母が実家で育てていたトマトの苗を植えたようです。
この苗は知り合いからいただいた種から育てたもので、
市販の苗にあるような接ぎ木ではないため、生長に注目しております。
接ぎ木による苗の利点は、接合部から下では病原菌に強い苗を台木とし、
接合部から上では結実を期待できるという「いいとこ取り」な点です。
───が、接ぎ木苗でない場合は本来のトマトに生ずるであろう病害虫や、
連作障害を避けられないため、その意味で収穫が減る可能性はあります。
しかし全く育たないわけではない。
これまでトマトは例外なく苗を購入して育ててきましたが、
接ぎ木に挑戦するにせよ、しないにせよ、まずは結果を知りたい。
苗の自家調達はビートで試したものの成績が良くありません。
種に比べると苗の価格は高く、数が増えれば出費も増えます。
自家調達が容易である作物があれば出費も抑えられるわけです。
今のところはサツマイモが簡単かな。
今日は忙しいので、これまで。
- 2017/05/31(水) 23:59:00|
- 菜園
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今日のジャガイモに被害はなかった……はず。
倒された株の茎は自立できないため、放っておくと枯れてしまいますが、
支柱を宛がうなどしてやれば、割と生き残ったりします。
しかし、かじられた痕は残るため強風などで固定が外れると倒れる。
その場合、倒れている様子は「そばに支柱がある」という点だけが異なり、
ほかは最初に食害された時と変化がないので───
「支柱を立てたのに倒れてる! また根切り虫か」
「根元の土を掘って探そう」
「いない……」
「そんなはずはない、よく探そう」
───という具合に、居もしない根切り虫を探すことになり、
下手に土をほじくって根や芋に傷をつける可能性も生じさせます。
よって初動での駆虫のみならず、倒れた原因が支柱からの脱落であること、
すでに駆虫を終えていることを憶えておかないと無駄足になりかねない。
まして雨の少ない時期は萎れやすくて紛らわしい。
根切り虫についても、はじめから目立つ大きさであるわけではなく、
ダンゴムシよりも小さく見える時期があるので油断は出来ません。
小さくとも「食べるもの」は同じです。
10日間くらい現状維持できれば、収穫までは放置できる……かな?
- 2017/05/30(火) 23:51:37|
- 菜園
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水田の農業用水が日照りで蒸され、夏らしい湿度をはらんだ風です。
ちょっと畑を覗くと、今日もジャガイモの株が倒れていました。
くたりと伏した姿には嘆息しか出ません。
さて、他の野菜に並行しトウモロコシが芽吹いて10日ほど経ちました。
一部が発芽しなかったものの、85点くらいの成績です。
問題は、これからの害虫被害。
十数年前の知識ですが、農作物における害虫は2400種類を数え、
病気にいたっては6500種類と、途方もない数字です。
これらを踏み越えて今日の食卓を彩っています。
私が畑で直面する被害は多くて2桁がいいところ……負けないんじゃよ。
- 2017/05/29(月) 23:59:00|
- 菜園
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また直径10mmの太い茎にまで育ったジャガイモの株が倒されました。
根元には3匹の根切り虫───怒りをもって駆虫……このバカどんが。
仕事が忙しいので手早く処理して帰宅。
結局、足並みの揃わなかった一部のジャガイモは諦めることになりました。
異常に発芽が遅れたものもありますが、現状で沈黙したままのものがあり、
これは地中で種芋が腐るかして消滅したと考えます。
発芽しなかった種芋は全体に比して2割くらい。
今期は種芋の量が多かった上、土着せをして少しは収量の増加が見込めそう。
結果的には発芽しなかった分を補填できるのでは……と考えるのは早計かな。
ジャガイモなどの根菜類は、地中に異物があると奇形化や減収の要因となります。
異物の実態は大抵が石ころで、とにかく多くて困っているので対策したい。
もとは宅地だったようで瓦の破片まで出てくる始末です。
ふるいを作ってしまおうか。
枠は自作するとして、丈夫で目の細かい網を調達するには───。
- 2017/05/28(日) 23:59:00|
- 菜園
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24日に「ジャガイモの土着せをした」と書きましたが、うかつでした。
土着せの用土について一考することを忘れていたのです。
───と云うのは、ジャガイモの株が生長するまでの数週間、
用土の中に住み着いた虫が、土着せをすることで移動させられるからです。
わざわざ株を危険にさらしてしまいました。
結果、この数日間で根切り虫(蛾の幼虫)による被害が出ており、
深夜に株の根元をかじり取られ、パタリと倒れた株が何本かあります。
根元を丁寧にほじくると、満腹で眠っている彼らがコロンと出て来る。
忌々しく太ったそれを雨水の入ったバケツに放り込んで処分しましたが、
10分後に水を石ころの処分場で引っくり返して作業に戻ると、
数十分後には全て姿を消していました。
どうやら溺死には一時間くらい必要らしい……なんてしぶとい。
ところで今日は玉ねぎの全収穫をしています。
茎を15cm前後ほど残して切り落とし、数個分を束ねて紐でくくります。
この紐は50cmほどで、一束をくくるために半分くらいを使います。
残りの半分でもくくれば、紐の両端で玉ねぎの束ができる形になります。
これを竿などに掛けて干す───農家などでも見られますね。
一人で400個ほどの玉ねぎを中腰で収穫するのは大変でしたが、
くくる作業は母にも手伝ってもらい、仕事場のベランダで干しています。
ホトケノザの一掃を経ての400個は、なんだか誇らしいです。
- 2017/05/27(土) 23:59:00|
- 菜園
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二日目の雨の中、裂球したキャベツを収穫しました。
普段から種を買う時に品種を気にしていないためか、
このキャベツは小さく、いわゆる「そういう品種」のようです。
全てが同じ生長度ではないのに、裂球したものは生長の度合いが似たり寄ったり。
期待した量感になるまで放置すると、かえって収穫遅れになるようです。
辞書なみの紙束をギチギチに詰めたような密度と、見た目に反する重さ。
むしろ裂球していないキャベツも包丁を入れた瞬間に気前良く裂けそう。
裂球したものだけで12個でしたが、半玉か1/4カットとして使えます。
ただし裂球してさえいなければ、虫の害もなく品質としては申し分ない。
最初から一人で面倒を見てきたことで、ちょっと自信がつきました。
ますます面白くなってきたぞ。
- 2017/05/26(金) 23:59:00|
- 菜園
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昨日の夕方から雨雲が押し寄せ、夜になってから雨が降り始めました。
ここのところ日照り続きだったので畑には嬉しい雨です。
───が、案の定キャベツが裂球しました。
裂球とは、キャベツの外側にあたる葉の何層かが盛大に裂けることです。
外側が内側からの圧力に耐えられずバリッと行きます。
収穫が早ければ食べられますが人に渡す時は格好悪い。
種から育ててきたのに……うぬぬ。
お好み焼きか焼きそばで消化してしまおうか。
- 2017/05/25(木) 23:59:00|
- 菜園
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日暮れ前に畑へ行き、ジャガイモの土着せをしました。
土着せ(土寄せ・増し土)とは、ジャガイモの根元に土を盛ることです。
ジャガイモは種芋より"上"の位置に芋をつけます。
あらかじめ土を掘って種芋を低くしたり、あるいは周囲から土を集めたりして、
発芽後、ある程度まで生長したところで新たに土を盛ってやるわけです。
こうすると、もともと地表の茎であった部分からも新しく芋が作られます。
作られなかった場合も、最初に作られた芋が肥大する余地を与えるため、
結果的に品質か収穫量のどちらかで貢献するわけですね。
しかし、これまで積極的に土寄せをすることはありませんでした。
理由は限りある面積で色々と野菜を作るため用地が手狭になりがちな点と、
浅いところに粘土層があったり、利用できる土に石ころが多い点です。
石ころは努めて拾い集めるようにして、そこそこ土の状態も改善され、
今回は期せずしてジャガイモの用地を増やすことになったので、
耕作~仕込み~収穫までを一人でやってみたくなりました。
さて、どうなるでしょうか。
根菜は土の中に異物があると奇形化したり収穫量が減ったりします。
石ころの除去が完全ではないし、土着せが逆効果になる可能性も。
これが面白いから、畑をやめられないのですが。
- 2017/05/24(水) 23:59:00|
- 菜園
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仕事に行き詰ってしまったので明け方(05時前)に畑へ行き、
水やりと草むしりをしていると、続々と菜園仲間が現われました。
ここしばらくの天候ですと、作業ができる時間帯は早朝か夕方くらいです。
そんな中、ある古参利用者の方に聞かれました。
早朝から畑に出られるのは、概ね定年過ぎの高齢利用者です。
視力の低下が著しく───
「孫が虫の観察をするってな、畑で捕まえて来てくれって」
「虫って、蝶の幼虫とか?」
───小さな昆虫を見つけて捕まえるのは難儀だとか。
「そうそう、居るか?」
「居るんじゃないかな……え~と……」
私の用地には柑橘類の木が生えています。
木を育てるのは菜園の利用規定に反するのですが、植えたのは前利用者で、
特例により樹高1メートル以内(撤去が容易)ならば許容範囲となりました。
一応の収穫が見込めるので植えたままにしてあり、そして害虫もつきます。
おもにアゲハチョウの幼虫です。
「こいつは?」
「おぉ、でかい。 よく見つけられるなぁ」
「これも同じやつ」
「この黒っぽいのがか」
若齢幼虫は鳥の糞に擬態しているため別種のように見えますが、
成長して終齢になると、今度は葉っぱに紛れて見つけにくくなります。
「脱皮すると、さっきと同じ幼虫になりますよ」
「ほお」
本来、私は幼虫の類が大の苦手です。
畑へ入り浸るまでは情けない声を上げて逃げたものですが、
実家の庭にミカンの木があったのでアゲハチョウの幼虫は……まぁまぁ平気。
食草用の若い枝を切って渡しました。
食べる量や鮮度が分からないので、勝手に採取しても結構。
無事に羽化するかな。
- 2017/05/23(火) 23:59:00|
- 菜園
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仕事が忙しかったので終日を自室で過ごしました。
外はギラギラの太陽が路面を焼いており、室内はパソコンの廃熱で暑いため、
27℃設定のエアコンをかけ、サーキュレーターで空気を掻き混ぜました。
───寒い!!
エアコンは標準的な六畳間用だと思いますが、27℃でも寒い。
サーキュレーターを使うと必要以上の冷気に感じられます。
天気予報も、相変わらず晴れと曇りのほかは一週間先まで降水確率30%以下。
そろそろ本気で畑の水やりを欠かさないようにしないと枯れてしまいます。
夏野菜の仕込みもあるし、やること満載。
もうすぐ母の仕事が落ち着くので、ちょっと任せようかな。
私の担当は、力仕事と支柱の設置、農具と耕耘機の手入れ。
- 2017/05/22(月) 23:59:00|
- 菜園
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昼間の車内は真夏日のごとき高温で、日没後の気温は独特の生ぬるさを帯びます。
適度な雨は野菜の生長を促すものですが、向こう一週間先まで雨の予報はなく、
すでに前回の雨でキャベツの裂球が起こり、降水量の偏りを感じます。
……という真面目な話は置いといて、変な夢を見ました。
私より20cmは身長が低い女の子と、結婚することになっているという内容。
見た目は十代でも通用しそうな、それでいて気が強い女性らしい。
夢は偉大なる強制力で私の現実を揉み消し、いい歳してベタ惚れの生活でもなく、
まるで共に老後を迎え、人生の伴侶に心からの謝辞を告げるような雰囲気です。
同時に、私は非常に安心していました。
「僕は結婚したのか」と、どこか他人事のような気分でありながら、
現在をもって気がかりの一つである母に、唯一最大の親孝行ができたと。
覚めてしまうと不愉快な出来事であることは云うに及びませんが、
恐ろしいと思ったのは、かくも夢の強制力が抗いがたいものであることです。
いわゆる「夢の内容を記憶できる人」の中には、そこに自分の意志が及び、
目覚めて現実へ戻るための裏口を開けることができる人が居ます。
さながら音楽プレーヤーの停止ボタンを押すがごとくです。
「起きろ、これは現実ではない」
私も同様に目覚めることができる人間で、大抵は起床時間の近くです。
利点としては悪夢から逃れられることだけですが、殆どは十分に恐れた後。
しかし今回は何度となく「現実ではないはず」と思って確認に走るも、
先回りして「そんなことないよ」と私を夢の世界へ連れ戻す。
あやうく私は親孝行を終えた満足に浸りかけました。
それから徐々に現実の感覚と混ざり合い、半ば内容を忘れつつ目覚めます。
あぁそうとも、私はオレンジ色の髪なんて趣味じゃない。
あの"安心"から逃れるための裏口を、一時的に施錠されること。
それが悪夢であると云いたいのでしょうか。
なぜそうまでして手の込んだ皮肉たっぷりの夢を……。
- 2017/05/21(日) 22:29:00|
- 日常
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日暮れ前に畑へ行き、山芋用の支柱を再設置しました。
先日に最も長い支柱を西側に立てましたが、これでは隣の用地に影が差します。
そのため西側の支柱を短いものに取り替え、東側に長い支柱を立てました。
ところで一昨年に山芋を掘り出した場所から再びツルが伸びています。
ムカゴから生長したのでしょうが、この状態から種芋までに1~2年、
そこから収穫できる大きさになるまで2年くらい。
以前、ある土地にできた山芋を掘り出したことがありました。
母と二人で小雨の中を掘り続けたのですが……これが非常に大きい。
浅い層で生長を続けた結果、長さというよりは"面積"として広く展開し、
全てを掘り出すと、その姿は棒状や塊状ではなく板状とするべきものでした。
あの大きさに生長するまで、一体どれほどの年月を経ていたのか。
うちの畑の山芋も、あれくらい大きくならないかな。
- 2017/05/20(土) 23:59:00|
- 菜園
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向こう一週間は降水量が低いとの予報に、空梅雨を恐れております。
地中に染み渡る十分な雨と、表層を湿らすだけの雨は等しく有用です。
少なくとも隆盛を極めた夏の雑草に立ち向かえる手段の一つとしては……。
……とか偉そうなことを書いておいて、本日は畑へ行っておりません。
睡眠パターンが乱れて久しいので眠気に任せて眠ったのに、
なぜか一時間おきに排尿したくなり眠った気がしない。
少々訂正します。
水は適正であるべきです。
- 2017/05/19(金) 23:59:00|
- 菜園
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何度目かのイチゴ収穫で、以前から気になっていた食害について観察すると、
多くは私が畑へ出る時間帯の前から被害に遭ったとして、それは早朝です。
食害されたイチゴは、大抵が1個の半分以下をかじり取っただけのもの。
傷み始めると食害部分から水分が蒸発し、瑞々しさが失われます。
これまで、この状態を見て判断していたのですが……どうも違う。
───と云うのは、たまたま「やられたばかり」のイチゴを見つけ、
まだ新しい食害部分を見ると、すり鉢状の中心は鋭くえぐれていました。
かじったと云うより、尖ったもので突付いた感じ。
ちょっと前から「もしかして」と思ったとおり、やはり鳥と見られます。
ネズミは人が行き交う通路や明るい場所を避けますから、午前中は冒険しない。
とすれば、朝から活動的なスズメなどのほうが有り得そう。
食害する量についても決して多くはなく、大半を残しています。
鳥は体重が大きく変化するような食事はしないでしょうし、
水分と糖分が多く、消化しづらい固形物が少ないイチゴは……。
来年からはイチゴ用地にまで防除ネットが必要になるのかな。
- 2017/05/18(木) 23:59:00|
- 菜園
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再び除草作業のお手伝い。
今日はレーキで刈り草を集めただけでしたが、結構な重労働です。
手袋を着けていても擦り剥けそうなくらい振り回しました。
そんな中、役員の母が刈払機を操っていた時に燃料タンクの栓が外れ、
刈払機を立てて移動した際、半分あった燃料がこぼれてしまったとか。
しっかり栓を閉めておかないと、エンジンの振動で緩むことがあるようです。
実は昨日の私もやりました。
- 2017/05/17(水) 20:47:42|
- 日常
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また自治会の除草作業を手伝ってきました。
前回と同じく刈払機を使っての作業で、慣れたこともあって楽しい。
作業後に畑へ行くと北海道ジャガイモが全て発芽しており、
4ヶ所ある用地の中で最後に植えたものが好成績という結果になりました。
ほか3ヶ所は未だに足並みが揃わず、地中で種芋が腐ったのでは……とも。
トウモロコシは思ったより早く発芽。
ホトケノザを一掃して玉ねぎは好調。
ヤーコンの移植は無事に完了し生長開始。
キャベツは(モンシロチョウに進入されるけど)好調。
ビーツは石灰を多めに仕込んだ直蒔きが好調(苗は不調)。
イチゴは(鳥かネズミに少し食害されているけど)毎日収穫。
……そこそこ上手く行ってるし、良しとすべきかな。
- 2017/05/16(火) 23:59:00|
- 菜園
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仕事前に数十分と決めて畑へ行き、少し作業をしました。
山芋のツルがお隣りの用地に手を伸ばしていたため、取り急ぎ支柱を立てます。
ツルは夜中に手探りするので、今日と明日では様子が変わるのです。
その作業中、知り合いが通りかかって少し話していた時のことでした。
ふと視線を外した時、その先で───
「ちょっと失礼……あそこで何か……」
「なに?」
───白い影がキャベツの向こう側に隠れました。
キャベツですって?
「あああああああ! やっぱり!」
「あぁー、蝶ねー」
「こいつら、どこから入って来た?!」
モンシロチョウでした。
幼虫の食害を防ぐため、苗の頃からネットを張って防除していたと云うのに。
こいつらに群がられたら最後、フンによって汚され、薬剤が必要になり、
葉の内側に死骸が挟まり、キャベツの生長を妨げられます。
「こっちにも居るわよ」
「くそ、出てけ」
ネットの一部を取り外して外へ出て行くよう促しました。
見つけ次第に駆虫する人も居ますが、さすがにそれはやりたくない。
どうせ逃がしたところで他所の用地でも対策しています。
防除が完全であったわけではないものの、このネット内に進入するということは、
注意深くネットの上を飛び回り、隙間から体を押し込まないと入れないはず。
モンシロチョウを見かける一ヶ月も前から対策していたのに。
産卵されていないと良いのですが……多分やられてるんだろうな。
- 2017/05/15(月) 23:59:00|
- 菜園
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それなりに風があり、むしろ涼しくて過ごしやすい一日でしたが、
自宅に戻って一息つくと、かすかにシャツが汗を吸っていると分かります。
こうして徐々に慣らされ、ある日に「暑いなぁ」と云うのでしょうね。
今日は実家が属する自治体で芝刈り機を買うことになったので、
ついては役員の母に呼ばれ、同系機を見に行くこととなりました。
これが無かったがために、先日の私は刈払機を扱うことになったのです。
実は引っ越す前の実家でも芝刈り機を使ったことがありました。
借り物の小型で、一軒家の庭を刈るには十分な性能ではありましたが、
私が担当したのは自治区内の空き地で、25Mプールくらいの面積です。
この範囲でも、地面の起伏(または穴)、小石や刈りづらい植物があると、
真夏の炎天下ではオーバーヒートしたり、あっと云う間に刃こぼれします。
説明書もない状態で手入れしながら終わらせた大変な作業でした。
本日に見せてもらった芝刈り機は、それに比べて大型です。
両端に片刃の入ったブレードが回転する恐ろしい奴。
それとは別に、この芝刈り機を扱っている専門店に通してもらったところ、
通常は農耕機を扱っているらしく、刈払機のほかに耕運機が沢山あり、
修理場は様々な工具が並ぶ男くさい場所でした。
「こういう場所、ワクワクするなぁ」
「えっ、何かそういう仕事とか?」
作業服を来た店員さんが、書類を片手にキョトンとしていました。
ボール盤がある。 旋盤がある。 サンダーにコンプレッサー。
選んで捨てたはずの業界でしたが、体が憶えているのです。
ここは「可能にする場所」。
「今はイラストレーターですけど、もともと工業畑なんです」
「ははぁ、それは……」
父は「男には玩具が必要だ」としていましたが、それは何も遊びに限りません。
問題の解決手段を作り出す行程すら楽しみの一つにまで昇華する場所。
好きな人にとっては、むしろ遊び場です。
故障している耕耘機を本気で直したくなりました。
- 2017/05/14(日) 19:38:04|
- 日常
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向こう一週間は昨年よりも夏にかけての気温上昇が早く、雨は少ないとか。
入梅まで一ヶ月もないでしょうし、昨年みたいに変な空梅雨は嫌だなぁ。
気象庁の資料では昨年の入梅が06/04頃……うむむ。
ところで今年のイチゴは移植分が不調です。
理由は幾つかあるでしょうが、まず未収穫が種芋となって育ったジャガイモ。
これがイチゴの苗に影を落とすので光合成が妨げられています。
もう一つは、子株の移植時期が遅かったこと。
これによって生長が間に合わず収穫が減っています。
親株からのウィルス遺伝等を避けるための移植だったのに、
結果として親株のほうが豊作で、一つあたりの実も大きい。
次の移植では、用地を継続するべきかも知れません。
それにしても食害がチラホラあります。
虫か鳥かネズミかは分かりませんが、いつも大きな実の半分を食べ残すのです。
なぜ小さい実を食べないんだ……。
- 2017/05/13(土) 23:59:00|
- 菜園
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昨日の昼過ぎ、自宅玄関の近くで奇妙な昆虫を見つけました。
一見しただけでカメムシの類であることは明白でしたが、大きい。
子供時代に見た、どのカメムシよりも大きいのです。
撮影して調べてみたところ、彼の名はキマダラカメムシ。
カナブンよりも少し小さい程度で、体は平べったい。
野菜につく害虫としてのカメムシと比すれば大型にあたります。
もともと東南アジアからの外来種で、日本では沖縄や九州の分布だそうですが、
徐々に版図を拡げ、現在では中部地方を超えて北上し東京でも見られるとか。
クマゼミと同じような感じなのかな。
この大きさのカメムシが野菜に群がったら……あぁ、それは嫌だ。
十数匹のハナムグリがトウモロコシを食害する様ですらギョッとするのに。
───と思ったら、食性は畑の作物に関係ないようなので安心しました。
- 2017/05/12(金) 23:59:00|
- 生物
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雨上がりの柔らかい土で草むしりが楽でした。
先月は玉ねぎ用地でホトケノザを一掃した結果、勢いよく生長しています。
地表の雑草で養分を奪われ、土中へ下りないことの損失分は大きいようです。
ところでビーツの用地では興味深いことが起こっています。
酸性土壌を嫌うため、やり過ぎかなと思うほど石灰を仕込んだ用地では、
あるところから生長の度合いが全く異なっているのです。
今回のビーツは2種類。
一つは実家の育苗トレイで苗を育ててから用地に移植したもの。
もう一つは(多めの石灰をpHを上げた用地に)蒔いただけのものです。
前者はトレイの土ごと移植したため、環境変化によるショックは少ないはず。
───という予想とは裏腹に、元気いっぱいなのは後者でした。
前者の生長が思わしくないのは、育苗に使った培養土ではと考えます。
培養土そのもののpHが低く、用地へ移植した時点で肌に合わなかったのでは。
いやいや、これは普段から用地のpHが低すぎると考えるべきなのかな。
- 2017/05/11(木) 23:59:00|
- 菜園
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断続的な雨なので畑では何も出来ず。
そうこうしている内に、仕事も連休明けで勢いを取り戻しつつあります。
できるだけ前倒しで消化しないと、あっと云う間に追いつかれそうです。
さて、私は連休前から睡眠のパターンが滅茶苦茶になっています。
最初はちょっとした用事に合わせて徹夜しただけのことでしたが、
それが発端となって「朝に起きて夜に眠る」という生活になっています。
ごく普通の生活サイクルではあっても、昼夜逆転の私にとっては正反対です。
こうした誤差を修正するためには一週間くらいを要するわけで、
反動として不意の眠気が万事を妨げます。
[通常の私]
・20時~22時に起床
・15時~16時に就寝
[現在の私]
・06時~09時に起床
・01時~03時に就寝
う~む……ズレすぎだ。
- 2017/05/10(水) 23:59:00|
- 日常
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先日の刈払機による除草作業で日焼けし、薄皮がめくれて来ました。
しかし、おでこから頭皮にかけてオブラート状なので"フケ"のようです。
こんな日焼けは初めてじゃよ。
今日はトウモロコシの種を蒔きました。
この作業中、注意する必要があるのは周囲の電柱です。
より正確には、そのてっぺんに居るカラス。
ホームセンター等で購入できるトウモロコシの種は大抵が着色済みですが、
これは消毒薬だそうで、土の上にあると非常に目立ちます。
目がいいカラスは種蒔きの様子から見ているのです。
つまり、目立たないよう細工しておかないと食べられてしまいます。
あまつさえ結実したトウモロコシの皮を器用に剥いで食害するとか。
(私の畑ではハナムグリによる食害のほうが酷い)
ひらりと舞い降りた時は「来やがったか!」と思いましたが、
今日は隣の水田に居たらしい昆虫が目当てだった様子。
人間が食べて美味しいのですから無理からぬ話ではありますが、
たまにタヌキが入って茎をズタズタに引き裂かれたりもします。
毎年の作物で最も防除が大変なのは人気者のトウモロコシ。
さて……今年はどうしよう。
- 2017/05/09(火) 23:59:00|
- 菜園
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長期休暇も終了し、また平日です。
すっかり昼間が長くなって夏を待つばかり。
実は昨年から、ある実験をしています。
座しての業務に暑さ寒さは面倒なのでエアコンについてです。
いわゆる点けっぱなし、または設定温度による消費電力の抑制を試みました。
---夏---
設定温度を27℃に固定し、エアコンが必要ないと思える時期まで継続。
長時間の外出(または睡眠)以外は、2時間くらいの外出でも点けっぱなし。
利用時間帯は深夜が大半で、昼間の就寝後2~3時間で停止するよう設定。
---冬---
設定温度を22℃に固定。
(石油ファンヒーターの灯油がなくなった時点からの調べ)
基本的には「寒くなったら点ける」という程度。
・
・
・
もともと前者のみ試すつもりだったので後者は予定になく、
そちらについては参考にしづらいのですが、結果として───
・
・
・
---夏---
「外出時は例外なくエアコンを停止させる」などをしていた頃と比べ、
電気料金の請求額に大きな変化がない。
---冬---
22℃固定でも厚着をすれば何とか過ごせる。
請求額は灯油と合計していた頃と同じくらい?
───という感じです。
予定になかった冬場はともかく、夏場は少し意外でした。
外出時間が長くなった場合も含めて、大差がないのです。
やはり「温度を下げるときに最も電力を消費する」という認識で良いのかな。
- 2017/05/08(月) 22:57:00|
- 日常
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先日の刈払機による除草作業で生じた刈草を処分することになりました。
実家が属する小さな自治会の全域で生じたもので、ゴミ袋にして70個あまり。
雑草は、それなりに水分を含んでいます。
枯れたものが殆どだったので大した重さではありませんでしたが、
ゴミ回収場までの数十メートルとは云え、70個もあると時間がかかります。
両手に6袋を持って移動し、中間点に置いて再び戻る。
すると近所の少年が手伝い始め、続いて遊び回っていた子供たちが集まりました。
「手伝ったほうがいいー?!」
「おっ? おう、やってくれるか?」
子供たちは、私が積み上げた中間点から一人一袋を持ってゴミ回収場へ。
そうして、あっと云う間に片付いてしまいました。
実は、この自治会は隣の自治会と折り合いが悪いのです。
と云うのは、あれこれ口出しが多く非常に高圧的なためでした。
どちらの管理地で生じたか不明なゴミを押し付けられたりもします。
しかし、その摩擦の狭間に居る子供だけは関係ありません。
隣の自治会に属していようと友達は友達ということなのでしょう。
「何をすべきか分かってるのが子供のほうとは、大人は顔負けですね」
「本当になぁ、いい子たちだよ」
会長は苦笑いするばかりでした。
思わぬ応援団に何か飲み物でも振舞ってやりたいところですが、
そうすると「餌付けするな」などと苦情を入れて来るのが隣の自治会。
作業後、せめて礼の一言だけでもと思い彼らのもとへ行きました。
「ありがとう、お陰で綺麗に片付きました」
「いえいえー」
大人のやりとりを見て憶えたのか社交辞令も弁えておられる。
最初に手伝ってくれた少年と互いの拳をコツンと当てて、
彼らに深く一礼して去ろうとすると、背後で一際大きな声がしました。
「楽しかったです!」
どの子の声か分かりませんでしたが、はっきりとそう聞こえました。
そうして彼らは「彼らの仕事」へと戻って行きます。
こんなに良い子じゃなかったよ、おじさんは。
- 2017/05/07(日) 20:56:57|
- 日常
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今日は県外へ繰り出して大きな種苗店へ行きました。
花好きな母は毎日でも通いたい所でしょうが、なかなかそうも行きません。
私は過去にパキラを育てていたことがあります。
近所のホームセンターで購入した高さ500mmくらいの三本立てを編みこんだ鉢で、
根元を白カビにやられて枯れるまでの数年間、散らかった部屋の留守番役でした。
夏場にベランダの日差しに当てると葉が分厚くなって不恰好になるとか、
気温が10℃を下回ると枯れるため部屋の中で冬越しすると、
今度は葉がセロハンみたいに薄くなるとか。
そんなことも忘れて何度か種苗店にも足を運び、畑に興味が移った今、
たまたま店内で見つけた懐かしい名前に気がかりになって、
性懲りもなく250円の鉢を買ってしまいました。
良くない買い方だと分かっていても、まだ小さく綺麗なパキラを見た時、
バカみたいな話ですが「買いなさい」と云われた気がしたのです。
ちょっとそれを信じてみよう。
- 2017/05/06(土) 23:59:00|
- 生物
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午前中は畑で草むしり、さらに自転車の修理(先日のブレーキ)、
それからは炎天下に燃料式刈払機で周辺の雑草を刈っておりました。
刈払機とは、雑草が繁茂した空き地や護岸などの除草作業で見られる機械です。
長いシャフトの先に回転ノコ刃があり、原動機がノコ刃を回転させます。
原動機は取扱者が背負うか担ぐかして移動することになります。
これが意外と難しい。
それなりにシャフトとノコ刃の重さがあり、回転でジャイロ効果が生じます。
左右に刈り払うと、思ったよりも"振れ"が大きくなり慣れが必要です。
簡単に云えば、ピタリと止めたいところで止まらない。
想定した範囲の1.1倍くらいを刈ってしまうのです。
また、生い茂る雑草の中には何があるか分かりません。
捨てられた木材ならともかく石を弾いてしまうと刃こぼれします。
三時間ほど続けていたら、顔と腕が日焼けで真っ赤になりました。
- 2017/05/05(金) 23:59:00|
- 日常
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私は1999年・七夕のサイト設立から公開日記をつけており、
数年前にブログ化し、そのブログとは別に4年前から個人的な記録を始めましたが、
そもそもの動機としては、作品を更新できない期間の繋ぎを目的としたものでした。
これまでに続く二十代からの記録で最も古いものは1999/07/07。
以降に起こったことの大半は日記を読み返せば分かるのです。
私が継続している習慣の中で、自分にとって価値あるものの一つ。
先日、高校時代の友人と会う約束をしていました。
何人か居た級友のうち、ブログで過去に何度となく登場した友人ではなく、
「成人する前」に「一度だけ」会って話した私の古い友人。
この「一度だけ」とは、卒業後に私が手配して市外の母校前に集まり、
学生時代の放課後と同じように過ごした一日きりのことでした。
その彼が、数日前に私の実家へ電話を入れてきたのです。
卒業アルバムに載っていた電話番号が生きていたので、それを頼った様子。
アルバムに挟まれていた、私からの古い年賀状を見て連絡をとる気になったとか。
どうでしょうか。
20年も会っていないと「あぁ、うん」という感じになるか、
再会しても話題が合わないことを見越して、少し及び腰になりそうなものです。
しかし、この日の私は彼に詫びています。
ともかく会うことになって、集まったのは私と友人A、友人B。
Bが電話を寄越してきた友人です。
路に迷って一時間ほど遅刻して現われたことで三人が揃いました。
20年も会わないでいると互いに体型も変わり、正直、見れたもんじゃない。
Aの奢りで昼食となり腹を満たしている時、ふとBが云いました。
「以前、お前のアパートに行った時さ」
「は?」
「泊まったじゃんか。 部屋のこっち側に熱帯魚の水槽があって───」
「……なに? うちに泊まった? お前が?」
私が独り暮らしを始めたのは「成人した後」のことです。
部屋に熱帯魚水槽があったことも知っているということは、
彼と再会したのは一度だけではないことになる。
すると、私と同じ心境であったはずのAが古い記憶をたどり始めました。
「んー……あ、七片の部屋で雑魚寝した……っけ?」
「そう、したした、コタツで寝た」
AとBが知っているのに、私だけ記憶がない。
日記では───待てよ、日記だって?
「で、『熱帯魚かスゲーなぁ』って、俺も買おうってなったじゃん」
日記は、1999年以後の出来事しか記録されていない。
彼らが口にした出来事は、サイトを開設するより前のことです。
「あ、あ、あ~……待て待て、なんか思い出した」
「んあ?」
「ほとんど思い出せないけど、そうだ、うちに来てるな」
「だろー?」
それでも全体の1割しか記憶が掘り起こせない。
私がバイクの免許を取る前のようで、おそらく21歳の時がそれです。
「来てる、それだけは思い出せた……あぁ、これは詫びなきゃな」
「俺は憶えてるぞ?」
「すまん、本当にすまん」
再会することを少しでも迷った自分が情けなくなりました。
彼が20年前のことを憶えているのに、私はさっぱり忘れている。
今日まで思い出すことがなかった───たった一度さえ。
それから色々と話しました。
彼の持病の話、私と同じく父親を亡くした話、母親の介護の話。
20年も経って私に連絡をとったのは、気苦労を吐露したかったのもあるはず。
その後に移動して熱田神宮を参拝し、二人の友人が健やかであるよう祈りました。
あえて自分のことを祈らないのは、ここ数年で弟に倣った祈り方。
やはり、記録と記憶は大切です。
- 2017/05/04(木) 20:59:00|
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今日は妹の彼氏君にお呼ばれして手料理をご馳走になりました。
彼は自炊が長く、それなりに覚えのある妹が「炒め物は適わない」とします。
実際にいただくと、食後の満足感に"日常の食事"としての良さがありました。
「うまい!」
「うん、美味しいわ」
「本当っすか」
私と母を優先し、妹との食事で作る量を超えるのは初めてだそうですが、
そこには場数を踏んでいる人にしか分からない加減が心得られ、
一年くらい世話になれば体質が改善できそうですらあります。
「いや本当に美味いよ」
「食べるの早っ!」
「そりゃ美味いものはペロっとね」
「美味しいわよぉ」
遅れて揃った妹らの食事が始まる頃、私と母は殆ど食べ終えていました。
「奥のほうに胡麻油の風味があって良かった」
「隠し味っす」
本日は母の仕事に関する記念日でもあったため、
二人でキッチンに立つ様子を見る顔は嬉しそうでした。
私は柵の製作で貢献しよう。
- 2017/05/03(水) 18:56:17|
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私は近所の行き来に自転車を使用しておりますが、
2~3年に一度の頻度でブレーキワイヤーが破断します。
人並みの握力でも繰り返し負荷がかかることで、バツンと切れる。
つい先日、右ブレーキをかけた瞬間に妙な手ごたえがあり、
ワイヤーの在庫があったかなと思い、それでいて放置しました。
一応ブレーキが効いており、完全に破断ではないようだったのです。
ところが今夜、完全にブレーキが機能しなくなりました。
原因はワイヤーの破断ではなく───
「あぁ?!」
───ブレーキレバーの破壊。
握力を受け続けた根元が疲労骨折を起こしたのでしょう。
もう次から金属製レバーにする。
- 2017/05/02(火) 23:59:00|
- 日常
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