第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

渡りに船

わあ、今日から日曜日まで連休じゃよ。

畑に居た母から電話が入り、耕運機に少し知識のある人が現れたので、
話をしてはどうかと云うため向かってみると、70代くらいの男性でした。

この人は地元では知られた写真館の経営者で、現在は引退しています。
残念ながら耕運機の現状が変わるような情報は得られなかったものの、
エンジンについての知識をやり取りする上で、刈払い機の話題になりました。

「耕運機のエンジンも、あれと同じようなもんだしな」
「そうですね、2サイクルの」
「うちは動かないやつも含めて5本くらいあるんだ」
「あはは、壊れたやつ引き取りたいなぁ、直してみたい」

昨年の母は自治会役員を担い、除草作業に芝刈り機と刈払い機を使いました。

刈払い機とは、よく河原や空き地などの除草作業に使われる機材です。
使用者が上半身に担ぐ感じで用い、長いロッドの先に回転ノコギリがあり、
雑草の根元あたりを刈ってしまうアレですね。

対して芝刈り機は、回転刃がついた機体をベビーカーのように押し歩くものです。
広い面積を刈る目的に適しており、逆に壁際や木の根元は刈払い機が活躍します。

しかし芝刈り機が自治区の備品であるのに対し、刈払い機は消防署からの借り物。

そして今年、再び雑草が繁茂する季節となりました。
また刈払い機を借りるか自治会の予算で購入してしまうか……という話で、
今年度の役員会では芝刈り機に続いての予算を組むことには消極的でした。

さりとて刈払い機がなければ除草作業の消化率は60%程度です。
そんな本日、私は冗談で「引き取りたい」と云ったわけですが───

「お、そっか? じゃあ持って来るかぁ」
「はっ?」
「ここ(畑)に置いときゃいいかい?」

───そんな話になってしまいました。
果たして数時間後、畑には刈払い機が置いてあったのです。

「待て待て……本当に?」

古い機体でしたが、なんとエンジンもかかる。
いやいやいや、貸すつもりで置いたのかも知れないじゃないか。
そう思って母が電話したところ───

「いつ頃までにお返しすれば……」
「え? だから、あげるよ?」
「えぇ?! よろしいんですか?」
「畑で云ったじゃないかー、あ、改めては云ってなかったか」

───なんと、いただいてしまいました。

我が家の持ち物になりましたが、これを自治会に貸し出す形で利用してもらい、
燃料や修理のみ負担させれば、新たに予算を出す必要もありません。

こんなことって起こるんだなぁ。

  1. 2018/05/04(金) 23:59:00|
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