本日の私───
・昨夜は20時過ぎに寝たので起きたのは3時過ぎ。
・日記を書いて副業に出勤(4時40分)。
・今年最後の副業終了(9時半)。
・帰宅して朝食(普通の生活サイクルで云うところの昼食)
・10時過ぎから畑へ行く
・14時半に作業完了。
───という感じでした。
畑での作業は、残った玉ねぎの苗を植えきってしまうこと。
用地が足りず耕作を含めて4時間以上、水一滴も飲まずに続けました。
おぉ~、なかなかの体力じゃないか。
十年以上も椅子に座って仕事(本業)をしていたので心配でしたが、
この一年で副業を介して体力の向上を実感しています。
3ヶ月間だけのつもりだった副業も丸一年となりました。
それなりに当てにされ、悪くないとも思っています。
しかし両立は大変です。
今年は色々あって自分の中では変化が大きい一年でした。
来年は、今年の変化が形となるのだろうと思っています。
本業と副業に変化はないでしょうが、私生活が変わりそう。
ともあれ嵐のような一年が終わろうとしています。
ゆっくり疲れを癒そうとしたら、隣室住人が大声で話していて眠れない。
まぁいいか、三箇日は休みを取ったし仕事も好きな時間に進められるぞ。
それでは皆さん、良い年越しを。
- 2018/12/31(月) 19:07:07|
- 日常
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明るい内に畑で作業するはずが、ちょっとだけと思ってベッドで眠ると、
4時間も眠っていたらしく予定がパァになってしまいました。
年内に終わらせるには、もう明日しかない。
やっぱり年末くらいは仕事をするべきではありませんよね。
そうして社会の一部が保たれているのは事実ですが、
静かな年越しくらいは自分のために叶えたい。
とは云え、あと1時間もしない内に年内最後の副業です。
それに、どうせ三箇日も仕事(本業)ですけどね!
- 2018/12/30(日) 23:59:00|
- 日常
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雪の降り始めから積雪7cmくらいまで、ずっと(副業で)外に居ました。
年末にかけて繁忙期の激烈さが極まって、やってもやっても終わらない。
そこに雪など降ったら変に気分が高揚して───
「矢でも鉄砲でも持って来ーーーい!」
───と、もう好きにしろの心境でした。
補助である我々はともかく、残った正社員の泣き言が聞こえて来そうです。
結局、私は全ての早朝組が帰るまで現場に残っておりましたが。
帰宅する頃には、冬休みに入った小学生が作ったのか雪だるまがあり、
数時間後、中学生と思しき連中が自転車を突っ込ませて破壊していました。
崩れかけていたとは云え、雪だるまと自転車の両方が哀れです。
年内は降らないと思っていたら、地元では珍しく積もりました。
それも夕方になると殆ど消え去ってしまい、あとは寒さが深まるばかり。
数日間は解け切らない雪だるまが降雪の証になるだけです。
あぁ、年末なんだなぁという感じでした。
- 2018/12/29(土) 23:59:00|
- 日常
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昼間は風が強く、一時的に霰(あられ)が降りました。
そして夜になると冷えが深まります。
……29℃設定のエアコンを4時間も稼働させたのに、室温は21℃。
自室とキッチンを隔てる引き戸が少し開いていたとは云え、
昨日までとは冷え方が違うような気がします。
今日は、先日の記事にも書いた
文房具店へ行きました。
40年にも亘る長い長い営業期間を労おうと母が花を買い、
お世話になった礼にと伺ったところ───
「本当に色々とお世話になりました」
「あ、その……実は来年3月まで開けておくことに……」
「え?」
───会計年度末までは続けることになったようです。
せっかくなので、お花は受け止めてもらいました。
この文房具店は母の仕事でも関わりの深かったお店ですが、
実家が引っ越してから営業を再開するにあたり、
再開祝いに置き時計をいただいています。
母が住所印を注文していたし、年越しに慌てることもなくなりました。
長い現役だったのですから、急に幕を閉じるのも骨が折れるはず。
ともかく、もう少しだけ顔を出すことができるようで嬉しいです。
- 2018/12/28(金) 23:59:00|
- 日常
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病み上がりに残業はキツいものがありました。
思ったより回復していたし、あと2日間は頑張らなくては。
ちなみに大晦日も仕事を入れているので年内いっぱいは気が抜けません。
今日は白菜を幾つか収穫して、知り合いにお裾分けして回りました。
ついでに、仕事場の庭にある南天の実を正月飾りとして配ります。
この南天は「難を転ずる」にかけて縁起が良いとされるものですが、
赤い実が生ってから、母がネットを被せて保護していました。
なぜかと云うと鳥が食べてしまうからです。
近所には柿の木があり、この時期になると最初に食害が始まります。
次に狙われるのがセンリョウ(千両)、次に南天……という順番の様子。
よく似たマンリョウ(万両)は美味しくないのか、残ることが多いようです。
数十本を植えた白菜でしたが、こうしてお裾分けして回ると少ない感じ。
今回は用地が十分であったとはいえないので、来年は増やしてみようかな。
それより玉ねぎ用地に苗を植えてしまわないと。
- 2018/12/27(木) 23:59:00|
- 日常
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風邪で弟の誕生日を祝えそうにないので、前もって好物だけ買っておきました。
私以上に屋外へ繰り出す仕事ですから、うつしてしまうとまずい。
体調は、気づくと鼻水が出たり食べ物の味が分かりづらかったりと、
鼻(および嗅覚)に集中して残っていること以外は中回復です。
熱はなし、悪寒なし、少々の倦怠感あり。
今回は高熱がなく、ずっと37度台の微熱続きでした。
飛散防止のマスクと鼻づまりで息苦しく、マスクの中で鼻水が垂れそうになる。
呼吸が完全ではないので、高い熱でもないのに息が上がってしまいます。
なので基本的には通常の風邪薬とポカリスエットだけで治しました。
食事も問題なかったし、お通じが3日間も止まったこと以外は普通です。
そんなわけで明朝から副業に出ようと思います。
正直あと三日くらい大人しくしていたいのですが……そうも云ってられない。
まぁ年内の本業は完了したし、ちょっと安心できるかな。
- 2018/12/26(水) 23:59:00|
- 日常
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風邪でマスクを着けていると呼吸が浅くなるので疲れます。
寝ていたいけれど、今日までに終える年内提出分の仕事と、
支払や役所での手続きのために車を運転する必要がありました。
そして運転する以上は風邪薬を飲めません。
無駄のない行動で全てを短時間で終わらせ、ようやく帰宅。
そして風邪薬を飲んで休んだところ、11時間も眠り続けていたようです。
おかげで、なんとか体調が回復しました。
これで年内は副業のみとなり、これは大晦日まで続きます。
納期に余裕ができた本業の年明け分に向けて、じっ───
───くり、品質を上げたいところです。
大抵は時間的にバタバタしながら描くことが多いのですから、
納期が延びた以上、期待に応えなくては。
それにしても出口が決まっているお金を見るのは口惜しい。
「もう戻って来ないか」と云われてるし、選択肢に入れないとなぁ。
そう云えば、父の葬儀を終えた時に妹からも云われていました。
「お兄ちゃんが戻ってくればいいんだよ」
「簡単に云うな、どれだけ私物があると思ってんだ」
「う……」
弟も実家を出ているし、そこに父を亡くして男手がなくなり、
母と二人での生活は不安が大きかったのでしょう。
リフォームが入って住人が増えたものの、何が変わるでもなし。
二十数年も居たけど、何か急速に愛着みたいなものが薄れています。
新入居者の家賃は安くなったようですが、私の家賃は減額されません。
これが潮かな。
- 2018/12/25(火) 23:59:00|
- 日常
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40歳を過ぎて浮いた話の一つもないような独身男の自宅には、
トナカイの糞を落としてやる価値もない───ということで、
毎度サンタが仰向けに通り過ぎるから風邪でも引いてた方がいい。
……わけないでしょ!
月曜日の副業では機材の立ち上げをする人がいないため、
無理を押して出勤したものの、2時間ほどで早退させてもらいました。
止まらない鼻水が終わり、現在は何とか鼻づまりも解消されつつありますが、
寒さに敏感で背筋に違和感が生じやすく、咳で気管支が痛みます。
高熱が出ないことだけは幸いです。
そんな今夜はクリスマスイブでございます。
いつもなら外がうるさいはずなのに、こういう日は大人しい。
騒音の作り主は信心深いのか、それとも騒ぐ場所を変えるだけなのか。
それでは皆さん、良いクリスマスを。
- 2018/12/24(月) 23:59:00|
- 日常
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やられました……風邪です。
実家では2回に分けて風邪っ引きを出しましたが、とうとう私にも。
本業の一つで納期が延長されたため、緊張が途切れてしまった様子。
一方、これまで週末は妹の彼氏君も乗せて買出しに出ていましたが、
ようやく彼も自家用車を持ち、二人で好きな時間に行けることとなりました。
この一年と数ヶ月間、ほぼ毎週末の務めだった送迎も御役御免となりそうです。
どちらも肩の荷が下りた出来事ではありますが、
荷物は徐々に軽くして行かないと体がついて行かないらしい。
負担とは上手く付き合わないといけないわけか。
- 2018/12/22(土) 00:00:00|
- 日常
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副業での作業中、直属のリーダーである正社員との会話で───
「七片さん、これ別のところのやつっすよ」
「それ持ってったの僕じゃないですけど」
「そうなの? ほら、ここんとこ」
「またそうやって、老眼に酷な小さい文字を……」
「うはは、なに云ってんの、まだ大丈夫でしょ~」
───こんなことがありました。
ちなみに、この人は私より一つ年上なだけです。
「まだ大丈夫でしょ」とは?!
まさか普通(同世代)の人は、まだ老眼じゃないのか?!
私なんて30代の後半から自覚し始めたのに!
たしかに父も左目が弱視だったけど!
そういえば友人は老眼を意識したような発言はなかった……。
やっぱりディスプレイを眺める時間が長いと弱るのが早いんじゃろか。
たたでさえ仕事のメールやブログに日記と、細かいものを追いかけすぎる。
遠近両用、買わなきゃなぁ。
- 2018/12/21(金) 23:59:00|
- 日常
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これまで副業の現場では「これで終わり」と思えるまで残業しており、
それが概ね1時間前後なので、この一ヶ月ほど付き合ってきましたが、
一方で私の仕事は遅れるだけなので、今日ばかりは帰宅することにしました。
副業を理由に仕事を落とせないし、まして失業したくもない。
この十数年、依頼者側の許容範囲で仕事を落としたことは一度もないので、
今後もそうありたいし、それが自分の責務であると考えています。
なんだか、この年末は長いな。
いつもの年越し、こう、あっと云う間に過ぎてしまうはずなのに。
あぁ、お腹がグルグル云ってる。
- 2018/12/20(木) 23:59:00|
- 日常
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11月に実家で風邪っ引きが出たと思ったら、再び風邪が出ました。
何となく私は「風邪を引くのは一年に2回まで」という感じがしていて、
1月~4月で1回、10月~12月に一回……という形が殆どです。
一方、私は本業がギリギリ(より少しまずい状態)で風邪は困る。
大体いつも鼻から風邪を引くので予防は万全でなくては。
25日まで維持できれば何とかなる───はず。
集中集中……。
- 2018/12/19(水) 23:59:00|
- 日常
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来年の確定申告に向けてデータを集計するため色々と確認していたら、
本業を十数年も続けていて一度も経験のない失敗をしました。
請求書を出し忘れていた……。
どうなるかと云うと、報酬が一ヶ月の先延ばしとなります。
こうして先延ばしになったことは何度かあるものの理由は様々で、
大抵は───
(1)先方の都合で先延ばしとなったが連絡が来ていない。
(2)納期は守ったが先方の納品が月末を越えた。
(3)先方が振り込み日を忘れていた。
───こんな感じ。
収入の何割か(あるいは全て)が後ろ倒しになる可能性を秘め、
貯金ゼロの状態で告げられると背筋が凍ります(経験済み)。
サラリーマンだった頃に戻りたくなる瞬間です。
ギリギリの生活をしている人ほど安心から遠ざかる仕事であるわけですが、
(3)の例は経理担当者から(数回も)告げられたことがあるので───
「お前を採用した上司もろともクビになれ」
───と思ったりしたものです。
もちろん遅れたからといって報酬額が変わったりはしません。
それはともかく請求書を出し忘れるとは……たるんでるなぁ、私。
- 2018/12/18(火) 23:59:00|
- 日常
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母の仕事で使う来年用のカレンダーを作成中です。
この作業も14回目となり、何度かの刷新を繰り返して現在に至ります。
見た目は「社員に配られそうな感じ」なので、出来が良いほうなのでしょう。
私の母は月に数回、介護施設向けのボランティアをしています。
母が向かわないことには始まらない内容です。
よって仕事と並行すれば年間としては結構な激務となります。
少し減らしてもいいのでは……と思うこともしばしばですが、
本人が誇りを持って臨んでいるし、私も可能な限りで補助しています。
介護施設も様々で、小さなところではギリギリで維持している感じ。
そんな中で作業後の休憩には飲み物が出たりするそうです。
施設スタッフがお茶のところを、母はコーヒーだったりして───
「あの、私も他の方と同じで構いませんので……」
「いいえ、これくらいはさせてください」
───こんな具合に固辞されることもあるとか。
施設長名義でお中元やお歳暮を送って来る施設もあれば、
昼食に同席することになったり、ささやかな宴会に招待されたり。
そうした中で知り合いに再開することもあって、驚くことも多いとか。
今回のカレンダーも4ヶ所の施設に届けます。
仕事の定休日に併記されたボランティアの日は年間63日。
いわば来年度の母に課された「責任の総量」です。
「そうね、そういうことよね」
「大したもんだと思うよ」
んっと握りこぶしを作る母を見て、私もぼやいてはいられないのでした。
- 2018/12/17(月) 23:59:00|
- 日常
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30分だけと決めて畑に行きました。
目的は、残った玉ねぎの苗を移植するための用地確保です。
現状では(来年に一部の用地を返却するため)余った用地が少なく、
収穫できるものを収穫しきって耕作し、用地を作るしかありません。
つまり来年からは今よりも計画性が要求されるわけです。
先日に移植した130本の玉ねぎは、花オクラの用地に植えています。
普通のオクラは種が詰まった果実であるサヤを食べるわけですが、
花オクラは"花"を食べ、サヤは不味いので食べません。
このサヤは放置するとカラカラに乾いて種が採取できます。
花の収穫時期を終え、種が回収できたので用地も確保できました。
そんなわけで130本を植えたわけですが、残り50本以上の用地は……。
これも花オクラの用地を流用することになったものの、やや手狭です。
130本を植えた面積の半分くらい。
……いけるか?
きっちり無駄なく苗の間隔を決めないと全く余裕がない。
今日のところは畝(うね)を立てて用地確保のみとしました。
夜から雨が降るし、濡れた土は耕作しづらいので今しかない。
黒マルチと移植は今月いっぱいに済ませれば大丈夫。
来年はヤーコンの用地を減らすしかないなぁ。
- 2018/12/16(日) 23:59:00|
- 菜園
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私の小学生の頃から営業している文房具店が、年末で店じまいとなります。
子供時代には実家から1km圏内に4つの文房具店があり、
これで最後の1軒が役目を終えることとなりました。
母が仕事場の住所印を作ることになっていたため手続きに向かうと、
「役立ててくれれば」と、母の仕事で使えるものを幾つもいただきました。
「『自分が生きてる間には絶対に無くならないお店』みたいに思ってた」
「そんなこと云わないでよ、私ももう歳よぉ」
私が告げた言葉に、少し寂しさがある感じもしました。
一つの職業を続けるということ、それを終えてしまうということ。
その刻印みたいなものが、店内で商品として売れずに残っています。
それも投売りで処分するか誰かに引き取らせるかしなければ、
何か後ろめたいものとして、時に費用を負担してまで捨てねばならない。
母から聞いた話では、色々と大変だったらしいとのこと。
客商売の上では当然のように不当な嫌がらせも起きたそうです。
人間が(あえて云うなら国民が)お金を得て税金を払い、
一人の人間として問題なく「生きても良い」とされる体裁の中では、
別に自営業を選ぶ必要はないし、まして客商売を選ぶ必要すらありません。
そこらの会社に勤めれば良し。
職務を楽しいと思えるかどうかも関係ない。
義務さえ果たせば、よくある手段で差し支えないという意味で自由です。
そうした中で個人商店が姿を消す昨今、私が思ってしまうことは、
今の本業を続けていく選択が「どういうこと」なのかということ。
……どうもこうもない、手段の一つか。
- 2018/12/15(土) 23:59:00|
- 日常
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なんとか風邪は避けられそうですが、インフルエンザも油断ならない。
早朝の出勤は耳が痛くなるほどの寒さとなったため、耳当てが欲しい。
私は昔から霜焼けになったことすらありませんが、
それも寒空の下で過ごす時間が短ければこそ……というわけで、
さすがに前回の冬は耳がガサガサになりました。
この冬こそ、買わねばならんかと思い初めて数日が経った本日───
「お」
───実家で耳当てのついた帽子を見つけました。
帽子好きだった亡き父が買って、実家のテレビに掛けてあったものです。
未だ父の遺品を整理しきれない母は、こうして家のどこかに残しています。
「いいじゃないの、お父さんに守ってもらいなさい」
そうしよう、もらったぜ親父。
- 2018/12/14(金) 23:59:00|
- 日常
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副業が残業続きです。
こればかりに感けていても本業が疎かになってしまうため、
できれば1時間くらいで済ませたいのですが、繁忙期は激務であります。
「……もう帰ってもいい?」
「なんで?!」
「(なんでって……)」
目が回るような忙しさの中、正社員も「お願いだから帰らないで」の顔です。
ここしばらく斯様な朝が続いており、みんな疲れているのが分かります。
ただし私は帰った後も仕事があるので休んでられない。
そんな中、とうとう「風邪か?」と思うような感じになりました。
自己スキャン開始!
・熱なし!
・咳なし!
・クシャミなし!
・お通じ良し!
・平衡感覚よし!
・倦怠感なし!
・口内炎なし!
ただ、ちょっと鼻のあたりが「ぼわ~ん」とする。
私は大体が鼻風邪から始まるので初期段階で叩き潰さねば。
そんなわけで早め早めの風邪薬。
寝て起きたら……まぁ大丈夫だろうという体調にはなりました。
- 2018/12/13(木) 23:59:00|
- 日常
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副業への道中、私は決まった場所で小休止を取ります。
3分程度ボケッと飲み物を口にし、その途中で新聞配達のお爺さんに挨拶。
そんな早朝を過ごし始めて先日(12/06)で早くも一年となりました。
私の出勤日は週5日間であり、小休止も遅刻しそうな日を除けば5回。
当初は温かい缶ジュース等でしたが、夏場の作業中は水分が足りないため、
いつからか水筒を持って出勤するようになっています。
しかし、先日この水筒を落としてヒビを入れてしまいました。
ちょっとした飲み物を詰めるだけの簡単な水筒であったため、
保温が出来ず、パッキンも外れやすくて困っていたところです。
それでも使い続けていると、温かいコーヒーで内部の空気が膨張し、
ヒビからコーヒーが染み出していることが分かりました。
いよいよ寒さが深まる時期です。
そんな折、母が水筒を買ってくれました。
ステンレス製で60℃を6時間保温でき、洗うのも簡単そう───これはいい。
私も昭和生まれの端くれなので、昔の魔法瓶も経験があります。
これも落として内部のガラスを割り、使い物にならなくなりました。
振ると薄いガラス片がシャリシャリと音を立てた記憶があります。
水筒一つに思い出もあるもんだ。
今度は落とさないようにしなくては。
- 2018/12/12(水) 23:59:00|
- 日常
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玉ねぎの苗が数十本ほど残っていて植えねばなりませんが、
仕事も詰まっているため今日は我慢……と思っていたら母から電話が入り、
回収日でない日に粗大ゴミを処分するため、車を出すことになりました。
市営の大きな処分場があり、そこでは持ち込みゴミの有料処分が実施され、
車ごと計量し、処分後の重量差が10キロ単位で手数料となります。
決まりに則ってさえいれば回収依頼よりも安く済むのです。
処分場までの道中、細々と営業しているらしい喫茶店があります。
果物の無人販売もしているため、いつからか我が家も利用していますが、
そこの店主であるお婆さんと話すようになって数年が経ちました。
それだけの付き合いでしたが、少し前に判明したことがあります。
母の仕事絡みで市外に住む知り合いが、この喫茶店の常連でした。
ふとした話題で母の名が出たのだとか。
「あの人も長いけど、あんたの名前が出て来るんだもの」
「私も聞いてビックリしましたよ」
上記の知り合いとは連絡をとることが減っていたため、
意外な接点を得たことにより、また付き合いが増えそう。
お花の販売もしているとかで、今日は仏花をいただきました。
悪いことは出来ないものですね。
- 2018/12/11(火) 23:59:00|
- 日常
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とうとう夜明け前の空気で外耳がピリピリと痛み始めました。
親族が住む土地では5cmの積雪があったと聞いていますし、
甘んじて受け入れる時期になったということでしょう。
昨年まで使っていた手袋が見つからないので、副業への出勤は軍手です。
作業中は滑り止めのある手袋をするわけですが、リフト作業もあるため、
通常作業に比して体を動かす割合が少なく、そうすると体温が下がります。
現場は屋根があるだけで気温は屋外と同じ。
着込めば気にならないものの、さすがに体温が下がると耐え難い。
そんな作業中、無性に食べたくなるものがありました。
お汁粉!
もともと嫌いなわけではないものの、あえて食べたいと思ったこともない。
それが突き動かすくらいに食べたいと思わせるのは、やはり寒さなのか。
手っ取り早く缶のお汁粉でも……と思ったけど、母に作ってもらおうかな。
畑に、お汁粉一回分の小豆があったような。
- 2018/12/10(月) 23:59:00|
- 日常
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仕事も進めねばならないのですが、畑で放置している作業があるため、
今日は午前中のみと決めて玉ねぎの苗を移植することにしました。
玉ねぎは種を蒔いて苗を育てるか、苗そのものを購入して育てます。
種の場合は1袋に数百粒が封入されていて、それが300円前後。
全て上手く発芽すれば700個分くらいの玉ねぎが期待できます。
一方、苗は50~100本単位で売られていて品種により値段も様々です。
大体は100本で400円くらいから───この場合は単価が4円となります。
つまり700個分を用意する場合、2800円が必要です。
この通り「苗を育てる手間」を省いた分だけ高くなるのは当たり前で、
そのため我が家では2回に分けて1袋ずつ種を蒔いたわけですが……。
これが殆ど発芽せず、せいぜい150本程度で生長度もバラバラ。
昨年は母が早生(わせ)の苗が半額だったため購入していますが、
今回は上記の通り苗作りに失敗し、ホームセンターでは苗が売り切れ。
自営の種苗店で売られている苗は、駆け込み需要なのか単価が2倍。
知り合いも苗作りに失敗し、結局は苗を購入することにしたようです。
失敗で残った数十本の苗をくれたので、我が家では200本となりました。
その数なら───ということで、今回は黒マルチを敷いての栽培です。
黒マルチとは、薄くて黒いポリエチレンのシート。
遮光と遮水が期待できるため雑草を生えづらくする効果があります。
苗を植えるための穴が明けられた玉ねぎ用の黒マルチもありますが、
我が家は通常のシートしかないため、穴あけは手作業となりました。
……スプレー缶を切ってコップ状にしたものを使って(130ヶ所)。
玉ねぎの苗を植える間隔は、収穫時の大きさが想定してあれば十分。
よって十数センチの間隔で穴を明けるわけですが、これが疲れる。
きちんと穴が開けなければ、シート片がゴミとなって用地に残るからです。
正午を過ぎたところで作業完了。
苗が数十本ほど残っていますが、新たに用地を確保しないと移植できません。
少ないんだから、1本だって無駄にしないぞ。
- 2018/12/09(日) 23:59:00|
- 菜園
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私が副業を始めたのは昨年の12月半ばからですが、
この一年を通して現場への出入りは6割ほどが残っています。
辞めていくのは体調不良と個人的な都合といったところでしょうか。
意外と主婦が多く、早朝3~4時間の労働を家計の足しにする感じ。
一方、学生アルバイトは男子ばかりで出勤率は7割くらい。
むしろ遊びたい盛りの年齢としては健全な傾向です。
そんな中、同僚の一人と学生アルバイトについて話しました。
この同僚は私より少し年下ですが、働き始めたのは半年くらい早い。
現場を終えた後、自身の会社に出勤するという生活を送っています。
切り出したのは彼からでした。
「本当に挨拶しませんよねぇ、彼らは」
「まぁ声が小さくて聞き返さなくちゃいけないことは多いかな」
こうして隠れて他人のことを話すのは好きではありませんが、
学生アルバイトも数人となれば個性があり、勤務態度もそれぞれ。
ポケットに片手を突っ込んだまま作業する姿も見られます(危ない)。
たまに何の連絡もなくポンと休まれたりすると大忙し。
そこに「でも、あいつは違う!」と力説が入りました。
「彼は優秀ですよ、店長も『一番チャラそうに見えて一番よく働く』って」
「出勤も早くて駆け足で入って来てるよ、毎朝」
「わざわざ近くまで来て挨拶するんですよ、これくらい近づいて」
学生の中では最も小柄ですが、それゆえか小回りが利くそうです。
「いいなぁ、引き抜いてもらおうかな」
「ダメっすよ! うちの戦力!」
「ははははは」
まったく、人による。
私の持ち場に居る学生も十分な戦力です。
とは云え年末は里帰りするだろうし、すると私が出勤になるのかな。
今年の三箇日は2日間が定休だったけど、次は1日分だけ。
正月くらいは休んでもバチは当たらないでしょう。
それにどうせ仕事(本業)なんだよ!
- 2018/12/08(土) 23:59:00|
- 日常
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副業の現場でアルバイトの大学生から「これ何て読むんです?」と聞かれ、
指された文字列は「淡水魚」の"淡"という文字でした。
こういう具合に、他人から見て驚くような知識の欠落は誰にでもあります。
これまで「調節」、「鑑定」が読めない人にも会ったことがあり、
前者は高校時代の級友で、後者は60代の人でした。
思うに、学校で習う/習わないに関係なく人間は無意識に学習していて、
とても低い確率で指摘されたり修正される機会がないまま、
知識の一部として定着することは往々にしてあるのではないでしょうか。
考えてみれば、学校という施設で教育されたと「見なされる」事柄は、
小学・中学・高校ならば合計12年分と決して短くはありません。
それら全てを一つも取りこぼさず、まして忘れずにいるのは大変です。
よくある例としては漢字の書き順でしょうか。
同時に、予測や類推で「実際にそのとおりである」ことが多いのも事実で、
例外に突き当たらない限りは修正されないまま……というのも珍しくない。
知識という大きな気球と、修正という継ぎ接ぎによって、
なんとか体良く空に浮かんでいるのが一人の人間───という感じ。
これを許容できているのは社会の分業化が機能している証拠なのかも。
私も「苗字」と「名字」は読み方が違うと思い込んでたな……30歳まで。
- 2018/12/07(金) 23:59:00|
- 日常
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仕事前に少し畑を見回りました。
やりたいことは幾らでもありますが、仕事が忙しくて作業が出来ない。
ちょっとした見回りは、そんな私を慰めてくれる僅かな一時です。
先日にザッと降った雨は、地中に染み渡る貴重な水分だった様子。
この時期に限らず「用水路から汲み上げての散水」と雨との違いは、
水量(雨量)よりも、時間そのものであるようです。
たとえば、ある面積にバケツ10杯分の水をザバッと撒くより、
同量の雨を10分くらいかけて降らせたほうが良い……という感じ。
土が水を吸収すると、吸収した層そのものが水をせき止めるのか、
意外と地中は乾いたままであることが多いようです。
そのため、ゆっくり時間をかけた雨のほうが染み渡る。
人工的な例ではスプリンクラーなどに相当するのでしょうが、
広範囲への散水と同時に、継続的な水がもたらす影響が大きいようです。
湿度が上がって蒸散しづらくなることも理由なのかな。
とにかく、ジョウロで撒くより雨が降ってくれるほうがありがたい。
手間うんぬんでなく、それこそ「雨ですよ」みたいな水。
がぶ飲みより落ち着いて飲む水。
でも、この雨で寒さが一気に進むことは間違いない。
- 2018/12/06(木) 23:59:00|
- 日常
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仕事だけの一日でした。
休日出勤後の休みなので言葉どおりに休みたいところですが、
自営業に休みらしい休みなどないし、お正月くらいは休みたいな。
あと1時間もしない内に出勤か。
- 2018/12/05(水) 23:59:00|
- 日常
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日没後に10分前後の大雨になりました。
ここしばらくは雨らしい雨が降っておらず、畑にも問題が出ています。
……と云うのは、玉ねぎの苗がほとんど育たなかったこと。
2回の種蒔きを経たものの、発芽が遅く生長がバラバラ。
育苗ポットでも使って育てるべきでした。
さらに(種からの発芽を諦めて)苗を買いに行くのも遅れ、
安価な苗は半月ほど前に売り切れてしまいました。
仕事にかまけて全てが後手に回った感じです。
───が、同様に失敗した菜園仲間が最終的に苗を購入したため、
半端に発芽して苗となったものを譲ってくれました。
これが数十本あります。
そして我が家の用地で発芽したものが200本くらい。
さらに今頃になって発芽しているものが100本くらい。
昨年の650本に比べると非常に少ないものの、無駄にしたくありません。
白菜とビーツとキャベツは何とかなりそうですが、今年もガタガタだなぁ。
- 2018/12/04(火) 23:59:00|
- 菜園
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昨日は副業で休日出勤、本業には休日なし。
さすがに疲れて多めに眠ったところ、そこそこ回復できました。
眠った分だけ回復できるのも、きっと今(年齢)の内くらいなのでしょうね。
副業は繁忙期に入ってから変則気味で、現場でも混乱が見られます。
正社員にとっては(毎年のことなので)分かっていることでも、
それに合わせて新人が右往左往するため───
「え? 繁忙期は別メニューなんです?」
「なんか、あれとこれは分けろって云っとる」
「はぁー……もう一覧表を作るか申告制にすりゃいいのに」
「もう帰ろうや~……っとに」
仲のいい同僚の小父さんも辟易しています。
しかし中途半端な仕事はイヤです。
私たちが補助を放棄してしまえば、残りは正社員にシワ寄せが行きます。
誰かがケツを持たなくてはいけない以上、それが出来るのは私達だけ。
ようやく終えて、タイムカードに勤怠入力。
先月の19日に入力が簡単になるよう手続きしてあげましたが、
それが使えるようになりました。
「おっ!」
「お?」
「通りましたね!」
「これで明日から、ピッとやればいいだけか?」
「そうですよ、楽ですよ」
「いっひっひ」
嬉しそうな小父さんを見ると、私も嬉しい。
疲労困憊の早朝も、これで少しは慰めになるというものです。
一瞬でも幸せは幸せ。
- 2018/12/03(月) 23:59:00|
- 日常
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ちょっと疲れが溜まっています。
仕事を進めたかったのですが、実家に私の幼馴染が来ることになり、
顔を出さないのも悪いので付き合ったところ、元気そうで安心しました。
畑で収穫を渡すことになったものの、これが結構な食わず嫌い。
私と1歳しか違わないのに2児の母を務めた上、
早くも孫が居て、立派に大人の見本をやっていると思ったら───
「お前は何が好きなんだよ、云っとけば作ることも出来るし」
「えーとね、白菜、大根……普通のやつ」
───よくある野菜を、よくある使い方でしか食べないわけです。
悪いことではありませんが、例外を極端に嫌う傾向がある。
はじめて聞く野菜は問答無用で拒否します。
サバサバした性格の割に臆病なのかもしれません。
途中で野菜の風味についての話題になります。
「セリとかの風味なんかは嫌いか?」
「生理ぃ?」
「セリだ! セ・リ!!」
だんだん面倒になってきて大根を押し付けました。
喜んでくれたし、まぁいいか。
- 2018/12/02(日) 00:00:00|
- 菜園
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