第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

離脱準備

ほぼ手元の仕事が完了したのでホッとしていますが、
経験上、何ヶ月も休日らしい休日がないまま仕事を続けていようと、
大抵は休みの2日目くらいで不安なり「仕事をしていたほうがマシ」と思えてきます。

幸い、この感覚を共有できる人が何人か居るのが救いです。
しかし解消できるものではなく「その時はその時」という格好ですから、
きっと一生このままなのだろうと思うと遠い目になるのです。

とは云え、休みは休みで休養しないと続きません。
日延べしていた用事は片付けたいし、何より緊張を解いて眠りたい。

そういう時に限って悪夢を見るのは職業病か何かでしょうか。

■私信:Kさん
毎年順調に1kgは……大丈夫ですか。
私は畑で作業するようになって痩せましたが、秋に戻って来そうです。
  1. 2014/06/30(月) 23:59:59|
  2. 日常
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精神の斑模様

仕事をしているか寝ているかの一日でした。
明朝までに完了すれば次の案件まで休暇をとることが出来ます。
ずっと休みがないままですし、じっくり心のシミ抜きをしたい感じです。

温泉に行けば回復するかな……(←行ったことない)。
  1. 2014/06/29(日) 23:59:59|
  2. 日常
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異業種の波長

1ヶ月くらいぶりに友人と会いました。
健康診断にて、中性脂肪が昨年と比較して2倍以上になっていたとか。

「いかん……レトルトはダメだ」

率先して自炊してはいるものの、それが疲れていると難しくなるのは当然のこと、
土曜の午前中は正午前に起きるのが常態化し、その休日すら平日の用事が降り積もる。
午前中から起きていれば予定を立てるのに、お昼を過ぎると何だか諦め調子に。

昨日の日記で「作業工程の見直し」について書きましたが、
少し会わない内に彼にも環境の変化があったようです。

「職場が少し変わってさ、前にやってた部署は若い子に任せて、
 今は~……こう云っちゃ何だけど誰でもできる仕事やってる」
「まぁ体力も落ちて行くし、それはそれで楽ができるか」

高校時代からの付き合いですが、こうも彼から話題が尽きないことも珍しいです。
平均寿命の半ばに至り、むしろこれからの人生に起伏はないものと思える日常に、
ちょっとした変化が起きることで大きく姿勢を崩したりする。

年寄りのフリをするには若く、若者のフリをするには老けている、微妙な年齢の入り口。

「七片は色々変えて行ってるみたいね」
「9年目にして、ようやくテコ入れだぜ」
「そうやってグイグイ行くところあるよな」
「仕事で『出来ません』って云ったら干される」

互いの仕事を尊重できる関係は心地よいです。
  1. 2014/06/28(土) 23:59:59|
  2. 日常
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テコ入れ

頭の中が土曜日です。
こういう微妙な感覚のズレは何が原因なのでしょう。
どこかで曜日ごとに感じる要素が誤って侵入しているのかな。

現在、仕事の作業工程を大幅に見直しています。
「絵描きなんて何を見直す必要があるのか」と思う人もおられるでしょうが、
仕上がるまでに何時間もかかる作業なら、見直す工程など山ほどあるものです。

依頼を請けての仕事である以上、自分の裁量で進めることには限界があり、
そこに手直しや急な仕様変更があれば、器用に対応することも求められます。

今回の見直しは、「後付けの部品」を追加しやすくするためのものです。
これまで「***を追加して下さい」と云われた時は非常に時間をかけましたが、
今後は途中の手直しも容易になるので、より柔軟に対応でき短時間で済みます。

目下、この作業に慣れるための努力を続ける毎日です。
半年くらい続ければ……慣れるかな。
いいや慣れてみせる。

でもこうやって短縮した時間も、他に費やす作業で埋まるんだろうな。
そして総合時間は大して変わらない。
  1. 2014/06/27(金) 23:59:59|
  2. 創作
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約束のない約束

手近の案件が完了に近づいて安心したのか、一日に何度もトイレで座っていました。
この仕事も9年を迎えますが、いまだ小さな負荷の蓄積は消化し切れません。

今日は行きつけのリサイクルショップに顔を出しました。
高校生だった私が通学路に発見して以来、かれこれ20数年の付き合いです。
依頼で除草作業や車の修理までこなすお店なので、便利屋といった方がいいかも。

母が本棚に使う板が欲しかったため訪れたのですが、
たまたま小銭を切らしていた店主はお釣りが出せませんでした。

「じゃあ支払は次回に」

お店に顔を出すのは毎週というわけではないし、まして年に一度の時もあります。
店主はそれを知っていますし、私達が踏み倒さないことも知っています。
少額とは云え初めてのことでした。

20年か……長いよな。
  1. 2014/06/26(木) 23:59:59|
  2. 日常
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作られた記憶の安全性

温めた牛乳を飲むことで安眠でき、いくらか疲労回復が促進されました。
8時間の睡眠で長い夢を見て、一つ不思議に思ったことがあります。
夢の中に出てくる自分の部屋(あるいは家)です。

今日の夢では、広い玄関の外で孫を連れた老人が私をなじる内容でした。
これが誰かは分かりませんし、それ自体はどうでもいいことなのですが、
南向きの窓かと見紛うほど、玄関戸のガラスが透明でした。

これまで、私は夢の中で何度か「知らない家」に住んでいる設定を経験しています。
間取りや作りは色々で、現状では一生かけても住めないような豪邸だったり、
ちょっと頑張れば借家でもありそうな平屋建てもあって、一貫しないようです。

私は人様の家に上がることが少ないため、その間取りを憶えていようはずもなく、
ましてその物件が"自宅"であると認識させるほど長居したことはありません。
旅先で宿泊するより自宅の方が落ち着いて眠れるというのに。

よって住んだこともない家を自宅だと思えるのは夢独自の作用だと考えます。
これは、なぜなのでしょう。

夢の中であっても、受け入れがたい内容は拒否しているように思えます。
化け物に襲われれば逃げるし、可能であれば戦うし、無理と分かってから諦める。
ところが安息をもたらす自宅となると、設定次第で何でも容易く受け入れてしまう。

思うに頭脳は「ここなら大丈夫」という絶対的な安息の地を設けることで、
夢の効き目が過剰であった時の負担を軽くしているのではないでしょうか。
それは強烈な催眠効果なので、長年を過ごした自宅であるかのように錯覚する……。
あるいは、私が「そう思いたいから」こそ自宅を安全地帯に設定するのか。

いずれにせよ、老人に罵られた私は早々に"幻の自室"へ引っ込むのでした。
  1. 2014/06/25(水) 23:59:59|
  2. 日常
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黄色ランプ

疲れております。
都合2ヶ月くらい休みらしい休みがないので、
手元の仕事が完了したら丸一日は眠っていたいです。

あと三日は頑張らないと。
  1. 2014/06/24(火) 23:36:24|
  2. 日常
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畑の間取り

日課の水やりをしている最中に母も来て、二人で栽培の予定を話していると、
母の知り合いが通りかかり、少しお喋りした後に再び戻ってきました。
もう80代くらいのお婆ちゃんです。

「ほら、これ」

差し出された袋に入っていたものは、スイカとメロンの苗でした。
この人も菜園で色々と育てているのですが「寄る年波には勝てない」と、
収穫しきれなかったものから種が落ち、そこから芽が出たのだとか。
いつの間にか苗まで生長していたそうです。

喜んだのは母でした。
「私が死んだらスイカを供えてちょうだい」と云うほど大好物です。
まるまる一個のスイカを買った場合、どうかすると半分以上は母が平らげるほど。

もちろん毎年の作物にスイカを含めるのは当たり前。
「同じ土壌で育てるなら6年後くらいに」と云われる連作障害の筆頭でもあり、
限られた敷地で植える場所を転々とさせる作物なので、やり繰りが大変です。

ウキウキする者が一人、組み合わせに悩む者が一人。
  1. 2014/06/23(月) 23:22:47|
  2. 菜園
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青果の成果

雨が降ったので日課の水やりは中止。
昨日の石灰が濡れないように保管しておいて正解でした。

この夏にかけて、春からの収穫は細かく記録しています。
苗や種の値段を記録し忘れたものの「まずは結果」ということで、
日付と名前と数量を記し、1品種の収穫が終わるまで続けるつもりです。

そんな本日、ようやくトマトの収穫が見込めるようになりました。
なかなか立派に育ったので母も満足しています。

美味いなぁ。
  1. 2014/06/22(日) 23:59:59|
  2. 菜園
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メンテナンス係

保管している石灰(土壌の消毒用)が湿気で固まっていたため、
天日干しで乾燥させてからを砕いて粉状にしました。
そのあと少し手の平がガサガサです。

このところ早朝は殆ど畑で作業をしています。
私にとっての早朝とは仕事明けで、普通の生活で云えば18時くらいなので、
眠る前に作業で一汗かいて、お風呂に入って就寝……というのが日課です。
おかげで少し痩せました。

農家生まれの母によれば、祖父は毎日きちんと農具の手入れをしていたとか。
我が家の畑でも大体は私が保管物や道具の管理に積極的であるため、
こういうところは祖父に似たのかなと感じています。

でも、この畑の規模を見たら祖父に笑われそう。
  1. 2014/06/21(土) 23:59:59|
  2. 菜園
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脳の気持ち

「あの木の名前って何だっけ、バイリンガム? あ、車輪梅か」
「そもそもバイリンガムって何なの、それを云うならバイリンガル」
「そう、犬のやつよね」

「それはバウリンガルでしょ、犬の気持ちが分かるとか云う……」
「あ、そうか」
「バイリンガルとバッキンガムが合体してるんじゃないの」

正解(車輪梅)は最初に出ていますが、私の母の脳はどうなっているのでしょう。
  1. 2014/06/20(金) 23:59:59|
  2. 日常
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「気付いて!」

仕事をしていて、仕様の数値(画稿の寸法)などを入力する時、
分割した数値が必要な場合、正確を期すために電卓を使うことがあります。

電卓そのものは引き出しの中にもありますが、
作業から手を放したくないという理由だけでWindowsの電卓機能を。
スタートメニューからアクセサリ、それから電卓を選択……。
滅多に使わないので毎度こんな感じでした。

しかし本日、「なんだこりゃ?」とテンキー上部の出っ張りを押したところ、
それは上記の電卓機能をボタンひとつで起動させるものと分かりました。
このキーボードを買ってから数年、ずっと知らないまま。

……せっかくだから次から使おう。
  1. 2014/06/19(木) 22:52:43|
  2. 日常
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水曜日って何曜日?

ここ数日は仕事が忙しく正午を過ぎても起きていたのですが、
その時間帯から眠ると感覚が狂うのか、起きると日付や曜日の認識があやふやです。
外の明るさ(夜明け)によって「新しい一日」を感じることがないから?

「いらっしゃいませー、さっき弟さんが来てらしてましたよ、入れ違いですね」
「そうなんだ」
「『明日は休みをもらったから、ゆっくり休める』って」
「……あいつ火曜が定休日のはずだけど、変わったのかな」

よく話すコンビニの店員さんに話しかけられるも、私の感覚では木曜日でした。

家族の何らかの用事(あるいは行動)から起算して曜日を確かめるクセがあるので、
「今日は有給だから」とか「***が中止になった」と聞くたびに感覚がずれます。
カレンダーを頼りにしないのは、記憶で感覚を修正したいからなのですが……。

いつになったら規則正しい生活が出来るのかしら。
大きな理由は仕事ですが、辞めるつもりもないので一生こうなのかな。
  1. 2014/06/18(水) 23:59:59|
  2. 日常
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いつでも全力で

仕事が少し落ち着いたので納品メールを書こうとしたところ、
仕事用に使っているアドレスが1時間くらい送受信できませんでした。
サーバの不調だろうかと一旦あきらめ、寝て起きるとメールが回復しています。

さぁ改めて納品メールを……と思ったら、別件でリテイクが発生していました。
明朝までは他の仕事を進めるつもりでしたが、二歩進んで一歩下がる格好。
なかなか上手く行きません。

そう云えば今日の占いには「そこそこの努力では足りない」とありました。
二歩といわず三歩ほど歩いておく必要があったらしいです。

よく眠れたし、頑張ろう。
  1. 2014/06/17(火) 23:59:59|
  2. 日常
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仕事と日課と日記

昼間は眠っているので気付きにくいのですが、気温が上がっているようです。
今夏は地域によって降雨状況が極端に違うそうですし、愛知の雨量は少ないままなのか……。

昨夜は仕事で行き詰ってしまったため、気分転換に夜明けから畑で水やりをしました。
この時期になると夜空が白み始めるのも早く5時過ぎでも明るいです。
気温が低いうちに繰り出せばヤブ蚊も少ない。

しばらくすると畑仲間の男性が顔を出しに来ました。

「おっ、早いねぇ」
「おはようございます、朝は僕の担当なので」
「そうなの?」
「去年からそうですよ」

夏の早朝の日課は水やりと草むしり。
前者はともかく後者は面倒なものですが、ねじり鎌を使えば割と簡単なので───

「お前らにくれてやる養分はない」

───という気持ちで始め、
20分くらいを何日か続けたら綺麗になりました。
「種を落とす前に摘み取ると次がない」のは雑草も同じです。

日に日に収穫も増え、新鮮な野菜に囲まれつつあります。
トマトが楽しみだなぁ、葉っぱの香りを嗅ぐのもいいけど。
  1. 2014/06/16(月) 23:59:59|
  2. 菜園
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コリコリ? プリプリ?

天気予報では来週末まで雨が降らないと報じていました。
雨らしい雨が降らないまま梅雨明けしてしまうのでしょうか。
早朝の水やりが重要になりそうです。

我が家の畑で育てているものは、全ての場所を総合すると以下の通り。

・アスパラ
・キュウリ
・さつま芋
・里芋
・スイカ
・ズッキーニ
・ツルムラサキ
・トウモロコシ
・時なし大根
・トマト
・茄子
・人参
・ねぎ
・ピーナッツ
・ピーマン
・マリーゴールド
・メロン
(まだあったかな?)

マリーゴールドはコンパニオンプランツ(虫除け用の植物)です。
空豆とジャガイモは既に収穫済み。

少しずつ収穫できている作物にキュウリとズッキーニがあり、
我が家では、とくに私と母は殆ど外食しないこともあって食べたことがなく、
この夏から初めて育てた作物だったのですが……なかなか美味しい。

食感が楽しいので、今夜は自分で鶏ひき肉やトマトを使って調理してみました。
キュウリのような外見でありながら水分は少なく、茄子とも根菜とも違う。
食で出も良くて使いやすい野菜なのですね。

これはいいなぁ。
  1. 2014/06/15(日) 23:23:13|
  2. 菜園
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クーラー要らず

昨年の夏から自室のサーキュレーターが経年劣化から不調でした。
そこで実家で使わなくなったものを持ってきて数日になります。

私が住むアパートは水田のあとに建てられたため水はけが悪く、
夏の夜は家電の廃熱が手伝うと軽く30℃を超えてしまいます。
必要経費としても夏場の電気料金は痛いのですが……。

積極的に外気を取り込むよう努めたところ、
このところ曇り続きであるせいか、夜の外気は25℃くらいになりました。

「なんだこれ、寒い!」

風を肌に当てると冷たいほどなので、やんわり空気を掻き混ぜる程度がいい。
「思ったよりも気温が下がる」なんて期待していませんでした。

真夏はどれくらいになるかな。
7~9月の電気料金は気になるので、節電したいです。
  1. 2014/06/14(土) 23:59:59|
  2. 日常
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子供の記憶 大人の記憶

「あぁ、ダメだわ思い出せない」
「何?」
「だから午前中のテレビで流れてた歌よ、すごく良い歌だったの」

昼頃にそう云っていた母が、23時を過ぎてもブツブツ呟いていました。

「あんたインターネットで調べられない? 歌詞とかで……」
「どんな?」
「え~と……」

しかし母が思い出せた歌詞は、どの歌でも当てはまりそうな言葉でした。
その歌独自の云い回しではないため、いまいち絞り込みが出来ないのです。
知り合いとの話題に出したところ、その人も思い出せなかったのだとか。

今日一日ずっと頭の中でモヤモヤしていた様子。
歌詞も一部、旋律も一部、そして昭和の歌。

「情報が少なすぎるなぁ」
「ふーふー、ふーふーんって曲で……」
「ちょっと待って、そこの歌詞って『泣きたくなるほど』?」

「そう! それよ! 知ってるの?!」
「曲名は知らないけど、親父が聴いてたのを憶えてる」
「やったわー!」

まだCDも出回っていない子供の頃、父がカセットで繰り返し聞いていた曲でした。
歌詞情報を追加して検索すると、あっと云う間に曲名と歌手が判明。

「むしろ思い出せないほうが意外だよ、親父はよく聴いてたじゃん」
「お父さんが聴かせたがってたのかしら……」

結果は、箱崎晋一郎氏の「抱擁」でした。
  1. 2014/06/13(金) 23:59:12|
  2. 日常
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翼の王

とくに書くことがないので、公開済み作品を掲載します。

■「最強ガーディアン・クルス」より"ジズ"
(※画像クリックで全体表示)

ジズは「陸のベヒーモス」、「海のリヴァイアサン」に並ぶ三頭一対のひとつ。
頭を獅子として鷲(ワシ)の体を持つ、全ての鳥を統べる王です。
聖書の誤訳によって生まれたそうで知名度が低いとか。
角や3対の翼は独自に追加しました。

獣毛の表現に限界を感じ始めていたので、
線画は顔部分だけで、ほかは全てブラシで描いています。

ちなみにラフ段階では翼が4対でした。

テーマ:スマートフォンゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2014/06/12(木) 23:44:55|
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軽やかに

夜通し仕事をしていても成果が上がらないことはあります。
過ごした時間に対して進展がないのは単純にイライラがつのるだけでなく、
なにより仕事の日程が狂う素因なので、できれば早めに対処しておきたいものです。

昨夜も6時間ほど集中力が続かず、いっそ眠ってしまおうかと思ったていたのですが、
急な腹痛でトイレへ行き、用を済ませると一気に集中力が増しました。
大便は集中力の高まりを阻害するのでしょうか。

……文字通り身軽になれということなのかな。
  1. 2014/06/11(水) 23:06:57|
  2. 日常
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維持と準備

仕事明け、朝から畑におりました。

収穫を終えた後の廃棄(食用でない部分)は土に埋めて肥料にします。
これを拡大し、キッチンの野菜くずや畑に生える雑草も対象としました。
通常の肥料に追加する形での効果は、なかなかのものらしいです。

さて種や苗を植える時期も落ち着いて新たに畝を作ることもなくなり、
することも減ってきて、水やりと草むしりが主な作業になりました。
後者は畑へ行くたびに引き抜いたところ、これまでにないほどスッキリ。
心の余裕って大切です。

こうなると畝に埋める廃棄は余ってしまうわけですが、
ずっと前に自治体から貰ったコンポスト(堆肥を作る容器)を利用し、
次の作物のために使える状態にしようと準備中。

最近は収穫量をノートに記録するようにもなりました。
期間と消費量が分かれば、近所のスーパーで買った時との比較も出来ます。

管理し始めると楽しいな。
  1. 2014/06/10(火) 23:35:36|
  2. 日常
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お前とチラシとセールスは要らない

天気が不安定で雨も降ったり降らなかったりです。
土がカラカラになるほどではないので、まだマシではありますが……。

そういえば、この梅雨らしくない気候のせいか"ヤツ"が出ません。
昨年は隣家が引越したこともあって移住してきたのか対策も大変でしたが、
暑いと感じるようになってからも姿を見せず、キッチンでも緊張感がない。

───いいや、出なくていいんだ本当に。
  1. 2014/06/09(月) 23:59:59|
  2. 日常
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とりたて野菜

私は苦手な食べ物は少ないつもりでいますが、それでも食べたくない野菜があり、
一つはセロリで匂いを受け付けず、二つめのインゲン豆は食感が苦手でした。

そんな先日に畑で知り合いからインゲン豆をいただきました。
せいぜい私が苦手なだけなので家族が消費することも出来ますが、
折角いただいたのに全く食べないのは……と、我慢して食べることに。

すると、私が知っている食感とは全く違い普通に食べることが出来ました。
収穫したてのインゲンだったのが良かったのかは分かりませんが、
こういう機会で変化するのは珍しいです。

もしそうなら、これからは「そこらで買ったものでないなら」なんて、
ちょっと通ぶったことを云うようになるのでしょうか。

……ないないない、貧乏舌で結構。
  1. 2014/06/08(日) 23:59:59|
  2. 菜園
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童心

仕事で乗り物の模型が必要になったので、100円ショップに求めてみました。
構図と大体のライティングを知りたいだけなので、子供が遊ぶ玩具でも十分なのです。
2件目で首尾よく購入して帰宅。

「ぶ~ん、ぶ~~ん」

ふざけて遊んでいると、母が呆れ気味に笑っていました。
  1. 2014/06/07(土) 23:59:59|
  2. 日常
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仄暗い海の底から

とくに書くことがないので、リリース済みの作品を掲載します。

■「デッドマンズ・クルス」より"ネプチューン"
(※画像クリックで全体表示)

触手系の巨大生物兵器。
ガーディアン・クルス」の姉妹作品にて昨年の9月頃に描いた一枚です。
このシリーズは基本的に全てゾンビなので「ひどい見た目」が多くなります。

当初、紫の発光部分は筋繊維が露出し腐敗した体液が流れ出ていましたが、
強いキャラクターであるため派手さを押し出すよう依頼がありました。
私としては、紫に変更する前のオレンジ発光が良かったように思っています。

反面、最も気を使ったのはタンカーです。
この一枚の中での最小単位になるため丁寧に描きました。

体内で腐敗性のガス爆発が起こり、より「匂って来そうな」想像で描いたものの、
ハイライトが邪魔になりやすいので体表の海水表現は入れていません。
こんなのが海に居たら一ヶ月くらいで海産物が絶滅しそう。

触手における表現は、この一枚で大体の方向性が決まりました。
その延長として、この後に先日の「水神クトゥルフ」を描くことになります。

テーマ:スマートフォンゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2014/06/06(金) 23:59:59|
  2. ソーシャルゲーム系
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ちょろちょろ

結局、昨夜は0時になる頃から少しずつ雨が降っただけでした。
明けての本日は数時間おきに降ったり降らなかったり……と、
予報やテレビの報道とは大きな隔たりがあった降雨状況です。
おまけに期間が短くなっています。

畑は作物によって水やりの頻度などが異なり、乾燥に弱く水分を多く必要とする作物、
お天気まかせの水分でも割と十分な作物もあって、本当に様々です。

雨ではねた土によって病気を引き起こしやすくなったり、
水やりを増やすと深く根を下ろさず簡単に抜けてしまったり。
限られた敷地で色々な種類を育てるわけですから、対策もバラつきます。

管理って大変です。
  1. 2014/06/05(木) 23:59:59|
  2. 菜園
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収穫2

今日は夕方頃から雨が降る予報だったのに、19時を過ぎても降りません。
日照りは少なかったのが幸いですが、こんなことなら水やりをすべきでした。

朝方ためしに掘り起こしたジャガイモの収穫量が少なかったため、
それなら全て掘ってしまえと続けていると、思ったより収穫量がある。
品種的に小粒が多いものの、量ってみると三列の畝から12kg分。

やはり土の量を増やして畝を大きくする作戦は功を奏したようで、
とくに根菜は柔らかい土にのんびり根を下ろせて余裕がある感じです。
掘り起こすのも楽ですし、母も「前回とは違う」と実感した様子。

一方「お金ばっかり掛かる」と、ぼやいていた他の借主さんのジャガイモは、
言葉どおりに肥料を贅沢に使っていて品質が良く、一個あたりも大きいようです。

すると私達が目指すのは目下さらなる土壌の改良。
今回は虫の害もなく、手をかけた分だけ見返りがありましたから、
あとは食材としての利用価値によって品種を替えることも検討したいです。

「秋じゃが」は8月から植えるそうなので、今から場所の確保も考えなくては。
  1. 2014/06/04(水) 23:32:46|
  2. 日常
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防御率99%

明日から数日振りの雨が降るそうなので、畑の水やりはお休み。
早くもキュウリでは少し収穫があり、ジャガイモを掘る日も検討中。
この春から色々と改善してきたので全ての作物が楽しみです。

今日の作業では長靴を履きました。
実は長靴を履いて作業をするのは、今日が最初だったりします。
用意しておきながら普通の靴で作業したり、母が借りてからは尚更です。

さすがにヤブ蚊も長靴の中に入っては来られないようで、
早朝の涼しさもあって一匹も刺されずに───

「なぜぇ!」

───は、済みませんでした。
履き替える時に刺されたらしいです。

忌々しい……。
  1. 2014/06/03(火) 23:45:18|
  2. 菜園
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内圧

夜にコンビニへ行くと、よく話す店員さんが仕事を終えて出て来ました。
彼は近くの実家に住んでおり、今日は休みのはずが出勤になったのだとか。
母校が同じだと知って以来、ふざけて私のことを先輩と呼んだりします。

「暑いですよねー」
「うちは夜でも30℃くらいあるよ」
「アパートかぁ……」

自宅の離れに住んでいるという彼も、独り暮らしをしたい気持ちはあるようです。
鉄骨建てのせいか携帯電話の電波状況が悪い上に、かなり暑いらしい。

「僕は40万くらいで引っ越したかな、敷金やら礼金やら」
「それくらいで良いんですか?」
「でも実家に居たほうがいいと思う」

この2月から独り暮らしを始めた友人の例を含め、独り暮らしは何かと物入りであること、
その維持に奔走せねばならないことを告げると、少し考え込んでいました。
憧れが必ずしも快適であるとは云えません。

そういえば、母が昔に興味深いことを云っていました。

「結婚は勢いも必要よ、自分のワガママひとつで突っ走るような。
 他人のこととか後先とか無視できるくらいの勢いが」

これって独り暮らしにも同じことが云えそうです。
私の場合は実家が小さく狭かったのが大きな理由でしたが、
それが全てではないし、そのせいで親を放っておいたことは数知れず。

彼が不便を感じる自宅から離れる時、どんな勢いが背中を押すのでしょうか。
  1. 2014/06/02(月) 23:59:59|
  2. 日常
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O型血液の需要

昨日の「細工」は道具の収納箱です。
気付いた母も喜んでくれて何より。

夕涼みができそうな時間帯になって畑で作業をしていると、
サンダル履きの私は、足首から下だけで8ヶ所くらい蚊に刺されました。
ほかに刺されたところを含めると合計13ヶ所。

もう次からは絶対に長靴を履く。
  1. 2014/06/01(日) 22:54:43|
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七片 藍

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