第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

異業種あるある

近所で知り合いのパパさんに会いました。
私は独身ですが彼より年上、彼は所帯持ちですが年下。
これで妙なバランスが取れたのか、会うたびに何かしら話します。

彼は工場で働き2児の家庭を背負って立つ大黒柱です。
私の仕事を知っていて「普通の人にはできない仕事」と評するのか、
10年前までの私が工場勤務だったと告げると驚いていました。

「じゃあ同じ畑の人だったんすね?!」
「そうそう、もともとは工業だよ」
「は~、僕は電気関係の仕事で───」

「電気関係かぁ、そう云えば昔アルバイトで少しやったよ」
「どんな所です?」
「あそこの、〇〇サポートって会社」

「そこ、うちの会社の得意先ですよ!」
「そうなんだ? ボックスの中の水分を完全に飛ばすんだよね」
「そう、そうです! もしかしたら頭下げに行ってたかも」

意外な接点がありました。
その上で、私が工場勤務の「現場あるある」を話すと───

「あれは上司といえども『てめぇ死にたいのかー!』とか思うよね」
「本当そうですよ、安全靴も履かないで現場に入ってくるし」
「自分の安全だけで手一杯なのにねぇ」

───身につまされる出来事ばかりだったのか、
最後は顔を突っ伏して笑っていました。
私からこんな話題が出ること自体が意外だったようです。

もう10年前なのか……。
  1. 2013/10/11(金) 23:59:59|
  2. 日常
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飛んで車(しゃ)に入る秋の虫

午前中、畑の様子を見に行きました。
セミが鳴かない時期になっても活動する奴らは居て、
いつの間にか私の服に捕まり、まんまと車内に入り込んでいます。

「このっ……」

やぶ蚊です。
時速40キロで窓を開けようと、風の勢いで放り出されもしない。
のらりくらりと嘲りながら足元へと姿を消してしまいました。
数十秒後、くるぶしから強い痒みが上ってきます。

「ああああ、くっそ~!」

そうでなくとも畑で3ヶ所を刺されていたのに。
  1. 2013/10/10(木) 23:40:15|
  2. 日常
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暑い寒い痛い

ほんの少し雨が降っただけで、台風らしさのない天気でした。
豪雨にしろ大雪にしろ、地元は自然災害に縁遠い土地です。
等しく耐え難いものは暑さだけ。

「たまにはホットコーヒーでもいかがですか?」
「そうだね」
「あれ、アイスじゃない?」

この夏、ほぼ毎日のようにアイスコーヒーを頼んでいたコンビニで、
私が珍しくホットを頼むと、意外そうな顔をされました。

「寒いと腰が痛くなる」
「あぁー……まぁ僕もすぐに行きますよ!」

20代後半の店員さんにそんなことを云わせる私の老け顔。
  1. 2013/10/09(水) 23:55:40|
  2. 日常
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ピ~ン

とくに書くことがないので"ゲームと仕事"の話。

仕事の合間(とくに作業が行き詰った時)に、少しゲームを挟みます。
想像力に繋がる種類で遊ぶこともありますが、無関係な種類もあり、
指先を動かすことで「ピ~ン」と何かが閃いたりします。

少し前に弟が貸してくれたXBOX360の「オブリビオン」を終え、
「オブリビオンが楽しいなら、続編はもっといいよ!」と、
強く勧められていたこともあって「スカイリム」を購入しました。
もともと「FALLOUT3」のようなオープンワールド型は大好きです。

だだっ広い世界に放り出され、自分から世界へ関わっていくゲームで、
休憩中に少しずつ進めているのですが、敵モンスターが濃いめです。
何より「巨人」がいい。

前作の、画面に収まらないメエルーンズ・デイゴンは迫力がありました。
しかし今作の巨人は小振りながら攻撃エフェクトが良いです。
力任せに棍棒を振り下ろすだけなのですが───

ドーン……パラパラパラ……

このパラパラパラ(土が飛び散る音)がいい。
画面が激しく揺さぶられ、一瞬視界がぼやける感じ。
思わず「ひえぇ!」と声が出そうになりました(あっさり即死)。
これがボスでも何でもないのだから面白い。

すると「ピ~ン」と来るのです。
そしてまた仕事に戻り、数時間後に戻ってきます。

ちなみに主人公はオークにしました。
  1. 2013/10/08(火) 21:17:55|
  2. ゲーム
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先週は0.7

早くも10月に入って一週間です。

私は「物事が変化する最小の期間」を一週間と考えています。
もちろん日々の積み重ねあっての一週間ではありますが、
日々が"1"に満たない小数であるとして、一週間は整数。

ゆえに私にとっては「ある程度の結果」というやつを出す期間です。
月曜日に始まった案件は、たとえば「ラフにOKを貰う」だとか、
中間提出にOKを貰ったり、あるいは仕事を完了させるといった風に。

それが週末をまたいで一つの仕事に結果が出なかった場合、
私は「検討が足りない」として捉え、整数として評価しません。
これは自分だけに課している決まりごとです。

そうして始まった月曜日にリテイクが入ったりすると、
私は先週の自分に「どこが至らなかったか」を自問します。
思い当たる節がいくつもあって泣けてきますが……。

えぇい、だからこそ戦うんじゃよ。

[私信]
>>Aさん
失敗上書きは頭の中が真っ白になりますよね。
ほんの数秒「僕は何も見なかった!」と現実逃避してしまいます。
  1. 2013/10/07(月) 23:59:59|
  2. 日常
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動物の限界

なんとか巻き返して仕上げることが出来ました。
脳を取り外して冷蔵庫に入れたいほど疲れています。

もともと肉体労働の現場に居た私ですから、
体が疲れる分には回復の方法が色々ありました。
座る、眠る、お風呂に入る、何もしないなどなど。

それが頭を(正確には指先も)使うだけの仕事になると、
その疲労が如何なるものかは体験するまで分かりませんが、
少なくとも眠ることしか救いにならない程度には疲れるのです。

そして頭の疲れには睡眠が最適だと思っています。
さらには脳がヒンヤリ冷たくなれば……。
アイスノンを枕にして眠るとか……。

やっぱり普通に寝よう。
  1. 2013/10/06(日) 23:26:43|
  2. 日常
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泣いてもダメ

仕事上での創意工夫は日々模索し、結果も得ていますが、
それがかえって落とし穴を作ることもあります。

私の作画環境が、他の作家さんに比べて良いかどうかは分かりませんが、
作業が進むにあたってデータが大きくなる描き方をしているため、
パソコンの負担を軽減する目的でファイルを分割します。

最も単純な例は、人物と背景を分けて保存することです。
こうすることで一気に処理する量を減らして軽くします。
しかし最終的には合成するので、くれぐれも扱いには注意が必要です。

「人物ファイルを背景ファイルで上書きする」

……などという失敗は絶対避けねば───

……やってしまった、久し振りに。
重要な行程の一部がパァになりました。

何やってんだ……。
  1. 2013/10/05(土) 23:59:59|
  2. 日常
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自然麻酔

線画に時間の掛かる仕事が続いていて大変です。
大体はラフが通れば線画一日、着色一日を要するところに、
線画で表現できるものが多い場合は、所要時間が変化します。

そこに眠気が襲うと最低です。
今日は歯医者だったのですが、治療中に眠っていました。

……いびきは掻いてなかったはず。
  1. 2013/10/04(金) 23:59:59|
  2. 日常
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備えあれば嬉しいな

仕事をしていると完成直前に修正指示が入ることもあり、
そうした事態は依頼主側の都合であることが大半です。

終盤になるまで何の言及もなかった場合、
大抵は「問題がないから指摘がない」と判断するもので、
突然の方向転換が起きても対応できるよう備えるならば、
あらかじめ「問題ないのですね?」と、言質をとったりします。

とは云え、何もかも確認しておくのは大変です。
「準備体操の前の準備体操」を繰り返すことにもなりますし、
進行する上では予想しなかった結果になることも少なくありません。

重要なものを優先し、あとは委ねる臨機応変さも必要なので、
言質をとらなくとも予防線を張るよう努めるのは大切なことです。

そんなわけで今回、ちょっと引っかかる点があったので、
作業手順を簡略化するための、いわば"保険"を作っておきました。
絵の大部分に影響がないよう配慮しておいたのです。

結果、修正に要した時間は1時間くらい。
大掛かりな作業にもならず、明日の報告にも間に合います。

自分の身は自分で守らなくては。
  1. 2013/10/03(木) 22:42:34|
  2. 日常
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ヤブヘビ

平均睡眠時間に2時間ほど届かないあたりでインターホンが鳴りました。

「ごめん寝てた?! ちょっと助けて!」
「……なに~……」
「畑に蛇が出た!」
「……わかった……」

農家育ち山育ちを自負する母でも爬虫類や両生類は苦手です。
トカゲが走り去るのを見ただけで悲鳴を上げるくらい。

畑は山を離れて民家に隣接する場所ですし、
犬猫よりも昆虫やカエルばかりが目につきます。
それらの捕食者としては居ても当然な存在ではありますが……。

思いがけず苦手なものを見てしまった人間の心理としては、
食い入るように見つめたり、まして記憶に留めようとはしません。

「レンガみたいな色だった」
「害のあるものだとまずいな……模様とかは?」
「分からない、とにかく怖かったから……」

人間が成人までの過程に"大きさ"を変えるものだとして、
ほかの動物は"体色"を変えるなどの身体的特徴もあるので、
蛇の種類を特定するのは容易でなくなります。

結局、畑の道具や設備を除きつつ確認したものの発見できず、
おそらくは隣の畑に移動したとして落着せざるを得ませんでした。
寝室のゴキブリを放置するようで気分が悪いですが、仕方ない。

母には長靴を履いて作業するよう徹底させよう。
  1. 2013/10/02(水) 23:56:48|
  2. 日常
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