ざんざん降りの雨も正午には落ち着き、夜には路面が乾いていました。
今日は母の仕事場で使う机を買いに行った以外、眠り続けています。
一昨日まで仕事漬けでしたし、天候のせいか寝苦しくて断続的な睡眠で11時間。
畑と柵作りは雨で中止、仕事は返事が来ないので予定変更。
そして六月も終わりでございます。
次なる課題に向けて必要な休息だったと思いたいです。
- 2017/06/30(金) 23:59:00|
- 日常
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たぶん今年はじめて聞くセミの鳴き声。
これが始まるのは気温の高さよりも体感的な暑さなのでしょうか。
今日は日照りよりも多湿が際立ち、日陰に居てもじっとりする一日でした。
今日は母の仕事場にある柵の修繕───の、初日。
数十年で朽ちた鉄製の柵を竹を使って作り直すわけです。
一本だけ根元から朽ちているものを除き、無事な支柱のみ流用します。
材料となる竹材は揃っていますが、問題は柵そのものです。
昭和の頃に作られた完全鉄製なので、ボルトやナットは錆のお化けでした。
もはや緩めてどうこう出来る段階ではなく、サンダーで切断するしかないのです。
しかし太鼓(リール式の電源ケーブル)が短かすぎてサンダーが使えない。
自宅まで追加のケーブルを取りに行くのが面倒だったので、
今日のところは一部を分解するに留めました。
「ふん!」(ボロッ)
───分解というよりは破壊です。
錆の下に錆が入り込む侵食が繰り返されてクロワッサンのようでした。
それにしても暑かった……。
- 2017/06/29(木) 23:59:00|
- DIY
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月内に完了させる仕事は全て終えることが出来ました。
いつもより消化量が多かったので頑張ったほうだと思います。
さて断続的な雨によって畑は盛況となりトウモロコシの生長が著しいです。
毎日きちんと水やりをしていようと、たった一日の雨にも敵わないと知ります。
根の端々に染みわたる潤いは効果覿面(てきめん)ということなのでしょう。
そんな中、最も遅い時期に植えた北海道ジャガイモの勢いが凄く、
土着せの効果もあってか、これまでに育てたジャガイモの中では一番。
とは云っても、地上(株)の見た目が地下(芋)に通ずるとは限らず、
株だけが立派になって芋は小さい……なんてことはザラにあります。
しかし土着せに使える土が少ないので、これは用地の選定に問題ありです。
それでも一目で違いが分かるほどの生長度は見ていて楽しい。
より良くしようと頑張れば、それに応じた反応があるわけです。
体力の続く限り楽しめる趣味だと思います。
- 2017/06/28(水) 23:59:00|
- 菜園
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キュウリとトマトに支柱を立てました。
現状では山芋のツルを誘導するために何本かの支柱を立てているため、
3種類くらいある支柱の使用傾向が偏り、残ったものは太く長いものばかり。
キュウリには地這い(じばい)という品種があり、
その名のとおり地面を這うように生長するものもあるのですが、
我が家では支柱やネットを頼りに空を目指すものを育てています。
トマトにせよキュウリにせよ水分が多く、結実した重みで枝に負担が生じます。
大きく多く結実すると、重量に耐え切れなかった枝が折れることもあり、
そうした負担は株そのものを疲れさせ、結果的に枯れさせるのです。
トマトやキュウリ一個あたりを150グラムとして、
それが3~4個も結実すれば500グラムを超え、ペットボトル1本くらい。
未成熟なものを含めれば、枝の負担は2~3本分、またはそれ以上にも。
そうした負担を避けるための方法が支柱による補助となります。
ネットや紐に負担を分散し、それを支柱が引き受けるわけですね。
本日はキュウリ用の支柱にネットをかけるのみとしました。
トマトは、もう少し生長してから枝を吊ってやろうと思います。
夏はこれから。
- 2017/06/27(火) 23:59:00|
- 菜園
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なんとか仕事を終えました。
今月は消化量が多かったので疲れ切っておりますが、
雨が続くらしいので、これは「休め」ということなのでしょう。
夕方に"妹のおやつ"を買って紙切れに変な顔を書いてから、
「絶対に食うなよ?!」と書き置きしておいたところ、
夜になると妹もおかしな顔を描き足して「いただきま~す」と返事がありました。
「絶対に押すなよ」って、どれくらいの年齢層まで通用するのでしょうか。
- 2017/06/26(月) 23:59:00|
- 日常
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明日の15時くらいまでが勝負。
今月は仕事が立て込みすぎて消耗が激しいです。
無事に終わったら12時間は眠っていたい……いいや畑に行きたい。
- 2017/06/25(日) 23:59:00|
- 日常
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400個を収穫した玉ねぎは、我が家での消費のみならずお裾分けにも活躍し、
週末の買出しで同乗した妹の彼氏君にも譲っていたのですが───
「まだ玉ねぎはある?」
「なくなりました!」
───威勢がいいので2回目です。
キノコが好きらしいけど、それはちょっと難しい。
うーむ、きちんと用地を確保できれば500個でもいいな。
- 2017/06/24(土) 23:59:00|
- 菜園
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結局、〆切の日延べをお願いしました。
朝までに仕上げるつもりでいましたが、指定の一つを描き込むにあたり、
ある段階で「これは無理だ」と判断したことが理由です。
CG(コンピューターグラフィックス)を描くにあたってはレイヤーの概念があり、
レイヤーとは直訳すると"層(階層)"となり、まさしくその通りです。
重ねたセロハンのようなものでしょうか。
例えば10人の人間が集まっている一枚の写真において、
何人かは手前にいる人の後ろに立ち、顔や体の一部しか見えていない状態。
この「手前の人が後ろの人(またはその一部)を隠す」というのも階層の概念です。
これをレイヤーでは「手前の人が上/後ろの人が下」などと置き換えられます。
手前の人を「レイヤーA」、後ろの人を「レイヤーB」とに分けた場合、
ふたつを入れ替えることで"前後"の逆転も可能なわけですね。
さてそれを絵で描く場合、隠れた部分まで描くかどうかは内容にもよりますが、
予めレイヤーで分離してあれば、位置や色合いを個別に扱うことができます。
誤ってレイヤーAを削除しても、レイヤーBは無事───なんてことも。
私の作品は様々な事情で100枚くらいのレイヤーを扱います。
そこまで多くする必要はないのですが、「***の位置を変えて欲しい」とか、
「***の色だけ明るく……」といった注文に対応するための処置です。
今回、一枚の絵の中で扱うもの(個別処理)が多岐に渡ってしまい、
かえって全体処理が施しにくい状態に陥りました。
台所と食器棚を別々の部屋で扱うようなものです。
そうして当初の見込みより時間がかかると分かったのが昨夜の話。
努力ではどうにもならないこともある……時間は24時と決まっています。
ただし、余裕が出来た以上は頑張らないと。
- 2017/06/23(金) 23:59:00|
- 創作
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また缶詰です。
これまで仕事をそのものを落としたことはありませんが、
当初の〆切に間に合わない場合は、大体2~3日前に連絡を入れています。
しかし今回は作業量を読み誤ったため過去になくギリギリです。
連絡を入れるにしても〆切は明日。
……な・なぁに、自分なら終わらせるさ……。
- 2017/06/22(木) 23:59:00|
- 日常
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待ちに待った雨も終日とはならず、畑の土にとっては腹七分目。
ただし雨が降ったあとのほうが良い作業もあります。
杭を立てることです。
畑に支柱を立てる時、そのまま土に突き刺しても大抵は倒れてしまいます。
これを避けるには木製の杭を打ち込んでやると良いのですが、
ここ数週間のような晴れ間に立てても、雨が降れば倒れるのです。
これは雨で土が軟らかくなるためで、杭を立てるなら雨が降った後。
軟らかい土に深く打ち込むことで倒れにくい杭となります。
さらに雨が降るとグラつきの隙間に土が入って補強されるのです。
杭が刺さる深さは雨の前後で数十センチの差があります。
1メートルの杭では土が渇いていると3割くらいで止まり、
雨が降った後は4~5割くらいの深さまで。
支柱が必要な夏野菜は、キュウリ、トマト、ナス。
どれも結実した重みで枝が疲れるため、そこを支えるわけですね。
次の雨は数日後か……。
- 2017/06/21(水) 23:59:00|
- 菜園
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