母がスイカを収穫しました。
数年前に成功した時のような立派な大玉より小さいですが、
程よい甘さでシャクシャクと歯ごたえも良く、まずまずの出来です。
今日は妹の買い物に付き合って眠る時間を下げたので、猛烈に眠い。
副業が久し振りの定時上がりだったにも拘らず、どっと疲れが出ています。
お盆休みのシフト、そろそろ申告しないとなぁ。
- 2018/07/31(火) 23:59:00|
- 菜園
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畑のドラム缶を塞いだパテは無事に硬化してくれましたが、
導水が再開してくれないので散水も貯水も出来ません。
人間なら、とっくに干からびて死んでいるところです。
そんな本日、また大家さんと話しました。
1週間前にも書いたとおり私が住むアパートは入居者が減っており、
最近は大家が相続するに当たって色々とテコ入れされています。
気づいたことがあったら報告してほしいと云われていたため、
以前から気になっていたことを伝えることにしました。
「キッチンのシンク、下にキャビネット、その中に排水パイプがありますよね」
「ええ」
「シンクと排水パイプの継ぎ目が緩んでて───」
───そこから水漏れが始まり、キャビネット内の底面に滴り、
木製の底面がベコベコに歪んで腐食しているのです。
説明を含めて空室のキッチンも確認してみたところ、
そこでも全く同じ症状が出ており、大家としては大問題です。
この腐った木材を食べて虫が発生しかねない……どころか発生しているかも。
「はぁ~……もう色々と大変ですわ、やってもやってもキリがない」
「ちなみに僕は気づいてから自分で直しました」
「七片さん長いですもんね……うちにとっては上得意さんですよ、本当」
「いや、そんな」
何か協力できないものかな。
こんなことばかり考えているから、私の休日は忙しくもなるのですが。
- 2018/07/30(月) 23:59:00|
- DIY
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結局、乾いた風が吹く朝がやって来ました。
大雨を100とすれば、地元に降ったのは0.1くらいの降水量。
一方、台風が来るとの予報があったせいで導水も止められてしまいました。
ドラム缶に開いた穴を塞いだのに、今度は溜めるための水が来ない。
そして雑草は、しっかりと畑の土を掴んで離しません。
「降らん!」
畑へ行くと、隣の用地を借りている古参の一人がぼやきました。
雨をで柔らかくなった土を期待して、草むしりに来ていたそうです。
「本当ですよもう」
「こんなガチガチの土じゃ、上だけ刈るしかねぇわ」
「うちの刈払い機でも使う?」
「いいや、もう少しだし」
我が家は4ヶ所の用地を借りていますが、その内の一つは観葉植物が多く、
その殆どを母の仕事場へ移植し、来年は用地を縮小することになりました。
よって、この用地は原状回復のため更地にする必要があります。
つまり刈払い機で大まかな除草も必要です。
いったん帰宅して刈払い機を持ち出すことに。
「あー暑い!」
「使う?」
「……やっぱり甘えようか」
我が家の用地を刈る前に、刈払い機を貸すことにしました。
それが終わって我が家の番となったものの、繁茂した草にはツル状の植物もあり、
根元を刈ると上から覆い被さって、刈払い機のローターに巻きついてしまいます。
そのため、刈払い機を少し高く持ち上げて葉っぱを薙ぎ払ったり、
巻きついたツルに抵抗するため、思った以上に腕力を要しました。
疲れた……明朝は副業が忙しいのに。
- 2018/07/29(日) 23:59:00|
- 菜園
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終日の曇天となり、まさに嵐の前の静けさという感じなのですが、
00時過ぎにパラッと降っただけで、これを書いている現在(03:50)も降らない。
違う! もっとバーッと降って! もう畑はカラカラなんです!
ついでに云うと電気料金を気にしながら眠るのはウンザリなんです!
お願いだから下がって気温。
一応、ドラム缶に開いた穴を修復するためのパテは用意しました。
しかし根本的な解決にはなっていませんから、防腐塗装が必要です。
そのためにはドラム缶内部の洗浄もしたいところ。
間を置きながら外の様子を見てみると、空が白み始めました。
まさか降らずに終わるとか?
00時以降の降水確率90%はどうなった……。
- 2018/07/28(土) 23:59:00|
- 日常
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台風が近づいているせいか日差しは曇天に遮られ、先週より過ごしやすいです。
副業中の発汗も幾らか抑えられ、体力の消耗が……あまり変わりません。
相変わらず忙しいので残業。
一時停止となっていた畑の導水が再開されたため、散水しに行きました。
畑には導水停止時期のために貯水用ドラム缶があり、
一時的に導水が再開された時は、ここに溜めておくのですが───
「もう十分でしょ、ポンプは片付けるからね」
「ホースはしまったわよ」
「ドラム缶に水は?」
「えー?」
───母は水を溜める前にポンプを停めてしまいました。
「……バケツで汲めっての?」
「あっはっはっは」
「Kさん、バケツ貸して……」
「おう、ええぞ」
バケツで用水路から数十回ほど水を汲み上げると、ドラム缶が満杯になります。
隣の借主であるKさんにバケツを使わせてもらって、十数回目のことでした。
ドラム缶の4割くらいに水が溜まったところで───
「あー!」
「何が……あぁー!!」
ドラム缶の側面から、ぴゅーっと水が流れ出ていました。
所々で錆びた内壁の脆い部分で、腐食が進んでいたようです。
「こっちも漏れてるわ」
「えーっ」
合計3ヶ所……このままでは満杯になりません。
導水が止まっている時期には、この水で手を洗ったりしています。
水が富栄養化したドラム缶にコケが生えたりしており、
通常よりも腐食が早くなったようです。
「パテで内側から埋めるしかないな」
「今日のところは中止ね」
また仕事が増えた。
- 2018/07/27(金) 23:59:00|
- 菜園
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このところ仕事が気になって熟睡できていません。
昨年までは解放されると半日くらい眠ったりしていましたが、
副業が入ってからはデタラメな睡眠も出来ないので、起きねばなりません。
反面、現場での早朝組における個人の事情は優先されます。
大抵は他に本業を持っていて、雇う側も承知の上ですから───
「ちょっと今日は早く帰ります」
「マジで」
「〆切りです、〆切り! 読み込みだけやってください!」
「OKです!」
───殆ど定時で上がれました。
おかげで仕事を終えられましたが眠い。
それはそれとして、暑さが少しだけマシになった気がします。
昼間の直射日光は相変わらずなものの、夜は気温の低下を実感するのです。
一度でもいいから、しっかり雨が降ってくれれば季節が進むことでしょう。
……でないと電気料金が怖い。
- 2018/07/26(木) 23:59:00|
- 日常
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少し買い物に出た以外は仕事だけで一日が終わりました。
相変わらずの暑さですが、湿度は低いので不快さは少ないです。
一度でも雨が降れば気温も下がるのに……いつ降るのか。
いや、そんなことより仕事だ。
- 2018/07/25(水) 23:59:00|
- 日常
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今日の副業は珍しく大した残業もなく帰ることができました。
繁忙期が過ぎるまで少しですが私の気力も尽きそう。
熱中症を回避できてはいるものの……。
そろそろ休みでも取りたいなと考えていたら、母から「休みなさい」と云われ、
魚座の占いでも「周囲に迷惑がかかる前に休養すべき」と出ているとか。
なんとも狙ったような内容です。
現場では欠員続きだったため、私と知り合いのⅠさんの二人が残業組。
ベテランは次の仕事に出勤するため定時で終わってしまうからです。
二人で全てを背負う義務こそありませんが、必要な作業でもあります。
20代の時は、会社が忙しかろうが殆ど残業せずに帰宅していました。
帰って絵を描くことが生き甲斐だったので時間の確保を優先し、
よほど頼み込まれない限りは休日出勤もしていません(社員旅行も)。
30代になり、絵を本業として40代になるまでの十年あまり、
今度は自分の意思で休みなど取らずに仕事を続けました。
そうして現在、休みが必要だと感じる一方で「職場のために」とも考え、
ちょうど20代と30代の真ん中をとったような気持ちに変化しています。
「きっと社員が苦労する」と分かっているから気になるわけです。
そこに持ってきて繁忙期となり、連日の猛暑で消耗が続き、
「周囲に迷惑がかかる前に休養すべき」という占いは、
付き合ってくれているⅠさんのことも考えろ、ということでしょう。
そうこうしている内に8月が近づいて参りました。
良い機会ですし、お盆休みのことも考えなくては。
ほどほど、か。
- 2018/07/24(火) 23:59:00|
- 日常
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副業は残業・残業・残業の日々です。
私達のような早朝組は、社員のために段取りをするのが仕事ですが、
暑さと忙しさで現場が殺気立っているのを肌で感じるのか、
社員も早朝組の負担を察してくれています。
私は作業を中途半端に終わらせることが嫌いなので、
持ち場が終わった後に隣の持ち場も手伝うことにしました。
どうせ10分も経てば、きっかり1時間の残業になっていたからです。
「なんとか終わったねぇ」
「でも隣は殆ど何も出来てませんよ」
「いやいや、十分だって」
暑さそのものより、眼鏡に滴る発汗のほうが面倒です。
体が物凄い勢いで熱を放散していると分かります。
こうなると、意外に「動けている」のが嬉しい。
私は特別に運動が得意だったわけではないし、ガタイも良くないし、
体力があったわけでもなく、何より10年以上も部屋に篭っての仕事でした。
畑の作業にしてもそうですが、やはり人間も動物の一種であり、
動き続けていないと鈍っていくばかりです。
6kg痩せたぞぉ。
- 2018/07/23(月) 23:59:00|
- 日常
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仕事だけの一日でした。
部屋に篭っていたので外のことが何も分からない。
私が実家を出て現在のアパートに住んでから20年になりますが、
住人は減るばかりで回復する様子がなく、大家も高齢であるため、
いずれは追い出されるのだろうと考えておりました。
───が、先日に大家の息子さんと話しました。
相続するにあたって色々とテコ入れすることになったとか。
しかし20年も住んでいれば住環境も変わります。
あちこち壊れるし数年前にエアコンも取り替えられている。
ただ、それよりも気になることがある。
十年以上前、上階には外国人が住んでいました。
ある会社の法人借り上げだったため家賃うんぬんは問題なかったものの、
ある日曜日の昼間、彼は水道の修理をしようとして大惨事になったのです。
大量に漏れた水が階下に滴り、私の部屋の台所が水浸し。
台所で大雨が降る様子を想像すればよいでしょう。
私は友人と共にチリトリで水を掻き出す羽目になりました。
お次は、彼が飼っていた観賞魚の水槽。
濾過器が外れて水槽内の水を排出し続け、それが私の部屋に滴りました。
大家に伝え、本人不在のまま二人で部屋に踏み込んだところ、
漏れた水で濾過器がショートし、畳の半分くらいが焦げていました。
これなどは、あと数時間も放置すれば火災になっていたところです。
気になるのは、こうした水漏れで生じた私の部屋の被害。
水が滲みて出来た天井のシミやら、同じく変形した畳やら。
私が退去する時、そうしたものまで原状回復させられるのは困る。
さりとて高齢な大家を突っつき回すこともしたくありません。
そう思って話してみたところ───
「七片さんくらい長く借りてる方には、きちんと考えます」
───そう返され、ホッとしました。
また、「1・2年で引っ越されるのが最も痛い」とか。
提供する側も大変だとは知っていましたが、聞きしに勝るなぁ。
- 2018/07/22(日) 23:59:00|
- 日常
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