体調に変化なし。
処方薬の数が合わない……どこかに落としたかな。
前回は4日ぶりに発作が再発したため、あまり油断できません。
畑の倉庫からガソリン携行缶を持ち出しました。
前に見た時、給油口を密封するゴムリングの劣化を確認しています。
ホームセンターにて三個入り100円ちょっとだったので交換完了。
さて昨日の日記にも書いた混合燃料の軽量タンクは、
見覚えがあったので倉庫を調べると、使い古したものがありました。
ただし倉庫にしろ携行缶や耕耘機にしろ、もともと私のものではありません。
病気で畑を続けられない古参の方が、敷地とともに一任してくれたものです。
私物のようには扱わず、菜園全体で貢献してもらおうと考えています。
燃料代が安く済めば周囲も気楽に頼めるはず。
高齢な方が多いので活躍する機会は多いことでしょう。
よし、次はガソリンとオイルの調達だな。
- 2015/09/30(水) 23:39:22|
- 菜園
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体調には変化なし。
いい子にして、ちゃんと薬も飲んでいます。
しかし今回のことで仕事が遅れたため巻き返しに必死です。
休憩がわりに少し畑へ行くと、母が知り合いの畑に耕運機をかけていました。
聞けば本日は二ヶ所目で、最終的に三件の敷地を耕しています。
ただし決して多くない燃料は空っぽに。
先日に購入した燃料を使い切ってしまったので、また買い直す必要があります。
とはいえ、同量のガソリンとエンジンオイルを購入するよりも割高です。
そろそろ自分で混合燃料を作ることも考えなくては。
え~とエンジンオイルとガソリンの混合比は「25~50:01」。
4.5リットルの小型携行缶に注ぎ足すオイル分を少し引き、
混合前のガソリンを4リットルに設定するとして……。
80~160cc(←ズルして早見表で見た)。
不安だから、ちゃんと軽量できるやつを買おうかな。
- 2015/09/29(火) 20:13:45|
- 菜園
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予後は小康状態という感じです。
あの悪夢に比べれば、ほかの全てがマシだと思えます。
手元に残っている薬は、すべてなくなるまで飲み続けるつもりです。
そんな中、ちょっと用があって市役所まで行ったところ、
思いがけず16日の日記に書いた菜園仲間の方に会うことが出来ました。
とくに連絡先などは交換していないので、こういう機会しかないのです。
「畑、見られました?」
「見た見た、すごく綺麗になってて、ちゃんとお礼するからね」
「いえ、僕じゃなくて母ですよ。 僕は仕事があったんで」(←19日)
「え? お母さんがやったの!?」
「耕運機の使い方を教えたら面白がって、あちこち手伝いに行ってて」
「そうかぁ、じゃあお母さんにお礼しないとね」
明日の15時から作業するそうで待ち合わせることになりました。
もとより返礼など期待していませんが、母には遅刻しないよう云ってあります。
冬に向けての栽培が始まり、にわかに畑が活気づいてきました。
- 2015/09/28(月) 23:59:59|
- 菜園
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昨日は激痛の発作が始まり、深夜に病院の時間外受付へ行きました。
医師からは「薬が効かない場合は救急車を」と云われていましたが、
なんとか車を運転できる程度だったのが幸いです。
待合で2時間半を耐え、エコーやレントゲンを撮るも石が確認できず、
最終的に筋肉注射を射ち「これ以外は手の打ち様がない」と云われた後、
さらに一時間が経った夜明け、ようやく眠ることができました。
結果、見た目が打製石器のような薄っぺらい石が排出されています。
神経が通った細い管の内側を、ザクザク切り裂きながら進むわけですね。
腎臓が腫れなかったのは、管を塞ぐ形状ではなかったためでしょう。
これで終わってくれることを祈ります。
もうただの腹痛だけで背筋が凍る思いです。
- 2015/09/27(日) 23:05:24|
- 日常
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体調はともかく仕事はこなさねばならないので、
頭の疲れを解決すべく安眠のためホットミルクを飲み、
結石のための薬を飲み準備は万端、さぁ眠ろう───
・久しぶりの雨のせいか寝苦しい
・夢の中でガラの悪い男に絡まれる
・鼻づまりで息苦しい
・石の影響で少し痛む
───という、安眠とは程遠い状態で結果的に寝不足です。
なぜぇ!
月末までに消化したい仕事が三つもあるのに!
石とか天気は別にして夢に出て来た奴は何なんじゃよ!
来月も忙しくなりそうですし、一ヶ月ぶりに休みが欲しいです。
- 2015/09/25(金) 22:14:18|
- 日常
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時々沁みるような感じに痛みますが、いわゆる「激痛の発作」はなく、
腎臓が腫れて背中が痛くなることもないので気分は病み上がりです。
嘔吐を繰り返した後に胃袋がビクビクする感じでしょうか。
昨日の記述どおり十年前の日記を先まで読み返してみると、
激痛が凄すぎて吐いたり、意味もなくトイレで座ったりもしています。
腎臓が腫れる原因は、石で塞がれ排尿できないことによるものです。
肛門を塞いだまま食事を続けるようなものですから、苦しさは言わずもがな。
わき腹に鉄パイプを突き刺したくなる衝動に駆られます。
───という生々しい話はともかく、
十年前の日記を読み返すと意外にも色々と憶えているものでした。
三代目のバイクに乗り換えた友人とツーリングに行ったものの、
そのバイクが不調でツーリングを断念して引き返し、
帰りに自分のバイクで犬か猫のウ〇コを……。
……なぜこんなことまで日記に書いたんだろう、あの日の私。
[私信]
>>Mさん
もちろん憶えております、お仕事のあとにお読みになるのですね。
お休み前、七片が時々馬鹿をやる様をご覧いただければと存じます。
石なんかやっちゃってますが、たぶん大丈夫です。
- 2015/09/24(木) 23:59:59|
- 日常
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大きな痛みがないまま二日目を迎えました。
以前の記録では"石"が排出されるまで十日間を要していますが、
今回は腎臓の腫れ(背中の痛み)もなく、この奇妙な静けさが恐ろしいです。
その十日間のうち、五日間は日記を休み、救急車で2回も運ばれ、
杖をつきながら2kmほど歩いて排出を促したり……と、散々な思いをしています。
出産の痛みと同等か、人によってはそれ以上という話もあることから───
「私は4人を産んだから、4人分を経験しないとね」
───と、実の母ならいざ知らず、なぜか叔母に云われたと記録にあります。
あれから十年、私の心配をよそに叔母には結石が出来なかった様子。
そして十年前というと、私が今の仕事を始めた時期に重なります。
私の何かが一回りしているのか……と考えそうなところを振り払い、
明朝に納品する作品の仕上げを済ませようと思うのでした。
一日2杯までと決めているコーヒーですら、石が出来るのかな。
- 2015/09/23(水) 23:59:59|
- 日常
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二度目の結石(の疑い)による激痛で、仕事もほったらかしでした。
何となく最初の結石は5年くらい前の話であるように記憶していましたが、
ブログ化前の記録によれば、十年以上も前(2004/06/02)のことでした。
説明用の画像が残っていたので、4129日ぶりに掲載しましょう。
尿路結石とは、尿路(腎臓→尿管→膀胱→尿道)を通る石のことで───

・これが正常な状態

・石が尿管に詰まった状態

・排尿できず腎臓が腫れた状態
───鋭いガラスの破片を固めたような石が、血尿と共に尿路を駆け下ります。
病気による三大痛の一つに数えられ、たまに失神の例もあるほどの激痛を伴い、
女性においては「陣痛より酷い」と述べる人も居るとか。
今回も大体が前回と同じで、起き抜けに軽い腹痛から始まっており、
二度目ということで「この痛み具合は……」と、背筋が凍りました。
痛みが軽いうちに車で病院へと考えていたら、駐車場で動けなくなります。
その後は色々あって実家を頼り、心身を消耗して気絶するように眠りました。
今のところ鎮痛剤が効いていますが、また発作が起こらないか不安です。
ことさら気をつけていたつもりが、十年が限界だったか……。
- 2015/09/22(火) 23:59:59|
- 日常
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この夏で玄関灯のまわりに張られたクモの巣が多くなったので、
数日前にホウキで除去したところ、今度は4匹が並んだ状態で巣を張りました。
取り壊したマンションを三日で建て替え───みたいで納得いきません。
そんなことより仕事です。
- 2015/09/21(月) 23:59:59|
- 日常
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昨日で耕運機の燃料が尽きてしまったため、本日の買い物で補充しました。
小型耕運機にも色々ありますが、私が使う耕耘機は2サイクルエンジンで、
燃料のガソリンは一定割合のエンジンオイルを混合して使います。
耕運機の混合燃料に多いガソリンとオイルの割合は、25~50:1。
混合済みの缶入り燃料も売っており、ちょっと割高ですが楽です。
私の菜園は広くないので、これで十分。
……給油すると使いたくなる……畑に行きたい。
- 2015/09/20(日) 23:59:59|
- 菜園
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来週の水曜日まで連休だそうですが、私にとって連休とは都合が悪いもので、
おもに仕事のラフ提出や納品等、担当さんとの連絡がとりづらくなる期間です。
ただ今回は連休前に大体の作業を済ませておいたので、あまり問題はなさそう。
とは云え仕事は山積みなので畑へも行けていません。
そんな中、実家に顔を出すと母がニヤニヤしていました。
「畑には寄った?」
「入り口から少し見たけど、今日の収穫は済んだみたいね」
「そうじゃなくて**さんの敷地よ」
水曜日の日記にも書きましたが、ある方の敷地を手入れする約束でした。
「終わったの?!」
「草むしりして耕耘機もかけちゃった」
「僕がやりたかったのに……」
「だってあんたは仕事があるじゃない」
「耕運機、面白かった?」
「楽しいわねぇ、またやりいわ」
スコップと鍬だけで耕していた期間が長かっただけに、
小型とはいえ耕運機の効果は素晴らしく、畑の楽しさに一役買っています。
少し教えただけの機械を急に親が使いこなすと、ちょっとビックリしますね。
- 2015/09/19(土) 23:59:59|
- 日常
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昨夜このブログとは別に続けている個人日記を書いている最中、
昼間に食べたものの名前を度忘れして思い出せずにおりました。
こういう時は安易に誰かを頼らないよう努めているのですが……。
(「"思い出す努力"をしないとボケるのが早い」という話を素直に信じています)
どうしても名前が出て来ず、仕方なく画像検索に適当な単語を入れたところ、
ほどなく目当ての品に行き当たったものの名前までは表示されませんでした。
やはり自分の力で思い出しなさいと云うことか……と思っていると、
急に「そうだ、クロワッサンだ」と気づき、さっそく日記の続きを書きました。
ここに至るまで、エクレア、シュークリームなどの名前も思い出しています。
何なのでしょう。
頭の中でクロワッサンを想像できているにも拘らず、
写真画像で見るまで名前を思い出せない、この変な回りくどさは。
食べたクロワッサンは美味しかったんですけどね。
- 2015/09/18(金) 23:59:59|
- 日常
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ここ最近の日差しは少し暑いですが、夜間は外気を取り込めば寒いくらいです。
昨夜、休憩中に見たネットで二重まぶたに関する記事を見ました。
私も二重まぶたなのですが、最近は色々な手段で二重にする人も居て、
「こんな風に見えるのは手術の二重まぶた」なんてことまで。
他人のまぶたなど気にしたことがなく、どう違って見えるのか観察し、
結果やっぱりよく分からなかったのでWikipediaを見てみたところ───
・日本人に多いのは"蒙古ひだ"のある二重まぶか、または一重まぶた。
・蒙古ひだは目頭(内眼角)が覆う皮膚で、寒冷地に適応したもの。
───だそうです(このへんで手術うんぬんは頭から抜けています)。
私はこの蒙古ひだのない「平行二重まぶた」らしく、
寝起きは睫毛(まつ毛)が少し奥まった感じになります。
このせいかは分かりませんが、よく抜けた睫毛が目の中に入ったりして、
あまつさえ目頭にまで入り込む(刺さる)と……もう目を開けてられません。
このため、あらかじめ抜けやすい睫毛を軽くつまんで処理したりします。
これらは遺伝だそうで、たしかに両親も同じ平行二重まぶたでした。
一方、親戚には一重まぶたも多いです。
結局、生まれつきと手術の違いは興味がなくなって目のことを調べ始め、
そう云えば医者から「普通の人よりも涙腺が細い」と云われたり、
「寒いと"ものもらい"が出来やすい人」とも云われたことを思い出しました。
そうか、数年前にものもらいを連発(一年で6ヶ所)したのは、
私のまぶたが寒冷地に適応していないことが根底にあるのかな。
寒いほうが好きなのに、どういうことなんじゃよ。
- 2015/09/17(木) 23:59:59|
- 日常
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しばらく菜園に顔を出していなかった方とコンビニで会えました。
菜園仲間からは手術を受けるために入院していると聞いており、
病名も知っていますが、ご本人は「体調が悪くて」とだけ。
「畑は、どうされるんですか?」
「酷いことになってる?」
「ちょっと草が」
「そうかぁ、防草シートも使ったのになぁ」
見た感じは元気そうに見えるものの、既にご高齢です。
それでも畑は続けるつもりでいるようなので───
「よろしければ、草むしりだけでも代わりましょうか」
「やってくれる?」
「許可さえいただければ」
「じゃあ頼もうかな。 あ、ついでに耕運機……」
「えぇ、もちろん」
「ごめん、きっとお礼するから」
「それは必要ないですよ、じゃあ時間を見てやっておきます」
───以前から耕運機を入れて欲しいと頼まれていましたし、
今夏に入る前も似たようなことがあったので、慣れたものです。
ようし、いっちょ綺麗にしちゃおう……と思った傍から雨が降る。
- 2015/09/16(水) 23:59:59|
- 菜園
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午前中に畑へ行ってみると、音もなく菜園を横切る影を見ました。
縫いつけた糸を引き抜くように、ひゅるっと鮮やかに駆け抜ける様は見事です。
イタチの子供でした。
よく土の上に足跡を残したりするので分かります。
今の畑で盗み食いできるものは少ないでしょうに、素晴らしい逃げ足。
我が家の菜園を狙う輩は、以下の通りです。
・タヌキ
・イタチ
・ネコ
・カラス
・昆虫
川が遠くヌートリアは居ないし、土中に小石が多いせいかモグラも居ません。
そんな中にあって、とくにタヌキは顎(あご)の力が強いのか乱暴で、
トウモロコシの茎を引き裂いたりして、初めて見るとギョッとします。
イタチはイタチで……あの愛らしい姿で何となく許してしまう。
被害そのものは非常に少ないことも理由のひとつです。
交通量の多い道路を横断するのは大変なのでしょう。
見つけても追い立てたりはしないけど、あまり食べないでくれよ。
- 2015/09/15(火) 23:23:29|
- 日常
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中年あたりから「睡眠における回復度が下がる」みたいなことを聞きます。
若い頃は疲れた分だけ長く眠れましたが、やがて睡眠中の回復度が下がり、
気分的には十時間くらい眠りたくても六時間くらいで目覚めてしまう。
結果的に疲れを持ち越すので、本当に長い睡眠が必要なら眠っていたい。
とくに頭の疲れは回復しづらいようで、目覚めても頭が重かったりします。
ここしばらくの私がまさにそうなので、久しぶりに「あれ」をやってみました。
マグカップに牛乳を入れて電子レンジで温めて飲んで眠るだけ。
経験上、これは効くはず。
結果、四~六時間で目覚めてしまうところを九時間ほど眠れました。
脳が要求した睡眠時間を十分に確保できた感じで、その後も眠くなりません。
ようし、朝まで頑張ろう。
- 2015/09/14(月) 23:59:59|
- 日常
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眠る前(朝)に畑へ行くと、母が「耕運機の使い方を知りたい」と云うので、
エンジンの掛け方や耕し方のコツなどを教えました。
押し歩くタイプの小型耕運機には免許が要らず、それなりに馬力もありますが、
いかんせん深く掘り下げるには機体が軽く、土が固いと満足に耕せません。
硬式の野球ボールを玩具のバットで打ち返すようなものです。
そのため、備中鍬などで大雑把に耕してから耕運機をかけると良いわけで、
より深く耕す際はスコップ(シャベル)を使ったりもします。
そうこうしていると、菜園仲間である80歳前の知り合いが来ました。
高齢で畑を耕すにも限界があり、以前から耕運機の導入を頼まれていたのです。
ここしばらくの雨も明けましたし、眠る前でしたが一作業することに。
作業を終えて帰宅し、眠って起きると実家の母が紙袋を指差しました。
昼間のお礼にと、私が眠っている間に持って来られたのだとか。
菜園の面々はそれぞれです。
夫婦で耕す人、たまに子供が手伝う家庭、家族が全く関心を持たない家庭。
我が家のように息子があれこれ手出しをするのは少ないのかも知れません。
その中にあって他人の畑まで手伝うような人間は珍しいのか、
「『涙が出るほど嬉しかった』って云ってたわよ」と母から聞いています。
ううむ、お礼は貰っちゃいけない気がするんだけどな。
- 2015/09/13(日) 23:59:59|
- 日常
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南の窓ガラスが温くなる程度の日差しでも、外の気温そのものは高くない。
しかし仕事でパソコンを起動すると、すぐに室温が30℃まで上がります。
外がうるさくなければ窓を開けたままでも良いのですが……。
ところで私が使っているマウスは二月に300円で買ったダイソーの品で、
かれこれ半年も経てばホイールがバカになって買い替え時なのですが、
その一つ前、昨年に2000円で購入した品は二ヶ月でホイール不良でした。
何なんじゃよ……この耐久性の差は。
- 2015/09/12(土) 21:53:49|
- 日常
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以前に勤めていた会社を辞めてから5000日が経過しました。
六年半を勤めたためか、今でも通勤路に近づくと自然に会社前まで走ることがあり、
生活の中で習慣化したものは十年そこそこで消えはしないのだと分かります。
そんな本日は弟から電話があり、少し手伝うことになりました。
三時間ほどで作業を終えて帰ると、途中で再び弟から電話が入ります。
「何だ」
「なんか所長がバイト料を払うって云うから、取りに来ないかなって」
「もう家に近いし、お前が使え」
「いいの?! じゃあ今度は何か奢る」
牛丼がいいな、超お腹が空いてる時に。
- 2015/09/11(金) 23:59:59|
- 日常
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久しぶりに朝からの晴天でした。
着ている服の色(黒とか)によっては真夏なみに暑く感じるので、
八月の天気を切り取って貼り付けたような感じすらします。
ここしばらくの雨と仕事で、すっかり菜園の面々と顔を合わすことが減り、
お昼過ぎ、一ヶ月ぶりに挨拶を交わせた人が居たくらいです。
とは云え畑の土を乾かすに至るほどの温度ではありませんので、
今の畑に小型耕耘機を入れても耕運爪(回転部分)が土団子になり、
粘土状の塊が移動するだけですから、空気を混ぜ込むことも出来ません。
よって鍬を使うにしろ耕運機を入れるにしろ、まだ少し先です。
せっせと廃棄や雑草をまとめて堆肥化するための作業をすべきでしょう。
そして草むしりも先が見えてきたので……あまりやることがない。
いやいや、次に育てる作物の配置を考えるべきじゃないか。
連作障害を最小限に抑えるための配置は……。
……記録したノートを持ち帰るべきでした(←畑に置きっぱなし)。
- 2015/09/10(木) 23:59:59|
- 菜園
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あまり食欲がありませんでしたが、夕食のサンマは美味しかったです。
口中に違和感があったので見てみると、歯茎に小骨が刺さっておりました。
7mmくらいはあったのに全く痛くないのが不思議です。
止んだかなと思ったら、日付が変わる頃に再びの雨。
そうかと思えば間もなく止んで、地べたが乾く暇もない感じです。
畑に耕運機を入れられるのは再来週くらいかなぁ。
- 2015/09/09(水) 23:59:59|
- 日常
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雨の振る中でしたが少し畑で作業しました。
連日の降雨で土が柔らかいため、面白いように草が抜けます。
ほかの作物にまたがって生えていた(植えた憶えのない)アサガオを引き抜くと、
その量は掛け布団の半分くらいにおよび、これを廃棄して堆肥とします。
数ある畑の作業において、私はこれが大好き。
雑草、廃棄分、たまに生ゴミ───これらを土に埋めてしまえば、
数週間もすると分解が進み、作物を育てる養分となります。
片付けたものが体積を減らし、そのまま次の利益に繋がる。
仕事で疲れが溜まると、これを無性に始めたくなります。
簡潔な発注依頼を複雑な一枚の絵として完成させる仕事に対し、
色々な作業を収穫に結びつける作業は、仕事を巻き戻す感じでしょうか。
それにしても降るなぁ……。
- 2015/09/08(火) 23:44:55|
- 日常
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昨日、Googleストリートビューで地元を見て回っていたところ、
自分が映りこんでいたのを見て「この頭は間違いない」と思いました。
自分であると確信できる決定的な要素が白髪頭とは涙が出る。
その景色には母も映っていて初夏の頃に撮影されたようですが、
一歩手前の撮影日は一ヶ月前になっており景色にも違いがあります。
クリックひとつで植物が生えたり枯れたりするので奇妙な感じです。
私の頭が黒くなったりはしませんか。
しませんね。
- 2015/09/07(月) 23:59:59|
- 日常
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一時大雨の一日でした。
これだけの水が頭上(空)にあって一度に落下せず、
程度の差はあれど雨という形で済んでいることが、時々不思議です。
できるだけ疲れをとるため睡眠時間を(昼間に)伸ばしたところ、
何度か電話がかかって来て、よく眠れません。
約束のない日曜日のフリーダイヤルには出ないことにしよう。
- 2015/09/06(日) 23:59:59|
- 日常
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夜はエアコンなしでも過ごせますが、日中を歩き回ればそれなりに暑いです。
私が母のウォーキングに付き添うのは、おもに母の足が弱ったことが理由で、
たまに川原の花を摘もうとすることがあるため油断できません。
とはいえ私自身の運動不足を解消する意味もあり、
さらには部屋に篭もりがちな私が外出する機会でもあります。
畑で作業しない日なら、できるだけ歩く必要があるわけです。
まだ導水量の多い川で不意に水面が揺らいでカメや鯉の姿を見ることができ、
先日はカワセミも発見し、ようやく一日に血が通ったような思いがします。
それでも仕事をしていれば疲れるので、少し考え方を改めました。
仕事で限界まで疲れる→眠る……という極端なことはやめて、
何もしないで30分くらいボーッとするのです。
私は休憩中でも本を読んだり調べものをするクセがあるので、
あえてそこを切り落とし、脳を思考や記憶の作業から解放してみる。
すると、とくに食後は大きな効果がありました。
「考え事をするな」というのは難しいので、仕事に関係ない範囲で限定し、
思いついた端から考え、行き詰まったら別のことを考える「自由な時間」です。
……学生時代には通学路で普通にやっていたことのはず。
いつから止めてしまったんだろう。
- 2015/09/05(土) 23:06:51|
- 日常
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今月は仕事が立て込んでいるせいか疲れが溜まっているようです。
私の生活は、おもに私自身の性分で「緩急の"緩"」が少ないらしく、
一つの用事を済ませてから十分な休憩を挟まないことが問題。
自営業は時間の融通が利きますから、始業や終業という概念がありません。
「チャイムが鳴ったから休憩する」のではなく「集中力が切れたから休憩」。
「もう寝る時間だから眠る」のではなく「気力や体力が尽きたから眠る」。
自覚はあるのですが、これがどうにも直りません。
- 2015/09/04(金) 23:59:59|
- 日常
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畑で用いる肥料には独特の(または不快な)臭気を持つものがあり、
種類によっては使用を控えるか、あるいは工夫します。
ここで云う工夫とは、たとえば早急に土をかぶせて匂いの拡散を防いだり、
本降りの雨に合わせて撒き、早めに地中へと肥料を落とし込むことです。
地表を境として空気や温度に隔たりがある性質を利用するわけですね。
そうして文字通り臭いものには蓋をするというわけで、
本日「徐々に雨脚が強くなり本降りになる」という予報のもと、
寝る前(正午)に母と畑へ繰り出したのですが───
「降らない……」
「当てが外れたわね、もう諦める?」
「いやもうちょっと、あの雲が流れてるなら……」
───作業しつつ1時間ほど待つも、申しわけ程度にしか降りませんでした。
眠って起きても雨量は大したことがなかったようで、
本降りを期待して肥料を仕込んでいたら後悔するところです。
ううむ、天気ばかりはどうしようもないなぁ。
- 2015/09/03(木) 23:59:59|
- 菜園
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昨日の畑では、くるぶし近くに5匹の蚊が集って8ヶ所を刺されましたが、
今日は左手だけで7ヶ所も刺されたので苛立ちを通り越して疲労です。
草むしりをしている時に顔の前を飛ばれるのも嫌ですね。
久しぶりの晴れ間に感じたのは、日光を受けた肌だけが暑いことでした。
空気は暑くないので作業が苦にならず、時間が許せば一日中でもいいくらい。
それくらいのつもりで消化しないと草がなくなりません。
そして草は土に埋めるわけですが……ものすごい量になるんだろうな、あれ。
- 2015/09/02(水) 23:59:59|
- 菜園
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今年の畑は予定外に2倍の敷地となりましたが、それも本年度が限りです。
利用する敷地は毎年度に更新が必要なので、今日はその手続きに行きました。
数ヶ月前に知り合いの手続きで訪れた時と同じ受付さんです。
その日は籾殻(もみがら)の無料配布について案内してもらえたり、
ご自宅が農家ということで「うちに在庫があるかも」と手配を検討したりと、
お世話になったので私も憶えていたのでした。
「あの時はありがとうございました」
「いつもは籾殻なんて余りまくってるからね、うちでも処理に困るし」
「結局センターで買いました」
「あそこは、ここらで一番安いからね」
こういう情報は足で稼ぐのが良いです。
そんな中、事務所の外で日除けにされていたニガウリが見えました。
「変わった種類ですね?」
「これは苦味が極端に少ない品種らしくて、苦手な人でも大丈夫みたい」
持ってけ持ってけと、種をいただいてしまいました。
中部地方では今の時期でも育てられそうなので、試してみようと思います。
- 2015/09/01(火) 23:23:31|
- 菜園
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