第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

20141231

今年も本日で終わりです。
この日記では大晦日の恒例なので元旦に書いた一年の抱負を振り返りますと、
仕事の上での「創意工夫」は、そこそこ実行できたのではないかと思っています。

絵を描く上では、自分の弱点を目の前に突きつけられることの繰り返しです。
どうしようもなく苦手で弱いものを、視覚によって偽りなく暴き立てられます。
挑むも逃げるも自由ですが、後者を選ぶ限り何も変わりません。

かと云って人間は急に強くなったりすることは出来ないので、
そうした中で弱点を補いつつ前進はやめない───というのが創意工夫でした。
同時に、今年からは線画に傾倒しすぎない作業へと移項もしています。

一年前の作品に比べれば、いくらかマシになっている部分もありますから、
今年だけの抱負でなく絶えず続けていくことが大切だと思っています。

ともかく、私の2014年は残すところ6時間くらい。
みなさん良いお年を。
  1. 2014/12/31(水) 18:11:48|
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好き嫌い

弟と彼女さんは誕生日が同じなので二人を祝って食事をしました。
この二人は少々偏食で、揃って食べられる物の組み合わせが複雑。

「私は大丈夫なんです」
「逆に俺は食えないんだよ」
「お前ら面倒くせぇ……」

何らかの理由で特定の食べ物を避けるのが「好き嫌い」であるとして、
それが食べ物全体を通じて多いかどうかは分かりづらいです。
思うよりも「食べたことのないもの」は色々あるはず。

すると国内で流通している範囲の食べ物に限った話となり、
その中で多いか少ないかというと、話そのものが限定的になっていきます。
ある家庭で名前も挙がらない食べ物が、隣の家庭では普通に食べられていたり。

私の家族では、嫁いできた母にとっての"納豆"がそれだったようです。
今では普通に食べることが出来るものの、最初は全く馴染みがなかったとか。

私の場合は、たぶんセロリ。
基本的に何でも食べる人間でいたつもりが、これだけはダメでした。
  1. 2014/12/30(火) 23:59:28|
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自営業の年末年始とは

今年もそろそろ終わりです。
私は大晦日まで残り数日になると時間の感覚が狂うようで、
まだあと一週間ほどある感じがしており、三日後が新年とは思えません。

この仕事に就いてからというもの、あえて設けないと休みらしい休みはなく、
お屠蘇気分の周囲を尻目に仕事をするも良し、松の内は休むと決め込むも良し、
期間や時節の概念は、この十年で"納期"に置き換わっているのが現状です。

それが不満かというと、そうでもありません。
これでも20代の後半までは「週末と盆と正月は休み」が当たり前でした。

やろうと思えば元旦でも仕事が出来る。
後に巻き返すことが出来れば、どれだけ仕事が忙しくても休める。
結局、私は自分の裁量で小休止が取れれば長い休みを必要としないのでしょう。

しょっちゅう加速と減速を繰り返すのが私の生活であるとして、
みんな同じ速さで毎年を繰り返すのが世間の姿であるとすれば、
そこに生じる"ずれ"みたいなものが、私の年末にある違和感と云えそう。

ふと思います。
今の私が十数年前と同じ会社勤めに戻ったとしたら、
現在の仕事で染み付いた生活感覚は、抜け落ちるまで何年かかるでしょうか。

そう考えると怖くて、この仕事を続けねばと思うのです。
  1. 2014/12/29(月) 23:09:51|
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丈夫で長持ちが一番

少し前、買って間もないマウスが早くも不調であると書きましたが、
いよいよ肘鉄でも食らわせて破壊したくなってきました。

・ホイールを下方向に回すと、画面では必ず上方向に作用する。
・ホイールクリックすると微妙にずれたところがクリックされる。
・リンクをクリック後、同位置にあるリンクを勝手にクリックしようとする。

お前をいつ使い始めたと思ってるんだ……先月だぞ。
安物とはいえ比較的まともなパッケージ品を買ったつもりですが、
正直、数百円で投売りされていたラッピング品のほうが長持ちしていました。

ものすごく頑丈なマウスは出来ませんかね。
少なくともパソコン本体が壊れるまで使えるやつ。
  1. 2014/12/28(日) 23:55:11|
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飴と鞭

マルチディスプレイの発色設定する時の心境───「もういいや面倒くせぇ!」。

もしくはCG作家さんと親しくなって「終わったら起こして」と丸投げしたい。
(この部屋でCG作家が間に合っていることを忘れている様子)



作品を手掛ける時の大前提として、
「自分が好きな題材を描く」と「他人が決めた題材で描く」があり、
私は先方の注文に沿って描くイラストレーターなので、後者寄りになります。

"寄り"と書いたのは、何から何まで全て注文に沿う───というわけでなく、
各作家にある持ち味も重視され、そうでなければ依頼する必要もありません。
先方の意向と自分の意思で、ちょうど真ん中あたりに仕上がれば最高です。

もちろん大抵は想像が膨らまない題材を担当することが多く、
最後まで「味のない食べ物」を延々と噛むような作業になったりしますが、
反対に途中で「思っていたより面白い」と感じる題材があったりもします。

当然「あの題材を担当してみたかったな」と思うことはあり、
注文されなかった以上は仕方のない話なので諦めるわけです。
こうした些細な落胆を、この十年で何度となく繰り返しています。

そんな中、ある題材の一部を今年の半ばあたりに担当できました。
「ひょっとして次も……」と期待していたら続きを任せられ、
どうにか全てを担当し、一括りの題材を終えられそうです。

こういうご褒美みたいな仕事があると、
ディスプレイの設定も前向きに…………………………なれるか!

もうこんなの神様が勝手にやっといて。
  1. 2014/12/27(土) 23:59:59|
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時間の暗闇

実家にある食器棚の整理を手伝っておりました。
母は物持ちがいい人なので、その子供である私たちが幼児の頃に買ったものや、
お祝いでいただいた食器等、割れてダメにならない限り残っているのです。

流行りや機能性なども含め、食器ひとつを採っても変遷を感じることはあり、
食器に疎い私でも模様や器の形状に「これはもう時代遅れなんだろうな」と、
用途には全く問題ない代物であっても、どこか寂しさが込み上げます。

たまにテレビ番組などで古い倉庫にあるホコリまみれの食器が映されると、
衛生的な問題を除けば、大抵は綺麗に拭き取れば使用に堪えるものに見えました。

粗製濫造により骨董価値も見出されそうにない食器は、
ただの一度も水や食べ物を載せることすらないまま暗所に眠り、
とっくの昔に誰の記憶からも抜け落ちて塵の受け皿となっています。

彼らが感じている時間の長さを考えた時、
仏教の"劫(こう)"という単位を思い出しました。

詳しい説明は省きますが、四年に一度だけ天女が舞い降りる岩山にて、
羽衣に撫でられた岩肌が磨り減り、山そのものが無くなるまでの時間だそうです。
むしろ「擦り減らない」として考えることをやめたくなるほど長い長い時間。

風も吹かない真っ暗な木箱の中で、数週間か数ヶ月に少しだけ塵が落ち、
拭い取るには雑巾が真っ黒になるような量となって彼らの顔を覆い、
それでも倉庫の扉は開くことがなく、まして本来の役目に臨むこともない。

叩き割って終わらせてやるほうが、まだ救いがあるようにすら感じます。
今日の整理で棚の奥から出てきた食器は、母が綺麗に洗浄していました。

私も押入れの整理をしようかな。
  1. 2014/12/26(金) 22:30:53|
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まだある もうない

年内で店じまいするスーパーの店長が、色々と譲ってくださいました。
私の子供時代から営業しており、店内は今や時代を感じさせるものがあります。
バブルに不況と、様々な荒波を乗り越えての終了は小ぢんまりしていました。

古くて良いもの悪いもの、新しくて良いもの悪いもの。

こういう昔ながらのお店に限った話ではなく、むしろ人間もそうですが、
無意識に「自分が生きている限りずっと在り続ける」と思い込んでいるものが、
何十年か生きていれば心のどこかにあると思います。

「久し振りに戻った地元で、ずっと続いている店がある」とか、
「いつ行っても、あの人が迎えてくれる」とか、そういうもの。
ある程度の人生を満たすと、名札のように掛けられる存在です。

そうして存続しているものは、いわばお風呂のようなものだと思います。
ぶはっと大きな溜め息をつきながら、まどろむ時間をくれるのです。
この湯に浸かることで明日も頑張れる。

そんな存在がなくなると、改めて何事も永遠ではないと思い知らされます。
大勢の人間が係わって守られる伝統ならともかく、個人は小さくて脆い。
子供の頃にはあった店が次々に無くなりつつあります。

ふと思いました。
こうして個人店が数を減らし大手ばかりが連なる時代が来るとして、
今の私のように「子供の頃にはあったのに」と思うような店は、
50年後なら、どんな種類のお店なのでしょう。

……リサイクル店とか?
  1. 2014/12/25(木) 23:59:59|
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繊細な汚れ役

実家のエアコンのフィルター掃除をしておりました。
フィルターに付着したホコリを自動で払い落とす等、
昔に比して多機能化したせいか構造が複雑です。

エアコンは3台あり同じ製品なので扱いは共通していますが、
これが同じ高さに設置してあれば作業しづらい部分も同じ。
洗浄したフィルターの乾燥も含め、昼と夜に分けて作業しました。

「ここを押し込んで……(パチン)……ひっ!」
「このフィルターを巻き取らせて……(ガガガ)……壊してないだろな」

決して頑丈な代物ではないので、はめ込みで変な音がするとヒヤヒヤします。
  1. 2014/12/24(水) 23:59:59|
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遊びと悪戯の進化

今日は殆ど実家の手伝いに回っておりました。
その途中、遊びに来ていた女子中学生にマッキーのサインペンを手渡され、
動物のイラストが印刷された付箋紙に「何か字を書いてみて」と云われます。

なんだ、この年頃の女の子なら占いとか心理テストか?
可愛いもんだと思いながらも促されるままペンを走らせると───

「あ? 書けない……インク切れか」
「ペン先を押し込むの、グッと」
「あぁなるほど、そういうサインペ───いってぇ!!」
「きゃはははははは!」

───手首のあたりまでビリッと電流が走り、一瞬で全てを理解しました。
私の子供時代にもあった、電子式ライターと同じ仕組みで放電する玩具です。

「くそっ! 昔のやつは分かりやすい形だったぞ!」
「ゲームセンターのUFOキャッチャーで取ったやつ」

思わず手を放してしまうくらいの感電なので、大人でもビックリします。
よく見るとサインペンにはマッキーなんて書かれていません。
やられた、完敗です。

「大人をからかうとは良い度胸だ、さぁ次はお前がやれ」
「え~やぁだ、みんな痛いって云うし自分ではやったことないー」
「試してねぇのかよ! なんてヤツだ」

……前言撤回、今時の女の子はひどい。
  1. 2014/12/23(火) 22:22:14|
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サンタは爺さんじゃなかった

昨日のキックスターター連続がけで両足のふくらはぎが筋肉痛です。
直しても乗ることが出来るかは疑問ですが、最善は尽くそう。

昨夜は仮眠のつもりで日付が変わるまで眠ってしまい、
それからずっと起きているので、あと2時間くらいで24時間です。
今日は妹が母の誕生日プレゼントを買うことから始め、色々と走り回りました。

その途中、妹が紳士用の財布コーナーで私に手招きします。

「こういうのがいいの?」
「彼氏君にか、あぁ、いいんじゃない?」
「そうじゃなくて、お兄ちゃんは」

「さっき手持ちはゼロだって云ったろ」
「いや、だから私が買うの、お兄ちゃんに」
「そうなの? いいの?」

私のボロ財布はファスナーの破損で使いづらくなっています。
少し早いクリスマスプレゼントにと買ってくれました。

大事にします。
  1. 2014/12/22(月) 23:34:34|
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ふんっ! ふんっ! ふんっ!

運良く数時間ほど晴れ間が続きそうだったので、
日延べしていた原付のエアクリーナー取り付けを済ませることにしました。
本当は昨日に友人と実行するはずでしたが、天気が悪く暗くて断念。

予想に反して滞りなく済んだものの、しばらく始動していなかったこともあり、
ようやく数十回目のキックでエンジンが始動する頃には、そこそこ疲れました。
そうして仮眠のつもりが数時間も眠り続けたほどです。

おかげで妹からの電話やメールに全く気付きませんでした。
明日は怒られそうです。
  1. 2014/12/21(日) 23:59:59|
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純粋と無知の凶悪

久し振りに友人が来て、テレビを観ながら小学生時代の話になりました。
私と友人は高校からの付き合いなので、それぞれ中学を卒業するまでは別々です。

「廃品回収とかあった?」
「あったあった」
「それ終わった後に『野球をやりたい』とは抜かしやがる奴がいたんだよ」

「それもあったなぁ……やっぱり野球だったかも」
「同意もなしに冬の入り口で野球部の顧問付きだぜ、帰りてぇのに」
「はっはっは」

「あの頃って、野球かサッカーかドッジボールで主権を握る奴がいたな」
「うん、やたら強引というか傲慢というか、頭数がどうとか」
「それだよ、自分が楽しむために頭数だ何だって関係ない人間を巻き込んでた」

こういう思い出話をする時、ふと思います。

子供時代には、大人社会と同じくらいに大きな波みたいなものがあって、
それは玩具や漫画といった流行りものとは無関係な性質であるにも拘らず、
どうしてか、波に乗りたくない者すら絡めとることが許されるほどの力がある。

苛めや仲間はずれや成績の良し悪しとも関係ない。
「子供の世界」という濁り水の中に生まれた、ちょっとした渦です。
周囲を容易く巻き込んで、一つの大渦になるまで異常な強制力が働きます。

しばしば大人が子供に対して思い願う形とは違った、
「『***であって欲しい』という願望」とは逆方向へ回る大渦。
子供のみが持ち、子供のうちに殆ど消えてしまう剥き出しの危険性みたいなもの。

小学校は六年間あるわけですが、記憶以上に色々あったはずです。
大人が上手いこと削ぎ落としてくれた"危険性"って、どんなものだったのか。

……あぁ、よく怒られたもんな。
  1. 2014/12/20(土) 23:59:59|
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銅のエンゼル

お昼前、自宅近くの歩道で変なものを拾いました。
通常は国なり自治体なりから発行され、最後は返却するものであり、
まず持ち歩くものではありませんし、何より悪用されることがあります。

───ので、交番へ持って行くことにしました。
(何であるかは免許証とか登録票とか適当に想像してください)

しかし交番には先約がいて、私に気付いた若い警官が外で応対しました。

「(交番の)中でなくて申し訳ありませんが、ご用でしょうか?」
「これを拾ったので……普通はないですから」
「たしかに普通は落ちてませんね……」

拾った場所と時間、果ては名前に住所に職業まで聞かれます。
自営業の私は平日でも昼間に出歩くせいか、年に一度は落し物を拾うのです。
たしか昨年は車のキーケースを届け、やはり同じ手続きだったような。

届出が出ているか調べてもらう間も、私は外で突っ立っておりました。
程なくして警官が戻り書類にまとめるため地図を広げます。
もろちん外で。

「届出は出ていないので、拾得物預かりということになりますね」
「はい」
「ちなみにー……落とし主が現れなかった場合の引き取り……は?」

「いいえ、そもそも請求したら貰える物なんですか? これ」
「ダメですね、基本的には」
「ですよね」

言質をとっておく決まりでもあるのでしょう。
権利を放棄する旨、署名して、預かり書の控えまで貰ってしまいました。

「こちら控えになりますが……一応お渡しすることになってるんです」
「はい」
「まぁ、あの~、記念にとっておくとか、不要な場合はシュレッダーで……」

「10枚くらい集めたら景品とかありませんかね」
「あっはは、いやぁ、ないんですよぉ~」
「はっはっは」

結局、最後まで外でした。
貧乏人でも市民の義務くらいは果たしますけども。
  1. 2014/12/19(金) 22:26:26|
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寒い空 寒い懐 融ける雪

10cmくらい積もった雪が殆ど残っていません。
愛知の雪は風情にも文化にもならない、せっかちな氷です。

昨夜に仕事用のディスプレイが異常を来たし、どうやら故障したようです。
仕事用の環境はマルチモニター(2台)で右がメイン、左がサブ。
壊れたのは右……というわけで、これでは困ります。

マルチモニターの利点は、CGソフトにおいて画面を広く確保できることです。
CGソフトは小さな補助ウィンドウが幾つか表示され、それが画面の手前に来ます。
机で拡げた地図の上に、辞書や筆記用具を置いた状態だと思ってください。

一画面に色々な補助ウィンドウが表示されると全体が確認しづらくなります。
そこで、これらの置き場所を確保するのがサブ画面というわけです。
ようするに机を広くするわけですね。

(「手早く部屋を片付けるため全てを押入れに詰め込む」という表現も正解)

さて、これが一回り小さい単一のディスプレイだけになると途端に面倒です。
机の上にあらゆる道具が散乱していて、その全てが必要になります。
どうあっても「狭い」の一言に尽きるわけです。

また余計な出費が……お金ないのに。
  1. 2014/12/18(木) 23:59:59|
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干せぬ

ここしばらく雨や風で塞がった空模様ばかりでしたが、とうとう雪が降りました。

愛知の人間が「この冬の冷え込みは厳しくなるかも」と思い始める基準は、
北国の記録的な積雪を知った時か、この珍しく積もる雪くらいではないでしょうか。
それほどに(少なくとも地元では)しんしんと降る雪が積もる例は少ないです。
また洗濯物が……。

それとは関係ありませんが実家の妹の部屋で水を零した時───

「あぁしまった、おいティッシュくれ」
「今この部屋にはティッシュがござらぬ」

───と、麻呂っぽい口調で返されました。
ござらぬって何だよ。
  1. 2014/12/17(水) 23:29:53|
  2. 日常
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プラス0.1%

健診結果の説明を受けに行きました。

「他は特に問題なし……と、ちょっと肥満気味だけだね、以上です」
「はい、ではまた来年に」
「今度はスリムな姿でね」
「……はい」

そういうことでした。
  1. 2014/12/16(火) 23:59:59|
  2. 日常
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フリーダイアルにして

私は絵描きさんや同業者に会う機会が極めて少なく、お喋りの機会は年に一度。
そんな中で「ほかの絵描きさんはどうしているんだろう」と聞きたい時が多々あります。

ここでの「どうしている」とは、「あれから元気にしていますか」ではなく、
絵を描いている時の「こんな時の対処法は?」などです。
たとえば───

■「眠い時は……」
 コーヒーやお茶は云うに及ばず、諦めて眠ってからの全力に賭けるか、
 眠気が峠を越えるまで他のことをする(ゲームで指を動かすのが最適)。
 
■「深夜の空腹には……」
 チョコ、菓子パン、あるいは普通の食事。
 太るとかどうでもいいわ! 仕事が最優先に決まってるでしょ!

■「ラフが進まない時は……」
 初めから綺麗に線画を描くつもりで挑む。
 または「何だかんだ云っても仕上げるさ」と暗示をかける。

───こんな感じです。
ほかの人はどうなのでしょう、誰か聞かせてください。

この日記を読んでいる人そのものから少ないのに、
そこから更に少ない絵描きさんとなると……まさかゼロ?

えぇい、いつになったら「よい子のお絵描き電話相談室」が設置されるんじゃよ。
  1. 2014/12/15(月) 23:25:57|
  2. 創作
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寒い日

予報の雪が殆ど降らなかった本日は選挙でした。
会場は前回と違って狭くなったものの、子連れで投票に来る人もちらほら。
投票用紙が折れ曲がらないよう、そ~っと入れてしまう小心者の私です。

上記の通り雪が降るとされていたためか冷え込みの厳しい一日で、
空気だけは大晦日のようでいて交通量は平日なみ。
一足先に忙しい正月を迎えた気分でした。

18℃設定でファンヒーターの表示は18℃、頭の高さにある温度計は20℃。
地元では滅多に雪が積もらないため、景色に感慨のない寒さが横たわります。

自室で仕事が出来ることに感謝したいです。
  1. 2014/12/14(日) 23:50:16|
  2. 日常
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八方塞

とくに書くことがないのでゲームの話。

ちょこちょこ遊んでいる「スカイリム」も何人目かの主人公をプレイ中ですが、
メインクエストの「外交特権」にてサルモール大使館を脱出し、
異臭の洞窟から出た時のこと───

・[1回目] ドラゴン飛来にミラーク信者が乱入して地獄絵図。
・[2回目] ドラゴンが2匹になって地獄絵図。
・[3回目] 誰かが蘇生したステンダールの番人がパンツ一丁で現れる。

・[4回目] 通りすがりのサルモール司法高官に別れたマルボーンが殺される。
・[5回目] ドラゴンと民間人の死体が転がる中を野良犬が駆け寄ってくる。
・[6回目] 1匹目のドラゴンが着地後に即死し、2匹目にマルボーンが殺される。

・[7回目] ドラゴンが2匹になって地獄絵図。
・[8回目] ドラゴンが2匹になって地獄絵図。
・[9回目] (以下略)

───ロードしてはやり直し……を繰り返した結果、この有様です。
1回目以外はドラゴンが2匹出て結果的にマルボーンを救えないので、
仕方なく洞窟を出た直後にファストトラベルで戦闘を避けました。

このトラブル率の高さは何なのでしょうね。
  1. 2014/12/13(土) 23:59:59|
  2. 日常
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こっそり

母が八百屋で「ヤーコンってあるかな」と口にしました。

「置いてあるのを見たことがないよ」
「……ないわね、確かに」

ところが───

「あのう、ヤーコンってありますでしょうか?」
「あっちにあるよ、なんか週刊誌で取り上げられてから需要が増えたね」
「え、あるんですか?!」

───これまで店頭で見たことすらなかった野菜が、本当に置いてありました。
店長さんいわく、急に「ヤーコンはないか」と聞かれることが増えたのだとか。
それまでは売れなかったため、あえて品目に数えることもしなかったそうです。

「よし、来年から増やすわよ、畑で育ててるやつを」
「あるんだ……」

その後に寄った種苗店では───

「ヤーコンの苗というか、種というか、ありますか?」
「ん~と、うちでは3種類だね」
「え?」

ほかに品種があるという情報も初耳でした。
先月に分けてくれた方からは「これ食べる?」といった感じにいただきましたが、
世間の話題とは別の切り口で入手することになり、母と妹が気に入っています。

寒くなってからの時期に豊富な水分を蓄えた食材は面白い。
最近、国内で流通している海外品種に興味があります。
  1. 2014/12/12(金) 23:59:00|
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苦い水の苦い体験

知り合いのコンビニ店員さんが万引き犯を警察に引き渡したと聞きました。
アルコール目当ての学生だったそうです。

こうした犯罪はともかく私のアルコールにおける苦い思い出は、
20代の頃、自宅で現在と変わらない一人酒を飲んでいた時のことでした。

以前に書いたかも知れませんが、まだ「酔っ払う量」の加減を知らなかった私は───

「プヤ~ンとする……これが酔った状態? 乗り物酔いとは違うな」
「ん? なんだか目がおかしい」
「頭を振ると視界が遅れてついて来る! あははは面白い(ブンブンブン)」
「あははははは、わははははは」
「……うッ!?」

───胃液がなくなるまで吐き続けました。

ベッドで横になっても吐き気は続き、洗面器を抱えたまま気絶するように眠り、
朝を迎えると洗面器の中の胃液には血が混じっていました。

病院で診てもらった結果、胃袋を引き絞りすぎて内壁がズタズタだったとか。
人生で初めてバリウムを飲まされたのも、その時だったように記憶しています。
物を壊したり人を殴ったりしなかっただけマシですが……。

そろそろ忘年会の時期です。
酔った社会人の皆さんが悪酔いしませんように。
  1. 2014/12/11(木) 23:47:01|
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120ヶ月

私には年末の恒例になっている作業として、母の業務カレンダー作成があります。
定休日その他の必要な内容を設定した上で12ヶ月分を作るのです。
時間があれば2年後のカレンダーも用意しています。

ただしサイト作成支援ソフトを使って作るだけなので、
日頃こうしたものを作り慣れている人から見れば手順が回りくどい。
見たままの状態が印刷に出て欲しいため、ほかに良い手段が浮かびませんでした。

具体的には───

・一ヶ月分の日付を入力できる小さな表(横7マス、縦5マス)を作る。
・曜日と日付を入力し、組み合わせが同じ月はコピーして12ヶ月分の表を用意する。
・別に作っておいた大きな表の中に、上記の小さな表を並べてカレンダー風にする。

───という感じ。

もちろん年々コピーできる箇所は増えますし、一から作り直すことはしませんが、
パソコンのカレンダーとは連動しないため地味で面倒な修正作業です。

そこでふと思ったのは、こうして作成するようになってから何年も経つのですし、
過去のデータに丸ごと一年分を流用できるカレンダーはないか、ということでした。
行事や閏(うるう)年がある以上、結局は何ヶ所かに修正が必要ですが……。

作業データは最初にカレンダーを作った2005年から残っています。
調べた結果、2009年のデータを流用することで2015年が作れそう。
思った通り何ヶ所かを修正するだけで完了しました。

「今年で10回、つまり10年分を作ったことになりましたよ」
「それはそれは」

母に報告すると嬉しそうでした。
過去10年分か……私が現在の仕事を専業とした年です。
  1. 2014/12/10(水) 23:19:44|
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誰か作って

私と母は在宅業務、弟は変則夜勤、妹は通常の昼勤務。
この中にあって妹は昼食にお弁当を持って出勤するため───

「食パンは2枚しかないってよ、コンビニに用があるし買って来るか?」
「いいや一緒に行く、じゃあ、お兄ちゃん私とデートしようか~!」
「お前は彼氏が居んだろが」

───夜になってから近所のコンビニに食材を頼ることがあります。

「冬は食べる頃に冷めてるのがねぇ、お腹も冷える」
「あぁ、保温性のある弁当箱を使うしかねぇな、あれはいいぞ味噌汁とか」
「うーん……」

学生時代から思っていたことですが、女性のお弁当は本当に小さいです。
男に持たせたら苦情が来そうな量でも、とくにダイエット目的でなくとも小さい。
男性は瞬間的な爆発力を生み出すために燃費を犠牲にしているのでしょうか。

私も母にお弁当を作ってもらって出勤していた時期があります。
米一粒も残さず平らげ、母が休みの日以外は容器を洗って返していました。

それがこの仕事になって以来、とんと弁当箱についての"ときめき"がない。
ふりかけ1袋、ウィンナー1個、そういう小さな味の配分を吟味して、
おかずと白米を偏りなく食べるための順番もあると思います。

白米だけで終えてしまっては味気ないし、おかずだけで終えると後味がしつこい。

「はあぁ……フライドチキン……」
「そういや夕食を食ってなかったな」
「お腹が空いてる時に色々と見ちゃダメだって分かってるのに」

つくづく思っていることがあります。
贅沢とは高価なものでなく「欲しい時に得る」ことだと。

ふりかけが嬉しいと思った時の私は、つまり贅沢だったわけですね。
  1. 2014/12/09(火) 23:43:16|
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人格を掴む胃袋

昼夜逆転の生活を送っていると空腹の周期も変化します。
具体的には午前04~06時の間、集中力の"回復と共に"お腹が空くのです。
普通は空腹と共に集中力が切れそうなものを、私の脳と腹はどうなっているのか。

そんな先日───

「夜更かし中に食べたくなると思って」
「おおぉ~」

───妹が夜食用にとカップラーメンとチョコを買ってくれました。
前者が小腹を満たすものとして、後者は頭の疲れを癒やすのが目的です。
きちんとナッツ入りを選ぶあたりは分かってらっしゃる(私の好物)。

さて昨夜になって袋に入れたまま保管しておいたのを見つけたのですが、
今のところ仕事は落ち着いていますし頼るのは勿体ないです。
でも食べたい。

「……」

一人で深夜に起きている時、なぜあんなにカップラーメンのは魅力的なのでしょう。
とくにこの季節、ほわっと立ちのぼる湯気を夢想すると胃袋が強烈な渇望を訴えます。
いいや食うまいと思った私は、無意識にチョコのラッピングを剥がしていました。

「はッ!」

脳と手が真逆に働いたのは久し振りです。
  1. 2014/12/08(月) 23:59:59|
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わだち

弟の友人に陶芸家がおり、その作品を拝見する機会がありました。
現在でも弟が連絡を取り合える友人の中では長い付き合いだそうですが、
私と彼は弟を通じて互いを知っているだけで、実際に会うのは今日が初めてです。

少し話した後、思い出したように名刺を取り出した彼に応じて私も名刺を。
陶芸を始める以前は会社に勤めていたそうで、そのあたりは私と同じ。
人当たりが良く、時間が許すなら何時間でも話すことができたはずです。

───が、私は目的地に着く少し前から腹の具合が悪く、
数十分の滞在のみで早めに切り上げる結果となりました。
せっかく会えたのですから、もっと細かく作品について感想を云いたかったです。

「帰りに弟にも報告していく」としながら、結局はその余裕もないまま。
二人に対して申し訳なかったので、帰宅してから弟に仔細を告げておきました。

「まぁまぁ、また会えるよ」

今日のことに限らず、私は同業者すら顔を合わせる機会が少ないです。
そんな中では、手掛けた仕事は名刺であり近況報告にもなります。

いずれまた会う時に「今でも続けてるよ」と云える自分でありたいです。
  1. 2014/12/07(日) 23:59:59|
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お菓子の迷宮

一時的に仕事が落ち着いたため妹と彼氏君を乗せて色々と用事に付き合い、
その途中にあった駄菓子屋にフラフラと入ってみました。

「いいなぁ、こういうの」
「あ、僕はこれとか懐かしいっす」
「子供が食うにしちゃオッサンくさいのに、美味いんだよね」
「学校の帰りとかに食べましたよ」

大体どこの駄菓子屋でも扱っている甘辛いイカなどの"つまみ"類です。
遊び道具は世代ごとに変化するものの、こういうところは共通点が多くなります。

「ここで頭を悩ませることこそ、むしろ子供のあるべき姿に思えるよ」
「全く同感っす」

駄菓子屋については以前の日記にも書きましたが、
価格帯を見ると、当時と同じだったり2倍に値上がりしていたり。
それでも百円玉で幾つか買えるのは、現代にも残る優しさだと思います。

あの頃、有り金が10倍あったとしても全て菓子に注ぎ込む意気だったでしょうが、
それが可能な年齢になってしまうと、200円に満たない菓子で満足してしまうのでした。

コップの水に溶かすジュースの素を買ってみた……お味はどうかな。
  1. 2014/12/06(土) 23:56:53|
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作る力

たまに顔を出す農家に玉ネギの苗を買い求めました。
母が農家生まれだと告げたら、急に話が弾んだそうです。
おいしい玉ネギや、その他の作物の育て方を幾つか教えていただけました。

この冬を最後に、足繁く通っていたスーパーの一つが店じまいします。
そこで買える苗などが当てに出来なくなるため、次の候補が必要なわけです。
菜園の面積に限りがある以上、種から苗までの過程を一部省略せざるを得ません。

さて土の中には、私が知識として知っている以上のものが多分に含まれています。
そして作物が根を介して吸い上げる養分の素となる"以前の姿"は色々です。
枯れた雑草、腐った葉、灰、鶏卵の殻、籾殻……。

私の大好きなゲーム「スカイリム」に錬金術なるシステムがあり、
植物や昆虫、生物の臓器から卵まで、百種類を超える材料で薬品を作成できます。
これなどは、まさに作物を育てる土の中の世界ではありませんか。

肥料として一まとめにされる様々な物質が最終的に食卓を彩るにあたり、
適正な養分が形をとって現れる様は、まるで魔法のようですらあります。
その様子が堪らなく面白く、なにより愛しい。

年々畑が好きになって行く自分も、やはり母の血筋に連なるということでしょうか。
  1. 2014/12/05(金) 23:59:59|
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分厚い頭蓋の小さな脳

妹が肌の一部に紅斑が出たため、母が「家庭の医学」で原因を調べていました。
十年前から私にも同じようなものがあり、恐らくストレスから来るものと思われます。
軟膏を塗ると数日中に消えてしまいますが、数週間が経つと再発するのです。

「えーと、コリン性蕁麻疹・・・・・・心因性蕁麻疹・・・・・・」
「僕の時は本で調べたりしませんでしたねぇ」
「えー?」
「『あぁ長男か、あんなもの小便でもかけときゃ治んだ放っとけ』ってか」

「だって、あんたは自分で色々調べちゃうじゃない」
「ボ・僕ハ嫁入リ前デモ心配サレナイナァ」
「あっはっは」

何でも自分でやろうとするのは損ですね。
  1. 2014/12/04(木) 23:59:59|
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密集

午前中に少し畑を手伝いました。
既に霜が下り、水の溜め置きには薄氷が張って冬らしい状態ですが、
最近は半端に晴れ間と雨が繰り返され、作物の生長がぐすぐすしている感じです。

そんな中、母が用水路沿いで見つけたラッキョウの苗を植えることになりました。
菜園に近い用水路には護岸されていない部分が広く続いていたりして、
そこに落ちた種や苗の一部などが、そのまま生長し繁茂することがあります。

こうして苗になったものは雑草扱いですから、時機を見て除草剤で処分されますが、
それを持ち帰って育ててしまえば立派な作物になり、何より原価はタダです。

「あとどれくらい残ってる?」
「・・・・・・売るほど」

思ったより多く採取できたので、知り合いに分けても余るほどになりました。
ラッキョウか・・・・・・私は苦手なのです。

だって酸っぱいのか甘いのか辛いのか苦いのか分からないから。
  1. 2014/12/03(水) 23:53:04|
  2. 日常
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寒い

技術のほかは何もない状態から仕事を始めた私としては、業務の履行を何より優先します。
そこへ投じる労力には適した環境が必要で、終始その環境を苛む要素は可能な限り廃したい。

そんなわけで、室温が10~15℃まで下がったため暖房を点けました。
この部屋は天井が高く、頭の高さくらいに設置した温度計が15℃を指すと、
そこから5℃くらいを引いた温度で、ちょうど私が仕事をする環境になります。
・・・・・・天井の5℃が無駄だなぁ。

久し振りに灯油の焼ける匂いが漂いました。
暖かいって素晴らしい。
  1. 2014/12/02(火) 23:35:15|
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