第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

思い出せないけど忘れてない

妹の誕生日を祝いました。
今日のケーキは私が生クリームを担当したのですが、
量が多すぎたらしく、食べ終わった後は胃が悪くなりそうでした。

その数時間前、母の買い物に付き合ってスーパーを回っていた時、
ある人を見つめていた母が「誰だったかしら……」と口にしました。
思い余って声を掛けてみたものの残念ながら人違い。

数ヶ月前の私も同じように昔の同僚とそっくりな人を見つけ、
思わず声を掛けそうになったところで別人と分かったことがあります。

こういう、横顔や後姿などの部分的な記憶情報だけが一致し、
友人や知り合いと見紛う一瞬は、どういう処理がなされているのでしょう。
よく知る人物なら、よもや一部だけを強烈に憶えるわけでもないのに。

すると顔全体の雰囲気が似ているから───という理由になりそうですが、
似ている(と思える)のは一部だけで、半分以上は似ても似つかない。
強調されて見える部分のほかは無視されるのでしょうか。

「入院してた時に、向かいのベッドに居た人に似てる……ような気がする。
 でも喋ったことはないはずだわ、なんとなく憶えてる、30年前くらい」

こうなると、とっくに処分済みの記憶情報にすら思えます。
どんな理由で憶えたのか、何の意味があって忘れないのか。

全く読み出されず、それでいて消えない記憶情報って、どれくらいあるのかな。
  1. 2015/03/01(日) 23:56:30|
  2. 日常
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