第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

I'm making a note here: HUGE SUCCESS.

(昨日のPortal:Still Aliveでの「Out of the Blue」は解除に成功しました)

請求書の差出人表記を住所印で済ませるようになって久しいですが、
スタンプのインクが乾きにくいのは湿度が高いせいでしょうか。
しばらくペラペラと扇いだのに乾いてくれません。

今日はリサイクルショップでマンガを一冊買いました。
カバーもない裸のままの「キン肉マン」第一巻です。

「私が生まれて初めて手にした漫画」として一昨年の5月にも書きましたが、
記憶の一部に間違いがあり、第三巻ではなく第一巻だと分かりました。
読んでみたら内容に見覚えがあったからです。
カバーすらないのは子供の時と同じ。

そうそう、初期のキン肉マンってウルトラマンみたいに光線を出したり、
巨大化して怪獣と戦ったり、子供にボコボコにされるほど弱いんですよね。
「オア~」という変な叫び声も妙に憶えています。

当時この第一巻を入手したのもリサイクルショップでした。
小さな駐車場で青空古本市のように段ボール箱入りのマンガがあり、
テレビで放送されていたアニメのキン肉マンをタイトルにした本を見て、
「キン肉マンには原作があり、それをまとめた物が単行本」だと知ったわけです。

カバーがない状態の表紙は緑色なのも記憶通り。
小さかったリサイクルショップは、今やCMを打てるほど発展しています。
あの日の天気すら憶えていて、なんだか色々と思い出してしまいました。

30年も前なのか……。
  1. 2013/05/31(金) 23:19:27|
  2. 日常
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オレンジの口、ブルーの……

とくに書くことがないのでゲームの話。

仕事の合間にちょこちょこ挑戦していた、
XBOX360アーケードの「Portal:Still Alive」の実績解除が難しいです。

★Out of the Blue
(Once you have control of both portals,only enter the orange portal)

あとはこれだけ。

オレンジポータルを作れるようになって以降の全てにおいて、
「ブルーポータルから出る(オレンジポータルから入る)」のが条件。
場所によっては意図的にポータルを作り直す必要があり、ちょっと厄介です。
かなり神経質にプレイしていたのですが、今日で二度目の失敗。

山場は連続ジャンプのところかなと思っていたら、どうもそうではない様子。
情報ではブルーポータルに近づきすぎると進入と見なされるらしく、
通過していないのにブルーポータルが数えられてしまうとか。

……ハゲそう。
  1. 2013/05/30(木) 23:15:29|
  2. ゲーム
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濾過

久し振りの雨です。
私の部屋はパソコンの廃熱などで室温が上りがちですから、
窓際にサーキュレーターを置いて外気を取り込んでいたのですが……。
一気に湿度が上がり、かえって蒸し暑くなりました。

ストッキングでも被せてフィルタにしたら冷気だけにならんだろうか。
  1. 2013/05/29(水) 22:53:15|
  2. 日常
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欠陥住宅

以前から母が「違和感がある」と云っていたので、
仕事が休みだったこともあり診てもらうよう勧めました。
大ざっぱに云うと骨の変形についてです。

症状が全身に拡がる病気に似ているため、すわ重病かと思いきや、
今のところ似ているだけで加齢による別ものと診断されました。
ひとまずあちこち悪化するものではないようですが、
これまで聞いたこともない名前でした。

説明書類を渡され病院を出て母と共に読んでいた時、
私は思わずつぶやいてしまいます。

「本っ当に、色んな病気があるんだなぁ」
「そうねぇ」
「一つの部位に一つの病気だけでいいじゃないかよ、もう」
「本当にそう」

頭なら頭痛だけで結構だし、腹なら食あたりだけで十分です。
それでも飽き足らず無限にパッチを当てるかのような病気、病気、病気。
全ての人間が罹患するものに始まり、世界で数例しかないものまで。
しかし、そうして"ふるい"に掛けられ生きているのが自分だと知ります。

人間にとっての病気は家屋に忍び込んだネズミのようなものですが、
病気にとっての人間は住人と家具が多いだけのハリボテなのかも。
  1. 2013/05/28(火) 22:34:53|
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ほっといてくれ

2013.05.27 (月)
今日は近所のお婆さんにお呼ばれして甘味処へ行きました。
実家の母に「何も用事はないか」と聞きたかっただけなのですが、
既にお店で談笑している最中に電話を取ったようで、私も一息入れることに。

お店には他に知り合いの小母さんも居て、母を含めた3人は常連です。
昨日から予約を入れて席を取っておいたとのこと。
4人席だったので私も座ることが出来ました。

お婆さんは先日まで親族の結婚式にグアムへ行っていたため、
その時の写真を拝見したところ、母が横槍を入れてきます。

「何か感じませんか」
「いいや何も!」

云わんとするところは分かりますが、すみませんね親不孝者で。
  1. 2013/05/27(月) 23:59:59|
  2. 日常
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お見舞い

母の知り合いが入院したので見舞いに行って来ました。
とは云っても私は送迎だけです。

「あんたも顔を出せばいいじゃない」
「いいよ、女の人は気にする人も居るし……」

病に伏せるなどして、弱った自分を見られたくない人は居ます。

そこに男女の隔てはないように見えますが、
女性にとってはメイクや服装に気をつかいづらい環境です。
男ならガハハと笑ってごまかせることが、そうはならないことも。

そして入院しているのは母より少し年上の方ですが、
上記のような感覚は年齢に関係なくあるものだと考えています。
その意味で、より親しい母だけを行かせることにしました。

見舞いを終えた母が戻って来ます。
送迎した私が顔を出していないことについて聞かれたらしく、
母は私が云ったことをそのまま告げたそうですが───

「だから駐車場で待ってるって云ったらね」
「うん」
「『あら、私まだ女として扱われてるのね!』って云ってたわ」

───悪い気はしなかったようです。
  1. 2013/05/26(日) 23:59:59|
  2. 日常
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不平等

電話の受話器を左手に持って左耳で聞くのは右脳派。
右手に持って右耳で聞くのが左脳派……なんて記事を見かけました。

本当かどうかは知りませんが私は黒電話を経験した世代ですので、
ジーコロとダイヤルを回すために受話器を左手で持っていました。
メモをとったりも出来て合理的というのが理由でしょうか。

・飲み物を持つ手───左
・携帯電話を持つ手───左
・背中を掻く時に使う手───左

いつも右手を自由にしておこうとするようです。
前にどこかで書いた気がしますが、このクセには短所もあって───

・右手に鍵を持ってドアを開錠する
・鍵を左手に渡して右手でドアノブを回す
・鍵を左ポケットに入れる

───再び鍵を取り出す時は左ポケットを探らねばならず、
鍵を開ける時は右手に持ち替える必要があるので不便です。

また、私は右手を自由にしようとするあまり左手の荷物が多くなり、
何らかの作業中には、左手に2つか3つの道具を持ったままになります。
「左手の持ち物を減らす」のは最後の最後になるようです。

両手が口を利けたら、左手から毎日のように苦情が出そう。
  1. 2013/05/25(土) 23:59:59|
  2. 日常
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兎眠り

快晴でした。
こんな天気の良い日に部屋に閉じこもってたら、書くことも少なくなります。

ここ数年前から、私は寝覚めに目の乾きを感じるようになり、
実際に起き抜けの目薬は欠かせなくなり、これも歳かとぼやいておりました。
あえて表現するなら、目の中に水飴をたらしたような感じでしょうか。
まばたきが鈍いのです。

つい最近になって調べてみたら「就寝前まで目を酷使するのが良くない」とあり、
眼圧の上昇や眼精疲労によって目が「半開き」になることが原因だとか。
眠っている最中は涙の量が極端に低下し、開いたままの目から水分が失われ、
結果として目覚める頃には目の水分が欠乏した状態になるのだそうです。

これを母に話したら意外なことが聞けました。

「そういえば、あんたよく兎眠りしてたわね」
「え?!」

初耳でした。
兎眠りとは目を半開きのままで眠ることです。
実在のウサギも同じだそうですが、人間だと見ていて不気味。

そして亡き父もそうだったことを思い出しました。
脳が考えることをやめてくれない。
疲れ切ってから眠る性質。
不眠に悩まされる。

……やっぱり私は親父の息子でした。
二人して卯年生まれなんてのも笑えないわ。
  1. 2013/05/24(金) 23:59:59|
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気にしない努力

空が白み始めるのも早くなって変な焦りが生じます。
私にとって夜明けは「仕事で(ある程度の)結果を出す時間帯」です。
予定より進んでいないと気持ちが不安定になるので、やはり冬の方が好き。

パソコンからの廃熱(30℃)で暑いからと、
窓を開ければ暗い内からスズメがチュンチュン。
ほどなく新聞配達のカブのブレーキ音が聞こえてきます。

一時停止する車のアイドリング音。
走るトラックが歪な路面で荷物を跳ね上げる音。
これらが何台分かになると夜明けを告げる合図であり、
同時に私が「今日の進行度」を確認する時でもあります。

今回は線画が細かく遅々として進みません。
毎度どうにか消化していても同じ時間で焦る。
全体を通しての緊張感は変わらないようです。

白髪も増えたなぁ……鼻毛にまで……。
  1. 2013/05/23(木) 23:37:20|
  2. 日常
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そうは云っても

住宅内設備の点検に業者さんが着ました。

「計器はこちらですか?」
「はい、隣室に近いので間違われやすいみたいです」
「そうですよねぇ、隣の計器を見てしまいました」

お年を召された方で計器を片手にチェック、チェック。
5分くらいで済みましたが、アパートの常で留守が多い。
空室のポストにチラシが突っ込まれたりして紛らわしい。

年齢は60歳前後とお見受けしました。
時々「この仕事も長いことやっています」という方を見ると、
自分が同じように今の仕事を続けられたらと考えます。

昔から私は"若い自分"というものに執着がありませんでした。
父が高齢だったせいか「いずれ父のように年老うのだから」と、
自分から若さが消えても続けられる作業に魅力を感じていたのです。

運良く絵を描く仕事に就き、格好の舞台に立っています。
あとは加齢と付き合いながら死ぬまで描くだけ。

だからこそ眠いのは困るんですが、どうにかならないかな。
  1. 2013/05/22(水) 23:59:59|
  2. 日常
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機械の眼は欺けない

「アンジェリーナ・ジョリー?
 アンジョリーナ・ジェリー? どっちだっけ?」

妹が変な憶え方をしています。

私のキッチンでは今年からセンサー付きの蛍光灯を使っていて、
人が通ると自動点灯し、居なくなると設定した時間で消灯します。
それが仕事をしていたら勝手に点灯しました。

……勝手に。
もう本当に出てってくれ。
  1. 2013/05/21(火) 23:23:26|
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土の中の惨劇

ゲーム機などが珍しかった私の子供時代において、
手近な川魚や昆虫に興味が行くのは自然なことでしたが、
私も例に漏れずカブトムシやクワガタなどを飼っていた頃がありました。

しかし近くの山では夜明け前くらいでないと姿を見せません。
母方の故郷の山中にて暴れん坊の大きなカブトムシを採集するまで、
カブトムシの「次の世代」までを飼育することはありませんでした。

さて、そうは云っても知識や経験が小学生どまりですし、
現在のように「分からないことはネットで」とも行かない時代でしたから、
その数十年後となる昨夜に至るまでも知らずにいたことが、二つありました。

・幼虫は人間の体温で低温火傷することがある
・黒い瘡蓋(かさぶた)のようなものができる病気がある

どちらもギョッとする内容です。
面白半分の好奇心で触っていた自分を思い出します。
彼らにとっては人間の平熱ですら脅威ということ。

今ひとつは後者です。
持ち帰った九州産の番(つがい)が産卵した後、
孵化して成長した幼虫の一匹に、スイカの種に似た瘡蓋ができました。

これはカビの侵食による病気で、やがて全身が真っ黒なるそうです。
私が飼っていた幼虫はその前に死んでしまいましたが、
カビが原因であるだけに飼育ケース全体に影響があり、
同じ腐葉土の中で育てると全滅の危険性もあるとか。

色々とショックでした。
  1. 2013/05/20(月) 23:59:59|
  2. 日常
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黒の流浪

雨でした。
先日"ヤツ"を見てから少し警戒しています。
去年の梅雨時は異常に発見数が多かったのです。
二つ隣の住人が引っ越したせいだと思いたい。

彼らは住居から生活の営みが消えると引越しを始めます。
すなわち近隣の部屋あるいは家屋に食料を求めて移住するのです。
それが昨年、私の部屋で起こりました。

もう大騒ぎするほどには驚かなくなりましたが……早く出てってくれ。
  1. 2013/05/19(日) 23:59:59|
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焼き方という名の作り方

今日は実家でお好み焼きを作りました。
この献立にすると主に妹がだらしない顔で喜びます。

いつもは千切りのキャベツ(母担当)を大量にのせる広島風ですが、
今回は生地に肉を除いた具材を混ぜるタイプにしました。

先日、母の知り合いからいただいたものが美味しかったとのことで、
そちらを真似してみようと思ったのに母と妹が食べてしまいました。
ことさら美味さを説明されても食べていないので分かりません。
私に謝ってください。

生地に具材を混ぜる作り方は、むしろ子供の頃によくやりました。
学生の頃、私は弟妹のおやつ作りを担当していたことがあり、
小麦粉ベースの簡単なものを作って出していた記憶があります。

弟妹は「学校から帰ると兄がおやつを出す光景」が思い出されるとか。
そんなに長いこと作っていた記憶はないのですが。

さて何年も広島風に慣れたせいなのか、
具材を混ぜての作り方は小麦粉の風味が強いです。
腹持ちも良いので、お腹が空いている時はこっちがいいかも。

次はモダン焼きに挑戦してみようかな……。
  1. 2013/05/18(土) 23:59:59|
  2. 日常
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侵入者

昼間については、殆ど眠って過ごしたので書くことがありません。
仕事が立て込んで来ているので、少し気を引き締めて掛からないと。
ああっ、ディーラーに車の内装部品を頼み忘れてた……。

昨夜、傍らに置いてある鏡に反射して見たくもないものを見ました。
鏡についたゴミかと思ったのに……ヤツです。
もう出て来る季節だなんて。

君たち、この部屋の何を餌にするって云うんだ?
近くに誰かの畑だってあるし飲食店もあるのに。
髪の毛一本すら食料にするのも知っているが外には落ちてないのか?
それ以前に坊主頭から抜け落ちる頭髪なんて、高が知れてるじゃないか。

人類はいつまで彼らに嘲笑われるのでしょう。
  1. 2013/05/17(金) 23:59:59|
  2. 日常
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手っ取り早くない

まずいところに穴が明いて自転車がパンクし、
修繕も難しかったためホームセンターにチューブを求めました。
お店によりけりですが、何種類かを扱っていると助かります。

穴が明くとまずい例として、私はバルブ付近を挙げたいです。
ほかの位置なら修繕パッチも当てやすいのですが、
バルブの近くだけは非常にやりづらい。

何かに例えられないかな、と考えてみたところ、
「着たままの服を修繕する」のが一番近いような気がします。
脱いでもらって自分の手元で縫えれば一発で済むようなことも、
着用している服となると色々面倒なはず。

……何か違うような、それでは───

・窓ガラスの外側を室内側から拭かされる
・軍手をはめたまま伝票整理をさせられる
・全裸のまま皮付きのイカ天を作らされる

───こんな感じでしょうか。
想像しただけで面倒くさいというかイライラします。
  1. 2013/05/16(木) 23:58:45|
  2. 日常
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ふかふか

朝まで仕事をして、そのまま畑の作業を少し手伝いました。
大量の籾殻(もみがら)を貰いに行き、車に積んで畑で下ろすだけです。
しかし水分を多く含んだ籾殻は重いので、朝から良い汗をかけます。

菜園の利用者は殆ど初老の男性ばかりですが、
その中に一人だけ、私と同じくらいの年齢のパパさんがいます。
連れてきた息子さんに畑仕事のまねごとをさせたりもする様子。

そして各利用者の知識や経験はバラバラです。
変わった作物を育てたり、同じ作物を育てていても手段が異なったり、
助言する人もいれば、他人の領分には全く口を出さない人も。

さてパパさんは利用者の中では最も新しい人で、
二人目のお子さんが生まれる時は、少し畑を休んでいました。
草ぼうぼうになった畑を最近になって復活させています。

しかし放置した期間が長かったため、雑草が根を張り土も締まり、
なんとか除草が済んでも、耕す段階になって土の固さに困っていました。

「籾殻を使ってみます? 土が柔らかくなりますよ」
「籾殻……ですか?」

───と、母が勧めたのは昨日の話。

以前の日記でも触れましたが、籾殻は土壌改良剤としても知られます。
固い籾殻は堆肥となるまでに1年くらいを要してしまいますが、
同時に適度な空間を作るため土がふっくらするのです。

聞いたことのない手段に、はじめは「どうなのかな」という顔でしたが、
さっそく撒いて土を耕してみたところ、その効果が分かったようです。

「これ、凄いですねぇ」

面白いように畝(うね)が作れてしまうので喜んでいました。
今日の籾殻も余ったものを知り合いに分けています。

にわかに畑が活気づいてきました。
  1. 2013/05/15(水) 23:59:59|
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オチは手落ち

畑の作業を手伝って疲れてしまい最初の目的を忘れそうになりましたが、
疲れついでに終わらせてしまおうと、自転車の修理に取り掛かりました。
その数時間後、きちんと直っていなかったことを知ります。

もう外は作業に適さないほど暗い。
やるべきことは最初に済ませておくべきですね。

……またやるのか。
  1. 2013/05/14(火) 23:59:59|
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ポテトスナック

この日記で時事を扱うことは少ないですが、
いずみ製菓が菓子事業から撤退するという記事を見た本日、
たまたま夜に立ち寄ったコンビニで、件のお菓子を発見しました。

ポテトスナック・サラミ味、一袋4枚入り30円。
どんな味だっただろうかと買ってみることにしました。

1988年に新発売とあったので、まだまだ私も子供だった頃です。
格別このお菓子が好きで食べていたわけではありませんし、
では口にしたことはないのかと云えば、過去には食べているはず。

撤退の背景には原材料の価格高騰があるとか。
私の子供時代に比べても、安価なお菓子の小売り店は減少して久しく、
子供に混じって買うのは気恥ずかしいものがあり、食べる機会も減ります。

そんな中で、値上げという手段に生存を賭けることなく撤退する経緯には、
ほかにも色々と事情があったのかも知れません。

思えば私は一番良い時期に"子供"をしていたのかなぁと感じます。
10円や20円に彩られた世界がすぐそばにあって、
頭をひねって品選びする駆け引きがあって───。

「あ、うまい」

ザクザクの食感がいい。
濃い目の味付けは男ウケが良さそう。

しかし一人の子供が触れられるものの数は、そう多くありません。
そうした中で消えて行ったお菓子もごまんとあることでしょうが、
店頭から消えると知っての味わいは、単に美味いとだけ評して良いのかどうか。

いいえ、美味いからこそ残念なのですね。
  1. 2013/05/13(月) 23:47:34|
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お寿司に

母の日なので色々と買い物に行きました。
花好きの母には好きな花をと思っても、なかなか趣味に合う花がない。
カーネーションも良いですが、なにより明らかな値上げにげんなりします。

結局、家事を休んでもらうつもりで食べ物路線にしました。
私は後日に日延べして何か贈るつもりですが、
妹は既に手配済みだとか……抜かりないなぁ。

ところで今日はとても暑い日でした。
乗る前の車内温度は40℃を越えていて、もちろん走行中は窓を全開に。
買った花が萎れてしまわないよう、早めに帰る必要があったほどです。

乗っても降りても暑い日々が、もうすぐそこに……。
  1. 2013/05/12(日) 23:29:09|
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あの味この味

遠くにオレンジ色のネオンサインを見るような鮮やかな夕焼けでした。
暗い空に重く塞がった一日でしたが、雨上がりに良いものが見えて満足です。

今日は母と妹の買い物に付き添ったところ、
目的地のデパートにて物産展が開かれており、御当地の味を提供していました。

様々なメディアで地方の名産や珍味を幅広く宣伝されているものの、
実際に食べてみないことには食指が伸びないのも事実です。
なじみのない食べ物ほど試食が常用になるわけですね。

そんなわけで30分くらいかけて色々と見て回った結果、
いくつか美味しいものが見つかったので、家族にもと買って帰りました。
こうした物産展の品は少々割高になりがちですが、それもまた一興です。

そうして気に入った味わいがあると真似したくなる。
作り方を検索してみるのも良いです。

太るわけだよなぁ……。
  1. 2013/05/11(土) 19:35:42|
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石の寝息

私の子供時代にはゲーム類が少なく、また高価でもあったことから、
子供は現在以上に外で遊ぶことが多く、私の場合は近所の山でも遊びました。

その山中には史跡が埋もれており本日たまたま近くを通りかかったので、
さて子供時代に散々歩き回った山の史跡とは……と思い、
当時は興味が湧かなかった解説文を読んでみます。

解説パネルは雑草に埋もれるようにして設置されており、
ところどころフリガナがあって読みやすいものでした。

遺跡はかなり古く、十数世紀前に作られたものだったようです。
しかし内部からは数世紀前の生活用品が出土されたことから、
過去に破壊か盗掘があった可能性も指摘されていました。

歳をとった証拠なのか、地元が愛しく感じます。
幼い頃から住んでいても知らないことの方が多く、
改めて目を向けると暗闇が晴れていく気分です。

それはホコリが堆積したアルバムを開くようなもので、
自分の思い出である必要はなく、どこかの誰かのものでもいい。
まして千年以上も前の情報となれば幻想の世界です。
ホコリまみれで、しかしながら美しい。

観光にもならないような小さな史跡ですから、
あの解説パネルを読む人が一体どれくらい居るのか。
居たとして記憶に留めてくれる人が残るかどうか。

"彼"は元居た時代を数千年前に通り過ぎたのですから、
気が遠くなるような時間を遺跡として存在し続けることは、
使命を帯びた誇り高いものなのか、あるいは眠るようなものなのか。

たびたびこの場を訪れてしまいそうな自分でした。
  1. 2013/05/10(金) 23:59:59|
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自分で決める

近所のママさんが、お子さん二人を連れで歩いていました。
歩き回れるのは長男くんで、ベビーカーの中で不思議そうな顔をするのは長女さん。

長男くんは私を見るなり実家を指差して何事か叫びます。
もちろん話すこともできますが、人見知りのせいか言葉を聞くのは初めてでした。
それほどに、私と会った時は何も喋ってくれないのです。

先日この子に会った時は親御さんが揃っていた時で、
両親が居て心強いのか、その日だけは奇妙にコロコロと笑いました。
なるほど、これがいつもの彼なのだろうと納得したところです。

この長男くんに、私の母はいたく気に入られています。
私に叫んだのは「おばさんは?」という内容でした。
やはりママさん一人だけでは声が小さくなるし、笑顔がない。
母は自宅で食事中であることを告げると残念そうでした。

それでも彼なりの努力があるようで、
これまた珍しく、帰宅しようとする私にぎこちなく手を振ります。
相変わらずの固い表情には、どこか伺いを立てるかのような雰囲気。

「あいさつは、これでだいじょうぶ?」

───こんな感じです。
ふと、母が云っていた「第一子の特徴」を思い出しました。

もちろん人それぞれですが、第一子は親の口出しが多い中に育ちがちで、
親に正否の判断を委ねる傾向があり、本人の選択や判断が二の次になるのだとか。
結果、万事に出遅れて時宜を逸するような憂き目に合うことが多いとも。

彼がそうして育てられたかは別にして、わずかばかりに確信を持って振られた手は、
私が大げさに振り返した手によって幾らかの得心があったようです。
小走りでママさんのもとへ戻った後も手を振っていました。

長男は色々面倒くさいぞ……でも頑張ってね。
  1. 2013/05/09(木) 20:40:31|
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考える生活

自宅で仕事をしていると、私生活と仕事は互いの一部となってしまいますが、
仮に一日中をどちらかに割り振ると、不思議と記憶に残らないのが前者です。
洗い片付けだの洗濯だの何も考えずに淡々と消化するからでしょうか。

そんなわけで、とくに何も書くことがない一日でした。
仮眠も挟んだので朝まで起きていられそうです。

最近はラフを描く時が一番の悩みになりました。
  1. 2013/05/08(水) 23:49:42|
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かんたんB級グルメ

私はチクワの天ぷらが好きで、うどんに添えられるなら必ず付けますし、
ころもの中に青ノリが入ったものなら尚のこと結構。
作ってみたくなりました。

先日、母と妹を連れて外食した時にも話題にしたところ、
今日になって実家へ行くと「そのつもりで買っておいた」とばかりに、
一袋のチクワが買い置きしてあったのですが……量が少ない。

「ちょっと摘んじゃった」

母と妹がテレビでも観ながらパクパク食べたらしいです。
せっかくだからスーパーまで追加を買いに行きました。
ついでにチーズも。

買ってきたチーズをチクワに通し、まずはこれで一種類。
それから、ころもの中にカレー粉を混ぜたもので更に一種類。

揚げたてを食べて見ると……うむ、実に結構。
ころもとチクワで二重に保護されたチーズは冷めるのが遅く、
揚げてから10分くらいが経過してもトロトロのままです。

「おいしいー!」
「いけるわねぇ」

とくにチーズが好きな妹には大好評でした。
あんなにチーズが好きなくせに、どうして痩せてるんだろう。

一手間を加えて美味しくなると嬉しいですね。
  1. 2013/05/07(火) 23:49:21|
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外に出よう

社会人の方は今日からの出勤が多かったのではと存じます。
次第に車内などでは暑いとすら感じるようになりました。
夜になると涼しいと思えるあたりは、今が過ごし易いということでしょう。

ますます自室に閉じこもっている自分が嫌になります。
  1. 2013/05/06(月) 23:59:59|
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死の赤いリングの死

記録によれば、後輩が私の部屋に二台目のXBOXを持ち込んだのは三年ほど前で、
一台目は"Red Ring of Death(死の赤リング)"と呼ばれる状態になりました。
ゲーム機本体の不具合で、正面のリング状ランプが赤く光る故障サインです。
ハードディスクの付いていない古い機種でした。

こうなってしまうと手の施しようがなかったり、
まして中古で入手した本体では保障対象外となることも多く、
諦めて再び中古品を持ち込んだのが2010年の5月9日とあります。

後輩は四月いっぱいで退職し、この連休を挟んだことで暇になり、
クリアすることなく積んでいるゲームを遊ぶことにしました。
それと同時期に私は「アラン ウェイク」というゲームを入手しており、
仕事の合間にちょこちょこ遊んでいる最中。

後輩は私の自宅まで来るにもガソリンを消費するので、
休職中に浪費するわけには行かないと、本体を回収しに来ます。
あえなく私のもとにはゲームディスクのみが残り、おあずけ状態に。

そして本日、友人が来てゲームの話題になります。

「あ、持ってっちゃったんだ」
「ゲームの途中だったんだけど、あいつの私物だし仕方ないな」
「2台目だったっけ?」
「そう、あれが動けばいいんだけど」

私は長いこと放置していた故障機の一台目を指差しましたが、
ふと、もしやの思いに駆られて引っ張り出し起動してみました。
相変わらず赤いリングが灯ります。

「結局どういう故障なんだろうな……調べて見るか」

修理費が数千円で済むものならと、インターネットで検索してみたところ、
どうやら私達は認識を誤っていたようです。

リング状のランプは90度きざみで点灯し、四つ(360度)でリングの形になります。
「死の赤リング」と呼ばれる以上、リング状になったらオダブツなのだと思いきや、
故障の程度はリングが欠けるほどに深刻なものとなる様子。

つまり、四つ点灯している内は程度が知れているのです。
情報によれば、プラグの接点不良や配線の緩みが「四つ」なのだとか。
果たしてケーブルを接続し直すなどしたところ、本体は三年ぶりに起動しました。

「直っちまったぞ」
「よかったねぇー!」

その後、ハードディスクを購入して現在に至ります。
D端子ケーブルがないと高画質にはなりませんが、
ひとまずゲームは楽しめるので、思いがけない幸運でした。
  1. 2013/05/05(日) 23:59:59|
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老人の手 少年のつま先

いつも通り母の様子を見に実家へ行くと、
近所のお爺さんが、お孫さんの乗った小さな自転車の後ろについて回っていました。
後部の荷台には棒が固定され、それに手を添えながら走り回っています。

つまり補助輪なしで自転車に乗るための訓練をしているのでした。
見たところ固定された棒は専用のものらしく車体と同じ色です。
今ではこんなものが有るのですね。

「がんばれー」

お爺さんは笑顔で応えましたが、お孫さんはそんな余裕もない様子。
「手を放してみて」と強がってはみてもハンドルがおぼつかない。
1秒と持たずに片足をついてしまいます。

ふと私の時はどうだったろうと思い、母に尋ねてみました。

「どうだったかしらねぇ」
「手伝ってもらったような気はするけど」
「まぁ独りで乗れるようになるのは難しいわよね」

自転車に乗りたての頃は、三輪車にはなかったブレーキの存在が飲み込めず、
しばらく靴のつま先を路面に押し付けて減速させるクセが抜けませんでした。
そのため履いている靴をボロボロにする時期があり、よく母に叱られたものです。

あれから自分の成長に従い何台の自転車にまたがったことか。
晴れて補助輪なしで乗れた、記憶の中の最も古い自転車はグリーンだったはず。
そして今の私が使っている貰い物の自転車も、深いグリーンです。

補助輪を外した不安定さに怯えながら握ったハンドル。
あの好奇心と執念と恐怖がないまぜになったような奇妙な感覚は、
この歳になった今、ヘリコプターでも運転しないと味わえないのでしょうか。

小さな自転車にしがみついて姿勢を保とうとする少年の姿を見て、
彼が味わっているであろう感覚を想像し、なんだか羨ましく思うのでした。
  1. 2013/05/04(土) 23:59:59|
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聖域

母の買い物に車を出して帰宅した後、再び母を連れて車を駆りました。
思い立ったように「あの山に行ってみようかしら」と云うので、
連休の内に繰り出してみることにしたのです。

その山は、両親にとって思い出深い場所でした。
正確には山中にある一本の木にまつわる話が元です。
詳しく書くことはしませんが、以前から何度か聞いていました。

父の死後、その後姿を追っている節のある母の頼みだったので、
今日は気が済むまで付き合うつもりでした。

ところが、思い出となる出来事は私が生まれる前の話で、
数十年も前となれば木々の隆盛も一本だけに留まりません。
果たして「そこ」に辿り付けたところで判別できるかどうか。

そして山中に建設された工場によって立ち入り禁止地区も増え、
この日、残念ながら目的の場所を目にすることは出来ませんでした。

唯一の方法は麓(ふもと)で駐車して山中を数キロ歩くことだけで、
色々と用事を済ませた昼過ぎには、ちっょと辛い距離です。
ぐるりと山を一周して帰ることに。

「家族に死なれると思い出が方々に染み付き、
 そこが残された家族にとって神聖な場所となる」

───と云うのは、ある映画に出て来る台詞。
あの木がそびえ立つ場所も、数ある内の一つです。

人が立ち入るのは年に数度かと思うほどに木々が乱立し、
その中に両親の思い出を抱いたままたたずむ一本の木は、
今どれくらいの高さにまで成長しているのでしょう。

母の目は、どこか遠くを見ている感じでした。
  1. 2013/05/03(金) 22:56:15|
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風の中の鉄馬

久し振りに友人が来ました。
車関係で幾つか外出した後に食事をし、自宅に戻って話している時、
私達がバイクに乗って方々へ走り回っていた時期の話題になりました。

地元にバイク関係のショップが出来て久しいものの、
私達がバイクを楽しんでいた時期には存在しておらず、
時期を逸した開店に羨ましさがつのります。

そして過去の私の日記でも何度か書いていますが、
私達のツーリングは目的地で楽しむことは殆どなく、
その道中での出来事を楽しむことに傾倒していました。
思い出されるのはそのことばかり。

あの時期、近場にショップが存在していれば……と思う反面、
たとえ市外にあるショップまでの道中であろうと、それを楽しむことが本懐。
田舎ものには遠くて気軽には通えない距離も───

「俺は、あれはあれで良かったと思うよ。
 買い物には遠いけどさ、それで色々な所を走れたわけだし……。
 〇号線沿いにあったショップなんて、本当、通い詰めたよなぁ」

───と、友人は語ります。

大晦日にカラオケを楽しみ、その足で初日の出ツーリングをするのが恒例。
最初の年は私の弟と友人、それからタンデムで後輩を乗せての4人でした。
その次の年は弟を除いた3人になり、後輩は原付バイクにて参加。

3年目は後輩も中型バイクにて参加するも、体調不良のため目的地手前で引き返し、
4年目は後輩がおらず、友人と二人で出発するも雪に見舞われトンボ返り。
それを最後に初日の出ツーリングには行かなくなっています。

やがて私がバイクに乗る機会を減らし、友人は車を運転するようになり、
ほんの4年間だけだったバイク生活には色々な思い出があります。

たまに私達よりも年上のライダーを見かけると、
体力や多忙を理由にバイクを降りた私達とは違い、
いまだ風の中を駆ける姿には、やはり胸が高鳴るのでした。

またいつか……が、来るといいなぁ。
  1. 2013/05/02(木) 22:10:59|
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