普通の生活サイクルが22時くらいに眠くなるものだとして、
今の私は正午を通り越して15時くらいに眠くなる状態です。
どこかで調節しないと仕事に支障が出そう。
眠い中、ようやく連絡がとれた友人が訪れました。
前に会ったのは一ヶ月以上も前なので、彼の近況も変化しています。
「結局、あの仕事はどうなったんだ?」
「子会社で下処理をしてもらって、なんとか消化できたよ」
ほんの十年前まで私も同じ業種でした。
その頃であれば同業での愚痴も揃ってやれやれと云う感じですが、
離れてしまうと、苦労のほどは大きく辛く見えてしまうものです。
だからこそ真面目に労うことも出来る。
「意地は通せたわけか、聞けば聞くほど酷かったもんな」
「あぁ、しばらく勘弁して欲しい……厄年って何歳だっけ?」
「次は42歳じゃなかったか」
「じゃあ41が前厄なのか、すぐだなぁ」
「もう今年もあと2ヶ月ですよ」
「早いなぁー、もう」
どこも厳しい。
その感覚を共有できる友人がいるのは、皮肉ですが幸せなことです。
- 2013/10/31(木) 23:05:25|
- 日常
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猛烈に眠いです。
いつもなら目が覚める時間帯に、今日は友人に渡すものがあり、
連絡が取れないようなので退社時間まで待っていたのですが……。
あの野郎、またマナーモードの解除を忘れているな。
なんとか徹夜で仕事を終えたものの、最近は調子が落ちている気がします。
大体は〆切前日~当日の朝には仕上げて提出が済んでいるはずなのに、
近ごろは正午や昼過ぎが多くなり、時間にして6時間くらいの延び。
作業を合理化した分だけ、密度を上げたり別の表現を入れたりするので、
「前より良くなった」という成果を得られる反面、所要時間が変わりません。
でも仕事を落としたことはないし、まぁいいか。
- 2013/10/30(水) 18:19:44|
- 日常
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また雨です。
前回の台風では、本当に台風が来ていたのかと思うほど「雨だけ」でした。
地元は雨にしろ雪にしろ影響が少ないので、むしろ他県が気になります。
私の仕事が忙しいため畑の作業は母に任せ切りなのですが、
絶対に無理をせぬよう云い続けたところ、ようやく聞き入れてくれました。
借りている畑の土の状態は、世辞にも良いとは云えないようです。
もとが水田なのか、割と容易く粘土層に至ってしまいます。
とくに根菜が足を伸ばすには苦しい感じ。
こうなると収穫の品質も落ち、「質より量」になってしまいますので、
出来るだけ畝(うね)を高くすることで対処することになりました。
深さが足りないなら高さを変える───というわけです。
しかし土の総量には限りがあるので、畝の数を減らす必要があります。
千円札を50円玉に両替するより、100円玉にして一山を高くするわけですね。
夏は息が上がってしまいましたが、これからはもっと動けそう。
- 2013/10/29(火) 23:58:27|
- 日常
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眠いです。
昨日の問題は解消して仕上げることは出来ましたが、
すでに次の仕事があって、そちらでもどう描くか悩んでいます。
この眠気さえなければ……もうコーヒーしかない。
仕事作品には公開可能となるまでに時間がかかるものもありまして、
先日ちょっと確認してみたところ、一年前の作品が公開可能となりました。
■ガーディアン・クルス-「アネモイ・テュエライ」

このシリーズの初めに描いたもので、昨年の6月になります。
アネモイ・テュエライとはギリシャ神話における四柱の風神で、
それぞれ北東、南東、北西、南西に相当します。
・カイキアス───北東(右上)
雹をちりばめた盾を構える髭の男。
・ペリオテス───南東(右下)
明るい色の布を纏って雨靴を履き、果物籠を抱えた親切そうな若者。
・スキロン───北西(左上)
冬の始まりを表し大きな釜を傾ける髭の男。
・リプス───南西(左下)
船尾を支える姿で描かれ、アフリクス(アフリカの風)とも呼ばれる。
白いマントもいいなぁと思いながら描きました。
所感などはサイトで公開する時に書こうと思います。
- 2013/10/28(月) 23:59:59|
- ソーシャルゲーム系
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仕事の最中、前進したくても進まない時があります。
「前に進ませる要素」は幾つもあり、それは向上心などの欲求や、
〆切が迫っているだとか、それらが複合して一つでもある時もあります。
しかし「前進する気持ちさえあれば進める」───という単純なものでもなく、
時に必要な事柄を度忘れしたかのような錯覚に陥り、途方に暮れるのです。
これが始まる原因や、いつ終わるかは分かりません。
「どう描けばいいか分からない」
「絵の描き方を忘れてしまった」
前者はともかく、後者は体で憶えている分を忘れることなどないわけで、
脳の一部が暗く塞がったように機能しづらくなっているのか、
たとえば生き物を描いているのに生き物に見えてこない。
一時的な認識の崩壊や、神経の管が詰まった状態かも知れません。
これは絵描きにとっては何番目かに悪い状態です。
分かる人には「その話はやめろ!」と云われそう。
なにしろ仕事にならないので無意味な時間だけが過ぎていきます。
大抵は数時間で回復しますが、とにかくその間は長く感じるのです。
じっくり「原稿が上がらなかったらどうしよう」と不安になるくらいは。
この日記を書くことで何かしら取っ掛かりを得られないか───と思い、
一向に進展しない原稿を交互に見ながらキーを叩いていたところ、
思いがけず「あぁ、そうか」と、少し光明が見えました。
助かった……たぶん今回は何とかなります。
- 2013/10/27(日) 23:51:57|
- 創作
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徹夜明けでしたが、いつだったかにも行った食品卸売市場へ行きました。
前回と同じくイベントにも参加したところ、なかなかの戦果。
良い値段で買い物が出来ました。
それとは別に、知り合いからアユをいただいたので、
夕食で塩焼きにして食べることになりました。
子持ちで非常に美味しゅうございます。
……痩せないはずだ。
- 2013/10/26(土) 23:17:55|
- 日常
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月末の支払で銀行へ行くため車を走らせていました。
髪を切ったせいか、雨が頭皮を叩くと冷えが鋭いです。
最近は完全な丸坊主より数ミリ残して刈っています。
一尺───30センチくらい
一寸───3センチくらい
一分───3ミリくらい
私の髪は二分刈り未満でしょうか。
そう云えば「キン肉マン」で"五分刈刑事"って人がいましたね。
秋の風が頭皮に沁みるぜ。
■私信
>>Aさん
横向きに……!
写真画像で見たことはありますが、あれは恐ろしい代物ですね。
切開して除去すると聞いた時には血圧が下がる思いでした。
私は既に親知らずの一つ前にある奥歯が無いのですが、
残っていた親知らずが斜めに傾いて、奥歯の代わりになりました。
とくに問題ないのか医師は何も云いません……えぇかいな。
- 2013/10/25(金) 23:59:59|
- 日常
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先日、何度目かの歯医者で治療をしてもらった時、
思った通り歯根が砕けて感染症を起こしていたことが分かり、
根治が難しいため、歯根の一部を切除することになりました。
ここの医師は、どこをどう治療したのか細かく説明してくれます。
その過程で切除した歯根を見せてもらったので、持ち帰ることにしました。
わずかに歯肉を巻いて非常に生々しいのですが……まぁ自分の一部ですから。
なかなか乾燥しないため放置したところ、徐々に分かってきました。
歯根には縦に3本の亀裂が入り、そこから感染症になったようです。
歯根は歯ぎしりでも砕けることがあるそうで……。
切除にあたって膿腺も除去したため、再発の可能性は低いでしょうが、
こうして数日前まで自分の体の一部だったものを見つめていると、
つくづく生物の体は芸術品だと思い知らされます。
土に埋めても……生えないか、永久歯だもんね。
- 2013/10/24(木) 23:59:59|
- 日常
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昨日に引き続き夕食時の妹との会話。
「ゆうべ、私の部屋に"ヤツ"が出てさぁ」
「なんでメシ時にそんな話を……」
「もう、こんな大きいのが───」
「だから止めろって」
私が食事時に相応しくない話をすると非難するくせに、
私が嫌がると知るや、むしろ嬉々として話そうとします。
「それがこう云う風に───」
「アーアーアーアーウォーウォウォウォウォー」
「まさかと思って───」
「ワーワーワワーワワワーワーワー」
「ちゃんと聞いて! ここからが大事なの!」
「お前が喋りてぇだけじゃねーか!」
しっかり全部を聞かされました。
食事は半分くらい味が分かりませんでした。
- 2013/10/23(水) 22:31:14|
- 日常
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妹が占いの本を買ったらしく、私の項目を見て笑っていたので、
どんなことが書かれているのか読み上げてもらいました。
私にしろ家族にしろ、占いを真に受けて私生活に支障が出ることはありませんが、
不思議と当たっていることが多ければ、その場で会話が生まれて楽しめます。
それ以上に肩入れはしないし、変に見下すものでもないわけです。
さて、どんなことが挙げられていたのかと云うと───
・楽天家
・善は急げ型
・前向きな浪費家
・物怖じせず気さくに話す
・一つの事柄を深く探求する
・失敗を恐れず次々に挑戦する
・気持ちの入れ替えが早い
・見込みがなければ即座に手を引く
・他人の表情から細かく情報を引き出す
───要約して良いところだけ抜き出すと、こんな感じです。
(私の自覚ではなく、あくまで"書いてあったこと"ですからね)
指摘された内容を「自他共に」とした上で、
大体8割くらいの頷ける内容に、ちょっと凄いなと思いました。
母がデパートで頻繁にはぐれる理由にも合点が行きました。
- 2013/10/22(火) 21:34:53|
- 日常
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夜通しで仕事を完了させて別件の請求書を作ったら、
プリンタのインクが切れて刷れないため車を出し、
ついでの支払いで用事を消化すると16時でした。
こんなことをやってるから咳が抜けません。
朝食が0時、日記を書くのが3時前。
"昨日"とか"明日"の概念が狂います。
- 2013/10/21(月) 23:59:59|
- 日常
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一日しっかり降った雨で空気が澄んだのか、星が綺麗です。
そういえば小学生の頃、理科の教材で星座の早見表を貰いました。
結局どうやって見るのか分からないままだったような。
この一週間は風邪で仕事がままならなかったので、
7日の日記で云うところの、整数ならない一週間です。
おかげで巻き返しに追われています。
自分の仕事は同僚や上司が居ないため、自己評価も難しいです。
「上司から褒められた(怒られなかった)」とか、
「同僚と一つの仕事を成し遂げた(あるいは同僚を出し抜いた)」とか、
身近な他者を介しての成果が見えないので、その意味では弟妹が羨ましい。
年長者として弟妹の前で何らかの「お手本」であること。
父から厳しく教えられたとは云え、単に仕事を消化するだけではダメです。
よし、朝まで頑張ろう。
……スカイリムのOPの合唱、かっこいいな。
ドヴァキン! ドヴァキン!
- 2013/10/20(日) 23:11:30|
- 日常
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諸般の事情でサイトでの公開ができないため、
特集ページへのリンクということで公開いたします。
記事は8月のものですが、ページ中段くらいにあります。
■
海神リヴァイアサンこれは資料を元に描き起こす仕事だったので色々大変でした。
-*-*-*-
小学生時代の妹が川に落ちたボールを取りに行き、
そのままラッコのようにプカプカ浮きながら流されました。
なぜか手元で水風船を作り始め、全く岸へ上がろうとしない。
「えらいこっちゃ!」と走って追いかける私───という夢を見ました。
「上がれ! 何やってんだ! 溺れちまうぞ!」
「───」(←何か云っているけど聞こえない)
私が駆けている道は、川より3メートルくらい高いところにあります。
次第に川幅が広くなって深さも増し、いよいよ危ないと思っていると、
川が開けて更に深くなったので、私はそこへ向かって飛び込みます。
(どぼーん)
───そこで目が覚めました。
おかげで全く眠った気がしません。
思えば私は、昔から家族の危機を夢にみることが非常に多いです。
小学生の頃にも、はじめて見た井戸に恐怖を覚えたらしく、
弟が井戸の周りで遊んでいて落ちる……という夢を見ました。
うなされて夜中に目覚めるような悪夢を、それこそ何度も見るのです。
疑似体験することで現実での冷静さを身につけているのでしょうか。
寝不足で健康を害している時点で色々と問題なような。
・絞首刑になる夢 (近所の小学生を叱ったら私が咎められて死刑)
・死後の世界の夢 (壁の向こう側にボールを投げると生き返れない)
・古い洋館の夢 (人形を抱いた少女が助けを求めるけど何も出来ない)
・理科教師の夢 (中学時代の理科教師が大きな虎になって私を食べる)
・拷問室の夢 (錆びたノコギリでゆっくり胸を切られる)
(ほか多数)
ろくな夢がありません。
- 2013/10/19(土) 20:07:19|
- ソーシャルゲーム系
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いくらか体力が回復して、力が入るようになりました。
嗅覚も戻ってきたので急にお腹が空きます。
「唐揚げ作ろう」
「いいわよ」
私は月に何度か実家のために食材を買うのですが、
唐揚げ用の鶏肉を使わないままだったので、
空腹ついでに好物を作ることにしました。
しかし───
「はぁ、やっとご飯だわ」
「……」
出来上がる頃には食欲の半分が失せていました。
揚げ物を作る行程において、気化した油を吸い込むのか、
作る前の「唐揚げだー!」という気分もどこへやら。
食べ過ぎずに済むのは良いことですが……。
- 2013/10/18(金) 23:59:59|
- 日常
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風邪を自覚してから数日、ずっと嗅覚の半分以上が鈍いです。
熱は殆ど出なかったので食欲だけはあり、普通に食べるのですが、
とにかく食べ物の香りが半減されて不満がつのります。
「……(もぐもぐ)」
どんな風に鼻息を出そうとも、舌を転がそうとも香りが弱い。
食事の喜びが殺がれるのは結構な苦痛なのだと感じます。
まぁいいや、加齢臭に気付かない理由にしてしまおう。
- 2013/10/17(木) 23:40:19|
- 日常
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体のだるさは無くなりましたが、咳がしつこいです。
大体こういう順番で治るため今さら焦ったりはしませんが、
風邪薬の眠気もあって当然ながら仕事にならず、ぐったりします。
こんな体調で外気に触れたくはないので、洗濯物も放りっぱなし。
台風の影響はと云うと、夜中の内に強めの雨が降った程度でした。
地元では洗濯物を吹き飛ばす風力すらなかったようです。
風邪も台風一過とは行きませんでした。
- 2013/10/16(水) 22:18:56|
- 日常
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風邪そのものは落ち着きつつありますが、
台風が近づいているせいか頭痛で目が覚めました。
歳をとると体が気候変化に反応しやすいらしいです。
いちいち両親や大先輩が云っていた台詞を思い出し、
「こういう意味だったのか」と、再び突きつけられること多々。
先日、父方の親戚に会った母が云うには、
母と同じ体調不良を抱えている親戚から助言をされたものの、
その内容がほとんど私の助言と同じだった───ということでした。
自分が歳をとって"分かるようになった"からこそ、
親の体調を真面目に考えて心配するからこその助言。
その内容が、母と同世代の親戚と同じだというのです。
「ほら見なさい、僕が云ったことと共通してるでしょ」
「あっはっは、本当そうよねぇ」
その助言を実行しづらくなること自体が老化なのでしょうか。
そう考えると、さしずめそうした傾向すら他人事ではない。
"歳はとりたくない"の意味を、再び突きつけられます。
- 2013/10/15(火) 23:36:07|
- 日常
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きっちり用事を済ませて来ました。
これでゆっくり眠ることが出来ます。
部屋を換気して、風邪薬を飲んで、温かくしてから寝る。
そんなことを思っていると今度は台風だそうです。
勝手にしろ、絶対に起きないからな。
- 2013/10/14(月) 22:44:25|
- 日常
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背中と腰が痛くて起き上がれず、意識はしっかり。
それでも何とか用事を済ませて来ました。
あとは明日の夕方だけです。
熱らしい熱もないまま悪寒と節々の痛みだけなので、
温かくして水分を摂れば快方に向かいそう。
普段から睡眠パターンが不規則なので、
眠るしかない(眠るべき)状態って新鮮です。
- 2013/10/13(日) 23:59:59|
- 日常
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どうやら風邪を引いたらしいです。
私は大体が鼻から来る風邪で、昨日から変な感じでした。
明日は色々と外せない用事があるのになぁ。
誰だ馬鹿は風邪引かないなんて云ったのは……引くじゃないか。
- 2013/10/12(土) 23:11:21|
- 日常
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近所で知り合いのパパさんに会いました。
私は独身ですが彼より年上、彼は所帯持ちですが年下。
これで妙なバランスが取れたのか、会うたびに何かしら話します。
彼は工場で働き2児の家庭を背負って立つ大黒柱です。
私の仕事を知っていて「普通の人にはできない仕事」と評するのか、
10年前までの私が工場勤務だったと告げると驚いていました。
「じゃあ同じ畑の人だったんすね?!」
「そうそう、もともとは工業だよ」
「は~、僕は電気関係の仕事で───」
「電気関係かぁ、そう云えば昔アルバイトで少しやったよ」
「どんな所です?」
「あそこの、〇〇サポートって会社」
「そこ、うちの会社の得意先ですよ!」
「そうなんだ? ボックスの中の水分を完全に飛ばすんだよね」
「そう、そうです! もしかしたら頭下げに行ってたかも」
意外な接点がありました。
その上で、私が工場勤務の「現場あるある」を話すと───
「あれは上司といえども『てめぇ死にたいのかー!』とか思うよね」
「本当そうですよ、安全靴も履かないで現場に入ってくるし」
「自分の安全だけで手一杯なのにねぇ」
───身につまされる出来事ばかりだったのか、
最後は顔を突っ伏して笑っていました。
私からこんな話題が出ること自体が意外だったようです。
もう10年前なのか……。
- 2013/10/11(金) 23:59:59|
- 日常
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午前中、畑の様子を見に行きました。
セミが鳴かない時期になっても活動する奴らは居て、
いつの間にか私の服に捕まり、まんまと車内に入り込んでいます。
「このっ……」
やぶ蚊です。
時速40キロで窓を開けようと、風の勢いで放り出されもしない。
のらりくらりと嘲りながら足元へと姿を消してしまいました。
数十秒後、くるぶしから強い痒みが上ってきます。
「ああああ、くっそ~!」
そうでなくとも畑で3ヶ所を刺されていたのに。
- 2013/10/10(木) 23:40:15|
- 日常
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ほんの少し雨が降っただけで、台風らしさのない天気でした。
豪雨にしろ大雪にしろ、地元は自然災害に縁遠い土地です。
等しく耐え難いものは暑さだけ。
「たまにはホットコーヒーでもいかがですか?」
「そうだね」
「あれ、アイスじゃない?」
この夏、ほぼ毎日のようにアイスコーヒーを頼んでいたコンビニで、
私が珍しくホットを頼むと、意外そうな顔をされました。
「寒いと腰が痛くなる」
「あぁー……まぁ僕もすぐに行きますよ!」
20代後半の店員さんにそんなことを云わせる私の老け顔。
- 2013/10/09(水) 23:55:40|
- 日常
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とくに書くことがないので"ゲームと仕事"の話。
仕事の合間(とくに作業が行き詰った時)に、少しゲームを挟みます。
想像力に繋がる種類で遊ぶこともありますが、無関係な種類もあり、
指先を動かすことで「ピ~ン」と何かが閃いたりします。
少し前に弟が貸してくれたXBOX360の「オブリビオン」を終え、
「オブリビオンが楽しいなら、続編はもっといいよ!」と、
強く勧められていたこともあって「スカイリム」を購入しました。
もともと「FALLOUT3」のようなオープンワールド型は大好きです。
だだっ広い世界に放り出され、自分から世界へ関わっていくゲームで、
休憩中に少しずつ進めているのですが、敵モンスターが濃いめです。
何より「巨人」がいい。
前作の、画面に収まらないメエルーンズ・デイゴンは迫力がありました。
しかし今作の巨人は小振りながら攻撃エフェクトが良いです。
力任せに棍棒を振り下ろすだけなのですが───
ドーン……パラパラパラ……
このパラパラパラ(土が飛び散る音)がいい。
画面が激しく揺さぶられ、一瞬視界がぼやける感じ。
思わず「ひえぇ!」と声が出そうになりました(あっさり即死)。
これがボスでも何でもないのだから面白い。
すると「ピ~ン」と来るのです。
そしてまた仕事に戻り、数時間後に戻ってきます。
ちなみに主人公はオークにしました。
- 2013/10/08(火) 21:17:55|
- ゲーム
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早くも10月に入って一週間です。
私は「物事が変化する最小の期間」を一週間と考えています。
もちろん日々の積み重ねあっての一週間ではありますが、
日々が"1"に満たない小数であるとして、一週間は整数。
ゆえに私にとっては「ある程度の結果」というやつを出す期間です。
月曜日に始まった案件は、たとえば「ラフにOKを貰う」だとか、
中間提出にOKを貰ったり、あるいは仕事を完了させるといった風に。
それが週末をまたいで一つの仕事に結果が出なかった場合、
私は「検討が足りない」として捉え、整数として評価しません。
これは自分だけに課している決まりごとです。
そうして始まった月曜日にリテイクが入ったりすると、
私は先週の自分に「どこが至らなかったか」を自問します。
思い当たる節がいくつもあって泣けてきますが……。
えぇい、だからこそ戦うんじゃよ。
[私信]
>>Aさん
失敗上書きは頭の中が真っ白になりますよね。
ほんの数秒「僕は何も見なかった!」と現実逃避してしまいます。
- 2013/10/07(月) 23:59:59|
- 日常
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なんとか巻き返して仕上げることが出来ました。
脳を取り外して冷蔵庫に入れたいほど疲れています。
もともと肉体労働の現場に居た私ですから、
体が疲れる分には回復の方法が色々ありました。
座る、眠る、お風呂に入る、何もしないなどなど。
それが頭を(正確には指先も)使うだけの仕事になると、
その疲労が如何なるものかは体験するまで分かりませんが、
少なくとも眠ることしか救いにならない程度には疲れるのです。
そして頭の疲れには睡眠が最適だと思っています。
さらには脳がヒンヤリ冷たくなれば……。
アイスノンを枕にして眠るとか……。
やっぱり普通に寝よう。
- 2013/10/06(日) 23:26:43|
- 日常
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仕事上での創意工夫は日々模索し、結果も得ていますが、
それがかえって落とし穴を作ることもあります。
私の作画環境が、他の作家さんに比べて良いかどうかは分かりませんが、
作業が進むにあたってデータが大きくなる描き方をしているため、
パソコンの負担を軽減する目的でファイルを分割します。
最も単純な例は、人物と背景を分けて保存することです。
こうすることで一気に処理する量を減らして軽くします。
しかし最終的には合成するので、くれぐれも扱いには注意が必要です。
「人物ファイルを背景ファイルで上書きする」
……などという失敗は絶対避けねば───
……やってしまった、久し振りに。
重要な行程の一部がパァになりました。
何やってんだ……。
- 2013/10/05(土) 23:59:59|
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線画に時間の掛かる仕事が続いていて大変です。
大体はラフが通れば線画一日、着色一日を要するところに、
線画で表現できるものが多い場合は、所要時間が変化します。
そこに眠気が襲うと最低です。
今日は歯医者だったのですが、治療中に眠っていました。
……いびきは掻いてなかったはず。
- 2013/10/04(金) 23:59:59|
- 日常
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仕事をしていると完成直前に修正指示が入ることもあり、
そうした事態は依頼主側の都合であることが大半です。
終盤になるまで何の言及もなかった場合、
大抵は「問題がないから指摘がない」と判断するもので、
突然の方向転換が起きても対応できるよう備えるならば、
あらかじめ「問題ないのですね?」と、言質をとったりします。
とは云え、何もかも確認しておくのは大変です。
「準備体操の前の準備体操」を繰り返すことにもなりますし、
進行する上では予想しなかった結果になることも少なくありません。
重要なものを優先し、あとは委ねる臨機応変さも必要なので、
言質をとらなくとも予防線を張るよう努めるのは大切なことです。
そんなわけで今回、ちょっと引っかかる点があったので、
作業手順を簡略化するための、いわば"保険"を作っておきました。
絵の大部分に影響がないよう配慮しておいたのです。
結果、修正に要した時間は1時間くらい。
大掛かりな作業にもならず、明日の報告にも間に合います。
自分の身は自分で守らなくては。
- 2013/10/03(木) 22:42:34|
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平均睡眠時間に2時間ほど届かないあたりでインターホンが鳴りました。
「ごめん寝てた?! ちょっと助けて!」
「……なに~……」
「畑に蛇が出た!」
「……わかった……」
農家育ち山育ちを自負する母でも爬虫類や両生類は苦手です。
トカゲが走り去るのを見ただけで悲鳴を上げるくらい。
畑は山を離れて民家に隣接する場所ですし、
犬猫よりも昆虫やカエルばかりが目につきます。
それらの捕食者としては居ても当然な存在ではありますが……。
思いがけず苦手なものを見てしまった人間の心理としては、
食い入るように見つめたり、まして記憶に留めようとはしません。
「レンガみたいな色だった」
「害のあるものだとまずいな……模様とかは?」
「分からない、とにかく怖かったから……」
人間が成人までの過程に"大きさ"を変えるものだとして、
ほかの動物は"体色"を変えるなどの身体的特徴もあるので、
蛇の種類を特定するのは容易でなくなります。
結局、畑の道具や設備を除きつつ確認したものの発見できず、
おそらくは隣の畑に移動したとして落着せざるを得ませんでした。
寝室のゴキブリを放置するようで気分が悪いですが、仕方ない。
母には長靴を履いて作業するよう徹底させよう。
- 2013/10/02(水) 23:56:48|
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