第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

分解不能 破壊可能

平成最後の夜です。
3月末にも書きましたが正しくは"月"でごさいます。

なぜ誰も指摘してくれない……。
はっ! たしかこのブログは読んでる人が一日に6人。
ネットの片隅に落っこちている砂粒みたいなブログですね。

粒と云えば、本日の私は鼻の中が茶色でした。
母の仕事場にある本棚を移動するにあたって一部解体が必要となり、
解体ついでに天板をヤスリがけし、粉化した木材を吸い込んだのです。

ヤスリがけと云っても電動ヤスリ。
あっと云う間に研磨が済む反面、作業場は酷いことになります。
眼鏡は見えなくなるし、掃除機はフィルターは詰まってしまう。

明日は表面に保護塗装を施して終わり。
ツルツルに均して鏡のようにニスを重ね塗りしたいですが、
ラワン材ですし、全面塗布は現実的ではないと判断しました。

と云うより、ニスって高い。
この本棚、仕事場の2階で作られた大きなものです。

棚板は木ネジで固定されていると思いきや、なんと釘打ちされており、
その釘も五寸釘なので、ちょっと叩いたくらいでは抜けません。
さりとて釘抜きを使えば木材が傷んでしまう。

おまけに大きすぎて階下へ移動させることも出来ません。
仕方なく一部を切断し、移動させた後に改めて組み直すことにしました。
あの頑丈さなら、屋内では100年経っても原型を留めるのではなかろうか。

そんなわけで今日は疲れました。

  1. 2019/04/30(火) 22:41:57|
  2. DIY
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うるさいけどうるさくない

今日から副業の現場で休みを取る人がチラホラ出ています。
その一方で作業そのものが減り、久し振りに定時で上がったら───

「(しまった)」

───端末の終了処理を忘れ、帰り道で引き返しました。
せっかく早く帰ることが出来たのに。

そんなわけで私にとっては平日と変わらないのですが、
休みの会社が多いせいか件の2階住人も例に漏れないようで、
本日は夜中の1時を過ぎても階下に筒抜けで音楽を聴いております。

大家が管理会社を通して注意するよう伝えた割に、
その2日後くらいから既にうるさい。
言語の壁でしょうか。

とは云え、私は慣れっこなので大して気になりません。
むしろ2階の両隣は何も思わないのか、諦めているのか。
否、少なくとも隣室の一つは頭に来ているはず。

……というのは、2階両隣の住人は一人が私の知り合いだからです。
先日に袋ラーメンを大量購入してしまった人。

就労時間帯が異なるため週末の昼間に見かける程度ですが、
あちらも慣れてしまったようで、以前よりは苦にならない様子。
と云うのも、このアパートは周囲に騒音源が多いからです。

こうなると、どれか一つの騒音で生活に支障が出たりはしません。
耳は聴きたい音をフォーカスするため、何か一つ騒音源が消えたとしても、
次に気になる音をフォーカスしようとするのでしょう。

よって「平均的にうるさい」という無理なまとめが入るのか、
取り立てて「これさえなければ」と思う程度でなくなるのでは。

他人を変えるより自分を変えたほうが楽……って、そういう問題なのか。

  1. 2019/04/29(月) 23:59:00|
  2. 日常
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がさごそ

私の書棚を母に譲るので、色々と片付けておりました。
この書棚は私が独り暮らしを始めた当時から部屋にありますが、
最初に設置した場所が問題で、後に位置換えをしています。

日々私物がまとまり、部屋が様変わりしていく。
こうして改めると何年も触れていなかったものが多いと分かります。
所持していることと把握していることは別ということでしょう。

次はCDラックかな。
ゲームCD-ROMも合わせて何枚あるんだか。

本業、副業、菜園、引越し……忙しい。

  1. 2019/04/28(日) 23:59:00|
  2. 日常
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「大キクナレヨォ」

世間では今度の10連休について色々と話題になっているようですが、
「定休日のない自営業」+「年中無休の副業」という組み合わせで、
私が確保できたのは、副業にて(定休日を含めた)3連休となりました。

……が、それは来週の3・4・5日の3日間ですので、
来週の月・火曜日、水曜定休を挟んで木曜日だけ出勤が必要です。

さて、本日は台風のような激しい風が吹く一日でしたが、
畑に行ってみると、この雨でジャガイモ株が一斉に急生長していました。
株は30cmに近い高さとなり、茎の太さも2cmほどと立派になっています。

まずい、少し前まで生長がバラバラだったので"芽かき"をしていない。

芽かきとは、種芋から出た余分な芽を間引いてしまうことです。
一つの種芋からは幾つか発芽し、多いと6~7本なんてこともあるので、
あまり育っていない芽を引き抜いてしまいます。

やらずに放置すると───

・養分の取り合いが起こって全体的に芋が小さくなり……
・食べるほどでもない飴玉のような小芋もでき……
・その小芋を収穫し損ねると種芋化し……
・時期はずれに発芽してしまう。

───ということが起こり、飛び地でジャガイモが生えたりするのです。
そうすると耕運機を入れづらくなって用地確保の妨げになります。

そんなわけで時期としては遅いくらいでしたが、芽かきをしました。
引き抜いた芽で新たな株が作れそうなほどでしたが、もう株はいらない。
ついでに土寄せもしておいたので、今後が楽しみです。

ちなみに数は、100株に手が届きそう……。

  1. 2019/04/27(土) 23:59:00|
  2. 菜園
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木の芽時の本気

副業では激しい雨に見舞われ、作業の半分が屋外の私は酷い目に遭いました。
リフトの庇(ひさし)が破れているので、ポタポタと頭に雫が垂れます。
とうとう頭に来て勝手に応急処置する。

ところで、いつの間にかジャガイモが大きく成長しています。
もう土寄せしたほうが良いくらいの高さもあり、ぼやぼやしてられない。
おかしいな、見に行かなかったのは1日だけのはずなのに。

しかし本日は夜になって再び雨が降っています。
土寄せしようにも水分が多くて土団子なので、あまりよろしくない。

結局、今回のジャガイモ株は幾つになったのか。
実家で保存していたものが発芽してしまったため、
時期をずらして追加で植えたりして、まだ発芽していないものもあります。

100は行かないよな……80、90くらいかな。

  1. 2019/04/26(金) 23:59:00|
  2. 菜園
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眠りたい

妹のパソコンが不調なので、修理見積もりを出してもらいに行きました。
ほかに色々と走り回ってクタクタでございます。

世間では今度の10連休が何かと話題になっていますが、
私の副業は年中無休で、定休日を含めて3日連休がせいぜいです。
現場で人手がなくならないよう他の補助スタッフと調整しています。

私は定休日を分散しているため、こうでもしないと連休になりません。
3日間か……前日から十分な睡眠だけは摂っておきたいところ。
ここ最近、激務のためか足に来ています。

引越しの片付けも進めないとなぁ。

  1. 2019/04/25(木) 23:59:00|
  2. 日常
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怪物絵描きの強い味方

今日は終日の雨。
再び大家を見かけたので挨拶すると───

「云っといたよ、騒音の件!」

───とのことでした。
行動が早いのは親御さんと違うところでしょうか。
私の家賃額についても気づいてほしいところですが、もう引っ越すし。

そんなわけで毎日のように私物の整理をしているのですが、
今日は若い頃(と云える歳)に買ったゲームソフトを片付けておりました。

私は、任天堂のスーパーファミコンが一世を風靡してから終わるまでに、
セガのメガドライブというゲーム機を購入し、大いに楽しみましたが、
当時はユーザーの少なさから投げ売りも多かったように感じます。

地元に限って云えば、480~1980円という価格帯で新品ソフトが多く並び、
あまり売れ線のゲームに魅力を感じなかった私にとっては嬉しいことでした。
既に社会人でしたし、いわゆる「友達との話題」も関係ない。

このゲーム機が好きになった理由の一つとしてオプションモードがあり、
大抵の作品において、ゲーム本編での使用音楽を最初から聴けてしまいます。
いわゆるサウンドテスト・モードです。

絵を描いている時、絵描きは視線を牛耳られ自由になるのは耳くらい。
これを創作意欲の向上に繋げるなら、音楽を聴くのが精一杯。
そして私は怪物を描くのが大好き。

すると、ゲーム中で怪物と戦う際の曲などは一番の燃料となるわけですが、
通常、その音楽は遊んでいる最中にだけ演奏されるものです。

一つの曲を気が済むまで聴きたいからと云って───

・放置するとゲームオーバーになる(曲が変わる)
・ゲーム自体が難易度が高くて聴けない
・他の効果音などが鳴って聴きづらい
・本編中の演奏時間が短い

───などの理由から難しいですし───

・ゲームクリアの特典モードでサウンドテスト可能
・特殊な操作での裏技でサウンドテスト可能

───などで存在すれば助かりますが、
それらを採用していない場合は諦めるしかありません。

そんな中、メガドライブのソフトでは(私の知る限り)ほぼ解決され、
標準装備と云っても良いくらい殆どの作品にサウンドテストがあります。
私にとっては手軽に"燃料"が補給できるゲーム機であったわけです。

そんなわけで幾つもの気に入った作品が今でもありますが、
既にゲーム機そのものが故障で失われ、ソフトだけが残っています。
どうにもこれが捨てきれず、またいずれ聴きたい。

こんなこと考えてるから片付けが進まないんだな……。

  1. 2019/04/24(水) 20:39:45|
  2. ゲーム
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お天道様頼み

本業に一区切りをつけると、母が畑に居たようなので合流しました。
現状では殆ど用地の耕作を終えており、やることは草むしり程度です。
ジャガイモ用地の畝にホトケノザが繁茂していて、みっともない。

私のジャガイモ作りは、まず数メートル分の畝立てをした後、
その畝に沿って真ん中に切れ目を入れ、そこに原肥と種芋を仕込む形です。
こうすることで、土着せで盛る分の用土を左右に確保しておきます。

雑草は、その確保した用土に生えるわけですが……。

「ちょっと!」
「なに?」
「そこ踏まないでって! せっかく盛ったのに! あぁぁ……」

同じく除草作業をしていた母は、盛った用土を踏んでしまいます。
農家育ちの割には野良仕事には大雑把なのです。

「でもほら、こっちのほうが早いわよ」
「やってもいいけど踏まないで」

現在は管理機がなく耕運機で耕すため、耕作は全て私の作業です。
よって耕作し直すなら少々大掛かりになってしまうため、
出来るだけ耕耘機を入れる機会は減らしたいわけですね。

「あのね、あなたは少しくらい息子の作業に敬意を払いなさい」
「はいはいはい」
「本当に我が家は手のかかる子ばっかり」
「あっはっは、あんたが親か」

午後から雨が降る予報だったのに降らない。
ビーツの種を蒔いたので発芽して欲しいんだけどな。

導水が始まるのは来月からか。

  1. 2019/04/23(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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相続問題

大家に会う機会があったので、2階からの騒音について伝えておきました。
騒音源である2階の部屋は、以前も外国人入居者が法人契約で住んでおり、
その際、幾つかの問題で(おもに私が)迷惑を被っています。

「昨年のリフォームで、フローリング化しました?」
「した。 それなりに騒音対策もしたんだがねぇ」
「程度としては、それ以前より酷くなってます」

「やっぱり畳には敵わんか……前の住人は酷かったぁ、畳が腐ってたんだよ」
「腐ってたんじゃなくて、あれは焦がしたんですよ」
「コーヒーか何か零したんじゃなくて?」

この問題については、むしろ私のほうが明るい。

10年以上前、2階住人が水槽で魚を飼っていたところまでは良いですが、
住人の留守中に濾過装置のトラブルが発生していました。
具体的には、吸い上げた水を水槽外に排出したのです。

漏れた水は階下である私の部屋に滴って来る始末。
その様子を元大家と確認しに行ったのが私でした。

「玄関側の畳で、半分くらいだったでしょう? 部屋に入ってすぐの」
「そう、そう」

水槽の水を循環することなく垂れ流し、濾過装置は空回りを続けて倒れ、
漏電が起こってショートし、畳の半分くらいを真っ黒に焦がしました。
あの時に私が連絡しなければ、最悪───

「そんなわけでコーヒーじゃないですよ」
「うーわぁ……そうだったのか」
「その件は2回目ですけどね」

───畳1枚では済まない可能性もあったはず。
その畳が、住人の転居から借り手がつかず放置されていたわけです。

「……と、とにかく、また何かあったら知らせて」
「はぁ」

大家さん、実は引越すつもりなんです。

  1. 2019/04/22(月) 23:59:00|
  2. 日常
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音の圧力

先月に2階住人が静かになったと書きましたが、それ以降は酷くなり、
おもに週末は昼間から、平日は0時を過ぎても騒音が続いています。

原因の一つは、昨年のリフォームで2階をフローリング化したことでしょう。
畳が吸収していた衝撃や音が、そのまま真下へ下りてくることなっています。
部屋から台所へ、そして台所から部屋へ戻る様子が手に取るように分かる。

最近はスピーカーの位置を変えたのか、音楽が聴こえる場所も変わりました。
部屋の中よりも、台所に近い場所や浴室で低音が響いて来ます。
どうやら北側にスピーカーを設置した様子。

そして、何より「足音が増幅される」と分かりました。
このアパートに住んで以来、大抵の騒音には慣れっこになり、
ちょっと2階で歩けば少々の音が立つのは分かりきったことですが───

<<ドスン!>>
「(うわっ?)」

───2階の床にボウリングの球でも落としたような音が響きます。
これに相当する「日常生活で発生しうる衝撃音」を想像できない。
部屋の真ん中で派手に尻餅をついたとかでしょうか。

本日は似たような音が2時間くらい続きました。
上でバスケットボールでもやっているのか、なんて考えてしまう。

しばらく経って音が止み、ようやく眠ることが出来ましたが、
私が引っ越した後、同じ部屋に入居した人は耐えられるのだろうか。
そうでなくとも屋外からの騒音が凄いのに。

……なぁんて、私が心配する義理なんかないな、知らん知らん。

  1. 2019/04/21(日) 23:59:00|
  2. 日常
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這い虫の意地

仕事(本業)が一つのシリーズを完了しました。
諸般の事情で作品そのものを掲載することは出来ませんが、
昨年から一通りを任され、かっちり描き遂げられて安心しています。

CGでの作画というとパソコンのマシンパワーがものを云いそうですが、
実際には、地味に省略が利かない行程や手作業のほうが良い点もあり、
パソコン環境を変えるより、自分を変えたほうが良いことも多いです。

そのためには「自分が何を苦手としているか」に気づく必要があります。
時間ばかり浪費したり、厄介で中々手をつけなかったりする行程や、
以前から改善するつもりが手クセで試していなかった行程など。

サボっているつもりはなくとも、忙しいと冒険する気もなくなります。
そこを少し、ほんの少しでいいから次に繋がる何かをする。
それを取っ掛かりにして、次の仕事で再び少し手をつける。

3回目くらいで本腰を入れて実装してみる。
すると、作業環境の良し悪しよりも自分の処理に問題があると分かります。
一人での仕事は"手本がない"ことでもあるので、気づきにくいわけですね。

自分の技術が足らないから上手く行かないのか。
あるいは手段が良くないから上手く行かないのか。
はたまた数をこなしていないから上手く行かないのか。

独学ゆえの行き詰まりには、こういう落とし穴が無数にあります。
この仕事も14年になるけれど、道の始まりで這っているだけのような気もする。

……とっくに引き返せなくなっているし、死ぬまでやるだけだ。

  1. 2019/04/20(土) 23:59:00|
  2. 創作
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止血

昨日の通知で拾得物(お金)を受け取りに行ってきました。
こういうお金は、さっさと使ってしまうことにしています。
そういうわけで母と妹を連れて夕食に。

ところで先日にガソリン漏れが判明した耕運機の燃料パイプは、
後日に別のパイプからも漏れが発覚しました。

そもそも一連の出来事は「パイプが原因ではなかった」わけで、
最初のガソリン漏れは(ストレーナーカップの)パッキンの緩みでした。
順番に書き出すと以下のとおり。

・パイプ付近にガソリンが滴る → パイプを疑って交換(クリップで固定)
・それでもガソリンが漏れる → ストレーナーカップを疑う
・ストレーナーカップ内の掃除 → まだ漏れる(パッキンが外れる)
・パッキンを挿入してカップを締め直す → ガソリン漏れ解決

そして今回、再びパイプが裂けての燃料漏れ。
上述のクリップを使ったパイプ交換は2ヶ所あります。

(1)「燃料コックとキャブレターの間」
コックがあるのでガソリンの流出を遮断できます。

(2)「タンクとストレーナーカップの間」
何もないので外すと燃料がダダ漏れになります。

14日の件が(1)にあたり、昨日に発覚したのは(2)。
結局これで交換した分のパイプは全て無意味になり、
ガソリンを無駄に蒸発させることとなりました。

裂けはクリップで締め付けたことによるものと判断し、
交換用パイプが残っていたのでクリップを使わずに交換。
これでまた裂けたら……その時に考えよう。

用地の耕作が済んだ後で良かったなぁ。

  1. 2019/04/19(金) 23:59:00|
  2. 菜園
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いただきものと拾いもの

地元には珍しく濃い霧が立ち込めた夜明けでした。
本日は副業後に畑へ行き、隼人瓜のために矢倉作りを始めています。
([矢倉]……ここでは植物のツルを特定方向に拡大させる構造物)

以前の記事にも書いたとおり、今回の隼人瓜は苗が2つ。
これまで矢倉はスチール製の支柱を立てていましたが、脆い。
コーティングに傷がつくと錆び始め、あっさり使い物にならなくなります。

そして支柱が1本では、ツルが拡大して風圧を受けると簡単に壊れました。
途中から半壊した矢倉で収穫していたため、今回から少し変更します。

知り合いからアルミパイプを多くいただいたので支柱にくくりつけ、
そのアルミパイプに普通の支柱をくくりつけるという2本立て。
これならば、まず折れることはないでしょう。

作業中に知り合いのお爺さんが通りかかりました。
すると、「ちょっと待って、いいものがある」と引き返します。
自宅に戻ったらしく、ややあって再び現れました。

「やぁやぁ、ほら」
「これは?」
「搗(つ)いたんだ、まだ柔らけぇぞ」

お餅をいただきました。
搗いてすぐ切り餅としたらしく、本当に柔らかい。

「いただきます!」
「おー、そんじゃなー」

帰って早速ご馳走になりました。
お餅は、もち米の粒子が僅かに残るくらいが美味しい。
ほど良い歯ごたえ、噛みしめて味わいが拡がるくらいが丁度いい。

ところで帰宅すると警察から封書が届いていました。
何事かと思って開封してみたところ───

1月に拾った2千円、落とし主が現れないので受け取りに来なさい」

───ということでした。
あぁ、あの時のやつか……こんな郵便物が来るのね。

  1. 2019/04/18(木) 23:59:00|
  2. 菜園
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使い倒し

母の仕事場にスチールラックを設置しに行きました。
少々古いものでラックと設置場所の寸法が殆ど同じ。
しかし予め分解しないと運び入れられず、組み立てには工具も必要です。

おまけに照明の影で手元が暗い。

「(このあたりか? えーと締めるのは時計回り……)」
<<ポロッ>>
「ああああああイライラする!」

手元が見づらく身動きが難しい狭い場所で、部品を落っことす。
頭より高い位置にボルト締めする必要もあり、だんだん腕が重くなる。
副業で体力仕事をしていても、こういう作業は地味に負担が大きいです。

ひっかかる部分があったので板を敷いて数センチだけ浮かすことになり、
母が持ち出して来たのは、もう使わなくなった小さな机でした。
裏返して脚を外そうとすると見覚えがある。

「あぁ、これ僕が直したやつだ」
「そう」

脚がもげて木ねじを立てづらくなったため、天板の裏に板きれを貼り付け、
その上に改めて脚を取り付けたので15mmほど高い。
こういう基本的な姿勢は全て母ゆずりです。

「懐かしいなぁ」
「色々やったわよね、工面して工面して」

一方で父は若い頃に大工を手伝っていたせいか、正確に木材を切断したり、
台所では包丁を研ぐのが上手かったりと方向性が異なります。
両方から半分ずつ受け継いだのが私ということでしょうか。

おかげで多くの工具が揃ってしまい、大抵の作業が済んでしまいます。
さりとて少なからず時間を浪費するので一長一短か。

まぁ遠出しないし、別にいいや。

  1. 2019/04/17(水) 23:59:00|
  2. DIY
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お婆さんの椅子

副業を終えて朝食(私にとっては昼食か夕食)を摂り、
畑に行くと知り合いのお婆さんが居たので、少し話しました。
母の仕事でも関わりがある人で、同じ菜園になったことで仲良くなりました。

「落花生って作ったことある? どれくらい離して植えたもんかしらね」
「前に作ってたことがあるけど……この育苗ポットの説明だと30cm間隔って」
「そんなに? たくさん買いすぎちゃったわ」

そんなことを話しながら雑談になり、お婆さんは折り畳み式の椅子に座り、
しばらく話していると、お婆さんの体が急に沈み込みました。

「あら? あーあーあぁ」
「うわっ」

<<ドスン>>

椅子が崩れ、その上に座り込む形で尻餅をつきました。
この折り畳み椅子はパイプと布で作られた安価なレジャーチェアですが、
屋外で雨ざらしの状態だったため、座面の布が劣化して破れたわけです。

「ちょっと、大丈夫です?!」
「平気平気、まぁいいわ、このまま座っちゃいましょ」
「でも……」

衝撃は少なく怪我や痛みはないようですが、
「今は(あなたとの)お喋り中でしょ?」という感じ。

光栄ではあるものの「自宅に別の椅子があるから」として取り合わず、
そのまま話を続けようとするので、私も調子を合わせました。

しかし、この椅子は以前から壊れかけていたそうです。
座面に3枚の板きれを渡し、その上に広めの板を一枚乗せ、
さらに小さな座布団を乗せて、ようやく椅子の体裁を整えていました。

菜園までシルバーカーを押し歩く状態では、
壊れかけた椅子の代わりを気軽に持って来れないのでは。

幸い、座面こそ破れたもののフレームのパイプに大きな劣化はありません。
工夫次第では直せないこともないので、挑戦してみることにしました。
材料が少ないので手段は限られます。

直すに当たって「折り畳める」という点は引き継がせたかったので、
畑でビニールトンネルを作る際の丈夫な針金アーチを利用しました。
なんとか修理して、再び座れるように。

座面に敷く座布団は、途中から菜園に来ていた母が仕上げました。
私は自宅から運び出すものがあったので席を外しましたが、
再び菜園に戻ると、お婆さんは直した椅子に座っています。

「あぁ、いつものTさんだ」
「ありがとう、元通りよぉ」

お婆さんは一時どこかへ向かい、やがて戻って来ます。
礼にとコーラをいただいてしまいました(喉がカラカラだった)。
また、収穫物である新たまねぎ3つも。

お安い御用です。

  1. 2019/04/16(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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0.4mm内の攻防

先月くらいから、左人差し指の腹に違和感がありました。
指紋の中心あたりで一点だけ変に皮が厚くなっているような、
最初は一点だけ水分でふやけているのかなと思っていたのですが……。

イボ? 水虫? 魚の目?
そのわりに拡大する様子がなく、なにより痛みや化膿がない。
あまりに気になって親指の爪で引っ掻いたものの何ともない。

そうして、半ば爪で引っ掻くのがクセになって半月以上が経ち、
その内、なんとなくチクリと痛みがあるような気がして来ました。
「爪で引っ掻くから痛い」のか「何か異物が刺さっている」のか。

確かめるしかない。

数日前からデザインカッターで少しずつ薄皮を削ったところ、
本日になって、皮の下に何か茶色いものが見えました。
でも畑で作業をしたし、土汚れかもしれない。

もう少し切り込んで……と思ったところで指が疲れてしまい、
ギュッと親指と擦り合わせた時、ようやく異物感がありました。
絶対なにかある。

どうやら木材の破片みたいなものが刺さっている様子。
あまりに小さく、真皮の下へ到達しないままだったようです。
ギリギリのところで薄皮に蓋をされて閉じ込められていた感じ。

デジカメのマクロ撮影でも写らないような小さな破片。
こいつめ、せめて取り出しから気が済むまで観察してやる。

───と思ったら、刃先でピンと飛ばしてしまいました。
あぁ、一ヶ月以上も少なからず苛まれていた自分がバカみたい。
ともかく数日で元に戻ることでしょう。

人間の体って、本当によく出来ています。

  1. 2019/04/15(月) 23:59:00|
  2. 日常
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古強者の動脈

午後から雨が降る予報だったので、午前中の内に作業。
結局、今回は耕運機が使えるようになってからの耕作は殆ど耕運機任せです。

相変わらず操作が難しく、ヒヤッとすることが何度かあったものの、
次第に独特の手順を組むことで「今まで出来なかったこと」も解決でき、
結果的に、これまで手作業だった作業を耕運機で消化できています。

ただし新たな問題も発生しました。
耕耘機の保管場所という、基本的なものです。

管理機に比べて大きいことも一つですが、菜園は通路で区画されているため、
場所によっては通路が狭すぎて通ることが出来ず、遠回りになります。
よその用地をまたぐことは出来ないし、これはちょっと思案のしどころ。

もう一つは燃料パイプです。
ホームセンターにて無料でいただきクリップを使って取り付けたものの、
これにはクリップが必要なかったらしく、むしろ使ってはいけませんでした。

パイプが裂けてる……。
「さけるチーズ」のごとく外側に幾つも裂け目が出来てしまい、
先日までは問題ありませんでしたが、今日になって燃料が漏れました。

仕方なく、もともと取り付けられていたパイプに交換。
このパイプが何年前から使われているのか知りませんが……丈夫だなぁ。
結果、漏れもなく燃料が供給されエンジン始動・耕作可能でした。

問題の一つは早々に解決したものの、保管場所については今後の課題です。
下手な場所では盗まれかねません(運ぶにはトラックが必要ですが)。

今のところ順調! 次はビーツと夏野菜の用地確保か。

  1. 2019/04/14(日) 23:59:00|
  2. 日常
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20リットル給油は出来ない

あちこち走り回っていたので疲れました。
来週から副業で増員があるというし少しは楽になりそうですが、
週3勤務が一人だけなので、ほかの現場も考えると微妙な感じです。

耕運機を使おうと思ったら燃料切れだったので、
携行缶でガソリンを購入し、一部は給水ポンプ用の混合燃料とし、
ほかは耕運機に給油した上で小型携行缶に移しました。

……ガソリン価格が120円を下回ることは、もうないのでしょうか。
120円台に下がったと思うと、次に給油する頃には130円台。

90円代なんて頃もあったなぁ。

  1. 2019/04/13(土) 23:59:00|
  2. 菜園
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つぎはぎ

先日に渡した自治会規約の件は、銀行に提出する書類なのだそうで、
色々と手続きが複雑化する昨今に「きちんと文書化すること」も増え、
手書きではダメであるとの理由で───

「これと、これをパソコンで作製してくれって」
「……」

───また増えました。
今回は手書き名簿の文書化でございます。

作業的には大した量ではありませんが、
こんな書面を作ることすら出来ず「パソコンがないから」という理由だけで、
もはや役員ですらない母の、同居していない息子(私)に丸投げする。

「この一年なにをやってたのか」と聞きたくなる役立たずの昨年度自治会が、
何人かの辞退者を出しつつ寝かせていたと思うと、もう触りたくもない。

……のですが、母が役員を担っていた一昨年でも問題になっていたし、
これでキッチリ補填してケチを付けさせたくないのも本音です。

仕事が一つ完了しそうだし、ちゃちゃっと片付けるか。

  1. 2019/04/12(金) 23:59:00|
  2. 日常
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戦力

「こんな陽気に外出しないのは重罪」と云われても納得できそうな晴天です。
およそ80本を植えることになったジャガイモは、次々に株を作っています。

ところで副業の現場で支店長に呼ばれました。

「七片さん、ちょっといい?」
「はい」
「今度ちょっと配置を変わったからさ、リフトとか立ち回りとかも」
「はぁ」

説明されることが他の補助スタッフとは異なります。
現場ではリフトを扱える者が少ないため、全員に説明する必要はないし、
「分かる人が分かっていればいい」という認識なのでしょうが……。

当てにされるのは悪い気がしないものの、気軽に休みづらい。
今年に入ってから少しずつ本業の仕事量が回復しつつあるので、
とくに再来月あたりから始まりそうな副業での繁忙期が怖い。

大学生陣は一人を残して全て辞めてしまったし、
そもそも昨年も夏と冬の繁忙期には居なかったので、当てにもならない。

ただ、むしろ彼らの年齢的には健全な傾向であると思います。
事情がないのなら、この先々で歯軋りする前に磨り減らすことなんてない。

「あ、来週から新人が入ることになってるから!」
「そうなんです?」
「浪人生らしくてね、1日おきに入るって」
「1日おき……どちらかのコーナーに就いて欲しいですけど」

「だよね……」
「僕がリフトやってると現場に戻れないし」
「ま・まぁ、仕込んでやってよ」
「うっす」

えぇかいな。
あのね支店長、今年から就任されて知らないかもしれませんが、
私は働き始めて一年ちょっとなんです……待遇も他と同じなんです。

繁忙期に正社員が最後の受け皿になって泣きを見るのは忍びないので、
昨年は本業が減っていたし自主的に残業していましたが、
今年は引越しもあるし計算どおりに行くかどうか。

まぁ畑と同じか。

  1. 2019/04/11(木) 23:59:00|
  2. 日常
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千生り

夜が明ける前から雨が降っていたようなので、ヤーコンの仕込みは中止。
雨水を吸うと土が重くなるので、昨日の作業で畝立てしておいて正解でした。
今日は注文しておいた隼人瓜(はやとうり)を買いに行っています。

隼人瓜は寒さに弱く、冬が本番となる前に枯れてしまいます。
株の根元に籾殻などを積んで越冬させることも出来るので、
我が家の隼人瓜は2回ほど越冬に成功していたのですが……。

昔の集団就職で九州から愛知へ移り住んだ人に隼人瓜を見せると、
私の地元では扱っている例が少ないこともあるせいか、
故郷を懐かしんで「一つ欲しい」という人が多いのです。

そうして一昨年の年末から副業が入り、そこで知り合いに会い、
その人が九州の出身であると知り、隼人瓜の話をしたのでした。

「おう、漬物が道の駅で売ってたりしたなぁ」
「じゃあ、今年の収穫で渡しますね」

そう約束していたのに、昨年の正月あたりは非常に寒かったため、
株元に籾殻を積んだにも拘らず越冬させられませんでした。
一つだけ残った種子を仕込んだものの、それも失敗しています。

ギリギリになって苗を入手しようとしたものの、全く販売されていない。
ネットを探しても売り切れ・売り切れ・売り切れ……。
そんなわけで昨年は諦めたのでした。

今度こそ! というわけで種苗店に予約したのが先月の話です。

しかし隼人瓜は一つの株で200個くらいの瓜が収穫できます。
おまけにツルが広範囲に展開するため、それなりに用地が必要です。
できれば1個で発芽し生長してほしいものの、2個は要らない。

「あれは1個で十分ですよねぇ?」
「分かるけど、『1個だけ』と決めるとプロでも自信ないよ」
「2倍になるとなぁ……とんでもない数になる」

種苗店の店主も、絶対とは云い切れないのが困ったところです。

「まぁ、両方とも発芽したら間引くしかないね」
「それしかないか」
「収穫できたら、次からは自分で苗を用意できるし」
「仕方ない、2個お願いします」
「2個ねー」

1年ぶりに入手した隼人瓜。
どちらかが発芽してくれればいい、どちらかが。

2個ともじゃないぞ、どっちかでいいんだ。

  1. 2019/04/10(水) 23:59:00|
  2. 菜園
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口中を制する香り

半年以上も前から耳掃除のたびにガサゴソと音を立てていた原因が、
ようやく本日の耳掃除で出て来て、スッキリしたような寂しいような。
ちなみに散髪した時に入ったと思われる1cmくらいの短い髪です。

夕方まで仕事を続け、少し気分を変えるため畑へ行きました。
菜園では大抵の利用者が私より(親子ほども)年上ばかりですが、
その中に一人だけ、あまり年齢が離れていない男性利用者が居ます。

寡黙な利用者が多い中、この人も例に漏れないわけですが、
私は老若男女の別なく声を掛けるせいか、よく話すようになり、
この日は私がぼやいた内容に笑っていました。

「畝立てが真っ直ぐにならない!」
「ちゃんと畝立てするだけ偉いよ、俺やってないもん」
「僕のヘソが曲がってるんすかね」
「はっはっは」

その後、野菜の話になります。

「ネギが太くていいなぁ、うちのは細くて」
「いやいや、もうネギ坊主まで出来ちゃってるよ」
「それ食材としては良いらしいですよ、たしかに量産しづらいし」

「そうなんだ? 知らなかった」
「でも天ぷらにして気に入ったのはニンジンの葉っぱかな」
「わかる! あれ美味い!!」

「いけます? セリが大丈夫な人は楽しめるでしょうね」
「同じ仲間の植物だからねぇ」
「それは僕が知らなかった」

身近なところに共感してくれる人が居ました。
調べてみると、セリ科で共通しているのですね。

本日はヤーコン用の畝立てをして完了……明日は隼人瓜を買いに行くぞ。

  1. 2019/04/09(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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カタカタカタ……

規約の再校は殆どが終わりました……あと1ページ。
今回の文書を見ていると、あちこち変な表現を使っていたり、
「それ必要?」と思える文言が多く、とても気になります。

国語の成績も(5段階評価で)3が最高だった程度の国語力ですが、
そんな私から見て「おかしい」と思えるのは、本当におかしいのでしょう。

単純に修正箇所のみを直すだけで済まそうと考えていたのに、
どうせならばと細かいところも直しておくことにしました。

・金額の単位があったりなかったりする
・改行位置のせいで非常に読みづらい
・句読点がない
・二重表現

その他色々。
仕事も進めなきゃならないのに、損な性格だと思います。

文書を打つのが嫌いじゃないのは、明らかに日記のせいなんだろうな……。

  1. 2019/04/08(月) 23:59:00|
  2. 日常
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損な役回り

仕事ばかりしていました。
ここ最近の本業は(一昨年から)仕事が減ったこともあって、
公開許可が不明なままの作品が多いため、7月の掲載も怪しいです。

そんな本日、母から頼まれものがありました。
母が自治会の会計役をしていたのは昨年3月末までのことですが、
自治会の規約を記した文書を再校してほしいとのことです。

もともと数年前から云われていたことらしいのですが、
母が役員だった頃に改めて頼まれ、そのまま忘れられてしまったとか。
その時から数えても一年以上が経過しています。

昨年度の自治会は役立たずばかりでした。
母を含めた2017年度の面子が一生懸命にやった意味もなくなっています。
それこそ暇人ばかりだった昨年の面子が再校しておけば良さそうなものです。

「これ全部を?! いつまでに」
「水曜日には要るって」
「よくそれを頼む気になったな……こっちも働いてんのに」

母の会計文書にケチをつけて来ること数回。
規約にない役員を作って名乗り出したと思ったら、半年後に辞退。
仲良し面子で好き勝手に活動し、その面子からも辞退者を出しています。

母は今年の役員ではないし、あまつさえ私は実家に済んでいません。
よって自治会には無関係で引き受ける義務もない。

さりとて、この四月からは新しい顔ぶれに変わっていますし、
今回の依頼は昨年の自治会ではないので、文句も云いづらい。
必死で尽くした母に嫌がらせをした連中は、本物の役立たずでいてもらおう。

再校した文書を渡す時「2018年度の役員は8割がゴミ」とでも告げようかな。
えぇい、絶対に手間賃を請求してやるぞ。

  1. 2019/04/07(日) 23:59:00|
  2. 日常
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バカの大足用

会社勤め時代からの習慣で、仕事や作業で軍足を履くことが多いのですが、
昨年に購入したものが全て穴明きとなったため、新たに買い求めました。

綿で作られているため吸汗性があり、肉体労働には強い味方。
つま先に手袋のような左右別の"指あり"と、普通の靴下と同じ指なしがあり、
前者は足袋に似た二本指と、五本に分かれたものがあります。

今の私が使っているのは二本指。
左右の違いがあるため、洗濯物を溜めると組み合わせを間違いやすい。

副業と畑作業の両方で使っているため劣化も早いわけですが、
普通の靴下よりも左右の違いがあることを意識するせいか、
劣化の傾向に偏りがあると気づきました。

<<踵(かかと)は左足のほうが早くダメになる>>

おそらく副業でのリフト作業によるものであると考えます。
私は左足に重心を預けたまま運転するため、生地が早く傷むのでしょう。

加えて、畑での作業は長靴の中に土が入り込むことがあり、
夏場は用水路で長靴ごと洗うことが多いものの、冬場は導水が止まるため、
どうしても軍足が汚れやすく、土の汚れは簡単には落ちてくれません。

その程度たるや洗濯前と選択後の違いが分からないくらいに「落ちない」。
ほかの黒い靴下は、よくある紳士用の安物なので作業には向きません。

「(黒い軍足があればいいのに!)」

───ありました。
染色済みのためか通常のものより少し割高ですが、真っ黒です。

ようし、お前これで畑でも現場でもボロになるまで使い倒すからな。

  1. 2019/04/06(土) 00:00:00|
  2. 日常
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「いただき!」

副業での作業中、現場仲間の知人から告げられました。

「あんたのお袋さん家、ベランダでハンガーを盗んでる奴が居たぞ」
「えっ?」

この人は、もともと母の仕事で関わっていた人です。
副業の現場で母の知人であると分かり、とても良くしてもらっています。
この人が居なければ、とっくに副業を辞めてしまったかも知れない。

そんな人の云うことだから、それなりに確信があっての発言であるはず。

「昨日くるっと自転車で走ってたら、ちょうど通りかかってよう。
 サーッと入ってくから様子を見てたんだ。
 ハンガーは、ハリガネで出来たやつな」
「ふんふん」

実家は、隣の自治体にいる老婆から長年の嫌がらせを受けています。
真っ先に疑ったものの、これまで人目につく手段で何かされたことはない。
大抵は根も葉もない噂を立てられ、事後に誰かの口から聞くことばかりです。

「で、バサッと逃げた先で器用にハリガネをほどいてやがった」
「……」
「カラスが」
「は?」

逃げた先は近所の美容院で、その屋根でハリガネを弄んでいたようです。
巣作りに利用できそうな形に整形してから山へ飛び去ったとか。
カラスって本当に知能が高い。

思わず現場にて二人で大笑いしてしまい、同じ調子で母に話したところ、
目を丸くしてベランダへ行き、「たしかに減ってる!」と叫びました。

云われてみれば、10年くらい前にも驚いたことがありました。
1メートルほどの枝をくわえ、重そうに低空飛行しながら飛ぶカラス。
枝は接地していたので「くわえて飛ぶ」と云うより引きずる感じ。

ゴミ捨て場で食料を調達し、利用できれば人間すら欺く。
そんな彼らが、私は嫌いになれません。

  1. 2019/04/05(金) 23:59:00|
  2. 生物
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「まだまだ若いモンにゃ負けん」

仕事の気分転換に畑へ行きました。
四月になり、今回の契約更新で用地を解約したのは3件となり、
一人が1ヶ所、もう一人が2ヶ所、そして我が家が1ヶ所と計4ヶ所です。

解約した用地は会計年度末(3月末)までに収穫や除草作業を終えておき、
そこに地主が耕運機を入れて再作業が可能となることで"更地"となり、
次の契約が決まり次第、改めて誰かが栽培を始めるわけですが───

「うちは、最初に借りたところを解約したんです」
「あそこか」
「でも地主が耕運機が入れてないんですよ、ほかは入ってるのに」
「必要ないからだろよ、あれだけ綺麗にしてありゃあ」

古参利用者と話していたところ、そんな感想でした。
本当は耕運機を入れたほうが良いのでしょうが、もう解約しています。
お節介で我が家の耕運機を入れるにしても、契約者の同意が必要です。

さて一方で、我が家の耕運機なのですが……。

<<ドドドドド……>>
「(えぇと、ギアはニュートラル、テンション解放、ローター回転オン……)」
<<ドドドドド……>>
「(今はハンドルを反転してるから操作が逆になってバックギアで1速……)」
<<ドドドドド……>>
「(よし、テンションを掛けてローター耕作開始、かつ前進!)」

なんとか少しずつ使えるようになっています。
この耕運機と(これまでに経験した)管理機との違いは、
耕運機では耕作ローターが機体後部、管理機では前部という点です。

前部の場合、前進しつつ用地の突き当たりまで耕作できますが、
後部の場合、突き当りまで耕作するなら機体が先に用地を越えます。
よって障害物があると隅々まで耕作することが出来ません。

ただし、この耕運機はハンドルとシフトレバーを逆向きに固定できます。
つまり管理機と同じような使い方ができるわけなのですが、
左右クラッチとシフトレバーの操作が正反対になる。

ハンドルが正位置の場合、機体を右折させるなら右クラッチを握りますし、
シフトレバーは、左から[後進]-[1速前進]-[2速前進]という具合です。
ハンドルを逆向きにすると、これらが正反対になる。

危険なのはクラッチよりもギアの位置です。
後進(バックギア)は前進よりも速度が遅くて助かるのですが、
操作が逆になるので、後進したい時は[1速前進]が後進の扱いとなります。

よって後進させたい場合、もともとの[1速前進]で迫ってくるわけです。
そこにローターの回転が上乗せされるので、1.5倍くらいの速度で後退する。

「(うおおっっと! テンション解放!)」

Vベルトのテンションを解放すれば、ローターが力を失って"上乗せ"消滅。
こうして冷静に操作できるようになったのは本日になってのことです。
ようやく「耕作したい範囲」の全てを終えることができました。

結果───

「すごい、スコップを使って掘り起こしてた深さまでフカフカだ」
「全然ちがうわねぇ」
「こいつは使いこなしたいな」

───既にジャガイモは60株ほど種芋を仕込み終えていますが、
これだけ違うと分かってしまうと、植え直したくなるくらいです。

叔父に発動機の調整方法を聞いてみようかな。

  1. 2019/04/04(木) 23:59:00|
  2. 菜園
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20年二昔

ほぼ仕事と自室の片付けだけで一日が終わりました。
後者は引越しのための準備で、おもに書籍類のまとめです。

ガラガラだったアパートが昨年にリフォームと新入居者を迎え、
あっと云う間に満室となった反面、私の部屋に手入れは何もなく、
古い環境のまま家賃は新入居者よりも高いとわかりました。

これは契約更新がないことによるものですが、面白い話でもないし、
2階の住人や周囲の騒音が酷くなってきたので引越しを決め、
少しずつ私物を段ボールに詰めている毎日です。

とりあえず本が多いので取捨選択しつつ詰めておりますが、
さっさと撤収したい気持ちが強いので、あまり時間をかけたくない。

要らない本を処分するのは引っ越した後でも出来ることですし、
まずは物を減らすことから始め、作業空間も確保したいところです。

二十数年も世話になった環境であることには変わりがないので、
個人で可能な範囲のほかは諦めるとしても、きっちり掃除もして、
「お世話になりました」と頭を下げて去りたい。

当時に生まれた子供が成人してしまうほどの期間を過ごし、
このアパートで夜明けを迎えなかった日は一ヶ月分にも満たないほど。
ずいぶん長いこと居たことになります。

去ると決めたら様々なことを思い出す。
父が来てくれたのは1回だけだったかな?
友人や同僚、挙句は弟の彼女さんまでゴロ寝する自由な部屋でした。

人生って色々あるな。

  1. 2019/04/03(水) 23:59:00|
  2. 日常
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現役

副業の現場にて、一回りほど年下の現場仲間と新元号の話をしたところ、
「俺、ギリギリ昭和生まれっすよ」と、昭和63年生まれだと返されました。
彼が産声を上げた時、自分は中学生だったと思うと奇妙な感じです。

そんな現場にて、ある品物を目にしました。
子供の玩具が入ったパッケージがあるものの、ちょっとボロボロ。

「なんだこりゃ」
「何や、ちょっと前からあったよな」

仲良しである知り合い(65歳)も、頭に「?」を付けています。

貼り紙がしてあり「お客の私物を破損してしまった」という理由で、
事務所が同品を弁償したものの、破損はパッケージだけだった様子。

ついては中身が無事であるため「誰か1500円で買って!」と続いています。

「そういうことか」
「おっほ、じゃあ俺が買うわ」
「へ? お孫さんって男の子でしたっけ?」

「二人とも男ん子じゃ」
「はは、懐かしいなぁこれ」
「帰りに頼めばいいか」

何かと云うと、スターウォーズのグッズです。
子供の頃、郵便局で貯金箱を貰ったことがありました。

思えば長いよなぁスターウォーズ……こっちも昭和・平成・令和を渡ってる。

  1. 2019/04/02(火) 00:00:00|
  2. 日常
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令和

新たな元号は「令和」となり、今日から四月です。
実家に行き、母とともにテレビで発表を待ちました。
当然ながら(この文章を打つ時に)まだ変換できません。

令和かぁ、画数が少ないのは寂しいですが私は好きです。
天気も良かったし、良い方向に向かってくれるといいな。

・5円で色々買えた。
・電話は近所に借りに行っていた。
・よその家に上がらせてもらってテレビを観た。

・あまり車が走っていなかった。
・発動機ひとつで様々な機械を利用できた。
・外国人はテレビの中でしか見たことがなかった。

親から昔の話を聞くにつけ、途方もなく遠い時代に感じましたが、
自分が生まれた昭和が2つ前の元号となった本日を迎えて、
令和となっては何を遠くに思うのか。

さしずめ───

・メールの代わりは手紙だった。
・テレビやモニターはブラウン管だった。
・カメラ、テレビ、演奏プレーヤーは別々の機材だった。

───こんなところでしょうか。
大抵は現在でも残っているのが不思議な感じです。
これから何が「記憶にしか残っていないもの」になるのだろうか。

私にとっては近所の様子かな……子供時代の景色が少ない。
なんとか変わらずに残っているものを撮影して回ろうか。

うむ、ちょっと考えておこう。

  1. 2019/04/01(月) 23:59:00|
  2. 日常
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