11月も終わりです。
年末にかけて時間の進み方が早くなっているように感じます。
「今年が終わる」という感覚が物事をまとめて認識させるのでしょうか。
副業で休日出勤を頼まれたので、仕方なく引き受けることにしました。
少し前から繁忙期となったことで、本業・副業を問わず忙しいです。
一息つけるのは年明けくらいになりそう。
畑に行きたいなぁ……せめて玉ねぎの苗は買わないと。
- 2018/11/30(金) 23:59:00|
- 日常
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夕食を済ませた後に仕事を再開し「なんだか時間があるなぁ」と思ったら、
このブログ記事を書き忘れていて、毎日の個人日記も忘れていました。
十数年の習慣でも、考える作業が入ると無意識化させるのは難しいです。
先日、副業の際に上司と話す機会がありました。
本社のアンケートに答えるもので、本来は色々と資料を見せられます。
しかし時給で働いている就業者に長時間の拘束は……となったようで、
不本意ながら口頭による説明に対しての感想を書く───というもの。
今も昔も変わらない「あぁ、はいはい」です。
「こんな感じでいいから」と、他の同僚が書いたものを参考に出され、
それらは全て定型文のような内容でしたが、アンケートは私が最後。
形式だけとは云え上司も「それっぽい」文章が欲しいようだったので、
ちょうどこのブログのような文章を書いたところ、非常に喜ばれました。
「素晴らしいね……」
「よくもまぁ、知ったようなことを書けたもんです」
「うはははは、本当に」
「日記を書いてるんで、こういう文章はスラスラ出るようになりましたよ」
「それ毎日?」
「15年以上になります」
「…………………………毎日ぃ?」
「毎日は毎日です」
「はーーーーーーーー………」
まるで本人が十数年も日記を強いられたかのような長い嘆息でした。
正確には書かなかった時期があるものの合計しても半年以下ですし、
サイト開設から延々と続いていることを考えれば誤差のようなものでしょう。
それでも体が覚えるまでに至らない……30年くらい続ければ定着するかしら。
- 2018/11/29(木) 23:59:00|
- 日常
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仕事は忙しいのですが歯医者にも行かなくては……ということで、
先日に終えた奥歯の次は、前歯に近いところの治療です。
「ちょーっと、チクッと麻酔しますからねー」
「……」(←口を開けてるから返事が出来ない)
麻酔も痛みが少なくなりましたね。
昔は注射針が刺されて「グーッ」と注入されているのが分かるというか、
そういう感覚が当たり前だったのに、今は殆ど何も感じません。
ただし───
「はい、ゆすいでー」
「……」
麻酔で感覚のない状態に違和感があるのは変わりません。
口をゆすいでペッと吐き出す時、あらぬところから水が噴き出します。
具体的には口の脇から水が出る。
その後も数時間ほど麻酔が効いたままでした。
鼻の中まで麻痺しているせいか、鼻づまりに近い感じがします。
思わず点鼻薬を使いたくなりますが、本当に詰まっているわけでもない。
(七片は先天的な理由で点鼻薬が欠かせません)
麻酔って「引く」時は一気に引く感じがします。
徐々に効き目がなくなるというより、効果を失い始めると先が短い。
そして麻酔が切れた後に顔の一部が痛い───肩こりのような感じ。
来週も火曜日か……年が明けても通院してそう。
- 2018/11/28(水) 23:59:00|
- 日常
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車内の温度が30℃……どういうことなんじゃよ。
今日は副業後に一人で畑の草むしりをしました。
すると知り合いの小父さんがやって来て、こう云います。
「おはようさん、ここら辺だけ出来がいいだろ」
「おはようございます。 芽キャベツの?」
「そっち側より、こっち側のが良くないか?」
用地の端っこでは、北から南へ一直線に芽キャベツを植えています。
そうは云っても5メートルくらいなので気温差が生じるとも思えない。
とくに施肥もしていませんし、用水路に沿っていて同じ条件です。
「云われてみれば……何ですかね?」
「多分あれじゃねぇか」
指差す方向にあるものは電柱ですが、照明があります。
菜園は田んぼばかりで民家の少ない地区にあって夜間が非常に暗く、
2年前くらいに小さな街路灯が設置されたところ、これがかなり明るい。
昨年までは隼人瓜のために支柱を立てていたので、
夜でも収穫できるほどの視界が確保され、ちょっと目立つくらい。
遠くからでも煌々と照らされる様子が見られます。
「あ、そうか」
「な」
芽キャベツは照明から遠ざかるほど株が小さくなっています。
最も遠い株は、最も近い株の半分以下でした。
夜間の照明って、こんなに差が出るものなのか……。
- 2018/11/27(火) 23:59:00|
- 菜園
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なんとか本業を仕上げられました。
〆切前になると集中力が向上し、長いこと作業に没頭していられますが、
時間ギリギリより少し早く仕上がるので、いつも終盤に余裕があります。
これを「追い詰められないと全力が出せない」と考えていましたが、
十数年を続けてみて、なんとなく違うような気がしてきました。
一枚の作品を仕上げるため、数日に分けて作業を進めるにあたり、
「**日までに**を済ませる」といった具合に大まかな目標を立て、
それは作業が始まってから完成を終点として続きます。
これが計画通りに済まないことは問題ですが、
あくまで大まかな目標であり、読めないことは多くあるため、
終盤になって先が見えて来ると「大まか」でなくなるわけですね。
右に押すと右に傾きすぎるから、左にも押してみる。
そうすると左に傾きすぎるから、少しだけ左に押す力を弱める。
何度か調整して、ようやく上手いこと「良い位置」で止まってくれる。
これまで散々、無計画さや集中力の無さとして自分を責めましたが、
そも一から十までが計画通りに進むことなどありません。
仕上がった作品を検分するのは自分ではないからです。
一見して無闇な素振りも、出来る時にやっておくべきなのかも。
- 2018/11/26(月) 23:59:00|
- 創作
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仕事だけの一日でした。
壊れた室内灯はスイッチの故障を直せば良いものの、
スイッチ部品を新たに購入するか、部品が無ければ諦めねばなりません。
───が、
「これが出て来たから」
「固定する部分は?」
「それを譲っちゃったの」
───母が差し出したのは室内灯の本体部分。
つまりフードや蛍光菅を除いた「点灯に必要な部分」です。
ただし蛍光灯を固定するためのホルダー(またはクリップ)がありません。
知り合いの室内灯が壊れた時に譲ってしまったとのことです。
しかし私に必要なのはスイッチ部分または本体そのもの。
現在の壊れた本体からホルダーだけ外して換装してしまえば、
まともな一つの本体が出来上がるため、これで十分。
さっそく持ち帰り、壊れた本体からホルダーを換装。
ついでにフードを丸洗いして点灯菅と常夜灯も引継ぎ、
最後に紐を垂らして完了。
おぉ、三日で解決してしまった。
使った工具はプラスドライバー1本。
さぁ仕事だ。
- 2018/11/25(日) 23:59:00|
- DIY
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仕事が忙しくて室内灯を直している時間がありません。
寝て起きて、明かりを点けようと手を伸ばす先に紐がない。
23年間で体が覚えた無意識は、そうそう消えてくれません。
とりあえず仕事、仕事。
- 2018/11/24(土) 23:59:00|
- 日常
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明日は休みを取ったので仕事です(変な日本語)。
本業を中断して眠るため室内灯を切ろうとしたら───
「あれ?」
───手応えがない。
よくあるペンダント(吊り下げ式)の室内灯が、
スイッチの紐を引っ張ってもカチカチと機能しなくなっています。
よく紐が切れたりもしますが、こんなことは何度も体験済み。
スイッチが戻らなくなると引っ張っても無意味なので、
紐を垂らしているフックを押し上げてやれば……。
フックごと外れたー! これは想定してない!
と云うか、これじゃ明かりを消すことが出来ない!
仕方がないので蛍光灯への接続を引っこ抜いて明かりを消しましたが、
布団に入って数分後、外でパトカーがサイレンを鳴らし始めました。
目の前で交通違反が起こったのか、何か警告しながら走り去っていきます。
私は寝入り端を潰されると一時間ないし数時間は眠れません。
諦めて再び仕事をしようと、明かりを───
「そうだった……」
紐がなく、スイッチも壊れているので点かない。
蛍光灯への接続を繋げばいいだけですが、なんか面倒くさい。
そう云えば、この室内灯って何年くらい使っているのだろう。
修理できればいいけど内部破損なら交換です。
あいつ元気かな。
- 2018/11/23(金) 23:59:00|
- 日常
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ここしばらくの生活環境で、ちょっとした変化がありました。
私は同じアパートに住んで24年目ですが、築年数は35年を越えており、
当時なりの近代的な住環境も今となっては一昔前といった感じです。
よくある2階建ての作りは、途中で色々と手が加えられたこともあり、
開放的な佇まいとなった反面、車道を通るトラックの騒音がけたたましく、
しばしば窓を閉め切っても友人との会話が聞こえないことがありました。
そんなアパートは玄関先が暗く、日没後に帰宅すると鍵穴すら分かりません。
「『鍵穴を探すための明かり』を点けるには鍵を開ける必要がある」という、
さらにドアを閉じると点灯したまま忘れがちなものでした。
過去に一度だけ、大家に「通路灯を設置して欲しい」と頼んだことがあります。
貧乏人としては賃貸物件の維持管理費なんて分かろうはずもないので、
精一杯に「なにとぞ」と丁重にお願いした記憶があります。
そうして玄関灯が必要なくなるほどに明るい通路灯が設置されました。
玄関を通り越してベランダ側の窓へと届くほどの明かりは、
それまで玄関灯に使っていた白熱電球より白く、ちょっと冷たい感じ。
通路灯を設置したのは正確に云うと現在の大家です。
元大家の御子息にあたり、この物件を相続したとか。
先日、通路灯について再び頼んでから半月ほど経っての設置でした。
では元大家に設置を頼んだのが「いつ」なのかと云うと───
(七片の脳裏に浮かぶ様々な思い出……お花畑と地獄絵図……キラキラ)
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(自転車の修理が日没後にまで及び、薄暗い玄関灯の下で作業もした……)
(ダイソーで買った100円のセンサーライトを設置……すぐ壊れた……)
(結局は指先で鍵の形を記憶して判別できるようになった……)
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───22年前。
私が入居して半年くらい経った頃の話です。
数日前、通路灯は白熱電球に似たオレンジ色の照明に変わりました。
玄関灯と同じ色となり、ますます玄関灯を使うことはなくなりそう。
そんな、22年越しで設置された通路灯を見上げて私が思ったこと。
「…………そう」
心底もうどうでもいい。
- 2018/11/22(木) 23:59:00|
- 日常
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歯医者に行ってきました。
今回の治療は、数年前にギックリ腰で通院できなくなったことに端を発し、
土台のまま放置したものが砕けてしまったので再通院となったわけですが、
この数年間で歯がないまま歯茎が後退した分もあり───
「どうですか?」
「なんか……噛み合わせが……こう……」
───私の噛み合わせ自体が歪んでいたようです。
銀歯を入れた直後は違和感が拭えないものですが、
それ以上に、高さの異なる靴を履いて歩くような感覚でした。
眠って起きると、ようやく少しマシになった感じがします。
そして隣にも虫歯があったので治療続行……年内に終わってくれるかな。
- 2018/11/21(水) 23:59:00|
- 日常
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