり図面を引こう。
- 2019/05/02(木) 23:59:00|
- DIY
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