第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

休憩と娯楽

夜にコンビニへ行った時のこと───

「いらっしゃいませー」
「へいへい」
「***さんがカードゲームばっかりやってるから、何とか云ってやってくださいよ」
「は?」

───よく話す店員さんA君(20代)が云うには、
休憩中の先輩B君(今年30歳)がカードゲームばかりやっていて、
バックヤード内で会話がないことを不満に思っているようでした。

「遊*王とか、そういうのみたいです」
「ははぁ」

A君は野球好きのスポーツマンだと聞いています。
体格も良く、一年中こんがり焼けた健康的な肌で仕事もカッチリこなす。
一方、いつも明るく人当たりが良いB君は小太りで色白の男性。

もともと私がよく話すのは後者のB君でした。
ただし、ほかの店員さんと話しても悪い話を聞くことはありません。

「僕は仕事でカードゲームに携わっているから───」
「そうなんですか?!」
「遊*王じゃなくてね、ヴァンガードとか」
「あ、それ知ってます」

私も、同じ部屋に知り合いが居て短い時間を過ごすのであれば、
たとえ携帯ゲーム機などを持っていても会話を優先する人間です。
気持ちはよく分かるけれど。

「───だから、お、お客様のことを悪くは云えない、なー」
「あっははは!」

決してA君も本気で嫌がっているわけではないと分かります。
私はカードゲームで遊んだことがないカードゲームのイラストレーター。
そのことを告げると、彼は少し驚いた様子でした。

「最初に憶えたルールとか忘れちゃうんだよ、おじさんには複雑すぎるみたい」
「あははは、なるほど」

カードゲーム専門店が名古屋にあるとは聞いていましたが、
結局、いつか覗こうと思いつつ十年が経ってしまいました。
  1. 2016/02/19(金) 23:38:50|
  2. 日常
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次の課題

水に浸けた分の竹材は全て曲げ加工を終えました。
バーナーで焦がしたり、加熱が不十分で折れたりしたものの、
それらは32本の中で3本くらいですから、そこそこ上手く行ったと思います。

あとは少々の成形と防腐剤の塗布、および寸法ごとに塗装するだけですが、
まだ2メートル級の竹が曲げ加工を待っている状態で、こちらが問題です。
円弧が大きく、これを綺麗に曲げるのは簡単ではありません。

何かに固定して曲げるにしてもドラム缶の円弧では……小さい。
出来るだけ正確に、直径1メートルの弧を描くように曲げるのです。

これは何に頼るべきでしょうか。
  1. 2016/02/18(木) 23:59:59|
  2. 菜園
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自律

強風の中ではバーナーの炎を維持できないので、アーチ製作は無理でした。
このところ同じような日が続いていて、竹の水分が飛んでしまいそう。
「今月いっぱいは無理じゃないか」と菜園仲間にも云われました。

反対に仕事の日程は調整できつつあるのが救いです。
昨年の結石で崩れ始めた予定を先月中に整えるつもりで調整したところ、
なんとか消化できる範囲になり、来月の確定申告も無事に済むと思います。

仕事の量を調整するのは難しいです。
少なくすれば収入が減り、それが消化量の限界と見なされることもあります。
すると今後の依頼そのものが減ることにもなり、見通しは明るくありません。

そして多すぎれば消化できず、先方に譲歩を強いることが増えます。
結果的に発注先として避けられてしまうことで仕事が減るわけです。

これまで信用を失うことだけはして来なかったつもりでいますが、
それでも年間を通して不調知らずというわけには行きません。
これが一人で全てを把握しきることの難しさです。

……などと書いているうちに時間が経ってしまったので、仕事に入ります。
  1. 2016/02/17(水) 23:59:59|
  2. 日常
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粘土のような感触

竹アーチの曲げ加工を続行中です。
こう書くと「お前は仕事してるのか」と云われそうですが、
私が畑で何らかの作業に勤しむ時は、大体が仕事に一区切りをつけた後です。

古い竹一本分(アーチ16本分)の加工が終わりました。
直径の大きな竹からは16本、小さな竹からは8本の材料が取れます。
合計48本あるので、残り32本が加工待ちです。

加工が済んだ16本のアーチを見た母は喜んでいました。
折れ曲がりに強い素材ですから、これからのトンネル作りに期待です。

燃料は足りるかな……予想ではギリギリ。
  1. 2016/02/16(火) 23:54:24|
  2. 菜園
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中の上

浸け置きして水分を吸い取らせた竹材に曲げ加工を施してみました。
おかげで曲げやすくなり、バーナーで炙る時間も短くて済みます。
竹材一本あたりに消費する燃料も減りました。

加工にあたって助言してくださった菜園仲間の方が現れ、
何本か出来上がったものを見て「いい感じだね」と褒めてくれます。

「おうおう、もう何本か出来たか」
「えぇ、焚き火か何かで炙れば、もっと早いんでしょうけど……」
「そうだなぁ、昔はそうだったけどバーナーだとなぁ、大変だわなぁ」

私の子供時代でも問題なかったでしょうが、現在は焚き火をするにも面倒です。
おまけに最近は風が強く、バーナーの火勢が殺がれて無駄が多くなります。
手元の燃料だけで加工を終えられるかどうか。

ここで燃料の残りを気にする理由は、この作業そのものが一過性だからです。
今のところ、竹アーチを製作し終えてしまえばバーナーの出番がありません。
ここでも、作物の廃棄を焼却処分できる焚き火が一石二鳥であるわけですね。

ともあれバーナーに頼るほかない以上、要領よく加工することが求められます。
複数の竹材を同時に扱うとか、加工時間を短縮するとか。
なにしろ数十本が加工待ちの状態です。

乾いた竹を加工したのは早計だったなぁ。
  1. 2016/02/15(月) 20:14:26|
  2. 菜園
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守破離

妹がチョコをくれました。
今回は手作りで、私が好きなナッツを使いチョコ自体は滑らかなもの。
「あまり出来が良くない」と云っていましたが非常に美味しかったです。

それとは別に、知り合いが我が家にと手作りチョコパイをくださいました。
昼間にチョコ作りをしていた妹が唸るような出来で、これまた美味しい。

私は例え口に合わないものでも手作りが好きです。
貴重な時間を割いて作ってくれるところが嬉しいし、
手作りの次元にある「製品と同等」を見つけた時に驚きがある。

もちろん既製品の品質を上限とすれば「それよりも上」がないわけですが、
一つの基準を満たすことは簡単ではないし、それは大きなことです。
好き嫌いの一線を越えることは容易ではありません。

そこを個人で再現する気持ちというものを、私は評価したくなります。
私が日頃から仕事の上で続けていることと同じものでもあるわけです。
そこから一言「美味しい」と云わせてしまう味わいの力。

こういう人たちに囲まれて生活できることは幸いです。
  1. 2016/02/14(日) 23:59:59|
  2. 日常
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計算機の出番

疲れていたようで、明け方に眠って起きると15時過ぎでした。
おまけに雨まで降っていたので畑へも行けず、二重に不満です。
晴れていたら竹アーチを作ろうと思っていたのになぁ。

それはともかく、来月は確定申告なので集計を急がねばなりません。
もう十年も繰り返しているため、集計にあたっての要領も良くなっており、
書類の歯抜けさえなければ一晩で終わらせることも出来そう。

たまに何らかの書類に必要事項を書き入れる時、
記入欄が小さくて困ったり、順番を変えればいいのにと思ったりします。
しかし自分で書類を作ってみると、年に一度ということもあって難しい。

相応の講習など受けていないことも理由の一つですが、
何度も修正してみて、ようやく「使いやすい書類」が出来ていきます。
なるほど、四角い紙面に投入できる情報には限界があるわけですね。

毎年こうして申告するにあたって手落ちがないように努めてはいますが、
改めて十年前の申告を確認する機会があれば笑ってしまいそうです。
そして集計資料は未だに古いソフトで作っているという事実。

あと5年くらいは今のままなのかな……いっそ変えてしまおうか。
  1. 2016/02/13(土) 20:13:19|
  2. 日常
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ON/OFF

一月に済ませるつもりのサイト更新が、二月になっても済んでいません。
それどころか手元に届いた製品サンプルも整理できていないので、
全体的に仕事関係が散らかっている感じです。

畑という逃げ場を作った結果でしょうか。
こうして見ると会社という「仕事をするための場所」があることは、
そこから離れて私生活と切り離すことができる便利な仕組みです。

出社していないから仕事をやりようがない───という形。
自室が仕事場になると、これが通用しなくなるわけですね。

この部屋で暮らして20年か……。
  1. 2016/02/12(金) 23:59:59|
  2. 日常
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互助の継承

アーチ製作のために整えた竹材(古く乾いた竹)を成形中ですが、
竹そのものに含まれる水分が少ないと加熱変形させづらいため、
しばらく水に浸けて後回しにしています。

畑に居た時間は一時間ほどで、その間に古参の菜園仲間が訪れました。
私の母と同じか少し年上のお婆さんで、用地に耕運機を入れて欲しいとのこと。

これまでに何度か書きましたが、もともと耕運機は我が家のものではありません。
ある古参利用者に管理を一任され、ご本人が亡くなられてからは所有権までも。
故障した際の弁償を考えなくて済んだのは皮肉な話です。

では年間を通じて耕運機が引っ張りだこかというと、そうでもありません。
当然ながら作物の生長中は必要なく、それは耕作よりも期間が長くなります。
大きな負担を軽減してくれる反面、その機会は毎日ではないのです。

よって広い範囲の耕作が必要な、菜園仲間を助けるためにも活用しています。
元の持ち主にしても「耕耘機が必要なら声をかけてね」と仰っていました。
ただ、いざ頼むにしても遠慮してしまうのが人情です。

そこで我が家は、逆に自分の用地を耕している時を利用して声をかけ、
「こっちのついでに」という格好をとることで垣根を下げてみました。
結果、本日のように頼まれたりするわけです。

こうして役立てられれば、"先代"に申し訳が立つかなと考えます。
  1. 2016/02/11(木) 23:59:59|
  2. 菜園
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そして4円増えた

コンビニで飲み物を買おうとしたら小銭が1円だけ足りません。
よく話す店員さんだったせいか、ついぼやいてしまいました。

「また1円だけ足りない!」
「あっははは」

ここ半月ほど、清算時に1円だけ足りないことが続いたのです。

「3円とか5円ならともかく、1円だけってね」
「すごく分かります」
「だからって泣きゃしないけど」

店員の青年は「笑いすぎちゃダメだ」みたいな顔をしていました。
  1. 2016/02/10(水) 23:59:59|
  2. 日常
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