親友

普通の生活サイクルが22時くらいに眠くなるものだとして、
今の私は正午を通り越して15時くらいに眠くなる状態です。
どこかで調節しないと仕事に支障が出そう。

眠い中、ようやく連絡がとれた友人が訪れました。
前に会ったのは一ヶ月以上も前なので、彼の近況も変化しています。

「結局、あの仕事はどうなったんだ?」
「子会社で下処理をしてもらって、なんとか消化できたよ」

ほんの十年前まで私も同じ業種でした。
その頃であれば同業での愚痴も揃ってやれやれと云う感じですが、
離れてしまうと、苦労のほどは大きく辛く見えてしまうものです。
だからこそ真面目に労うことも出来る。

「意地は通せたわけか、聞けば聞くほど酷かったもんな」
「あぁ、しばらく勘弁して欲しい……厄年って何歳だっけ?」
「次は42歳じゃなかったか」

「じゃあ41が前厄なのか、すぐだなぁ」
「もう今年もあと2ヶ月ですよ」
「早いなぁー、もう」

どこも厳しい。
その感覚を共有できる友人がいるのは、皮肉ですが幸せなことです。

赤ランプ

猛烈に眠いです。
いつもなら目が覚める時間帯に、今日は友人に渡すものがあり、
連絡が取れないようなので退社時間まで待っていたのですが……。
あの野郎、またマナーモードの解除を忘れているな。

なんとか徹夜で仕事を終えたものの、最近は調子が落ちている気がします。
大体は〆切前日~当日の朝には仕上げて提出が済んでいるはずなのに、
近ごろは正午や昼過ぎが多くなり、時間にして6時間くらいの延び。

作業を合理化した分だけ、密度を上げたり別の表現を入れたりするので、
「前より良くなった」という成果を得られる反面、所要時間が変わりません。

でも仕事を落としたことはないし、まぁいいか。

大は小を兼ねる

また雨です。
前回の台風では、本当に台風が来ていたのかと思うほど「雨だけ」でした。
地元は雨にしろ雪にしろ影響が少ないので、むしろ他県が気になります。

私の仕事が忙しいため畑の作業は母に任せ切りなのですが、
絶対に無理をせぬよう云い続けたところ、ようやく聞き入れてくれました。

借りている畑の土の状態は、世辞にも良いとは云えないようです。
もとが水田なのか、割と容易く粘土層に至ってしまいます。
とくに根菜が足を伸ばすには苦しい感じ。

こうなると収穫の品質も落ち、「質より量」になってしまいますので、
出来るだけ畝(うね)を高くすることで対処することになりました。
深さが足りないなら高さを変える───というわけです。

しかし土の総量には限りがあるので、畝の数を減らす必要があります。
千円札を50円玉に両替するより、100円玉にして一山を高くするわけですね。

夏は息が上がってしまいましたが、これからはもっと動けそう。

寒うござんす

眠いです。
昨日の問題は解消して仕上げることは出来ましたが、
すでに次の仕事があって、そちらでもどう描くか悩んでいます。
この眠気さえなければ……もうコーヒーしかない。

仕事作品には公開可能となるまでに時間がかかるものもありまして、
先日ちょっと確認してみたところ、一年前の作品が公開可能となりました。

■ガーディアン・クルス-「アネモイ・テュエライ」


このシリーズの初めに描いたもので、昨年の6月になります。
アネモイ・テュエライとはギリシャ神話における四柱の風神で、
それぞれ北東、南東、北西、南西に相当します。

・カイキアス───北東(右上)
雹をちりばめた盾を構える髭の男。

・ペリオテス───南東(右下)
明るい色の布を纏って雨靴を履き、果物籠を抱えた親切そうな若者。

・スキロン───北西(左上)
冬の始まりを表し大きな釜を傾ける髭の男。

・リプス───南西(左下)
船尾を支える姿で描かれ、アフリクス(アフリカの風)とも呼ばれる。

白いマントもいいなぁと思いながら描きました。
所感などはサイトで公開する時に書こうと思います。

暗がりに伸ばす手

仕事の最中、前進したくても進まない時があります。
「前に進ませる要素」は幾つもあり、それは向上心などの欲求や、
〆切が迫っているだとか、それらが複合して一つでもある時もあります。

しかし「前進する気持ちさえあれば進める」───という単純なものでもなく、
時に必要な事柄を度忘れしたかのような錯覚に陥り、途方に暮れるのです。
これが始まる原因や、いつ終わるかは分かりません。

「どう描けばいいか分からない」
「絵の描き方を忘れてしまった」

前者はともかく、後者は体で憶えている分を忘れることなどないわけで、
脳の一部が暗く塞がったように機能しづらくなっているのか、
たとえば生き物を描いているのに生き物に見えてこない。

一時的な認識の崩壊や、神経の管が詰まった状態かも知れません。
これは絵描きにとっては何番目かに悪い状態です。
分かる人には「その話はやめろ!」と云われそう。

なにしろ仕事にならないので無意味な時間だけが過ぎていきます。
大抵は数時間で回復しますが、とにかくその間は長く感じるのです。
じっくり「原稿が上がらなかったらどうしよう」と不安になるくらいは。

この日記を書くことで何かしら取っ掛かりを得られないか───と思い、
一向に進展しない原稿を交互に見ながらキーを叩いていたところ、
思いがけず「あぁ、そうか」と、少し光明が見えました。

助かった……たぶん今回は何とかなります。

食欲の……

徹夜明けでしたが、いつだったかにも行った食品卸売市場へ行きました。
前回と同じくイベントにも参加したところ、なかなかの戦果。
良い値段で買い物が出来ました。

それとは別に、知り合いからアユをいただいたので、
夕食で塩焼きにして食べることになりました。
子持ちで非常に美味しゅうございます。

……痩せないはずだ。

乱射が仕事

月末の支払で銀行へ行くため車を走らせていました。
髪を切ったせいか、雨が頭皮を叩くと冷えが鋭いです。
最近は完全な丸坊主より数ミリ残して刈っています。

一尺───30センチくらい
一寸───3センチくらい
一分───3ミリくらい

私の髪は二分刈り未満でしょうか。
そう云えば「キン肉マン」で"五分刈刑事"って人がいましたね。
秋の風が頭皮に沁みるぜ。

■私信
>>Aさん
横向きに……!
写真画像で見たことはありますが、あれは恐ろしい代物ですね。
切開して除去すると聞いた時には血圧が下がる思いでした。

私は既に親知らずの一つ前にある奥歯が無いのですが、
残っていた親知らずが斜めに傾いて、奥歯の代わりになりました。
とくに問題ないのか医師は何も云いません……えぇかいな。

HA!

先日、何度目かの歯医者で治療をしてもらった時、
思った通り歯根が砕けて感染症を起こしていたことが分かり、
根治が難しいため、歯根の一部を切除することになりました。

ここの医師は、どこをどう治療したのか細かく説明してくれます。
その過程で切除した歯根を見せてもらったので、持ち帰ることにしました。
わずかに歯肉を巻いて非常に生々しいのですが……まぁ自分の一部ですから。

なかなか乾燥しないため放置したところ、徐々に分かってきました。
歯根には縦に3本の亀裂が入り、そこから感染症になったようです。
歯根は歯ぎしりでも砕けることがあるそうで……。

切除にあたって膿腺も除去したため、再発の可能性は低いでしょうが、
こうして数日前まで自分の体の一部だったものを見つめていると、
つくづく生物の体は芸術品だと思い知らされます。

土に埋めても……生えないか、永久歯だもんね。

無味食

昨日に引き続き夕食時の妹との会話。

「ゆうべ、私の部屋に"ヤツ"が出てさぁ」
「なんでメシ時にそんな話を……」
「もう、こんな大きいのが───」
「だから止めろって」

私が食事時に相応しくない話をすると非難するくせに、
私が嫌がると知るや、むしろ嬉々として話そうとします。

「それがこう云う風に───」
「アーアーアーアーウォーウォウォウォウォー」
「まさかと思って───」
「ワーワーワワーワワワーワーワー」

「ちゃんと聞いて! ここからが大事なの!」
「お前が喋りてぇだけじゃねーか!」

しっかり全部を聞かされました。
食事は半分くらい味が分かりませんでした。

チーター

妹が占いの本を買ったらしく、私の項目を見て笑っていたので、
どんなことが書かれているのか読み上げてもらいました。

私にしろ家族にしろ、占いを真に受けて私生活に支障が出ることはありませんが、
不思議と当たっていることが多ければ、その場で会話が生まれて楽しめます。
それ以上に肩入れはしないし、変に見下すものでもないわけです。

さて、どんなことが挙げられていたのかと云うと───

・楽天家
・善は急げ型
・前向きな浪費家

・物怖じせず気さくに話す
・一つの事柄を深く探求する
・失敗を恐れず次々に挑戦する

・気持ちの入れ替えが早い
・見込みがなければ即座に手を引く
・他人の表情から細かく情報を引き出す

───要約して良いところだけ抜き出すと、こんな感じです。
(私の自覚ではなく、あくまで"書いてあったこと"ですからね)

指摘された内容を「自他共に」とした上で、
大体8割くらいの頷ける内容に、ちょっと凄いなと思いました。

母がデパートで頻繁にはぐれる理由にも合点が行きました。
プロフィール

七片 藍

Author:七片 藍
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