第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

小物好き

11月も終わりです。
少し時間を取ることが出来たので、幾つか用事を済ませることに。

そんな中、妹の用事で車を出した先にてコンパクトミラーを見つけ、
同じデザインで大きなものを母に、小さなものは妹に渡しました。
桜模様をあしらっていて綺麗だったのです。

妹には数年前にも一つ買ってあげたことがありました。
私の母は自営業だったこともあって殆ど化粧をしない人ですが、
妹は普通の会社員で毎日のように使うでしょうし、役に立つでしょう。

男が持ち歩く小物といえば腕時計くらいでしょうか。
私も腕時計は好きですが、身に着けるよりは見るほうが好きですし、
(使い道がなくとも)多機能なものが好きなので、持っているのは一つだけ。

それも数年前に電池切れとなり放置しています。
電池交換だけでメーカーに出さないといけないのが面倒。

どこに仕舞ったかな……。
  1. 2016/11/30(水) 23:59:00|
  2. 日常
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パイナップルグァバ

直近の仕事を全て返事待ちの状態まで進め、少し余暇ができたので、
畑へ繰り出したり車を出して用事を消化する一日でした。

すっかりフェイジョアが気に入ってしまった母は、
現状で入手できるのは15日の日記に書いた無人販売所しかないため、
かれこれ三度目を数える本日、首尾よく十数個を買うことが出来ました。

ぜひとも育ててみたいと思って色々と調べていると、
実は近所で過去に育てていたという人もいて助言をいただけそう。
知らないのは我が家ばかりということでしょう。

交配させるために2種類の品種を用意するか、自家結実する品種の一本にするか。
前者は異なる品種を二つ用意する必要があり、後者は特定の品種に限定されます。

今のところ、クーリッジ、アポロ、ジェミニという品種に自家結実性があり、
それ以外は異なる品種間で交配させないと結実しないと分かりました。
それぞれ味わいや実の大きさが違うということです。

ううむ、出来るかな。
  1. 2016/11/29(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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溶けない飴

この日記は翌日の早朝に書いていますが、こういうことが増えました。
緊張の一部が解けただけで日課を忘れてしまうとは。

畑に行くと知り合いが通りかかったので、隼人瓜をお裾分け。
この人は日系ブラジル人で、見た目は日本人、日本語もペラペラ。
隼人瓜はブラジルで「シュシュ」と呼ばれて親しまれているとか。

耕運機の話題になったところ、故障している2台目の話になりました。
元の持ち主から2台の耕運機を引き取りましたが、片方は動きません。
長いこと放置した結果、燃料タンクにタールが残ってしまっています。

タールと聞くと水飴状の黒い粘液を想像しますが、
タンク内に残っているのは粘液というより乾いたペンキという感じ。
ガソリンでも溶けないので、正直お手上げです。

「仕事場に整備士の奴が居るから聞いてみるよ、きっといい方法があるはず」

どうなるかな。
タンクが清掃できたところで動く保証はないのですが、
もう一つの耕運機が故障してしまうと、さすがに作業が辛くなります。

調べた結果アセトンという薬品を使うようですが、どうか解決できますように。
  1. 2016/11/28(月) 23:59:00|
  2. 日常
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追い込み

ほとんど仕事だけで過ごしました。
今日は昨日の作業で作ったビニールトンネルを仕上げるつもりでしたが、
思ったより長引いた雨が暗くなっても止まなかったので、明日に日延べです。

今月最後の仕事を明朝までに仕上げれば、2日くらいは休めそう。
  1. 2016/11/27(日) 23:59:00|
  2. 日常
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バカ男

仕事を終え畑で作業をした後、妹と彼氏君を乗せて買い物に行ってまいりました。
こうして、週末になると実家の用事に妹らを便乗させて車を出します。
一度で幾つかの用事が消化できて大変よろしい。

そうした時間の、おもに帰り道の車内では色々なことを話すのですが、
男同士だと(妹が呆れるような)バカ話をすることが多いです。

「僕の前で下手な話をすると日記のネタにされるぞ」
「全然いいっすよ、ネタにしてください」
「おい聞いたか、本人の了承を得たからな」

妹は「やめてよもう」の顔ですが、さらに話は続きます。

「そう云えば、こないだ鼻毛の───」
「あれは本当に凄かったんですよ」

信じられないような太さの鼻毛が抜けたので撮影して送りつけた結果、
機種変更したばかりだった妹の携帯電話が、最初に受信した画像が"それ"でした。

「あぁ、たまに太いの抜けるな、ワイヤーかよってくらいの」
「そうそう、何なんですかね、あれ」
「私、はじめは何の写真なのか分からなかった」

「なぁ、『こいつらバカじゃねーか?』って顔してるけど、その通りだぞ?」
「あははははははは!」
「もういいって……」

ここしばらくの週末は、こんな感じです。
  1. 2016/11/26(土) 23:59:00|
  2. 日常
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水中の棲み分け

仕事を終え、畑に居た母に合流すると自転車から竿状のものが伸びていました。
何かと思ったら魚獲り網で、用水路のエビを何匹か掬ったようです。

水槽は水棲生物のための人工環境で、つまり「魚が住むところ」ですが、
そこには陸(おか)もあれば空もあるという、ちょっと面白い環境です。
これは水棲生物の生活圏を"層"で考えると分かります。

と云うのは、水面近くを上層、水底を低層、その間を中層として三分し、
水棲生物は生活圏が分かれているため、それぞれ餌や天敵が異なります。
さながら空・陸・海といった具合にです。

そしてエビは低層ですから、水草や藻、上・中層の食べかすが主食。
メダカが食べきらなかった餌はエビが処理することになるため、
水槽の環境を維持する役割も果たすわけです。

───が、さすがに多すぎないかな。
水草を食害されないかが心配になってきました。

母はエビを買うのが好きらしいです。
  1. 2016/11/25(金) 23:59:00|
  2. 生物
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ブルーになる

仕事を終えたあと、実家のメダカ(およびタナゴ等)を見に行きました。
水槽は「メダカ+エビ」と「タナゴ+ヨシノボリ」とに分けていますが、
先週末に一部のメダカが白点病に罹っていたことが分かっています。

白点病は寄生虫による病気で、その名のとおり魚の体表が白点に覆われ、
寄生虫が皮下を移動するため、かゆみで魚が水草や石に体を擦り付けます。
症状が鰓(えら)まで進行すると呼吸困難となり死に至らしめるのです。

そのため先日から薬液槽を設け治療をしていました。
予後は良好だったようで、弱った稚魚も回復しつつあるようです。
再発することもあるので油断は出来ませんが……。

ところで使用した薬剤であるメチレンブルーですが、
たった一滴を垂らすだけで真っ青になるので、分かっていもギョッとします。
  1. 2016/11/24(木) 23:59:00|
  2. 生物
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もう食べて治す

妹の買い物に付き合ってきました。
ここ一ヶ月ほどで私の家族は全員が風邪を引いています。
最初が母、次に私、妹、弟という順番。

体が細い妹は消耗が激しかったようで、薬局にも寄ります。
私もついでに石鹸を買い、できるだけ人ごみを避けて帰宅。

今回の風邪は(この云い方が正しいかは別として)、
鼻から始まり、喉・気管支へと下りて行き咳が長く続くようです。
私はそろそろ一ヶ月になろうというのに咳が抜けきっておりません。

12月になる前には治って欲しいです。
  1. 2016/11/23(水) 23:59:00|
  2. 日常
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休みが欲しい

本日付けの仕事は仕上げられましたが、既に次の仕事が控えています。
一ヶ月あたりの作業限界というものが分かっている以上、
大きな挑戦よりも小さな前進を優先したいです。

ところで(デュアルモニター環境のせいか)室温が30℃に迫りました。
日中の気温が高かったこともあり、今が11月であることを忘れそうです。

次の雨が降るまでに、畑のビニールトンネルを作ってしまいたいな。
  1. 2016/11/22(火) 23:59:00|
  2. 日常
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うっかり

ここ数日の日記でフェイジョアについての話題を書きましたが、
その発端である11月15日の日記が更新されていませんでした。

仕事が忙しいと、日記を書いた時点で更新を済ませたと思い込むようです。
およそこの日記を読むのは世界で数人くらいのことでしょうが、
一週間も気づかないとあっては、いよいよ自分の脳を気にするべきです。

そんな本日は仕事だけで一日が終わりました。
  1. 2016/11/21(月) 23:59:00|
  2. 日常
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一人は無理

久しぶりに姉と話しました。
今年の夏は色々と忙しく野菜の詰め合わせを送れていません。

「もう義務だと思ってるし、冬は送るからね」
「そんな、義務だなんて───」
「うちの野菜で腹こわして姉さんが『もう送ってくんな』って云うまでは続ける」
「あっはっはっは、何よそれ」

ふと昨年に送ったのが何月の話だったか考えた時、
私の頭の中にある「野菜カレンダー」に歯抜けが多いと気づきました。
いつ何を植えて、いつ収穫できるかという情報は、殆ど母頼みだからです。

そして本日、仕事を終えた後に用があってホームセンターへ行った際、
フェイジョアの苗木を発見し、意外と近くで扱っていたことに驚きました。
果実そのものを食す機会に乏しいと、まして苗の入手にまでは気が回らない。

さらには菜園に木を植えられないことから、苗木のコーナーを見ることすらしない。
こうして無意識的に情報源を狭めていることが、私にはよくあるのです。

弱点は意図せず隠されるものなんですね。
  1. 2016/11/20(日) 23:59:00|
  2. 菜園
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できるかな

ビニールトンネルを一時的に開放して雨水を取り込み、止んだら閉じる。
昨夜からの雨は朝方に止んでしまったので無意味かと思われましたが、
開放中に再び降り始めたので、むしろ丁度良かったです。

それから先日にフェイジョアを購入した販売所へ行ってみました。
とても美味しかったこと、挿し木でも育つことを話題にしたところ、
枝の一部までいただけてしまいました。

ただし、調べたところフェイジョアには様々な品種があり、
自家結実(単一の品種で結実)できる品種であれば良いのですが、
異なる2つの品種間で交配させないと結実しないものもあるとか。

挿し木で増やすのは難しいとのことで、種を使うことも考えようと思います。
  1. 2016/11/19(土) 23:59:00|
  2. 菜園
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冬の名脇役

白菜の様子を見てきました。
種から芽生えた白菜は、しばらく小松菜かチンゲンサイのように育ち、
スーパーで見かけるような、私たちがよく知る白菜の形とは異なります。

あの円筒形になることを"結球"と呼び、次第に中身が詰まって来るわけですが、
ある時期からは葉っぱの上部を巾着のように縛ることがあります。

これは土やホコリの侵入、霜が下りて枯れるのを防いだり、
形そのものを整える目的があり、昔は藁(わら)で縛っていたそうです。
11月下旬くらいから始めるのが良いのだとか。

しかし今回は植えるのが遅れたため、結球そのものも遅くなりました。
このまま結球しなくなったら、お裾分けが難しくなってしまう。

きっちり時期と数を合わせてくる農家は、やはり凄いのです。
  1. 2016/11/18(金) 23:59:00|
  2. 菜園
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間に合わない

仕事明けに畑へ行ってビニールトンネルの確認。
こうして幌(ほろ)を作ると強風と霜を防いで生長を促せます。
蒸発した水分がビニールの内側に結露するので、水やりの頻度も下がるのです。

ただし今回は野菜を植えるのが遅れました。
白菜、ホウレン草、ニンジン、レタス……その他。
そろそろ姉に野菜セットを送る日も近づこうと云うのに頭数が揃わない。

問題なく揃うのは隼人瓜やヤーコンですが、前者は真冬に期待できません。
寒風の中で育つ野菜であっても、夏場の生長速度には適わないわけですね。

うーむ、とりあえず化成肥料を切らしているから買わないとな。
  1. 2016/11/17(木) 23:59:00|
  2. 菜園
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「寒い!」

ぐっと冷え込みが深まりました。
眠る前に畑へ行き、霜(しも)が下りないようビニールで対策。

たまに作業をしていると見知らぬ方(おもに老年女性)が通りかかり、
人によっては、我が家の用地を見て「何という野菜ですか」と尋ねてきたり、
「お金を払うので売って欲しい」という方まで現われます。

大抵は母が「どうぞ」と無料で譲ったりして、私もそれが一番だと考えますが、
中には「タダで受け取るわけには行かない」と、きっちり支払う人も。
こうして手渡す野菜が何なのかというと、スーパーで見かけない種類のものです。

今回は隼人瓜(はやとうり)と呼ばれるもので、秋から冬にかけての収穫。
隼人(はやと)という名を冠することから九州生まれの人に知られています。
実際は熱帯アメリカ原産で鹿児島(隼人)に渡ってきたのが由来だそうです。

愛知には、高度経済成長期の集団就職により九州生まれの方が多く住み、
「隼人瓜は子供の頃に漬物で食べた」と懐かしく思うのでしょう。

この日に通りかかった老夫婦は、ご主人が鹿児島生まれでした。
隼人瓜と聞いて顔がほころんだので、大きめの3個を渡しています。

さて隼人瓜は別名「千成瓜(せんなりうり)」とも呼ばれ、
一株で数百個を結実させるのが理由ですが、とにかく耐寒性が低いのです。
霜が下りると瞬く間に枯れてしまい、実際の収穫期間は短くなります。

昨年に植えた親株を冬越しさせることに成功し、今年は収穫が増えました。
しかし、小さな実が生っている端から寒さが深まっています。

寒さ対策で一つでも多く収穫できると良いのですが。
  1. 2016/11/16(水) 23:59:00|
  2. 菜園
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いい香り

眠る前(午前中)に籾殻の無償提供を利用し、調達してきました。
軽四に100リットル袋を幾つか詰め込んで持ち帰ります。

来年分にかけての調達は、多分これで完了です。
用地に仕込むなり知り合いに譲るなりして、来年の今頃には消化されます。
車内に散らかった少量の籾殻を掃除するのは私の仕事。

ところで道中、ある無人販売所に面白いものが置いてありました。
うずら卵よりは大きく、鶏卵より小さい果実のようなものです。
フィージァと書かれていました。

興味があったので買おうとすると、売り主のお婆さんが自宅から出て来ます。

「これ何ですか?」
「うちの庭に生ってるの、食べてみる?」

お味は、パイナップルとバナナを足した感じ。
香りが良く、目が覚めるような酸味と甘味がございます。
調べてみたところ"フェイジョア"という名前が一般的な様子。

ふーむ……これは興味深いな。
  1. 2016/11/15(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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「あたま大丈夫か」

ここ数日の日記でフェイジョアについての話題を書きましたが、
その発端である11月15日の日記が更新されていませんでした。

仕事が忙しいと、日記を書いた時点で更新を済ませたと思い込むようです。
およそこの日記を読むのは世界で数人くらいのことでしょうが、
一週間も気づかないとあっては、いよいよ自分の脳を気にするべきです。

そんな本日は仕事だけで一日が終わりました。
  1. 2016/11/14(月) 23:59:00|
  2. 日常
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まだ食べてない

会社の都合で、東京は浅草に行っていた弟が帰ってきました。
土産は何がいいかと聞かれたのが一日のことでしたが、
その際に私は「東京バナナ」と告げています。

「何それ」
「見たことはないけど、そういうのがあるらしい」
「俺は知らんなぁ」
「え? あれ? 東京プリンだったかな」

そして昨日、当地で見かけて「これか」と思ったようです。
正しくは"東京ばな奈"という名前でした。

ところで弟は昨年に北海道へ行っており、そこで耳掻きを買ったそうですが、
今回も東京で耳掻きを買い、ついては方々で耳掻きを買うことにしたとか。

「なんで耳掻きなんだ?」
「ん~、なんか、買ってみようかなって」

耳掻きか……私なら何を買うかな。
  1. 2016/11/14(月) 23:59:00|
  2. 日常
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歳?

仕事が忙しいのに変な時間で目覚めてしまいました。
行き詰まると頭の疲れが蓄積して通常の睡眠時間では足りなくなり、
ただでさえ眠った気がしないのに、3時間後に目覚めるなんて。

半端に眠くて仕事がしづらく、そして眠るには仕事が気になりすぎる。
どうすればいいんじゃよ。

……眠気が晴れるのを期待して仕事を続けるか。
  1. 2016/11/13(日) 23:59:00|
  2. 日常
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空しい抵抗

風邪で遅滞した分の仕事を巻き返し中です。
最近は月末でなく月半ばに仕事が集中するので調子が狂います。

この仕事を始めた頃と現在を比較して、全く変化がないのは眠気です。
上手く回避する方法はなく、不意の眠気が来なくなるわけでもない。
十年が経っても「眠い時は仕方がない」という結論しかありません。

それでも頑張る……しか……ない。
  1. 2016/11/12(土) 23:59:00|
  2. 日常
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EMPTY

何日も鼻声が続くと自分の声色を忘れてしまいそうです。
おまけに食事の味も香りも半減するので、食べることの喜びが少ない。
風邪って一度に色々と奪いすぎではないでしょうか。

今日は仕事が一段落した後に畑へ行きました。
リコイルスターターを新調した耕運機は、すこぶる調子が良いです。

里芋を収穫し、跡地に別の野菜を植えるため耕していたのですが、
同時に石灰なり肥料なりを仕込む段階で足りないものがあります。
なんと籾殻(もみがら)を使い果たしているのです。

昨年は2ヶ所の提供場所で鬼のような量の籾殻を頂戴してきたのに、
湯水のごとく使ったり知り合いに譲ったりした結果、一袋も残っていない。
まる一年かけて堆肥化するため、この時期になると昨年分は分解されています。

ううむ、これは2回に分けて調達しないと足りないな。
  1. 2016/11/11(金) 23:59:00|
  2. 菜園
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見ながら作るのは大変

ガーディアン・クルスの姉妹作品「ガーディアン・コーデックス」が始動し、
前者で描いた[ハスター]が"鎧兵長"という名を冠して再登場しております。
変更点は、今のところ剣が刀になり鎧が黒化したという感じです。

3Dキャラクターらしいので、これは動くということかな?
ネット上での画像を見る限り非常に細かく作られていて驚きました。
わき腹のベルトまで再現されているのは嬉しかったです。

ところで本日は昨日のスターターと点灯管の両方を受け取りに行きました。
母の用事も兼ねていたため、同級生が営む家電店へは二人で行き、
帰りは店先まで見送りに出てくれました(180円なのに)。

さて蛍光灯なのですが……残念ながら点きません。
通電はしているので、スイッチかトランスか半田付けか。
反対に、耕運機は問題なく始動しました(取り付け2分)。

風邪が全快したら畑をやりたいな。
  1. 2016/11/10(木) 23:59:00|
  2. ソーシャルゲーム系
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今日できることでも眠ってるから

風邪薬を飲むと思ったより睡眠時間が延びているので驚きます。
必要な安静なのでしょうが、治りきらないまま2週間です。
ここ数日で急に冷え込んだのも運が悪い。

眠っている最中、夕方過ぎに電話が入りました。
一回目は注文していた耕運機のスターターが届いたこと。
二回目は昨日の点灯管が早くも届いたとのこと。

「明日お伺いします」を一日で二度も云うのは初めてです。
  1. 2016/11/09(水) 23:59:00|
  2. 日常
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28年ぶり

雨が降って急に冷え込んだせいか、ぶり返して咳が出始めました。
今回の風邪は、治ったかと思うと後ろから追いついて来る感じだとか。
薬を飲む期間が通常より長くなるらしいです。

そんな中、蛍光灯の点灯管が切れたようなので買い求めに出ました。
しかし特殊な点灯管なのかホームセンターや家電店にも在庫がない。
取り寄せるには数週間ほどかかるとまで云われます。

個人経営ならば扱っているかも知れないと助言をいただいたので、
自宅から2番目に近い、昔からある小さな家電店に行きました。
ここは中学時代の級友が家業を継いだと聞いています。

結果から書くと在庫はなく注文することになったのですが、
私が彼の名をつぶやくと、事務作業中だった長男の頭が角度を変えました。

「──────あぁ!」
「分かるかな」
「分かる分かる!」

聞けば十数年前までは他県で働いていたのだとか。

「髪が黒くて羨ましいな」
「俺はホラ、禿げてるから」

確かに少し薄くなってる。
中学時代は成績も似たり寄ったりで仲も良かったのですが、
通学路が異なるため、進級してクラス変えを挟むと話す機会がありませんでした。

お店は完全な家族操業で、私が息子の古い友人と知るや、
ご両親は在庫がないと分かってからも代替品がないか調べてくれたほどです。

受け取りに行く日が楽しみだなぁ。
  1. 2016/11/08(火) 23:59:00|
  2. 日常
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お腹いっぱい

私の予後に反して妹が体調不良を訴えました。
今回の風邪は母から私だったので、もしやという感じです。

それぞれ疲れていたので今夜は夕食を作る気にもなれず、
外で済ませることになって車を出したところ───

「あ、そうだった」
「なに?」

───食べに行ったお店では知り合いが働いていました。
母は以前から聞いていたものの、この日まで訪ねたことがなかったのです。

かなり割引してもらえました……病み上がりには嬉しい元気薬。
  1. 2016/11/07(月) 23:59:00|
  2. 日常
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消えない鼻声

風邪薬で強制的な睡眠が確保される期間が長かったせいか、
飲むのを忘れて眠ったところ、2時間もしないうちに目覚めました。
そして寝直そうとすると眠れない……どうすれば。

昨日の用水路で引き上げたヨシノボリは、なんとか生きていました。
素早く泳いだ先で引っくり返ることもなく、一応の元気はあるようです。
あとはタナゴ水槽と水合わせをすれば完了。

私の風邪と水槽の完備が同時になりそうです。
  1. 2016/11/06(日) 23:59:00|
  2. 生物
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葦登

風邪は治りつつありますが鼻詰まりがしつこいです。
コーヒーの香りが分からない程度になると悲しくなります。

お昼になってから、近所の用水路を見てみました。
夏場は水田への導水が盛んですが、この時期になると導水は殆ど停止され、
干上がるのを待つ汚水の中では、息も絶え絶えの小魚が取り残されることも。

そんな中、ヨシノボリが居ることを知りました。
ヨシノボリはハゼ科の小魚で、一部のヒレが吸盤の役割を担っています。
これで護岸や水中の石に張り付くことができる変わった魚です。

彼らが用水路の中でどのような状態なのかというと、ほぼ瀕死。
時々勢いよく泳いだかと思うと、止まった先で引っくり返っていたりします。

放っておいても死ぬだけですから、捕獲して生かすことにしました。
そうして捕まえても死んでしまうものが居たものの、生かせたものが10匹ほど。

どうか長生きしてほしいです。
  1. 2016/11/05(土) 23:59:00|
  2. 生物
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1080円

予後が芳しくないので再び風邪薬を飲んで眠ったところ、楽になりました。
熱が下がってからも3日ほど飲み続けましたが、不十分だったのでしょうか。
ここまで尾を引くと加齢を意識してしまいます(当たり前?)。

仕事が一段落ついたところで、昨日の水槽に投入する濾過器を求めました。
私は二十歳前くらいから家族を巻き込んで熱帯魚を飼育したことがあり、
その時の機器が残っているはずなのですが……見付からない。

十年以上も前には行き着けだった大き目のペットショップへ行き、
小型水槽に投入できる濾過器を探すと、意外と安いことに驚きました。
予想していた金額の半分くらいで、何より選択肢が多い。

あとは手ごろな水槽だけか……30cmくらいかな。
  1. 2016/11/04(金) 23:59:00|
  2. 生物
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賑やかに

風邪は、大きな山を越えた後の小さな起伏が長いと思います。
延々付き合わされて無駄に体力を消耗する感じです。
温かい食べもので循環を促すしかない。

母の仕事場で飼い始めたメダカ類は、ちょっと大所帯になってきました。
ことの始まりは、菜園の古参利用者さんが亡くなってから引き取った水槽。
何か飼うことは考えていなかったものの、別の知り合いからメダカをいただきました。

そのメダカは川で採取したものだそうで、それが理由なのかは不明ですが、
慎重な水合わせにも拘らず大半が死んでしまっています。

それからペットショップで5匹の追加を購入したものの2匹が死んでしまい、
同時に入れたミナミヌマエビも日に日に数を減らして行きました。
この時点での内訳は───

・メダカ(天然)……1匹
・メダカ(購入)……3匹
・エビ……不明(おそらくゼロ)

───こんな感じ。

それから近所で干上がる寸前の用水路にてエビが採取できると分かり、
何匹かを救い出すと、続いて知り合いからメダカ10匹の支援。
さらに別の知り合いから、メダカ、タナゴ、エビを沢山。

・メダカ(天然)……10匹くらい
・メダカ(購入)……3匹
・タナゴ(天然)……10匹くらい
・エビ(天然)……20匹くらい

……この水槽では狭い。
増設するか大きさを変える必要が出てきました。
  1. 2016/11/03(木) 23:59:00|
  2. 生物
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現実放棄

体力が戻りきらないと眠気が先立って仕事の妨げになります。
気分転換に夕食の買出しでも行かないと無駄な時間ばかりが過ぎる。

母と妹を連れてスーパーへ行った時のこと、妹がお肉を持って来たので、

「これが最後のお肉よ……」
「なにそれ」
「これを食べたら、もう食べ物はないの……」

私はドラマ調の台詞回しでボケてみました。
こういう台詞を放つと、乗ってきてくれるのは友人と妹くらいで───

「これを食べてしまったら私たちは……(首を振る)」
「すげぇ演技だ」

───何度か再放送されそうなシナリオを適当に作って遊んでいます。
日本では肉より先に野菜が尽きるようなことはなさそうですが。

眠いとバカなことを考えがちなのでしょうか。
  1. 2016/11/02(水) 23:59:00|
  2. 日常
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七片 藍

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