昨日のイベントに行く前、放置していたツイーター(06/23)を試しました。
失敗しても元に戻せるようスペアの部品を注文しても、
仮に上手く加工できたとして、取り付けられなかった場合は失敗です。
ツイーターを手に入れた
↓
ツイーター導入に必要な部品を注文した
↓
部品とツイーターを合成するため加工した
↓
部品付きツイーターの完成
↓
しかしダッシュボードに取り付けられない
↓
失 敗
そのため、さらに保険として部品を加工するのは1個だけとしました。
これなら設置型のツイーターを付けるための土台としても使い回しが利きます。
ためしに作った物が成功したと分かった時、2個めも加工すれば良いわけです。
さて、そうして放置したままだったものを取り付けてみたら、
案に相違して綺麗に収まり、問題なく機能したのでした。
(マジで?! マジで?! マジで?!)
年甲斐もなく高揚します。
ダッシュボード側の構造を考慮しなかった計画だったので、
これは単純に運が良かったとすべきです。
2個とも完成したら写真を撮ろう。
- 2013/06/30(日) 23:59:59|
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市外にてイベントがあると聞いていたので、朝から母を連れて車を出しました。
会場では、おもに食品が安く買えることもあって家族連れが多いです。
地元ではないので到着までに時間がかかりました。
会場内では高価な食品を景品にした1コインの余興もあり、
私は母の勧めでやってみたのですが……残念賞。
「あっはっは、こういうの下手なんだよなぁ」
「私もやってみようかしら」
ほかのブースには何があるのかとキョロキョロしていたところ、
急に背後で高い声が上がり、それが母だと分かるまで3秒くらい。
なんと客寄せ用と思しき景品を当ててしまったのです。
「え、マジで?」
「当たったわ!」
箱入りまるごと1尾のカツオをいただいてしまいました。
母はこういう勝負で引きが強い人です。
回遊魚は足が早いので、どう料理しましょうか。
- 2013/06/29(土) 23:57:52|
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仕事明けに畑へ行くと母が居ました。
殆ど私が手伝えていないことから、菜園の様子は訪れるたびに大きく変化します。
「トウモロコシに薬は?」
「あ、まだなのよ」
畑の作業を一人で消化するのは、面積に関係なく難しいです。
扱う作物の種類が多ければ害虫や病気も増え、対策もそれぞれに異なります。
したがって「今日は天気が悪いから明日に」と思っていたことを忘れたり、
苗を植える時期を逸してしまったり、収穫しないまま腐らせてしまったりと、
走行中の車から車へと飛び移り続けるような毎日です。
トウモロコシには「アワノメイガ」という蛾が害虫としてつきます。
まだトウモロコシが若いうちに産卵され、幼虫が侵入して食い荒らすのです。
トウモロコシは人間が美味いと感じる糖度ですし、ずいぶん贅沢な虫ですね。
今回は植えた時期も遅く既に被害は出ていて、まさに遅きに失した形ですが、
まだ育ちきっていないものもあるので、念のため薬を施しておきました。
「トマトの葉っぱの香りが……むはー」
「あんたそれ好きだね」
「これはクセになる……」
やっぱり畑に出るのは良い。
10分だけでもいいから様子を見に行こう。
- 2013/06/28(金) 21:35:30|
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アパートやマンションや団地のような集合住宅では駐輪所が共同で、
これも何年かすると自転車を置き捨てたまま引っ越す人が多くなり、
誰も乗らない、誰も触れない自転車が増えていったりします。
こうした状態には何年か毎に住居管理者が知らせを出し、
期限までに連絡がなかった車両を一斉処分して減らすわけです。
私のアパートでは「指定のヒモを自転車に結びつける」などでした。
ヒモが付いていない自転車は処分されるわけですね。
ところが今回、朝になると駐輪所は空っぽになっていました。
自転車は全て駐車場に並べられ、傍らに小さな机が置いてあり、
大家の手書きと思しきプリントが一枚だけ置かれています。
つまり「連絡がない人は自転車を処分します」という内容ですが、
プリントは平仮名で書かれていて、昨日までの雨が水溜りもなく快晴。
「……あれ?」
そこで目覚め、夢だと分かりました。
私の脳は何を警告したかったのでしょうか。
ちなみに駐輪所はスカスカです。
- 2013/06/27(木) 22:37:44|
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今日も雨です。
夜中に外気を取り込んで室温を下げるのは毎日やっていますが、
もう慣れてしまったのか、湿度が70%を越えても気にならなくなりました。
"奴"の発見頻度はというと、これが案に相違して少ないです。
昨年は少しの雨ですらスイッチを押したように出現していました。
こうなると隣室の引っ越しが原因だったと見るべきかもしれません。
……そんなに多かったのでしょうか、お隣さんは。
- 2013/06/26(水) 23:36:22|
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一日ずっと自宅に篭っていると書けることが減る一方です。
コンビニへ行ったところ、駐車場から大きな声が聞こえました。
「───た? 本当に? やった!!」
最初の方は聞き取れなかったものの、何かが当たるか成功したようです。
携帯ゲーム機を持っている男が一人、カードホルダーを開く男が一人。
ゲームをクリアしたかレアカードでも引き当てたのでしょうか。
20代前半くらいに見えました。
そういえば少し前、知り合いが彼氏さんを連れて実家に訪れました。
たまたま居合わせた私も話すことができたのですが、
どうしても男同士だと仕事の話になります。
「副業で新聞に寄稿とか小説を……」
「どんなお話なんです?」
「カフカ的と云うか……分かります?」
「カフカ……フランツ・カフカは……『変身』だけなら」
傍らで聞いていた母や妹は云うに及ばず、
彼女さんである知り合いすらも「ついて行けない」といった感じ。
また、ちょっとした話題から「おそ松くん」の六つ子の話になった時───
「おそ松くんですよ、赤塚不二夫の」
「母さん見たことなかったっけ?」
「よく知らないわ」
「えーと、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、トド松、十四松、ですかね」
「こうやって六人分の名前を列挙するから男は嫌がられる、聞いてないって」
「ハハハ、そうそう! ですよねぇ!」
───女性陣は言葉もなく苦笑い。
と云うのも、「男の〇〇が嫌」という話題になっていたからです。
同時に「"女性が居ない時の男同士"は何を話すのか」という話題にもなりました。
「男なんてバカだから、しょうもない話ですよねぇ」
「ねぇ、男ばっかりで集まったら……」
「趣味の話か、バカな話か、専門的なことしか話さない」
「そうそう」
付き合い始めたばかりの彼氏から、普段は聞けない話が飛び出したことで、
「意外な一面を見た」といわんばかりの彼女さんでした。
コンビニで嬉しさのあまり大声を出すような子供っぽい一面を持ったり、
バカばかりだとは思わないけど賢いばかりでは疲れるのも男です。
どうせ男は平均寿命も短いし、いいじゃない。
- 2013/06/25(火) 23:59:59|
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朝まで仕事をしていて起きたら夕方でした。
寝酒で無理に眠ったせいもありますが、ムッとしてしまいます。
昨日の部品加工は左右2個の片方だけを進めてみました。
と云うのは、私は部品とスピーカーの形だけを見て判断していたので、
取り付けるダッシュボード側の形状を考慮していなかったのです。
スピーカーは友人から貰った社外品なので専用部品ではなく、
取り付ける物、取り付ける側の両方に加工が必要となります。
そして加工するまで分からないことも多いわけです。
もともと付いていない物を差し挟む以上、何かを除けねばなりません。
しかしダッシュボードを削るとなれば色々と面倒です。
失敗すれば大変なことに。
幸いツイーターは設置するタイプも売られていますから、
どうしようもない場合は友人から貰った物を諦めますが……。
どうにか出来ないものかな。
- 2013/06/24(月) 23:36:01|
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車屋さんに頼んでおいた車の部品を受け取りに行きました。
この部品を必要とする故障や不具合はないのですが、
あるものを取り付けるために加工が必要となります。
失敗した時は元の状態に戻せるよう予備を用意したのでした。
あるものとは、カーステレオのツイーター(高音用スピーカー)です。
現在の大径スピーカーは足元についており低音は申し分ないのですが、
高音が聴きとりづらく、くぐもった感じに聴こえるのです。
たとえば笛のように高い音は小さく聴こえますから、
そうした音が重要な音楽や放送は、内容の半分がかすんでしまう感じ。
こうした音質についてはカーステレオ側で少しは調節できるものの、
やはり元のスピーカーで頭打ちになる音域が大きいようで、
友人がツイーターを譲ってくれたことで加工を思いつきました。
さて、上手く行くかどうか。
貰ったツイーターは内蔵型なので加工が難しいです。
- 2013/06/23(日) 23:59:59|
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昨夜は妹と「探偵ナイトスクープ」を観る時のおやつを買いに行きました。
こうして毎週、大抵は私が用意した菓子を摘みつつ観賞するのですが、
身支度の長い妹を待っていた私は、まだかとせっつきます。
「おーい、早くしろー」
「ナンダヨー、待ッテクレヨー」
変な裏声で玄関まで出て来ました。
すると今度は私を蹴るような仕草で追い立てます。
「早クイケヨー!」
「兄は妹の苛めに耐えかねて、とうとうあんなことに……」
「何いってんの」
今日も七片家は平和です。
- 2013/06/22(土) 21:23:54|
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親兄弟と同居していれば「ほかの誰かが」ということも、
全ての物事が自分ひとりに集中するのが独り暮らしです。
かれこれ足掛け19年となります。
そして毎月の支払は光熱費や通信費などと色々ありまして、
これが一気に片付いてしまうと少し晴れ晴れした気分になります。
期限までに支払えばギリギリだろうと問題ない。
一昨日から降り続く雨の中、請求書を持ってコンビニへ行きました。
あれとこれと数枚を手渡して、お金を払ってハンコももらって完了。
さあどうだ、文句などあるまい。
請求書なんぞ来月までといわず一生見たくもないわ。
そう思って自宅に戻ると、ポストに電話料金の請求書が入っていました。
うぬぬ……。
- 2013/06/21(金) 18:46:19|
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