肌がピリピリする感じもなくなり、鼻詰まりも減って回復を自覚します。
この3日間、薬を飲んで眠ることを優先したのが良かったらしいです。
以前の日記にも書いた気がしますが、現代人は休息が足りていないそうです。
投薬や手術で治せる症状が増えた反面、通常生活へ復帰するまでの期間が短く、
十分な安静を欠いた状態が結果として"次の病気"を罹患させやすいとか。
「病は気から」と云うものの、「まだ大丈夫」と思い込むのも気持ち次第。
正常な判断を下せるうちに脇を固めておかないと、足をすくわれるようです。
そして遅れた分の仕事を取り戻すわけですが……集中、集中。
- 2016/10/31(月) 23:59:00|
- 日常
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本調子ではありませんが、これの原因は空腹でした。
この二日間は少々の食事と風邪薬だけだったので、力が出ません。
体を動かしたかったので、母の用事でホームセンターの加工室を利用しました。
2メートル程度の木材を120ミリ毎に切断するだけですが、
単価は1カットで決まっているため束ねて切ったほうが得です。
加工室の機械は、会社に勤めていた頃の私が担当していたものと似ていました。
固定された木材に高速回転する円盤状ノコギリが通過することで切断される仕組みで、
当然ながら刃にも厚みがあり、計算に入れておかないと寸法が足らなくなります。
100ミリの材料を50ミリ2回に切り分けることは出来ないわけですね。
そして木材は機体に押し付ける形で固定されています。
固定具を当てられる十分な余地があれば良いのですが、
20ミリ程度では、切断直後の回転ノコギリに巻き込まれて跳ね飛ばされます。
この時、けたたましい音を立てて破片が飛んでくるのです。
木材でも十分に危ないですし、金属なら大怪我をすることも。
私は眼鏡に当たって事なきを得たことがありました。
問題は人身に留まらず、破片を跳ね飛ばした衝撃で瞬間的に刃が歪みます。
歪んでしまうと部分的に切断面の垂直が失われ、平面にならないのです。
カッターで紙を切っている最中、机を動かされるようなものですね。
見た目で性能を判断できない場合もあるので店員さんに確認してみます。
「端材が20ミリとか───」
「それは……」
「───は、飛びますよね」
「飛びます、はい」
やったことがある人の顔でした。
結果、2メートル近い材料を半分に切断し、そのまた半分に切断。
そこから120ミリを3回取って、50ミリ程度の端材を残して合計5カットで完了。
幸い、母は端材にも使い道があると云ってくれました。
仕上がりにも満足だったようで、私は会社員時代に戻った気分。
6年半を勤めてたんだなぁ。
- 2016/10/30(日) 21:16:12|
- 日常
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いくらか回復しました。
鼻から喉、気管支へと進行するのは毎度の風邪と同じでしたが、
途中から異常な発熱があり、落ち着いてから計った時ですら38度越えでした。
殆ど眠って過ごしたので、この二日間は書くことがありません。
このまま予後が良好であることを望みます。
仕事が忙しいのに……という気持ちが無茶を呼んだかな。
- 2016/10/29(土) 23:59:00|
- 日常
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風邪を引きました。
ここ最近、就寝時間がバラバラだったのが止めになったようです。
風邪なんて久しぶりなので手元に薬がなく、実家を頼りました。
私が風邪を引く時は、いつも鼻からです。
- 2016/10/27(木) 23:59:00|
- 日常
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母の頼みで、仕事に使う大きな木製の踏み台を作ってきました。
材料の調達や罫書きは済んでいたため加工のみで済みましたが、
ささくれが出来やすい合板を天板としたので塗装が必要になりそうです。
皮肉な話ですが、こうした作業は非常に没頭できます。
つくづく仕事は頭脳と肉体を適度に使うことが重要らしいです。
どちらかに偏りすぎた作業は疲労しやすく、無意識に均衡を保ちたくなり、
頭を使いすぎると体を動かしたくなるし、体が疲れると頭脳労働で済ませたい。
20代を肉体労働、30代以降を現在の職業として痛感しました。
……絵を描く作業が肉体労働なみに面倒なら解決できるのでしょうか。
- 2016/10/26(水) 23:59:00|
- 日常
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お昼過ぎに少し車を出してリサイクル店へ行ったところ、
かわいい竹割り鉈(なた)があったので、思わず買ってしまいました。
以前、知り合いのお店で買ったものは錆だらけで柄も割れており、
峰(刃のない部分)をハンマーで叩いて使っていたのか変形もしていて、
それらを含め300円という破格で入手しています。
サンダーと砥石で整形し、柄を自作して使用に堪えるよう整えたつもりが、
目釘がわりに使ったボルト程度では衝撃に弱く耐久性に問題がありました。
いずれまた直すつもりでいますが……。
本日に購入したものは柄までが一つの金属で作られており頑丈です。
通常の鉈は片刃で右利き用ですが、今回は両刃なので使いやすい。
きちんと手入れすれば長く使えそう。
弟にレザークラフト用の材料をもらって鞘でも作ろうかな。
- 2016/10/25(火) 23:59:00|
- 菜園
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ひとまず直近の作業は仕上げられました。
ここ数年はサイトの更新が年に一・二度の頻度になってしまい、
ものによっては一年くらい前の作業が初公開になる例も珍しくありません。
こうした状態は好ましくないと考えています。
仕事に傾倒して更新が減るのは致し方ないことではありますが、
放っておくと年に一度の更新でさえ掲載漏れが発生しそうなところが問題。
先んじてブログに掲載することはあるものの、これはその後しのぎですし、
シリーズ間の情報を繋げて説明するには向いていません。
もう少し時間が欲しいと思う中、畑もやりたい。
結局のところ、これは贅沢な悩みなのだと痛感します。
やりたいことを増やせば時間が足りなくなるのは当たり前です。
そして畑と云えば畝作りが途中だったな……。
- 2016/10/24(月) 23:59:00|
- 日常
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明日は〆切!
当初の見込みより時間がかかっています。
どうして私は途中から仕事量が増えるような描き方をしてしまうのか。
あと6時間か……。
- 2016/10/23(日) 23:59:00|
- 日常
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お昼過ぎに数分だけ畑に行って様子を確認した以外は、仕事だけの一日でした。
頭だけが疲れる仕事をすると一日の大半が眠気との格闘だけになり、
それでいて畑にいる時間がない場合、無闇に草むしりをしたくなります。
───が、今は我慢です。
- 2016/10/22(土) 23:59:00|
- 日常
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メダカ水槽は安定したようです。
ミナミヌマエビが小さいので水草に紛れやすく、ヒヤリとさせられます。
水槽は自然の環境を切り取った状態が理想ではありますが、
それを小さな水槽で再現するのは難しく、ことに小型の水槽は厄介です。
水の量が少ないと汚染が早いので、換水の頻度は多くなってしまいます。
そして換水による環境変化で魚への負担は避けられません。
そのため全換水はせず、蒸発などの減少分だけ足すことが大切です。
そこで今日は溜め置きの水槽を用意し、水の補充に備えておきました。
ふと思いましたが、これって人間に置き換えれば輸血のようなものなのですね。
してみると彼らの生命線を維持する作業にも気合が入るというものです。
そんな本日、メダカの一匹が卵を抱いているのが分かりました。
急いで水槽を用意したものの数分で卵の姿が見えなくなっています。
ストレーナーにスポンジを付けているため孵化しても吸い込まれはしませんが、
現状で繁殖を試みるには、まだ環境が整えっているとは云えません。
何よりも、この小さな水槽で繁殖が可能かどうか。
ううむ、思った以上にハマりそうだ。
- 2016/10/21(金) 23:59:00|
- 生物
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母と妹を連れて食事に行って参りました。
その帰り、中古ゲーム販売店に寄ってソフトを見ていたところ、
母がNintendo-DSのコーナーで幾つか見つけたようなので買ってあげることに。
私の母は、いわゆるアクションなどの反射神経を必要とするものは苦手で、
かと云ってRPG等、話の筋を憶えるのは億劫で手を出さない人です。
むしろゲームは「別にやらなくてもいい」の人。
そんな母が何を手に取るのかというと、脳トレなどのソフトです。
仕事の関係上、お客に関する情報の記憶や気持ちの切り替えが必要で、
要するにボケるのを恐れて「頭脳を拡張したい」と願っている様子。
仕事に家事に菜園と、これだけでも十分に大変なはずですが、
老化を体感するにあたって"(脳の)使っていない分野"を刺激し、
これからの人生も引き続き補填すべきと考えているのでしょう。
そんなわけで漢字検定などを買いました。
まずは10級から───横で私が操作を説明しつつ進めます。
「『次の赤い字を漢字にしなさい』だって、そこの[OK]をタッチ」
「えーと、『"はな"が咲いている』……」
「あらー、んー、分かるかなー、難しいねー、どうかなー」
「あっはっは、どうかしらね!」
寝不足にならないよう促してから帰宅しました。
- 2016/10/20(木) 23:59:00|
- ゲーム
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そこらで金木犀が咲いており、深夜の外気を取り込むと部屋の中でも香ります。
独り暮らしの男くさい部屋に爽やかな香り……香りだけ。
昨日の水合わせによる結果ですが、あれだけ時間をかけたにも拘らず、
メダカ2匹、エビ1匹が死んでしまい、しばらく水槽の前で座り込みました。
一晩かけて合わせた水槽もあったのに。
それでも生き残った連中は元気に餌を食べてくれるので、
底砂の導入は少し期間を空けてからにしようかなと思います。
メダカとエビの追加はどうしようかな……。
- 2016/10/19(水) 23:59:00|
- 生物
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昨日の水合わせは何とか終わりました。
前日に追加の水草やタンクメイトのミナミヌマエビを買っており、
それらの水合わせも兼ねていたため、実際には三つの水槽で合わせています。
タンクメイトは水槽の管理を兼ねる生物の総称です。
沼エビは水槽内のコケを食べる上、半透明で綺麗ですので重宝されます。
このエビ類も魚と同じく水質の急変には耐えられませんが、
水質が変化すると脱皮することもあるという分かりやすい目安があり、
今回の水質変化が原因なのか、一匹のエビが脱皮していました。
ひとまずメダカもエビも換水後の食欲は低下していないようで、
向こう一週間ほどは反応を見つつ調整して行こうかなと思います。
底砂はどうしようかな……ない方が楽ではあるけど。
- 2016/10/18(火) 23:59:00|
- 生物
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昨日のメダカ導入のために水合わせをしてきました。
水合わせとは、異なる飼育環境の水質に慣れさせるための行程です。
簡単に云うと、買って来たメダカが入った容器(A)から水槽(B)へ移す場合、
(A)と(B)の間で水質が異なると、これが魚に悪影響を与えることになります。
水質に敏感な魚の場合、移して数分以内にショック死することもあるのです。
メダカは夏から冬への過酷な環境差でも生きられる魚ですが、
急変には耐えられないので、こうした処理が必要なわけですね。
(熱帯魚の場合は温度差から慣らしが必要だったりします)
そのため、水槽の水に少しずつ慣らす必要があります。
具体的には送水チューブを使って一滴ずつ水槽の水を容器に垂らすというもの。
慣らす時の水量は、少なければ少ないほど魚のストレスが緩和されます。
できるだけ時間をかけて行うことで魚の負担を減らすことが大切です。
こうして徐々に水槽内の水に順応させ、最終的には水槽そのものに移します。
さて、うまく行くかな。
- 2016/10/17(月) 23:59:00|
- 生物
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古参の菜園利用者さんが解約した際に道具などを引き取ったのですが、
その中に未使用の水槽があり、また魚でも飼うかなと思っていたところ、
実家の知り合いからメダカをいただいたので現在セッティング中です。
たまに個人営業のリサイクル店などの店先に大きな甕(かめ)があり、
ホテイアオイなどをあしらってメダカを飼っていることがありますが、
いつ訪れてもメダカがいるあたり、繁殖を繰り返しているのでしょうか。
そうなったら嬉しいけど、上手く行くかな?
- 2016/10/16(日) 23:59:00|
- 日常
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朝方に畑で少し作業しました。
この五月のイチゴは大収穫でしたが、確保した用地も広かったため、
ほかの野菜を育てる用地が不足するという事態にもなっています。
イチゴの苗はランナーと呼ばれるツルを伸ばし、
それが着地すると子株になり、そこでもイチゴが育つので収穫は増えます。
ただし「親株の病気を引き継ぎやすい」という理由から株分けが必要だとか。
それとは別に、親株からの栄養を期待して株分けしない人もいるようです。
それでも苗の寿命は2・3年くらいで、どうしても病気には弱くなるとか。
いずれにしても連作障害を考えれば植え替える必要があります。
次回の用地を半分まで縮小するにあたって、本日は苗の回収。
株分けする/しないは後でも出来るので次の用地を確保し、
来年の収穫に向けて整えて行こうと思います。
鳥などに食害されることも多かったので、そちらへの対策も必要だなぁ。
- 2016/10/15(土) 23:59:00|
- 菜園
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実家の玄関で使う踏み台を作るため、日曜大工みたいなことをしていました。
構造そのものは単純なので作るのは簡単で、天板のほかはタダです。
リサイクル店の「ご自由にどうぞ」から持ち帰っています。
今日は材料の切り分けと防腐剤の塗布のみ。
工具は十分なので、釘を打つか木ネジを使うか思案中です。
私は木工作業をしていると中学生の時分に作ったオルゴールを思い出します。
蓋にクジャクを彫って母にプレゼントする予定だったのですが、
木材が奇妙に堅く、なかなか彫れず時間切れになったのです。
まだ実家にあるなら四半世紀ぶりに続きをやってみるかな。
- 2016/10/14(金) 23:59:00|
- 日常
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仕事の関係で電話が入りました。
私の仕事はメールが主体なので、電話を取ることは数年に一回のことです。
急ぎの案件とのことで協力したかったのですが、今回は見送ることになりました。
一枚を仕上げるまでに数日から一週間、またはそれ以上を要する仕事は、
差し込みの緊急案件を受ける時、よく考えて返事をせねばなりません。
手直しが連続した場合、もともとの予定が大幅に狂うからです。
こういう時、融通が利きづらい仕事であることを恨んだりします。
じっくりと一つの作業に傾倒できる仕事は自分が望んだことでもありますが、
肝心な時に助けられないこともあると知るや、急に厄介なものだと思えてくる。
自分の責任を果たすだけの身分に不満を感じるようになるとは、
ある意味で余裕が出来ているのでしょうが、でも助けることは出来ていません。
高望みなのか贅沢な悩みなのか……考えないほうがいいのかな。
- 2016/10/13(木) 23:59:00|
- 日常
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とりあえず仕事は何とかなりました。
ここ数日は途中で徹夜を挟んだので疲れ切っています。
脳の興奮状態が続くのか、徹夜のあとは短い睡眠しかとれません。
それでも頭の疲れと体の疲れは別物で、体を動かす作業には余裕があります。
仕事の後に「畑を手伝ってくれ」と云われれば、出来てしまえそう。
こういう不安定さは現在の仕事を始めてから実感しました。
白菜の植え替えが残っているので、明日は少し畑へ行こう。
- 2016/10/12(水) 23:59:00|
- 日常
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〆切を一日だけ勘違いしていました。
このまま進めば完了できそうですが、月曜祝日は紛らわしい。
その勘違いを知る前、少し畑で作業をしました。
白菜を植えるため、廃棄と肥料を仕込んだ畝(うね)を整えてきたのですが、
雨が上がって間もないせいか、湿っていて土が非常に重たい。
そして10月も半ばに差しかかろうに蚊が多い。
半袖では両腕に5ヶ所ずつ刺されるほどのヤブ蚊です。
虫除けを取りに帰る時間が惜しかったので続行しましたが……。
薄着では少し肌寒く感じる気温でしたが、一時間ほどで汗をかきました。
ここのところ畑へ出られていないので、良い運動になったと思います。
なんだ、私も蚊と変わりないのか。
- 2016/10/11(火) 23:49:50|
- 菜園
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仕事が小気味よく進行したので調子に乗っていたら徹夜になりました。
こういう機会を逃すとジャンプできないのは分かっていますが、
大した眠気に襲われなかったのは絶好調ということなのでしょう。
でも寝る!
- 2016/10/10(月) 23:59:00|
- 日常
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カレンダーを見るまで、明日も休みであることに気づきませんでした。
私に関係のないことではありますが、先方からの連絡も来ないので、
作業に没頭するしかない状況としては安心できます。
そして夜が寒いと思えるほどに気温が低下しました。
油断すると風邪を引きそうな寒さだったので少し驚いています。
昼夜の寒暖差が腰に来ることを考え、起き抜けに"準備"が必要な時期です。
私は暑い時期より寒い時期のほうが好きなのに……。
- 2016/10/09(日) 23:59:00|
- 日常
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耕運機のスターターを直してきました。
と云っても換装したわけではなく、破断したロープの交換です。
ゼンマイの巻き取り能力は変わっておらず、せいぜい20cmといったところ。
この20cmを勢いよく引っ張ってエンジンを掛けるわけですが、
ロープが短いと回転不足になり、なかなか始動しません。
50cmでも始動しないことがあるのに、20cmはキツい。
ひとまずは始動させられたものの、この不便さは如何ともし難い。
スターター単体を注文できれば良いけれど。
いやいや、この場合はゼンマイ単体が最も安く済むのかな。
- 2016/10/08(土) 23:59:00|
- 菜園
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ある一件で、ちょっとした法律相談を受けに入ったのですが、
私より一回りほど若い弁護士さんと砕けた話をした際に聞いてみました。
「もしかして長男さんですか?」
「えっ?」
「いえ、字とか書き方を見てて」
「バレちゃいますか……」
字の状態、ペンの握り方、書き方や速さが私と同じくらいだったからです。
「書くことの中で、見た目の優先度が最下位になるんですよね」
「そう、とにかく漏れなく書き取ることだけを優先してて」
この人にしろ私にしろ、恥をかかない程度に「きっちり書け」と云われれば、
それなりに見た目を考えて書きますし、他人が判読できない書き方はしません。
ただし、そうも云ってられない時があります。
いつも何が優先されるかを気にする───そういう字。
私は板書の書き写しを褒められたことがあったものの、結果として頭には入らず、
典型的な「ノートは綺麗に書くけど授業を聞いていない」という人間でした。
書き写せば後でも読める……という認識が、理解の優先度を下げたわけです。
ただし、それは私の場合。
この人が抱えるのは、勉強嫌いな子供のそれとは次元が違います。
「大変な仕事だ……」
「恐れ入ります」
爽やかな青年という言葉が疑いなく当てはまりそうな弁護士さんでした。
- 2016/10/07(金) 23:59:00|
- 日常
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より読みやすくなっているかと存じます。
本日は知り合いに頼まれ、畑で使う堆肥を買い求めに行きました。
お年寄りで自家用車がないと、あの大きな袋は厳しいものがあります。
3袋も積むと車体が少し沈み込むくらいの重さ。
我が家も仕込みを終えないといけませんが、先日から色々と忙しく、
まだ耕運機のスターターを修理できておらず止まったままです。
こうしてみると、あれこれ忘れていることが多い。
スターターに関してはメーカーに部品在庫があるかを確認したかったし、
これは電話一本で済むことですから、今週に入ってから数分で済む用事です。
ええい、明日だ明日。
- 2016/10/06(木) 23:59:00|
- 書籍系
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台風18号の影響なのか今夜は少しの間だけ夜空が綺麗で、星が瞬いておりました。
一時間もすると殆ど見えなくなりましたが……。
昼間に実家の用事でリサイクル店へ行き、掘り出し物があったので喜んでいたら、
数分後に勘定を終えた母が戻ってきて何やら悔しそうな顔をしていました。
「一つ前で清算してた人が、大きな化成肥料の袋を買ってたわ……」
「いくらだったの?」
「300円、三袋、もうなかった」
「さ……!」
「私たちが見てなかったコーナーに置いてたみたいね」
「三つも……」
化成肥料は高いので、こういう機会を逃すと痛いです。
とくに我が家のような安価で抑えている側にとって羨ましい話。
興味のあるコーナーに留まるより、一度さらっと全体を見回るべきだと思いました。
- 2016/10/05(水) 23:59:00|
- 菜園
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母の仕事場でペンキを使った塗装をしていたら手が塗料まみれになりました。
毎日こんなことを書くと「お前の一日はどうなってんだ」と云われそうですが、
私の一日は───
・21~22時頃に起床/食事
・23~翌朝または翌正午まで仕事
・実家へ行って用事がなければ13~15時頃に眠る
───こんな感じですが、用事がある時は6時間くらいの変動があります。
このような生活を10年くらい続けているので、もう何が正常なのか分からない。
つまり私にとっての朝は夜で、昼は深夜です。
普通の生活を送る人にとっての"眠る前"くらいに畑へ出たり、
車を出して市内を走り回ったりするため、大体は毎日が熟睡。
「やや肥満」と診断された程度で、ほかは健康そのもの。
でも明け方は少し眠くなります。
そして今夜も朝まで仕事。
- 2016/10/04(火) 23:59:00|
- 日常
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再びの雨となり昨日の日記を撤回したくなりました。
仕事の書類をポストに投函した時、雨で宛名が馴染まなかったか心配です。
先日アパートの大家が敷地内の除草作業をしていました。
舗装された地面の隙間に種が入り込み、そこから雑草が生えているのです。
大家は高齢で、私が入居した頃から見ても元気がなくなったように見え、
次第に管理が難しくなっているようにも見えます。
ご主人は健在ですが、やはり二人で一人という感じ。
そんなこともあって少し気になった場所の草を引いたりしたので、
そのことについて触れると、礼を云われてしまいました。
ちょっと提案。
「勝手に草むしりしても良ければ、気づいた時にやっておきますけど……」
「本当? 出来るだけ私たちで済ませようとは思ってるんだけどねぇ」
舗装面から無理に引き抜くと、そこからアスファルトが崩れたりします。
出来るだけ鎌などで刈り取って、除草剤は大家に任せても良さそうです。
この雨で、また草が生えそう。
- 2016/10/03(月) 23:59:00|
- 日常
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「また雨です」と書いた翌日に晴れると、何か申し訳ない気分です。
しかし緩めの風に高い湿度で暑く、久しぶりにエアコンを点けています。
先月は非常に忙しく、一ヶ月あたりの作業限界に達する仕事量でした。
気づかない内に頭脳が悲鳴を上げていたらしく、ここ数日は眠いばかりで、
それでいて睡眠の中断が続いていたため、今日は9時間ぐっすりです。
───が、ここで休めきってしまうと次の仕事に支障があります。
上滑りする感じに想像の世界へ没頭できず、何も出て来なくなるのです。
ストレスを溜めすぎてはいけませんが、解消しすぎてもいけないのですね。
- 2016/10/02(日) 23:59:00|
- 日常
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