ほぼ手元の仕事が完了したのでホッとしていますが、
経験上、何ヶ月も休日らしい休日がないまま仕事を続けていようと、
大抵は休みの2日目くらいで不安なり「仕事をしていたほうがマシ」と思えてきます。
幸い、この感覚を共有できる人が何人か居るのが救いです。
しかし解消できるものではなく「その時はその時」という格好ですから、
きっと一生このままなのだろうと思うと遠い目になるのです。
とは云え、休みは休みで休養しないと続きません。
日延べしていた用事は片付けたいし、何より緊張を解いて眠りたい。
そういう時に限って悪夢を見るのは職業病か何かでしょうか。
■私信:Kさん
毎年順調に1kgは……大丈夫ですか。
私は畑で作業するようになって痩せましたが、秋に戻って来そうです。
- 2014/06/30(月) 23:59:59|
- 日常
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仕事をしているか寝ているかの一日でした。
明朝までに完了すれば次の案件まで休暇をとることが出来ます。
ずっと休みがないままですし、じっくり心のシミ抜きをしたい感じです。
温泉に行けば回復するかな……(←行ったことない)。
- 2014/06/29(日) 23:59:59|
- 日常
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1ヶ月くらいぶりに友人と会いました。
健康診断にて、中性脂肪が昨年と比較して2倍以上になっていたとか。
「いかん……レトルトはダメだ」
率先して自炊してはいるものの、それが疲れていると難しくなるのは当然のこと、
土曜の午前中は正午前に起きるのが常態化し、その休日すら平日の用事が降り積もる。
午前中から起きていれば予定を立てるのに、お昼を過ぎると何だか諦め調子に。
昨日の日記で「作業工程の見直し」について書きましたが、
少し会わない内に彼にも環境の変化があったようです。
「職場が少し変わってさ、前にやってた部署は若い子に任せて、
今は~……こう云っちゃ何だけど誰でもできる仕事やってる」
「まぁ体力も落ちて行くし、それはそれで楽ができるか」
高校時代からの付き合いですが、こうも彼から話題が尽きないことも珍しいです。
平均寿命の半ばに至り、むしろこれからの人生に起伏はないものと思える日常に、
ちょっとした変化が起きることで大きく姿勢を崩したりする。
年寄りのフリをするには若く、若者のフリをするには老けている、微妙な年齢の入り口。
「七片は色々変えて行ってるみたいね」
「9年目にして、ようやくテコ入れだぜ」
「そうやってグイグイ行くところあるよな」
「仕事で『出来ません』って云ったら干される」
互いの仕事を尊重できる関係は心地よいです。
- 2014/06/28(土) 23:59:59|
- 日常
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頭の中が土曜日です。
こういう微妙な感覚のズレは何が原因なのでしょう。
どこかで曜日ごとに感じる要素が誤って侵入しているのかな。
現在、仕事の作業工程を大幅に見直しています。
「絵描きなんて何を見直す必要があるのか」と思う人もおられるでしょうが、
仕上がるまでに何時間もかかる作業なら、見直す工程など山ほどあるものです。
依頼を請けての仕事である以上、自分の裁量で進めることには限界があり、
そこに手直しや急な仕様変更があれば、器用に対応することも求められます。
今回の見直しは、「後付けの部品」を追加しやすくするためのものです。
これまで「***を追加して下さい」と云われた時は非常に時間をかけましたが、
今後は途中の手直しも容易になるので、より柔軟に対応でき短時間で済みます。
目下、この作業に慣れるための努力を続ける毎日です。
半年くらい続ければ……慣れるかな。
いいや慣れてみせる。
でもこうやって短縮した時間も、他に費やす作業で埋まるんだろうな。
そして総合時間は大して変わらない。
- 2014/06/27(金) 23:59:59|
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手近の案件が完了に近づいて安心したのか、一日に何度もトイレで座っていました。
この仕事も9年を迎えますが、いまだ小さな負荷の蓄積は消化し切れません。
今日は行きつけのリサイクルショップに顔を出しました。
高校生だった私が通学路に発見して以来、かれこれ20数年の付き合いです。
依頼で除草作業や車の修理までこなすお店なので、便利屋といった方がいいかも。
母が本棚に使う板が欲しかったため訪れたのですが、
たまたま小銭を切らしていた店主はお釣りが出せませんでした。
「じゃあ支払は次回に」
お店に顔を出すのは毎週というわけではないし、まして年に一度の時もあります。
店主はそれを知っていますし、私達が踏み倒さないことも知っています。
少額とは云え初めてのことでした。
20年か……長いよな。
- 2014/06/26(木) 23:59:59|
- 日常
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温めた牛乳を飲むことで安眠でき、いくらか疲労回復が促進されました。
8時間の睡眠で長い夢を見て、一つ不思議に思ったことがあります。
夢の中に出てくる自分の部屋(あるいは家)です。
今日の夢では、広い玄関の外で孫を連れた老人が私をなじる内容でした。
これが誰かは分かりませんし、それ自体はどうでもいいことなのですが、
南向きの窓かと見紛うほど、玄関戸のガラスが透明でした。
これまで、私は夢の中で何度か「知らない家」に住んでいる設定を経験しています。
間取りや作りは色々で、現状では一生かけても住めないような豪邸だったり、
ちょっと頑張れば借家でもありそうな平屋建てもあって、一貫しないようです。
私は人様の家に上がることが少ないため、その間取りを憶えていようはずもなく、
ましてその物件が"自宅"であると認識させるほど長居したことはありません。
旅先で宿泊するより自宅の方が落ち着いて眠れるというのに。
よって住んだこともない家を自宅だと思えるのは夢独自の作用だと考えます。
これは、なぜなのでしょう。
夢の中であっても、受け入れがたい内容は拒否しているように思えます。
化け物に襲われれば逃げるし、可能であれば戦うし、無理と分かってから諦める。
ところが安息をもたらす自宅となると、設定次第で何でも容易く受け入れてしまう。
思うに頭脳は「ここなら大丈夫」という絶対的な安息の地を設けることで、
夢の効き目が過剰であった時の負担を軽くしているのではないでしょうか。
それは強烈な催眠効果なので、長年を過ごした自宅であるかのように錯覚する……。
あるいは、私が「そう思いたいから」こそ自宅を安全地帯に設定するのか。
いずれにせよ、老人に罵られた私は早々に"幻の自室"へ引っ込むのでした。
- 2014/06/25(水) 23:59:59|
- 日常
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疲れております。
都合2ヶ月くらい休みらしい休みがないので、
手元の仕事が完了したら丸一日は眠っていたいです。
あと三日は頑張らないと。
- 2014/06/24(火) 23:36:24|
- 日常
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日課の水やりをしている最中に母も来て、二人で栽培の予定を話していると、
母の知り合いが通りかかり、少しお喋りした後に再び戻ってきました。
もう80代くらいのお婆ちゃんです。
「ほら、これ」
差し出された袋に入っていたものは、スイカとメロンの苗でした。
この人も菜園で色々と育てているのですが「寄る年波には勝てない」と、
収穫しきれなかったものから種が落ち、そこから芽が出たのだとか。
いつの間にか苗まで生長していたそうです。
喜んだのは母でした。
「私が死んだらスイカを供えてちょうだい」と云うほど大好物です。
まるまる一個のスイカを買った場合、どうかすると半分以上は母が平らげるほど。
もちろん毎年の作物にスイカを含めるのは当たり前。
「同じ土壌で育てるなら6年後くらいに」と云われる連作障害の筆頭でもあり、
限られた敷地で植える場所を転々とさせる作物なので、やり繰りが大変です。
ウキウキする者が一人、組み合わせに悩む者が一人。
- 2014/06/23(月) 23:22:47|
- 菜園
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雨が降ったので日課の水やりは中止。
昨日の石灰が濡れないように保管しておいて正解でした。
この夏にかけて、春からの収穫は細かく記録しています。
苗や種の値段を記録し忘れたものの「まずは結果」ということで、
日付と名前と数量を記し、1品種の収穫が終わるまで続けるつもりです。
そんな本日、ようやくトマトの収穫が見込めるようになりました。
なかなか立派に育ったので母も満足しています。
美味いなぁ。
- 2014/06/22(日) 23:59:59|
- 菜園
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保管している石灰(土壌の消毒用)が湿気で固まっていたため、
天日干しで乾燥させてからを砕いて粉状にしました。
そのあと少し手の平がガサガサです。
このところ早朝は殆ど畑で作業をしています。
私にとっての早朝とは仕事明けで、普通の生活で云えば18時くらいなので、
眠る前に作業で一汗かいて、お風呂に入って就寝……というのが日課です。
おかげで少し痩せました。
農家生まれの母によれば、祖父は毎日きちんと農具の手入れをしていたとか。
我が家の畑でも大体は私が保管物や道具の管理に積極的であるため、
こういうところは祖父に似たのかなと感じています。
でも、この畑の規模を見たら祖父に笑われそう。
- 2014/06/21(土) 23:59:59|
- 菜園
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